仕事は午前中だけで終わると聞いてたけど、念のためにお弁当を持って行きました。
というか、いつものクセで気がついたら作っちゃってたんだけど。
今日の仕事は 「台数」 でなく 「時間」 で売り上げが決まるので、なるべくゆっくり走って、仕事しないで時間を稼ぎます。
ゆっっくり走って、後ろに車が来たら行かせて。
でも、対向車がいて行けない時に、後ろのトラックにあおられてクラクション鳴らされた。偉っそうに。てめえの道かっつーの!
努力のかいもなく、10時半に仕事が終わってしまいました。
伝票にサインをもらって、最後の荷物を下ろしに行く時は、そうだ、もう伝票切られちゃったんだから時間稼がなくてもいいんだ。普通に走ればいいんだ。とギューンッと走ってました。
さっきまで何度も追い抜いてもらってたトラックの人がちょうど後ろについて、いきなり速く走ってるから、 「何だ?」 と思われたかも。
午後にはリサイクルのブックショップへ行って、本棚を眺めていると、絶版になっている小沢真理さんの 『blue』 の2巻を見つけて嬉しかった。
別のリサイクルショップで1巻だけ見つけて、続きが読みたくて でも絶版で オークションにも出てなくて、ずーっと (といっても半年くらい) 落ち着かなかったのでした。
ショートカットだった晴子の髪がストーリーとともに伸びていってるのにラスト近くで気付いて、思わず読み返しちゃった。
こういう細かさが、小沢真理さんはいいと思うのです。
裏表紙の折り返しを見ると、過去にまだ3冊、私の持ってない単行本が発行されていて、もちろん絶版だろうけど、欲しいなあ。
リサイクルショップとかオークションとか、まだ当分気が抜けないわ。
本の話ついでに、小さい頃から読んでいた松本洋子さんの 『闇は集う』 が盗作である疑惑があると、ネットで知りました。
大好きな作家さんの1人なのでショック ・ ・ ・
以前 赤川次郎さんが、
「小説を書いていて一番怖いのは、過去に誰かが同じトリックやストーリーを書いてないかということ」
とどこかで書いておられたけど、盗作するつもりがない人でも、そういう心配は常にあるんだなあと思った。
もちろん偶然の一致ということはあるだろうけど、それは検証すれば分かるだろうから、松本洋子さんの場合、明らかに偶然の一致とは考えられないというレベルなのでしょう。
山田南平さんのこともそうだったけど (日記は @ A ) 、好きな作家さんに裏切られるのはショックだあ。
また本の話ですが、先月 八木ちあきさん のことを思い出してチラッと書いたら、なんか読みたくなってきて、オークションなどで探しちゃってます。
でも、10代の頃に読んでた本を、果たして30代の今読んでも面白いと感じるのか?
同じように感じてたら自分があの頃と変わってないってことだから、それはそれでヤバイ気もするけど、
「何なんだこの話は! やってられっかい、ぺっぺ!」
ってならないかなあ。
ただでさえ、少女マンガに出て来る主人公の男の子は、カッチョ良くて背も高くて優しくてニキビもなくてワキ毛もスネ毛もなくてオナニーなんか絶対してませんッて感じで、
「こおんな男がおるか!」
ってふうに思ってるし。 (思うなよ)
でもいくつかのサイトを見たら、八木ちあきさんについて、
「最近また当時の本を読み返してみたけど、ストーリーがしっかりしているので、素直に 『おもしろい』 と思えた」
など、良い批評が多くてちょっと安心。
リサイクルブックのネットショップで検索したら何冊かあったので、2冊注文してみました。楽しみー。
買い物に行って、行きと同じ道を通って帰ろうとしたら、マラソン大会だとかで通行止めになってて、ぐーんと回り道するハメに。
きー、面倒くさい! くそうマラソンめ。
この後、霧雨になって、数時間後には結構強めの小雨 (日本語ヘン?) が降って来て、少し、ほんの少し、
「ざまーみろ」
と思ってしまった ・ ・ ・ うわーごめんなさい。ほんの一瞬です一瞬。それに、もうマラソン大会終わってるよね?
母親に用事があったので、実家へ。
でも、玄関先で母親に渡す物だけ渡して、すぐに帰って来ました。
前に来た時、父親と言い合いになって、ケンカ別れはイヤだったから最後は普通に話して出て来たものの、家を出て車に乗り込んでしばらくすると、どうしようもなくムカムカして来て、やっぱり腹立って、今も顔を見たくないので。
親がいなきゃ生まれて来なかったんだからそんなこと言うもんじゃないとか、育ててもらったくせにとか、そんなことは重々承知しております。でも、じゃあ親だったら子供に何を言ってもいいのか、と思うわけで。
寝たきりで身体が不自由なんだから、ストレスも溜まるだろうし、多少は我慢してあげなきゃいけないのかもしれない。でもこれも、身体が不自由な人はどんなひどいこと言ってもいいのかとなるわけで。それにうちの父親って、寝たきりになる前からあんな性格だったし。
だから父親に、性格直してなんて言いません。でも私は私で、自分が傷付かないように防御する権利はあると思う。だから顔を合わせないようにする。
でも、気になるのは母親のこと。
ずっと父親の面倒をみていて、自身もいくつかの病気を抱えているし、今も、薬のせいだろうけど目の下にくまができていた。
それに、
「 (誰だったんだ、と父親が聞くだろうので) 回覧板って言っといて」
と言っておいたので、前回のことで父親を避けてるんだなと分かってしまったろうし、大したことじゃないとはいえ父親にウソをつかせて ストレスを与えることになってしまったと思うと、すごく申し訳ない。
でもこの間言われたことを思い出すとやっぱり腹が立って、まだ父親の顔は見たくなかった。
はー。ゴメンよう、お母さん。
発泡酒の価格が上がったので、今月からキリンの 『のどごし』 を飲むことにしました。
全メーカーのを飲み比べてみたら、その名の通りのどごしが良くて、ダントツにおいしかったのです。
ただ、飲んだ後にキリン独特の苦みというか香りがわずかに残って、私はやっぱり今までの発泡酒がいいなと思ったんだけど、夫は、
「んなもんすぐに慣れるって。毎日飲む物なんだから、少しでも安い方がいいじゃん」
とのことで。まーそりゃそうだ。
そんなわけで 『のどごし』 にしまして、別に宣伝してるわけじゃないけど、今、日本全国うまい物か当たるキャンペーンをやってるのです。
「おおっ、これはいい。応募しよう!」
とハガキをちょきちょき切り取って、住所や氏名をまとめて書いて。
ちなみに氏名は、名前はいくつか架空のものも書きました。
簡単な名前の方が当選しやすいかもと、「一 (はじめ) 」 という名前のも書いてみたり。
男名前より女名前の方がいいかも、ちなみに若い方がいいかも、おっとでも20歳以上じゃないとダメなんだ、とか思いながら、手は疲れたけど結構楽しかった。
あと希望商品はどれにしよう。
北海道の新巻鮭といくらのしょうゆ漬け。青森のいちご煮ってどんなだろう。三重の松阪牛、やっぱりお肉かな。鳥取の松葉がに、うわーお。茨城のあんこう鍋もいいなあ。
とキャーキャー言ってたら、
「まさか当たる気でいるわけ?」
と夫。
「当たり前じゃん、何言ってるの! きっとこのハガキ全部当たるよ。1か月これで暮らせるよ」
なんて、まさか本気でそう思ってるわけじゃないけど、でも当たるかもとは思ってる。というか、出さなきゃ当たらないじゃんね。
「片っ端から書けばー?」
「そうか、そうだよね。じゃあ北海道から」
と順番に、「いいな」 と思うものを記入していきました。
県名の難しいものは、みんなあまり書かなくて当たりやすいかもと思ったり。
あー楽しみ。
今日の夕飯はまたコンビニ。
お弁当が 「阪神優勝記念」 のしかなくて、トレイは黄色と黒のストライプ、ご飯の上には 「V」 の海苔、値段は555円。(なんで?)
「こんなのしかなかったよー。私別に阪神ファンじゃないのにい」
と帰って夫に見せたら、笑われました。うう、だって他になかったんだもん。
夫はうどんがいいというので、アルミの容器に入った鍋焼きうどん。
でも I Hヒーターに載せても、軽いからか、底に隙間があるからか、感知しなくて温まらない。
えー、作れないの? せっかく買って来たのに!
と思ったけど、そうだ、別のお鍋に中身を移せばいいんじゃん。焦ったぜ。
でも夫は、容器を引っくり返してうどんを移して、冷凍されたスープが上、うどんや具が下になったまま加熱して、鍋がコゲてしまいました。んもう。
仕事です。
交差点で幼稚園児が、婦警さんに交通指導されてたけど、ブスッとした顔でボーッと遠くを見てて、絶対、「あなた聞いてないでしょ」 という子供がいた。
話聞こうと聞くまいと勝手だけど、飛び出して来んなよ。
宅配便の運転手さんの名札シリーズ。
「香」 という名前だったので、
「えっ女性?」
と追い越しざまに覗き込んでみたら、男性でした。なーんだ。
男性でも女性で使われる名前っていくつかあるけど、「香」 や 「美」 の漢字はどうしても女性を連想させるので、女性の名前のように思うよね。
友達のY美ちゃんのダンナさんも 「○美」 という名前で、
「表札だけ見たら、女2人で暮らしてるみたいだわ」
と言ってたし、うちの兄貴さんもそのテの名前で、よく女に間違われていた。
余談ですが兄貴さんは、小さい頃は今よりもっと内気で大人しくて、豪快なうちの親から言わせると 「男らしくない」 らしく (私が男らしかった (?) から余計そう思えたのかも) 、
「女みたいな名前つけたのがいけなかったのかも」
と、改名させた方がいいかと本気で悩んだらしいです。
今は、兄貴さんは普通に男らしくなったし、私は女らしく、 ・ ・ ・ なったんかな?
仕事が終わってから日報を書いてて、「牛」 という字を書こうとして、
「上は出すんだっけ、出さないんだっけ」
とまた分からなくなってしまった。
「牛」 と 「午」 と字を並べてみるともちろん分かるけど、書こうすると迷ってしまう。いつもそうなのです。
「えーい、こっちだっけ」
と適当に書くと、たいてい間違ってるし。
ちなみに 「氷」 と 「永」 も分かんなくなります。
国政調査の用紙が来たんですが、「鉛筆で書いて下さい」 とあるけど、鉛筆でなきゃダメなの?
要は間違えなきゃいいんでしょ、とペンで書こうとしたんだけど、あまりにもしつこく、あちこちに、
「絶対鉛筆で!」
と書いてあるので、ビビッてまだ書いてない。
だって、ボールペンとサインペンしかないんだもん。鉛筆なんて使わないから置いてないっつの。
「鉛筆のない方は」
おっ、ペンでもいいの?
「シャープペンでも結構です」
って、なめてんのか! んなことは分かってるっつーの、シャーペンだろうがロケット鉛筆 ( ← これ知らない人もいるだろうなあ) もないんだよ!
そういえばトラックの中にあったかも、と探してみると、ホコリまみれのシャーペンが1本出て来たので、それで書きました。
この用紙ですが、調査員を装った人が不正に持って行ってしまったという事件も起きているようですが、こんなもん持ってってどーすんだろう? 名前と電話番号と勤め先の他は、家族が何人いるかとか、大したことは書いてないと思うけど。変なの。
夕方のニュースで、
「今日から衣替えになり、学生や会社員は一斉に冬服になり ・ ・ ・ 」
とやっていて、え!? と驚いた。
衣替えって先週からじゃないの?
