変な夢を見た。
エレベーターの中で、男の人が男の人に無理やりファックされそうになってるのを、私が必死で止めようとしている、というもの。
何なんだ ・ ・ ・
起きてから、夫が、
「怖い夢見た」
と言うので、もしや男の人にファックされそうな夢？ かと思ったら、全然違った。
（ちなみに、犬をスコップて殴り殺す夢だったそう。それ、怖かったのは、あなたじゃなくて犬だから）
レンタルしたＤＶＤを、何か月もずっと返すのを忘れてて、うわあー延滞料金いくらだろう、お店の人も連絡してくれればいいじゃんかッ、と慌てふためいている ・ ・ ・ という夢を見た。
夢で良かった。
かなり久し振りに、夫と外出。
髪を切りたいというので、まず私の行きつけの美容室へ。
私は２、３週間前にも来たばかりだけど、ついでだからカットしてもらっちゃった。といっても伸ばしてるので、長さはそのままで、量を減らしただけだけど。
それから駅前へ。
駅前は滅多に行かないんだけど、駅やデパートが新しくなったから、１度見てみたかったし。
駅はさすがにキレイになってて、「おおー」 と感動した。コンビニは分かるけど、スーパーまであってビックリ。
駅裏にも出られるようになってて、あーこれは便利だわ。
以前は駅裏に行くには、地下道を通らなきゃいけなくて、これがまた古くて暗くて不気味だったのです。高校の頃、駅裏にあった古本屋さんに、あの地下道を通って行ったっけなあ。
あと駅内のラーメン屋さんは、県内で有名なチェーン店のだったんだけど、なんとここ、夫の友達、Ａくんがお店を出す予定だったんだって！
Ａくんは大阪でラーメンの修行もして来てて、数年前にこちらに戻って来て、しばらく屋台でやってたんだけど、１年するかないかのうちにやめてしまって、今はプータローらしい。
なんでも父親が市役所に勤めていて、その後輩の人が、
「駅内に一軒だけラーメン店を置くんだけど、Ａさんに決めさせてもらいますから！」
と本当に言われていたらしい。
「ええ、そうなの？ Ａくんやれば良かったのに、バッカだねえ〜」
「そうなんだよ。繁盛間違いなしの場所なのに、バカだよなあ、アイツ」
と、２人して言ってました。もったいなーい。
それからデパートへ。
オシャレな洋服が置いてあるお店がたくさんあって、前を通り抜けただけなんだけど、目がチカチカしてしまった （笑） もう洋服なんてずっと買ってないなあ。いらないし。
それよりも上の階の雑貨屋さんに大興奮！ なるべく余計な物は買わないようにしたつもりだけど、それでも１万円越えてしまった。
ドラッグストアーにはどこにも置いてなくて、注文しなきゃならなかったシャンプーの詰替え用が売ってて、３つも買い溜めしてしまったので、結構重い。もちろん夫に持ってもらったけど。（だって２人で使う物だもんね）
そして夕飯は、居酒屋さんへ。
夫は、何か買って帰って家でゆっくり飲みながら食べたいと言ったけど、私はヤダ！ 確かに家ならラクちんだけど、毎日毎日、家で作って家で食べてるんだもん。たまには違う景色の場所で食事したい！
というわけで、今日は私の主張を通させてもらいました。
せっかくだからメニューの中で、家では作れない物をなるべく注文。（全部？）
穴子の天ぷら、おいしかったあ。
２人で１万円未満で済んで、思ってたより安かった。
レジでは今月中まで有効の２千円の割引券をもらって、これがテなんだろうけど、行かなきゃもったいないって気になるよね。うまいことやるなあ （笑）
鉛筆の持ち方を正しく直してる、という話を夫にしたら、
「でも、正しい持ち方だなんて、誰が決めたんだろうなあ」
と言われて、そういえばそうだよなと思った。
正しい持ち方って全世界共通なのかな？ もしこの持ち方が日本だけだとすると、
「誰が決めたんだよ？ えっおい！」
と責任者出て来いッと言いたくなる。
じゃあ別に正しい持ち方なんてこだわらなくても、好きなように持てばいいんじゃないの。
と、一瞬、思っちゃったじゃん！ わーダメダメ、惑わせないでよう。せっかく直そうとしてるんだから。
「洗面台の下の水道管かＳ字になっているのは、水が溜まるようにして、臭いとか害虫やネズミが上がって来ないようにするためなんだよ！」
と、寝言で一生懸命説明してました。
それも２回も。しつこい。
朝イチの現場がまだ入れなかったので、手前のコンビニの駐車場で待っていると、すぐ横の国道で、
「バンッ！」
と音がして、見るとトラックと電気工事の車とがグシャッとなっていた。
うわ、事故だ。
電気工事の車は私の目の前に止まって、すぐに運転手の男の人が降りてトラックにかけ寄って行って、どっちが悪いのか分からなかったけど、トラックの運ちゃんがものすごくコワイ人で、取っ組み合いのケンカが始まったらどうしようかと思った。 （どうしようもないけど）
けど、そういうことにはならず、携帯電話で通報して、無事に警察が来てました。
帰ってから夫に話したら、
「事故に遭遇したら、向こう半年間は自分も気をつけなきゃいけないんだよ」
って言われたけど、事故の瞬間はそうそうないけど、やっちゃった後ならしょっちゅう遭遇してるしなあ。
仕事です。
忙しいらしいので、よーし頑張るぞお、と張り切っていたら、朝イチの現場で、
「１台、場内 （現場内での小運搬） に入って欲しいんだけど〜」
と監督さんに呼び止められた。
えっ私？
「女の人の方が、みんな喜ぶから♪」
そ、そんなくだらん理由ですか。別に誰も喜ばないと思うし。
何にせよ仕事だから、言われた通り、せっせと小運搬してました。でも待ち時間が時々あって、結構おいしかったな。
ただ、地盤が柔らかい所があって、２回ほど、タイヤがズブズブッと沈んでハマリそうになった。
私は過去に何度も何度も何度もハマッたことがあるので （自慢ではない。自慢なわけないけど） 、その経験から、
「これ以上はヤバイ！」
と判断してストップ。現場の人は、
「もっとバックできない？」
と言って来たけど、
「もうヤバイと思いますう ・ ・ ・ ここで少し荷物下ろしてもいいスか？」
と荷下ろしさせてもらって車体を軽くして、どうにか２回とも、ハマらずに済みました。はあー良かった。
過去の失敗も役に立つもんですね。というか、せめて役に立てなくちゃね。
夫はキレイ好きです。
どのくらいかというと、揚げ物など油を使う料理を私がしたら必ず、ウエットシートのクイックルワイパーみたいのでキッチンの床を拭くわ、食べカスの出やすい物を食べていると、
「あーこぼさないで、ゴミ箱を抱えて食べて！」
と叫ぶわ、というレベル。
それをどう思うかはその人それぞれだと思うけど、私は多分、他の人の話として聞いたら、
「ぎえー、絶対ヤダ、そんな男！」
と思うと思う （笑）
「優希ちゃん、キレイにしてよー」
と言われても 「はいはい」 と聞き流して気にしてないし、なんだかんだいってもキレイにしてくれるのはありがたい。
けど夫も、完璧に几帳面かというとそうではなくて、例えばクイックルワイパーやマジックリンを使ったら出しっぱなし、ゴミをまとめてくれても 新しいゴミ袋をセットしてなかったりなど、「やりっぱなし」 な所があって、これは私の方がきっちりしてる。
だから、お互い別の部分を補い合って、ちょうどいいのかなーと思ってる。
・ ・ ・ んだけど、今日はさすがに、「うぜー」 と思いましたよ！
「玄関が汚れるから、仕事から帰って来たら、キレイな靴をトラックに積んでおいて、それで玄関に入って来るようにして」
と言い出したのだ。
はあ〜〜〜〜？ なんでそんな面倒くさいことしなきゃなんないのよ！
そりゃ確かに、現場で降りることもあるから靴が汚れて、玄関に乾いた土がポロポロ落ちてることもあるけどさ。
夫は朝っぱらから竹ぼうきで掃除してて、私が仕事に出た後も、
「ね、分かった？ キレイな靴、買って来てね」
と念を押して電話して来た。
あーーー、うざい！ （笑）
少しくらい土が落ちたっていいじゃんか。玄関っていうのはそういうもんなんだよ！
というわけで、もちろん新しい靴なんて買わずに、履いてたやつをそのままパンパンとはらってから玄関に行きました。
帰って来たらまた言われるだろうな。考えただけで面倒くさー。無視するかな。
