通勤途中、会社員風の男の人が自転車で信号待ちしてたんだけど、マスクをしてて、がっくりと首を垂れて、自転車にまたがったまま電柱に手をついてもたれてて、すごく辛そう。
だ、大丈夫ですか？ 休んだ方がいいんじゃないですか？
と知らない人だけど心配になってしまった。
カゼは大したことなくて、人生を悲観してただけかもしれないけど。
それはそれで心配か。
前の車のナンバーが 「４１−４１」 で、「よいよい」 もしくは 「よいではないか」 って感じで、なんかホノボノ。
「よいではないか」
って、嫌がる町娘を無理やり手ごめにする将軍様みたいでちょっとイヤらしいけど。（ ← 完全に考え過ぎ）
お弁当にチキンナゲットを入れて、バーベキューソースをかけて、マスタードは苦手なので夫の方にだけかけて、と朝したつもりだったけど、フタを開けてみたら私のにかかってる。
ありゃ、間違えた？
お弁当箱の大きさも色も違うのに、どうして間違えるんだ。
この世で１番信用出来ないのは私だよ、と改めて思いながら、仕方なく覚悟してマスタード付きナゲットを食べると、全然辛くない。
なんだこれ。なめてんのか、このマスタード。マスタードならマスタードらしくせんかい！
いや、辛くなくて助かったんだけど。
今日から１１月。
新しい月になると、日記の背景が変わって気分も変わるので嬉しいな ・ ・ ・ と言いつつ、この日の日記を書いてるのは１１月２日なんだけど。
いつも日記は前日のを書くので、世間が 「今日から○月です！」 と騒いでても、私が新しい月の気分になれるのは翌日なのです。乗り遅れてるみたいで、ちょっと悔しい。
その日の夜にアップしようかと考えたこともあるけど、
「まだまだ今日は終わってない。これから何かあるかも」
という気がするので、やっぱりダメ。事実今まで、アップした後に何かあったり、寝る前に考えたことを書いたこともあったので、やっぱり１日が完全に終わってからじゃないと。
あと、アップした後、よーし新しい月の背景にしよう、とそそくさとタグを書き換えてうふふふーと思ってたら、読み返したら誤字があって、訂正してアップし直さなきゃならなくなって、タグもまた前の月のに直して、ということも今まで何度もあって、あー私ってバカ、と思ったり。
それは翌日だろうと当日だろうと関係ないか。
隣県のダンプカーがたくさん来てるのですが、今日、女性運転手さんを見かけました。
髪が長くてビシッとメイクして、キレイでカッチョ良かった。
私なんてスッピンだし、ショートカットでおサルみたいだしなあ。とほほ。（ ← そこまでいかないか）
狭いカーブしてる道をトロトロ入って行ったら、４ ｔ 車がぶっ飛ばして来て、当たるかと思った。
向こうも慌ててブレーキを踏んで、ほとんど止まるくらいの速度でお互いすれ違ったけど。
こんな狭い所を何考えてんだバカヤロ！
私がもう少しスピード出してたら、少なくともミラーは完全に当たってたと思う。そんなに急ぐ仕事じゃないし、トロトロ走っていたのが良かったなあ。
トロくて助かった。って書くと、あんまり良かったふうに思えないのがなんかヤだけど。
一緒に走ってた運転手さんが、
「○○会社の前にパトカーが停まってたから、気をつけてね」
と無線で教えてくれました。
でも行ってみたらもういなかったので、
「パトカー、もういませんでした」
と報告。
その後、
「そこの信号、覆面パトカーが見張ってるから信号無視しないようにね」
と言われた時も、通ったらもういなかったので、
「覆面パトカー、もういませんでしたよん」
とまた報告。
なんか私が追っ払ってるみたいだなあ （笑） 単に、お昼前だから警察の人も帰ってったんだと思うけど。
今日は事故車を２台も見た。
１台は、どこにぶつかったのか分からないけど、山道でフロント部分がほとんど潰れているスカイライン。
もう１台は、住宅地にある２メートルくらいの幅の水路に、斜めにカパッと落ちてハマッていたワンボックス。
車って、普通にあるべき姿じゃなくなってると、ものすごく怖い。以前、知り合いの運転手さんのトラックが横倒しになったのを見たことあるけど、ゾッとしたもんね。
自分はそうならないように気をつけなくちゃ。ぞぞ。
これで３日連続、セルフサービスの同じガソリンスタンドに寄ってるんだけど、給油した後、ポイントがもらえるという抽選ゲームが画面に表示されて強制的にやらされて、これがウザイ。
そんなもんいいから、さっさとレシート出してくれっつーの。第一、ポイントカード持ってないし。
そのゲームが終わった後、
「本日はありがとうございました。次回もぜひまた、当ＳＳをご利用下さい」
とゆっくり声が流れるのもウザイ。分ーかった、分かったから早くレシートくれっつーの！
大した時間じゃないんだろうから、もう少しゆとりを持った方がいいのかもしれないけど。だって外、寒いんだもん。
結婚式場のバイトです。
今日はあいにくの雨で、予定されていたブーケトスが出来ませんでした。
代わりに披露宴の中で、ブーケをリボンで結び、何本かのうち１本が当たり、というゲーム形式にすることに。
これって私も緊張する〜。
「あっ、私だ！」
という驚きの表情と、その後の照れくさそうな表情を撮りたいんだけど、誰に当たるかもちろん分からないので、ファインダーを 「ギロロッ！」 と覗きながら待ちます。
そしてなんと当たったのは、新婦さんのお友達にまじっていた６歳くらいの女の子で、大いに盛り上がりました。ナイスチョイス！ （笑）
今回の披露宴は、祝辞ナシのいきなり乾杯で始まり、始終ざっくばらんな雰囲気で、とても良かったです。こんなリラックスムードで楽しい披露宴って初めてかも。
あと、最後のあいさつ時、新郎のお父さんがめくった原稿を落としてしまい、その後 新郎さんも、途中まで読んだところで原稿を落としてしまって、
「やっぱり親子だな！」
と声が飛び、会場から温かい笑いが起こって、
「う〜ん、これもナイスミス」
と思っちゃった （笑）
そしてさらに良かったのが、新郎さんはその原稿を拾うことなく、
「じゃ、ここからはアドリブで」
と自分の言葉で話し始めたこと。これまたナイスでありました。私、この最後のあいさつって、型通りのものを原稿読んで言うんじゃなく、自分の言葉で話した方が絶対いいと思う。たどたどしかろうが何だろうが、
「今日はありがとう！ 頑張って幸せになります！」
という気持ちを持っていれば、十分素晴らしいものになると思うし。
披露宴中、司会の方に、
「お互い、こうして欲しいと思う所は？」
と聞かれて、お２人とも、
「うーん、 ・ ・ ・ 今のままでいて欲しいです」
と言ってらして、うわー、直して欲しい所がないんだ、スゴイ！ （私はいっぱいある （笑） ） と感激し、このお２人は大丈夫なんじゃないかと思った。
もちろんこれから何があるか分からないから、誰にも永遠の保障なんて出来ないだろうけど、でもそう思った。
本当に末永くお幸せになのです。
帰りにガソリンスタンドに寄ったんですが、えーとこれ夫の車だから、給油口どっちだっけ？ あ、こっちだ。
車をつけて、セルフサービスのスタンドだったので、降りて給油口を開けようとしたら、ない。
間違えた ・ ・ ・
他にお客さんがたくさんいたので、車をつけ直したら、
「給油口の方向間違えたの？ バカじゃーん」
と思われるッ、と思い （込んで） 、そっと車に乗り、そのままそそくさとスタンドを出て行きました。<
うわー小心者だあ。だって、「あ、給油口がない」 って気付いた時点で、すっごく恥ずかしかったんだもん。
仕事のトラックはさすがに間違えないけど、自分の車は月に１度給油するかしないかなので、これまた未だにスタンドに入る前、ちょっと考えます。
ちなみに右なんだけど、この時いつも、昔ちょこっとだけ付き合ってた人を乗せてスタンドに寄った時、その時も給油口がどちらなのか迷っていたら、その人が窓から顔を出して、
「こっち側にはないよ」
と言ったシーンを思い出し、
「と、いうことはこっちだ」
と思うのでした。
その人自体は、今では 「もう顔も見たくないやい」 と思ってるのに、給油のたびに思い出すというのはちと心外です （笑）
夫が髪を切りたいと言うので、一緒に美容院に行くことに。
が、実は私はちょっぴりゆううつなのでした。
２、３年前にも１度、今から行くのと同じ 私の通ってる美容院に連れてったことがあったんだけど、
「ヘアカタログで、こんなふうにして下さいって言ったのに、全然違うようにされた」
とのことで、すっげー機嫌悪くなってしまったのです。
なのできっと今回も気に食わないんじゃないの、連れてってって言ったのは自分なのに、後からずっとブチブチ文句言われるんだろうなあ、あーヤダヤダ、と思ってたのだ。
ついでなので私も全体的にすいて （量を少なくして） もらって、それからいよいよ夫の番。
「ここをもっとこうして、ああして」
とちゃんと注文をつけてて、
「それでいいです。ありがとうございました」
とカットを終えたんだけど、まだまだ油断できない。いつもお店の中ではなーんにも言わないくせに、私と２人になるとコロッと本音を言い出すからなあ。
でも、車に戻ってからも、
「わーい、思ってた通りの髪型になった！」
とかなり嬉しそう。
家に帰ってからもしょっちゅう鏡を見て、
「今どきの髪型になったー」
「思ってた通りだよ、これ」
「カッコいい？ オレカッコいい？」
と、うるさい。
あげくの果てに私の髪を見て、
「優希は全然変わってないじゃーん」
とケチつけるし。長さは変わってないけど量を減らしたんだよ！ いいんだよ！
でも、カット代３千円でここまでゴキゲンになってくれるなんて、行って良かったよ。夫は今日はずっと家でゴロゴロしてて、美容院に行っただけなのに、
「有意義な１日だった！」
とまで言ってたし。
だけどその後自分でブリーチしたら、思ってたより茶色になりすぎたらしく、
「明日、社長に怒られないかなあ」
としきりに心配していた。わはは。
寝る前、明日の夕飯にする冷凍のハンバーグを 冷蔵庫に移しておくのを忘れたのを思い出して、キッチンへ。
でも袋を見てみたら、「凍ったまま焼いて下さい」 とあって、なんだー。せっかく眠りかけた所を、わざわざ起きて来たのに。
でもやっぱり、寝る前に何があるか分からないなあ。
交差点で右折しようとしたら、向かいに止まってたトラックが急に動きだし、左折して来たので、
「おっとっと」
と慌ててブレーキ。
運転手は地図か何かを見ていて全然こっちに気付いてなくて、
「手ぐらい上げてけよコンャロッ」
と思ったんだけど、荷台の横に
大阪○○
と書いてあって、あー県外の人なのか、道分かんなくて一杯一杯なのかな、じゃあ仕方ないな、と寛大な気持ちになったんだけど、後ろについてナンバーを見たら、県内でした。
なんだよ県内じゃんか！ だったら許さん！
って、別にだからって、何かするわけじゃないんだけど。
午後からアスファルトを運ぶ仕事に。
伝票を見たら行き先はＭ社。げー。
ここってガラが悪くて、怒鳴られた運転手さんも多くいて、
「Ｍ社にはもう行きたくない」
と断っている運転手さんもいるらしい。業者が運転手を出入り禁止にすることはあるけど、その逆なんてよっぽどですよ。
私はまだ怒鳴られたことはないんだけど （あったかな？ 気にしてないから忘れてるだけかも） 、それでも現場に行くまでは何となく気が重かった。
まあ、今日の現場は２時間近く待ち時間があって、楽ちんでラッキーだったんだけど、でも荷物を下ろしてる時はヤな感じでした。
しょっちゅう怒鳴り声が聞こえて、私に言ってるのかと思ってドキッとするからやめろっつーに。
全員がガラが悪いわけじゃなくて、社長と、機械に乗ってる男だけなんだけど。
途中、機械の男が降りて、同じ会社の若い男の子を怒鳴ってたんだけど、
「同じこと何回言わせんだよ！ 機械乗ってみろよ、え！ 乗ってみろっての、ほら！」
と何度も言っていて、なんかさー、くだらねーヤツだなとしみじみ思った。
その若い男の子がどんなだかは分からないけど、もし本当に仕事出来なくてイライラさせられたとしても、機械に乗れない （多分） のに、
「乗ってみろよ！」
なんて、言ったってどうしようもないことを言って、レベルが低いなあ、と思う。
あんなに常にカッカしてて、身体には絶対良くないよね。脳の血管ブチ切れて早死にすんじゃねーの。
で、私が全部荷物を下ろした後、順番待ちしてた知り合いの運転手さんがタタッと来て、
「少ーし残ってるよ、スコップに ３、４杯ほどだけど」
と教えてくれて、
「あ、本当？ ありがとうございます」
ともう１度バックして下ろそうとしたら、その機械の男、
「もうねーよ！ さっさと行けっつの！」
とまた怒鳴ってるし。
ああ？ と思っちゃった。つか、怒る所じゃねーだろ。
あっそ、じゃあ失礼しまーす、とそのままとっとと帰って来ちゃった。
ちっちゃいことで１人でカッカして、本当バッカみたい。