夫には、土曜日に冬服を着せて行かせたのに。夫も帰って来てからも何も言ってなかったし、それでいいんじゃないの? ひょっとして週明けのキリのいい時からにしましょうって今年からなったの?
と、一瞬のうちにバーッと考えてアセッたんだけど、そうか、土曜日って、学校や一般企業はお休みなんだ。だからか。
どうせ私も夫も、土曜も仕事してましたよーだ。(いじけてどうする)
朝 仕事場へ行ったら、重機機械がパンクしてました。
「こんな大きなタイヤでもパンクするんだな」
としみじみ思うけど、初めて機械のタイヤがパンクしてるのを見た時は、本当〜に驚いた。
だって、私の背丈ほどあるタイヤがパンクするなんて!
タイヤの厚みが何cmあるのかは知らないけど、釘くらい踏んづけたってへっちゃらだと思う。それなのに、一体何をどうしたらパンクするのさ!?
全部ゴムでできてるわけじゃないんだから、パンクはそりゃするよ、と言われればそうかもしれないけど。どうしても納得いかないんだもん。
納得いかなくたってするもんは仕方ねえだろ、と言われればそうかもしれないけど。
走ってたら、両側から車が来てるのに、全く左右も見ないで横断しようとしてるオジイちゃんがいました。
「プッ」 と軽くクラクションを鳴らしたら、オジイちゃんも気付いて、渡りかけるのをやめて歩道へ後ずさり。
止まってあげればいいのに、と思われるかもしれないけど、私はあえて、
「危ないよ」
と伝えるようにしています。
もし止まってあげて、オジイちゃんはそのまま横断できて、今回はそれで良かったかもしれないけど、その次は、わき見した運転手がオジイちゃんをはねてしまうかもしれない。
だから、「今しようとしてることは危ないよ」 ということを教えてあげた方がいいと思う。
クラクションを鳴らすにしても、なるべく驚かせないように、小さく短くするとか気はつけなきゃいけないけど。
それに、これは自分のためでもある。飛び出して来ようが、左右を確認しないで渡ったのであろうが、歩行者と事故ってしまったら何がなんでも車の方が悪くなる。そんなの冗談じゃない。
車はもちろん気をつけなきゃいけないけど、歩行者も気をつけてくれなきゃ困るのだ。
お風呂に入ろうと素っ裸になったら、玄関のチャイムが鳴りました。
宅配便かな? 来る前に電話するって言ってたのに。
モニターを見てみると、背広姿の男性。
「はい?」
「役所の税務課の者ですけどぉ」
え? 家の査定は、来週でしょ?
通知ハガキを見てみたらやっぱり来週で、何なのよもう、と思いながら服を着て出て行って、
「あのー、来週だと思うんですけど」
とハガキを見せると、
「ええ、査定は来週なんですけど、1週間前に図面をお預かりすることになってますので」
はあ?
「ほら、ここ」
と指差されたハガキの下の方を見ると、小さく、
「図面と立面図をお借りいたします 10月4日午後6時頃」
とある。
あ、ホントだ、書いてありますね ・ ・ ・
でも気付くかよこんなもん! ( ← 逆ギレ。もちろん口には出してない)
「はあ。じゃ、ちょっと待ってて下さい」
と2階から急いで図面を持って来て。
「じゃ、お預かりしますね」
「あのー、来週には、どういう話をするんでしょう」
「図面と見比べて、お家の中を見せていただきます」
「部屋を全部見るんですか?」
「ええ、そうです」
げー、何それ。
そんななら、引っ越してすぐの時に来てくれりゃいいのに。半年以上経って、「生活」 してる所にズカズカ入って来られて、部屋を全部ジロジロ見られるなんて、ものすごくイヤなんですけど。
しかも図面を1週間も預けるってのもなんかな。今時、役所の人間だろうが誰だろうが信用できないし。
税金払わなきゃいけないし、ヤダなー。 ( ← それは仕方ないだろ)
仕事です。
現場に着いたら誰もいなくて、狭い所をバックしてかなきゃならないのに、見てもくれない。
ったく、どこだよ業者はッと思わず伝票見ちゃった。
でも、どうやらお昼を食べに行ったそうです。もう2時なんですけど。
待ってる間、ネコが歩いて来て、それがうちの実家のネコと同じキジトラ模様。
キジトラって、全然珍しくないんですね。うちのネコが生まれた時、
「茶色で その上にシマ模様があるなんて、なんて複雑な毛色なんだあ!」
と感心してたけど、改めて見渡してみれば、そういうネコってゴロゴロいる。(今までも見かけてたけど、印象に残らなかっただけだろうけど)
だって子供の頃は犬派だったから、ネコといえば黒か白か茶かブチか三毛くらいしか知らなかったんだもん。
そのネコは首輪をしてて飼い猫のようだったので、もしかしたら人懐こいかも、とトラックを降りて、チチチ、と言いながらしゃがんだまま近付こうとしたら、ターッと走って行っちゃった。
たかがネコでも、フラレると凹みますね。ぐすん。
ようやく現場の人が戻って来たら、
「機械を出しちゃいたいから、悪いけどいったん出てくれる?」
と言われた。
せ、せっかく苦労して、狭い所を下がって来たのに。
ここだけの話、木の枝で左のアンダーミラーがぐにっとズレちゃって、直したばっかなのに。
仕方ないので出たけど。
バックも、2度目はうまく枝もかわして行けました。ほ。
しかし現場の近くの、どの家かは分からないけど、犬のすごい鳴き声がずっと聞こえてて、うるさくて仕方ない。
甲高い悲鳴みたいな声でずーーっと鳴いてて、
「どうしたんですか?」
と見に行きたい感じ。本当に、何かあったんじゃないかと、よその犬ながら心配になってしまった。
動物はしゃべれないもんね。飼い主が気がついてあげなきゃいけないんだけど、何してるのかなあ。
帰りにガソリンスタンドへ。
水曜だ、レディースデーだ、何がもらえるんだろうと楽しみにしてたのに、何もナシ。
このスタンド、レディスデーなのに何ももらえなかったのはこれで3回目か4回目。
ちゃんとくれる時もあるのに、なんで?
今度こそ、
「あれっ、何ももらえないんですかあ?」
と言おうと思ってたのに、恥ずかしくてまた言えなかったし。
ちくしょーっ。
バイト先から電話があり、
「今度の日曜は言ってあったよね。ええとそれから、23日と、30日と、あと11月も ・ ・ ・ 」
「はい、休みの日は全部空いてます」
「じゃあ、予定入れる時は、こっちに確認してくれるかな? こっちで仕事あったら、聞かないで入れちゃうから」
「はい分かりました」
とうとう、私がバイト先に、予定を入れていいかどうか確認するという逆パターンになりました (笑)
予定なんてなーんにもないから、いいんだけど。
今日はいつもより少し早出。
夫も早出だったので、ちょうど良かった。気が合うね。( ← 違う)
H工場へ行くと、まだ機械の運転手さんが来てなかったんだけど、
「お姉ちゃん積めないでしょ?」
「あ、積めます。積んでいいですか?」
「じゃあ積んで」
と自分で積むことに。
機械、ドア開けっ放しでカギもついてるんですけど。いいのか?
荷物をすくった状態にしてあって、そのままバックしてトラックに積み込めばいいので、楽チンでした。1杯目はサービス、みたいだな。(レストランじゃないっつの)
他の会社のトラックが1台と、同じ工場の運転手 ・ Kさんも来るというので、迷惑かけちゃイカンと思って 早めに現場に着くように出て来たんたけど、30分くらいかかるかなと思ってたら15分で着いちゃうし、8時過ぎても誰も来ないし、結局1時間くらい待ってました。
せっかく早起きしたのにー。
現場の出入り口にはバリゲードがあって、出入りするたびに、いちいち開け閉めしなきゃいけないとのこと。面倒だなあ。
でもまあ、いい運動だと思えばいいか。
って、こんなんで 「運動」 って、普段どんな生活してんだか。
今日はずっとH工場で荷物を積んで持って行くんだけど、現場の人には、うちの工場から運んでるように言わなきゃいけないらしい。
つったって、時間が明らかに早すぎるんですけど。
今日の所はまだしも、以前なんか、うちの工場だと片道40分くらいかかるのに、近くの工場から片道10分くらいで運んでて、それでも言っちゃダメだって言われて。
でもバレるに決まってるじゃん! どう言えっていうんだか。
「日本語ワカリマセーン」
って言えたらどんなに楽か。
現場まで往復1時間なんだけど、信号があまりなくて、ほとんどノンストップ。
ということはず〜〜っと走りっぱなしのような感じなので、ふと気付くと、自分が思ってる以上に体が疲れてて、時々思い出しては首を回したり、肩を動かしたりしてます。
でも考えてみたら、街中で信号がたくさんある道だと、荷物を積んでる時は特に、
「あーもう、また赤!」
とイライラしちゃってるんだっけ。
念願の、信号のあまりない道なのに、文句言っちゃいけないよね。いかんいかん。
お昼休みはどこで止まろうかな。
夏はもちろん、まだ日中は少し暑い今の季節、止まる場所というか、向きを考えなきゃいけない。
日差しが当たらないためには、西向きで車を止めるといいんだけど、なかなかそううまく止まれないこともある。
今日も東向きでした。日差し当たりまくり。暑い ・ ・ ・
夜、夫となぜだか忘れたけどムンクの 「叫び」 の話になって、
「私の携帯、メールの絵文字にムンクの 「叫び」 みたいな顔があるんだよ」
と見せてあげると、
「うわっ本当だ! ムンクだー(笑) 」
と大ウケ。
「携帯にまで使われるなんて、ムンクって凄いよね」
「 『叫び』 は名作だよね」
携帯の絵文字で、ムンクの偉大さを再確認。してどうする。
仕事です。現場は初めての所。
「○○の信号を右に入ったとこだって」
とのことで、○○の信号ってのが分からなかったから さらにしつこく聞いたんだけど、とりあえず到着。
信号を右へ入ると、山道が2本に別れてて、どっちもいかにも、
「この先は狭いよー」
という雰囲気がムンムンで、多分ここからバックしてかなきゃならないよう。
でもどっちだろう?
ここの会社の知り合いのY本さんに電話してみると、
「あー、オレは別の所にいるんだけど、でも確か、左の道をバックで入ってくって言ってたよ」
そうかやっぱり。
左の道って車幅ギリギリだけど、よーし行くぞ。
慌てずに慎重にバックして、でもしばらく行ったら、路肩が怪しくなってきた。
降りて見てみたら、
「タイヤがズブズブッと入ってっちゃうんじゃないの?」
という感じで、奥の方を見ると、木が思いっきり茂ってる。
枝が当たる、というより、枝の中に突っ込んで行く感じ。ちょっとちょっと、こんなの無理なんじゃない?
