Windy day  - 運転手のススメ




トラック運転手になりたいけど
どんな業種があるんだろう??
という人のために、
各職種の簡単な紹介をしています


長距離
近距離
ハコ車
ウイング車
平ボディ
トレーラー
セールスドライバー
ジュース配送
ユニック車
キャリアカー
ダンプカー
生コン車
タンクローリー
重機機械運搬
バス
タクシー
<番外編>ダンプのもっと全て!
「運転手のススメ」についてのお断り




長距離 -ドカンと稼ぎたい人向け!-

夜中になるとバンバン走っているのは、ほとんどが長距離トラック。
大型〜トレーラーが多いです。

距離が長く大型のトラックになるほど給与が良いのは言うまでもないです。
時間帯・休日は不規則。
食事はコンビニなどのお弁当か外食、睡眠はトラック内のベッドで眠ることになるので、それに耐えられる人ならお仕事は可能。



近距離 -おウチには毎日帰りたい人-

配送範囲が県内の、いわゆる地場トラック。
時間帯はイロイロだけど、基本は朝8時から夕方5時まで。
その日の仕事内容によっては早めに上がれたり、逆にちょっと時間がズレ込むこともある。が、あくまでも業種によります。
毎日家には帰りたい、規則正しい生活をしたい人向け。



ハコ車

荷物/業種によってさまざま
勤務時間/業種によって異なる
休日/業種によって異なる
力仕事/有
資格/普免・大型免許

荷台が四角い箱型なので、ハコ車と呼ばれます。
箱部分の後ろの扉が開いて、そこから荷物の積み下ろしをする。
この型のトラックは、荷の積み下ろしは自分の手でやる場合が多い。
体力に自信のある人ならお仕事は可能。

荷物の種類は食品関係、繊維製品、紙製品、郵便物、宅配便、家具、観葉植物などなど、雨に濡れたり埃を被ったりしてはいけないモノが対象。

走行中の荷が外に落ちたりの心配は不要だけど、中での荷崩れは当然ありうる。急ハンドルは禁物。
大型車になると荷台部分の車高はかなり高くなるので、街路樹の枝や標識などの接触に気をつける。
またバックの際は後ろの見通しが極端に悪いので注意。




ウイング車

荷物・勤務時間・休日/業種によって異なる
力仕事/ないものが多い
資格/普通または大型自動車免許

形態はハコ車と同じ。箱の側面両側が上方向に開くようになっていて、鳥の翼のようなのでウイング車と呼ばれる。
このタイプのトラックは荷の積み下ろしは機械でやる場合が多い。

また荷台は、何かのイベントで、ステージとして使われることもあったりする。




平ボディ

荷物/業種によってさまざま
勤務時間/業種によって異なる
休日/業種によって異なる
力仕事/場合によっては有
資格/普通または大型免許

荷台の屋根がないトラック。業界では平ボディと呼ばれる。
2t車から10t車までさまざま。
荷物の種類はとても一言には言えない。んもう何でもアリ。
とにかく重量のある荷物はクレーンなどで積み下ろししなければならず、そうなると屋根のあるハコ車では無理、全てこちらの出番となる。濡れたりすると都合が悪い荷の場合はシートを被せる。
きっちり荷締めしておかないと、荷崩れして道路にぶちまけてしまう羽目になる。安定した荷積みとしっかりした荷締めはもちろん、荷崩れの原因となる急ハンドルはくれぐれも禁物。




トレーラー

荷物/デカい&重い物
勤務時間・休日/業種によって異なる
力仕事/ほとんど無
資格/けん引免許

運転席と荷台部分が別々になっているトラック。けん引免許が必要。
運転席だけで走っている姿を1度くらいは見かけたことがあるハズ。(ちょっとかわいい)  運転席と荷台が別々になるので、1台のトレーラーでも、前と後ろとではナンバープレートの数字が違う。
荷物の種類は何でもアリ。
「トレーラーでないと運べないモノ」、すなわち大きい、または長い荷物。
よって重量もかなりあるものが多い。