と思いながら、そういえば今日生協の日だったと思い出し、外の物置きのドアを開けました。いつも生協の品物はここに入れてもらってるのです。
そしたら、ちょっと驚いた。
物置きには乗用車のタイヤも入ってて、ドアを開けてすぐの所に２台分のタイヤを積み上げてあったんだけど、生協さんが品物を置きやすいよう、タイヤを３本ずつ２山にしておいて、と今朝夫に頼んでおいのでした。
ドアを開けたら、３本ずつ２山にしたタイヤの上に、２つ折りにしたレジャーシートが敷いてあって、その上に生協の品物がちゃんと置かれてあった。
タイヤの上に置いといてくればいいって、生協の人分かるかなあ、まあ他に置いとける場所がないから 置いてくれるだろうけど、と思ってたんだけど、こうしてシートが敷いてあったら、生協の人もすぐにここに置けばいいんだなって分かったろうし、きっと気持ち良く品物を置くことができたんじゃないかと思う。夫の細やかな心遣いに、大げさかもしれないけど感動した。
靴のことでは 「細かいヤツ！」 と文句言ってたけど、ああいう人だから、こうした所にまで気が回るんだなあ。
どちらも同じ夫の細かさゆえの行為なのに、こっちは感謝してあっちはうるさい、というのでは都合がいいし、私か勝手すぎるよね。
靴を履き代えるってのはやっぱり面倒だからしないけど （しないのかよ） 、今夜靴のことを言われたら、無視したりせずに、
「ちゃんとキレイにはらってから玄関に入るから、許してーん」
と可愛らしく言おう。可愛くないけど。
現場で待ち時間があって、トラックの中でのんびりしてたら、現場のオジさんが近付いて来るのがバックミラーで見えた。
げ。
このオジさん、どうやらおしゃべり好きらしくて、さっきの待ち時間の時も、前にいた運転手さんのトラックの横に行ってずーーっとしゃべってたのだ。
せっかくの貴重な空き時間なんだから、ＨＰの文章打っときたいのにい。
なので携帯電話を耳に当てて、必殺 「電話してるフリ」 。横に来たオジさんは 「あっ」 って顔をして、戻って行きました。
ご、ごめんね、オジさん。
今週のテレビジョンの表紙はエビちゃんでした。カワイイなー。
稲垣吾郎さんと森三中の村上知子サンも一緒に写っていて、えーと、稲垣さんはまだいいか、とエビちゃんと稲垣さんの２人の部分だけ切り抜いておきました。ははは。
出勤途中、真新しいスーツ姿の新入社員らしい男女５人が歩いてるのを、一昨日と昨日の２日連続、同じ場所で見かけました。
でも今朝は見なかった。
みんなもう辞めちゃったのかあ ・ ・ ・ （ ← 通りかかるタイミングがズレただけだろ）
工場では荷物を積んだ後、トラックごと重さを計る機械に乗るんだけど、調子がどうも良くないらしい。
機械には伝票が出て来るポストが設置されてて、いつもポストが運転席の真横に来るように止まって、窓から伝票を取るんだけど、そこだと実際より重量が軽くなってしまうとのことで、少し後ろで止まるように言われました。
なので伝票を取るのに、いちいち降りなきゃならない。面倒くさー。
いやでも、いつも車に乗りっぱなしでほとんど体動かさないんだし、たまには運動しなきゃね。うん。
つか、車の乗り降りくらいで 「運動」 と言ってる時点で、もうダメな気が。
仕事は初めての現場。
教えられた目印や道順が実際とは違うことは時々あるんだけど、事務所でチラッと見た地図では、確か学校を過ぎた信号を曲がった所だった。
でも、その信号の名前が、聞いてたのと違う。
なので通り過ぎたんだけど、次の信号の名前がまた違ってたので、これはやっぱりさっきの信号だなと思い、Ｕターン。
そしたら、やっぱり最初の信号で良かったのでした。
名前が全然違うじゃん ・ ・ ・
もう誰も信用できない。 （ ← 大げさ）
夜は、友達のＹ美ちゃんの家へ。
食べて飲んでしゃべって。話題のほとんどは、いつものようにお互いのダンナさんのグチ、じゃない、相談です （笑）
でも９時ごろＹ美ちゃんのダンナさんが帰って来て、２人がしゃべる様子を見ていると、すっごく仲良さそうなんだけどな〜。 （いや別に、仲が悪いって相談受けてたわけじゃないんだけど）
いいじゃん、いいじゃん♪
Ｙ美ちゃんには娘ちゃんが２人いて （０歳と３歳） 、ダンナさんに何となく、
「やっぱりお嫁に行く時のこと考えて、イヤだなって思っちゃう？」
と聞いたら、
「そりゃそうだよー。お嫁に行くっていうか、その前の段階、彼氏が出来た時のことを考えるとヤだなあ」
と言ってた。
へー、そうなんだ！
まだ娘ちゃんはこんなに小さいのに、やっぱり考えて、そしてイヤなんだなあ。
でもこう言っちゃなんだけど、ダンナさんはいつもＹ美ちゃんがグチッてるけど、ほとんど娘ちゃんの面倒は見ないそうなのです （笑） それなのに彼氏ができたらイヤで、披露宴では泣く （ ← らしい） んだー。
確かに、アルバイトで何十組もの披露宴に立ち会ってて、ほとんどの新婦さんのお父さんは泣いてるけど。でも私がＹ美ちゃんなら、「育てたのは私だよ、私！」 って心の中で突っ込んで、隣りで冷めた目で見ちゃいそう （笑）
愛情と世話をするしないってのは、別ってことなのでしょーか。なんか納得いかないけど。
ともあれ今日もたっぷりグチ、じゃない、相談し合って、
「お互い頑張ろうねー」
といつものように言い合って帰って来ました。あースッキリした。
休みです。
今日は約束もバイトもないし、買い物も明日行けばいいしで、久し振りに目覚ましをかけずにゆっくり寝てました。
６時、９時、１０時に目が覚めたけど、また寝たらしくて、起きたのは１１時。
うーん。心ゆくまで寝たい、と毎朝思ってるんだけど、ヘンな夢いっぱい見たし、スッキリしたってわけでもないし、なんだかなあ。
やっぱり私は時間に追われてた方がいいみたい。
今日はデパートへ行って来ました。
春物のよそ行きと普段着、それとバッグ、靴をできれば買いたい。
家を出て車に乗り込もうとしたら、ぎえー汚い！ 黄砂が降ったな。
もちろんそのまま出かけましたが。 （もちろん、じゃないだろ）
デパートで服を見るのなんて久し振りで、楽しかったあーーー。
店員に声をかけられるとウザイけど、全くかけられないのも、
「何よ、買うように見えないってわけ？」
とちょっとプライドが傷付いたり （笑）
でも結局、ピンと来る服がなかったので、買わなかったんだけど。
そろそろ紫外線が強い時期になってくるので、日焼け止めを購入。
エビちゃんがＣＭしているアネッサを買うことに決めてたので、レジに持って行くと、
「アネッサでよろしいですか？ アリィーっていう日焼け止めでしたら、同じＳＰＦ５０で、いま割り引きしていて、携帯用のスプレーも１本ついていますが」
と店員さんに言われて、
「うーんと、 ・ ・ ・ じゃあそれにします」
とアリィーを買っちゃった。エビちゃん、ゴメン。
（でもきっと、エビちゃんのおかげでアネッサの売り上げが伸びてるから、割り引きしてるんだろうな）
靴もバッグも、コレというのがなかったので結局買わずじまい。
買ったのは、枕カバーとかサランラップとかそば茶とか夫の靴下とパンツとか。なんかトホホ。
夜は夫がお好み焼きを作ってくれました。
でもなんか味が微妙 ・ ・ ・
夫さー、いつもそうなんだけど、説明書通りにして、頼むから余計な物入れないで欲しいんだけどなあ。
隠し味のつもりなのかいろいろ入れるんだけど、量が多すぎて、全然隠し味になってないんだよね （笑）
せっかく作ってくれたんだし、お腹空いてたしで、全部食べたけど。
今日もデパートへ。
昨日買った夫のパンツが、Ｍサイズでは小さいというので、Ｌサイズに交換してもらってきたのでした。
パンツによってはＭサイズでもいいらしいんだけど、よく分からん。男性のパンツになんて詳しくなりたくないし。
そういえばグリーンジャンボの当選番号をまだ確かめてない。ドーンと１千万円くらい当たってないかなあ。
映画感想 「傷跡」 「ウーマン ・ オン ・ トップ」
新刊感想 「赤灯えれじい」 ６巻
いいともＳＰを観てたら上戸彩さんが出て来て、客席から 「カワイイー！」 の歓声が上がってるのを聞いて、夫が、
「オレ、このコのどこがカワイイのかさっぱり分からないんだよなあ」
