インフルエンザの予防注射 して来ました。
結構痛かったよ! 痛くないっていうのはやっぱりウソだったか(笑)
ちなみに私は、刺されるとこを見ない派です。
注射してから、事務員さんが健康状態のカルテ? みたいのを持って来て、
「もうしちゃったよ」
と先生。ちょ、ちょっと、大丈夫なんですか? (笑)
「うっ、苦しい!」
とか言えば良かったな。(やめとけ)
「モミモミしなくていいですか?」
とか、
「お風呂は?」
とか、いろいろ質問しちゃった。なんたって初めてだし。
モミモミはしなくてよし。お風呂は入らない方がいい、とのこと。寒いのに今日はシャワーか。
帰りにバイト先の結婚式場に、先週撮った写真を見に寄りました。
でも式場に行くのに角を曲がる時、知り合いの運転手 ・ I さんが対向車線で信号待ちしてて、うっヤバイ。
「なんでこんな所曲がるんだ?」
って思われてしまうぅ。 (バイトは仕事先には一応秘密)
荷物を積んでたら 「現場に行くんだな」 って思われるだろうけど、荷台は空だし。
でも通り過ぎてわざわざ一周して来るののもバカみたいだし、仕方なく曲がって、でも信号が変わって I さんが行ってしまうまで、トラックからは降りないで待ってた。
まさか式場の前で停まって降りて行ったからって、
「ここで写真撮るアルバイトしてて、撮った写真を見に来たんだな」
なんては思わないだろうけど。 (もしたったこれだけでそこまで考えたなら、鋭いというより単なる妄想癖だ)
さて写真は、まあまあ思った通り撮れていて良かった。
新郎新婦さんがよく笑う人だったから、こちらも撮りやすかったというのもあるし。以前、ほとんど笑わない新婦さんだった時は、
「ううー、頼むから笑って下せえ」
と心の中で嘆願しながらファインダーを覗いてたっけ。仕上がった写真を見たらほとんど笑った顔がなくて、すっごくつまらなそうに見えて、ガッカリした。私のせいじゃないんだけど。
だから私は、なるべく新郎新婦さんが笑ってる表情を押さえておく。中には大笑いしてる所も。本人からしたら、無防備にギャハハハと笑ってる顔は、
「やだー、こんな顔」
とあまり撮って欲しく (見たく) ないかもしれないけど、でもそういう写真があると、楽しい披露宴だったんだなということがすごく感じられるのです。
だからよく笑ってくれる新郎新婦さんは撮りやすいし、こちらも楽しくなってくるから好き。
でもひとつ困るのは、ファインダーを覗いていると、こちらもつられていつの間にかニカッと笑ってしまっていることだけど。あー、思い出しても恥ずかしい。
明日からトラックの車検です。
といっても日曜は仕事だけど。
今回は、直すところはそれほどないので良かった。
といってもトラックの車検は30万くらいかかるんだけど。
代車はボロイ軽自動車。
ウェットティッシュでハンドルやらギアやらを拭くと、真っ黒。 ( ← 別に潔癖症じゃないんだけど、こういうのを1度でも見ちゃったら拭かずにはいられない (笑))
でも暖房が効くだけ、私の乗用車よりはいいわ。 (暖房故障中なのだ。とほほ)
運送会社には有休がないから (大きい所だとあるのかもしれないけど) 、車検の時のお休みっていうのは、もうすごく貴重に感じて、
「何かやらねばッ!」
と予定をガッツリ入れたい衝動に駆られてしまう。
「海外旅行は?」
といつも真っ先に考えてしまうんだけど、たかが3日では行けないっちゅーに。第一、日曜は仕事だっつーに。
結局、これといった予定は入れられないまま。ああ、もったいない。
家でボーッとしてるだけってのがもったいなくてたまらない。つくづく貧乏性なんだなあぁ。
仕事のトラックが車検なので休み。
久し振りに目覚しをかけないでゆっくり眠ったけど、そうするとやっぱりヘンな夢を見た。
喫茶店みたいな所にいたら、隣りの席にいた若い女 (小さい子供連れ) がすっごく態度悪くてムカついて、その女が帰る際、バッグと紙袋2つを忘れて行こうとしたので声をかけたら、お礼も言わずに無言でバッグだけ持って行って、紙袋は忘れたままだったけどもう声はかけなくて、でも自分で気付いてまた無言で紙袋も持って行って。
場面は変わって、夫の運転で帰る車の中で、ふと後ろを見たらなぜかあの女と子供が乗ってて、
「何で!?」
と驚いて夫に聞いたら、
「帰る足がないって言うから」
とのこと。
相手が女だからってこんなに優しくなる人じゃないくせに おかしい、これは夢だなと分かったんだけど、やっぱり不愉快で、
「そのデパートまででいいよ。そこに行けばタクシーがいくらでもいるから、帰れるでしょ」
と近くのデパートに寄ったんだけど、定休日で真っ暗でタクシーもいなくて、でも、
「ここまでって (私が) 決めたんだから 、ここでいいよ。いいったらいいよ! はい降りて!」
と女を無理やり降ろしたという。
それで終わりなんだけど。
つか、いくら目覚ましかけてないからって11時まで寝るな。
午後からは実家に行ったり買い物に出かけてたけど、相変わらず車のヒーターの調子が良くない。
はあ。修理に出さなきゃダメだよねえ。休みの日しか乗らないとはいえ、暖房が効かないと不便だよし。
でも修理代高いだろうなー。きっと何万円とかするんだろうなー。
ガマンしようかとも思ったけど、とりあえず見積もりだけ出してもらおう。ひょっとしたら、すごく安く直るかもしれないし。 ( ← あわい希望)
そしたら、
「冷却水が少なくなってたせいですね」
とのことで、水を足しただけだったので料金はタダでした。やったー!
車に乗り込んだら、これ見よがしに熱い温風がゴオオーッと勢い良く出てて、あちい。
直ったのは分かったから、こんなに強くしなくてもいいですってば! 味噌が腐る! ( ← さっき買った)
あーでも、行って良かった。
もし冷却水が漏れてるようなら 今度こそ修理しなきゃいけないんだけど、とりあえす良かった。 (そんなんでいいのか)
日曜だけど仕事です。
近所の人はまだ寝てるだろうから、暖気運転はしないで、エンジンをかけたらすぐに出発。
日曜の朝だから車は少ないだろうから、アイドリングがてらトロトロ走って行こうと思ってたんだけど、結構走っててビックリした。みんなどこへ行くんだろう? 年末だからどこも仕事忙しいのかな。
街中を走ってたら、串カツ屋さんの看板で、
「味オンチの方お断り!!」
というのがあった。
これって、
「うちの店はおいしいよ。おいしくないなんて言うヤツは味オンチだ。そんなヤツはこっちからお断りだい、すっとこどっこい」
ってこと?
ひょっとしたらお店側に反省すべき点があるのかもしれないのに、聞く耳持たないでお客が悪いってことですかい。それに味覚とか好みって人それぞれだろうに、口に合わない人がいたら味オンチだと決めつけるのって、失礼じゃないの。
前にちょこっとだけバイトしてたラーメン屋も、いかにも職人って感じの人がやってる所で、スープはとんこつ醤油のみだったんだけど、
「塩とかみそとかないんですかって言われたら、うちはとんこつ醤油だけですけど、とにかく一度食べてみて下さいって言え」
とか、
「この県の人間は、○○ラーメン (県内で有名なチェーン店) しか食べたことねーからな」
って言ってて、なんかお客をバカにしてるようなその言い方に、内心 「はあ?」 と思ったっけ。 (その横暴さがイヤで、すぐ辞めちゃったんだけど)
まあこの串カツ屋さんの場合、
「誠心誠意作ってて、それだけの自信を持ってお出ししています」
ってことを わざとこういう言い方をしてるだけなんだろうけど。 (だよね?)
何にしろ外食めったにしなくなったし、このお店に行くこともないだろうから、別にいーけど。
帰りにガソリンスタンドに寄って、
「はいっ」
とカードを渡す時、いつもより体を乗り出さなきゃいけなくて、
「あ、この店員の女のコ、背が低いんだ」
と思った。
こういうふうに感じたのは初めてなので、そうかーこういうこともあるんだ、と妙に感心。
「カードお返ししまーす」
とか、
「○○リッター入りましたー、サインお願いしまーす」
と来た時も、いつもの調子で手を出したら届かなくて、
「おっとっと」
と慌てて体を乗り出してました。
私も背はそんな高くない方 (158cmくらい) だから、スタンドで働いたらこんな感じになるんだろうな。
そう思うと、頑張ってねー、となんとなく。
夜 ノンビリしてたら、いきなり部屋じゅうの電気がパチッと消えて、真っ暗に。
「わっ、ブレーカー落ちた?」
「いや、電子レンジ使ってないから、停電じゃないの」
と言いながら夫は、
「今こそレを使う時が!」
と災害時用の、電池のいらない懐中電灯を出して来てなんたか張り切っていた。
やっぱり停電だったらしくて、2分くらいしたら点きました。
家はオール電化だから、照明も暖房もTVもパソコンも調理器具も使えなくなって、ほんの2分だけど、つくづく電気って大事だなあ〜と感じた。
でも一番感じたのは、寝る前にトイレに行った時。ウォシュレットの電源が切れたままだったので、ストンと座ったら、うひゃあ冷たい! (そんな飛び上がるほどじゃなかったけど)
ああ、電気ってありがたいッ。
今日も車検で休み。
そんなにゆっくり寝てたわけじゃない (8時前には起きた) のに、ヘンな夢見た。
久し振りに例の、「新学期なのに夏休みの宿題やってない!」 というヤツ。もう32歳なのに、いつまで見るんだろう、この夢。一生かな。 (ええ!)
今日のは結構リアルだった。そんなもんリアルじゃなくていいっつーに。
また、「年が明けて、元旦から新学期」 という設定で、ちゃんと今の季節に合ってました。そんなもん律気に合わせなくていいっつーのに。
起きたら外は雪が積もっててビックリ! 寒そう〜。
こんな日は家でじっとしてるに限るんだけど、スーパーへ買い物に行かなきゃいけないのでした。こんなことなら土曜日に行っとけば良かった、うう。
朝イチ行くのをやめて なるべく雪が溶けたお昼過ぎからにしようかなと思ったけど、天気予報を見たら1日中雪で降水確率100%だったので、ゲゲッと思い、観念してさっさと行くことに。
まだタイヤ換えてないんだけどな〜。
なるべく車通りの多い広い道を行った方がいいよねと、近道は諦めてたんだけど、部落の中を抜ける道は融雪装置がバッチリきいていたので、スイーッと行けました。
おー、助かった。昔の道って、案外融雪がされてるんだよね。
前にも とある部落に入ってった時、車1台がやっと通れるくらいの道にも融雪がきいててビックリしたっけ。
すっごく便利なのに、なんて新しい道にはつけないんだろ。予算ないの?
どうにか無事に買い物から帰って来て、それからはずっと家にいました。
楽チンだけど、でも退屈だなー。
家にいて掃除やら洗濯だけやって、ダンナさんの帰りを待つだけの毎日なんて、やっぱり私は勘弁だ。子供がいてもいなくても、1日数時間でもいいから、ずっと仕事はしよう、と改めて思った。
夫が、
「家にいてオレの世話だけしてて」
っていう人じゃなくてホント良かった。(そういう人だったら結婚しなかったけど)
というわけで、仕事したーいと思ってたんだけど、いざ明日から仕事が始まると、
「早く休みになんないかなあ」
って思うんだろうな。何がしたいんだ、私。
車検も昨日で終わり、今日から仕事。
代車で出勤するんだけど、果たしてエンジンかかるのだろーか?
一昨日の昼間かけた時、なっかなかかからなくて、更に気温の低い朝になんて、絶対かからないんじゃないかと覚悟はしてるんだけど。いざとなったら自分の車があるし。
キーを回して、3、4回は手こずったけど、思ったよりスムーズにかかってくれました。
その後しばらくアクセルふかしてて、エンジンが暖まるまでなるべく止まらなくてすむよう、昨日寝る前に考えてた 信号のない裏道を選んで行きました。
乗用車で楽チンに出勤、のはずが。はーあ。
修理工場に着いてトラックに乗り込んでエンジンをかけてしばらくしたら、「充電」 の赤ランプが点灯してるのに気付いて、少しふかしてみたけど消えなくて、慌ててエンジンを止めました。
なななんだ、これ。
ジェネレーター駆動ベルトか、充電系統の故障じゃんッ。( ← 説明所見た)
どっちにしろ私の手に負えないので、出勤前の修理工場の人に電話。
「しばらくずっと、アクセルふかしてみてくれますか?」
と言うので、エンジンをかけて、
「ぐごごごーーーッ」 とふかして、ランプをじっと見てました。
「充電」 という文字をじーーーっと見てたら、「充」 ってこんな字だっけ、と不思議な気分になって来る。
そんなことはいいんだけど、しばらくしたらパッと消えて、
「あっ消えた、消えました!」
「そうですか。多分、水が少し入ってたんだと思います」
「いったん消えればもう大丈夫ですか?」
「ええ、もう大丈夫です」
そっか良かった。
「充電」 って字も、コレでいいよ。 (私に許可されるまでもなくそのままだって)
海沿いの△町に向かって走っていたら、前を走ってる運転手 ・ Jさんが、
「優希ちゃん、海岸の方見てみな。竜巻だよ」
と言うので、えっと目を向けたら、うわ本当だ!