歩いて現場まで行くと、
「あー、砂利持って来てくれた? あのね、信号の角の所に下ろしといてくれる」
はっ? そ、それならそうと、先に言っといて欲しかった ・ ・ ・
でも歩いて見に来て良かったわ。
信号の所まで戻ると、こっち側は感応式になってて、センサーのちょうど下に止まらなきゃいけない。
まだ荷物を下ろしてる最中なのに、信号が青になっちゃうんですよ。長距離トラックがガンガン走ってる国道の信号が赤になっちゃうんですよ。みんな止まらなきゃならないんですよ。
「うわー、すみませんすみませんッ」
となるべくそっちを見ないようにして、というよりこっちはこっちで、上げてる荷台が感応式のセンサーに当たらないか気が気じゃなくて、それどころじゃないのでした。
なんとか荷物を下ろして、伝票を入れるのに重機機械の方へ。
クモの巣張ってるし、なんかヤだなあ。
ドアを開けたら、何かがボトッと落ちて来て、
「ぎゃあああ!」
と思ったら、木の枝でした。( ← ビビリすぎ)
最後の仕事は、T工場で砂を積みに行きました。
よその工場は勝手が分からないし、落ち着かない。
それに川の砂を積むんだけど、砂は3種類あって、どれがどれやらさっぱり分からん。
積んでくれる機械の人が連れてってくれたけど。
ふんふん、これが川の砂ね。ってやっぱり分からないけど。
日が落ちるのが早くなって、6時前にはほとんど真っ暗になってしまう。
狭い道で譲ってもらった時、手を上げても見えないのでクラクションを 「プッ」 と軽く鳴らしたいんだけど、私のトラックはこの 「軽く鳴らす」 というのが難しいのです。加減して鳴らそうとすると、「ヘコッ」 というような、なんか気の抜けたオナラ (失礼) のような音しか出ないの。
これじゃあイカンと、人気のない道で 軽く鳴らす練習をして「よし」 と思うんだけど、いざその時になると気負い過ぎるのか、どうもうまく鳴らない。
「お礼用の短いクラクション」 ってボタンがあるといいのになあ。
それか外部スピーカーをつけて、
「どうもありがとうございますッ」
と言うか。相手の人がビックリするか。
夫は毎朝パンを食べるんだけど、今週分にと買って来たのを昨日で食べてしまってたので、帰りにコンビニに寄りました。
でもどんなパンがいいのか、夫の好みがいまいちまだよく分からないんだよなあ。
TV番組もそう。今、スペシャル番組をいろいろやってて、仕事で遅い夫のために何か録画しといてあげようと思うんだけど、どういう番組が好きなのかよく分からない。
適当に録画しておくんだけど、
「あ、それ観たい」
と言われるのは半々くらいかな。
先日も夕飯のサラダにレーズンを入れたら、
「わー、レーズンが入ってるう」
と少しイヤそうに言うので (ちゃんと食べてくれるけど) 、
「あれ、レーズン好きじゃなかったっけ? 毎朝レーズンパン食べてるしさ」
と聞くと、
「好きだけど、おかずに入ってるのはあんま好きじゃないよ」
とのこと。
そういえば前にも言ってたっけ。単に私の記憶力が弱いだけですか。そうですか。
仕事の行き先は、S会社という大きな建物。
増築 (っていうのか?) してるのでした。もうかってるんだなあ。
じゃなくて、このS会社は、私が一番最初に入った運送会社で、一番最初に1人で現場に行かせてもらえた所なのです。
当時の社長は心配症で、なかなか仕事を任せてもらえなくて、早く自分1人で現場に行きたくて行きたくて仕方なくて、ようやく行かせてもらえることになった時は本当に嬉しかった。前の日からウキウキしてたっけ。
その次に行った現場のことは全然覚えてないけど、初めての現場はやはり相当嬉しかったのか、ハッキリと覚えてる。
S工場と聞くと、今でも胸がキュンとする。オーバーかもしれないけど本当にそんな感じ。
しかーし、そのS工場の現場、すっごく忙しいと聞いてたのに、2回目の荷物を積んで向かってる時に、
「もうそれで終わりだって」
と連絡が。
はあ? たった2回で? 他の会社のトラックまで手伝いに来てもらってるのに?
そういえば業者は、いつもいつも話が全然違う、T組の系列だわ。
どーゆー計算してるんだっつの。何台分の荷物が入るかくらい、どーして分かんないわけ?
いや私も分かんないから大きなこと言えないけど、そっちは専門の業者で、毎日毎日この仕事をしてるんでしょ。経験から分かりそうなもんじゃんか。
監督はどこぞの大学を出ておいでなんでしょーけど、大学なんか何の役にも立ちゃしないことが分かりますね。(この場合)
社員かパートか知らないけど、現場で働いてるオバちゃんの方が、よっぽど正確な読みをするのだ。
って、このオバちゃんも、実はものすごい大学を出てたりして。
ラジオで、ハウスメーカーの人が 家について話す番組で、
「家をリフオームすることになったんですが、家族は対面キッチンがいいと言いますが、私はどうしても気乗りしません。対面キッチンの良い点、悪い点を教えて下さい」
という相談が寄せられてました。
ハウスメーカーの中年の男の人は、
「そうですねー、確かに新築の際は、対面キッチンにされる方が多いんですが、住んでみてからのアンケートでは、実はあまり良かったという意見は少ないんですよね」
から始まり、
「良い点はというと、小さい子供さんがいる場合、台所にいても目が届くということ、後はダイニングやリビングと続いてますので、孤独感がないということですね。
そして悪い点ですが、対面キッチンの場合、家事動線が長くなってしまうんですね。ダイニングからキッチンに行くのも、こう、カウンターをぐるりと回り込まなきゃいけませんから。それから、実は私も十数年前に家を新築した時は対面キッチンにしたんですけど、食事の用意をしてる音とか、その後も食器を洗う水の音や、食器洗い機にしても音が結構うるさくて、リビングでTVを観ていても、音が聴こえにくいんですよね」
と言っていて、ちょっとちょっと、これじゃあ対面キッチンはやめといた方がいいって言ってるようなものじゃん!
私は今年の初めに建てた家は 対面キッチンにして本当に良かったと思ってるので、なんとなく納得いかなかった。
対面キッチンはいいよ! 食器洗い機も別にうるさくないよ。この人の家のが古い機種だからなんじゃないの? それに奥さんがキッチンにいるのに、自分だけのんびりTVなんか観てんじゃねーよ! ( ← そこまで言うか)
まあこの相談してる人自身が 「対面キッチンには乗り気でない」 と言ってるんだし、この場合は別に良かったのかもしれないけど。
でもでも、対面キッチンはいいのにい!
今日はそういえば世間では3連休だそうだけど、私も夫も普通に仕事だし、トラックが少ないなーとは思ったけど、街中は行かなかったから乗用車が多いとも感じなかったし。(雨だから出足が悪かったのもあるかもしれないけど)
なので連休ということを忘れかけてたんだけど、通りかかった国道沿いのラブホテルが昼間っから 「満」 なのを見て、
「ああ連休なんだなあ」
と思いました。そんなことで実感してどうする。
どうでもいいけど、国道沿いのラブホテルって、出て来る時にものすごく恥ずかしいだろうなあ。
夜は友達のA子ちゃんと居酒屋さんへ。久し振りの外食!
「家で食べられない (作れない) 物を注文しよう」
とメニューとにらめっこして、チューハイ飲んで。
最後に食べた小エビの唐揚げがおいしかったー。
今夜はA子ちゃんの家に泊めてもらうので、帰ってからもA子ちゃんのダンナさんもまじえて2次会。
といっても1本しか飲まなかったけど。
ふと気付くと、部屋を出て行ったA子ちゃんがなかなか戻って来ない。
隣りの部屋を覗いたら、布団の隣りで眠ってました。私のお布団を敷きに来て、力尽きて寝てしまったらしいです。
毛布をかけてあげて、一緒に寝ましたとさ (笑)
スーパーへ買い物へ。
ソーセージの試食をしていて、なんかいつもソーセージだなあ。メーカーは違うのかもしれないけど。
あと壁掛け時計も買いました。寝室にも大きな時計が欲しくなったので、今リビングで使ってるのを寝室用にして、リビング用にともうひとつ。
電波時計というのにしてみた。これって自動的に時間を合わせてくれるんだよね。
「電池はいらないんですか?」
とレジで聞いてしまったけど、電池は必要だそうです。全部自動なのかと思ってた (笑)
自動的に時間を合わせてくれるっていうけど、最初はバーッと針が動くのかな、とワクワクして電池を入れたら、
「カチカチカチカチカチ!」
という感じで猛スピードで針が動き出して、うおー面白い!
そして、秒針までピッタリ正確に合って、その後は、
「ん、何かありましたか?」
とでもいうように、今までの猛スピードがウソのように普通にゆっくり動き出して、これもまたおかしかった。
いいぞ電波時計!
午後からアルバイト。
準備しながら進行表を見てたら、
司会 I 本 ( ○○放送)
とあって、ええ、I 本さん!?
もう何年も前だけど、TVやラジオで I 本さんを知って、
「うっ、好き」
と思って、公開放送の時に、「今度お食事でも行きませんか」 という簡単な手紙を渡したことがあるのです。もちろん連絡なかったけどさ。(何やってんだか)
久し振りに会えるということで、なんか嬉しいような恥ずかしいような。まあ、向こうは全然覚えてないだろうけど (笑)
披露宴は、3階のふたつのを部屋をぶち抜きにした会場で、30卓以上ある。ひょえー。
後ろの扉から入場されて、ひな壇までは距離があるから写真も撮りやすいなと思っていたけど、お客様が多いということは、それだけ写真を撮られる方も増えるというわけで。極力そういう方のお邪魔をしないようにしなきゃいけないので、思ってたほど撮れなかったかも。
ケーキカットの時もスゴかったです。私は進行表も持っているし、事前にベストポジションに着くことができたから、撮影には支障なかったけど。
ケーキはたくさんのプチシュークリームでデコレーションされていて、これ食べないのかな、もったいないなーと思っていたけど、後にデザートとしてお客様に出されたらしいので、良かった。私が心配することじゃないんだけど、でもつい、もったいないって気になっちゃうんだもん。
余興が盛り上がったり、カラオケが何曲も入ったりして、終了したのは予定より1時間半後。さすがに疲れたー。
夕食はスーパーで何か買って帰ろうと思ってたんだけど、お財布を忘れてしまったので、家に取りに帰らなきゃ。
ちょうど友達のY美ちゃんちゃんからメールが届いて、
「財布忘れちゃったから、家の近くのコンビニ弁当だな〜。寂しい (笑) 」
と書いて返信したら、
「隣市にいるんだよね? 近くにいるんなら、食べきれないちらし寿司弁当が2つあるんだけどな」
とのこと。
えーマジで!? いいな〜、ちらし寿司弁当。
でもY美ちゃん家まで、家から車で片道15〜20分くらいかかるし。うー、どうしよう。
とりあえずいったん家に帰って、コンビニに行ってみたら、結構いろんな種類のお弁当があったので、買っちゃった。
Y美ちゃんの顔をチラッとでも見たかったけど、疲れに負けてしまった。あと一刻も早くお風呂入りたいってのと、お酒飲みたいっていうのと。
湯船につかりながら脚のマッサージして、それからお弁当を温めてチューハイ飲んで。んまい!
あー幸せ。数日前、ラジオで 「至福の時」 というテーマで、
「仕事してたり忙しかったりする人の方が、そうでない人より至福の時を感じることが多いと思う」
と言ってたけど、本当にそうだと思いマス。
朝起きてリビングのドアを開けたら、今日は仕事と言ってた夫がソファで寝そべってたのでビックリした。
「うわっ、なんでいるの? 仕事だって言ったじゃん!」
「言ってないよそんなこと」
いや言ったよ!