としみじみと言ってた。上戸彩さんが出て来るたびに言う。
カワイイのは確実なんだから、単に好みの問題だと思うけど、このセリフを聞くと何となく複雑な気持ちになる。
だって、そうすると夫に選ばれた私は一体？
「じゃあ夫にとっては、上戸彩ちゃんより私のがカワイイってことなのね」
と１度言ってみようかとも思うけど、冗談にもほどがあるのでやめといてますが。
タレントさんを、
「いいな〜、カワイイな〜」
とあんまりウットリされてもチクショウという感じですが、
「全然カワイイと思わない」
と言われると、
「じゃあ何か、この嫁さん （私） はどうなんだよッ！」
と誰か （誰だよ） の声が聞こえるような気がして、なんか胸が苦しくなるのです。ううう。
仕事です。
前を走っていた軽のワンボックスが遅くて、なんと３５ｋｍ。
おいおい ・ ・ ・
運転手はオジイちゃんで、果物屋さんで配送の途中なのか、運転席の後ろには、いろんな品種のイチゴの箱がぎっしり載っていた。
そりゃ私はイチゴ好きだけどさ。
でもこんなに遅いのは、いくらイチゴでも許さん！ （ ← なんのこっちゃ）
だけど追い越そうかなと思っていたら、さすがにスピードを上げてくれました。
工場の近くの信号で、荷物の鉄骨を落としたトラックがいて、これまたオジイちゃんの一歩手前くらいの運転手さんが、降りてオロオロしていた。
うわー、怖！
私も最初の会社では、工事現場の足場や木材を運んでいて、落としたらどうしようといつも怖かったなあ。
でもこのトラックは、私が乗ってたもののようにユニックと呼ばれる小型クレーンがついてないから、吊り上げることができない。もちろん自分で積み込むのも無理。どうするんだろう。
運転手さんは可哀想だけど、でも落としたのは、荷締めが甘かった自分のせいだし、それに何とかしてあげたくてもどうしようもないし。
というわけで、
「あらら〜 ・ ・ ・ 」
と横目で見て素通りしたけど。
でも少し後でまた通ったら、もういなかったから、何とかしたみたい。 （そりゃそうか） 良かった良かった。
仕事です。
「○建設の現場に行くんだけど、△△くんって監督の携帯番号知ってる？」
と事務所で言われて、名前を入力した覚えがないので多分メモリーに入ってないだろうと思い、番号を聞いてきました。
でも入力してみたら、すでにメモリーに入っていた。
「○建設 ぽっちゃり君」
という名前で。
確かに名前知らなかったけど。ぽっちゃりりした人だったのかもしれないけど、これはないんじゃないかと。自分。 （でもおかげで、すぐに顔を思い出せました）
今月のバイト料いくら入るんだっけと思って、計算。１回６千円 × ○日で、△万円ちょいか、結構あるなあ。むふふ。
でもすぐに、そうだ６千円じゃなくて８千円になったんだった、と思い出して、計算し直したら、なぜかさっきとあまり額が変わらない。
あれー、そんなはずは、と思ったら、さっきの６の段のかけ算を間違えてたのでした。
だから今回のが正しい額なんだけど、８千円だからもっと多くなるはず、と思ってたので、なんかソンした気分 ・ ・ ・
かけ算って、ちょっと自信のない段ってあるよね？
誘導してもらった現場の人に、
「もっといい車買ってもらわなきゃ〜」
と笑いながら言われた。
これって時々言われるんだけど、そ、そんなに私のトラック、ボロイっすか？
そりゃ荷台の後ろの方は塗装がハゲてるし、クーラーのガス漏れしてるし、メーターは壊れてるのがあるし、ドアの隙間から雨漏りするけど。でも、そんなにボロイかなあ。
ボロイか （笑）
仕事でたまに通る交差点は、信号の変わるのがものすごく早い。
「えっもう？」
と慌てて右折したら、反対側はとっくに青になっていて、
「ひえ〜、ゴメンなさいッ」
と手を上げてそそくさと通りすぎることが多くて、なんで私が謝らなきゃならんのじゃい、といつも思う。私か悪いんじゃないもん。信号の変わるのが早すぎるんだもん。
くそー、何考えてんだこの信号。何も考えてないか。
堤防沿いの道は幅が狭くて、ガードレールもないので、トラックとすれ違う時はちょっとコワイ。
ギリギリに寄りながら、
「ギャー、落ちる〜」
とよく独り言を言ってます。
同乗者がいたらコワイだろうな、と思う。（いたら言わないけど）
現場に行ったら、
「おネエちゃん、おいしい物食べる？」
とニコニコしながら、現場の人が。
えっ何なに、食べるぅ〜と心の中で思いながら、
「え？」
とニコッと笑ったら、「ハイッ」 とでっかい白いイモ虫みたいな幼虫を見せられた。ギャー！
もちろんすっ飛んで帰って来ましたよ！
別の現場に行ったら、顔見知りの監督のＴさんはなんか機嫌が良かったのか、
「ハイィッ！！」
と伝票を渡す時、威勢のいい声を張り上げてて、軽くビクッとしました。
もー、ビックリするじゃんＴさん、コノヤロ！
初恋の人に似てるんだよコノヤロ！ （ ← 関係ないし。なんで怒ってるのか分かんないし）
カラスが何かくわえてると、何をくわえてるんだろうと妙に気になって、じーーっと見てしまう。
決して欲しいわけじゃありません。
夕方、友達から電話が。
話の内容は真剣なことで、私の中ではとっくに整理がついて、どーでもいいわ状態でもうすっかり気にしなくなっていたことだったんだけど、友達はそのことを今日知ったそうなので、一から事情を説明してました。
話してるうちに当時のことを思い出してしまい、途中感情的になりながら２時間近くしゃべって、電話を切ったらものすごくグッタリしていた。つ、疲れた。
夕食前だったんだけど、すっかり食欲がなくなって、レトルトの豚の角煮で簡単に済ませちゃった。 （電話中に帰って来た夫は、待ちきれずにとっくに自分だけ何か作って食べていた。後から私の豚の角煮も食べた）
その後もすっと軽い放心状態のようになってて、精神的な影響ってすごいなあと思った。本当に、なんか激しい運動をしたかのように疲労してたもん。果たしてカロリーは消費してるのかな？
磁化杯、というのを買いました。
磁力のあるコップで、飲み物を入れて１０〜１５分おくと、体に吸収されやすくなる、らしい。
腎臓のためにたくさん水分を摂るようにしてるんだけど、せっかく飲むなら、体に吸収されやすくなるなら さらに循環も良くなっていいんじゃないかなと思って、それで買ってみたのでした。
トラックの中にも持って行って、水筒から水をそれに注いで飲んでました。
水筒はワンタッチで片手で飲めるやつだったけど、それでもやっぱりコップの方が手が出やすいのか、いつもより水が進みます。これはいいや。
磁化杯は口当たりがまろやかになるらしいから、おいしいからっていうのもあったのかも。
現場で荷物を下ろして、伝票を渡しに降りたら、１人で作業してたそこの社長 （多分） から、
「ネエちゃん、悪いけどちょっとコーヒ買って来てくれや」
と言われました。
へっ？
わ、私、仕事中なんですけど （笑）
「オレ１人だし、雨降る前にコレやっちゃいたいからさ。悪いけどそこのバンに乗って行って来てくれ。なっ」
なっ、と言われても ・ ・ ・
でもあまりにも堂々と言われたので、
「はあ分かりました」
と行くことに （笑）
現場を出て、しばらく走ったら自動販売機があったので、えーと、ブラックのホットコーヒーって言ってたよね。
でも普段コーヒー飲まないので、どれがブラックなのか分からない。微糖とは書いてあるけど、無糖っていうのは書いてないよ。
どれだろう ・ ・ ・ そういえば昨日の現場の人は、デミタスコーヒーが欲しいって事務所に言ってたな。デミタスが人気あるのかな。じゃあデミタスでいいか。
社長の小銭入れからお金を出そうとしたら、お札が２つ折りで１０枚以上はぎっしり入っててビックリした。これ小銭入れじゃないよ、社長！ １枚か２枚抜いたって絶対分かんないよ。私か悪いヤツだったらどーすんの。
というわけでデミタスコーヒーを買って、社長に 「これで良かったっすか？」 と渡したら、
「なんじゃこりゃ、砂糖入ってるやつじゃんか」
と笑いながら言われちゃった。え、そうですか？ ど、どうもすみません。
でもブラックは体に良くないからその方がいいですよ。 （ ← 奥さんかよ）