先週からトラックのオイル交換に行かなきゃとずっと思ってて、やあっと行けました。
修理もして欲しかったから、ようやくスッキリするー。
この修理、先々月に同じ所が２か所ダメなので、と交換してもらったんだけど、１か所そのままになってて、工場長によると、
「何ともなかった」
とのこと。
「え、でも亀裂入ってたと思うんですけど ・ ・ ・ 」
と言ったら、
「ちゃんとバラして見たんだから！」
と半分怒るみたいに言われて、もう何も言えなくなっちゃったんだけど、その後やっぱりダメになってしまったのでした。
なので、工場長でなく、その息子さんにその説明をしてたら、
「ああ、で、これを交換すればいいんですね。分かりました！」
とさっさと行っちゃう。
ま、待って下さいっス。いや交換してくれればいいんですけど、そうじゃなくて。
仕方なく工場長に、
「あの〜、この間何ともないって言われた所、やっぱりダメだったんですけど ・ ・ ・ 」
と言ったら、こちらも忙しそうにしてて、
「分かった分かった！ ○○くん （息子さん） に言っておくからッ」
と早足で歩きながらスタスタッと行っちゃって、あのー。
本当に分かってんのかなあ。今回は手間賃なしの、部品代だけで直して下さいってことなんスよ？
きっとかなりモメるだろうと思って、言い合う覚悟で来たのに、なーんか肩透かしだわ。手間賃って何万円もするのに、いいんですか？ つか、分かってます？
ガツンと言ってやりたいけど、女だからってナメられてるしなあ。後はうちの社長に話しとくか。
なんか疲れた ・ ・ ・
代車を借りるのに事務所に行ったら、
「すみません、じゃあこの車でいいですかね、すみません」
とキーを渡されました。
「じゃあどうもー」
「はい、すみません」
出て行く時にまた、
「どうもすみませーん」
って言われて、そんなに何度も謝るなんて、すんごいボロイ車なわけですか？ と不安に （笑）
行ってみたら、ミッションだけど普通の軽自動車でした。ほ。
同じ工場の運転手 ・ Ｍさんが、例のガラの悪いＭ社の現場に行ったものの、
「もう帰れ！ ２度と来るな！」
と言われたらしく、荷物を半分ほど持って帰って来てました。
ちょうどやって来た私が呼び止められて、
「Ｍさんの荷物を積むから、その上にもう少し積んで、代わりに行ってくれる？」
と言われたんですが。
私だってイヤだあ！！
とはもちろん言えないので、
「はーい分かりましたあ」
と素直にお返事しましたが。
しかし、うちのＭさんに何てことしやがる！
いや、先に何かをやらかしたのはＭさんなんでしょうが、何したのかは分かりませんが、だからって荷物半分も持ち帰らせることないじゃんか。
工場の人に、
「現場でミスしないようにしてねッ」
と念を押されたけど、わざとミスして、私も出入り禁止になりたいくらいだよ。
現場に行くと、昨日と同じく待ち時間が長くて、ようやく入ったら、ガラの悪い機械の運転手の男は、なぜか普通でした。愛想良いまでいかなくても、普通でも 「何なんだ？」 と気持ち悪い。 （ ← ガラ悪くなかったらなかったで、この言い草）
その後もう１度行かされました。ふー。
お風呂に入る前、ボディソープが切れてたっけ、と洗面台の引き出しを開けて探したけど、詰め替え用がない。
ありゃ。ストックあったと思ったのに。
シャンプーやリンスや洗顔料のストックはたくさんあるのに、肝心のボディーソープがない。
どうしよう ・ ・ ・
いや買いに行けばいいんだけど、もうお風呂入るモードになっていたので、面倒くさい。
何か代用品はないかな。
お風呂用洗剤。冗談でしょ。
シャンプー。泡が立ちゃいいってもんじゃないしなあ。
洗顔料。もったいない。
ハンドソープ。やっぱコレやね。（確か以前も、この手を使ったことあるような気がする）
あー、でもダメでした。泡立ちが良くない！
明日は忘れずに詰め替え用を買って来なくちゃ。
いつも食材の買い出しは日曜の午前中に行くんだけど、夫が買って来てーと言ってた ぬか床や砂肝を買って来るのを忘れて、夫に 「そんなあ〜」 と嘆かれる、という夢を起き抜けに見ました。
買い物行く前に念を押されたみたいになったので良かった。確かにそのまま行ってたら、忘れてたかも。
結婚式場のアルバイト。
今日はまた式からの撮影で、神殿です。
お互いの親族の紹介の際、神主さんが、
「どなたがご紹介して下さるんでしょうか」
と親族さんに促すと、
「そちらでやっていただけると聞いたんですが ・ ・ ・ 」
「え、そうなんですか」
とうろたえている。
んん？
そしたら神主さんが私に、
「ちょっと外に行って、係の人を呼んで来てくれますか？」
ええっ、私がですか！？
後から考えたら、神主さんが出て行くわけにはいかないから私しかいなかったんだけど。でもまさか自分が任されるとは思ってなかったので、小声で 「分かりましたッ」 と言って慌てて出て行きました。
外にいたスタッフに手早く事情を説明して、担当の人を呼んでもらったんだけど、来るまでの間、私のせいじゃないけどドキドキしちゃった。
結局、担当の人が紹介して事なきを得た （？） んだけど、お式が終わってお客様が全員出て行ったら責任者がすぐに飛び込んで来て、
「どういう話になってたんだ？」
と神主さんに話していた。
誰の責任なのかハッキリ原因を突き止めて、２度とこんなことがないようにして下さいっス。
お客様のためというのはもちろんだけど、私もドキドキするから （笑）
披露宴会場の隅のテーブルを見ると、新郎新婦さんが最後にご家族に渡すプレゼントや 指輪の箱が置いてあって （なんで指輪だと分かるかというと、進行表に書いてあるから） 、おっ、これも撮っておこう。
でもただ箱を撮るだけじゃつまんないから、隣りに、最後にお２人が退場する時にお友達に投げてもらう鳥の羽がカゴに入ってあったので、それを箱の周りにフワフワッと置いて。
すぐ近くにいた司会の人とかスタッフさんは、
「何やってんのこの人？ ちゃんと元通り片付けといてよねッ」
と思ってるだろうなあと思うと、ちょっとアセッたけど （笑）
撮った後は、手早くカゴに戻しておきました。
途中、ケーキビュッフェという、好きなケーキを自由に取れるサービスがあって、これはいつも人気です。
今回も、女性や子供さんを中心に大人気。
コース料理の中にもデザートが２種類ついてるのに、スゴイなあ。
ケーキを取ってる所も撮っておくんですが、新婦さんのお友達なんかは、
「キャッ、撮られちゃったあ」
と恥ずかしがるんだけど、てへへゴメンなさい。でも新郎新婦がお客さまのために企画していることだから、盛況だったってことを残しておくと、きっと喜ばれると思うんですよね。
今回は特に、お２人がお色直しで退席中だったので、３〜４枚撮っておきました。
それにしてもケーキ、おいしそうだったー。
女性スタッフが子供さんに、
「どれがいい？ これ？」
と聞いていて、
「私はこれ！」
って心の中で答えてました。へへ。
新婦さんのお手紙はなかったんだけど、花束とプレゼント贈呈だけで、お母さんは泣いてて、新婦さんも泣いてて、それにつられて新郎さんも泣いてて。くう。
中でもやっぱりご両親の涙がグッと来る。きっとこれまでの思い出がダーッとよみがえって来て、
「育てて良かった！」
って胸いっぱいに思ってらっしゃるんだろうなあと思うと、すごーくうらやましい。
私もこんな気持ちを味わってみたいッ、ともう完璧に親からの目線です。早くないか、私？
私はバイト先では旧姓の高木のままで呼ばれてまして、それはいいんだけど、今年に入ってもう１人、高木さんという女性社員が入って来たのです。
「高木さん」
と呼ばれて私が返事するともう１人の高木さんだったり、もう１人の高木さんかと思えば私だったり。というか、呼ばれたら必ず２人とも返事しちゃうんだけど。
「まぎらわしいですよね。高木さんの今の名前、岡でしたっけ。私だけでも岡さんって呼ぼうかなあ」
ともう１人の高木さんに言われて、
「高木さんが 『高木さん』 って呼ぶ時は私しかいないんだから、高木さんは別にいいんですよ」
と私が言うと、
「あ、そうか （笑） 」
と２人して笑ってました。
でもまぎらわしいよねえ。
私が 「岡」 と呼んでもらえば （というか、みんなが呼ぶようにすれば） いいだけなんだけど、もう高木で慣れちゃってるだろうし、私も銀行か病院くらいでしか岡って呼ばれることがないから、自分のことだって気付くかなあ。 （ ← 自信ないのかよ！）
帰りにコンビニに寄って、夕食のお弁当を調達。
でもバイトの制服って、ビシッとしたパンツスーツだから、
「こんなちゃんとしたカッコしてるくせに、ご飯も作らないの、この人？」
と思われてそうでちょっとヤダ。
お弁当でなくてパスタにしたんだけど。同じか。
仕事です。現場は片道４５分の所。
お昼休みに、
「少し早く出れば、午後から３回出来るね」
と計算して、お昼休みを半分削って、せっせと走ってました。
でも２回目で現場がもう終わっちゃって、後は仕事がなかったので、工場で空しくじーっと停まってるハメに。
こんなことなら、お昼休みしっかり取るんだった ・ ・ ・
まあ世の中こんなもんよね。と、よくあることなのに言ってみたり。
家で飲んでるビール （雑酒だけど） についてるシールを集めて、全国のおいしい名産品が当たるというヤツ、ペタペタと地道に集めてます。
まだ１枚も出してないけど。チマチマばらけて出すのと、締め切り間際にドバッとまとめて出すのと、どっちが当たるかなーと考え中。
切手を今のうちに買っとかなきゃと思い、えーと何枚必要だろう。１ケースにつき６パック （６枚） だから、８ケース分として４８枚、・ ・ ・ げ、２千５百円近く？
高！！
なんかそれだけ出すんなら、普通に注文して発送してもらった方がいいんじゃないのかという気がしてきた ・ ・ ・ ハガキをチョキチョキ切って、シールをカリカリはがして、貼って、住所やら氏名を１枚１枚書いた私の努力は一体 ・ ・ ・
せっかく今まで集めてきたんだから、宝くじだと思って出そうかなあ。はあ。
つか気付くの遅い？ （笑）
時々行くＨ工場では、荷物を下ろす際にカギを差し込むんだけど、差し込み口のふたの取っ手がずいぶん前に取れてしまい、かなり開けにくい。
なので、壁に物をかける時にくっつける、小さいシール式のフックを持って来てつけよう、とずいぶん前から考えてます。
フックをチョイとつまめばいいから、開けやすくなるぞー。
Ｈ工場へは私だけでなく、別の工場からも何人もの運転手さんが来てるから、みんな喜ぶぞ。もちろん私がつけたっていうのは分からないけど、いいのいいの、そんなの。自分も便利になるし、みんなが喜んでくれればそれだけで。
いい事すると気分がいいなあ。
ただ問題は、ずっとやろうやろうと考えてるけど、いまだに実行できてないってことなんだけど。
全然ダメじゃん。
以前にも書いたけど、道路の拡張をするのに、立ち退かない建物があります。
今日またそこを通りかかったら、まだ手をつけられてなかった交差点側の道路も、歩道を作って、舗装はまだだけどいつでも出来る状態。
もう、拡張する気満々です。何がなんでも立ち退かなきゃなりません。
広くなった道路に、ポツンと一軒、飛び出す形で残ってるんだもん。
写真屋 兼 自宅の３階建てで、さっさと立ち退けばいいのに、と思ってしまう。だってここの写真屋、何年か前に証明写真を撮ってもらいに行ったんだけど、すっげーー態度悪くて、
「もう２度と来るか！ 潰れちまえ！」
と本気で思ったんだもん。
屋上では女の人が、のん気に洗濯物干してました。洗濯なんかしてる場合じゃないだろ。（いや、そりゃするだろ） 周囲を見てみなよ。みんなアナタのおかげで迷惑してますよー。
まあ、もともと住んでた所を、勝手に拡張計画して、一方的に出て行けなんて納得できないんだろうけど。
でもここまで来たら出てくしかないと思うんだけどなあ。早くしてくれないかなあ。
それにこういう場合、ちゃんと補償金っていうのか何か知らないけど、出るんだよね。
夫の父方のおじいちゃんは駅前に住んでたんだけど、駅前の改造計画で、立ち退かなきゃならなくなったそうだけど、最初はイヤだって言ってたんだって。そしたらこういう場合、市は家族構成から何からすんごく調べるらしいですね。夫のお父さんが県庁勤めだということがすぐに発覚し、
「お父さまを説得したまえ！」
と、すんごく圧力かかったんだって。
で、今はおじいちゃんは、転居してすんごく立派な家に住んでるらしいです。
補償金って、ゴネればゴネるほど上乗せされるのかと思ったらそうじゃなくて、「分かりました」 と真っ先に立ち退いた方が一番金額が大きいそうです。へー、と思ったけど、ゴネるほど金額が大きくなるならみんなゴネるだろうから、考えてみりゃそりゃそうか。