デカイ、というか高い! (竜巻って何て表現するのか分からん)
「おいおい、こっちに向かって来てるんじゃねえの」
「早く荷物持ってって逃げなきゃなあ」
と他の運転手さんや、
「何、竜巻? 携帯で写真撮っといて、見せてよ」
ど事務員さんまで。そんなノン気なこと言ってる場合じゃありません (笑)
まあかなり離れてるから大丈夫だろうけど、それでもすごい迫力。
去年だか一昨年だかも、やっぱり△町で竜巻があって、私は市内から見たんだど、まさか日本で竜巻なんてないと思ってたから、
「変わった形の雲だなあ」
としか思わなくて (雲が低かったので短かかったし) 、後でニュースで竜巻だと知ってすごく驚いたのでした。
現場近くまで行くと、竜巻は近付いて来ることもなく海の上を移動して行ってるようで、雲っててうす暗かったし、うっすらとしか見えなくなってた。
でも現場は下水処理場で、大きいタンクや建物の合間をゆっくり走りながら、
「このタンクの向こうに竜巻がいて、突然ぬっと姿が見えたらどうしよう」
と考えて少しドキドキしちゃった。
夕方のニュースでやるかなと思って観てたら、
「今日△町で」
おっやるか。
「落雷による火事があり、住宅1棟が全焼しました」
か、火事でしたか ・ ・ ・
結局、夕方でも翌朝のニュースでもこの火事のことだけでした。確かに、何の被害もなかった (多分) 竜巻より、火事の方が重大だもんね。住んでたオジイちゃんは留守してて無事だったそうで、何よりでした。
仕事はボチボチという感じで、10時半には、「次の仕事は午後から」 という状態に。
こういう時は 「待機」 で、工場に停まってボーッとしてるしかない。
そしたら会社の4 t 車が来て、うっヤバイ、ヒマそうにしてる所を見られてしまう。しかも運転してるのは社長!
ちょっと分かりにくいかもしれないけど、私はこの社長の下で働く社員でして、今いる工場へ 「派遣」 されてる感じなのです。
私が工場で仕事した売り上げは社長の元へ行き、社長から私は、定額のお給料をもらってる。なので仕事がヒマだと、売り上げが少ないのに私にはいつも通りお給料を払わなきゃいけないので 社長にとっては面白くないというわけ。
もちろん仕事がヒマなのは私のせいじゃないし、文句言われても筋違いなんだけど、でもイヤミっぽく言われることもある。 (聞いちゃいないけど)
大体なんで、社長が砂利なんて取りに来るのさ。そういうのは土方のオジさんの役目でしょ。社長なら事務所でふんぞり返ってたり、現場でふんぞり返ってたり、重機機械に乗ってふんぞり返ってたりしててくれなくちゃ。
というわけで、ちょっと気まずかったです。
下水工事で、道の真ん中を細長く掘ってあるんだけど、そこを4 t 車がまたいでバックしてて、ひいー怖い!
こういう感じ。
こんなふうにバックするの、私もやらされたことあるけど、めちゃめちゃおっかないんですよ。もちろん現場の人が見ててくれるんだけど、本当に大丈夫なのか? 絶対だろうな、ウソ言ったら承知しねえぞてめえ! と胸ぐらつかんですごみたくなるくらいおっかない。
当たり前だけど、掘ってる幅が広いほどコワくて、ギリギリだったりすると、
「ここで少しハンドル切ったりしたら大変なことになる!」
と思うと、ちょっとやりたくなったりして。(絶対しないけど)
あと工事してた前の家はなかなか大きくて、昼間だから点灯はしてなかったけど、クリスマスのイルミネーションの電球がたくさんつけられてました。
何気なく見ていたら、南側には大きなテラスが作られてて、おおっこれはスゴイ!
先月サンルームをちょこっと増築したんだけど、1番小さいサイズのだったのに、結構高かったのですよ。
なので以来、サンルームのある家を見るたび、
「おー、スゴイなあ」
とつい思ってしまうのでした。
それなのにこんなに大きくて、凝ったデザインだし ガラスはブルーだし、きっとすごくすごく高いに違いない。
参りました! やっぱり、クリスマスのイルミネーションしてる家は違うわ。
(うちなんか、使ってない電気はすぐに消すもんね)
12月に入って クリスマスソングをひんぱんに聴いたり、イルミネーションを (TVで) 観たり、デパートではサンタクロースの人形とかツリーとか電飾とか手作りケーキのキットとかファー付きの下着とかが売られてるのが目につくようになって、イヤでもクリスマス気分が高まって来ます。
それが狙いでクリスマスイヴを結婚記念日にしたんだけど、いやあ大成功。放っといても周囲が盛り上がってくれるので、絶対忘れないですよね。便利っす。助かります。
いつまでもこんな気持ちで12月を過ごすことができるよう 仲良く頑張らなくちゃ、と気合いも入るし。なかなかいいもんです。
同じ工場の運転手 ・ K屋さんと現場ですれ違った時、
「優希ちゃん、おせんべい食べる? もらい物なんだけど、ウチ食べないからさー」
と有名メーカーの紙袋を手渡されました。
「いや私も食べないし、いいです」
ととっさに押し返すことができなくて、
「あ、ありがとうございます」
と受け取っちゃった。
あー、どうして断れないんだろう。
そんなだからNOと言えない日本人って言われるんだよ! ( ← 誰に?)
そんなんじゃ外国で暮らして行けないぞ! ( ← 暮らさないだろ)
でもこういう場合、断れる人の方が少ないよね、ね? と同意を求めてどうする。
それにしてもどうしよう。夫、お酒のアテに食べてくれるかなあ。
仕事は、何度か行ったことのあるY工場へ。
いつもの入り口を曲がろうとしたら、なんか景色が違ったので、
「あれ、ここじゃなかったっけ?」
とキョロキョロしちゃった。(ドラマなんかで、ドアを開けたら 家族以外の人が 「はーい」 と出て来たのに驚いて、慌てて表札を確かめるあんな感じ)
やっぱりここで間違いないよね、とよく見ると、Y建設の斜め後ろに新しい建物を建てている最中で、それで違う場所みたいに感じたみたい。
荷物を下ろすには建物の間を入ってかなきゃならないんだけど、行けるのかな、コレ?
先に伝票を持って行って、
「これ入れるんですかね?」
と聞いてみると、男の人に、
「ええ、技術を要しますけど」
とニヤッと笑いながら言われて、くっ、これは 「アナタに入れるかな?」 って事ですかい?
くそー、意地でも入ってやる。( ← 誰もそんなこと言ってないのに、ただの被害妄想?)
でも本当にギリギリで、入ったのはいいけど出られるかなとちょっと心配になるほど。
なんとか出たけど (当たり前だ) 、なんなんだこの狭さは!
これからずっとこんな思いしなきゃいけないのかと思うと、軽くゆううつになってきた ・ ・ ・
でも建ててるのはきっと新しい事務所だろうから、今のボロッちい事務所は取り壊されて、そしたらスイッと入れるようになるよね。うん確かに、あの事務所はかなりボロかったもんね。
って、こんなにボロボロ言っといて、取り壊されなかったらそれはそれで気まずい。(自分の中で)
それから 「波松」 という所に行ったんだけど、伝票の町名を見た時、波という字で 「磯野波平」 (サザエさんのお父さん) を連想した。
あと、「松」 という字も 何かを連想しかけた。何だっけ。何だろう。
そうだ 「おそ松くん」 だ!
そうだそうだ。あースッキリした。と1人で納得して満足。
すんげーどうでもいい話ですみません。
その後行ったとある現場で、夫と会いましたよ!!!
って、これまたどうでもいい話ですんません。
家に帰りゃいくらでも顔見れるのに、仕事中に思いがけず会えるとやっぱ嬉しいのは何でなんだろう。
DVDが手元にある映画でも、TVで放送されるとやっぱり観てしまう、というのと似てるかも。(違う?)
何回か行ってた現場の向かいに、別の大きな現場があって、そっちの出入り口には交通誘導のガードマンつき。
でも、手が空いてる時はこちらの合図もしてくれて、見通しが悪かったのでなかなか助かりました。ありがとー。なはは。
その後仕事はヒマだったので、冬タイヤにはき換えにタイヤ屋さんへ。
てもまだ届いてなくて、今から持って来てもらってもお昼くらいになるそう。
忙しいかもしれないからと ヘンに気を遣って確認の電話をしないで来た私も悪いけど、準備してないうちの社長も何やってんですかーっ。(タイヤ屋さんのじゃなくて、うちの社長ね)
結局午後からもう1度、今度は電話してから行って、ようやく冬タイヤ装備。前2本だけだけど。
これでいつ雪が降っても大丈夫。あっでも、やっぱりなるべく積もらないでね。
夫が、ボーナスもらって帰って来ました。
いいなあ。私なんて生まれてこのかた、ボーナスなんてもらったことない。
初めて就職した会社は半年いなかったし、それから2年間アルバイト、その後はずっと運送会社だからボーナスなんてナシ。(ある所もあるんだろうけど)
「だからボーナスって言われてもよく分かんないんだけど、ボーナスって一体何なの?」
と私。
「税金対策だって聞いたことあるよ。どのみち税金で持ってかれちゃうから、それなら賞与として社員に渡して ヤル気出させた方がいいからなんじゃないの」
「そうだよね。それなら社員にあげた方が、ヤル気も出るし断然いいよね」
「そうそう。どうせ税金で持ってかれるんならなあ」
「そっか税金対策かー。ってことはじゃあ、ボーナス出ないうちの会社は、脱税してるってこと!?」
おいおい。もちろん冗談です。
HPを開設してから今日で丸7年。
一体いつまで続ける気なんだッと自分で思う。
もちろん出来るだけ続けようと思ってるし、更新できる状態じゃなくなって 「休止」 することはあっても、ばっさり閉鎖することは、よっぽどでない限りないんじゃないかなあと思う。
なんかそう考えると、このまま30代、40代、80代になっても続けて行っちゃうんじゃないの私、とちょっとコワイ。果たして読んでくれる人がいるのかどうか。
(でも今読んでくれてる人も同じように年取ってくわけだから、可能性はあるかも? (笑) )
普通こういうことは 10年目とかキリのいい時に書くんだろうけど、先のことなんてどうなるか分かんないから書ける時に書いとこうと思って書きました。深い意味はありません。
今32歳の私も、開設当時は25歳だったんだなあと思ったら、なんか時の流れを感じてしまって (笑) ただそれだけなんだけど。
休みです。
夫は会社の忘年会で温泉へ。いいなー。
デパートへ行くと 来年のカレンダーを見かけることが多くて、うちは飾らない派なんだけど、つい見てしまう。
子猫のカレンダーは本当にカワイくって、
「道端にこんなコがいたら、連れて帰らずにいられるかなあ」
と想像しただけで不安になる。
カレンダーでそんな心配しなくてもいいんだろうけど (笑)
そして、年末ジャンボ宝くじも買ってきました。バラで10枚。
なんかすごくスッキリして、これで年末の準備は完璧ッ、という気分。
まだ年賀状も書いてないってのに。
帰ったら通販のカタログが届いてて
「もうその手には乗らないよ」
と何も買わないつもりでパラパラ見てたら、
「おおっ、これはいい!」
と前から欲しかった物の理想的なのがあって、あとインナーもいいのがあって、2点注文しちゃった。
あー、また通販の手に乗っちゃった。
でも 「買わないもんね」 と思いつつ カタログをパラパラめくってる時点で、もう負けてるよね。
夫がいないのは今夜一晩だけなのに、寂しくってたまらない。
買い物から帰って来る途中も、
「帰っても誰もいないんだな」
と思うと寂しいし、
「夕飯どうしよー」
と考えても1人じゃ寂しいし、夜も1人で寂しかった。
TV観てパソコンしてといつもと同じことしてるんだけど、例え夫がソファで寝こけてたとしても、本当に1人きりっていうのは全然違う。
こんなこと言うと 「おいおい」 と思われるかもしれないけど、私は 「夫が死んじゃって1人になった時のこと」 を時々想像して 一応覚悟してるつもりなんだけど、一晩だけでもこれほど寂しいんじゃ、実際なったら本当キツイなあと ほとほと思いました。
1人になったらネコを飼おうとは思ってるんだけど、この分じゃ10匹くらい飼わなきゃダメかも。
ちなみに夕飯は、カレールーが半分残っていたのでカレーでもすっかと思い、一箱の半分ってどのくらいの量なのか見当がつかなかったので、少しの水量でルーを入れてから水を足して調節したんだけど、結果思ったより多くの量のカレーができて、ちょっとどうしようかと思ってます。どうしよう。
目覚しを止めてまた寝ちゃって、目が覚めたら12時を少し回っててビックリした。
ヤバい。今日はバイトで2時過ぎには家を出なくちゃならなくて、その前にスーパーで買い物を済ませとかなきゃならないのに。
スーパーまで片道40分かかるから (すごい田舎に住んでるわけじゃなくて、わざわざそこまで行ってるのです) 、今すぐ出たとしてもギリギリ。っていうか間に合わないか。
どっちにしてもご飯を食べる時間もないなんてイヤだから、今日はいつものスーパーは諦めて、バイトの後にどっかそこいらで買い物しちゃおう。
起きて階段の途中まで降りて行くと、カレーの匂いがして、むっ、おかしい!