でもそういえば、昨日現場でデミタスコーヒーをもらって、飲んだんじゃん、私。
砂糖入ってたんじゃんか。もっと早く思い出せ。
運転席のイスが、上と下の縫い目が破れて中のスポンジか見えちゃってるんだけど、今まで気にしないで乗ってました。
だけど今日、仕事がなくなって止まった時、ふと、「縫おうかな」 と思い立った。
やり始めたら熱中して、ひたすらチクチクチク ・ ・ ・ とやってました。ハタから見れば、前かがみになって何してるんだろうと思われただろうけど。
後からどこかの糸か切れても全部ほどけちゃわないよう、途中で何度も玉結びをマメにして、頑丈〜に縫っておいた。
全部終わった時には気持ち良かったーー！
それにしても、これまで１０年以上 １度も縫おうなんて思ったことなかったのに、なぜ今日突然思ったのかはナゾです。
今朝は町内の掃除で、夫が出てくれるはずだったんだけど、雨で中止に。
雨天の場合は来月に延期なので、夫は、
「あーもー、早いとこ済ませたかったのに、また１か月間落ち着かないなあ。くそ〜〜」
とブツブツ言っていた。
うんうん、分かるよ。きっと町内の人全員、同じ気持ちだと思うよ。
私だって、
「明日掃除か〜、ヤダな〜、面倒くさいな〜」
っていう夫のグチをもう１度聞かなきゃいけないと思うと、ヤダもん（笑） （黙って行けー）
以前生協で買っておいしかった、ボイルするだけの煮魚や豚の角煮を 多めに注文しておいて、実家に持って行きました。
両親は２人暮らしなので、食事の支度が面倒な時にでも使ってもらえればいいかな〜と。
別に父親は、レトルトだからって文句言ったりはしないと思うけど、別にわざわざ言わなくても、作ったと思わせといた方がいいだろうので （笑） 、前もって冷蔵庫に入れておいて、後で母親と２人になった時に言おうと思ってました。
でも、いざ母親と２人になった時、ものすごく息苦しくなって、思わず何も言わないでそそくさと部屋を出て来ちゃった。
うちの母親は私と２人になると、以前は 「まだ結婚しないの？」 、そして今は、「まだ子供作らないの？」 と事あるごとに言うのです。
父親はそういうことは１度も言ったことないし、母親も父親と３人でいる時は言わないので、安心してられるんだけど、２人になると 「また言われるんじゃないか」 と緊張しちまうのです。
２人になると必ず、というわけではないんだけど、言われない時でも、「言いたいけどガマンしてる」 というのがもう、ビンビンに伝わって来るのですよ （笑）
もう本当、放っておいてほしいです。って親だからそんなわけにいかないんだろうけど、でもね、こちとら仕事関係の人や友達からも言われてて、いい加減本気でウンザリしているのよ。
だけど、ダンナさん側の両親からは何も言われないから、私はこれでもまだ気楽な方なんだろうな。
結局、何も言わずに帰って来て、電話で言っときました。はーあ。
仕事用のカバンが破れてしまったので （詰め込みすぎ？） 、新しいのを買うことに。
前のはリサイクルショップで５００円で買ったやつだったけど、今回はデパートに行きました。
でもどうせ仕事用だから、安いのでいいや。
スポーツバッグっぽいのにしようかなとも思ったけど、ブランド品だから却って高いので、やめた。
割り引きしてる１９００円くらいのバッグがあって、１５分くらい迷ったけど、結局それにしました。仕事用にしてはちょっとオシャレな感じだけど、別に他の時にも使ったっていいし。
明日から新しいバッグ、嬉しいなあ。
でも荷物が全部入るか心配 ・ ・ ・ （だから詰め込みすぎだって！）
夜、ＴＶで 『いま、会いにゆきます』 をやってて、梅雨が明けて澪が帰っちゃう終わりの方のシーンからだったけど、観てました。
私はドラマも映画も観たことあるけど、夫は初めてらしく、澪目線での回想シーンでは、
「いいなー、青春だなー」
と楽しそうに観ていた。
＊以下、映画の内容を説明しているので、まだ観てない方はご注意下さい。
澪が事故に遭って、９年後の世界を体験してまた戻って来た、という話してた時、念のため夫に、
「 （意味） 分かる？」
と聞いたら、
「全ッ然、分かんない。どういうこと？」
だー、なんで分からないのよ！
「だからね、澪が事故に遭って意識不明かなんかになってる時に、９年後の世界にジャンプしてたのよ」
「９年間ずっと夢を見てたわけ？」
「違うって。だからダンナさんが２９歳の時に、２０歳の奥さんが戻って来たってことなのよ」
「２９歳の時に２０歳？ さっぱり分からん。優希の説明ヘタなんだもん」
むか、何だとう！ つか、普通は映画観たら分かるんだよ！
そうこうしてるうちに本編では、澪と巧がひまわり畑でキスをして、終わっちゃった。
くそー、こうなったら意地でも理解させてやる。
「だからね、ダンナさん側からしたら、２０歳の時に身を引いて別れたでしょ。でもその後、彼女が会いに来たの。今のひまわり畑のあのシーンね。それで結婚して、子供が生まれて、でも２８歳の時に奥さんが亡くなっちゃうの。だけど奥さんが死ぬ前に書いてた絵本の通り、１年後に、梅雨の時期だけ戻って来るの。それで梅雨が明けたら、これも絵本の通りに帰っちゃうわけ。で、自分は奥さんを幸せにしてあげられなかったって悔やんでて、子供も、自分を生んだからお母さんは死んじゃったんだって思ってるわけ」
「うん」
「で、奥さん側からすると、２０歳の時に事故に遭ったでしょ、それで意識不明か何かの時に、９年後の世界を体験したわけ。そこでは自分はダンナさんと結婚してて、子供もいて、でも１年前の２８歳の時に自分は死んじゃってるいうことを知るわけ。それで梅雨が明けた後、目が覚めたら病院のベッドの上で、今のは夢？ いや違う、あれは９年後の世界だったんだって。このままダンナさんと会わずにいたら、結婚することもなくて、もちろん子供も生まれなくて、そうしたら２８歳で死ぬこともない。だけどダンナさんと結婚していた自分は幸せだったから、死ぬことが分かっててもやっぱりそうしたい、だから 『いま、会いにゆきます』 なのよ。それでひまわり畑のシーンになるわけ」
これでどうだ、ゼイゼイ。
「おー、なるほど。今のはよく分かったわ」
分かった？ 良かったよ ・ ・ ・
でも改めて、幸せっていうのは、自分自身が決めるものなんだなあと思った。
映画よりドラマの方が好きだけど、久し振りに観たら、やっぱりいいお話だったー。
映画感想 「タイムマシン」
昨日母親に無言のプレッシャーをかけられたこともあって、夫と、子供について話し合い。
夫は子供が好きじゃないことは聞いていたけど、
「子供はこれっっっぽっちも欲しくない」
んだそう。
「優希は欲しいの？」
「私も子供キライだし、あんまり欲しくないんだけど、でもまだ、絶対いらないってまでは思えないの。どっちにしろあと２〜３年は産みたくないから、３５歳くらいになったらまた考えてみようかなー」
というわけで、「今は保留」 ということに決定。 （ ← 結局何も解決してない）
もしできたらもちろん産むし、きっと嬉しいと思うのですよ。他人の子は舌打ちするくらいキライだけど （おいおい） 、自分の子は可愛いだろうなーとも思う。
でも反面、子持ちの友達を見てると大変そうだし、仕事も辞めなきゃなんないし、数年間は自由がなくなるらしいし、ちゃんと育てられるのかという不安もある。そして将来子供がグレたりろくでなしになったりオタクになったりニートになったり変態になったりしたらどうしようとも思う。（なんだそりゃ）
苦労して育てても、年ごろになったら 「うるせーな」 とか 「クソババア」 とか言われるんだろうなと想像すると本気でムカつくし、そういうことを考えてると、このまま２人で暮らしてた方が気楽で楽しいんじゃないかなーという気もする。
だけど、このままどんどん年を取ってしまうだけなのは、なんか寂しい。ても子供がいて、その子が成長しているのだと思えば、安心して年を取れるような気がする。
それに母親は孫の顔を見たがっている。もちろん親を喜ばせるためだけに産もうとは思わないけど、このまま孫の顔を見せてあげられなかったら、父親の介護をしながら一生懸命に私と兄を育ててくれて、今は自分も体を悪くしてる母の人生は何だったんだろうと考えてしまい、苦労だけで終わらせてしまうようで申し訳ない。