という不毛な会話を続けても意味ないので、やめといたけど。
ビックリしたなあもう。
夕方少しだけ、夫と出かけました。
お店を出て車に乗り込む際、何気なく隣りの車を見たら、ダッシュボードにウサギのマスコットやらカップやらがいくつか置いてあって、
「ウサギが好きな人なんだな」
と微笑ましく思っていたら、ルームミラーからは、ブタのマスコットがぶら下がっていて、
「何だよ!」
と思いました。別にいいんだけど (笑)
ちなみに座布団はゼブラ柄でした。(本当)
ブックマークしているHPがリニューアルしたのですが、目かチカチカする配色になっていて、とても読んでいられなかった。
リニューアルって、するたびに分かりにくく、見にくくなってしまうことが多い気がする。
色もデザインもシンプルなものが一番見やすいんだろうから、凝るほどに見にくくなってしまうというのは、仕方ないことなのかも。
ネットサーフィンで初めて行ったHPなら、すぐに 「戻る」 をクリックしてサヨウナラで済むけど、お気に入りのHPがそうなってしまうのは残念だなあ。
2日連続、食後3回飲まなきゃいけない腎炎の薬を2回しか飲めなかった。
一昨日は友達のA子ちゃんと夕飯を食べて泊めてもらうのに薬を持ってくのを忘れて、昨日はバイトが長引いて2食しか食べれなかったので。
今日はようやく3回飲みました。食事は2回だったけど、軽くチョコレート菓子で間食した (薬を飲むために間食した) 後に飲んだので。
薬を忘れないようにするのってどうしたらいいんだろう。ケースに入れて、肌身離さず持ち歩いてる物と一緒にしておけばいいんだろうけど、その 「肌身離さず持っている物」 って何だろう? お財布か携帯電話かな。
ともあれ、もう忘れないようにしなきゃ。
国道に出る信号は感応式で、センサーの下に止まると、信号の横にの電光掲示板に 「感知中」 と出ます。
すぐには変わらなくて1分くらい待ってたんだけど、普通なら、
「止まる位置が悪いのかな?」
と心配になってしまうけど、ちゃんと感知してくれてるんだなと分かって、安心。
でもこれはこれで、
「私の気持ちに気付いてるのに、気付かないフリしてじらしてるプレイボーイ」
みたいな感じで、なんかヤダな。(なんだそりゃ)
暗くなるのが早くなって、帰りはもうライトを点けなきゃいけません。
対向車でたまーに、ライトを上向きにしてる乗用車がいて、でも道路の傾斜やライトの種類によってそう見えるものもあるから、少し様子を見るようにします。
「絶対これ上向きだよね。こんなに眩しいなんてあり得ないよね」
と思ってからパッシング。
しかし、なんで上向きになってるってことに自分で気付かないのかな。不思議じゃ。
税務課がやって来た。
家の中をジロジロ見られるのってヤダけど、でももう、
「どうぞ勝手に見て下さい」
という感じで、生協の品物を運んだり、郵便物を開けたり、まるっきり普通に行動してました。掃除機までかけちゃったもん。(横でガーガーやったわけではなく、その人達が2階に行ってからだけど)
家の中を全部見終わった後、いくつか質問されて、税金の用紙をもらって説明を受けて。いくらか戻って来るかもしれないらしい。やったー。
税務課の人、来てくれてありがとう! (一週間前とえらい違い)
税務課の人が帰ったのが6時過ぎ。
宅配便が6時以降に来ることになってるんだけど、サッとお風呂に入っていると、体中泡だらけの時に、
「ピンポーン」
とインターホンが。やばい!
急いでシャワーで流して、タオルを巻いてとりあえずインターホンに出ると、もう誰もいない。早ッ。
もう、せっかく出たのに!
って私が悪いんだけど。
夕飯はいつもより少しいいお肉を焼いたんだけど、柔らかくてすごくおいしかった!
やっぱりいいお肉はおいしいなー。
これからはこのクラスのお肉にしようかな。ちょっと高いけど、でも全然違うもん。
たかがスーパーのお肉でこんなこと言ってるなんて、叶姉妹が聞いたら鼻で笑われるだろうなあ。聞かれる心配ないからいいけど。
朝に寄るガソリンスタンドが、来月からセルフになるらしいです。
セルフって安いからいいけど、これから寒くなるのに、自分で給油するのはちとツライかも ・ ・ ・
今日はずっと自分で荷物 (砂利) を積むんだけど、現場が厳しいので、定量の10 t でなきゃいけないらしい。
「こんなもんかなー」
と積んで計ると、見事に10 t ちょい。2回目も3回目も4回目も。
おおっ。私、ひょっとしてうまい?
と調子こいてたら、5回目、6回目は10 t に足りなくて、やばっ。
でも何も言われなかったからそのまま出てきちゃったけど。
うまくなった、というのはやっぱり勘違いでした。ぐすん。
洗い物は食器洗い機でやってる (やってもらってる?) んだけど、水筒のフタと飲み口は、ツメのプラスチック部分が変形して取れてしまったので、同じのを新しく買ってからは手洗いしています。
でも面倒くさい。
「それくらい何よ!」
と言われそうだけど、それ 「だけ」 だと、却って面倒が増すような気がする。
いつも通常運転で 「電源」 「スタート」 ボタンしか押さないんだけど、先日急いでて 「高速」 メニューを試した時、隣りに 「ソフト」 というボタンがあるのに気付きました。
説明書を読むと、低めの水温で、短い時間で洗うメニューで、
「耐熱温度が低いプラスチック製品や、ガラス食器などに」
とあります。
おおっ、これいいんじゃない?
以来、水筒もこれで洗うようになって数日になります。通常運転でツメが取れた時も1週間くらい洗ってからだから、もう少し様子を見ないと分からないけど、今のところ何ともない。
洗濯機の予約スイッチもこないだ初めて使って感動したし、電化製品って 便利な機能がたくさんあるのね。 ( ← 知らなすぎ)
八木ちあきさんの本がどさっと届きましたよ。
やー、さすが15年以上前の本。時代を感じます。なんたってタイトルが 『はあとシグナル』 ですよ。ハートじゃなくて 「はあと」 ですよ。
「31 (もうすぐ32) 歳の女が、どの面下げて読むんじゃあ!」
と自分で自分の頭をはたいてやりたいです。てへ。
あ、でも、八木ちあきさんを再び読みたくなったきっかけのワンシーンは、この 『はあとシグナル』 のものでした。
でも、
「9月っていっても、まだまだ暑いよねー」
というセリフなんてなく、正しくは、
「あー暑いっ。最低よ始業式。もぉ ・ ・ ・ 夏休みなんてあっとゆーまねえ」
友達 「ほーんと! 二学期っていっちばん長いんだからー。うんざりよォ」
でした。全然違うし。
あと時代を感じたのは、
「先生がおっしゃってたように」
というセリフ。今だったら、
「○○ちゃん (先生の愛称) が言ってたけど」
だよね、きっと。目上の人には当然のように敬語を使うという意識がいいなと思った。
あとクラスが1学年で11クラスもあって、『おもちゃ箱革命』 でもA〜Kの11クラス。
確かに私の時も中学は12クラスあったし、当時はこのくらいが相場だったのかな。
内容は、やっぱり当時の10代向けだなーという感じ。誤解が誤解を読んで、両思いのはずの2人の仲がこじれていって、というもので、それで 『リトル行進曲』 のような長編ができてしまうのがスゴイ。
11冊も買っちゃってどうしよう。まーいいか、青春の思い出ってことで。
今日は暑くなるらしい。最高気温28゜Cらしい。
28゜Cって! ほとんど夏じゃんよ。
というわけで仕事の服装は夏仕様で。半袖にインナーなしってだけだけど。
現場でスーパーの横を通ったら、換気扇から 魚を焼くんだか蒸すんだかの調理中の匂いがして、
「うっ」
となってしまった。
朝から、魚の生臭いのと油の匂いはちょっとカンベン。
朝食に焼き魚食べる人ってスゴイなー。
現場までの道を100mくらいバックで入ってかなきゃいけない所があって、途中から前進で入れるようになりました。
今までバックでタラタラ下がってた所を、ザーッと疾走 (ってほどじゃないけど) できて、快感!
ちょっと気持ち良かった。
でも、まだならしてない砂利にタイヤを取られて、
「どわっ!」
と慌ててハンドルを切って修正。
前進もまともに出来ないのか私は、とちょっと空しかった ・ ・ ・
国道が車線規制されてて、手前に予告看板が。
「右に」 の下に貼り紙で、「寄って下さいませ」 とある。
く、下さいませ?
今話題のメイド喫茶口調か? ( ← 違う)
絶対これ書いた人、ふざけたんだよね。ウケ狙いだよね?
大マジメだったらどうしよう ・ ・ ・
交通誘導のガードマンは、なぜか1人ですんごいニヤニヤしながら棒振ってるし。なんかいいことあったのか?
妙な現場でした。
タンクローリーが停まってて、タンクの後ろに運んでる物や総重量が書いてあるのを何気なく見たら、品物が 「名水」 とある。
め、名水? ( ← こればっか)
名水限定? 専用車なんだ、すごいや!
でもよく見たら、
品 名 水
最大積載量 ○○○○kg
とあって、「品が名水」 じゃなくて、「品名が水」 なのか。
下の文字に合わせて 「品」 と 「名」 が離れてるから、見間違えちゃった。
そうだよね、わざわざ名水を運ぶ専用の車が作られるわけないもんね。もし作るんなら、タンクに 「○○の水!」 ってバーンと広告が書いてあるよね。
( ↑ はしゃいじゃって、ちょっと恥ずかしいらしい)
信号待ちしてたら、前のワンボックスカーの運転手 (中年男性) が、バックミラーでチラッとこっちを見て、ジーッと見て、目をそらしたと思ったらまたチラチラ、時々ジーッと見てる。
何だっつうのよ。
にらめっこする気かこんにゃろ! ( ← 違うし)
無視してたけど、ヤな気分でした。
夜は業者の人に来てもらって、サンルームの詳しい説明を聞きました。
スリガラスは、希望していたミストガラスみたいのがあるそうだし、コンセントもつけられるそうだし、嬉しい!
最初に話した時は、
「サンルーム? そんなのいらないよッ」
と言ってた夫も、私の連日のさり気ない洗脳作戦のおかげで、
「ま、いいんじゃない」
という感じになってきてるし。うひひ。
業者の人か帰ってから思ったんだけど、カーテンもつけたいな。下半分はミストガラスにするから上半分だけでいいから、ロールカーテンにしようかな。
今度の日曜、見て来よう。楽しみだー。
仕事です。忙しいです。
同じ現場の行ったり来たりで、運転手 ・ Kさんが、他の会社から応援に来てもらった運転手 ・ Vさんに、ピッタリくっつかれてる。
カッ飛ばす人なのか、そんなつもりはないけど追い付いてしまうのかは分からないけど。
「落ち着かないだろうな、気の毒になー、Kさん」
と思っていたら、お昼に止まった場所の関係で、午後からは、私の後ろにVさんが!
