レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ホスピタル ・ アンダー ・ シージ」

トラックに乗り込んでしばらく走ってから、乾燥対策のタオルにシュッシュとしようとしたら、霧吹きから水が出てこない。

あれ、壊れちゃったのかな？ と見たら、なんと中の水が凍ってる！

すんごいビックリした。カキンカキンではないけど、半分以上凍りかけてる状態。うひゃー、寒いはずだわ。いや違った、これだけ寒いんだから凍るはずだわ。

シャカシャカ振ってなんとか溶かしました。冷たかったよう。

荷台の中も凍ってて、以前このまま砂利を積んだらべったりくっついてしまったので、重機機械の運転手さんに水を入れてもらった。

で、荷台をガーッと上げて水を出そうと思ったら、なんか水の出方がヘン。これはもしかしたら、と荷台を上げたまま降りて見たら、やっぱり。荷台の後ろが凍ってる！
ダンプカーの荷台は、上げると、荷台の後ろ側がパッカリ開いて荷物が落ちるようになってるんだけど、凍っちゃっててその 「パッカリ」 にならないのです。ひええ、こんなの初めて。

これまた重機機械の運転手さんに、機械でぐいっと押してもらって、
「バッカーン！」
と開いて水も、
「バッシャーン！」
と出ました。
水びたしに ・ ・ ・ はならなくて、離れた所に避難してたから無事だったけど。（当たり前だ）

ＴＶロードショー　　「ハイ ・ クライムズ」

出勤途中 何気なく、斜め前にいた車の運転手さんを見たら、コンビニのパンをすんごいほおばっていた。

手元のホルダーには携帯電話が置いてあって、
「今、この人に電話したら、慌てるだろうなー」
と想像したらおかしくなっちゃった。電話番号知らないから出来ないけど。 （って、知っててもしないけど）

夕飯はカレー。

以前ＴＶ番組で、磯野貴理子さんが松居直美さんに、
「カレーとみそ汁を一緒に食べると、おいしいって言ってたじゃない。それ聞いた時私、何言ってんの直美ちゃんって思ったけど、こないだやってみたら、すっごくおいしかったの！」
「でしょ、でしょ！？」
と２人とも絶賛してたので、私も 「えー」 と思いつつ、だまされたつもりで （と貴理子さんが言ってた） 、おみそ汁も作ってみました。

いただきまーす。
おっと、ビールばかり飲んでないで、おみそ汁も試してみなきゃ。

試してみた。
・ ・ ・ 別に、普通。
普通に、 「カレーとみそ汁だな」 という感じでした。なんだ ・ ・ ・

この後、帰って来た夫にもワケを話しておみそ汁も出したら、
「オレはどっちも好きだから、両方あるのは嬉しいよ」
と喜んで食べてくれたけど、
「これ合うねー」
とは言わなかったので、やっぱりダメか（笑）　
次回からはカレーだけにしとこう ・ ・ ・

おみそ汁が合うのはやっぱアレですね、吉野家の牛丼。あそこの牛丼とおみそ汁って、絶妙な取り合わせだよね。おいしいんだよなあ。
って、めちゃめちゃ普通だし。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「カーラの結婚宣言」

午前中の仕事が終わりかけの頃。
「忙しくなってきたから、みんな悪いけど、お昼休みなしで走ってね」
と事務所から無線が。

こう言われると、「うへー」 と思う反面、「ようしガンバルぞ」 とやる気にもなってくる。じゃないとやってらんないから、というのもありますが （笑）

工場で荷物を積んで、食べたらすぐ出ようと お弁当だけ急いで （でもないけど） 食べていたら、
「あのー、仕事落ち着いてきたから、やっぱりゆっくりお昼 （休み） 取ってもらえばいいですぅ」
とのこと。
なんだー。でも良かった。