昨夜作ったカレーはまだ残ってるけど、こんなに部屋の外まで匂いがするわけない。温め直したんだな。ってことは、夫が帰って来たんだな。
帰りは何時になるか分からないと言ってたので、思いがけず早かったことは嬉しいけど、カレーを食べられたことにムカッとしちゃって、少し不機嫌になっちゃった。(夫に怒ったりはしなかったよ)
昨日の愛しさはどこへやら (笑)
バイトでは、受付のシーンや、会場入り口に置いてあるウェルカムボードと撮って欲しいなど、新郎新婦さんからの希望がいくつかあって、こんなふうにいくつもリクエストして来る方は初めて。
がぜんヤル気が沸いてきて、受付とお式のリハーサルだけで20枚いっちゃった。
それからも、リクエストのシーンはしっかり撮っておかねばッと力が入った上、新婦さんがキレイでニコニコして愛嬌のある方だったので、ついシャッターが甘くなってしまい、全部でなんと13本も撮っちゃった。
ちなみに上からは、
「式で1本、披露宴で7本」
くらいで収めるよう言われてます。って5本も多いよ!
でもそもそも、「式は1本で」 というのが既に無理なんだけど。いや無理ってことはなくて、各シーンを1枚ずつにするとか 「一応撮りました」 という最低限の撮影にすれば出来るけど、そんな仕事は私には到底できない、したくない。だからハナから1本で収める気なんかない。( ← おいおい)
幸い終わった時間が遅かったので、係長はもういなくて、何も言われずに済みました。でも怒られたとしても、もう撮っちゃったもんは仕方ないもんねー。楽しい披露宴だったからつい枚数いっちゃったんだもんねーだ。( ← 子供か?)
でもホントにいい披露宴でした。退場された後、新婦のお父さんが泣きながら新郎さんと抱き合っていて、
「本当に娘さんが可愛くて、『どうかよろしくお願いしますッ!』 って気持ちで一杯なんだろうな」
とジーンとして、私も心の中で、
「新郎さん、頼むよう!」
と思ってました。って誰なんだよ私は。
式場を出たのは9時前だったので、10時までやってるスーパーで買い物。
この時間になると、他のお客さんがいなくてラクだー。
いつもと違うスーパーなので、勝手が違って何となく買い物しづらかったけど、
「あ、こんな物が売ってる」
ってな風に発見もあって、たまにはいいかも。
最大なのは牛肉のたたき。大好きなんだけど、いつものスーパーには置いてなくて、それだけにたまに見つけるとものすごく食べたくなっちゃう。
迷ったけど、
「こんな時間までバイト頑張ったんだし、いいよね」
と、始まった時間が遅かったからなんだけどそれは置いといて、思い切って買っちゃった。(でもいくつかある中で一番安いヤツ)
夫のリクエストで どん兵衛の天ぷらそば、それにお弁当と牛肉のたたきを、2人で半分こして夕食にすることに。
先にお弁当を半分食べたら結構お腹がふくれて、
「どん兵衛はいらなかったな」
と思ったんだけど、一口食べたらおいしくて、ズルズルと結構いっちゃった。
お弁当半分食べた後なのに、こおんなに細くてしょぼい麺 (どん兵衛さんすみません) なのに、なんでこんなにおいしいんだ?
となんだかおかしくなってきて、ゲラゲラ笑いながら食べてました。
なんかツボにハマッてしばらく笑ってたんだけど、なんであんなにおかしかったんだろう。
チューハイ1杯で酔っ払ってたのか? (笑)
イチニ、イチニと、見てるとマラソンしたくなってくる日付っね。
したくなってくるだけで、絶対しないけど。(なら言うな)
前に紅葉マークをつけた車がいて、ハンパーに何やらべたべた貼ってある。
信号待ちで近付いた時に見たら、
「○○神社」
と書いてある交通安全祈願の、全部別の神社のシールでした。数えたら22枚もあった。
そんなに安全祈願するなら運転しなきゃいいのにッ、と思っちゃった (笑)
午後から雪が降って来たんだけど、そんな中、山での仕事に。
冬タイヤ、前にしかはいてないんだけどなー。
まあ上がらなくなるまではやろう、と走ってて、3時過ぎにとうとうスリップして上がらなくなって、はい、やめやめ。
私1人リタイアするのは悔しい気もしたけど、でもその後、他の運転手さん達もやめてすぐ降りて来たので、ちょっと安心した。
でも後で気付いたけど、私のトラックの荷台の前についている台 (シートを仮置きするためのもの) が、半分以上ぐんにゃりと曲がって、上を向いてしまってる。
もちろん山の重機機械の運転手のしわざで、またかよ!?
前にも1度やられたことがあって、その時はここまでひどくなかったし、その場で 「ぶつけました」 ということは言われた。(こんなのついてたら当たるの仕方ないよという言い方で、謝りはしなかったけど)
でも今回ここまでぶつけておいて、何も言わないってのはどーいうわけ?
修理工場に行ったら、修復不可能とのことで新しいのをつけることに。
その間、エンジンを止めたトラックの中で 「寒いよう」 と思いながらぼけーっと待ってて、トラック置いて代車で帰ろうかとも思ったけど、冬タイヤなんてはいてないだろうし。
結局1時間待ってて、あー、もう。私の1時間を返せこんにゃろ!
社長に電話して、
「○○組にまたやられたんですけどお」
と話すと (これだけ聞くとあぶない話みたい) 、
「おー、そうか。まああんなとこに台ついてりゃ、やられるのは仕方ないなあ」
という感じで、私としては○○組に社長から文句を言って 請求書回して欲しいと思ってるんだけど、前回同様してくれなさそう。
ふーん。まあお金払うのは社長だから、社長がいいならいいけどさ。
けど、帰るのが1時間遅くなったのはやっぱりムカつくぞ。くそー。
そういえば先日もらったおせんべいですが、夫が会社に持って行きました。
夫いわく、
「事務所に置いとけば あっという間になくなるよ」
だそうで、助かったー。
雪がスゴイよぉ。
でも積もったのは10数cmくらいで、昨日の天気予報で言ってたほどではなかったので安心した。
それでも出勤途中、いつもの道を曲がったら、乗用車のわだちしかついてなくて走りにくいっ。
この道、トラックあまり通らないのか〜。
おまけに左側から乗用車がずるんずるん滑りながら割り込んで来て、後輪駆動の上にまだタイヤ交換してない。
そんなんで割り込んで来て、人の前でスリップして動かなくなりやがったら承知しねえぞ、と思ってたんだけど、どうにか止まることもなく途中で曲がって行ったけど。
仕事先に着いてもほとんど仕事がなくて、お昼前くらいに、また昨日と同じ山に上がることに。
「雪で無理そうだったら、やめとけばいいからね」
と言われたけど、雪もそうだけど、またぶつけられないだろうなあ。
なんかヤだったけど、おそるおそる行ってみて、荷物を積んでもらったけど、坂で見事にスリップ。
あー、もうやめる。積んでもらってる時ゴリッていったし、絶対また台ぶつけられたし。
後で見たらやっぱりぶつけられてて、少し凹んでただけだったけど、新しくなってるのに少しは当てないようにしようとは思わないわけ? だから会社に文句言って、請求書回してやらなきゃダメなんだよッ。
どのみち雪でダメだし、もう知らん。もうやめる。
それから仕事なかったので、工場内の雪かき。
荷物 (砂利) の山にかけたブルーシートに積もった雪を取り除いてたんだけど、スコップでザッと取ると、すぐに上から雪から滑り落ちて来て、ザッと取ってスッと滑って来て、ザッと取ってスッ、ザッと取ってスッ、の延々繰り返し。
なんか流しそうめんみたいだなーと思ったり、地獄にこんな罰がありそうだなあと思ったり。
とにかく疲れたことは確か。
大きな現場がいくつかあるので、県外のダンプカーがガンガン走ってたんだけど、先週末くらいからぱったり見かけなくなった。
すれ違うたびに何となく落ち着かなかったから いなくなってくれたのはいいんだけど、なんでだろう。まだまだ現場は終わってないと思うんだけど。
ひょっとして、天気予報で大雪になると分かって一時中断にしたのかな。と思わないでもないけど、県がそんな機転のきいたことするかなぁって怪しいし。 ( ← かなり失礼)
今日は夫の誕生日。 (それでもまだ20代!)
私と同じで、特に欲しい物はないからプレゼントは何もいらないとのことなので、せめて夕飯を少し頑張ることに。つってもすごいごちそうを作れるわけでなし、いつもよりちょっと凝ったメニューで一品多く、ってだけだけど。
下ごしらえしてる時に夫から電話があって、
「今日、帰るの多分夜中になるよ。車が雪で埋まってるだろうから、帰れないかもしれないけど、実家に泊まるようなら電話するから」
とのこと。
夫の実家は会社から歩いて帰れる距離なので、もし車が出なかったらそうするのは仕方ないから、
「そっか分かった。気をつけてね」
と返事しておいたけど、心の中では、
「えーー、そんなああぁ〜」
とガックリきちゃった。せっかく夕飯の準備してたのにい。
多分、いやきっと帰って来ないだろうから、もう下ごしらえしちゃった物は仕方ないとして、後は明日にしよう。あーあ。
でも11時前に帰って来て、わーーーい!
と私は嬉しかったんだけど、肝心の夫はグッタリ疲れてたし、
「オレ何歳になったんだっけ?」
と言ってるし (おいおい) 、誕生日なんてどうでもいいみたいだったけど。
でもおめでとーなのだ。
朝起きて窓を開けて、雪か積もってるのを見たら、仕事行く気がヘナヘナ〜と萎えてしまった。
昨日、「こちらからは 『仕事休みましょうか』 とは言い出さないでおく」 と書いたけど、んもうお給料いらないから休ませて下さい、という感じ。
仕事先に電話したら、
「休みなさい」
とこっちが言う前に言われて、
「はいっ、休みます!」
と元気良く答えちゃった。
だけど天気予報を見ると、向こう1週間ずっと雪マーク。このまま当分休むことになっちゃうと、それも困るんだけどな。
家の前の道はもちろん除雪してあるんだけど、除雪車が通った後って、押しのけた雪が両側に塊になって残るので、それをどけるのが結構大変。
これに対して苦情もあるみたいだけど、そんなことまでいちいちやってられない、自分の家の前くらい各自やってくれっていう感じなんだろうな。
わっせわっせと頑張ってキレイにしたけど、夕方にはまた積もって、また除雪車が通って、また雪かき。
雪かきするたびに、コイツら元々は、というか溶けてしまえばしょせん水のくせに、こんなに人間を苦しませやがって、とやるせない気持ちになってくる。
真夏の道路にぶわーッとまけば 数時間でなくなるだろうになあ。気持ちいいだろな。やってみたい。
そしてこの日ようやく、乗用車を冬タイヤに交換しました。
まだしとらんかったんかい、ど言われそうだけど、だって平日は乗用車に乗らないしー。
ノーマルタイヤでスタンドまで行くのが問題なんだけど、幸い家の目と鼻の先にスタンドがあるので、道も除雪されてたし、うおりゃあッと行って来た。
今ごろタイヤ交換するなんて恥ずかしかったけど、行ってみたら他にもう1台来てて、おお私だけじゃなかったのね。良かった。( ← ちっとも良くない)
今日は本当はギリギリまで仕事行くつもりでいて、自分の分のお弁当も作ってしまってたので、お昼はそれを食べたんだけど、 ・ ・ ・ おいしくないよう。
家で食べるお弁当って、なんでこんなにおいしくないんだろう。
こんな物をいつも、
「わーい、お弁当の時間だあ」
と喜んで食べてるなんて、本気で自分がバカじゃなかろうかと思えて来る。
夫がたまに、仕事が忙しくて食べれなかったとお弁当を持って帰って来る時があって、それを夕飯に食べてくれるんだけど、もったいなくても取り上げてでも食べさせないようにしようかなあ。申し訳ないもん。
もちろんお弁当だけでなく、一緒に夕飯のおかずとおみそ汁も食べてるんだけど。つか食べ過ぎですね。やっぱりお弁当は取り上げた方がいいか。
昨日ちょっとパソコンに熱中してて、今日になったら右手が痛い。また腱鞘炎だあ。
その割りにTV日記の更新が出来てなくて、一体何をやってたんだと思われそうだけど、1月の日記の背景の画像を加工してたのだ。
ちょっといい画像加工のソフトがあれば一発で出来ることなのに、ちょこちょこと地味〜な作業をしなくちゃならないのでした。
でも苦労のかいあって、カワイイのが出来ました。早く来月にならないかなー、ぐふふふ。(完璧にただの自己満足)
というわけで今日も、雪かきとパソコンちょこちょこしか出来なかった。
本当はクローゼットの中とか階段下の収納部屋とかをビシッと整理したいんだけど。
なかなかやる気が起きないのよね〜。( ← 何様?)