バックの時にはハンドルを逆に切る。またボディーが ”く” の字に曲がるので、バックミラーではトラックの後方が見えなくなるため、運転席の後ろの覗き窓から直視する。

曲がる時は大〜回りしなきゃならない。交差点などの停止線は、このような大型トラックが曲がれるよう測定されて引かれているので、くれぐれも守ってね。




セールスドライバー

荷物/宅配便
勤務時間/会社によって異なる
休日/会社によって異なる
力仕事/有
資格/普通 or 大型免許

クロネコや飛脚などのトレードマークでお馴染みの、いわゆる宅配便。
トラックの運転をはじめ、荷物を預かったり届けたりするお客様への接客業、同時にノルマ達成のための営業、荷物を運ぶ力仕事、以上を一通りガンバッてこなす、マルチな才能が必要。
引っ越し業務も同時に請け負っていることが多く、とにかく体力が必要。



 
 ジュース配送

荷物/缶・瓶・ペットボトル飲料水
勤務時間/一応8時〜5時
休日/一応日曜
力仕事/ジュース1箱持てること
資格/普通免許

自動販売機やお店へ、ジュースを届けるのが仕事。
販売機を開けてジュース補充している運転手さんの姿は、誰でも見たことあるのでは?
この場合トラックは4t車なので、普通免許があり、ジュース1ケース箱ごと持てる腕の力がある人ならお仕事は可能。
また新製品が出た場合などは売り込みをしなきゃらならず、ノルマも有り。
自社のジュースは飲み放題。(まあ程度はあるでしょうが)




ユニック車

荷物/会社によってさまざま
勤務時間/会社によってさまざま
休日/一応日曜かも
力仕事/ほとんど無
資格/玉掛 ・ クレーン

ピョコンと出ているのがユニック、要するに小型のクレーン。
クレーン部分が殿様のチョンマゲのようなので、業界ではユニック車の事を「チョンマゲ」と呼ばれる。
荷物をクレーンで吊り上げてトラックの荷台に乗せ、目的地まで運び、同じようにクレーンで指定の場所に降ろすまでが仕事。
小型移動式クレーンと玉掛の資格が必要だけど、簡単な試験だし、入社してから会社負担で取得出来る所も多いです。
ユニック操作もそれほど難しくなく、最近ではリモコンがあるから積み下ろしもやりやすい。
とはいえやはり注意は必要で、荷が重すぎてトラックごと横転してしまったり、クレーン部分で電線などを切ったり、周囲の建物に接触させたり。またうっかりクレーンを上げたまま走行してしまい、電線切断や高架に激突するという事故もある。
荷物の大半は、工事現場の足場や建築資材、鉄板、後は石材、木材、精密機械、鉄骨など。

大型車では電柱や故障自動車なども請け負うし、とにかくさまざま。
わざわざクレーン付きトラックを呼ぶのだから、手で持てない物全てが対象と言っても過言ではないかも。



 
キャリアカー
  〜クルマ好きの人にはたまらない!
   あらゆるクルマを運転できます〜

荷物/普通乗用車
勤務時間/割と不規則
休日/一応日曜かも
力仕事/全く無
資格/普通または大型免許

普通乗用車を2階建てで積んでいるトラック。トレーラーも有り。
乗用車を運転してトラックに載せ、ワイヤーでしっかり固定する。目的地に着いたら再び運転して降ろし、指定の場所に停めるまでが仕事。
主な積み下ろし場所は、自動車店、オークション会場など。

新車・中古車・外車・事故車を問わず、とにかく運ぶ対象は乗用車。
駐車場からトラックに載せるまでのわずかな距離ではありますが、あらゆる車種のクルマを運転することが出来ます。
トラックに載せた時、スポーツカーなどの 2ドアタイプのものは、トラックの柱でドアが十分開かないことも。その場合は窓から出入りをしなきゃならないので、体が柔らかいことも必要?