ひょっとしたらあまり言っちゃいけなかったかもしれない、立ち退きプチ情報でした。今後のご参考になれば。（何のだ）
道によく、制限速度とか学童注意、とか書いてあるけど、とある病院の前を通りかかったら、
この先 横断者注意
という文字が、赤色で書かれていてビックリした。
普通はオレンジ色だよね？
病院の向かいにはコンビニがあって、患者さんとか関係者の人がよく横断するんだろうけど、事故でもあったのかな？
確かに赤色の文字はすごい目立ってた。
夜はオレンジ色の方が見やすいのかもと思ったけど、横断する人はいなくなるから、昼間を重視したのかな。
ＴＶ日記の もくじのページのタイトルの頭が揃ってなかったのに気付き、思い切って昨日今日とかけてタグを直してテーブル形式にしました。
つ、疲れた ・ ・ ・
でもビシッと揃って、いい気持ち！
でもきっとほとんどの方が気付かないだろうけど。あんなに苦労したのにトホホ。
なので、やったんですよーとせめて自己申告 （笑）
今日もアスファルト舗装の仕事。
現場のオジさんに、
「もう慣れた？」
と話しかけられて、
「慣れたって、仕事のこと？ この仕事始めて１０年になるんだけどな」
と思いつつ、でも、
「もう完璧です！ どんな現場も任せて下さいよう、ガハハハ！」
なんて大口叩いてしまうと、失敗するとカッチョ悪いので、
「う〜ん、まあ何とか」
と謙虚に言っておきました。
って本当にそうなんだけど。何事も１０年やって半人前、と言われてるけど、私はまだ半人前にもなれてないと思う。３分の１人前、いやもっと少ないかも。とほほ。
世の中寒天ブームです。
私も先日、『いきなり！ 黄金伝説』 の 「１０日間、寒天だけを食べて生活する」 という企画で、挑戦する森三中が事前に血液検査したら、赤血球が形や間隔がグチャグチャだったり、謎のバクテリアがいたり （！） したんだけど、１０日間のバクテリア生活を終えて再検査したら、３人ともすっごくキレイになってて （赤血球がよ） 、ほぼ正常な状態、バクテリアもいなくなってたのでした。
「えー、１０日でこんなになるワケ？ ヤラセじゃないのお？」
と疑ってしまったんだけど、お医者さんの、
「寒天は繊維質がすごく多いので、腸が活発になり、老廃物などが出やすくなるんです」
という説明はすごく理にかなっていて、そうなのかーとスンナリ納得したのでした。
というわけで、私も寒天生活を始めることにしました！
でもどうやって摂取するかが問題だ。
寒天なんて、中学の調理実習でしか使ったことないよ。第一、毎日いろいろなデザートを作るほどマメじゃないし。
飲み物に混ぜるのが一番手っ取り早いけど、冷たいと固まっちゃうから熱い物じゃないとダメなんだよね。
カプセルのものもあるらしいけど、私だけじゃなく夫にも摂らせてあげたいしなあ。
とりあえずドラッグストアへ行ってみると、粉末のものが何種類かあって、ひとつひとつ裏をよーく読んでいると、
「ご飯に混ぜて炊いてもいいです」
というのがあって、おお、これいいかも。
それをあるだけ （といっても３パック） 買いました。
レジでは、
「いかにも世間のブームに乗ってます。踊らされてます」
というのがバレバレでちょっと恥ずかしかったけど、本当にその通りなんだから仕方ないか。
あとホームセンターでは、大きめのタッパーとボディソープも買い物。
タッパーは、夫がぬか漬けをまたやりたいというので、去年の夏にやってた時のタッパーを探したんだけどなくて （夫が捨ててしまったらしい） 、仕方なく新しいのを買うことに。
前にあったのより少し大きいのしかなかったけど、小さいよりはいいか、とそれを購入。
あとボディソープは、私が好んで使っている無添加のものは泡立ちが良くない、と不満を言ってたのを思い出し、普通のメーカーの、泡立ちがいいですよう、と一番強調して書いてあるヤツを試しに買ってみました。
優しいなあ、私って。（ ← 自分で言うな）
仕事から帰って来た夫が、リビングに入って来たとたん、キッチンのカウンターに置いてあったタッパーを見て、
「あっ！」
と言い、私も、夫が手から下げている袋の中のタッパーを見て、
「あっ！」
と同時に叫んで。
お互い買ってきちゃったのかあ ・ ・ ・
ここで、
「あちゃ〜〜〜」
とトホホな顔をする夫と、
「買ってきちゃったのお？ キャハハハ！」
と笑う私とで、性格の違いが出てますね。
１万円くらいする物なら、私も 「あちゃ〜〜」 となってただろうけど。いや、
「何で買って来るのよお！」
って怒るかな （笑）
「なんか童話であったよね、贈り物する夫婦の話。あれみたいだね」
と私。ちなみに 『賢者の贈り物』 のことを言ってるんだけど、話は全然違います。あくまでも雰囲気として。（何の雰囲気だ）
買ってきたタッパーは、大きさも全く同じで、フタの色が違うだけ。ちなみに買ったのも同じ系列店でした。そこまで同じなら、買う前にお店の前で会えば良かったのにねえ。アハハ。（ ← まだ笑ってる）
あと、お風呂から上がって来た夫に、
「ボディーソープ使ってみた？ どうだった？」
とワクワクして聞いてみたら、
「うん、泡立ちはすごい良かったよ。でもなあ、香りが、オレのキライな匂いなんだよな〜」
とのこと。
あー、香りのことまで考えてなかったなあ ・ ・ ・ つか、夫の好きな香りなんて分かんないし。じゃあもう自分で買って。
今日の買い物は２連敗しちゃったわけですが、寒天はというと、夕飯の後、１０時頃お腹がいい感じになって、寝る時も腸がぐにぐに活動してるなーという感じだったんだけど、気のせいかもしれないし、まだ分からない。
夫にも、
「今日のご飯は寒天混ぜたら、トイレ行きたくなるかもよ」
と言っておいたらしばらくして、
「うん、なんかなって来たかも」
と言ったけど、まだご飯食べて１時間ちょいしか経ってなかったし、これも気のせいかもしれません。
暗示にかかりやすい２人。
最近は朝起きても外がまだ暗いので、電気を点けるとまぶしいです。
寝室を出たら、ホールの電気がセンサーで自動的に点くので、いつも目を細めてしまう。
今朝も目をショボショボさせて階段を降りてたら、終わりかと思ったらもう１段あって、踏み外してビックリした。痛かった。
仕事では初めての現場。
「○○署の隣りに銀行があるから、その隣りだって」
はーい。
○○署、というのが 「○○商」 に聞こえて、てっきり○○商業高校のことだと思ってたんだけど、それにしては伝票の住所は、高校があるのとは全然違う□□町。
住所間違えたのかなーと考えながら、とりあえず高校に向かっていたんだけど、途中で、
「待てよ、□□町ってことは、○○商じゃなくて△△署のこと！？」
と気付いたので良かったわ。
しかし現場に行ってみたら、入り口が狭くて、入れるのか？
「バックでね、斜めにこう入って欲しいんだけど」
って、真っ直ぐ入ってもギリギリ入れるかどうかですよコレ。
「とりあえず１度やってみます ・ ・ ・ 」
と、気は進まないけどやってみた。（って、仕事だろ）
ら、ギリギリではあったけどあっさり入れました。なーんだ。（なーんだ、じゃないだろ）
絶対無理だと思ったけどなあ。トラックから降りちゃうと、通れるかどうかは１０年以上乗ってても未だに分からんわ。
今日はこれの他に２回しか仕事がなくて、ヒマでした〜。
先週までは鬼のように忙しかったのに。
秋晴れで空一面キレイな青空で、こういう日は走ってても気持ちいいのにな。もったいない。
なのでせめて、トラックのお手入れをあちこちしてました。といっても大したことはしてないけど。
それでも、何となくトラックが喜んでくれてる気がして、私も嬉しかった。
いや、
「もっとマメにしてよー」
って言ってたかも （笑）
夕方の６時半ごろ、友達のＹ美ちゃんから電話が。
「優希、もう家に帰ってる？ そうか、やっぱり帰ってるよねえ」
「どしたの？」
「実はね、今うちにケーキが山のようにあってさ〜」
Ｙ美ちゃんは先日２人目の赤ちゃんを産んで、いま実家にいるんだけど、親戚の人や友達が赤ちゃんを見に来て、それぞれ手土産にケーキを持って来たんだそう。
「チーズケーキの、小さいけどワンホールとね、生クリームたっぷりのロールケーキが２本もあるのよう」
うわー、そりゃキツイ （笑）
Ｙ美ちゃんの実家は私の仕事先の近くなので、もしまだ仕事してて近くにいるようなら、と思ったらしいです。うーん惜しかった。
「その前にもケーキもらって、近所の人にあげたから、そう何回も持ってくわけにもいかないしさ」
と、ほとほと困ってました。
そっかー。私も友達の家に行くのに何をお土産にすればいいか分かんなくて、結局ケーキにしたこと何度もあるっけ。でも実は、甘い物そんなに好きじゃない女の人って意外に多いんだよね。
これからケーキはやめよう。特にＹ美ちゃん家に行く時は （笑）
夫用に買ったものの、
「匂いがちょっとダメ〜」
と評判がいまいち悪かったボディソープを、試しに今日、使ってみた。
そしたら、うん、私はキライじゃないな。それどころかかなり好きな方かも。
ちなみに 「プレシャスフローラル」 という香りでした。
夫には好きな香りのを自分で選んでもらうことにして、これは私が使おうっと。
しかし私と夫って、洋服も音楽も食べ物も、そして香りの好みも違うんだなあ。こんなんでも なんとかやってけるもんですよ。わはは。
今日もアスファルトの仕事です。
伝票を見ると 「○○市」 とあるけど、今年になってあちこち市町が合併したし、名前が変わった所もあるので、よく分かんない。
場所を聞くと、私が思ってたより近くでした。ひとつひとつの市が大きくなり範囲が広くなったので、場所の目星がつけにくくなって、はっきりいって迷惑です。迷子になったらどうしてくれる。
一応事務所で手描きの地図ももらって、現場に向かっていると、目印の建物からそれほど距離がないように描いてあるのに、結構走っても現場がない。
不安になってきて、ゴミ出ししてたオバさんがいたので道を聞いてみました。（またかよ）
オバさんは私の見せた手描きの地図を手に取って、
「え〜と、あ、こうなるのかな？」
と地図を横にして、向きを変えて見てました。
アハハ、やっぱり女の人はこうやるのね。ナビも、矢印が上を向いてないと分からないっていうもんね。（私も多分そう）
どうやら行き過ぎてはなくて、もう少し行った所だそう。丁寧に教えてくれて本当に助かりました。田舎の人はやっぱり親切だー。（ ← 一言多い）
この現場にはもう１度行くことになって、どうやら現場は急いでるらしい。
よし、急いで行こう！
片道１時間ちょいかかるんだけど、今回カッ飛ばして来たけど、さっきと５分くらいしか変わらなかった。
いつもの走りも結構早いんじゃん、やるじゃん私！ （ ← そっちかい！）
現場のオジさんに、
「ショートカット、よく似合ってるよ」
と言われました。
「そう？ ありがとうーでへへへ」
「うん。野生的でいいよ」
野生的？ それって誉めてるの？ （笑）
「うん。ナチュラルでいいってことだよ」
野生的とナチュラルなのは全然違うと思うんだけど、とにかく誉めてくれてるんだろうから嬉しいんだけど、
「前のより全然いいよ」
とまで言われると、実はまた伸ばすつもりなので、やめた方がいいのかなっと不安になってしまう。
まあ、伸ばすといっても肩につくくらいで、前と同じ髪型にはしないけど。
帰ったら、ＤＶＤデッキの電源がついたままで、私は今朝ちゃんと切った記憶があるから、夫だな。んもー。
帰って来た夫に、
「ＤＶＤの電源ついたままだったよー。ＡＶ観るのはいいけど、ちゃんと切っといてね」
と言うと、
「みッ観てないよ」
と少し慌てていた。
だって朝っぱらから録画してあるバラエティー番組を観るわけはないし、それにＤＶＤモードになってたんだもん。夫がＤＶＤ観るっていったら、ＡＶしかないじゃん。
観るのは全然構わないんだから、朝の時間のない時にわざわざ観なくてもと思うんだけど。
「いや、優希ちゃんがいない時でないと、やっぱり ・ ・ ・ 」
まあ確かに、私がいる時に観られてもちょっと困るけど （笑）
しかし朝っぱらからＡＶ、よく観る気になるなあ。
朝食は雑炊にしたんだけど、熱いのが食べられないので、ご飯と汁を別々に分けてしばらく冷ましてました。
猫舌ってなかなか不便。
焼き肉や鍋物は取り皿に取ってしばらく待たなきゃいけないし、ラーメンもすぐには食べれないし、レンジでチンした物もしばらく待ってなきゃいけなくて、
「温めるのか冷ますのかどっちだ！」
って感じだし。
でも甘えとかそういうのではなく （誰もそんなこと思ってないか） 、無理に食べると、本当に舌をヤケドしてしまうのです。
肌質が１人１人違うように、きっと熱さに対する皮膚の強さというのも人によって違うんだろうなあ。
ちなみに舌だけでなく、手もネコ手です。自販機で温かい飲み物を買っても、
「わちゃちゃちゃ！」
とまともに持てない。
そんでプルトップを開けて５〜１０分待ってなきゃ飲めない。