だけどいったん忙しくなったのに、またヒマになるってどーいうこと？ 雪が降ってきて中止になったとか？

現場の入り口が分かりにくいということで、
「近くまで来たらこの人に電話して」
と番号を教えてもらいました。

私は今までかけたりかかって来たりした人の番号はほとんど登録していて、
「○○建設　監督」
「△△土建の誰か」
など、いくつか登録がある。

その番号を入力してみたら、既に登録してあって、おっどれどれ。

「□□道路の無愛想な人」

・ ・ ・ って！
こんな登録の仕方しなくてもいいじゃんかッ、と自分で突っ込んでしまった。よっぽど無愛想な人だったのかな。覚えてないけど。

近くまで行ったので電話してみると、普通でした。
「無愛想な人が出るぞ出るぞ」
と覚悟してたので拍子抜け。良かったけど。

別の現場で、
「結婚したんだよね？」
と聞かれて、
「ああ、はあ、まあ」
と気の抜けた返事をすると、
「あの男の人だろ？ 怖そうな」
え、誰のこと？
夫のことで間違いないと思うけど、なんでこの人が知ってるんだ？ どこかで会ったっけ？

「トラックの中にある写真の人だろ」
「ああ、そうですよ」
って、いつの間にトラックの中の写真見たわけ！？ 全くもう。

というか、いつまでも写真貼りっぱなしなのも問題か。もう何年もたつから色あせちゃってるし。

← コレです。
　　付き合って間もなくの頃に撮った写真。

　　色あせてるのも歴史だと思うと、
　　なかなか はがしがたい。

去年やってた 『あいのうた』 というドラマを、私も夫も気に入って観てたんだけど、最終回の時に夫が仕事で遅くなっていなかったので、録画しておいてあげました。

でも数日後、それを間違って消してしまって、以来、
「あ、あのドラマの最終回観よう」
といつ夫が言い出さないかと、ドキドキビクビク。まあ言われたらもう、素直に謝るしかないんだけど。

でも最近ようやく、
「これだけ時間が経てば大丈夫、もう思い出さないでしょ」
と安心してます。もし今思い出したとしても、「観たい」 って気はかなり薄れてるだろうから、
「ゴメン、消しちゃったの」
と白状しても、
「えーそうなの？ まあ、なら仕方ないか」
で終わりそうな気もするし。（ ← 勝手に決めるな）

わ、わざとじゃないもんっ。

今朝も寒いです。凍ってます。ひー。

信号待ちで止まろうとした時、ススーと滑って、
「あららら、止まらない」
と２度ほどアセった。

滑り出してしまうと、ブレーキもハンドルもきかなくって （逆にブレーキやハンドルは厳禁） 、もう自分ではどうにもなりまへんがな状態に。
飛び降りて、車を外から支えて止めたくなくなります。無理だけど。 （当たり前だ）

帰ってお風呂に入って、しばらくしたら、インターホンが。

ネット注文した荷物かな？ 注文したのは昨日なのに、やけに早いな。

モニターで見ると、宅配便の人は、友達のＹ美ちゃんのダンナさんにそっくり。うぷぷ。
念のため 「はーい」 と確認すると、
「あ、○○でーす」
って、本当にＹ美ちゃんのダンナさんじゃん！

え、え、何？ 慌てて頭にまいてたタオルを取って、ムースでなでつけて出て行くと、
「どうもー。仕事で通りかかったもんだから、家を見に来たよー」
とニコニコしてる。

玄関先でちょっとホールを覗いて、
「本当に真っ白なんだねえ」
とか、
「今週末、うちに遊びに来るんだよね。オレ出かけてていないかもしれないけど、ゆっくりしてってねー」
とニコニコして言いながら、
「じゃあねー」
とニコニコしながら帰って行きました。うぷぷぷ。

すぐＹ美ちゃんに電話して、
「ねえねえ、今、○○くんが家に来たよ」
「はあっ？」
とＹ美ちゃんは驚いて、
「ごめんねー、あの人、そういうこと時々するのよ。私の実家にもさ、仕事で通りかかった時なんか、顔出すことがあるらしいの」
「へー、でもそれって、Ｙ美ちゃんの両親は喜んでるんじゃないの。私も嬉しかったよ」