げげっ。追い付いて来るよー。落ち着かないよー。
気にしなきゃいいんだろうけど、私はめっちゃ気にするタイプ。
私も頑張ってカッ飛ばして、工場に行くと機械の運転手さんは別の仕事をしていて 私に気付いてようやくやって来て、そうこうしてるうちにVさんが来ちゃって、そんでVさんはサッと積んでもらえる、という繰り返し。
ズルイよー。これじゃ差が広まるわけないじゃん。
んもうVさんを先に行かせようかと思ってたら、別の現場になって、助かった ・ ・ ・ 。
(といっても、その時すでに3時半だったけど)
先日買ったアップルカッターを初めて使ってみた。
「シャクシャクッ!」
という音と共に、花が咲いたように リンゴがパカッと8等分されて、おおっ。
千切りキャベツとレーズンを加えて、ヨーグルトとマヨネーズと牛乳少しとで、コールスローサラダに。この間本で見かけて、食べたくなったのでした。給食でよく出たっけなあ。
でも、おかずにフルーツが入ってるのは好きじゃない夫は、
「レーズンとリンゴが入ってるよぅ」
と悲しい顔してたけど。ははゴメンね。好きな物を作れるのは作った人の特権だもん、許してちょ。
ネットオークションで買った、梅宮アンナさんと羽賀研二さんとのヌード写真集が届きました。
って、今ごろあの写真集かい! という感じですが (笑)
今までも、何度も手に入れる機会はあったのですが踏ん切りがつかず、今回1800円で出品されていたので、このくらいならいいかな、とついに買っちゃった。
前と後ろに、当時の週刊誌記事のコピーが載ってるのが面白かった。そうか、スゴかったんだよね、この当時の報道。羽賀さんって無名だったのに、アンナさんの恋人ってことで脚光を浴びたのね。(で、今はまたどこへ行っちゃったんでしょう)
結構過激な写真もあってドキドキしちゃったけど、でもとてもキレイで、素敵な写真集だと思います。ページ数も多くて、見ごたえたっぷりだし。
梅宮アンナさんは、この頃が一番キレイだったんじゃないかな。若さという点でもそうだし、恋愛に充実してるという感じで。本当に羽賀研二さんのことが好きだったんだな、ということがすごく分かる。
中でも、ちょうど真ん中あたりの白黒ページの、アンナさんが腕組みして振り返って、羽賀さんが頭をナデナデしてる写真のアンナさんはすっっごくカワイイ。
羽賀さんもさあ、こんなキレイな女性がひたむきに自分を愛してくれてたのに、裏切っちゃダメだよねえ ・ ・ ・ と、つい大きなお世話なことを思っちゃった。
サンルーム建築を考え中 (もう建てようとは決めてるんだけど) なので、サンルームのある家があると、チラッとどころではなく、ジロジロジロッと見ちゃいます。
いいなー。あ、あの家の、うちのと出幅同じくらいかな。あ、あの家のは横がドアになってる。などなど。
私がジロジロ見ちゃったお家の方ごめんなさい。洗濯物を見てたわけじゃありませんので。
朝から雨だったんだけど、通りかかったマンションで お布団干してる部屋があってビックリした。
多分昨日から干しっぱなしなんだろうけど。いや、昨日も午後から雨だったよね?
なんでだか分からないけど、今日どうやって寝るんだろう。予備のお布団あるのかな、と全然知らない人の部屋なんだけど心配になった。
ここ数年 年賀状でしか連絡を取り合ってない高校の友達 ・ Yちゃんのことを何となく思い出して、2年近くぶりにメールしてみました。
しばらくして返事が来て嬉しかった。
「会いたいね」
とは言い合ったものの、休みが合わないので、なかなか会えないかも。
夜には、こちらも2、3年くらい会ってない高校の友達 ・ A代ちゃんに電話。
「久し振りだねー! 今月はちょっと忙しいんだけど、来月になったら大丈夫だろうから、会おうよ」
とA代ちゃん。
「うん、じゃあまた来月になったら電話するね」
わーい、楽しみ。
ずっと会ってないのに急に連絡すると、何かの勧誘とか販売とか思われるんじゃないかと心配なんだけど、違うからね! (笑)
夕飯はエビフライ。 (コロッケとかイカリングも揚げたけど)
夫は仕事で遅いので、私はいつも自分だけさっさと食べちゃう。
夫が帰って来てから、夫の分を揚げて、私が残したエビフライのシッポもお皿に載せようとすると、
「そんなのいらないよッ」
と言われてしまった。
「え、そうなの? いつも食べてくれるからさ」
「いつもは仕方なく食べてるだけだよ。わざわざいらないよ」
あ、そうなんでしたか。てっきり好きなんだとばかり思ってたわ。
それは失礼しました (笑)
右手の薬指に指輪 (亡くなった婚約者さんにもらったやつ) をしてるんですが、少しゆるくてクルクル回ってしまうので、サイズを小さくしてもらおうと宝石店へ。
「今、9号なんですよね。でしたら8号ですかね」
と言われて、
「え、8号って出来るんですか? 指輪のサイズって奇数だけかと思ってました」
と驚いた。
「ええ、シルバーは奇数だけなんですが、その他はできますよ」
そうだったんだ。知らなかった。
サイズを測る用の、輪っかのジャラジャラついたやつで8号をはめてみると、まだゆるいみたい。
「とにかく回るのがヤだから、ちょっときつくてもいいんですよ。7号くらいがいいですかね」
「うーん、7号だと、かなりキツイと思いますよ。7.5がよろしいんじゃないでしょうか」
「え、7.5なんて出来るんですか?」
と、また同じことで驚いてるし。
あまりキツイと肩コリの原因にもなるそうなので、プロの店員のお姉さんがそう言うならと、7.5号にしてもらうことにしました。
「あの、大体いくらくらいかかりますかね?」
「そうですねー ・ ・ ・ 3千円くらいですかね」
「え、そのくらいでできるんですか?」
この店に来てから何回驚いたら気が済むんだ。
「石の留め方がちょっと特殊なので、もしかしたら5千円くらいかかってしまうかもしれませんけども」
「ええ、いいです。思ってたより全然安いです。何万円もするのかと思ってたので」
いや本当、2〜3万円くらいするのかと覚悟してたので、思わぬ安さに嬉しくなってしまった。
浮いた分のお金で、目の前のショーケースにあった真珠のネックレスを買ってしまった、 ・ ・ ・ とはもちろんならなかったけど (笑)
この指輪はこれまで、リフォームを2回、石がグラついて修理に1回、そして今回で、お別れするのは4回目。
ちょっと寂しい。早く戻って来てね。
スーパーに買い出しに行ったら、ウインナーの試食をしていて (毎週してるんだけど) 、買う気がないので目を合わさないようにそそくさと通り過ぎて。
お菓子の所では、おかきの試食をしていて、
「お姉さん、食べてみて」
とおかきを差し出されたけど、これも買う気がなかったので、
「いえ いいです、すみません」
と頭を下げると、
「あっそう、フンッ」
と、口には出さないけどそんな感じでプイッとそっぽ向かれて、ちょっと傷付いた ・ ・ ・
こんなことで落ち込んでたら生きていけないっすね (笑)
ホームセンターに行って、いろいろ買って、それからスーパーで夕飯を買いに。といっても材料でなくお惣菜だけど。
何にしようかな〜と考えながら見てて、お弁当はヒレカツと和風のしかなくて、昨日揚げ物だったからカツはちょっとな。和風もなんだかな。
その時、すれ違ったオジさんが奥さんに、
「むつが安いなあ」
と話しかけてるのが聞こえて、
「おっそうか、むつが安いのか」
と一瞬で洗脳されて、むつを買いました。 ( ← 洗脳されすぎ)
あと、カニちらしがおいしそうだったけど高かったので、いろいろな太巻きの詰め合わせ。それときつねうどん。
って、2人分ですよもちろん。
でも自分ではすっかりカニちらしを買った気になってたらしく、帰って夫に、
「うどん、食べればいいよ。私多分、カニちらしだけでお腹いっぱいになると思うから」
と言って、
「カニちらしって? どこにあるの?」
と言われて、袋を開けてようやく気付きました。
いいもん。太巻きおいしかったもん。
よく通る道にリサイクルショップがあるんだけど、店内に入り切らないのか何なのか、お店の軒先にいくつか商品が置いてあります。
外で使う物ならまだしも、本棚とかテーブルとか。
今日はなんと、ソファが置いてあった。
ひょっとして売り物にならなくて処分するつもりの物なのかなと今まで思ってたんだけど、そのソファにはちゃんと値札がついてて、ビックリした。
車通りの多い道だから 排気ガスで汚れちゃうだろうし、朝露で濡れちゃうんじゃない?
買わないから別にいいけど。
現場は大きな会社の前で、朝は通勤してくる車がたくさん。
女の人が多いんですが、中に、ダンナさんらしき人に送ってもらう人もいて、
「あ、いいなー」
と思った。仲良さげで。
と、人をうらやんだりばっかしちゃいけないよね。自分がひがみっぽくなっちゃうから。
そうだそうだ、送ってもらってるからって、仲がいいとは限らないもんね。奥さんが車をぶつけちゃって、
「何やってるんだお前は! 全くもう!」
と大ゲンカのあげく、仕方ないからダンナさんが送って行くことになって、車の中では2人とも口をきかないですごい険悪なムードで来たのかもしれないし。うん。
って、何もそんなに両極端にしなくてもいいか。
そういえば誕生日なのでした。32歳になりました。
昨夜 日付が変わってすぐ、友達のY美ちゃんがメールをくれて嬉しかった。
あと母親にもメール。
誕生日は、20代までは自分をお祝いして、30代からは 産んでくれた親に感謝するように、と何かで聞いたので (20代からだったかも)、それを書いて、
「産んでくれて、そして何不自由なく育ててくれてありがとう。体の具合はどう?」
と送信。
母親からの返事には、
「お誕生日おめでとう。いつも何もしてあげられなくてゴメンね。あと、母さんのこと気にしてくれるのは嬉しいけど、父さんのことも考えてあげてね。口は悪いけど、いつも優希のことは可愛い子供だと思っていますからね。2人仲良く (^^ 」
とありました。
先日父親とケンカして、以来実家に行ってないんだけど、ううッ私が悪うございましたあーーッとウルウルしてしまった。
母親の言葉っていうのはスゴイですね。なんかもう、父親への怒りが吹っ飛んで、今週末にでも実家行きますうッと思ってしまったわ。私が単純だってのもあるんだけど。
うう、お母さんゴメンよう。
ついでにお父さんもゴメン。 ( ← ついでかよ!)
急きょ、友達のN美ちゃんが家に遊びに来てくれることになりました。
N美ちゃんとは、なんと誕生日が同じなのだ! つまり今日。(昔の会社の同期なので、年も一緒)
同じ誕生日の2人が 誕生日当日に会うなんて、なんて偶然。
というか、昼間 N美ちゃんに、
「誕生日だね、おめでとう」
とメールしたら、
「久し振り〜! また会いたいね」
「じゃあ今日会おうよ!」
となったのでした。って全然偶然じゃないし。
夕飯もうちで食べなよ、と提案したものの、何にしようかなあ。
夫と2人の時は、適当に献立を決めて適当に作ってるけど、いざ人に食べさせるとなると、異様に緊張する。
おみそ汁も味見したもんね。 ( ← いつもしてないのかよ!)