あと、もちろん単純に妊娠 ・ 出産というものを体験してみたいとか、夫と自分の子供というのを見てみたいという気持ちもある。
というふうに色んな気持ちがあるんだけど、どれもまだ、「産もう」 「産まないでおこう」 と決意できるほどじゃないんだよね。
産むとしたら３０代のうちにと思っているから、もう時間はあまりない。
一体どうして私は子供が欲しい （欲しくない） と思うのか、その理由をもっと真剣に、突き詰めて考えて、決意しなきゃいけないなと思う。
子供のいる人たちは、どうして産もう （作ろう） と思ったのかなあ。
ちょっと日数が経ってて、
「大丈夫かな？」
というお豆腐を、冷や奴にして夕飯に。
ご、ごめんよう、夫。（黙って出した）
でも食べるのは私が先だから！
もし夫が食べるまでに 私がお腹痛くなったら、出すのやめるから！ （ ← 当たり前だ）
ニオイかいでも何ともないし、お豆腐って傷んでるかそうでないか、よく分かんない。賞味期限はとっくに過ぎてるけど。（ ← じゃあダメなのでは ・ ・ ・ ） （でも水は替えてたし）
近い所の現場を行ったり来たり （往復２０分くらい） で、お昼近くになると、いつやめてお昼休みにしようか迷います。
でも今日は、次の荷物を積んで山から下りて来たらちょうど１２時時くらいだから、それで止まればいいよね。前に２台いるけど、その人達もきっと止まるよね。
荷物積むの、間に合うかな？ 積み込みしてくれる人、あまり仕事熱心じゃないから （ ← おいおい） 機械降りちゃうかも ・ ・ ・ でも前の人に続けて行くから大丈夫か。
で、積んで下りて来たら、前の２台がいない。
あれ、もっと手前で止まったのかな。まあいいや、ここで止まってれば、来たら分かるし。
と気にしないでお弁当を出そうとしたら、なんと前から来て、え、荷物下ろして来ちゃったの？ もう１２時なのに！？
「優希ちゃんも下ろして来ちゃいなよ〜」
とまで言われて、は、はあ。じゃあ行きます ・ ・ ・
積めるかどうかも考えてたくらいなのに、まさか下ろしちゃうなんて思わなかった。絶対、もう止まると思ってたんだけとなあ。基準が分からんわ。
なんか、人って何考えてるか分かんないですね ・ ・ ・ （ ← 大げさ）
帰ったら郵便が届いてたけど、宛て名を見たら、住所も名前も違う。
前にも間違って届いてたことがあって、すぐに郵便局に電話して取りに来てもらったんだけど、それはメール便で、届けたのは宅配便の人だったのでした。郵便局の人は親切に持ち帰ってくれたけど。
なので今度は、
「間違いなく郵便だよね」
と、しつこく３回くらい確認してから電話しました。
すぐに郵便局の人が来てくれて、
「申し訳ありませんでしたッ！」
と謝る人の後ろに、もう１人いた。多分新卒じゃないかな。で、多分この人が配達間違えたんじゃないかな。 （と勝手に予想）
お詫びにと、キッチンペーパーもらっちゃいました。
前の時は何ももらえなかったのに ・ ・ ・ って当たり前か。品物は持って来てたんだろうけど、郵便局が間違えたんじゃなかったと知って、渡すのやめたんでしょう。
それにしても今回は、住所も名前も全然違うのに、どうして間違えるんだッとちょっと心配になっちゃった。頼むよー。
でも、毎年ニュースになる年賀状配達の学生バイトみたいに、
「配達すんのかったるかったから〜」
と、捨てたりしなかっただけいいけど。 （当たり前だけど）
夕飯は焼きうどん。
混ぜご飯にするつもりでお米をセットしようとしたけど、モヤシを使っちゃわなきゃいけなかったんだっけ、と思い出して、急きょ焼きうどんにしたのでした。
実家を出て自炊を始めた時は、１週間の献立をバッチリ決めてたのに、今はもうテキトーに買い物して、テキトーに作ってます。
冷蔵庫にある材料で作れるってことは、ちょっとは料理が上達したのかなと思いたいけど、単に献立考えるのが面倒くさくなっただけ。
それに、あらかじめ献立を考えてた時は メモを見て買い物してたので、材料を全部ちゃんと使い切ってたけど、今は時々腐らせてしまう ・ ・ ・ ダメじゃん。
ここ数日、 『ジョジョの奇妙な冒険』 の第３部を読み返していた。
やっぱり面白いなー。
前に読み返した時も思ったけど、私的に１番恐ろしかったスタンドは、Ｄ Ｉ Ｏの 「世界」 よりもヴァニラアイスでございます。スタンドの顔もコワイし、能力というか、襲われ方がとにかくものすごく怖かった。アヴドゥルとイギーも死んじゃったし。（うぅ）
１番面白かったのはダービー （弟） とのＴＶゲーム勝負。すんごい単純なイカサマだったけど、最後まで分からなくてゾクゾクした。
作者の荒木飛呂彦さんは天才だッと思ったのは、 「女帝」 。ジョースターの戦いぶりが見事でした。
それにしてはも承太郎、カッチョ良すぎるー。 （ ← 結局それかい！）
今日は寒くて、朝なんて、あられが降って来てビックリした！ もう４月も半ばなのに。
バイト先から、今度の日曜は入れますかとメールが来ました。 （もちろんＯＫ）
３か月くらい前から、バイトの連絡が、電話でなく携帯メールで来るようになった。最初は、
「嫌われてんの？」
と軽くショックだったんだけど、事務所が他の部署の人と共同になったから、電話を控えるようになったんだと思う。
別にメールでもいいんだけど、
「ちゃんと間違いなく私宛てだよね？」
というのがちょこっと心配です。連絡をくれる係長は、時々うっかりすることがあるから、アドレス間違えてないよね？ といつも少し不安なのだ。
一言 「高木さんへ」 って書いてくれれば、安心できるんだけどなあ (^^ゞ
今日はお風呂は、お湯をためて湯船につかりたかったけど、６時以降に宅配便が来ることになってるので、仕方なくシャワーだけで済ませることにした。
こういう時、宅配ボックスがあればなーと思う。欲しいなあ。
通販好きだし、ネットでよく買い物もするし、宅配ボックスがあれば平日の日中でも荷物を受け取れるんだから、すごく便利だろうな。宅配便の人も助かるだろうし。
先日ネットでちょっと調べてみたら、思ってたより値段はそれほど高くなかったので、本気で設置を考えてみようかな。
でも、どこのメーカーのどのタイプのがいいか、大きさはどれくらいかとか、検討するのが面倒 ・ ・ ・
それにどのみち、今日の荷物は代金引換だから、宅配ボックスじゃダメだったんだけど。
お風呂は、明日ゆっくり入ろうっと。
昨日、 『ジョジョの奇妙な冒険』 のことを書きながら、
「今ごろこんな昔の本のこと書いてもなァ」
と思ってたんたけど、
「自分もヴァニラ ・ アイスが一番恐ろしかったです〜」
というメールが届いて、嬉しかったっす。ふっふ。
仕事、ヒマです。
今週に入ってから２、３日、ヒマな日があって、また社長にイヤミ言われると思うとゆううつ。私のせいじゃないっつうのに。
今日は夫が会社の飲み会で、そのまま実家に泊まるので、１人です。
寂しいよー。
前にも書いたけど、もし夫が先に死んで１人になったら、という覚悟というか心の準備をするようにしているので （するなよ そんなもん） 、今日もその予行練習のつもりで。
夫が死んじゃって、本当に１人になってしまったらどうしようと考えると、友達とも会えないなーと思う。特に既婚で ダンナさんと仲のいいコとは、ダンナさんの話を聞くだけでも辛くなるから、しばらく会えないな。
とか、リアルに想像しちゃってました。
でも夜、夫から電話がかかって来た時は、嬉しかったけど しゃべることも別にないので、すぐに切っちゃったんだけど。 （何だそれ）
休みです。
実家に行って、 『ジョジョの奇妙な冒険』 の続き （４部の最初の方） を持って来ようと思って本棚を見たら、ない。
家中の本棚を探したんだけどなくて、うーん、おかしい。
絶対に本棚のどこかにあるはずなんだけど見つからない、という本はこれまでにも時々あって、まあ私の整理が悪いせいなんだけど。
でも読みたいから仕方なく、リサイクルブックに行ったんだけど、３軒はしごしたけど、ほとんどなかった。
『ジョジョ〜』 ってみんな売らないのかな？ 売り出されてもすぐに買われちゃうのか。さすがコアなファンが多い （らしい） だけあるわ。