で、やっと飲めるようになっても、ノンビリしてるとあっという間にぬるくなっちゃうんだよね。飲み頃が異様に短くて、こういう時、世の名って厳しいなあと思う。（なんだそりゃ）
帰ってから買い物に行って、低反発のクッションを買ったんですが、バーコードがついてなかったらしく、レジの店員さんが、
「ちょっと確認して来ますね」
と行こうとしました。
「９８０円だったと思いますけど」
と言ってみたけど、
「あ、でも一応、確認して来ます。ちょっとお待ち下さい」
と走って行ってしまった。
後ろは誰も待ってなかったから構わないんだけど、待ってる間、
「確か９８０円だったと思うけど、もっと高かったらどうしよう。『あの人、値段ちょろまかそうとしたんじゃないの』 って思われないかなあ。あー余計なこと言わなきゃ良かった」
とちょっぴりドキドキ。
で、しばらくして店員さんが戻って来て、
「９８０円っていうのは上の棚にあったクッションで、これは１９８０円でしたが、よろしいですか？」
と言われて、うわあー違ってた！
もちろん買わせていただきますが、ううスミマセン。やっぱり確認して来てくれて良かったわ。店員さんが後で怒られるとこだったもんね。
そして、やっぱり余計なこと言わなきゃ良かった〜。
バイトです。
式からの撮影で、チャペルの隅っこで待機していると、神父さんが来て、
「カメラ撮影の注意はですね、あーだこーだ」
と話し出した。
げ。そういえばこの人、うるせー神父さんだわ。
「聖歌隊の人の前は通らないように。どうしても通らなきゃいけない時は、姿勢を低くしてゆっっくり進んで下さい。お客様と聖歌隊の間を妨げないように」
あのー、お言葉ですが、歌ってる時って皆さん立ってるし、手元の歌詞を一生懸命見てるし、聖歌隊の前にでーんと立ってたって、だーれも気にしないと思うんですけど。
と思いながらも、もちろん、
「はい分かりました、気をつけますッ」
と素直にニッコリ返しておきました。私も大人になったもんだわ。
それに祭壇に上がっちゃいけないって言われると、ほとんど後ろ姿しか撮れないんだよね。
厳粛さと写真とどちらを優先させますかと尋ねたら、ほとんどの新郎新婦さんが、写真を優先して撮って下さいって言うと思う。だからそんなカタイこと言わなくたっていいじゃんかと思うんだけどな。
前にも書いたけど、宗教を軽んじるつもりはないけど、でもどうせ新郎神父さんもお客様もクリスチャンじゃないんだしさー。バージンロードを通って入って来ようとして、慌てて止められるお客様もいるくらいなんだから。
そして式が始まったら、あのうるせー神父は横で見てて、実際にお式をやったのは別の神父さんでした。何なんだ？ 新人の神父さんだったのか？
続いて披露宴。
お色直しの時、「晴れてたらガーデンから入場」 と進行表にあって、こういう時は本当に 晴れて良かったなあと思う。
余興は特になかったんだけど、カラオケを歌った仕事先の社長の奥さんが、お酒も入ってたせいですごく楽しく盛り上げてくれて、場内はウケでした。おおー、カラオケでも、楽しく歌えばここまで盛り上がるんだなあ。
途中、一章節くらいふと歌うのをやめた所があって、あれ、歌い慣れてる様子なのにどうしたのかなと思っていたら、その後、
「 ・ ・ ・ と言われたら、生きていけなあ〜い〜」
と歌ってらしたので、ああきっと 「別れようと言われたら」 とかいう歌詞だったんだ。いくら歌とはいえ縁起でもないから、流したんだ。さすが！ と、なんかすごく感心というか感激すらしてしまいました。
お料理は相変わらずおいしそうで、ステーキ食べたかったかなー。
この後、披露宴が終わって帰る時、厨房を通りかかってチラッと中を見たら コックさん達が賄いを食べてて、メニューまでは見なかったけど、余ったお料理を食べれるのかなとちょっとうらやましくなった。だって、多分何皿か多めに材料を仕入れてあるんだろうし。
実際どうなのかは分かんないけど、もしステーキ食べれるんなら、いいなー。
本屋で女性雑誌のコーナーへ行って、立ち読みしてる女の人の少し後ろから、「んーと」 とお目当ての雑誌を探していたら、振り返ってジロッと顔を見られた。
ここで私も相手を見てしまうと、目が合って余計気まずくなるので、意識してそのまま雑誌の棚を見てたけど。
何なんだよ、雑誌探してるんだよ！ 立ち読みしてるアンタのが邪魔なんだっての！
でも、女性雑誌のコーナーって、物色してウロウロしてる人より立ち読みしてる人の方が立場が強い （？） ような雰囲気ってある。いつも物色してるとジロッと見られるもん。
まあ、変な男じゃないかとか、警戒してるんだろうけど。チカンとか、靴の先に鏡とかカメラとかつけてるヤツとかいる （らしい） からねえ。
それからスーパーへ。
いつも１週間分の食材をまとめて買いに来てて、ということは１週間分の献立を決めておかなきゃいけないってことなんだけど、これが面倒くさー。
適当に作ってる私ですらそうなんだから、子供の栄養とか、お姑さんなど年輩の人の好みも考慮して献立考えてる人なんかは、本当尊敬しちゃう。
その上、作って当たり前、それがお前の仕事だろ的な言い方をされてお礼の一言も言われないんじゃ、全くやってらんないっての。ぶつぶつ。
と、グチになっちゃった。
いや私はお礼言われてますよ。というか、言わせてるというか。（ ← 何も言われないと、「おいしい？ こんなご飯毎日食べれて幸せ？」 ってしつこく聞くヤツ）
わざわざ車で４０分かけて このスーパーまで通ってるのは、安いというのもあるけど、そこにしか売ってないおいしい牛乳のため。
今日はバイトが早かったから朝イチで行けなくて、もう夕方の４寺だけど、売り切れてないかなあ。
ダーッと牛乳売り場へ行くと、なんと残り４本！ あぶねー。もちろん全部買い占めました。
それにしても、『半額ワゴン』 の中を嬉しそうに全部チェックしていると、主婦になっちまったなーと思う。だって家計を預かってるんだもんね。
帰ったら、ふりかけとかレトルト食品が入ってる食器棚の２段目の引き出しがキレイになっていた。けど探しづらい ・ ・ ・
もちろん整理してくれたのは夫で、
「ごちゃごちゃしてたから、ガマン出来なくてやっちゃったよ」
とのこと。
「でさ、ひとつ言っていい？ ふりかけ買いすぎ！」
えー何でよ。お弁当のゴハンに毎日かけるんじゃん。いいじゃん。
「それはいいけと、３〜４種類あれば十分だろ？ 同じのが２つ封開いてるのもあったしさ」
いやそれは気付かなくて開けちゃったというか。ちょっとした無邪気なミスでして。
「シケッてるのもあったしさー」
そんなもん、ゴハンにかければ一緒じゃん！
「だって、のりたまでしょ、しそでしょ、ワカメでしょ、ごましおでしょ、おかかでしょ、カツオでしょ、ちりめんでしょ、たらこでしょ、・ ・ ・ いま思い付くだけでもこんなにあるし、同じふりかけばっかじゃ飽きるし、１０種類くらいは必要だって！」
と私。
「オレは飽きないからいいもん」
「あっそ。じゃ、夫のは明日から毎日ごましおにしてやる！」
と、一番地味なごましおで応戦。
「いやオレ、シケッてるのを全部混ぜて、ミックスにしたからさ。明日からあれかけてよ」
とのことで、タッパーにひとまとめにしてありました。
って、そのくらいマメにやるんなら、洗濯物を取り込むくらいもやっておいてくれい。こんな時間まで干しっぱなしだから、却ってシケッちゃったじゃんよ。んもう。（ ← これでこの後またケンカした （笑））
仕事はまたアスファルト舗装。
現場のオジさんが、私のトラックのことを、
「ボロイからなあ」
と他の人と笑いながら言ってるのが聞こえて、
「あんだとォ！？」
と思ってしまった。
聞こえるように （？） 言ってたから、冗談のつもりかもしれないけど。でもカチンと来たっつーの。
確かに私のトラックはボロいよ。その通りですよ。でも私が自分で 「ボロいなー」 と言うのはいいけど、他の人に言われるとムカつくんだってば。
友達に彼氏のグチをさんざん言ってて、でも友達に 「そうよねー」 と同意されたらカチンと来るみたいな （笑）
『のどごし』 の全国おいしい物プレゼントですが、締め切りはいつまでだっけ、と何気なく確認したら、なんと明日まで！ （当日消印有効）
慌てて残りのハガキにシールを貼って、忘れないように仕事用のカバンに入れておきました。
明日なるべく早く出さなくちゃ。
まだ切手を貼ってなかったから、もし間に合わなかったとしても損はしなかっけど、ハガキをちょきちょき切って必要事項をカシカシ記入してシールをガシガシはがしてペタペタ貼った手間が無駄になってしまうところだった。
全部で１６枚。当たりますようにー。
いきなりですがツンデレって知ってます？
と言いつつ私も昨日知ったんだけど、
「普段ツンッとしてて、ふとした時にチラリと可愛らしさを見せたり甘えてみせたりする人」
のこと、らしいです。
ツンデレ度チェックというのがあると聞いて、検索してやってみました。
Ｑ１：褒め言葉に対して、素直にリアクションとれないことが多い
ＹＥＳ
Ｑ２：好きであればあるほど、冷たく、もしくは意地悪しがちだ
ＹＥＳ
Ｑ３：誰と付き合っているかという情報は、極力もらさないようにしている
ＹＥＳ
Ｑ４：人前でベタベタするのは、わりかし平気なほうだ。
ＮＯ
Ｑ５：二人きりなら、臆面もなくキザなセリフを囁ける自信がある
ＮＯ
Ｑ６：正直、しょっちゅうベタベタはされたくないと思う
ＹＥＳ
Ｑ７：犬と猫、どちらかといえば猫の方が好きだ。
ＹＥＳ
Ｑ８：時計は、デジタルよりアナログの方が好きだ。
ＹＥＳ
Ｑ９：感動的な映画を見た時、たとえ人前でも大泣きしてしまうことがある
ＮＯ
Ｑ１０：過度のそれはともかく、拘束されるのは、実はそんなに嫌でもない
ＮＯ
Ｑ１１：どちらかといえば 「長いものには巻かれろ」 的性分だ。
ＮＯ
Ｑ１２：家の中に入ってきた虫は、ゴキ以外はなるべく外に逃がしてあげる方針だ
ＮＯ
Ｑ１３：ケースはどうあれ、干渉 ・ 介入をあまりしないほうだ
ＹＥＳ
Ｑ１４：片思いにおける告白は、相手の都合を考えない一方的なものだと少し思う
ＮＯ
Ｑ１５：大好きなはずの相手が、たまにとんでもなくウザく思える時がある
ＮＯ
Ｑ１６：一度ついた嘘は、最後までつき通せる自信がある
ＹＥＳ
Ｑ１７：どちらかといえば、ナンバーワンよりツーの方がいいと思う
ＮＯ
Ｑ１８：どうでもいいことは何でも言えるのに、何故か一番伝えたいことが、うまく伝えられないと思うことが多々ある
ＮＯ
Ｑ１９：トイレ時、（ズボンを） はいてから流す派？ それとも流してからはく派？
後者
Ｑ２０：アスカとレイ、ズバリどっちが好み？
前者 （ ← 多分アニメのキャラだろうけど、分からなかったので適当）
結果は 『裏ツンデレ』 。
普段見せる 「ツン」 モードは、表のツンデレさんと同様。問題はたまにしか見せない 「デレ」 時。激しく感情を起伏させがちな表ツンデレに対し、裏ツンデレは、そのときですらクールに振舞う傾向にあります。が、その実、心の中は激しく燃え上がっているという、極端に分かりにくいキャラ。
だそう。全ッ然、可愛げないじゃんか。
誉められるのが苦手で甘えるのが下手ってことは自覚はあったけど、まさかここまでとは。一応、好きな人には自分からガンガン行くんだけどな。
あまりの可愛げのなさに、ちょいとショック。
ついでに、あなたの結婚適齢期を占いましょうというののもやってみた。
夫と出会う前の設定で、年齢は２７歳、その時までの経験として答えました。
その結果、
結婚適齢期は２５歳です。
残念ながら、一昨年だったようですね。
↑ ケンカ売ってんのか？
あなたの理想に最も近い芸能人は トム ・ クルーズ さんです。
（決してお似合いという意味ではありませんのでご注意ください）
↑ これもケンカ売ってんのか？ トム ・ クルーズなんてタイプじゃねーよッ！ （トム ・ クルーズさんすみません）
こういうテストは、結果で何を言われても怒っちゃダメってことがよく分かりました。
面接と一緒ですね。 （そうか？）
早く寝たせいか、いくつか夢を見た。
夢見の悪い私の恒例のイヤーな内容のもあったけど、ハムスターを飼ってる夢も見た。飼いたい欲求があるのかな？
あと、１年以上会いたいけど会えてない友達も出て来た。どうしてるのかな。気になるなあ。
朝起きるのがツラい季節になってきました。（本当はとっくに）
まだ外が暗いので電気をつけるとまぶしい、というのは先日も書いたけど、頭がまだ半分 （以上） 寝てるので、大きな音もカンベンという感じ。
ＴＶは点けるけど、「電源」 の後すぐに音量の 「小」 を押して音をちっちゃくします。
「分かりました起きます、起きますから、せめて徐々に目覚めさせて下さいまし〜」
という感じ。（誰に許しを請うてるんだ）
仕事です。