N美ちゃんと会うのは2年ぐらいぶりだったけど、全然変わってなくて、相変わらず元気そうで良かった。
携帯の着信メロディは、相手によって変えていて11曲くらいあるのですが、うち何曲かを先日別の曲にしました。
かかって来たら一瞬分からなくて、
「なんだこの曲?」
と思うけど、かけて来た人の名前が出るので、
「○○さん? あっそうか、この曲にしたんだっけ」
と呑気に思いながら取るんだけど。
つくづく、名前が表示されるのは便利だなーと思う。心の準備が出来るし、居留守も使えるし (おいおい) 、
「オレだよ、オレ。えー分かんないの? 冷たいなあ〜。オレだってばあ」
と名前をなかなか言わない くだらないヤツもいなくなったし。 ↑ こんなこと言われても、「もったいぶってねーでさっさと名乗れよ、うぜーな」 と、イライラしかしないよね。
帰ったら玄関先に、鉢植えの花が置いてありました。
今日は生協の配達が来たし、今月誕生日だからかな? と思ったんだけど、添えられた手紙を見たら、生命保険の担当の人からだった。
いやあの、気持ちは嬉しいんですが、うちは無機質な家を目指してまして ( ← なんだそりゃ) 、ええと、要するに花には興味ないんですぅ。
ホームセンターの園芸コーナーを通りかかると、置いてあるいろんな花はそりゃキレイだなとは思うし、
「買って帰ろうかなー」
とふと考えることもあるけど、
「いやでも、世話が大変だし、やっぱりやめよう」
と結局やめてしまう。
家の周囲は花壇どころか、雑草すら生えてこないように防草シートをびっちり敷きつめてあるし、家の中も、虫がわくんじゃないかという気がして 観葉植物の土すら気持ち悪いし。
それなのに鉢植え。とほほ。
何の花だろうコレ、と札を見ると、「シクラメン」 。
また地味な花だな ・ ・ ・ ( ← 私の勝手なイメージ)
どうやって世話すりゃいいの? さっぱり分からん。花言葉は 「恋心」 か。って、そんなのどうでもいいんだよ! ええと、「日当たりの良い風通しの良く 温度差の少ない所に置いて、土が乾いたらたっぷり水を与えてください」 か。
でも、これが一番難しいのよね。つか、この通りにやっても、絶対枯らすし。サボテンだって枯らしたんだから私ゃ。
(何年も放ったらかしにしていたうちは元気だったのに、大きくなったので植え替えてあげた途端、即効枯れた。ちゃんと本で、砂や鉢のことなど調べてやったのに ・ ・ ・ )
あと、ハエトリソウも、苦労してハエを捕って 「ハイッ」 と食べさせてあげたら、即効枯れたし。 (つか、何の植物を育てようとしてるんだよ)
絶対、この花も枯らしちゃうよ。
というわけで今度の日曜、実家に持って行くことにします。めでたしめでたし。 ( ← 何がだ)
朝、学生さん達のための交通誘導のガードマンが、私のトラックを見て、 「行け行け」 とすごい勢いで腕をぶるんぶるん回してて、
「さっさと行けよ、このグズ!」
と言われてる気がして、驚くやらカチンと来るやら落ち込むやら。
っていうか、ただの考え過ぎだけど。
同じ工場の運転手 ・ J さんの営業無線の調子が悪くて、100 m くらいしか届かないらしい。
「んもう、連絡取りづらくて仕方ないわ。早く 直すか買い替えるかしてよッ」
と事務員さんはカリカリしてて、でもこの喧騒から逃れられて、ちょっぴりうらやましい。
喧騒というと大げさだけど、忙しいから無線が慌ただしいんだもん。これを聴かずに済んで、静か〜〜な中で運転してるんだと思うと、いいなあ。
だって今日、お昼休みナシで走ってて、1時10分前にようやく戻って来て、
「わーい、止まってゴハン食べれる」
と喜んでパクパク食べていたら、
「戻って来たら、自分で積んで出てねー」
と無線が入って、あ、悪魔ッ、と思ったもん (笑)
無線聴こえないのっていいな ・ ・ ・
街中を走っていたら、「パン!」 と何かが破裂するような大きな音がして、どうやら前の車らしい。
改造してあるスポーツカーで、ギアチェンジするたびにこの 「パン!」 という音がしてる。
しかし、うるさい。この運転手、
「この音がいいんだよなァ」
とか思ってるんだろうか。バッカじゃないの。
引っ越してから、近くに大通りがあるので 排気音のうるさい車やバイクのせいで安眠妨害されることがたまにあって、日中でもうるさい車やバイクを見かけると、「こんにゃろう」 と思うようになった。
警察も、自己責任のシートベルトや現実離れした制限速度でのスピード違反なんか取り締まってないで、こういうのを捕まえて排除してちょうだいっての。
うちの場合はたまにだけど、しょっちゅうそういうのが通る地域の人は、本当にお気の毒だと思う。
夏ごろ、通り沿いの家に住む中年の男性が、バイクの男性を殴ってケガさせて逮捕されたというニュースをやっていたけど、きっとしょっちゅう騒音に悩まされていたのでしょう。
やりたくなる気持ち分かるよ。私も心の中では、バイクを蹴り飛ばしてコケさせて、金属バットでバイクをガッツンガッツン殴り壊して、田んぼに投げ捨てて、てめえはここから歩いて帰れッと言ってやりたいもん。
もちろん殴ったことは悪いことなんだろうけど、でも、じゃあどうしろっていうんだと言いたい。
警察も取り締まってくれないし、
「うるさいですよ。みんな迷惑してますよ」
と話したって分かるわきゃないし、だったら力づくしかないじゃねえかと思うんですが。
すれ違ったトラックの運転手さんが、手を上げたので、
「え、知り合い?」
とこちらも手を上げかけたら、西日がまぶしいのでバイザーを下ろしただけでした。
上げかけた手は、誰も見てなかったのでそのまま下ろしました。
DVDレコーダーを買い替えたいという波がまたやって来た。
「でもなー、倍速ダビングがもうちょっと早くなってからの方がいいよなー。LPで4倍速だもんなー (私の欲しい、松井選手がCMしてるのは) 」
せめて10倍になるまで待とう。まだ待て、ガマンしろ私。
松井さん、ガンバッて下さい。 (松井さんはCM出てるだけだろ)
朝、リビングの電気を点けたら 「バチッ!」 と音がして、四隅のダウンライトのひとつが切れました。
またー?
引っ越してまだ1年経ってないのに、4つとも一通り全部切れて、これで2回目だよ。
切れるの早いんだなあ。最初に切れた時は、3、4か月しか経ってないのに早いぞ、使い古しの電球をつけたんじゃないのかと疑ってたけど、そうじゃなかったのか。(そりゃそうか)
仕事中 ちょっとムカムカすることがあって、友達のY美ちゃんに電話。
いろいろ話てて、2時間も電話しちゃってました。Y美ちゃんの携帯がバッテリー切れにならなかったら、もっと話してただろうな。(私のもその前にバッテリー切れになったけど、車載充電器に差し込んでいた)
でも、おかげでかなりスッキリしました。
ドラッグストアでポイントカードを出したら、
「今月 お誕生日なんですね。おめでとうございます。50ポイントプレゼントさせていただきましたので」
とのこと。
へえ、ポイントをプレゼントしてくれるんだ。知らなかった。
得したーとルンルンしてお店を出たけど、でもよく考えたら別に私だけにじゃなく、誰だって12か月のどれにかはポイントもらえるんだよね。
くそー喜んでソンした (笑)
夫が昼間、コンビニのトイレに行った時のこと。
「男女が別になってるトイレだったんだけど、男の方のドアに、 『最近 女子トイレに不審者が何度も出入りしています。見かけた方は店員までお願いします』 って貼り紙がしてあったんだよ。何なんだと思う?」
「隠しカメラでも仕掛けてるのか、使用済みの生理用品を持ってってるかじゃない。何にしろ、まともな目的ではないことは確かだよね」
「そうだよなあ」
なぜか夫は心配そうな顔になって、
「っていうかさ、オレが通報されたらどうしよー。お腹痛くて急いでる時、男子トイレが空いてなかったら、いつも女子の方に入ってるんだもん、オレ」
だって。
「ぎゃははは! ちょっとやめてよー。『警察ですが、お宅のご主人が ・ ・ ・ 』 って電話かかって来たりして (笑) 」
と私は笑ってたんだけど、夫は本気で心配してました。
大丈夫だって。後ろめたいことがあってコソコソしてる不審者と、そうでない人ってのは分かるでしょ。多分。
まー、警察から電話が来ても、私だけは信じてあげるからさ。 ( ← フォローになってない)
昨日また打ち合わせして、いよいよサンルームを発注しました。
嬉しいけど、しかし高い ・ ・ ・ 今月のお給料で何とか足りる計算だったけど、いくつか要望を出したら前回の見積もりよりかなり高くなってしまった。
お金足りるかな? 多分足りない思うけど。そんな呑気なこと言ってる場合じゃないけど。
サンルームって思ったより高いのね。
こんなもん、たかがサッシを組んで窓ガラスはめ込んだだけじゃんかと思うけど。( ← 違うだろ)
サンルームのある家を見かけるたび、みんなスゴイなー、高いのに、と思ってしまう。ってそれを言うなら、家も車もそうだけど。
まあでも、やっぱり楽しみです。サンルームできたら洗濯しまくるぞ。といっても量は変わらないだろうから、気分的に。(何だそりゃ)
帰ったら通販のカタログが届いてました。
インナーとかナイティ (下着とか寝巻き) のページでは、クリスマス仕様にと、フワフワのついたブラや、異様にセクシーなガーターや、「スペシャルランジェリー6点セット」 などがあり、
「聖なる夜はどれをセレクト?」
とある。聖なる夜ならそんなことしちゃイカンだろ。
「クリスマスだもん、あなたの夢を叶えてアゲル」
ともあって、おいおい、何する気だ ・ ・ ・ 別に何してもいいけど、ケガしたり火事になったりお腹こわしたりしないようにね。( ← 何する気だ)
今朝早く、友達のY美ちゃんに2人目の赤ちゃんが産まれました! パチパチパチ!
2日前に電話で話してた時、
「来週だとさそり座になっちゃうから、天秤座のうちに今週中に産まれてくれないかな〜」
と言ってたし (さそり座の女性の方すみません) 、良かったね。
でも、
「もう2度と産まない!!!!!!」
とメールにあって 、あはは、そうそう。2人もいればもう十分だよ。お疲れさま (^^
明日はちょうど日曜だし、Y美ちゃんの体調がいいようなら、赤ちゃん見に行こうっと。
仕事先の男性 (既婚、子供アリ) から、
「子供まだなの?」
と言われました。
「うん。まだいらないもん」
「えー、なんでー?」
とかしつこく言われたけど。
仕事が終わってから腎炎の定期健診で病院に寄ってて、その間 仕事先から何度も携帯に着信があったのでかけ直すと、その男性が出て、
「あ、どうもすみませんでした」
「何回もかけたんだよー」
「すみません。病院に寄ってたもので」
「え、病院? 子供できたの?」
ケンカ売ってるのかと思いました。
何だっつんだよ一体!
体調悪かったら、病院行ったら、すぐに子供か? 結婚したら子供作らなきゃダメなのか? 私が子供作ったらアナタになんかいいことあんのか?
と、私の方がケンカ売ってるみたいになってしまった (笑) でもムカつくー。
子供子供って、よく無神経に言えるなあ。流産したとか、欲しくても出来ないとかだったらどうするんだっつの。(私の周りでも、流産経験のある人はかなり多いのだ。言いふらすことでもないから みんな黙ってるけどね)
第一、私が子供を産もうがどうしようが関係ないでしょっつーの。なんでそんなに人のことを気にするんだろう。変なの。
そういえば病院ですが、患者は私だけで、待ってる間、中の看護婦さん達がキャッキャとおしゃべりしてました。
「えー、私のこと年上だと思ってたのお?」
「うん。私よりは上かなって思ってたー」
「○○さんにも言われたのよ。37、8かと思ってたって」
「私はそこまで思ってないけどさ。5か6かなって」
「大して変わんないじゃん! (笑) 」
「変わるよー。30過ぎての5、6と7、8って、全然違うよ」
とかなんとか。
実際は32歳 (私と同じ) だそうです。
どの人なのか見たかったな。
休みだった夫が、夕飯にカレーを作ってくれました。
が、具が異様にデカい。やってもらってることにはなるべく口を出さないようにしてるけど、このじゃが芋とニンジンはいくらなんでも大きすぎるッと、更に半分に切ってもらいました。
あと量が多い。大きなお鍋ふたつ分もあるよ。何日分すっか?