クルマを積んでトラックでの走行中は、まず上段に積んだ場合、重心が高くなるので急ハンドルは禁物。
またその分車高も高くなっているわけだから、高架の高さ制限の確認は常に気をつける。
街路樹などの木の枝に接触させて傷などつけないよう注意が必要。
下段のみに積んだ場合でも、固定用のワイヤーに負担がかからない様、振動や乱暴なハンドル操作は極力避ける。



 
ダンプカー
  〜レバー1本でラクラク荷降ろし。
   運動不足に気をつけて〜

荷物/土・砂利・廃材など
勤務時間/8時〜5時
休日/一応土日・祝日
力仕事/
資格/大型免許

工事現場などへ、土や砂利などを運搬するのが仕事。
荷は重機オペレーターが積んでくれ、降ろす時はレバー1本。正に「運転」手という感じです。

時には自分で積み込みをしなきゃいけない時もあり、ユンボ、タイヤショベルなどを自分で操作しての積み込みになります。
荷降ろしは車内にあるレバーを引くと、荷台が上がって乗っていた荷物が落ちます。それで一丁上がり。

荷物の種類は大雑把に言えば、土・砂・砂利・アスファルト合材・廃材・地方によっては雪、灰など。
舗装された道路だけでなく、地面の柔らか〜い現場や山の中の狭〜い道など、現場はいろいろ。
とにかく1日じゅう走ってます。運転が好きで、同じ道を何度も往復しても平気な人向き。



 
生コン車
  〜洗車が命!
   クルマは毎日入浴させて〜

荷物/コンクリート
勤務時間/8時〜5時
休日/一応土日・祝日
力仕事/全く無し
資格/普通または大型免許

注文のあったコンクリートをトラックへ詰め込み、現場で指示に従い、指定の場所へ流し込むのが仕事。

とはいっても一箇所へだばだばあーっとぶち込めばいいわけでなく、特に4t車ではこまめに移動しての作業となることが多い。
正確に指定の場所へつけなければならず、正確なハンドル操作、ブレーキ操作が必要となってくる。キチンとクルマをつけないと気の荒い現場のオジさんに怒鳴られることも。

コンクリートの詰め込みは、工場にある機械の下へトラックを位置づければ、注文のあった量の材料が自動的に落ちて来る。

現場で作業を終えたらトラック付属のホースから水を出し、トラックのコンクリート注出口など、付着したコンクリートをきれいに洗い流しておく。力仕事は一切不要。

運転中の注意点としては、重心が高く、そのうえ中のコンクリートが固まらないよう常にゆっくりと荷台のドラムが回転しているため、見た目以上にかなり不安定。カーブではかなり減速してゆっくり曲がらなくてはいけない。

また現場内は地面の柔らかい箇所があるため、タイヤを取られると、車体の重心が高く不安定なために一気に傾いてしまう。場合によってはとっさにドラムの回転を止める。
(あまり長く止めっぱなしにすると中でコンクリートが固まってしまうため、せいぜい5分ほどが限度)

仕事終了後は、改めてトラックを洗車する。
泥などと違ってコンクリートなので、そのままにしておくと固まってしまうので、毎日の洗車は丁寧に。




タンクローリー
  〜モノによっては慎重に。
   何を運ぶかで仕事内容はさまざま〜

荷物/重軽油、ガスなど
勤務時間・休日/業種によって異なる
力仕事/ほとんど無
資格/けん引。また業種により危険物取扱いの資格

液体やガスを運ぶトラックで、貯蔵タンクを引っ張って走っているようなもの。
水、牛乳、ジュース類、それにコールタールやコンクリート(粉状)などは資格はいらない。 重油軽油、医療用薬品などは、それぞれに資格が必要。

また危険物、毒物を運ぶ場合、トラックには看板をとりつけなくてはならない。
「指定可燃物」 「危」 「毒」 など。これはそのトラックの運ちゃんが「危険」なのではなく、あくまでも積んでる荷のことです。

このテのトラックは、最大積載量をきっちり積んで(入れて)いる場合が多く、その場合の加速はかなり遅い。(というより危険なので、運ちゃんもスピードは出さない)
またタンク内に仕切りがないタイプのものは、液体の場合かなり揺れる。
クルマなのに、なぜか船酔いしちゃったりします。(慣れると平気?)