2日ぶりに出勤。
でも家の前の道は、乗用車の幅で雪の壁ができていて、トラック出られるのか心配。
どりゃあッと少し勢いつけて一気に行ったら、
「わしゃわしゃわしゃッ!」
と雪の壁を壊して踏みつけて無事に出ました。おー、さすがデカい車。もうちょっと気温が低くて、雪が凍ってたらヤバかったかもしれないけど。
仕事先の工場に着いたらまずは雪かき。
工場の人と運転手さんと3人でやってて、
「よく出て来たなあ」
と運転手さんに言われて、そしたら工場の人の方が、
「こういう時にしか子作りできないからって言って、休めば良かったのにー」
と笑いながら言った。
はあ何だそりゃ?
ちなみにこの人は以前、
「まだ子供出来ないの?」
と顔を合わせるなり言ったり、その日の帰りに私が病院に寄ってたことを知ると、
「子供出来たの?」
と言った人。
何なんだ一体。私は子供はまだ欲しくない (から作らない) って何度も言ってるだろうが。なのになんで顔を合わせるたびに子供子供って言うわけ?
昨年末に結婚したばかりの頃も、子供はと言われて、
「作るか作らないか迷ってる。とりあえずまだ2〜3年はいらない」
と答えると、
「産んだ方がいいよ。「オレは結婚するってことは、子供作って子孫を残すってことだと思うけどなあ」
と言われたのでした。はあ。そりゃアナタの考えでしょ。だからアナタは結婚して子供作ったんでしょ? じゃあそれで良かったじゃん。なんで私にまでその考えを押し付けるのさ。
この時別の人から、
「子供いらないなら、じゃあ結婚しなくても良かったんじゃん」
とも言われて、ものすごく驚いてショックを受けた。何だそれ! 結婚する理由ってみんな、子供作るためなの? 結婚したら子供作んなきゃいけないの? 子供がいなかったら結婚してる意味ないの?
そんなもん聞き流せばいいんだと理屈では分かってるけど、子供は子供はと言われるたび、結婚してるのに子供のいない、作る気になれない私は人間失格のような気にさせられる。
いいじゃんか別に! 世の中いろんな人がいるんだから、人のことは放っとけっつーの。
私はまだ 「うるせーな全く」 と思うだけだけど、欲しくても出来ない人はものすごく傷付いてるはずだから、そう思うと余計に腹が立つ。
もし気軽に口にしてる人がいるなら、やめといた方がいいですよ。っていうか、やめろ。
さて仕事です。
でも道が悪いので大変。
というか、除雪の仕方がいい加減というか下手くそというか横着すぎる。もうちょっとちゃんとやれっつの。
と思って走ってたら、前から来た軽のワンボックスがこっちに突っ込んで来て、うわあ何だこの人!
驚いて運転手を見たら、オジさんはもっと驚いてあわわわな顔をしてて、ぐにゃぐにゃッと蛇行したと思ったら、左側の雪の壁にボスッと突っ込んで斜めになって止まった。
あービックリした。
あれだけ滑りまくるってことは、ノーマルタイヤなんだな。それでこの雪道を走ろうと思うのが信じられない。
どうでもいいけど、人の車とか家には突っ込まないでね。
他にも、国道に出る交差点がありえないくらい混んでたり (対向車線だったのでこちらの仕事には影響はなかったけど、ビックリした) 、道が凸凹だったりで、雪はやっぱり厄介だなあとイヤんなっちゃった。本当にもう、たかが水のくせに。( ← まだ言ってる)そういえばこの凹凸って字、ちゃんとした漢字なんだって知った時はすんごく驚いたものでした。こんなふざけた漢字があるなんて! って。
11時ごろ、2つ隣りの市の現場に向かってて、そういえばいつも行くスーパーが途中にあったっけ、と思い出した。
安いのとお気に入りのおいしい牛乳が売ってるのとで、毎週片道40分 (!) かけて買い物に行ってるんだけど、今週末はまたかなり雪が降るらしいので、手近なスーパーで済ませた方がいいかなあ、と思ってるのでした。
でも牛乳だけでも買って来ようかな?
外はかなり寒くて天然の冷蔵庫状態だから、トラックの外側に引っかけておけば大丈夫だろうし。よし買おう!
というわけで戻る途中、スーパーに寄って来ました。
仕事には穴を空けないよう、お昼休みナシで早めに出て走って。
牛乳しっかりゲット! 袋を二重にして、しっかり落ちないように固定して、周りから見えると 「なんだありゃ」 と思われるだろうので、隠して。
なんか、そこまでしてその牛乳を飲みたいのか? と異様に思われそうだけど、そこまでして飲みたいんです (笑) そもそも、たまたま買った牛乳がおいしくて、でもうっかり箱を捨てちゃって品名も分からなくて、スーパーの乳製品担当の人に、
「○月○日に店頭に並んでた牛乳を全て教えて下さいッ!」
と頼み込んで調べてもらって、リストをプリントアウトしてもらって、1本ずつ片っ端から買って飲んで、探し当てたんだから。
ヘンですか。(ヘンだよ)
あと冷えピタを買って来て、腱鞘炎の右手に貼ってみました。冷たくて気持ちいい。
早く治るといいな。右手をなるべく使わないようにしてるけど、やっぱり不便なんだもん。
夕方、社長から電話があって、
「あのな、除雪の仕事出てくれんか」
はあ。明日ですか。
「いや今日」
今日って、今から?
「いや、夜」
よっ夜!?
えーとえーと、今夜は 『花より男子』 の最終回だけど予約録画してあるし、後は何も観たいTVはなかったし、夕飯はー、牛肉を炒めようと思って冷凍してあったのを冷蔵庫に入れて来たけど、明日でもいいし、買った牛乳はー、夜の方が気温が下がるし問題ないか。
「えーと、大丈夫です」
というわけで急きょ、今夜も仕事に。
現場は隣り町らしいので、家には帰らないで、一緒に仕事する会社の人達と夕飯を食べに行くことに。
焼き肉屋さんに行って来ましたよん。飲めないのがツライ!
ウーロン茶で乾杯してグビッと飲んで、
「あー。おいしくない」
って言っちゃった。ゴメン、ウーロン茶くん。
ハラミと若鶏とユッケビビンバと付け合わせのサラダを食べて、お腹いっぱい。
社長から1万円もらって来たけど、4人で1万7千円で、2千円だけ出しておきました。
「優希ちゃんはいいよ」
って言われたけど、3人とも私より年下だし、コンパでも何でもなく同僚なんだから、いくら女だからって 払わないのも何だかなという気がしたので、
「いいよいいよ」
と出しておいたけど。
9時から仕事開始。
町内を、範囲を決めて何台かに分かれて雪を積んでもらい、近くの川原まで運びます。
重機機械やダンプカーが家のすぐ脇でガーガー動いてるから、エンジン音や振動がさぞ近所迷惑だろうし、文句言われるんじゃないかとヒヤヒヤしちゃった。回覧板か何かで、ちゃんと予告しといてくれてるよね、ね。
雪をどかしてあげてるわけだから、感謝こそすれ文句言う人はいないだろうと思うけど、「昼にやれよ!」 と言って来る人もいるかもしれないし、やっぱり気が気じゃなかった。
12時ごろ、現場の人がおにぎりとコーヒーをくれて、嬉しかったあ。
だけど他の運転手さんは、
「貧乏くさいおにぎり食べた?」
と言ってて、だから何でそんな言い方するかなー。
確かに 海苔と梅干しだけのシンプルなおにぎりだったけど、現場の人の奥さんか誰かは分からないけど、誰かがせっせと作ってくれたわけでしょ。冷たかったけど、外にあったんだから仕方ないし、それだけ寒い中働いてる人がいるってことを 逆に思いやれないもんかね。
でもこういう人っているんだよなあ。あーヤダヤダ。もし将来子供産んで、その子がこんな人間性に育ったらどうしよう、ヤだなあ〜とまで考えちゃった。
川原に向かう橋は狭いので、行き来してるダンプカー同士、譲り合って通ってます。
でも 「ありがとー」 とお礼をするのに、暗いから手を上げても見えないだろうし、 「プッ」 とクラクションを鳴らすのも 夜中だから近所迷惑だし。
なので、ライトをパチッと瞬きするみたい一瞬消してたんだけど (パッシングの逆で) 、「ありがとう」 て分かるかな。
これなかなかいい合図だと思うんだけど、どうでしょーか。流行らないかなー。
3時までだって聞いてたのに終わったのは4時半で、眠い〜。
帰る途中も、あちこちで除雪してる現場があって、お疲れさまでっす!
私ゃ帰ってもう寝ます。でも、車庫入れできるかなあ。
最悪、雪かきしなきゃなんないかもと思ってたけど、着いてみたらキレイにビシッと雪かきしてあって、おお、夫、ありがとう!!
感動しちゃった。うるうる。
昨夜は除雪の仕事をしてて明け方帰って来たので、思いっきり寝て、起きたら2時過ぎでした。
あーよく寝た。
ちなみに今夜も8時から同じ仕事です。
お風呂に入ってゴハン食べて洗濯したら、あっという間に夕方になって出勤の時間。もうちょっと早く起きれば良かったなあ。
昨日と違って結構強く雪が降ってて、道にも積もってたし、やりにくいったらありゃしない。
雪景色って、見てるだけならいいんだけど。そこいらの木とか、神社の灯ろうや階段とか、普通の家の玄関先でさえ、オレンジ色の外灯のぼうっとした光に照らされてると、思わず見とれてしまうくらいキレイ。
でも一歩外に出てこの中に入るとなると大変なのだ。とほほ。
途中で現場の場所が変わって、業者も変わったんだけど、ここが恐ろしく段取りの悪い会社でした。
重機機械で雪をすくって積んで、と繰り返すのに、トラックを前進バックさせるんだけど、そのたびに 「プッ」 とクラクションを鳴らすし。
いちいち鳴らさなくってもいいってのに! 夜中だってのに、なるべく静かに作業しようって気にはなんないんですか、んもう。
あ、でも夜食で出たおにぎりはおいしかった。
あと温かいお茶とコーヒーとリポビタンDまでもらって、待遇は良かったな。
町内から出るのに、誘導された通りに進むと、ゆるい上り坂。
でも大通りに出る所に、他の現場の除雪の2 t 車が停まってて、
「どいてどいて!」
とパッシングしたんだけど、運転手さんは降りて立ちション (失礼) してて、おーい!
止まらなくてすむよう、ゆっくり進んだんだけど間に合わなくて、あーあ、止まっちゃった。
運転手さんは慌てて車を動かしてくれたけど、発進しようとしても、やっぱりスリップして進まない。くくっ。
4輪駆動になる切り換えのスイッチを入れて、1速でやってみたけど、やっぱりダメ。
少しずつ下がりながらまたギアを入れて、何回めかで ようやく発進できました。
2 t 車の運転手さんも責任を感じてたらしく、大通りに出るのに、降りて来て 「オーライ、オーライ」 と合図してくれてました。なはは、ありがとう。
1時半ごろ、
「これで終わりねー」
と最後の荷物を積まれたんだけど、このころから外は、もんのすごい吹雪に。
2〜3 m くらい前しか見えなくて、町内から出るのに、一体どこから行けばいいのやら分からなくて、ヘタな道を行くと通れなくて一巻の終わりだどうしよう〜とハラハラしたけど、どうにか出れました。
のはいいけど、川原はさらにものすごく吹雪らしくて、
「うひゃあぁぁ、何だこれ!」
と無線では運転手さんが大騒ぎ。
堤防を走るなんて危なくてもちろん出来ないから、ストップしてるらしく、
「それで最後だってんなら、こっちに来ないで、積んだまま帰った方がいいよ」
とのこと。
というわけでそのまま帰ったんだけど、とにかくすごい猛吹雪で、何十回も通ったことのある道だけど、自分がどこを走ってるのかさっぱり分からない。
ひいい〜と思いながら 集中してなんとか走ってたら、助手席のドアがふわわ〜と開いた。
じょ、冗談でしょ!
閉めた時に半ドアだったんだろうけど、何もこんな時に開かなくたっていいじゃんか。
普段なら、左にガッと急ハンドルを切って車体を振ればバタンと閉まってくれるんだけど、雪でタイヤの道ができてしまっているので無理。
後ろに車が1台いるようなので止まることも出来ないし、仕方なくそのまましばらく走ってて、少し広くなってる所でようやく止まれた。
そしたら後ろの乗用車が横について、
「助手席のドアが開いてるんじゃないですか!?」
と親切に教えてくれて、私もどうにか半分くらい窓を開けて、
「今閉めます、ありがとう!」
と叫んで返事した。聞こえたかどうかは分からないけど。 (とにかく風がスゴイので)
ようやくドアを閉めて、再び発進。
この間、走りながらずっと脚が震えてた。こんなの初めて。車がスリップして動かなくなったらどうしよう、と本気で怖かった。
車庫の前にも雪が積もってて、絶対車庫入れするのは無理だなと思ってて、近くのコンビニで駐車場に停めさせてもらって朝を待つつもりだったけど、とりあえず家の前まで行ってみたら 思ったよりは積もってなくて、これだったら入れるかな?