夫に任せた私がバカだった・・・おいしかったけど。
アルバイトです。
今日は隣市の式場へ。
気分が変わっていいし、別の式場へ行くと交通費としてバイト料に色がつくので、嬉しいな。いつもの式場へ行くにも 隣市にも、家からはそう変わらないし。
披露宴では、新郎新婦さんのご両親も少し撮っておきたいんですが、テーブルに近付いてカメラを向けると、大抵こちらに気付いて、
「なぬっ? 私達を写すの!?」
と表情がカタくなってしまうことが多い。
うーん。超望遠レンズで、会場の隅っこから狙えたらなあ。ってフラッシュが届かないか。
スライド上映があるといいんだけど。暗いから近付いても気付かれにくいし、新郎新婦さんの小さい頃からの写真を見ているご両親の表情もとてもいい。 (特に新婦さんのご両親)
関係ないけど今日のデザートのケーキは、プチシュークリームが載ってておいしそうだったんですが、年配の方はお腹いっぱいなのか手をつけてない方が多かったです。
食べたかったなあ。
帰りに電気屋さんへ。
ちょうど通りかかった店員さんに、
「○○はどこですか?」
と尋ねたんだけど、その店員さん、私が何年も前にデジカメを買おうか迷ってた時に、さんざんいろんな機種の説明を長々としてもらったあげく、その店員さんがちょこっと他のお客さんに呼ばれて話してる間に、黙って帰っちゃったのでした。 (別にスキを狙ったわけではないけど)
結局その時はデジカメはやめて普通のカメラを買っちゃって、数年後デジカメを買った時も、他のお店でだった。ひでーな、私。
まだこの店員さん、頑張ってるんだなー。
私の聞いたこともサッと答えてくれたし、さすが!
って、今ごろ持ち上げてもダメか。
昨日 赤ちゃんを産んだ、友達のY美ちゃんのお見舞いに行って来ました。
病室に行く途中に新生児室があったので、覗いてみると、おおっ、いたいた。
1人目の子に似てるわー。
でも病室でY美ちゃんと話したら、
「土偶みたいでしょ」
「えなりかずきとか、石倉三郎に似てるー」
「女の子なのに、どうしよう。でも整形があるしね」
と笑いながらだけど言ってて、そんなことないってば、可愛いじゃん! (笑)
つか、生まれたての赤ちゃんってみんなこんなんじゃない? と思うんだけど。
あーだけど、
「可愛いでしょ可愛いでしょ、ねっね!」
と言われるよりはいいかも (^^:ゞ
帰りにもまた覗いたら、元気よく泣いてて、ふと見ると 他にも3人くらいの赤ちゃんが泣いてる。
しばらく見てたら急に泣き止んで、スースーと寝出して、な、何なんだ? ふと見ると他の子も泣き止んでる。
何なんだろう。面白いなあ。
でも、可愛いなあって思う。私ははっきりいって子供好きじゃないけど、それでも。
きっとこれまで何万人もの人が、こうしてここで、可愛いねーとか 眉はお父さん似ねーとか、幸せそうに赤ちゃんを眺めているんだろうな。不思議な感覚でした。
孫を楽しみにしてるうちの母親にも、いつかそういう気持ちを味あわせてあげたい、とふと思った。
最近よく、隣県ナンバーのダンプカーが走ってます。
隣県の仕事がないのか、こっちが忙しいからなのか分からないけど。(両方かな)
それはいいんだけど、その運転手さん達って、私のことをじ〜〜〜〜ッと見るのですよ。
なんで見られなきゃいかんのじゃい、と思うのですよ。
「あ、女だ」 って見てるだけなんだろうけど、私はもう10年、ずっとこうしてこの辺を走ってるんだっつの。よそから来たアナタ達に物珍しげにジロジロ見られる筋合いはないのよ。ここじゃアナタ達の方が珍しいのよッ!
( なんて、いちいちこんな風にムキになってるわけじゃないけど (笑) )
私もじーーーッと見返してやろうかな。やっぱりやめた。コワイし。(コワイのかよ)
昨日から、安いお酒で日本酒風呂してます。
酒屋さんで、
「一番安い日本酒ってどれですか?」
って聞くのは恥ずかしかったけど (笑)
前にもしばらくやってみたことがあって、正直効果あるのかどうかはよく分からなかったんだけど、どのみち入浴剤か何かは入れるしね。安いお酒なら値段もそう変わらないし。
夫は、
「ぐわー、もったいない!」
って叫んでたけど無視。
帰ったら骨髄バンクからハガキが来てました。ペリペリッとはがすやつ。
ひょっとして適合する患者さんか見つかったのか、と急いで中を見たら、住所、氏名、生年月日などが書かれてあって、
「現在はこの情報で登録されています。訂正がありました返信ください」
という確認でした。なんだ。
そういえば、適合しましたってお知らせって、封書だっけ。
ハガキが来たこともあって、そういえばと思い夫に、
「今から言っとくけど、患者さんが見つかったら、移植するからね」
と言っておきました。
(移植には家族の同意が必要で、前に手術寸前まで行った時は母親だったけど、今は夫の同意が要るのだ)
「オレは反対だよ」
「あ、そう。でも反対されてもやるから、そのつもりでいてね」
と言っておくだけにしておいたけど。
この先適合する人が現れるかどうかも分からないうちから 本気でケンカするのもバカみたいだし、でも、適合したって報告が来てからモメるんじゃ遅いかもだし。うーん。
今のうちから何か機会があるごとに、「私ゃやるよ」 ってことを言っておいて、洗脳しておくのが1番いいかな。
土曜日に夫が作ってくれた大量カレーが、今朝ようやくなくなりました。
カレーが大好きだという夫も、
「もう当分カレーはいい ・ ・ ・ 」
と言っていた。
って、作りすぎたのはアナタでしょーが。
でも私も当分いい ・ ・ ・
つか、仕事、忙しすぎ。
今日も残業です。残業代出ないってのに。
ヒマより忙しい方がいい、仕事があるのはいいことだ、と言い聞かせてるけど〜。
今日は街中を行ったり来たり。
途中、蛇が車に踏んづけられて、ぺったんこになってました。
街中なのにどこから来たんだろう? と、そこを通るたびに気になってしまった。
街中だから、トンビが持ってくこともなく、ずーっとそこにいたし。
(いつもどんな田舎道を走ってるんだ)
信号待ちしてたら、隣りの車線にスッと車が止まって、助手席の窓を開けて、コワイ顔のスーツの男性がなんか合図してる。
「ななななんだ?」
とビビッていたら、ニカッと笑って、
「久し振り! ○○社のYだよー。まだ (ダンプカー) 乗ってんの?」
なんだ、知り合いの元運転手さんか。
まだ乗ってるのって、見りゃ分かるでしょ (笑) これで 「ううん、もう運転手は辞めたの」 って言ったら殴られそうだぞ。
「じゃあねー」
と手を振って別れたけど、ああビックリした。ヤッちゃんかと思ったよ。何かイチャモンつけられるのかと思ったよ。Yさんゴメンナサイ。
でも一番ゴメンナサイなのは、ここまでいろいろ言っておいて、Yさんって誰だか思い出せないってことなんだけど。( ← オイ!)
いやあ人の顔を覚えるのが苦手なもんで (^^ゞ
今日も街中を走る仕事。
駅前は特に混んでて、駐車車両も信号も多いし、アクセルを加減して 出来るだけブレーキを踏まなくて済むように調節しながら走ってました。
スムーズにいくと気持ちいい。
これが運転の醍醐味だよなァ、としみじみ思う。気を張ってるから疲れるけど。
左右の景色がぐんぐん流れるスピードで走るのも好きだけど、急いでる時って、モタモタしてる車がいたり 信号が赤になったりすると、
「だーーー、もうッ!」
とカリカリイライラしてしまうから、アクセルを緩めるだけで道を譲ってあげられるようなゆったりした走りは、
「はいはい、どうぞどうぞ」
と優しい気持ちになれるから、そこがいいと思う。
急いでる時でも、
「どうぞ」
と譲ってあげられる丸い人間になるのが一番いいんだけどね。
最近売ってる、
「プロ仕様! キャベツの千切りが簡単に!」
という、野菜の皮むき器が少し大きくなったようなのがあるじゃないすか。
前から興味あったんだけど、先日ホームセンターに行った時、TVで実演販売してて、
「うーむ、やっぱりスゴイ」
ととうとう買っちゃった。
で、今日初めて使ってみたら、
「ぬおおお、こ、これはスゴイ!!」
と心の中で叫んでしまった。シャッシャッとやるだけでものすごく細い千切りがあっという間に。なんだこれ、スゴすぎる。
もっと早く買えば良かった! 一生ついて行きます、いや、使い続けますッ!
包丁使いが上達するよう、面倒でも千切りは包丁でやるようにした方がいいのかなと思ってたんだけど、そんな向上心も一発で吹っ飛びました。(オイオイ)
いやー便利だわ。これ考えた人スゴイ。ありがとう。キャベツの千切りあげたいくらい。( ← いらないっつーの)
とうとう新しいDVDデッキ (東芝のW録) を買ってしまったんだけど、昨日からいじってて、やああっと初期設定が終わりました。あー難しかった。あー疲れた。受信チャンネルの変更設定がなかなか出来なかったのだ。
夫が 機械がてんで苦手なので、配線から設定まで、全て私1人でやったんだよう。普通こういうのって男の人のが得意で、サッサカサーとやってくれて、惚れ直す、という展開になるんじゃないの? (どんな展開だ)
ともあれ番組表が表示されるようになって嬉しいな。この中から録画したい番組を選んで、「毎週」 って設定しておけばいいんだもんね。スペシャルや最終回拡大版でも、自動的に対応してくれるんだもんね。なんて便利なんだ! ( ← 別に東芝の回し者ではありません)
あと、各フォルダに振り分けて保存しておけるのも嬉しい。今までのは私のも夫のも一緒くたで、番組名も表示されないし、探すのが結構手間だったのでした。
ってまだ買ったばかりだから、便利さを実感するのは、これからだろうけど。
でも全部機能を使いこなせるなあ。説明書は3冊、リモコンのボタンは60個くらいあるんだもん。
夫も、
「なんじゃこの長いリモコンは!」
と驚いていた。
まだギリギリ、どうにか電化製品について行けてるけど、今に分かんなくなっちゃうだろうな。
年取ったら代わりにやってもらえるように、やっぱり子供って産んだ方がいいのかなあ。( ← そんな理由でかい!)