でも１冊だけあったのをパラパラと見て、４部では確か独身だった承太郎が、その後アメリカ人女性と結婚したらしいことを知りショックを受け （日本的女性が好きって言ってたのにー） 、その後離婚したということを知り、さらにショックでした。うう。 （ ← どうでもいいやんけ）
その後、本日発売の 『エビちゃんシアター』 も購入。
（ＣａｎＣａｍで連載されていた、写真とセリフとでドラマ仕立てになったストーリー本）
本には、連載当時にはなかった 「もうひとつのエンディング」 というのが袋とじで特典としてついてます。
って、なんで袋とじなんじゃー！
こちとらエロ本の袋とじなんて破ったことないんだから、いや破ったことはあるけど、いつも指でジャッジャッとやっちゃってたんだから、キレイに破れなかったらどーすんの！
家に帰って、テーブルの上に本をビシッと置いて、カッターでゆっくりと丁寧に破りました。ミシン目がついてたし、キレイに破れたから良かった。内容はまあ、大したことなかったです。 （おいおい）
しかし、これに出て来るエビちゃんの元カレ役のケンと、アプローチしてくる清水さんという男性が、どちらもあまりカッチョ良くないというのが致命的。（おいおいおい） 特に清水さん、登場した頃はまあまあだったけど、最後はモジャモジャ頭だし、ただの小汚いオッちゃんですがな。
まあ、私ゃエビちゃんが目当てだからどうでもいいんですが。
ストーリーはまあ、パターン通りって感じだけど、結構好き。
清水さんが、エビちゃんがピンクが好きで、好きな物は最後に取っておくっていう性格を見抜いてたっていうのはかなり良かった。でも反面、こんな女慣れしてる男って 結婚しても絶対浮気しそうだから私ゃイヤですが。 （ ← 誰もオマエにプロポーズしてないっつーの）
立ち寄ったドラッグストアーでトイレに入ったら、２つある個室のひとつに、５歳くらいの女の子を母親がトイレに入れていた。
私が入って来たのを見て、母親の方が少し慌てた様子でもう１つの個室に入って、それはまあいいけど、このガキ、じゃない、女の子、１人でちゃんと用を足せるんだろうな。ドアを開けたままってのがかなり怪しいんだけど。
しばらく待って、子供が、
「お母さーん、出たよう！」
と声を上げて、なんとかちゃんと水も流して出て来た。
なので入って、でも念のため座る前に便座を見ると、オシッコの水玉が２つくらいついてる。
げー、やっぱりかよ。汚ねーなッ。
トイレットペーパーでゴシゴシこすって、ガキ、じゃない、子供をにらみつけて心の中で舌打ちして、そこを避けて座りました。
まだちゃんとまともに用を足せないガキ （もう言い直さない） を、１人でさせるなっつーの！ ったくもう。
外に出かけると、子供ギライがますます加速させられる。まあこの場合、悪いのは子供じゃなくて親だけど。
あー、ホント迷惑。
新刊感想 「綾。ホステス、１８歳」 ７巻
バイトです。
式からの撮影で、チャペルかと思ったら神殿でした。
もう神殿の式なんてほとんどないんだろうなと思ってたのに （実際、入るのはチャペルが多いし） 、ここ最近、立て続けに何回か神殿で、やっぱりまだあるのね。でもきっと本人じゃなく、両親や祖父母の希望なんだろうなあ。
披露宴では、これまた珍しい鏡開き。
どういうタイミングで開くんだっけ、と思ってたら、司会の人が、
「よいしょ、よいしょ、よいしょ！ と３回目のかけ声で開いて下さいね。皆さん、かけ声をご一緒にお願いしまーす」
と説明してるのを、私も心の中で 「ふんふん」 と聞いてました。
でも、新婦さんのお母さんが、１回目の 「よいしょ」 で軽く （？） 叩いた時にバカッと開いてしまって、場内大ウケでした。 （後で話されてるのを聞いたら、 「木づちが重いんだもん〜」 とのことでした （笑） ）
キャンドルサービスの曲はオレンジレンジの 「花」 。
久し振りに聴いたけど、やっぱりいい歌だなーとしみじみ思った。
お見送りグッズをひとついただいて、あ、ありがとうございますう。（グッズは多めに用意されてるので必ず余るんだけど、時々くれる新郎新婦さんがいて、結構嬉しい）
グッズは、ケーキに似せたタオル。
いただけたのは嬉しかったけど、
「なんだ、タオルか ・ ・ ・ 」
とちょっぴりガッカリしちゃった。ご、ごめんなさい。だってケーキだと思ってたんだもん〜。
夕飯は焼き鳥。おいしかった〜。
部屋に匂いがこもったので、夫が、
「窓開けよう」
と言ったんだけど、
「えー、寒いよう」
と反対しつつも、でも確かに匂いこもってるし 空気の入れ換えした方がいいかなーと思い、覚悟を決めて窓をガラッと。
あれ、でも、寒くない！
なんかすごく感動でした。春って本当いいなー。
この後夫とコンビニにアイスクリームを買いに行った時も、外がすっごく気持ち良かった。でも、 「外で飲みたいね」 という私の提案はあっさり無視されました。
夫は早出で、朝は１人で起きて、準備してました。
一昨日に引き続き、「もし夫が死んじゃったら、こういう感じなんだなー」 とシュミレーションしていたら、すっごく無気力になってしまった。
こうして朝起きて仕事に行くのも 何のためなのか分からないし、生きてる意味がない感じ。
そんなに本気で 「そのつもり」 に浸ってる気はなかったんだけど、今日１日はずっと沈んだ気持ちになって、仕事中も ２、３回くらいウルウルしてしまった。
念のためお断りしておきますが、夫は何か病気なわけでも、余命を宣告されてるわけでもありましえん。なのに１人で勝手に心配して、自分でもアホみたいだと思う。
まあ、心配してる人に限って長生きしたり、逆に私の方が先に死んでしまったりするものかもしれないけど。（でも、その方が断然いい）
私はずっと、もし夫が亡くなっても、１８歳の時に好きだった人が亡くなったあの時よりは悲しまないだろうと心のどこかで思っていた。もちろん悲しくないわけではないけれど、１８歳当時はやっぱり若かった （この言い方キライだけど） ので、少し年齢を重ねた今となっては、あの時より落ち着いて受け止めて生きて行けるだろうと。
でも今日、
「いや、これは、あの時と同じくらいになるかも」
と思った。ヤバイ。あの数年間のこと、チラッと思い返してもゾッとするのに。と思うとすごく怖くなった。
なんでやけに 「夫がいなくなったら」 とシュミレーションしてしまうのかというと、実は明日から１０日間ほど、夫が出張に行ってしまうのです。
普段、
「亭主元気で留守がいい、って分かる気がするなあ」
とチラッと思ってしまうこともたまーにあるので、こうして夫の大事さを実感できる機会がたまにあってくれた方がいいんだ、とは思うけど。
仕事です。
山の坂道を上がりながら、荷物を敷くように下ろして欲しいとのこと。
ひいい、そんな難しいこと！
どうにかやったけど。だけど４回もやらされた ・ ・ ・
その上 苦労したのに、山に荷物を積みに行くついでの仕事だったので、運賃はナシだし。とほほ。
午後、何気なく髪をなでつけるように触って、ふと手を見たら、べったりと黒い油のようなものがついてる。
ぎゃっ、何じゃこりゃ！ （ ← 実際口に出して言った）
すぐに思い当たったんだけど、お昼休みにトラックの下にもぐって 車の手入れしてたので、その時にきっとついたんでしょう。全然気付かなかった。
慌ててティッシュとウェットティッシュで手と髪をふいて、もう帰ってシャンプーするまで頭は触らないようにしなくちゃ、と心に留めました。
あー、誰か男の人に、優しく髪をなでられてなくて良かったわ。 （なでられるわけねえだろ）
夕飯は、メインディッシュのおかずが３品。
うちはいつもおかずは２品、メインディッシュはうち１品だし、その上 炊き込みご飯にもしたので、かなり豪華版といえます。
明日から夫が出張で 今夜はお別れ会だから、というわけではなく、単に夫の好物を買い物しすぎてしまっただけ。わはは。
あ、でも、出張は明後日からになったそうです。
明日のおかずはどうしよう ・ ・ ・
仕事です。
現場は河原沿いで、橋の下をくぐらなきゃならなくて、当たらないかどうかちょっと気持ち悪い。