「そう？ 優希はそう言ってくれるからいいけどさ、人によっては微妙な時もあるのよねえ。例えば前に、親戚のおばあちゃんが亡くなる時、その家族だけで看取ろうとしててね。そういう時って、普通遠慮して行かないじゃない。それなのに 『心配で様子見に来た』 って行ったことがあったのよー。そういうのって素直に受け取ってくれる人ならいいけど、中には、ヤジ馬根性で来たのかって思う人もいるからねえ」

「えー、そんなふうに思うかなあ？」
「思う人もいるのよ、これが」
「でもそうだね、世の中いろんな人がいるもんねえ」
と言い合ってて、そうだよなあ本当に難しいよなあ、と思った。

私は本当に嬉しかったし、なんかウケたし （笑） 、ああして来てくれると私もまたＹ美ちゃんの家にも行きやすいし、大歓迎だったけど。

でも確かに、世の中いろんな人がいるからなあ。ホント人間関係って難しい。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ｅ ｓ」

叶姉妹の夢を見ましたよ。

なぜか私は芸能人で、加藤晴彦くんと あるお店で食事してリポートするという仕事だったんだけど、加藤くんがなかなか来ない。結局私１人で食べてリポートしてお店を出ると、ちょうど加藤くんが来て、
「ちょっとー晴彦くん、私もう、１人で食べちゃったよ。何やってたの？」
と言うと、
「ゴメン、だってね、恭子さんが ・ ・ ・ 」
と、なんだかホワ〜として放心状態というか夢うつつな感じ。
よくよく聞いてみたら、仕事に行こうとしたら、叶恭子さんにバッタリ会って、話してるうちにフラフラッとなっちゃって、イタしちゃって、骨抜きにされてしまったというのです。

そしてなぜか場面は恭子さんの部屋に。寝室から、今まさにコトを終えたばかりという感じの ちょっと上気した様子の恭子さんが出て来て、上半身は薄い何かを着てたんだけど、下半身は裸で、慌てて目をそらしたんだけど 一瞬きれいに刈りそろえられた茶色いアンダーヘアーが目に入って、
「加藤くん、叶恭子さんみたいな人ってタイプじゃないはずなのに （ ← 友達かよ） それでもあんなに骨抜きにされちゃうなんて、い、一体どんなッ！？」
とドギマギしてしまった。

でも恭子さんは私など目に入らない様子で、目の前を横切って、ゆったり洋服を着ていて、あくまでも優雅なのでありました。

あ、叶美香さんは夢の中でも優しくて、私に紅茶を出してくれて、感激でした。

しかしなんだこの夢 ・ ・ ・
多分、昨夜寝る前に 『ダウンタウンＤＸ』 に叶姉妹が出てるのを知って嬉しくて （ ← 叶美香さんが好きなので） 、録画してあったから明日ゆっくり観ようっと、とワクワクしながら寝たせいだと思う。
加藤晴彦くんはなんでか分かんないけど （笑）　

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ネル」

今年初めてのバイト。
しばらく間が空いたので、久し振りだからいつもより少し緊張する〜。忘れ物なかったっけ、とか。

あと写真室が別の式場に移動になって、何度か行ったことはあるものの、少し分かりにくい場所なので、一発でたどり着けるかなあとそちらも不安。（おいおい） 　案の定、曲がる方向を間違えてしまった ・ ・ ・ すぐに気付いて戻ったから、遅れずには済んだけど。

場所は分かりにくいけど （いい加減覚えろ） 、今までの式場より少し近くなったし、あと制服を着て行けるので楽チン！　これまでの式場では、数年前から制服を着て行っちゃいけなくなって、着替えなきゃならなくて面倒くさかったのでした。

お式は、今では結構珍しくなった神殿式。撮影する側にとっては、チャペルより断然ラクなんだけど。

披露宴では、新郎新婦さんを誘導したりなどお世話する担当の人が、ちょっとジャマだった ・ ・ ・ 入退場のとき、お２人のすぐ前にいるので、撮れないったら。まっすぐ歩くだけなんだから、多少離れて誘導したって大丈夫だよ、もっと離れてくれーッと心の中で叫んじゃった。んもう。