イチかバチかやってみたら、切り返ししてどうにか入れたので、すっごくホッとした。出来ればやっぱり家で寝たいもんね。
夫がリビングのソファで電気点けっぱなしのまま寝ちゃってたのも、車庫入れするのに電気が点いててくれて助かったから、許してあげよう。 (全くもうー)
朝早くまた除雪車が来たので、押しのけられて家の前に塊になった雪をどかすため、雪かき。
明るい所で見て気付いたんだけど、昨夜車庫入れした時に、ブロック塀をぶち壊してました。
もちろん自分家の。駐車場の周りに1段ずつ積んであるんだけど、それが1つ、バキッと崩れちゃってた。
夫に言ったら、
「あーーー!」
と目を丸くして、
「何やってんだよもう! 何のためにオレが、雪かきしてブロックを見えるようにしといたと思ってんだよー」
と怒られちゃった。
だって、勢いつけて下がらないと車庫入れ出来なかったんだもん! すごい吹雪いてたから、窓も開けれなかったんだもん!
まあ言い訳だけどさ。とほほ。
「人ん家だったら弁償だぞ!」
と言われて、
「分かってるよそんなこと。自分ちだったから良かったじゃんッ!」
と思わず言い返してしまったんだけど。全然良くない。
午後からはバイトなのです。
雪のせいで道は混んでるだろうから、いつもより30分早く出ました。
一昨日、すんごい蛇行してた車を 「おいおい」 と思ったけど、途中、自分も同じようになっちゃった。対向車がいなかったから良かったけど。 (良くないってば)
雪のせいで、お客様の中で遅刻者が続出するんじゃないかと思ったけど、そんな心配もなく、全員の方が間に合ったみたい。
上司の方の祝辞で、
「例にない大寒波ですが、きっと2人が熱いから、天気の方もちょっと冷やしてやろうと思ったんじゃないでしょうか」
と言ってて、おお、うまい! と心の中で拍手しちゃった。
今日の新婦さんは、お世辞ぬきで美人さん。新郎さん、お手柄です。
お色直しは2回だったんだけど、どのドレスも似合ってたので、お色直しのたびに、
「脱いじゃうの? もったいない〜」
と心の中で思っちゃった (笑)
そして余興は、出ました、レイザーラモンHG (のマネ) !
忘年会シーズンで、衣装がすごく売れてると聞いてたけど、着てる人を実際に見たのは初めて。
ノリノリであの曲に合わせて踊って、すごく盛り上がりました。
年配の方は、
「一体何なんだ、これは」
ってな顔をしてたけど (笑)
今年のバイトはこれが最終。
今日撮った写真を見るのに 式場にはもう1回来ると思うけど。
そういえば毎年12月に入ると、式場で販売するクリスマスケーキとおせちを、
「買ってくれない?」
と頼まれるんだけど、今年は言われなかったな。いつも買わないから、やっと諦めてくれたのでしょーか。良かった。
だって、ホールのクリスマスケーキなんてとても食べれないんだもん。
この雪のせいか、帰り道はちょっと驚くほど空いてた。
途中にある適当なスーパーで買い物して、袋はいつものカゴにかぶせる自分のを持ってったんだけど、バイトらしいレジの男の子は いつも袋づめはお客にやらせてるせいか、入れる順番が全然分かってないふう。だってお弁当を一番下に入れちゃうんだもん。潰れるだろってーの。
いい香りがしてたから、イチゴも思わず買っちゃったんだけど、お弁当食べた後に1人で1パック食べたら、胸悪くなっちゃった ・ ・ ・ 半分ずつ食べれば良かったあぁ。うえ。
今日も雪のためお休み。
それにしてもTVが面白くない。
朝のニュースが終わったらワイドショーばかりで、つくづくくだらないなあと思った。
好き勝手なことばかり言うコメンテーターや、顔を隠して声を変えて 誰だか分からない無責任な証言。事件や事故が起きると食いついて、散々ギャーギャー騒いでおいて、新しいニュースが出るとすぐにそっちに移行して、昨日までのニュースには見向きもしなくなる。まるで流行り物のように扱うのってどうよ。
この日はフィギュアスケートの浅田真央さんが全日本で優勝したものの トリノオリンピックには年齢制限で出場できないことが話題になっていて、『ズームインSUPER』 で解説者の人が、
「規則は規則ですから、感情論で特例にして出場させろというのは間違ってると思いますよ。当の浅田選手は規定に納得して、『次回のバンクーバーで頑張ります』 と言っているのに、周囲で騒がれると混乱してしまう」
と言っていて、その通りだなーと目からウロコだったんだけど、その後すぐに始まったワイドショーでは、ばばーんとGPファイナルの映像が映り、
「オリンピックに出られないなんて、何とかならないの?」
とギャーギャーと論争が始まり、唖然とした。同じ放送局なのに、何なんだ一体。
ちなみに小泉総理は、
「どうして出られないのか不思議なんだよな」
と言ってたけど、不思議でも何でもないだろ。規則ですから。決定には日本も賛成したそうですから。そんなこと言うアナタの頭の中の方が不思議ですから。
専業主婦のことを、
「芸能界のスキャンダルと噂話しかしない」
と悪く言う人がいるけど、もし本当にそうだとしても、毎日こんな番組しかやってないんじゃ仕方ないじゃんかと思った。
こんな番組しかないから主婦がそうなってしまうのか、主婦が求めるからこんな番組しかないのか、鶏と卵みたいに どっちが先なのかは分からないけど。
ゴハン食べて、洗濯して、久し振りにパソコンしようと座って間もなく、サンルームの方でガタガタッと 上に積もってる雪の動く音がした。
溶けて落ちるんだなと思って何となく見たら、
「バキッ! バサバサッ!」
と屋根の一部と雪がサンルームの中に落ちて来て、うわあっ!
屋根が抜けちゃったよー。
すぐに業者に電話。
「あのー今ですね、私休みで家にいるんですけど、今、サンルームの屋根が抜けちゃったんですけど」
と言うと、業者の人は数秒絶句して、
「わ、分かりました。すぐに伺いますので」
と、呆気に取られてる感じだった。
とりあえず雪は外に出したけど、除湿機や扇風機が濡れちゃってて、これ故障したら弁償してくれるのかなあ。
しばらくして業者の人が来て、応急処置にと、屋根をはめて上にベニヤ板を渡してくれて、
「サンルーム自体は補強することにします。部品を取り寄せないといけないんですが、年内中には工事できるよう、強く言っておきましたので」
とのこと。
驚いたし、「何なのよこれ!」 と少し腹も立ったけど、ケガもなかったし、丁寧に対処してくれたので、何も言わないでおいたけど。
でも本当、サンルーム内にいたら危なかった。
何事もこれで大丈夫、なんてことはないんだなあ。どこにいても、常に注意を払って警戒してなきゃいけないのかもと思った。絶対ムリだけど。
新刊買いました。
「NANA」 14巻
また新たな登場人物が出て来たよ。詩音って何者? ヤスとは恋愛関係じゃないだろうなとは思うんだけど。
でもって、何であんな偉そうなんだろう。何様って感じ。手紙は私が預かるだの心掛け次第だの、出待ちは勘弁してあげて下さいだの。外でファンが待ってた方が励まされるかもしれないじゃんか。何 勝手に代弁してんだか。
上原美里ちゃん (ファンの方ね) は好きなので、また出て来てくれて嬉しい。都築舞ってのは今度こそ本名なの? 上原美里は偽名だったってことはナナ達には内緒なんだよね。会ってどう説明するつもりなんだろう。あとどうしてその名前を名乗ってたのかも謎だし。
レンとレイラが乗った車はまた写真記者に追われてたわけだけど、レンは尾行に気付かなかったの? 東京から北海道の長距離移動なんだから、気付こうよ。
その写真をナナが見ちゃって、ヤスが先に見ていたら、ナナに見せないようにしただろうに。でもトラネスの事務所にも届いてたんだし、いずれは目に触れたかな。
ナナってば、奈々には 「浮気くらいでメゲるんじゃねーぞ」 とか、ヤスとも 「浮気するような男でも 惚れたからには抱かれるのが女の幸せってもんだ!」 とか、レンとしばらく会えなかった時、「絶対他の女とヤッてるだろうな。まあいいや、その方が気が楽だ」 とか言ってたのに、やっぱりショックなのね。相手がレイラだから? (あの写真でレイラだと分かったのかは謎だけど)
本当に浮気してたわけじゃないのになあ。ただ仲間として抱き合ってたってだけで、誤解だからもどかしい。写真ではそこまで分からないから、深読みしても仕方ないけど。
これが発端で、ナナは崩れていってしまうのでしょうか。モノローグでははっきりと 「今どこいるの」 と奈々が言ってて、やっぱりナナは失踪してしまうのかな。
死亡説もあったようだけど、私はそれはないと思ってた。ナナが自殺したり死んじゃったりする結末にしたら、後追い自殺するファンの子がマジで出そうだし。
あとアニメ化は嬉しい! 実写版は抵抗あったけど、アニメ化は楽しみ。絵柄的な違和感や声の イメージもあるから、自分の思い描いてる通りにはいかないだろうけど、動いてしゃべるナナ達を見てみたい。
仕事でM市へ。
雪で道が混んでるだろうからと 朝早めに出たら、全然混んでなくて、早く着きすぎてヒマでした。
おまけに現場の除雪してからだから、仕事が始まったのは9時だったし。これは仕方ないけど。手伝わさなかっただけ良かった。
山沿いなので 街中よりももちろん雪は多かったけど、その分除雪体制はキッチリしてるので、道はまあまあスムーズに走れました。
雪の壁ができてて、道幅はちょっぴり狭くはなってたけど。
それに、道のすぐ脇にある家の屋根から雪がせり出してて、いつ落ちて来るか分からない。
こんなのが直撃したらバックミラー割れるだろうから、ハラハラしながら通り過ぎてました。こわいよー。
前を走ってた4 t 車、後ろの左側のブレーキランプが取れてる。
と思ったら、だらーんとぶら下がってた。
配線は繋がってるので、ブレーキやウインカーは合図のたびにちゃんと点いてたけど、なんだかターミネーターを思い出しちゃった。
寒い。寒すぎるー。
今日も仕事は山沿いの地域で、でももう道に雪はほとんどないので、まあまあ走りやすい。
まだ雪の壁が道の両側にあるので、大型車同士のすれ違いの時はスピード落とさなきゃいけないけど。
この寒波で、スコップなどの除雪器具がすごく売れていて、どこのお店も売り切れ続出なんだそう。
夏に猛暑になるとクーラーがよく売れるらしいけど、こういう話を聞くと、
「この人達、去年まではどうしてたんだろう?」
と不思議になってしまう。
記録的な大寒波って騒いではいるけど、あくまでも12月ではってことで、1月2月にはこのくらいの気温は毎年フツーで、今年だけいきなり雪か降ったり寒くなったりしてるわけじゃないのに。なんでスコップやストーブを慌てて買うんだ? 去年までどうしてたんだ??
うーん、不思議 (^^
今日、トラックの走行距離が777777kmになりました!
過去の555555kmと666666kmの時は 何月何日になるかを予想してもらって、当たった人にはプレゼントする企画をしてて、777777kmの時は、ラッキーセブンだしということで 現金で7777円を贈呈しよう、と思ってたのです。でもちょうど年末年始になりそうで、年明けのカレンダーはまだ分からないため 予想してもらうのも困難だということで、今回は断念したのでした。
でも今月の初め、どうやら年内に行きそうだと思い、やっぱり企画しようかなーと考えたんだけど、先月建てたサンルームのおかげで今月かなりピンチで、
「もし当たった人が2人いたら1万5千円以上か。くう、イタイなあ」
と悩んだ末、やっぱりやめといたのでした ・ ・ ・ 甲斐性なくてすみません。ぐすん。
いつもメーターの写真を撮るのに止まれる場所かどうか心配なんだけど、今回も幸い、止まれる場所でした。
現場に入るすぐ手前だったので、交通誘導のガードマンさんが、
「なんで止まってるんだろう?」
と不思議そうな顔で見てたけど、気にしない。 (しろよ)
今日も昨日と同じ 山沿いの地域の仕事だったんだけど、向かってる途中で、
「中止だって」
との連絡が。やっぱり。
工場に電話してみると、
「仕事あるから、来て」
とのことなので向かっていると、また電話が。
さっきとは違う事務員さんで、
「中止、中止!」
と言うので、
「はい、聞きました。で今、工場に向かってますから」
「いや、工場も中止!」
あ、そちらもですか。
まあこんなお天気だからありがたいわ。
右折車線にいたけど すぐにウインカーを出して、左車線にまで割り込みさせてもらいました。どもども、すみません。
というわけで帰って来ましたよー。
夫は仕事に行ってるし、私が雪かきをわっしわっしと頑張りました。
家の後ろは田んぼで、今はの時期はもちろん空き地状態なので、そこにガンガン雪を運んで。持ち主さんに見られたらひょっとしたら怒られるかもしれないけど、こんな大雪なんだもん、協力し合わなくちゃね。 ( ← オマエが言うな)
でも、まともに雪かきしたのは、これが初めてかも。
実家では母親がやってくれてたし、マンション住まいの時も、駐車場は大家さん (?) がキレイにしてくれてたから、玄関先をちょいちょいっとやるだけで良かったし。
これからは毎年やらなくちゃならないと思うと、早くもウンザリ気味。
小さい頃は雪が積もるとすごく嬉しくて、
「よく降るわね、いやねー」
と大人が言い合ってるのが不思議で、えっちらおっちら雪かきしてるのを尻目に、ミニスキーやソリで滑って遊んでた。
でも今、近所の子供がソリで遊んでる横で わっせわせと雪かきしてると、あああの時の 「大人」 の立場になっちゃったんだなと思う。
なんか切なくて寂しいなあ。
って、単に雪かきがイヤなだけなんだけど (笑)
リビングのダウンライトは6つあるんだけど、うち1つがまた切れちゃった。
2〜3か月しか持たなくて、それぞれ、引っ越してから2、3回ずつ替えてるよ。切れるの早すぎ。
電気屋さんに行って、もっと寿命の長い電球はないのかと 店員さんに聞いたら、 「4倍長持ち」 というのがあって、おお、これよこれ。最初からこれを買えば良かった。
それはそうと、対応してくれた年輩の男性の店員さんがなぜかタメ口で、気分悪くなっちゃった。
たまにタメ口の店員さんっているけど (年輩の人が多い) 、「はあ?」 と思う。
別にお客だからって偉そうにするつもりはないけど、タメ口ってのはやっぱり違うでしょ。同じお金払って買い物してるんだから。
レジを済ませたら、払い戻し抽選会をやってるとのことなので、行ってみました。
3つの箱から数字のついたボールを取り出すんだけど、
「さあ次は5です、5を当てて下さいね!」
「あー惜しい! 次は8です!」
といちいちマイクで実況中継されるので、恥ずかしいったらありゃしない。
それから上の階でも買い物したんだけど、「また来た」 と思われるのも 実況中継もイヤだったので、そのまま出て来ちゃった。
まあ、もう1度回やってたら当たっただろうから、お店が気の毒だしね。( ← バカ)
それから友達のMちゃんを迎えに行って、Tちゃんの家へ。
Tちゃんは2人の子持ち、Mちゃんも今9か月。来月予定日だから当たり前だけど、お腹が大きくなっててビックリした!