（私のトラックは、普通より少し車高が高い）
監督さんが見てくれて、
「平気平気、当たらないよー」
と軽く言われたんだけど、
「ほ、本当に？」
とドキドキしながらゆっくり通りました。
帰りにまた通る時、さっき何ともなかったんだから大丈夫だと分かってるけど、やっぱり気持ち悪くて、またもゆっくり。
別の現場で来ていた顔見知りの運転手さんが、
「大丈夫、こーんなに空いてるよ」
と手を広げながら笑ってました。
なんちゅう小心者だッと思われたかなあ （笑）
でも、運転席から見ると当たりそうなんだもん。
帰りに大学の前を通りかかったら、学生さんらしい男性が 教科書だか参考書だかを片手にキョロキョロしてて、目が合いました。
わ、私に聞いても分からないっすよ！ （ ← 誰も聞かないっつの）
仕事中、ネコをひきそうになってすんごいアセッた。
もう少しスピード出てたら、止まりきれなくてひいちゃってたと思う。
バックミラーを見たら、急ブレーキのタイヤの跡がくっきりと。ああ、タイヤ減っちゃった。くそう。
でもひかなくて良かった ・ ・ ・
カーブを曲がったら、道の端をオバアちゃんが歩いてて、
「うおー、これはデカイぞ！」
とドッキリして、また慌てて減速。いや、デカイとかじゃなくて、人だから。絶対ダメだから。（つい、ネコの後だったもので ・ ・ ・ ）
Ｇ．Ｗは、短期アルバイトをすることにしました。
でも求人雑誌には６つしか載ってなくて、もうみんな決まっちゃったのかなあ。数日前だもんね。
結局、雑誌のはどれもピンと来なかったので却下。
回転寿司のお皿洗いをやってみたかったので、知っているお店の電話番号を調べて３軒ほどかけてみたけど、短期アルバイトは募集していないそう。
そこで３年前、年末年始の短期バイトをしたことのあるバイキングレストランに電話してみた。
そしたら、「募集はかけなかったんですけど、ぜひ来て下さい」 とのこと。おおやった。
前に行ってたから面接はいいかなと思ったけど、当時と店長が変わってるらしく、１度来て欲しいと言われました。そうかー、店長さん変わったんだ。前の店長さん、結構カッチョ良かったのに残念。って何しに行くんだ。
しかし履歴書持ってかなきゃいけないのか。写真も貼って欲しいと言われて、たかが短期バイトなのに厳しいなあ。チェーン店だからかな。
コンビニで履歴書を買って （コンビニって本当に便利だなあとしみじみ） 、写真は後日でもいいらしいので、そうしよう。
履歴書書くのも久し振り。学歴って 小学校から書かなきゃいけないのかなあと思ったけど、見本では中学卒業から書かれてあったので、そうしました。
あと、卒業や就職したのが、平成何年だったのかいつも考え込んでしまう。西暦だったら計算すりゃいいから簡単なのに。
でもこれも、早見表がついてて助かりました。やっぱりみんな覚えてないんだな。
職歴は、今の会社で４社目だけど、全部書くの面倒くさいから、高卒で今の会社に入ってずーっといるように書いときました。いいよね。
資格もいくつか持ってるけど、普通自動車免許だけでいいや。
志望動機は、 ・ ・ ・ 何て書けばいいんだろう。短期バイトの動機なんて、「休日を利用して稼ぎたい」 しかないじゃんね。
なので正直に、 「休日を有効活用する為」 と書こう ・ ・ ・ としたら、有効を有行と書いてしまい、オーノーッ！ 最後の最後で。
修正液で消しちゃおうかなとも思ったけど、いくら短期バイトとはいえ、履歴書でそれはやっぱりマズイ。まさかそれで不採用になることはないだろうけど、どう考えても非常識だよね。
まだ何枚もあるし、仕方ない、書き直そう。
面接では無事に採用されました。
できれば裏方が良かったんだけど、ホールの人手が足りないとのことで、前回と同じくお客さんが帰った後の下げ物をすることに。
あれ、結構疲れるんだよなー。腰痛くなるし。
制服は貸与されるものの、靴は買わなきゃいけなくて、前に買ったのをずっと取ってあったんだけど、もうあそこのバイトすることもないだろうし いらないか、と１年ほど前に捨てちゃってたのでした。
また買わなきゃいけないんだなー。千円前後だったと思うけど、ああもったいない。
と思ってたんだけど、
「黒の靴なら何でもいいですよ」
とのこと。３年経って変わったようです。良かったー。
シフトは、昼あり夜あり。６日間入ることになりました。
時給は想像してたより高かったので嬉しかった。 （期待しててガッカリするとイヤなので、すんごく安く覚悟してたんだけど）
よーし、ガンバルぞ。
でも結構キツかった思い出があるので、なんかやる前から疲れてきた ・ ・ ・ ラクしてお金は稼げないってことなのね。
夫は今日から出張。
家に帰っても１人か、寂しいなーとは思ったものの、帰ってリビングに入って、いつも夫が寝そべっているソファを、
「こっちに出すぎなんだよー、いつもいつも言ってるのに、もう」
とズリズリッと向こうに押しやりやがら、ニヤリとしてしまった。いつもすぐにまた元に戻されるけど、これで今日から数日は邪魔にならないもんねー。
掃除機も毎日かけなくていいし （ ← 毎日かけろとうるさい） 、仕事用のカバンも片付けなくていいし （ ← クローゼットにいちいち片付けろとうるさい） 、洗濯物も少なくてすむし、ゴハンも適当でいいし、あー楽ちん。
一昨日は、夫がいなくなったことを考えてシクシク泣いてたのに、何だこの違いは。
いやもちろん、「数日間だけ」 だからだけど。
今年はまだ桜もちを１回しか食べてない、もう１回食べたい。
と思い出して、お昼休みにコンビニへ。
だけどなくて、もう１店行ったけど、かしわ餅しかなかった。
そうか、季節はもうかしわ餅なのか！ しまったあ。
桜もちというと、もち米のツブツブ感がある まん丸のと、つるっとしてて あんこを包み込んであるような形のと２種類あるのね。 『ＯＬ進化論』 という４コマ漫画で、おつかいに出るＯＬさんがみんなに、
「シューマイかギョーザ、どっちがいい？」
と聞いて、みんなが口々に、
「ギョーザ！」
「私はシューマイ！」
と手を挙げて、課長さんが何のことかと思ってたら、桜もちの形のこと （丸いのがシューマイ、包み込むようなのがギョーザ） だったというオチの話があって、その時は何のこっちゃと思ったけど、どうやら私はシューマイ型が好きらしい。
先週スーパーへ行った時、ギョーザ型の桜もちがあったんだけど、
「あ、これならいらないや」
って買わなかったもん。
でも今日なら、ギョーザ型のでも買ってたかも。
ちなみにかしわ餅は、「こしあん」 と 「つぶあん」 と表示されてたけど、これが分からない。どっちでもいいじゃん？
でも、 「こしあんは好きだけどつぶあんはダメ （もしくはその逆） 」 という話はよく聞くから、好みってあるみたいですね。
私はどっちでもいいんだけど。というか、意識したことない。あんこはあんこじゃん、味は同じじゃんって思うんだけど ・ ・ ・ （大ざっぱ？）
帰り道にケーキ屋さんがあるんだけど、結構いつも車が停まってるので、おいしいのかな、１度買ってみようかなーと気になってる。
でもよく考えたら、駐車場がなくて、道に車が停まってると邪魔だから、
「またこのケーキ屋さん、お客さんが来てるわ」
って、単に印象に残ってるだけなのかも。
おいしくて繁盛してるように見せたいケーキ屋さんは、駐車場を作らないことをおススメします。 （ ← 違うだろ）
家のメーカーさんと電話してたんだけど、メーカーさんと話す時、私は夫のことを、
「じゃあ岡に聞いてみます」
というふうに 「岡」 と呼んでます。
家を建て始めた時はまだ未入籍だったからなんだけど、入籍してからも、 「ダンナさん」 とか 「夫」 とかいう呼び方はあまり好きじゃないので、そのままずっと 「岡」 と呼んでる。
（日記では初めての人にも分かりやすいように、 「ダンナさん」 と呼んでるけど）
でもメーカーの人としゃべってて、
「岡が ・ ・ ・ 」
と言うと、いつも、
「オマエも岡だろーがッ！」
と自分で心の中で突っ込みを入れてしまいます。 （メーカーの人も入れてたりして）
ちなみに自分も 「奥さん」 と呼ばれるのは苦手。