前を走ってたお花屋さんの軽トラックには、半分以上がポインセチアの鉢植えが載ってて、クリスマスだなあ。とこんなことで実感。
しかしポインセチアって、この季節は大量に見るけど、１〜１０月の間はどこにあるんだろう？
（いや、そのままそこにあるんだろうけど）
現場では、腕の長ーーい機械がいました。
これってたまに見かけるけど、何度見ても圧倒されるというか、気持ち悪いというか。（誉めてるのかけなしてるのかどっちだ）
何となくアンガールズを思い出す。
ちなみにこんなの
そういえばアンガールズって、最近あまり見なくなってきた？
この現場は中学校を建てていて、結婚した友達がこの近くに住んでるので、子供ちゃんは新しいキレイな中学校に通えるね、良かったね。
と思いきや、上の子もまだ２歳だから、中学に通う頃には築１０年くらいになっちゃってるんだ。ありゃ。
せっかくだから、なるべく建ってすぐに通わせてあげたいなあ。
ここで私が何かしでかして、５年間くらい現場止まらないかな。
賠償金の支払いでうちの会社潰れちゃうだろうから、やめときますが。（当たり前だ）
帰ってから買い物に行ったんだけど、私の乗用車、最近ヒーターの調子が良くない。
全然効かない時もあって、んもう寒い。
真夏にクーラー効かないよりはマシだけど、と自分に言い聞かせてますが。
でもこの 「〜よりマシ」 っていうの、いつもつい考えてしまうけど、意味ないよね。
どっちかって言われたら、暑いより寒い方がマシ、かなあ ・ ・ ・ と渋々選ぶけど、そもそもなんてどちらか選ばなきゃならんのじゃいと思うし、いくらマシとはいえ、寒いのは寒いので辛いんだよ私寒がりだしッと、自分で考え始めたくせにイチャンつけたくなって来る。
つくづく外車なんて買うんじゃなかった。
もうかなり乗ってるから、あちこちガタが来てもおかしくないのかもしれないけど、やっぱりつい 「外車だから」 と思っちゃう。
（実際、今まで考えられないような故障を何度もしてるしなー）
夫がぬか漬けをするのに塩を買いに来たんだけど、どれがいいのかさっぱり分かんない。
最初から人に尋ねるつもりだったので、まずは店員さんを探したけど、男の人しかいなかったので、次に近くを通りかかるお客さんをキョロキョロと。
主婦でも若い人は知らないかもしれないから、年輩の、いかにもぬか漬けやってます風な人 （どんなだ） じゃないと。
ちょうど通りかかった夫婦の方が、年季の入った主婦っぽかったので、
「あのすみません、ぬか漬けに混ぜるお塩って、どんなのがいいかご存知ですか？」
と声をかけました。
こんな図々しい私にも、「つれなくされたらどうしよう」 という不安は一応あるんだけど、
「んーそうねえ、サラサラのは天然じゃないから、湿り気のあるのがいいわよ」
と、親切に教えてくれ始めたのでホッとした。
「これとか、伯方の塩とか」
「あら塩もいいんじゃないか？」
と後ろからダンナさんも。
「あとこれとか」
「オレはあら塩がいいと思うけどな」
ダンナさんは、どうやらあら塩がお気に入りのよう （笑）
「そうね、あら塩でもいいしね」
と奥さんも言ったので、
「じゃあこれでやってみます」
と、ダンナさんイチ押しのあら塩にしました。
「どうもありがとうございました」
「いえいえ、お役に立てて」
とニッコリしてくれて、すごく気持ち良く買い物できました。
本当にありがとうございましたー。このお塩で、ぬか漬け頑張ります。夫が。
夕飯はカニです。
夫が昨日、会社の人からもらって来てくれたのだ。
私はカニのむき方をよく知らないので、夫がむいて、ダシを取ってくれて。
な、なんか私って何もしてないみたいだけど、ちゃんとこれでうどん作りますからッ。
そうそう、その前に、実家の母親に電話。
「ねーねー、うちでカニ食べる時ってさ、酢に砂糖入れてたよね」
「うん入れてたわよう」
やっぱり。
「普通はお砂糖なんて入れないみたいよ」
「えー、だって、お酢だけだと酸っぱいじゃないのお」
「それとさ、おひたしにかけるおしょうゆにも砂糖入れてたよね。あれも普通は入れないみたいだよ」
「だっておしょうゆだけだと辛いじゃないの〜」
「うん、私はもうそれに慣れちゃってるからか、それがおいしいって思うからそれでいいんだけどさ、普通は入れないのッ」
だって同棲して、初めておひたしを作った時、
「な、なんで砂糖なんて入れるの！？」
って夫にすごーく驚かれて、味オンチ疑惑までかけられたんだもん。とほほ。
うどんを作ってる時、夫が、私の苦手なシイタケも入れたいと言い出したので、別々のお鍋で煮込んでました。
お互いそれぞれに だしつゆを入れながら味をみて、夫がチョイとすくってフーフーと３回くらい吹いてズビビッと飲んで味見したのにつられて、私もフーフー、ズビビッとやったら、
！！！
舌が強烈にしびれるみたいな、マヒするようなあの感覚。しまった、やっちゃった。
舌ヤケドした ・ ・ ・
猫舌なのを忘れてたー。
夫は全然平気そうで、まだフーフー、ズビビッとやってる。
どういう舌してんのよ！
（夫からすると、私にそう思ってることでしょう）
ようやく待ちに待ったサンルームが完成しました。
業者にはまたしても少し不満は出たけど、ガマンして何も言わず、穏便に済ませましたよ。はふう。
それはともかく、サンルームは嬉しい！！
除湿機ガンガン点けて、バンバン洗濯物乾かすもんね。お天気のこと気にせずに洗濯出来るなんて、なんてステキなのー。
サイズは一番小さいのなんだけど、想像してたより広くって、夫は、
「ここで焼き肉するといいと思わん？」
とまで言い出した。
「なーに言ってんのよう」
と笑いかけて、いやでも、一面ガラスなんだから煙も油も拭けばいいだけだし、外の窓を開けてやればいいよね。コンセントもあるんだし、と納得してしまった。
実際にやるかどうかは別だけど （笑）
前を走ってた軽トラック （運転手 ・ オジイちゃん） には紅葉マークが貼ってあったんだけど、色あせてほとんど色がない状態。
紅葉マークが色あせてるのってスゴイなあ。
年季の入った紅葉マークの中の紅葉マーク、要注意の中の要注意って感じで。
などと考えながら走ってたら、その軽トラック、赤信号なのにそのまま思いっ切り直進して行っちゃって、
「ちちちちょっと！」
と一気に目が覚めました。（ ← って、眠かったのかよ）
幸い車は通らなくて事故にはならなかったものの、見てるこっちがハラハラするってば。
軽トラックのオジイちゃんも、通り過ぎてから、
「ありゃ、今ワシ、やっちゃった？」
って感じでブレーキ踏んで交差点を振り返ってたから、まだ良かったけど。いや良くないけど。気付いたんなら、これからは気を付けるかなーと思って。
まあ、忘れてまたやっちゃうかもしれないけど。
それがお年寄り ・ ・ ・
今朝は空一面曇りで、ポツポツ雨が降ってるけど日も射してるというヘンなお天気。
ふと見ると虹が出てました。
最近不安定な天気が多いから、ここ１週間で３回くらい虹を見てる気がするけど、何度目でも飽きることなく、いつも見とれてしまう。
今日のはうすーくだけど、上の方までちゃんとつながってて、向こう側に雲が透けてる部分なんて本当〜にキレイだった。
でも、虹って７色って言われてるけど、６色しかなくない？
赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫。あと１色は？ と今日も目をこらして見たけど、やっぱり分からなかった。
紫の下にうすーい黄緑があるようにも見える気もするけど。
昨日から、もう外は冬です。
でもまだ１１月なので、仕事行く時もジャンパーは着ないでガマンしてたら、帰って来た夫は着てて、ズルイ！
というわけで今朝から私も着て行きます。
途中、５〜６０代くらいのオバさんが縄とび （それも駆け足とび） してました。
初めて見たけど毎朝やってるのかな？
縄とびって、年輩の人がやると膝に負担がかかってあまり良くないって聞いたことあるけど、大丈夫なのかなあ。
なんか気になって心配になっちゃった。
少し前まで顔を洗うのに、無添加の石けん洗顔料の、泡で出て来るメーカーのポンプのを使ってました。
でもこのポンプが、突然固くなって押せなくなってしまう、ということが繰り返し起きてるのですよ。
初めて買ったのは去年で、しばらくしたらポンプが押せなくなったので仕方なく新しいのを買って、でもそれも押せなくなったのでまた新しいのを買って、しばらくしたらまたなって。
で、しばらく使うのをやめてたんだけど、泡で出る洗顔料っていうのが他のメーカーになかなかなくて、先月くらいからまた買ってみたのでした。
でもまた押せなくなって、去年買った詰め替えのストックがまだたくさんあるので、もう１度ポンプを買って。
そしたらまた押せなくなってしまったのです。
「ポンプが詰まった場合は、ぬるま湯に入れて数回プッシュして洗って下さい」
とあるのでその通りにしても、全然ダメ。
さすがの私も （ ← って、十分短気だろ） 、
「ふっざけんなあ！」
と思い、もう２度と使うのやめるッと、ポンプと詰め替え用のストックとを、手紙を添えて着払いで送ってやりました。
そしたら今日、その会社から電話があったのだ。
どういうふうに押せなくなったのかなど、しばらく話して、
「本当にご迷惑をおかけしました」
と丁寧な人で、でも、
「年間何万本と売れているんですが、このようなケースは初めてです」
とのこと。え、そうなの！？
なんかそれじゃあ、私の使い方がいけないみたいじゃん、と少し焦っちゃった。
普通に使ってたのに何個もポンプがダメになったのは事実だから、私も引くつもりはなかったけど。
もうこの商品は使うつもりはないし、対応してくれた人もまあまあ丁寧だったし、返品したストックの詰め替え用のお金は返金してくれるそうだから、なーんとなくスッキリしないけど、まあいいや。
帰ったら、携帯電話料金の未納通知が届いてました。
前に口座の残高が足りなくて引き落とせませんでしたって通知が来てから、入金しといたんだけどな。
なんか別のが引き落としされてまた足りなかったのかな？
「このままお支払いがなければ、１１月２９日にご利用を停止させていただきます」
とあって、わー、待って待って。ちゃんと払いますからッ。
明日早速コンビニに払い込みに行こう。
でも、２９日までって猶予が長くて助かった。もしすぐに止められたら、母親のも一緒に払ってるから母親のも使えなくなっちゃって、
「あなた、携帯代も払えないほど生活苦しいの？」
って心配かけちゃうとこだった。なはは。
洗濯機が水漏れしてるようなので、修理に来てもらいました。
排水ホースの内部が破れてたそうで、応急処置してもらってとりあえず水は漏れないようにしてもらい、後日部品を交換ということに。
はー、よく壊れる洗濯機だなあ。
水漏れは初めてだけど、以前、洗濯物の片寄りのセンサーが何ともないのに作動して、センサーを交換したことが２回、その他でも１回来てもらったことがあるのです。
お店で５年保証つけといてもらって良かったわ。ポイントは減っちゃったけど。
家にある電化製品のほとんどは 実家を出てマンション暮らしする時に自分で買ったんだけど、洗濯機だけはちょっと後悔してるかな。
全部一気に揃えなきゃいけなかったから、いちいち比較して選んでる時間はなかったから仕方ないんだけど。
って、今日はなんだか全てクレームの話だあ。どもすみません。
これでもいい日だったんですよー。 （どこがって？）
夕飯の仕度をしてたらインターホンが鳴って、誰も来る心当たりがなかったので、
「はーい」
と言いつつモニターを見ると、少し年配の男の人。
「あのーすみません、ちょっとお聞きしますが、○○さんってお宅はありませんか？」
○○さんといえば、ゴミ当番がうちの前のお家だけど、いつもカギがポストに入ってるだけで、お家がどこにあるのかは知らない。
「えーとすみません、うちまだ引っ越して来たばかりで ・ ・ ・ 」
と、引っ越して来たのは１月末なんだけどそう言いながら、
「インターホン越しになんて失礼だよなあ」
とすごく申し訳なくなってきた。
でも、
「ちょっと分からないんです、ごめんなさい」
というのを言いにわざわざ出て行くのもヘンなので、仕方なくそのまま、
「どうもすみません〜」
と謝ってたけど。
○○さん家かあ。引っ越して初めてのゴミ当番の時、すごく親切にゴミの日やカギの開け方などをメモに書いておいてくれたので、お礼を言いたいし、私もぜひお家を知りたいんだよなあ。どこなんだろー。
今日からジャンパーを着て仕事に行ってます。（着てるのは朝のうちだけだけど）
帰って来た夫が、仕事用のカバンと一緒に置いてあるジャンパーを見て、
「これ着て行ったんだ」
「そう。今日から」
「暖かいだろー」
と言うので、あれそういえばと思い、
「そういえばそれ、夫にもらったんだっけ？」
「そうだよ」
そうだ、今思い出した。付き合って間もなく、Ｏんが、
「オレには少し小さいから、良かったら着る？」