信号待ちしてたら、とある会社に出勤していく中年の女の人の中に、エプロンつけたままの人がいました。
なんかスゴイと思った。
ちなみに青いチェックのエプロン。( ← どうでもいい)
N工場へ荷物を持って行ったら、
「ちょっと待って、うちの仕事入って!」
とつかまってしまいました。ちっ。(N工場の仕事はなかなかハードなのだ)
下ろすのに手間がかかる荷物だから、現場で待ち時間があるかも、と期待して向かったけど、誰もいやしない。しかも私の分もサッと下ろせそうな感じ。ちっちっ。
だけど半分ほど下ろした所で、一区切りついたらしく、
「昼メシにしよう」
と言われました。やったー。
まだ11時だけどお弁当をわしわし食べて、お腹がふくれたら眠くなったのでお昼寝して。
結局、残りの荷物を下ろしたのは1時ごろ。
N工場へ戻ったら、
「こっちはもういいから、急いでいつもの工場に戻って。待ってるみたいだから」
と言われれました。
きっと、
「2時間くらいで終わるから」
と私を借りたものの、思いがけずお昼休みを挟んで4時間もかかっちって、うちの工場から催促されたんだろうな。はいはい、急いで戻りますよ。
なんか自分が頼りにされてるというか、売れっ子みたいで嬉しいな。へへ。( ← 喜んでる場合か)
初めての現場へ行くことになり、先に行ってる運転手 ・ Kさんに無線で場所を聞くんだけど、ちょっと緊張。
というのはKさんって、「分かるだろ」 という前提で教えてくれるから。
私の場合、
「○○あるでしょ、あそこを右」
「それであー行ってこー行って」
「2本目を左」
「そしたら右側にあるよ」
というふうに、「ここまで分かった?」 というように要所要所で切るんだけど、Kさんはいつも、
「○○分かるだろ。右に曲がって、あー行ってこー行く、分かるだろ。2本目を左に曲がった右側だよ。分かるだろ」
と、実際に 「分かるだろ」 とは言ってないけど、そんな感じで、いつも一気に言うの。
「○○ってどこでしたっけ?」
と聞き返そうものなら、
「なんで分かんねーんだよ、あるだろーが」
って感じの言い方されるし。
「分からない人に教える」 んじゃなくて、「自分が分かってることを言う」 んだよね。
この時も、
「△△の肉屋の東側に酒屋があるから、なんたらかんたら」
と言われて、
「えーと、△△のお肉屋さんっていうのが分からないんですけど、道沿いですよね?」
と、○○町ということは聞いていたので、気をつけて見て行けば分かるかな、とかろうじて。
「で、隣りの酒屋さんの所を曲がるんでしたっけ?」
「違うってば。酒屋から30mくらい行ったら右に曲がるんだよ」
「あ、は、はいッ」
ううだって、最初のお肉屋さんが分からなかったから、「え? え?」 ってうろたえちゃって、その後が頭に入らなかったんだもん。
とりあえず○○町に向かって走ってると、
「あれ、何ていうお肉屋さんだっけ?」
と名前が出て来なくなって、一瞬アセッた。( ← バカ)
「あ、△△だ△△」
とすぐに思い出したけど、
「ん、△△っていえば、あの辺にステーキハウスがあったっけ、そこのことか!」
とようやく分かった。
お肉屋さんっていうから、普通の精肉店かと思ったよ。昔からある、近所の人が来る、小さくて古いお店だけど、でもコロッケはおいしい、みたいな。( ← そこまでは知らない)
目印が分かったので安心して、気がゆるんでしまい、曲がる所を通り過ぎてしまった ・ ・ ・ ということはありませんでした、ハイ (笑)
荷物を積んでくれたのは、そこの会社の社長さんらしく、いかにも建設会社って感じのどっしりした男の人。ちなみにスキンヘッド。
こういう職人さんっぽい人っていいなあ。
「あと2台来るんだろ? それで全部乗るから、おネエちゃんはもういいよ。ありがとな!」
とスチャッと手を上げて、おおカッチョいい。
あと何台分っていうのを、見て分かるっていうのもカッチョいいし。ちょっと経験のある人なら分かるだろうけど、それでもやっぱり 「おおっ」 と思う。
でも、現場を出てしばらくしたら、2台目の人が、
「乗りきらないから、もう1台追加してって」
と言ってました。
なんだよ分かってないんじゃん! (笑)
私の感動は一体。まあいいけど。
夕飯の仕度をしてたらインターホンが鳴って、モニターで出たら、
「○○薬品の者ですけどお。常備薬はお決まりですか?」
と男の人。
「あ、ウチはいいです」
「ドラッグストアより安いんですけどお」
「うーん、結構です。すみません」
と言うと、軽く頭を下げたんだか下げなかったんだか分からないくらい下げて、スッと帰って行った。
別に気分悪くはならなかったけど、でも、
「どうもお邪魔しました」
とか、
「失礼しました」
とか一言言えないもんかね。
前に新聞の勧誘が来た時にも書いたけど、例え今はいらなくても、いつ 「頼もうかな」 となるとも限らないのに。そんな時、
「いつも感じ良くしてくれるから、あそこにしよう」
って思われるようにしようとは思わないのかな。
ああいう勧誘の人って期間限定の契約で働いてて、 「今」 買ってくれないと意味ないからかな。
何にせよ、断られたらブスッとして去って行かれると、
「あー頼まなくて良かった」
って思う。
今回も良かった。
夫のリクエストで、夕飯は餃子の王将をテイクアウトすることに。
5時半に予約の電話をして、
「今から1時間後に行きますので」
「はい、じゃあ○時半ですね」
「ええそうです」
と切った後、しばらくして、
「 ・ ・ ・ お店の人、『7時半ですね』 って言わなかったっけ?」
という気がしてきた。
けど確信がないし、まー大丈夫だろうとそれこそ確信なく楽観的に考えて、6時半にお店に行ったら、やっぱりまだ出来てませんでした。
とほほ。お店の人が時計を見間違えたのも悪いけど、確認されたのにボケッとしてた私も悪いしなあ。いや、勘違いは誰でもあることだから、私の方が悪いか。
なので怒ることもせず、隅っこでマンガ読んで大人しく待ってました。
途中、店員さんが、
「ギョーザと八宝菜とチャーシューと唐揚げでしたよね」
と確認しに来たんだけど、え、チャーシューなんて頼んでないよ。チャーハンだよ。
「あ、どうもすみません」
多分 厨房ではもう作ってたんじゃないかと思うけど (笑) 確認しに来てくれて良かったよ。
待ってる間、メニューを見てたら、焼きソバも食べたくなってきて、追加しようかなーと思ってたら、
「お待たせしましたー」
と出来上がってしまったので、注文できなくなっちゃった。
ギョーザ3人前と八宝菜とチャーハンと唐揚げで、2千円でお釣りが来た。安ッ!
自分ちで作るのがバカらしくなって来るなあ。
でも夫が、いつもの私の料理より、
「おいしい、おいしい」
と喜んで食べていたのがちょっと引っかかったけど (笑) まあ、食べたいって言ってたから楽しみにしてたんでしょう。ということにしとこう。
夫が夢を見たらしい。
ひとつは、私が外に倉庫を借りていて、マンガ本をぎっしり保管してるというもの。
もうひとつは、ゲイの人に襲われそうになったというもの。
余談ですが夫は18歳の時、知り合いのゲイのヤッちゃんの車に乗せられて、薬飲まされて、モーローとさせられて襲われそうになったことがあるそうです。無事で良かったです。
今日も結婚式場のバイトです。
前日が雨だったので心配してたんだけど、カーテンを開けたら空一面スッキリした青空で、良かったー。
雨なら雨で、
「別にガーデンパティーじゃないから関係ないし」
とか、
「雨降って地固まるっていうし、新たな門出のお天気にはふさわしいよね」
とか考えて、雨でもいいんだッと思うようにしてるんだけど、晴天だとやっぱり素直に嬉しいな。
会ったこともないお2人の式なんだけど。
披露宴が始まる前に会場へ行ってあちこち撮っていると、新郎新婦さんの席札が逆になってる。
あれ、確か、向かって右側が新婦さんだよね?
でもひょっとして、何か事情があってわざと逆にしてあるのかもしれないとも思って、近くにいたスタッフに、
「あの、これって逆ですよね?」
と確認すると、
「あっ、そうです! すみません、ありがとうございます」
と急いで直してました。
やっぱりそうか。自分で言い出したものの、席を逆にする理由って思いつかないもんね (笑)
今回はビデオ撮影もあったんだけど、ビデオ係の人が結構ジャマでした。(ってもちろん、口には出さないけど)
向こうも仕事だから邪魔しちゃいけないと気を遣うんだけど、向こうはあまり気を遣ってくれてないような。
「くそー、そっちがその気なら、こっちだって気にしないで撮ってやる!」
と思うんだけど、やっぱり気を遣ってしまうんだよなあ。お客様のためのビデオだもんね。
キャンドルサービスの時、新婦さんが右手だけでなく両手を添えてるので体勢がぐにゃっと曲がってしまい、見た目的にちょっと、という感じで、でも撮らないわけにいかないし、ああ〜と思いながらシャッター切ってました。
出来上がった写真を見て、
「あー私、しまったなあ」
と思われるだろうなと思うと、私の責任じゃないんだけどなんか心苦しかった。うう。
でもせめて、新郎さん側から撮ったり、バストアップで撮ったりなど、少しでも新婦さんの体勢が目立たないように撮っておきました。
用事があって、友達のA子ちゃんの家へ。
庭で、Aちゃんのダンナさんや他の来客の人達が焼き鳥パーティーをしてて、すぐに帰るつもりだったんだけど、上がってしゃべっていたらあっという間に2時間。焼き鳥も6本ほど食べちゃった。
ビールが欲しくなったよう。
今日はまだ腎臓の薬を1回しか飲んでないから、薬持って来れば良かったな。
夕飯はちゃんぽん鍋。
白菜をどっさり入れたのに、煮込んだらすごく少なくなって、今まで何度も経験してきたことだけどやっぱりビックリする。
豚肉を一口食べた夫が、
「何だこの豚肉!」
と言うので、
「えっ何、おいしくないの?」
とドキッとしたら、
「めちゃめちゃおいしいよ。なんかいい香りがするし」
だって。
夫って時々こういう言い方するけど、おいしいならおいしいで、その前フリはやめて下さい。日本語の使い方間違ってるよ。
でもお鍋は本当においしかった!
スープは取っておいて、明日の朝おじやにしようっと。
この後に腎臓の薬を飲んで、今日はもう1回飲まなきゃいけないんだけど、とても軽くでも何か食べる気にはなれなくて、結局寝る前に薬だけで飲んじゃった。
効くかな?
新刊買いました。
「1/2の林檎」 1 ・ 2巻 こやまゆかり
現場に行ったら、
「優希ちゃんだろ? おれのこと覚えてる?」
と男の人に話しかけられたけど、えーとえーと。
「やっぱり? 1度数人で飲みに行ったことあるんだよ。うちの会社のヤツが優希ちゃんを気に入って、何とかしてくれくれって言われてさ」
なぬ、そんなことが!?
「そんないい事ありましたっけ!?」
って思わず言っちゃった (笑)
うーん、なんで覚えてないんだろう。もったいない。
でも、覚えてないってことはその後アプローチがなかっただろうってことで、飲みに行って幻滅されたのかも。とほほ。
そういえば何年か前、初めてとある男の人とお茶飲みに行った時、カメ虫っていうくさーい臭いを出す虫がテーブルの上にピタッと来て、男の人は払いのけようとしたんだけど、
「臭いを出すかもしれないから、待って」
と私が伝票でサッとすくい取って、スタスタッとトイレに歩いてってザーッと流したんだけど、それにえらく感動されまして、気に入られた、ということがありました。
臭い虫退治して気に入られるって一体 ・ ・ ・
新しいDVDレコーダーにもだいぶ慣れてきました。
今日は、DVDディスクに録画したのを編集したりタイトルをつけたり。
タイトルは1文字ずつ地道にやってたんだけど、ふと見ると 「人名検索」 というのがあって、おおっ、50音中に有名人の名前があるじゃないですか。こりゃいいや。
これに載ってるか載ってないかって、人気のバロメーターだよなあ。
おっ青木さやかさんが載ってる。
雛形あき子さんと梨花さんが載ってないなあ。ちょっと少なすぎるんじゃないの。とケチつけてみたり。
榎本加奈子ちゃんはやっぱり載ってなくて、ちょっと寂しかった。
あと漢字変換は、絶対に行き過ぎてしまう。
「あっ、この字だ」
と頭では思うんだけど、手は止まらなくて 「変換」 ボタン押しちゃって、いつも1つ戻らなきゃいけないのだ。
トロイんでしょうか。だろうなあ。