でも元気そうなので安心した。産むのは 「怖いよー」 と相変わらず言ってたけど。でも、もうここまで大きくなっちゃったら、イヤでも出さなきゃいけないからね、ふっふ。(ガンバレ!)
雪で買い物出来ないよねーという話から、冷蔵庫の残り物、そして賞味期限の話題になった時、Mちゃんが、
「優希ちゃん、はんぺんって食べる? 期限がもうすぐで、食べ切れないのが家にあるんだけど」
「あ、ちょうど明後日くらいに、おでんにしようと思ってるの」
「じゃああげるよ、送ってくれた時に渡すね。期限がもうすぐだから早く食べてね」
「うん大丈夫。うち、過ぎてても構わないで食べちゃうもん。1日や2日くらい全然気にしないよ。1週間くらい過ぎてても食べちゃうもん」
「え、じゃあ ・ ・ ・ 2日過ぎた焼きそばもあるんだけど」
「あ、食べる食べる!」
「本当に? じゃ、それもあげるね」
「わーい」
というわけでもらってきました。
この後バイトだけど、雪の中に埋めておけばいいよね。(おいおい)
バイトは5時からのお式と聞いてたんだけど、途中 電話がかかって来て、
「やっぱり披露宴からでいいから、6時からね」
とのこと。
もう少し早く言ってくれれば、もう少しTちゃん達とゆっくり出来たのにー。
そういえば今年はもうバイトはないと聞いてたんだけど、昨日急きょ電話がかかって来たのでした。
もちろん断ってもいいんだけど、夕方からだったので 友達と会う約束も大丈夫だったし、何より、
「行く行く!」
と心の中か弾けるみたいに嬉しかった。
やっぱり私は披露宴が好きなんだなあとしみじみ思った。
いとこの結婚式のDVDも4回くらい繰り返し観たし、録画してある 『ウッチャンナンチャンのウリナリ!』 の 「結婚式プロデュース」 の回も何度も観たし、所ジョージさんのダーツの旅でも、結婚式の旅の時はTVに食いついちゃうし。
自分がやりたいとは、やっぱり思わないんだけど。へへ。
今回の披露宴は、すごくざっくばらんでした。
新郎新婦のプロフィール紹介も、普通は司会者がするんだけど新婦の弟さんが面白おかしくやったし。
そのお礼にと新婦さんがプレゼントを渡して、乾杯のシャンパンを注いでいる時に、
「これいいよ、ありがとう!」
と弟さんが前まで品物 (何だったかは見えなかった) を新婦さんまで喜んで見せに来てて、
「もう開けてるよー」
と新婦さんも新郎さんと大笑い。もうこの時点で、
「おお、なんて堅苦しくない披露宴なんだ。いいぞいいぞ」
とワクワクして来た。
祝辞もなくすぐに乾杯で、友人スピーチも、突然指名するという形式。スピーチって、頼まれた側はずーーっと緊張してなきゃけないけど、こうして突然っていうのはいいなと思った。人によってはオロオロ、トギマギして 突然の方がイヤたって人もいるだろうけど、今回のお友達はみんな、「えー」 と言いながらも楽しく話をしてくれて、友達のタイプによってはこういうのもアリだなあと思った。
お見送りが済んでから、フィルムか10数枚あまってたので、ロビーのクリスマスツリーの前に立ってもらい、バシャバシャと思い切り良くシャッターを押して撮り切り。何も撮らないで巻き戻しちゃうなんてもったいないもんね。
楽しくて、とってもいい披露宴でした。こんな幸せな時間に立ち会えるなんて、本当にステキなバイトだなあと思う。来年も頑張ろう。
突然、私の運転免許証の有効期限って 平成17年までだったような気がしてきた。
前回の更新でゴールドになったんだけど、前に更新したのっていつだっけ? 5年前、といえばそんな気もする。
交通安全協会の入会は断ったから、案内のハガキは来ないし。
もし17年までだったとしたら、誕生日が10月だから、もう1か月以上過ぎちゃってる。そうすると免許取り消し!?
ど、どうしよう。こっそり大急ぎでまた免許を取りに行くか。ダメだ、普通免許と大型免許を、そんな簡単に取れるわけない。社長にも呆れられて、さすがに愛想つかされてクビだあ!
おそるおそる免許証を見てみたら、平成20年まででした。
なんだ ・ ・ ・
今日クリスマスイヴなので、それらしくケーキとケンタッキーを買って帰ることに。
夫の好きなケーキを買って、それからケンタッキーへ。
もちろん予約なんてしてなかったんだけど、そしたら、限定のスパイスの効いたチキンと、照り焼きみたいなの、それとナゲットしかないんだそう。
まあいいか、とスパイシーのと照り焼きを2本ずつ買いました。
それにしても帰り道の混んでること! そういえば今日は土曜日だし、その上夕方の帰宅ラッシュ、クリスマスとなれば仕方ないよね。
途中、車が何台も停まってて、なんでこんな所でこんなに路上駐車が? と思ったら、ケーキ屋さんがあったり。
ケンタッキーにハンバーガーが売ってなかったので、マクドナルドにも寄って、ハンバーガーを買って。
マクドナルドは、ケンタッキーの大混雑がウソのようにがらーんとしてました。そりゃクリスマスにマクドナルド食べようって人はあまりいないだろうね。 (ここにいるけど)
家に着いたらヘロヘロになってました。夕飯作らなくていいからいいけど、疲れた〜。
夫は照り焼きのチキンを見て、
「こんなのケンタッキーじゃないよう」
と不服そうだったけど、食べてみたら、
「スーパーで売ってるのより100倍おいしい!」
と喜んでくれたので良かった。
でも2人でチキンをムシャムシャ食べてたら、
「優希ちゃん、ビール取ってくれる?」
と言われてビックリした。
いつもは自分で取って来るし、私が何かで立ったついでに 「取ってくれる?」 と言われることはあったけど、今は私も座って食べてるんだよ?
「何で?」
と驚いて思わず言うと、
「え、手が汚れてるから」
と夫はキョトンとしてる。
なるほど、夫の両手はチキンのタレで汚れてる。私は汚れてない。なんだ、だからか。突然命令 (笑) されるから、ビックリしたー。
以前 夫の知り合いの人達とバーベキューしてた時、自分の缶ビールがなくなると、
「ビール!」
と大声で私に言って、持って来させる男の人がいたっけ。
最初は私に言ってるとは思わなくて耳を疑ったよ。持って行っても、こっちを見もしないで受け取って、当然 「ありがとう」 もなし。
その後もビールがなくなるたび、
「ビール!」
と言われた。ひどい時には、「おいビール!」 だよ。
夫の立場を考えてニコニコしてたけど、内心は、
「アンタ、あたしの何なのさ?」
だったよ。頭の中で 『港のヨーコ』 が流れてたよ。っていうのはウソだけど。
その人の奥さんじゃなくて良かった、という話 (なのか?) 。
それにしても、今日と明日で、日本全国で大半の人がケーキとチキンを食べるんだろうなあ。
以前仕事で、お昼にみんなで同じラーメンを食べてたら、
「明日はみんな同じ物が出るなあ」
と1人の男の人が言って、
「何言ってんの!」
と、お下品な冗談だけど思わず笑ってしまったんだけど、それを思い出した。
明日は日本全国、ケーキとチキン (の結果) だあ! (おいおい)
便秘の人は1週間後! ( ← もういいって)
除雪の仕事に出ることに。
雪捨て場に行ったら、他の現場からもたくさんのダンプカーが来ててビックリした。みんな日曜日なのに仕事してるんだなあ。
この雪捨て場って何年か前にも来たことあるけど、見事にハマッてしまい (2回も) 、あまり行きたくないんだけどな。
「あ、そうそう。あそこはみんなよくハマるよ」
と一緒に仕事する運転手さんも言ってて、がーん。今年もそうなのね。ああ、不安だ。
一緒に走ってる人も1台ハマッて、ますます 「ひええ」 とビビッたけど、慎重に下がるようにして、なんとか大丈夫でした。
2時過ぎには終わって、早く終わるなんて知らなかったから嬉しかったー。
でもスタンドで給油したら30Lしか入らなくて、恥ずかしかった ・ ・ ・
ラジオで、
「小学生までの子供に 『サンタクロースを信じてる?』 という質問をしたら、 『信じてる』 が80%以上だったのに対し、中学生になると、逆に 『信じてない』 が87%なんだそうです。寂しいですねー」
と言ってたんだけど、寂しいですねーじゃくて、中学生にもなって 13%がサンタクロースを信じてるっていうのにビックリしたよ私ゃ!
「いない」 じゃないからって、いると思ってるとは限らなくて、きっと無回答とかだよね、ね。
いやサンタクロースはいますけどね。 (クリスマスだし)
クリスマスが過ぎると、すっかり世の中はお正月。
毎年思うけど、この変わり身の早さはスゴイ。クリスマスが洋風でお正月が和風だから、余計そう感じるんだろうけど。
お正月って完璧に 「和」 だもんね。思い付くのは、竹、凧にコマに羽根つき (やってる人ほとんど見ないけど) 、お餅など。
「ぴーひょろお〜」 と笛の音が聴こえてきて、そうだ、着物の女性もそうだよね。庭からは 「カッポーン」 と獅子脅しが鳴って、 「ご趣味は?」 と聞いたり ・ ・ ・ って、そりゃお見合いか。
ここで本題。ようやく年賀状を書きました。
例の写真の年賀状にしたんだけど、仕上がって来たのが昨日で、それというのも、写真を何度も撮り直したから。
夫は意外にも写真を撮ることはスンナリOKしてくれて、だけどいざ家の前に立ってセルフタイマーで撮り出すと、寒いからか、
「もういいよー」
とさっさと家に入ろうとしてしまう。
1度目は撮ってすぐ出かけてしまい、その写真は気に入らなくて、次の週に撮り直し。でもそれも気に入らなくてまた次の週に撮り直し。3度目にようやく、「まあこれでいいか」 というのが撮れたのでした。
ハガキの仕上りとしてはいまいちなんだけど、やり直してもらう時間なんてないし、もういいや。
まずは宛て名をガーッと書いて、それから下半分に、各個人へのメッセージを。
友達のは結構サラサラッと書けたんだけど、悩んだのが、仕事のトラックでお世話になっているタイヤ屋さんの社長さん。
仕事に一生懸命で、いい人で、私が行くと缶コーヒーをくれるなど愛想も良いオジさんなんだけど、体を悪くしてしまい、もうずっと仕事は他の人に任せているのです。
人づてに聞いたら、
「仕事復帰はもうムリだと思う」
とのこと。
数か月前に会った時、しゃべるのも歩くのもかなり不自由そうで、私も薄々は分かってたつもりだったけど、やっぱりハッキリ聞いてしまうとショックで、2、3日間は心の隅に重い物が沈んでるみたいだった。
お見舞いに行こうか、手紙を書こうかと考えていたけど、季節がら年賀状にすることにして、この間 冬タイヤに交換しに行った時に、代理で来ている人に自宅の住所を聞いて来たのでした。
でも何て書いたらいいのかずっと考えてた。仕事復帰は無理だと、あえて 「早く元気になって戻って来て下さい」 と書くべきか、それとも 「無理しないで「早く元気になって仕事に戻って来て下さい」 とハッパかける方がいいのか、それとも、「無理しないでゆっくり休んで下さい」といたわった方がいいのか。
社長自身は仕事が生きがいの人だから、もちろん復帰したいと思ってるだろうけど、自分の体のことは自分が一番分かるだろうし、それをあえて 「大丈夫、大丈夫」 と元気づけるのって、人によっては力になって嬉しいだろうけど、逆に傷付く人もいるかもしれない。
うー、どうしよう。
夫に相談すると、
「バッカおまえ、病気のことなんて書かなくていいんだよ! 年賀状なんだから。またクルマ見てね、って書いときゃいいじゃんか」
と言われて、「何だよう」 と思ったんだけど、でも言われてみれば、何も長々と書く必要はないんだよね。その前に手紙を書こうかと考えてたから、つい文章を考えちゃってたけど、年賀状なんだもん。
ううむ、ちょっと見直したぞ、夫。
「その年に身内が亡くなった人には出しちゃダメだし」
それは知ってるよ、喪中だもん。って、まさか今まで知らなかったの?