とくれたんだった。
「うん、すごく暖かい」
「そうだろ、中がモコモコで」
そうかあ。そういえばこれをもらった時、かすかに夫の匂いがしたし、それまで付き合ってた人に何かをもらったことなんてほとんどなかったから、すごーく嬉しかったんだった。 （今までどういう付き合いをしてたんだって感じっすか）
そう思うと、なんかますます暖かいような気がするわ。なーんて、ムフ。（ ← って、今までコロッと忘れてたくせに （笑））
今日は同じ会社の人達など、６台のトラックと一緒に走ります。
荷物を積んでいると、会社の人が無線で、
「優希ちゃんの前は○○さんなんだけど、ひょっとしたら後ろになるかも。途中の公衆トイレで 『うーん』 してくって言ってたから」
と、要するにお腹か痛いからトイレに寄るという、別に教えてくれなくてもいい情報を教えてくれました。
「分かりました！ 順番がどうなるかってのは、（ウン○の） 途切れ具合次第ってことですね」
と返そうとしたけど、私ってこういう何気なく言ったことが異様にウケられて、その後何年も語り継がれてることが結構あるので、やめときました。
現場までは、いくつかトンネルを抜けて、最後のトンネルの手前の信号を右に曲がります。
だけど、この右に曲がる道ってここ数年通ってないし、うっかり真っ直ぐ行っちゃわないかなあ。不安。
もし曲がるのを忘れてトンネルに入ってしまったら、数キロの長さなので、出てからＵターンして戻るとかなりのロスになってしまう。
曲がるの忘れませんように、曲がるの忘れませんように、曲がるの忘れませんようにッと流れ星も出てないのに心の中で唱えて、どうにか毎回忘れずにきちんと曲がったけど。
帰りにガソリンスタンドに寄ったんだけど、最近はセルフサービスのに行くことが多かったから、なんとなく物足りない気分。
というのは、セルフサービスのだと、自分でスレスレまで入れることができるので。 （ ← 本当はあふれる危険があるからダメ）
別に翌日目一杯走るわけじゃないけど、寒くなってきたので、タンクに空きがあると結露して中に水が溜まってしまうので、なるべく隙間がない方がいいだろうなと思って。
でもまあ仕方ないかと思いながら待ってて、店員のお兄ちゃんが伝票を持って来たので、窓を開けようとしたら、
「サインもらっていいですかあー？」
とドアをバカッと開けて来た。
寒いじゃんか！！ 窓開けようとしてるんだから待ってろよ！
思わず、伝票を受け取ってドア閉めてサインしちゃった。 （ ← ヤな感じ？）
それに 「サインもらっていいですか」 って何だよ。もし 「イヤです」 って言ったらどうするつもりなんだよ。 （ ← 言うはずないけど）
レシートをもらって、
「何リットル入りました、ってのも言わないしさあ」
と思いながらレシートを見ると、９９リットルでした。
あと１リットルくらい入れろよ！！
と、なんだかうがーッとなってしまった （笑）
私はいつもうすいピンクやベージュのマニキュアを塗っているんだけど、夫は、マニキュアや除光液の匂いがものすごくキライらしい。
なんでも、昔シンナー吸ってたから、今でもそのニオイをかぐと頭が痛くなって動悸がしてくるんだそう。（今はマジメです）
なので夫が帰って来る前に塗り直してたんだけど、その３時間後に帰って来て部屋に入ったとたん、
「うックサ！ また何かやっただろー」
と言われた。
えー、３時間も前だよ？
でもどうやら、除光液を含ませたコットンをゴミ箱 （フタ付き） に捨てたのが臭うらしいです。アナタは犬か。
「もー、２階でとか、オレの分からない所でやってよう」
とブツブツ言ってたけど、私だって夫の吸うタバコの臭いはいつもガマンしてるんだよ。換気扇の下では吸ってるけど、灰皿を捨てる時とかさ。
タバコの方が毒性強いんだからね。マニキュアがどうこうなんて、自分が若い時におバカなことやってた後遺症でしょーが。知るかよッ。 （とは思いつつ、ゴメンねー）
数か月前、このＨＰを見てくれている地元の男性から、
「今日、僕の勤めてる自動車工場の前を通られたのを見かけましたよー」
とメールをいただいたことがあります。
今日もそこを通ってたんですが、朝１回目の時に、自動販売機でジュースを買って工場に戻って行く男の人がじーっとこちらを見てて、
「ひょっとしてあの人！？」
と手を振ろうかなと思ったんだけど、女運転手ってだけでじーっと見る人も結構いるので、もしそれだったら恥ずかしいから、私もじーっと見て、目が合ったまま通り過ぎました。
でも帰ってメールチェックしてみたら、やっぱりその人だったらしく、メールが来てた！
おー、やっぱり！！
手を振ってくれたらすぐ分かったのにい。 （って、両手にジュース抱えてただろっての （笑））
でもお顔は覚えたので、次に会ったらブンブンブンッと手振りますから！ 楽しみだなん。
午前中のうちにスーパーへ。
後ろの車が何となく、車間距離をあまり取ってなかったので、
「ひょっとしてあおってる？」
と、ミラーで運転手の顔を見たら、助手席の人とニコニコしながら何か話してて、何だ、違うのか ・ ・ ・ ただ車間距離をあまり取らない人なんだな。
それともやっぱりあおってて、それを快感に感じる人なんだったりして。
それはそれでなんかコワイ。
友達のＡ代ちゃんの家に遊びに行って来ました。
２年ぶり、３年ぶりかな？
家にはその時１度行ったきりなので、きっと分からないだろうなと思ってたけど、少し迷ったけど分かりました。ちょっと自分がスゴイと思って嬉しくなった。
子供ちゃんが２人いるんだけど、上の男の子 （４歳） は少しして遊びに行っちゃって、女の子 （２歳半くらい？） は大人しくて１人で遊んだりしてたので、Ａ代ちゃんとかなりゆっくり話すことが出来ました。
が、アニメを観るために帰って来た男の子は、友達と遊んでテンションが上がったのか、元気があり余ってる感じで、蹴とばされたりスカートの中に手を入れられたり膝掛けの中に潜って来られたり、イヤーンでした。
私、子供は男の子のがいいかな、料理も掃除も洗濯もできる女の子に優しいカッチョいいヤツに育てるぞ、将来お嫁さんが来るのが楽しみだーと思ってたんだけど （ ← 先走りすぎ） 、やっぱり女の子の方がいいかも ・ ・ ・
でもＡ代ちゃんと話して、かなりリフレッシュできました。
Ａ代ちゃんってひょうひょうとしてて、なんかすごくイイのです。私もこうなりたいーっと思う。
夕方５時ごろ、ダンナさんも仕事から帰って来たし、そろそろ帰り時だよねと思っておいとましたんだけど、本当はもっといたかった。
帰りたくなかったーーー！ （笑）
夕飯は、夫のリクエストにより、焼き鳥とお寿司をお持ち帰り。
お寿司は１皿オール１００円の安いお店。お店で食べるのにすんごい待ってる人がいたけど、電話予約しておいたので、５分ほど待つだけで済みました。
あと焼き鳥屋さんは、夫のを１０本と私のを５本。
１５本だけかよ！ と自分でもちょっと恥ずかしくて、受け取ってお店を出る時には、
「ありがとうございやしたあ！」
と店員さん全員から威勢良く言われ、
「じゅ、１５本だけなのにすみません」
と申し訳なくなっちゃった。
でもおいしかったー。
寒い〜〜。
リビングのルームヒーターは、起きる３０分前に点くようタイマーセットしてあるので、部屋に入るとほわわ〜と暖かくて、
「あー幸せ」
と今朝は特に、感動すらして数秒間動きが止まってしまいました。
タイマーを発明した人って素晴らしいっす。
まだ１１月なのにこんなんで、真冬になったらどうするんだろう私、と情けなく思ってたけど、後で、今朝は特に冷え込んで１月上旬並みの気温だったと聞いて、なーんだそうだったのかとちょっと安心した。
でもということは、１月になったら毎朝こんななのか。うう。
仕事中はいつもＦＭラジオを聴いているので、メールやＦＡＸの常連さんは覚えてるんだけど、中に気になるラジオネームの人が２人います。
２人とも、早口言葉みたいなラジオネームで、パーソナリティーの人が読み上げるのを聞くたびに、
「言いにくそうだなあ、気の毒に。もっと言いやすいラジオネームにしてあげればいいのに」
と思ってしまう。
もちろんどんなラジオネームにしようとその人の自由だし、パーソナリティーの人を困らせようと意地悪してるわけではなく、インパクトを考えてなんだろうけど。
同じことをチャットでも思ったことがある。
パソコンを買ったばかりの頃はチャットをよくやってて、いろんな人と毎日やり取りしてたんだけど、時々、入力しにくいハンドルの人がいて、「うがーッ！」 となっていたのでした。ローマ字 （私はかな入力なので） とか、普通の変換で出て来ない難しい漢字とか。
しょっちゅう話す仲良しさんなら 単語登録しとけばいいけど、初めて会って、いつまでいるか分からない人のためにはなかなかしないもんねえ。一生懸命登録してて、しばらく会話に出て来なくなったら、「どうかしたの？」 って心配されそうだし。
そういえば、まだ入力の途中なのに間違ってリターンを押してしまいアップされてしまう、ということが何度かあったので、
リターン押しちゃいました （笑）
というのも単語登録して、続けてすぐにアップして弁解できるようにしてました （笑）
夫が会社から保険料控除の書類をもらって来たんだけど、入っていたクリアファイルに、
岡さん （はぁと）
とシールが貼ってあったので、
「何このハートは！ 事務員とデキてるのかアナタはッ！」
と、なんか夫婦みたいなことしてみたくて怒ってみました。
それより、書類の書き方、これでいいのかな。
事務員さんよろしくお願いしまーす （はぁと） 。
年賀状をどうしようか考え中です。
去年は 「結婚しました」 ハガキと兼用で作ったので、今年は家の前で撮って、 「引っ越しました」 というメッセージを添えて、転居報告を兼ねて送ろうかなーと思ってるんですが。
でも写真嫌いの夫が協力してくれそうにないし、結婚しましたという報告でもなく、子供もいないのに、夫婦だけの写真で年賀状を送るのってヘンかな？
滅多に会えない親戚の人など、文字だけより写真があった方が 「元気にしてるんだな」 と伝わるだろうし、 実はこれから毎年、写真の年賀状にしようと思ってるんだけど。
とりあえず写真屋さんでカタログをもらって来たら、やっぱりいい。デザインもカッコいいし。
うう、やっぱり写真の年賀状にしたいぃ〜。
となると問題は、いかに夫をカメラの前に引っ張って来るか。
ものすごーーくしつこく頼めば、渋々イヤイヤ来てくれるだろうと今までの経験上思うけど、またあれを繰り返さなきゃいけないと思うと、考えるだけでグッタリして来る。
でも、年賀状とは別にしても、家の前で２人で写真を撮っておきたいっていうのはもともと思ってたし、よーし、説得ガンバルぞ！
結果は来年の１月１日をお楽しみに （笑）
バイトです。
新婦さんのウエディングドレスがすごく可愛いくて、お式の間だけなのがもったいない！
と思っていたら、披露宴前の控え室に行ったら、色ドレスもとってもステキ。どんなドレスなのかは私の文章力ではとても表現しきれないだろうのでやめときますが、センスのいい新婦さんだなーと本当に思いました。
披露宴での祝辞では、司会の人が、
「新郎のお勤め先であるＭ建設の社長、○○さん」
と紹介した時、えっと驚いた。Ｍ建設というと、私の本業である仕事先のお客さん。
バイトは一応会社には内緒なので、建設関係の人達がいたら極力外して欲しいと言ってあったんだけど、すっかり忘れてますね。まあ私も、司会の人から紹介されるまで気付かなかったんだから、似たようなもんだけど （笑）
終わってから、前回撮った写真と、あと他の人が撮った写真も見せてもらってたんだけど、他の人の撮ったものは、「こういう構図もあるんだな」 とすごく参考になるし、おもしろい。
昨日、年賀状のカタログで結婚しました兼用のものも見ていたので、ずっと刺激されまくりでウズウズというかムズムズしてて、
「いい写真が撮りたーーい！」
と叫び出したくなった。
構図もそうだけど、ピントも重要。
帰りに寄ったコンビニで、リラックス作用のあるアメだかチョコだかの棚に、「大事な商談の前に」 と握手しているサラリーマンの男の人を下の方から撮ってるの宣伝写真があったんだけど、手じゃなくて顔 （下半分だけど） にピントが合っていた。
私だったら手にピント合わせちゃうだろうけど、確かにこっちの方がいいな。メインはわざとぼかせるってのもアリなんだなあ。この場合、手が手前にあって大きく写ってるから、更にピントを合わせてくっきりさせちゃうとしつこすぎるってのもあるか。
など考えながら、しばらくじーっと見てました。チョコは買わなかったけど （笑）
帰りにどこかに寄って行こうと思ってたんだけど、どこだっけなあ。
仕方なく家に帰っていたら、いつもの美容室の近くまで来て、そうだ美容室だったと思い出した。