積み込みはホースを接続して行う。
これも経験と技術が必用で、ホースのサイズ、ジョイントの有無など、間違えると漏れの原因になる。
万一こぼしてしまった場合、水やジュースなら蒸発したり蜜蜂が寄って来るだけで済むものの、石油や化学薬品などは事故扱いになってしまう。(こぼした量にもよるでしょうが)
また石油系を運ぶトラックでは車内禁煙。
製品の分析待ち、積み待ち、卸し待ちなどがある場合は、暑くても寒くても工場内ではエンジンを止めておかなければいけない所がほとんど。ラジオ、喫煙、飲み食い、漫画を読むなども禁止の所もある。あとは寝るだけ?

勤務時間は、基本的に朝は早く、昼夜交代制の場合もある。
休日は、工場回りの場合は土日休みが多い。
年末年始や連休などは燃料の消費が多いので、休み返上になることも。




重機機械運搬
  〜かなりの迫力!
   貫録の重量級トラック〜

荷物/重機機械
勤務時間/地場なら一応8時〜5時
休日/地場なら一応土日・祝日
力仕事/
資格/大型・けん引免許

パワーショベルやブルトーザーなど、重機機械を運搬するトラック。
重機機械を自分で操作・運転して、トラックに載せる。近場なら荷締めの必要もナシ。
(ただし急ハンドルは禁物)なので力仕事はほとんど必要ない。

重機機械なので、目的地の多くは工事現場。あらゆる現場があるので、中には狭〜〜い 所へバックで入って行かなければならなかったりするので、運転の腕は必要。

機械の積み下ろしの時、トラックは斜めに傾いた状態になっている。そのため雨や雪、土などで機械が滑ることがあるので、十分に注意が必要。

またトレーラータイプのものは、運転席より荷台の幅が広くなっている。
機械を積んだらその荷台よりも横幅がはみ出すこともあるので注意。




番外編T バス
  〜トラックじゃないというだけで、
   仕事はカンペキな運転業務〜

荷物/ヒト(たくさん)
勤務時間/業種によって異なる
休日/業種によって異なる
力仕事/全く無し
資格/普通二種・大型二種


たくさんのお客さんをワイワイガヤガヤ乗せて目的地まで、または各停留所まで送り届けるのが仕事。大型二種免許が必要。

路線バスや観光バス、送迎バス、高速バス、などなど沢山の種類がありますが、全部解説してるとただでさえ長文なのに読んでくれる方はいなくなっちゃいそうなので、「バスったらバスなの!」と強引にひとまとめにしています。

運転する者にとっては、最も運転ドライバーがある意味無防備である業種。運転席の位置は低いし、前はフロントガラスのみで車体はほとんどナシ。イヤでも安全運転せざるを得ない?

またエンジンが車体の後方にありエンジン音が聞こえにくいため、回転数が上がっていることに気付きにくい。走行中、特に下り坂などではメーターを確認すること。




番外編U タクシー
  接客しながらの運転業務。
  話題選びは気をつけて

荷物/人(少し)
勤務時間/2勤交代制
休日/交代制なので不規則
力仕事/全く無
資格/普通二種免許


お客さんを目的地まで安全に送り届けるのが仕事。普通二種免許が必要。

とにかく地理には詳しくなくてはおハナシにならない。
お客さんが指定する目的地を聞いて、そこからの最短距離をしぱぱあッと頭に描けなくちゃいけない。この辺はやはり経験だとか。

基本的に毎日クルマは洗車。
大抵の会社では1台のクルマを 2人で受け持ち、交代勤務制。
5日勤務の2日休み。1日16時間だけど、前後2時間は何やかやとクルマに乗っているので、事実上 20時間だそう。拘束時間は長い。