「うん」
え、ウソー、常識じゃん。いくら年賀状出したことないからって。
見直すんじゃなかった (笑)
あと夫の実家には、写真のじゃなくて絵の描いてある市販のに。
絵の下に少し空白があるけど、何か書かなきゃいけないのかなあ。うーん、どうしよう。
「よし、オレが書いてやる」
と夫。おっ頼むよ。
サラサラッと書いてくれたのを見たら、
「カニ、イクラ よろしく!!」
だって。
「ちょっと、何てこと書くのよ! ○○ (夫の名前) って書いて、○○よりって!」
と夫の名前を慌てて書かせたけど、んもう油断もスキもない。
仕事です。
現場で、
「荷物 (砂利) に雪が混じらないようにして」
と言われたので、お昼休みを返上して、運転手全員で雪かき。ゼイゼイ。
でもいくらやっても到底取りきれないし、第一、この間にも雪が降って来てるし。「混じらないように」 なんて無理だってば。
こんな日に仕事するのがいけないんだ。 (私もか)
腎臓の定期健診のため、病院へ。
前回 血圧を下げる薬の量を増やして、ふらつきがあるかもと用心してたんだけど、全く大丈夫だった。
でもここ数日気になることがあって、HPの日記を書くのに 今まで以上に時間がかかるということ。
ボーッとする、というとオバーだけど、集中力が少なくなってるというか。
先生に、
「血圧が下がると、集中力がなくなるってことありますか?」
と聞いてみたら、
「睡眠不足とかではなくて?」
「うーん、それもある、のかも ・ ・ ・ 」
「 (集中力が落ちてるのは) パソコンしてる時だけですか?」
「そうですね、他の時は思わないですね」
「じゃあこのまま様子見ましょうか」
あ、やっぱり気のせいですか?
確かにそんな気もしてきた (笑)
肝心の結果は、3倍も良くなってました! やったー。
携帯電話の料金が、残高不足で口座から引き落とされなくて、支払い期限が今日まで。
コンビニで払い込みできるハガキがどこかに行っちゃって、ショップに行かないとダメなんだけど、トラックを停められる所かなかなかない。
今日中に払わなきゃ、明日には電話が止まってしまう。
私だけならいいけど、母親のも支払っているので、母親のまで止まるとヤバイ。 「何やってんのよ」 とか 「お金ないの?」 と思われてしまうッ。
仕事中も帰り道もショップを探してたんだけど、雪のせいで普通なら停まれる道も狭くなっているし、なかなか停まれる所がない。
とうとう、帰り道はここが最後というショップへ。
道に停めるしかないけど、仕方ない、行こう!
ダーッと走って、大急ぎで支払い。契約の名前が旧姓のままだとか、基本料金は今のままでいいかとか、明細をメールで送るようにして欲しいとか、いろいろ聞きたいことや変更したいことがあったんだけど、今はそんなことやってられない。トラックのせいで片側交互通行になっちゃってるので、慌てて戻りました。
構わない人もいるんだろうけど、私はダメだー。
母親に 「何やってんの?」 と思われずに済んだけど、この時通った車の人には思われただろうなあ。どうもすみません。
家に帰ったら、ハガキ (コンビニで払い込みできる) がヒョイと見つかって、更にガックリ。
昨夜少し雪が積もったので、道は真っ白のアイスバーン状態。
滑るのももちろんイヤだけど、陽が差しているので、まぶしくて目を開けていられない。一応サングラスはあるけど、めちゃめちゃカッチョつけてるみたいになるので、恥ずかしくてかけられないし。
小学校で習った 『手ぶくろを買いに』 で、子ギツネが生まれて初めて雪景色を見て、あまりのまぶしさに、
「目に何かが刺さった!」
と母ギツネの所に転がるように戻った、というのを思い出します。この作者の人って、ものすごい表現力だったよなあ、と感心 (してる場合か) 。
日中になると溶けて、路肩や わだちの真ん中の雪も柔らかくなってきたので、わざとそこを通って、雪を散らして走ってました。
実はこれ結構好き。私が道を広くしてあげたよ、とちょっといいことした気分 (笑)
最近、トラックの水温計が壊れてきて、たまーに右いっぱいに振り切ってることがある。
燃料メーターは私が乗った時ら壊れてて、これまた右いっぱいに振り切ってるから、
「ああ、これもか」
としか思わなかったんだけど。
今日、たまたまメーターをふと見たら、振り切って右いっぱいにもたれかかるようにしてた水温計の針が、ビュンッとすごい勢いで戻って、ちょっとビックリした。
まるで 上司がいなくてダラーンとしてた社員が、突然上司が戻って来てシャキッとしたみたいで、なんかおかしかった。
もっとゆっくりしてても良かったのに。 (良くないか)
今日は忙しかったので、知り合い運転手さん ・ Sさんともう1人が応援に来てくれました。(私が呼んだわけではない)
仕事のことで連絡することがあったので、Sさんに電話すると、
「ヒロシです」
と出て来て、え、モノマネ? Sさんてこんなキャラだっけ!?
どうやって返せばいいんだ、と一瞬アセッたけど、
「電話に出るまで、ぼくのネタを聞いて下さい」
と続いて、あ、呼び出し音の代わりに これが流れるよう設定してあるのか。
ネタか始まる前にSさんが出て、この後4回くらいかけたけど、ネタは1回も聞けんかったとです。 ( ← ニセ熊本弁)
信号待ち中、前にいたガソリンスタンドの給油トラックの 機械のメーターを何気なく見てビックリ。5ケタの数字が、私がインターネットのいろいろな所で使ってるパスワードとまるで同じ!
「うわー、ヤバイってば!」
と思ったけど、これが私のパスワードと同じ数字だってことは 他の人には分からないんだから、いいのか。
それにしても不思議な感じ。たまたまって言ってしまえばそれまでだけど、5ケタともピッタリだなんて。
なんか今日 ロト6を買うと当たりそうな気がする! (買わなかったけど)
先日 天井が抜けたサンルームの補強を、今日の昼間のうちにやってもらいました。
サッシを横にもう1本入れると説明は受けたんだけど、どんなふうになるのかさっぱりイメージが出来なくて、
「みっともなくなってたらどうしよう ・ ・ ・ 」
とおそるおそる見てみたら、スッキリしてていい感じ。カッチョいい! 良かったー。
で気になるのが費用なんだけど、見積もりももらってないし、お金の話は一言もされてないので、多分、というかきっと無料なんだと思う。
っていうかそうでないとおかしいんだけど。「これだと強度不足ですが」 と言われてるのに 無理に建てたわけじゃないんだし。
迷惑はこうむったけど、もう済んだことだし、前にも書いたけど 世の中には絶対大丈夫なことはないんだってことが分かった。
サンルームの屋根を決める時、カーブ、まっすぐ、ゆるいカーブの3種類あって、私はカーブにしようと思ったんだけど、
「これだと天井の補強ができないので」
とのことで、担当の人にはまっすぐのをすすめられたのでした。でもなんとなくまっすぐのはイヤだったので、もうひとつのゆるいカーブのを、
「これは補強できますか? できるんならこれにします」
と言って、できるとのことだったので新製品だというそれにしたのでした。
でもその時、内心、
「補強なんてすることないだろうから、別にどうだっていいけど」
と思ってたのでした。
だけどまさかすることになるとは。それもこんなに早く。
世の中分かんないもんですね。まさか天井抜けるとは思わなかったもんなあ。
今度は床が抜けるかも。 ( ← それは完璧に単なる欠陥だろ)
福山雅治さんの夢を見ましたよ!
福山さんと私は、まだハッキリとした恋人同士ではない関係。部屋には1、2回行ったことがあって (という設定で) 、部屋にいたら、福山さんの友達が訪ねて来て、
「キャッ、見られたら大変」
と隠れたんだけど、
「 (君は) 友達なんだから、堂々としてればいいよ」
と福山さんに言われて、ガーンとショックを受けていた。( ← バカ)
あと、結構いい感じになって、キスしそうになったりしたんだけど、それが私の妄想なのか現実だったのかが分からなかった。くそー。
どっちにしても夢の中だから妄想なんだけど。
仕事は忙しくて、午後からは除雪の仕事に。
とある駐車場から雪を運びます。
雪捨て場には、今日も他の現場からもたくさんのトラックがひっきりなしに来てて、道の凸凹も相変わらず。徐行しても車かギシギシいう。
その時、他の現場から来てる 知り合いの会社の社長運転手が、
「パァーッ!」
とクラクションを鳴らして、「早く行け!」 と手でやってる。
はあ?
こんな所、早く行けるわけないでしょーが。何なんだよ、全く。
気にしないでゆっくり出て行って、そしたら一緒に仕事してる同じ会社の運転手 ・ Bくんが無線で、
「優希ちゃん〜、あのね○○さん (あの社長運転手)から電話で、『捨て場ん中ではもっと早く走れ』 って」
はああ?
「私も言われたけど、でも凸凹道ですよ」
「うん。オレも超スローで走ってるけどね。後ろについたりしたら、先に行かせるとかすればいいからね」
「はーい」
しかし何なの? あんな道を早く走れだなんて。私だけじゃなく、他のトラックも全員、同じくらいゆっくり走ってるっつーの。
と、次に行った時、気にしないでまたゆっくり走ってたら、社長運転手の会社の運転手さんとすれ違う時、
「あのすみません、もっと早く走ってくれ、とのことです。後ろがつながっちゃってるから」
と言われた。見たら社長運転手が捨て場に入って来るところで、私の後ろに何台もいるのを見て、この人に無線で、「早く行けって言え」 と指示したらしい。
だから何なんだっつの! 確かに後ろには4 t 車が数台ついてるけど、小型車は速いんだからそりゃつながるよ。一緒にするなっての。
ちなみにそう言ってきた (言わさせられた) 運転手さんも、もちろん私と同じくらいのスピードだったし。
荷物を下ろした後、社長運転手とすれ違いざまに、
「3速で走れ、3速で! 2速なんかで走ってるんじゃねーよッ!」
と、すんごい形相で怒鳴られた。
3速って、 ・ ・ ・ おかしいんじゃないの?
そりゃ私がアナタのとこの社員で、このトラックがアナタ所有なら、言われた通りにいくらでも走るけどさ。違うし。トラック傷むし。絶対ヤだし。
さすがにムカついて、一緒に走ってるBくんに電話。
「Bくん、何速で走ってます?」
「オレは2速だよ」
「そうですよねえ。今また言われて、3速で走れって」
「あー、さっきは無線だったから、聴かれてるかもしれないから言わなかったけどさ、あんなヤツの言うことなんて聞かなくていいからね」
「はあ。っていうか他の人もみんな同じようにゆっくり走ってるのに、何なんだろ」
「オマエの所の仕事してるんだっつのにねえ」
「あ、これ、あの社長のとこの仕事なんですか」
「そうそう」
ふーん。
まあ気にしないでゆっくり走ればいいからね、とBくんも言ってくれたし、もちろんそうするつもりだけど、しかし何なんだ?
私だけが本当に遅いんなら言われても仕方ないけど、みーんな同じように走ってるのに、私だけにしつこく文句言うって。
単純に考えれば、私のことが嫌いでイジメのようなことをしてるんだろうと思うけど、でもそういうネチネチというかセコイというか、回りくどいことやるとは思えないんだよね。 「もう来るな!」 って思ってるなら、はっきりそう言う人だもん。
ってことは、本当に 「遅い」 と思ってるってことたろうけど、でもどう見ても、他の車も同じなんですけど。
やっぱり、少し頭おかしいのかなあ ・ ・ ・ ( ← おいおい)
要するに私のことが気に食わないってことなんだろうから、もう1回言われたら帰ろうっと、その会社の仕事だっていうし、と思ってて、次に行ってすれ違う時、また寄って来た。
「あんだっつーんだよ、ったく」
という顔を思いっきりしながら、一応窓を開けて顔を出すと、
「まだだいぶあるのか?」
と聞いてきた。
「はあ」
「何台くらいだ?」
「それは分かりませんけど」
「そうか。何だったら交替してやるからな、うちの方は定時で終わるから」
「はあ」
何なんだ。怒るどころかニコニコ笑ってたよ。もちろん、私の走りは相変わらずゆっくりだったのに。
後ろに車がついてなかったから? 機嫌が直ったから? さっぱり分からん。
一体何だったのか、本当に不可解な一件でありました。気分悪いんだっつうの!