髪を切るつもりなのを忘れるって。大丈夫か私。
正確に言うと、切るんじゃなくて量を減らすだけだけど。どうでもいいか。
ちょうどお客さんは誰もいなかったし、サッサカサーとやってもらいました。
夕飯はお好み焼き。
おいしかったけど、やっぱりお好み焼きはお店で食べた方がいいな。雰囲気もあるんだろうけど。
２枚も食べて、チューハイも２本も飲んで、なんだかんだ言いつつ、しっかりお腹いっぱいだけど。苦しい〜。
帰ったら、ポストに 「岡○○ 様」 と男の人の名前で郵便物が届いてた。
ん、誰？ 夫のお父さんかな。なんでお父さん宛に届くんだろう。ひょっとして、うちで暮らしたいからと住所変更しちゃったのか？
などとありえない想像をした所で、いやこれ、お父さんの名前じゃないや、と気付きました。（もっと早く気付け）
よく見たら番地が違ってて、なーんだ、別のお宅のか。
町内にもう一件、岡さんってあるんだな。
郵便局に電話したら、
「すぐに取りに伺います、申し訳ありませんッ！」
と丁寧に謝ってくれました。いえいえ、間違いは誰でもあるし、いいですよん。
取りに来てくれた人も対応が良くて、うんうん、と思っていたら、
「あ、これ、クロネコヤマトさんですね」
とその人。
見ると確かに、「クロネコヤマトのメール便」 というシールが貼ってある。
ってことは郵便局じゃないの！？
「すっすみませんでした！」
と、さっきまでとは逆に、私が平謝り。
そのまま持って帰ってくれたけど、悪いことしちゃったよう。私のバカバカ。
でも一番悪いのは配達した人だよね。くそークロネコめ。（ ← 間違いは誰にでもあるんじゃなかったのか？）
珍しく朝食に食パンを食べてて、１枚はトーストにしようと、電子レンジの 「トースト」 を初めて使ってみました。
ピピッと鳴って、取りに行ったらお皿がものすごく熱くて、下に敷いてる 「レンジに入れても熱くなりません」 というお皿すら熱い。熱いじゃねーかコノヤロー！ アンタは熱くならないってうたい文句だろ。言ったことは守れよ！
結局、１０分くらい放っといて、また取りに行きました。
さすがに冷めてた。パンも冷めてた。
朝、ＣＤとビデオレンンタルショップの前で信号待ちしていたら、車が１台スッと止まって、若い男の人が返却しに来てました。
（お店はまだやってないけど、時間外返却用ポストがある）
ビシッとスーツを着て、髪もバリッと決めている男の人だったけど、でも昨夜、自分の部屋でＣＤだかビデオだかを観てる時は、おフロ入って頭ボサボサで、ダラーッとしたジャージかなんか着て、あぐらだか立て膝だかで、猫背でモソモソとラーメン食べながらだったかもしれないなと考えると、なんか面白い。
でも自分で考えてて思ったけど、 ↑ こんなこと、普通想像しないよね。
ちょうどこの時、ラジオで、
「記憶力のいい人というのは、必要でない情報をはき捨てている」
と海外で発表されたと話してて、
「記憶力のいい人というのは、記憶する容量が大きいとこれまで思われていたけど、容量はどんな人でもそれほど変わりはなく、自分にとって必要な情報とそうでない情報とを分けて、そうでない方は不必要と判断し、記憶しないようにしている」
んだそう。
私って記憶力が悪いよなーと最近つねづね思っている （一緒に行った友達は覚えている、数年前に誰とどこへ飲みに行ったとかいうことを全く覚えてなかったり、数年前の仕事の現場を覚えてなかったりする） んだけど、ひょっとしたらこういう、普通の人が何とも思わない余計なことまでウダウダ考えてしまっているから、大事な部分に記憶が使われないんじゃないのかと思った。
知らないお兄ちゃんのジャージ姿を想像してる場合じゃないよ。
大きな現場に行ったら、出入り口にタイヤを洗う機械があって、えーと、これ乗らなきゃいけないんだよね、きっと。
でもランプも点いてないし、水がどよーんと溜まってるし、スイッチ入ってるのかな？
乗ったはいいけど、動かなかったら空しいぞ。
と思いつつ乗ってみたら、水がぶしゅううーッと勢いよく出て来て、ほっ、動いた。
だけど今度は止まらない。おいおい、うわーどうしよう。
と思ってたら止まりました。時間を長めに設定してあったのか ・ ・ ・
私は思ったことがすぐ顔に出るので、この時もきっと百面相みたいになってたと思うんだけど、ふと見ると、近くに停まってたワンボックスの中には現場の男の人が４〜５人乗ってこっちを見てて、
「やばい！ 恥ずかしい！」
と顔から火が出そうだった。
でもこういう時はポーカーフェイス。 （だったらいつもそうしてろよ ・ ・ ・ ）
新刊買いました。
「月館の殺人」 上巻 佐々木倫子
「新パズルゲーム☆はいすくーる」 野間美由紀
今日はＪ工場の仕事。
工場には現在男子職員しかいないので、女子トイレにはカギがかかってて、男子トイレしか開いてません。
昼間、たまにトイレに行くことがあるんだけど、気になるのが、
「使用後は必ず水を流して下さい」
という貼り紙がしてあること。
だって男子トイレの個室だよ？ 男性の場合、ここに入るのは大きい方なはずで、それで流さないのって？
しかも１回や２回では貼り紙はされないだろうから、こんなこと書かなきゃいけないくらい 何度も流されてないことがあったってことか。うう、その後には入りたくないなあ。
サイズ直しに出してた指輪が仕上がってきて、久し振りに右手の薬指にはめて、なんだかウズウズしてくすぐったい感じ。
でも、おかえりー。
その日の夜、宝石店から電話があって、
「実はお釣りを７００円少なくお渡ししてしまったんです。こちらにお越しいただいた時、寄っていただけないかと思いまして ・ ・ ・ 」
とのことで、はーい分かりました、とその時は快く返事をして電話を切ったけど、よく考えたら取りに来いってか？ いや、家まで持って来いなんて言うつもりはないからいいんだけど。
もし多く渡してた場合はどうするんだろう、と思った。まさか返しに来てくれなんては連絡しづらいだろうから、その場合はその人の自腹かな。
以前、デパートでお釣りを多くもらって、私も気付かずにいて、その向かいのお店をウロウロしてたら、店員さんがおずおずと、
「実はさっき、お釣りを多くお渡ししてしまったんですう〜」
って来たことはあったけど。 （もちろんちゃんと返した）
デパートでは低反発クッションも買って来ました。
これまではビーズクッションを使ってたんだけど、ヘタってしまってもうダメ。
低反発は絶対にヘタらないので、すごく重宝してます。これでパソコンやる時の座布団と脚を乗せるクッション、リビングのクッション、寝室の枕と、全部低反発になった。
低反発素材ってＮＡＳＡが開発したそうで、さすが宇宙を相手にしてる所は違うわー。
私は実は、地球上のこともいろいろ大変な問題を解決できてないのに 宇宙のことなんか放っとけよ、巨額のお金を使って人命を危機にさらしてまでやらなくたっていいでしょ、他の星のことをいくら調べたってそこに移住できるわけじゃないんだから、と密かに思っているんだけど （オイオイ） 、低反発素材を開発したってことだけは、よくやってくれたなあと思う。ありがとうＮＡＳＡさん。 （なんだそりゃ）
スーパーへ買い物に。
お店に入る時は曇りだったのに、買い物を終えて車に戻ろうとしたら、どしゃ降り。
車は見える場所にあるけど、これだけ降ってるとさすがにちゅうちょして、小降りにならないかなあと淡い期待を抱いて、出口で立ち止まってました。
そしたら、スキンヘッドでうすい色のサングラスしてジャージにつっかけ姿の４〜５０代くらいの３人組の男の人がカートを押しながら出て来て、
「うわ、こりゃ行けんなー」
と同じように出口で立ち止まりました。
タバコを吸おうとしたけど、「ここは禁煙になりました」 という貼り紙を見つけて、
「あ、ここダメなんやな」
「どこならいいんや？ えーと、ああ、あっちの出口か」
「今はどこも （禁煙場所が多くて） 不便になったなあ」
と言いながら、外のわずかな屋根の下にある灰皿の所でタバコ吸ってました。
おお、外見に似合わず、ちゃんとした人達だー。 （ってまあ、これが普通なんだけど） でもちょっと感心。
カートには 「いちごムギチョコ」 のダンボールが入ってて可愛いかったし。
（箱だけだろうけど）
中にはダンナさんに車でお店の前まで来てもらってる奥さんもいて、いいなあ〜と思っていたら、
「もっとこっちにつけてよ！ もっと！」
と怒鳴り声が聞こえた。
５〜６０代くらいのオバさんで、ダンナさんらしき人が車を前につけたのだけど、もっと寄れと言ってる。
ダンナさんが車を一生懸命動かしてる間も、
「濡れちゃうじゃないの、全くもう」
とブツブツ言ってて、顔を見るともう、怒り顔が板についているというかそれが地顔になっていて、ああこの人はいつもこうやって怒ってばかりいるんだな、楽しいことがあってもきっと気付かないんだろうな、さぞかし毎日楽しくないだろうなーと思った。（大きなお世話だけど）
でもダンナさんは、
「これでいいかー？」
とニコニコしてて、ビックリした。
こんな鬼嫁 （ ← 失礼） でもいいんですか？ 嬉しいんですか！？
そしてカートの中の物を、
「あー重い」
と舌打ちしながらも、奥さんが１人で車に積み込んでて、てっきり、
「アンタも手伝いなさいよ！」
とダンナさんに言うかと思ってたので、これも意外。
っていうか、私なら言うな ・ ・ ・
わ、私も鬼嫁？ （笑）
午後からはアルバイト。
カメラの準備をしてて、他の組の進行表があったので何となく見たら、新婦の名前が友達 （既婚） と同じ！
ええ、○○ちゃん、再婚する ・ ・ ・ わけないか。この間会ったとこだろっちゅーの。単なる同姓同名だっちゅーの。
でも思わず新郎のお名前も確認しちゃった。
さて私の受け持つ新婦さんは、自然体でいい感じ。新郎さんも面白い。
お２人は先月ハワイで挙式を済まされたそうで、おー、ハワイ。私も今年の初めに行ったので、なんとなく親近感。
ビンゴゲームの商品は 何度も行ったＡＢＣストアの包装紙だったし、懐かしかった （笑）
ウエディングケーキは、ハワイで挙式した時のブーケと同じ形というハートの豪華なケーキで、
「これ、真上からもできれば撮っておいて下さい」
と担当の人に言われました。
真上からって、どうやって！？
イスを持って来ようかと思ったけど、直前に出て来てすぐにケーキカット、それからシェアリング （一口ずつ食べさせ合い） をしてしまうので、時間がない。
なのでデジカメを首から外し、えいやっと腕を伸ばしてシャッターを押して、画面を確認。だけど思うようにうまく撮れない。
どうにかいくつかの角度で撮ったところでケーキカット、シェァリングを終え、ビンゴゲームをするのに新郎新婦さんはスクリーンの横に移動したので、おおっ、シェアリングして下の方は欠けてしまっているけど、今なら新郎さんのイスを使って真上から撮れる！
・ ・ ・ と思ったけど、多分ゲームに夢中で誰も気付かないだろうけど、それでも新郎さんのイスに乗るのはマズイか？ とさすがに出来ませんでした。くく。
最後の万歳三唱のあいさつは新郎さんの伯父さんで、カラオケでは 「お嫁サンバ」 を郷ひろみの物マネをちょうど良く織りまぜて盛り上げてくれた方で、
「私自身、結婚して１５年になりますが、これまでの結婚生活を振り返ってみると、楽しかったなあと思います。なんで楽しかったんだろうと考えてみたら、先ほどカラオケでもちょっと面白いことをやらせてもらいましたが、ジョークが好きなんですね。笑いというのは家庭生活において、非常に大切な潤滑油になると確信を持って言えます」
というようなお話をされて、なるほど〜と心からうなづかされました。
私は結婚式してないけど、バイトで何１０回も披露宴に同席して、結婚生活の大先輩の言葉をこうして聞くことができて、考えてみたら本当にありがたいことだと思う。
世界で１番多く結婚を繰り返した人は、何回やったのかは知らないけど、体験した披露宴の数は絶対私のが多いと思うもんねだ。
（って、そういう人はいちいち披露宴やらないか。第一、こういう披露宴って日本だけ？）
初めての現場に行ったら、入り口やその周辺が狭かったけど、
「バックで入れる？」
と言われました。
入れる？ って、入らなきゃいけないんでしょ。何がなんでも、どうにかして入れっていうんでしょ。入ればいいんだろちくしょー。（ ← やけくそ？）
１番目ってヤだなあ。
でも上手い人の次に来て、モタモタしてたら、
「さっきの人はスッと入れたのに、何やってんの？」
って思われるだろうから、それはそれでヤだけど。
まあ何番目にしろ、上手く入りゃいいだけなんだけど。 （それが出来りゃ苦労しねー！）
次も初めての現場で、ＦＡＸされてきた地図をもらったんだけど、３分の１が
「○○海」
とでーんと海で、現場周辺は下の方にちょろっと載ってるたけ。
こんなもんで分かるか！ （笑）