月曜に焼いたお魚 （サケの切り身） が１匹まだグリルの中に入ったままだということに、今日気付きました。
おおお恐ろしい。できれば一生気付かないままでいたかった ・ ・ ・ （ ← ダメだろ）
どうなってるだろうとドキドキしながらグリルを開けると、ちょっと身の縮まったサケの切り身が、ちょこんと横たわってました。
魚焼きグリルって、魚を出してパタンと閉じてしまうと、網や受け皿を洗うのをつい忘れてしまうよね。 （よね、じゃないだろ）
ヘンな匂いはしなかったけど、でも食べるのはやっぱりやめときました。 （当たり前？）
あーあ、もったいない。サケちゃんに申し訳ない。ゴメンよう。
短期アルバイトに行ってきます！
３年前にも１度短期バイトしたことがある、バイキングレストランです。
前にも来てたから勝手は分かってるもんねー、と隣りの駐車場に車を停めて、裏口のドアをガチャッと開けたら、他の店員さんが少し驚いたような表情で振り返って、
「あ、 ・ ・ ・ あのー出入りは、表からして下さいね、次から」
と言われた。え、普通に表の入り口から出入りするようになったんですか？
ふっふ、知ってるんだもんねー、とちょっと得意になってたのに。うう。
さて店長が来るのを待ってたんですが、なかなか来ない。
んもー、ちゃんと言われた通りに早めに、開店３０分前に来たのに！
制服もまだもらってないので、休憩室でぼけーっと待ってたんだけど、他の店員さんが通りかかったり出入りしたり。
店員さんの１人 （５〜６０代くらいの男の人） が、部屋の外で他の店員さんに、
「あの人バイト？」
「ああ、連休中だけの？」
とか話しているのが聞こえた。いま部屋に入って来てたんだから、直接私に聞けばいいのに。なんか居心地悪いっちゅーの。
店長は１０分前に来ました。 （んもう）
制服をもらって、朝礼して掃除して、開店。
仕事はお客さんが帰った後の下げ物なんだけど、下げ物がない時は、テーブルへの案内もしなきゃいけない。
コレ苦手なんだよなあ ・ ・ ・ ３年前にも少しやらされたんだけど、テーブル数が多すぎて どのテーブルが何人がけなのかがさっぱり覚えられずに、いっぱいいっぱいで、ぐったりしてしまった。どうせ短期バイトなんだから、単純作業だけさせといてくれればいいのに。
でもお昼を過ぎた辺りから、ふと、他の店員さんに聞かなくても、自分でどのテーブルに案内すればいいのかがスッと分かるようになってるのに気付いた。
あり、いつの間にか覚えた？ ちょっと感動。
少し仕事が落ち着いた時、店長さんがふと、
「岡さん、ぼく、どこかで見たことある気があるんだよなあ」
とのこと。
「面接してた時も、どっかで見たことあるなーって思ってたんですよ」
はあ。
「高校どこ？ 今までどこでバイトしたことある？ ぼく飲み屋街で働いてたことあるんだけど、飲みに来たことない？」
など、いろいろ聞かれたけど、共通点はナシで結局分からなかった。
店長さんはスッキリしない様子で首をひねってたけど、私は全く覚えがないので、どーでもいいんだけど。はは。
休憩時間の賄いは、いろいろあっておいしそう。
そしてなんと、桜もちもあったのだ！ それもまん丸のシューマイ型のやつ。２日前 結局食べれなくて、もう今年は諦めてたのに。
味はまあ、食べ放題のお店だからそれなりだったけど、でも満足、満足。
５時から６０名以上の予約が入ってたんだけど、５時１０分になっても来なくて、店長が電話していた。
１０分やそこら遅れることはあるじゃんよー、と思ってたんだけど、なんとキャンセルで、
「電話するの忘れてましたあ」
と言ってたそう。
６０名以上の予約っていったら、お店もそれだけの食材を用意してることくらい当然分かるだろうに、その無責任さに驚いた。
片付けの方は、時々片付けやすいよう、食器を通路側に寄せておいてくれるテーブルがあって、すごくありがたかったです。これだけでもとても楽で、助かるのだ。
食べ残しはどのテーブルでもやっぱりあって、もったいないなあ。中でも、何種類かのケーキと桜もちを１口だけ食べてあった女性２人のお客さんのお皿は、「おいおい」 と思った。いろんなのが食べたいって気持ちは分かるけど。
あと食べ残しではないけど、焼き肉のタレはもう見たくないっ。ヌルヌルベトベトして大変なのだ。
ようやく６時、帰ります。
疲れたー。脚が痛い。これだけの思いをしても、時給８８０円 × ８時間 ＝ ７０４０円だなんて。うへー。
「振り込め詐欺」 をしてるヤツらの気持ちがほんの少し分かるような気がする。電話をかけまくって、うまくいけば何十万、何百万円がポンと手に入るんだもんね。真面目にコツコツ働くのなんてバカらしくなるよなあ。
だからって、もちろんやらないけど。みんなこうやって真面目にコツコツ大変な思いをして稼いでるのに、そのお金を横取りするなんてとんでもないヤツらだ、という気持ちの方が大きい。 （当然） 許せーん。
短期バイト２日目。
今日は昨日より忙しくて、でもその方がありがたい。時間が経つのも早いし。（疲れるけどね）
お客さんが帰られた後のテーブルは、普通に散らかってる席や、片付けやすくお皿を重ねてくれている席などいろいろです。
中で、一目見て 「うわー」 とゲンナリしてしまったテーブルがあった。めちゃめちゃ散らかってて、重ねたお皿の１番上のお皿はなぜか逆さに伏せられてて、引っくり返すと、案の定食べ残しが山盛り。それが４〜５皿くらいあった。お寿司のネタだけ食べてあって、シャリだけが１０個以上残ってたり。
食べ放題って、その人の人間性がすごく出るなあと思う。
「片付けるのが店員の仕事だろ」 とばかりに散らかし放題の人や、片付けやすいようにお皿を重ねたり端に寄せたりと、ちょっとした （でも店側としてはものすごく助かる） 気遣いつをしてくれる人など。
付き合ってる人の人柄を知りたかったら、バイキングに行くといいかも。
赤ちゃん連れのご夫婦が来店。
赤ちゃんと目が合ったので、ニコッと笑いかけたけど、無表情のまま。くっ。
その後も赤ちゃんは、隣りの席の片付けをしていた私をじーっと動くたびに目で追ってたけど、
「またどうせ無視するんでしょーが。ふんっ」
と、もう意地でも目を合わせなかった。（ ← 大人気ない？）
私が３年前にもバイトに来てたことは、もう他の店員さんも知ってるようで、食器類を厨房に下げに行った時、店員の男の人が、
「彼女、出戻りなんだって」
と私のことを、他の店員さんに笑いながら言っていた。
私も 「ハハハ」 と笑ってたけど、次に厨房に行った時も、また別の店員さんに、
「出戻りなんだってー」
と言った時は、
「しつけえな」
と内心ムッとして、今度はニコリともしなかった。やっぱり心狭いっすか。
もちろん本来の意味での 「出戻り （離婚して実家に戻って来た） 」 ではないから、冗談のつもりで言ってるんだろうけど、例えそうだとしても、いい意味ではない言葉で何度も自分のことを言われるのは やっぱりいい気持ちはしないし、デリカシーがないと思う。
第一、前だって短期バイトとして来てたのに。なんで辞めて、今回また来たことを言われなきゃならんのよ。ふん。
ちなみにこの男の人、バイト初日に、
「あの人なに？ 短期バイト？」
と他の店員さんに聞こえるように言ってて、「直接聞いてくれればいいのに」 と思った人です。
出張中だった夫が帰って来ましたよ！ 早いよ！
なんでも、行ったはいいけど仕事がなくて、他の人も次々に帰らされていったんだそう。
結局 出張は４日だけ。出張と休日の手当てはつくけど、昼食代や夜のお酒とおつまみ代、向こうで買わされた作業服や安全靴のお金を差し引くと、赤字なんだそう。なんだそりゃ。
意味ねえ。せっかく私がバイトしてるのに、意味ねええぇ。
まあ、夫が悪いんじゃないから仕方ないけど。
「今夜帰るわ」
と夕方に電話があって、慌てて部屋を掃除して洗濯物をたたんだり。
でもやっぱり帰って来てくれるのは嬉しいな。掃除機毎日かけなきゃダメだけど。仕事用のカバンをいちいちクローゼットに片付けなきゃいけないけど。洗濯物増えるけど。ゴハンも作らなきゃいけないけど。 （いけないってことはないけど）
それでもやっぱり嬉しいのだ。うひ。
映画感想 「アメリ」