今日発覚したんですが、夫はなんと、年末に大掃除するつもりだそうです。
え、当たり前?
キレイ好きな人だから不思議ではないんだけど。っていうか、こんな寒い時に窓開けて掃除なんてしなくたっていいじゃん。春とかにやればいいじゃん。年が明けるからって、いいじゃん別に。
と思うんですが。ダメですか。ダメだろうな、第一、春にも掃除しないし私。
というわけで大掃除することになりました。頑張ってねー、夫。 ( ← 違うし)
仕事最終日。
今日から休みの人も多いみたいで、トラックとあまりすれ違わなかったし、駐車所に停められてるのもよく見かけた。
現場で大きな穴が掘ってある前に停められてるトラックもあって、こんなんで休み中の何日間も停めるなんて、私だったら落ち着かなくってヤダなあ。見てるだけでもお尻がムズムズして来るよー。
大きな現場に行っても、いつも他の業者がたくさんいるのに、今日はうちの業者の機械しか動いてなくって、なんか寂しかったっす。
4時前にこの現場が終わって、でも工場に戻ってたら、
「みなさんお疲れさまでしたー」
と事務所から無線で言われた。え、もう帰ればいいの?
じゃあお言葉に甘えて。失礼しまーす。
ちなみに年明けはいつからだろうと思ったら、5日から仕事だそう。休みは6日間か。そんなもんか。
今日の日報を書いて、次の分をめくって日付を書き込む時、 「18年」 と書くのがヘンな気がした。
慣れるまでは間違えそうだから、数日分の何枚かに 「18」 と書き込んでおきました。
そういえば今年は忘年会はないようです。良かったあ。
だって別に会社の人達と飲みたいって思わないもん。
もしあるなら、中締めが済んだらさっさと帰ろうと思ってた。
でもいつもそう思ってるはずなんだけど、何となく最後までいちゃうんだよね。行ったら行ったで楽しんでるのかな (笑)
でもやっぱりないのは楽チンで嬉しい。
家のルームヒーターの灯油が半分くらいだったので、ガソリンスタンドに電話して 年末はいつまでやってるか確認しておきました。
31日の夕方までやってるとのことなので、その日に配達してもらうよう手配。
連休中にヒーター使えなくなっちゃったらシャレになんないもんね。
年末年始にどのくらい休むのかって、結構バラバラなので注意しなくちゃ。
スーパーは大抵やってるけど時間は短いし、飲食店はそれこそお店によって違う。
逆にここ数年、結婚式場はブライダルフェアをやっているのに驚く。親戚中が集まったついでに、皆さんで打ち合わせに来て下さいということなんでしょか。それにしてもスゴイ。
さすがに元旦から披露宴する人はいないから、私がバイトで呼ばれることはないけど。
(あったら行くけど。行くんかい!)
今日からお休み。
夫は今日まで仕事だけど、お弁当はいらないというのでゆっくり寝てました。 (お弁当いると言われても、多分寝てただろうけど)
朝一番、休み中の食料の買い出しに行くつもりだったけど、目覚ましで起きて外を見たら雪が降ってて 道が真っ白だったので、あっさり断念。だって残ってる車1台は、冬タイヤに交換してないんだもん。
というわけでまた寝て、目が覚めたのは11時だったんだけど、タラタラ寝るとやっぱりヘンな夢を見てしまう ・ ・ ・
海外旅行に行ってたら、そこでトラが暴れて人を襲いだして、私や数人は別室に逃げたんだけど残りの人が襲われて 「ひえええ!」 と思っていたらそれはドッキリカメラのような番組の企画で、すっごくムカついて、
「こんなことはやっちゃいけないんじゃないですか!」
とくどくど説教したり、
仕事に遅れるから、と急いで行った先はなぜかおそば屋さんで、なぜか私はアルバイトしてて、初めてオーダーを取りに行くのにドキドキしてたり。
怒ったり焦ったり緊張したり、タラタラ寝るとロクなことないなあ。雪のせいだ。
夫が夕方帰って来るのを待ってて、2人で美容室へ。
私が量を減らすだけ、夫も1センチくらいしかカットしてないから、見た目はあんまり変わってないけど。でも満足なのだ。
夫はそのまま会社の打ち上げへ。って忘年会はやったくせに、何回飲む気なんだっ。
今日のお昼頃、東京の兄貴さんから電話で、
「悪いんだけど、○○ (名物のお菓子) を3箱ほど送ってくれない? 職場の新年会で、地元の名産品を持ち寄ることになってさ」
とのこと。
分かったよーんと電話を切って、帰って来た夫とその話をしてたら、
「△△ (魚の漬けたの) も、酒飲みの人には大絶賛されるよ」
とのことなので、○○のお菓子と、△△のお魚も1匹買いました。
私はお魚の方は食べたことないんだけど、喜んでもらえるといいなあ。うちの県って知名度低いから、
「おおっ、おいしい物あるじゃん」
って思ってもらいたいもんね。へへ。
閉店間際のホームセンターに飛び込んでダンボールを買って、宅配便に預けて来ました。予定では1日に着くそう。我ながら仕事が早いぜ。
年末年始はTVが面白くないので、ビデオを借りようとレンタルショップに。
先に1階の本屋に行って、新刊が出てないか本棚を眺めてたら、
「あのすみません、この辺にブックオフありますか?」
と男の人が聞いてきた。
「ええと、この通りを真っ直ぐ行って、○○町の信号のちょっと手前の左側にあります。そこが多分1番近いと思いますけど」
「あ、そうですか。本とかゲームとかたくさんありますかね」
「はあ、そこそこあると思いますよ」
「県内には3軒あるって聞いたんですけど」
もっとあるんじゃないの、と思いながらも、
「はあ」
なんかしつこいなあ、と思っていたら、
「お仕事はもう終わったんですか?」
なんじゃこりゃ、ナンパか? しかし情けないことにこういう経験は著しく少ないので、うまい受け答えがいまだに出来ない。
一応、目線は本棚にやったままで、愛想なくしながら、
「はあ」
「僕、マンガ描いてるんですよ」
「あ、そなんですかー」
「銀河鉄道って読みます?」
銀河鉄道? 999、じゃないよな。
「いえ知らないです」
「あ、そうですか。少女マンガをよく読まれるんですか?」
「いやまあ、何でも読みますけど」
「お仕事はもう終わったんですか? 28日まで?」
さっきも答えましたけど。それに29日までだったけど、訂正するのも面倒なので、
「はあ」
いつまでしゃべる気よー。「2階行きますので、すみません」 って行っちゃおうかなあ。
と思っていたら、
「あ、じゃあどうも、突然すみませんでした」
と謝って、立ち去ってくれたので良かった。
その後、無事ビデオを何本かレンタルして来ました。
家に帰って 玄関の鏡に映る自分の顔を見たら、それにしてもショートカットが子供っぽい。
若く見える、ってんじゃなく、お子ちゃまみたい。ショートカットでも大人っぽかったりセクシーな人もいるのに。とほほ。
こんなのによく声かけるよ、と思っちゃった。自分で思うなよ情けない。
夜、頼んであったビールを配達してもらいました。
お釣りが5千円になるようにお金を出して、受け取ったら、5千円札が2枚重なってて、
「2枚ありますよ」
と反射的に言ってから、
「あ、言わなきゃ良かったかな」
とちょろっと思ってしまった。
何てこと考えるんだ私は!!!
反射的に 「2枚あります」 と申し出たんだから、根っこの所では自分は正直者だと信じたいけど、一瞬でもそんなことを思っちゃうなんて。バカバカバカッ。
ちょっと落ち込んだ ・ ・ ・
10時ごろイスーパーへ買い物に行ったんだけと、すごい混んでた〜。
なんで皆さん、お休みは何日もあるのに、この日この時に集中して来るんですか?
いや集中してるわけじゃなく、いつ行っても多分同じくらい混んでるんだろうな。レジの方、ご苦労さまなのです。
レジの順番待ちしてたら、私のカゴに入ってるお餅を 後ろの老夫婦が見て、
「モチいくらだった? 千円?」
とダンナさんが奥さんに聞いてたので、
「これは千円くらいでしたよー」
と親切 (のつもり) で声をかけたら、老夫婦は顔を見合わせて黙っちゃった。
な、何よう、せっかく教えてあげたのに!
「何、この人」
って思われたんだろうか。っていうか、人のカゴの中を覗く方が無礼じゃないのか!?
親切のつもりで言ったのに、バカみたいじゃん、私。くそ。
レジを済ませて出ようとしたら、前の人のカゴとカートが、台と通路にデンッと置かれたまま。
自分で持って来たんだから持って行きやがれっつうの!
その辺をウロウロしてる店員さんがカゴは片付けてくれたんだけど、カートはそのまんま。
おいおい、なんでカートに気付かないの? ったく店員も店員だあ。
なんかムカついたし、私も自分のカートに買った物を入れてくから 重ねられないし、そのままにしといたけど。
何で後の人のことを考えられないんだろうなあ。不思議だ。
車に買った物を乗せ替えて、カートを戻しに行くのに歩き出したら、ちょうどオバさんもカートを押して歩いて来たので、
「あ、ついでに持って行きますよー」
と手を出した。
オバさんは一瞬 「えっ?」 という表情をしたけど、
「んまあすみません、ありがとうございますッ」
とニッコリ笑ってくれて気持ち良かった。 (さっきの老夫婦とは大違い)
いつもカートを戻しに行く時、他にも戻しに行こうとしてる人いないかな〜と思ってたんだけど、なかなか同じタイミングで行こうとしてる人はいなかったのでした。(わさわざ待ってるのもヘンだし)
昨日、連休に観ようとレンタルしてきた映画は5本。
といっても、うち4本は観たことあるヤツ。また観たいな〜と思って再び借りてきたのでした。
うち1本は、いまいち面白くなくて途中で観るのやめたやつなので、3.5本になるのかな?
で、今日はそのうちの3本を観ました。
* ネタバレしてますので、観てない方はご注意下さいませ
「プリティ ・ プリンセス」
今回レンタルした中で、唯一観たことないもの。
感想は、うーん、主人公の女の子のサエないぶり、モテないぶりをもっとアピールした方が良かったのでは。スピーチ大会で吐いたくらいじゃ、ちょっとイマイチ。 (そうでもない?)
それに確かにスピーチでは吐いたけど (しつこい) 、友達や母親や祖母にも結構言いたいことサクサク言ってたし、バイト先でもテキパキこなしてたし、作品紹介には 「内気で何もできない」 みたいに書かれてあったけど、そんなことないじゃんね。
外見的にも、ミアはもともとカワイイじゃんと思っていたんだけど、ヘアメイクした後はすごく垢抜けてキレイになって、やっぱり違うなあと感心した。別人のような変身ぶりにしてほしかった気もするけど、整形するわけじゃないし、このくらいでいいのかな。
あと、自分がプリンセスということを知った時、喜んで、でもプリンセスとしての修行か始まったらあまりの厳しさに嫌気が差す、という方が良かったな。
「ある日どこかで」
最近 『大西部の女医 ドクター ・ クイン』 のDVDを観返していて、ジェーン ・ シーモアの主演作をまた観たくなって。
かなり前に1度観たきりなので、細かい部分は忘れてしまっていたんだけど、年齢を重ねたせいか おそらく初めて観た当時より印象深く観ることができたような気がします。
以前 『おススメ映画』 にしばらくアップもしてあったのですが、
「何度も観た (観たくなる) 映画を紹介しているけど、これはまた観たいとは思わないなあ」
と思い、現在では削除してあるのですが。でもやっぱりいい作品であることは間違いないし、再びアップし直してもいいなあと今回思いました。
それにしても、ラストはハッピーエンドじゃなかったのね。リチャードかすごく可哀想だった。2人とも本当に愛し合ってたんだなあ。
「潮風のいたずら」
これは結構何度も観たことがあって、改めてやっぱり面白いと思ったので、『おススメ映画』 に追加するつもり。なので感想は後日そちらで。
会社に行ってた夫を夕方迎えに行って、夫の実家からカニとイクラと数の子をもらって帰って来ました。
私はイクラと数の子は苦手で食べないので、私にとっては実質カニだけだけど。
でも嬉しい。お父さんお母さんありがとー。
夕飯はおそば (インスタント) とカニと昼間の残りのヒレカツ。めちゃくちゃな取り合わせだなあ。
夫は年の変わり目だからって何なんだという感じの人なので、ごくフツーに過ごしてました。
私は居酒屋さんと、県内でのカウントダウンイベントにも行きたかったんだけどなあ。
「行きたいんなら行こうか?」
と言ってくれたけど、片方が気が進まないのに無理に合わせてもらうのもなんだかなと迷ってて、今日になったら夫は夕方まで会社で、疲れてるのに悪いなと余計思ったし、家でゆっくりしてることにしたのでした。
2人とも無事に1年を終えて、一緒に年越しできるってだけで十分だよね。