海なんて書かなくたっていいんだっつの。見りゃ分かるんだから。 （地図だから仕方ないだろ）
事務所の住宅地図を借りて来て、信号待ちのたびにギロロッと見て、なんとかたどり着いたけど。
仕事帰り、腎臓の定期健診で病院に。
本当は先週の予定だったんだけど仕事で来れなくて、やっとです。
３か月前に、２種類あるうちのひとつの薬を変えて経過をみてきたけど、前のと似たようなものだそう。
同じ効能の薬はあと３種類あって、一通り試すことにしているので、今回からまた別の薬です。わくわく。 （ ← するな）
ちなみに血圧をちょいと下げる薬なんですが、私はもともと血圧が低いので （今日測ったのは９０ ／ ７０だった） 、
「もう少し量を増やすと、もっと結果が良くなると思うんですが、低い人だからねえ」
と先生。
「じゃ、ちょーっとだけ増やしてみません？」
「そうですね、ちょーっとだけ増やしますか」
と言い合って、これまで錠剤の１／８だったのを１／４にすることに。
「もしフラつくようなら、やっぱり半分だけにして飲んで下さいね」
はい分かりましたー。
効くといいな、わくわくわく。
でもこれでもし結果が良くなっても、この薬が合ってたのか、単に量を増やしただけなのか分からないな （笑）
まあ何にせよ結果が良くなればいいんだし、もしフラつきがなかったらこのままの量にして、また変えて試してみればいいんだもんね。
なんたってこれから一生 （？） 薬飲むんだから、時間はたーっぷりあるんだし。とほほ。
病院を出てトラックに戻ったら、後ろのタイヤがパンクしてて、ありゃーと思いタイヤ屋さんへ。
同じくパンク修理に来てた、しょっちゅうすれ違うけど手は振ってなくて、でも顔を合わせればしゃべるという微妙な距離感の顔見知りの運転手さんと、
「もうオレのトラック、１００万ｋｍ超えちゃったよ」
「うひゃー」
などと他愛もないおしゃべりをしながら、修理完了。
伝票にサインしてたら、タイヤ屋さんのお兄ちゃんに、
「爪、めちゃめちゃキレイですねえ！」
と言われてビックリした。
「は、そ、そうですか。どうも」
「磨いてるんすか？」
「いや、 （マニキュア） 塗ってる」
「キラキラしすぎてなくて色がキレイで、いいですね。さり気ないオシャレっすね！」
はは、ど、どうも ・ ・ ・
タイヤ屋さんを出てから思ったんだけど、私は２つのことを同時に出来ないタイプなんだけど、「高」 とサインしかけた所で爪のことを誉められてから、サインをしてる記憶がない。
ちゃんと 「木」 も書いたっけ？
自分の名前だから多分、無意識でちゃんと書いたとは思うけど ・ ・ ・
つか、ひとつのことしか出来なさすぎ！
現場でバックしてたら、
「あ、こっちこっち！」
と監督が、慌てて違う場所を指示してきた。もっと早く言えー！
そういえばこれの前の現場も同じ業者だったけど、そこの監督も、バックしてから、
「あ、ここ！」
って言ってたなあ。
ビュンビュン車が走ってる道をバックしなきゃいけないのに、ボケーッとして誘導もしてくれなかったし。せっかくオレンジ色の派手なカッパ着てるんだから、車くらい止めろよッと思った。（思っただけ）
大学でおベンキョーはして来たんだろうけど、文字通り現場のことはなーんにも分かってないんだから。
そのくせ態度はエラそうなのがムカつくの （笑）
役所のお偉いさんが現場に来ることもあるんだけど、
「ほほーう、女の人が乗ってるのか」
って腕組みして見られると、悪いけどアナタより私は現場のこと分かってるよ、ノンビリ見てるヒマがあったら、出入りするのにとっても邪魔な所に停めてあるアナタのセダンをどかしてくれませんかね、と言いたくなる。んもう。
おフロから上がった時、脱衣所 （洗面所） が寒いッと感じる季節になってきました。
先月、電気のファンヒーターを買って来たんだけど、これが全然暖かくなくて、置いてあるけどもう点けてない。
やっぱりルームヒーターつければ良かったな。
家を建てる時、洗面所にもルームヒーターをつける予定だっただけど、うちは洗面所とリビングが隣り合っているので、リビングで暖房つけてドアを開けとけば暖まるかなーと、直前でヘンにケチッてしまい、つけるのやめてしまったのでした。うー、後悔。
ルームヒーターの増設は出来るらしいので、見積もりを出してもらったら、工事費とヒーター本体とで８万円だって。
は、８万円 ・ ・ ・
あー、やっぱり一緒に作っておけば良かった。家を建てた時の○千万円の中の８万円なら、「まあいいか」 って思えたかもしれないのに。
（って、思えなかったから、今こうして増設を考えなきゃいけなくなってるんだけど）
でもやっぱり同じ８万円でも、ポンと出されるとものすごく高く感じる。
「絶対つける」
と思ってたけど、シュルシュル〜とその気が失せちゃった。
だって洗面所にいるのって、どうせおフロ場を出て体を拭いてる数秒くらいの間だし。それならおフロ場の中で拭いて、忍者のように素早くヒュッとリビングに行けばいいだけ （だけ？） だし。
決めた。やめた。ダッシュで洗面所横断だー。
左目がなんかコロコロするなーと思って鏡を見たら、まつ毛が入ってて、ティッシュでちょいと取りました。
でも、「なんかコロコロする」 程度なのってスゴイ。
コンタクトしてた時は、目にゴミが入ると、
「イデデデデッ！」
とすぐに分かり、涙はボロボロ、鼻水も片方だけから出るという人体の神秘を感じたりしたもんだけど。（どこが神秘だ）
大体、目にとってはコンタクトも異物だってのに。それを 「慣らす」 とかいう名目で、あんな大きなガラスを目にぐりぐりッと入れて、
「いいの。これでいいのッ！」
と無理やり過ごしてそのうち何も感じなくさせてしまうなんて、考えてみればものすごい力技だと思う。
そのくせ、その後に入ったものはどんな小さいゴミでもものすごく痛くって、そのたびに、
「もっと大きな異物が入ってるんだから、このくらいいいでしょーが！」
と目に対して言いたくて、コンタクトの縄張り意識にウンザリしてたのでした。 （ ← そういう問題じゃない）
自分たちも居候のくせに、保護してきた子ネコを顔を合わせるたびにものすごく怒ってた実家のネコたちを思い出す。
というわけで、視力矯正手術をやって良かったな、という話。 （そ、そうだったの？）
家の暖房器具は温水ルームヒーターです。
外の灯油が少なくなってきたので、家の近くのガソリンスタンドに、今シーズン初めて電話。
「○○町の岡ですけど、また灯油お願いしますう」
「はい分かりました！」
に続いて、
「今年もよろしくお願いしますねー」
「あ、はい、こちらこそ」
というやり取りもしちゃった。
だってこのスタンド、冬場の灯油の配達のみお世話になってるんですよ。普段の乗用車の給油はほとんど行ったことないの。
他の所よりちょびっと高いし、私が乗用車に乗る日祝日は定休日だからなんだけど。
春夏秋はスイスイ前を通り過ぎてるくせに、冬になったら、
「灯油お願いしまーす、えへへへ」
とスリ寄ってくなんて、都合いいみたいで、電話する時なんか申し訳なくなっちゃったのでした。
まあきっとスタンドさん側は、そんなことぜーんぜん思ってなくて、灯油だけでも注文してくれてありがたいわーと思ってるだろうけど。完璧に私の考え過ぎだろうけど。えへへへ。
仕事中突然、事務員さんが、運転手 ・ Ｋ口さんに、
「インフルエンザの予防注射受けない？」
と営業無線で聞いてきた。
「あ？ なんだって？」
「インフルエンザの予防注射。病院だと３千円以上かかるけど、会社に来てもらうのだと、実費の２千百円でいいんだって」
「ふーん。じゃ、頼むわ」
「Ｊさんはどうする？」
「あ、お願いします〜」
「Ｎちゃんは？」
「はあ、やります」
「優希ちゃんは？」
えー、ちょ、ちょっと待ってよ！ そりゃやった方がいいのかもしんないけどさ、みんなそんなにあっさり受けるの？ ひょっとして毎年受けてるの？ そうなの？
私は１度も受けたことないし、インフルエンザかかったこともないし、別にいいのかなーと思ってたんだけど、えーでも、受けた方がいいのか？ わ、分からん。
「ちょ、ちょっと待って下さい」
「はあ？」
何を待つのよ、と事務員さんにけげんな顔をされつつ （多分） 、母親に電話。
「 ・ ・ ・ というわけなんだけど、受けた方がいいのかな？」
「そりゃ受けなさいよ」
「でも、今まで１回も受けたことないし、インフルエンザかかったこともないし」
「今まではそうでも、今年は分かんないじゃないの。やってくれるっていうんだったら受けときなさい」
「やってくれるっていっても、タダじゃないんだけど」
「いいから受けときなさいって。大丈夫よ、なーんにも痛くないわよ」
いや別に、注射が怖くて迷ってるわけじゃないのよ。
それに痛くないってことはないでしょ。ウソつくな （笑）
というわけで、インフルエンザの予防注射デビューすることになりました。
「オレはいいよ。注射キライ」
と断ったＫ屋さん （５０代） 以外はみんな受けるみたい。
しかしみんなの前で、
「注射コワイからヤダヤダヤダッ」
って言えるなんて、ある意味却ってスゴイよ、Ｋ屋さん。（ ← そこまで言ってない）
今日はＦ工場に行ってたんだけど、伝票をくれる事務員さんは、なかなか愛想良くていいです。好きだなあ。
そしたら最後に伝票もらった時に、クッキーを２つくれて、わーい。
んもう好き好き好き好き好き！ （ ← 一休さんか？）
小さい交差点の手前で信号が黄色になったので、減速。
私の前の乗用車も減速して止まる体勢だったのに、対向車線で右折待ちしてた４ ｔ トラックは、なぜかなかなか曲がらない。
信号変わりますよー、変わったよー、あれ、行かないの？
完全に赤になっても行かなくて、何で？ 右折の矢印はないけど、普通行くでしょ。後ろだってつかえてるんだし。
と思ったら、どうやら交差点を曲がるのではなく、角にある小さな工場に入りたいらしい。
前の車は出入り口の前に止まってしまったので、車１台分バックできるだけ空けて、手前で止まりました。
（なのでこれ ↑ 、のんびり考えてるみたいだけど、信号が黄色になって止まるまでの２〜３秒くらいの間）
前の車と、右折車線にいた車１台も、トラックが工場に入りたいらしいと気付いて、それぞれ前に出たりバックしたりして、トラックはようやく曲がれました。
でも動いてくれた車に手を上げるわけでもなし、それどころかにらみつけるみたいにして曲がって行ったトラックの若い兄ちゃんの顔を見て、
「何だこの人」
と思った。
っていうか、アンタがトロいんだよッ。
信号が変わって、このままだと車が入り口の前に止まってしまうと判断した時点で、ずいっと少し前に出て、パッシングして手を上げるなどして、
「ここに入りたいので手前で止まってッ」
ってアピールしろっつーの。
あの顔からすると、
「なんで入り口の前に止まるんだよ。早くどけよオラッ」
とでも思ってたんだろうけど。
「Ｑ＆Ａ」 のページでも書いたけど、乗用車だけに乗ってる人に トラックのことを分かれとかもっと考えて運転しろとか要求するのは、やっぱり筋違いだと思う。
大学に行ってない人に、大学でしか教わらない問題をやらせて、「何で出来ないわけ？」 と言ってるのと同じ。
もちろん、だからって腹が立たないかというとそれはまた別で、私だって、
「んもー、何やってんだよ」
「早く行けっつの」
としょっちゅうイライラしてるし、トラックの運転手同士でグチを言い合うのは構わないと思う。
「いろんな車がいるのを踏まえた上でスムーズに走るのがプロ」
というのも変わらず思ってるから、あらゆる予測と危険予知をして、それに備えて合図をして意思表示するべき。それもしないで、
「何で分からないんだよッ」
と乗用車をさげすむのは、単なる思い上がりなんじゃないかな。
夕飯を作ってさて食べよう、という時になって、ガチャッとリビングのドアが開いて夫が帰って来て、すんごくビッッックリした。
「うわあ！ ビックリしたじゃんよ、もう！」
と、夫が帰って来たのは嬉しいはずなのに、思わず八つ当たりしちゃった。なはは。
車のドアが閉まる音とか、玄関のドアの音とか、自動的に点くホールの電気がリビングのドア越しに見えたりしたら、
「あ、帰ってきた」
と分かるんだけど、今日はＴＶの音もを大きくして食事の用意をしてたから気付かなかった。
こんなふうに驚かされるのは初めてじゃなくて、本気で何とかしたいと思ってるんだけど。
インターホンを鳴らしてもらうというのも、第一インターホンの音も結構ビックリするし、リビングに入る前にノックしてもらおうかとか、「ただいまー」 と大きな声で言ってもらおうかとか、いろいろ考えたけど、どれも夫がウッカリ忘れたらおしまいだし。つか絶対忘れるし。
そうなったら、帰って来たら合図してくれると安心してる分、余計ビックリしちゃうだろうしなあ。
全ては私が玄関のカギをかけないのと、そのくせ小心者なのが原因なんだけど。