駅などでのお客さん待ちの時は、本を読もうが寝てようが何をしてても自由。
また、「なーんかヤル気ないのよね」という時はどこかにクルマを止めてサボッてても咎められはしないけど、お客を乗せてなんぼの商売なので、ホドホドに働かないと来月生活が苦しくなっちゃうのは言うのでもない。

余談ですが "困っちゃうお客さま" のトップはやはり酔っ払い、あと「駅まで○分で行ってくれ!」など無理を言う人だそうです。
また、野球・ギャンブルなどの話題は、人によっては好みが激しいため、話題にしてはいけないなどの取り決めもあるらしい。

とにかく毎日さまざまな人と接しているので、長くやっている運転手さんなら、ウソのようなホントの体験のいくつかはしているもの。 タクシーに乗ることがあったら、そんな話を聞いてみるのも面白いかも。




お詫びとお断り
  〜あとがきのようなもの。
   というより、つたない本文に対しての
   いいわけ?〜

トラックと一口に言っても、その業種は実にさまざまです。
このページは、
「運転手をやってみたいけど、まわりに運送会社に行ってる知り合いもいないし、一体どんなトラックに乗ればいいのか分かんない」
「トラックってよく分かんないけど、なんかカッコ良さそう。でもコワそう」
という方など、あまり詳しくない方を対象に作成しました。よって専門的な用語などはあえて使わないようにしてあります。

できるだけ多くの業種を紹介したいと思い、私自身が経験のないものも、現役又は経験者の方のお話を元に作成してあります。そのため、理解不足から若干の語弊などあるかもしれないことをこの場でお詫び致します。

あと本文において、「この仕事は大変!」という意味合いの表現は一切していないつもりです。もしあなたが特定の業種に対しての解説文でそういう印象をお受けになったとしたら、それは私の文章力不足とお受け取り下さい。

その業種ならではの運転中・仕事中の注意点は分かる限り記載しましたが、だからといって、
「大変だからやめた方がいいよ」
ということでは決してありません。大変かどうかは私や周りの人たちではなく、実際に経験したあなたが決める事なのです。

また、
「運転手は給料がいいと聞いたから興味があったのに、給料の事が書かれてない!」
とのご指摘もあるかと思われます。
お給料の金額というのは地域・会社・勤続年数などによって差があり、一概に言えないのが実情です。だからあえてそのことには一切触れませんでした。

それにお給料をはじめ、待遇・必要な資格などは、調べる事は簡単に出来ます。
求人雑誌や広告を見れば、それらの事は必ず書いてあります。もちろん書いてあることを鵜呑みにしてはいけない事は言うまでもないですが、漠然と相場は分かると思います。
いくつかの会社へ電話したり、じかに話を聞きに行ったり、作業中の運転手の方に体当たりで話を聞くのもいいでしょう。

大型免許やけん引免許、その他の資格の取得についても、最寄りの自動車教習所や公安所に電話すれば、費用・日程などを詳しく教えてくれます。

もしあなたが真剣にトラック業界への転職をお考えなら、この程度のことは出来る、いえ出来なきゃいけないと思います。事実私は上記の方法全てを実行しました。

以上を踏まえ、また本文を見りゃ分かりますが、これは専門的なトラック業務解説などでは決してありません。
最初に書いたように「トラックに興味あるんだけど…」という人に対し、「あ、なら私、ちょっと知ってるから教えてあげるよ!」と友達と話すような軽いノリで読んで欲しいと思ってます。

「運転手のススメ」で、トラック業務についておぼろげながら輪郭をつかんで頂ければ幸いです。
そして道行くトラックをほんの少しでも身近に感じて頂ければ、とても嬉しいです!



このページを作成するにあたって、
トラック業務についての質問に答えてくれた方々、
そしてステキなイラストを描いてくださった
いっちゃんに、心からお礼申し上げます。




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