あと、切り分けてご自由にお取り下さいスタイルにしたウエディングケーキが余ってて、もったいなかったな。食べたかった ・ ・ ・ （ ← こればっか）

夕方から、友達のＹ美ちゃんの家へ。

夕飯はピザをごちそうになったんだけど、冷凍のピザ生地に具を載せた手作りだそうで、焼きたてだしおいしかった！ これ、いいかも。私もやってみようかなあ。

Ｙ美ちゃんとはも〜、いろんな話して、なんと５時から１２時までいちゃった。
（１０時ごろ１度帰ろうとしたんだけど、「まだいいじゃん」 と引き止めてくれて、本気で止めてくれてるようだったので、まだいた （笑） ）

Ｙ美ちゃんはダンナさんの両親の話もいろいろしてて、いつもＹ美ちゃんは私の相談やグチに対して、「こういうことだろうね」 と分析して、「こうしたらいいんじゃない」 と対策を出してくれて、それがすっごく助かるしありがたいので、私もただ話を聞くだけじゃなく、自分なりに一生懸命に考えて、分析して対策を答えてあげた、つもり。少しでも気持ちが軽くなってくれたらいいけど。

あとね〜、明日で４歳になる娘ちゃんがいるんだけど、また今日もグズッて凄かった。
ダンナさんは留守だったので、Ｙ美ちゃんがずっと相手してたんだけど、Ｙ美ちゃんはいつもきちんと 「正しいこと」 を言って対応してるので、スゴイなあと思う。この時も、３０分以上泣きわめいてグズったあげく、
「この家で暮らすのイヤだあぁぁ〜〜！」
と言った娘ちゃんに対し、
「○○ちゃん、今だけでも、そんなこと言っちゃダメ。前にも言ったでしょ、お友達とケンカしても、『死んじゃえ』 とか言っちゃダメだって。この家で暮らしたくないなんて言って、本当にそうなったらどうするの！？ だから今だけでもそんなこと言わないの」
とちゃんと説き伏せてて、うへーエライなあと思った。私だったら、
「じゃあ出て行け！」
と、さすがに外には出さないけど、部屋の外に出して放っとくかも。

グズるのって、かまって欲しいからなんだよね。分かってるんだけど、それでも 「勝手にしろ！」 と放っておきたくなる （と思う） 。
そうする親もいるんだろうけど、問題は、私はそれじゃいけないと思ってるってこと。母親にかまってもらえなかったって記憶は、どんなに小さい時で覚えてなかったとしても、潜在意識の中に残るんじゃないかと思う。何かで読んだけど、子供が非行に走るのは、１００％親の愛情不足が原因なのだそう。そして私もそう思う。

親を困らせるようなことをする時ほど、かまってほしいのだからそうしなきゃいけないのに、私にはとても出来そうにない。だから、子供を育てる自信がない。
「私だって子供キライだったけど、それでもこれくらいは出来るんだから大丈夫よ〜」
とＹ美ちゃんは笑うし、私もひょっとしたら自分の子だったらそんなふうに出来るのかもしれないけど、でもやってみなくちゃ分からない。産んでみて、「やっぱりムリっす」 と返すわけにはいかないし。（誰にだ）

ギャーギャー泣きわめく子供を見るたび、心の底からウンザリするし、こんなものの相手をするのはごめんだ、と思ってしまう。（友達の前で口には出さないけれど）
だけど、こんなに大変そうなのに、みんな 「自分の子は可愛い」 と言うし、そんな不思議で偉大な母親の気持ちを体験してみたいなとも思う。
でも、中には虐待してる親もいるしなあ。

はー、子供か。どうしようかなあ。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ビューティフル」

実家に行ったついでに父親に、一足早いバレンタインデー。

去年と同じチョコレートを買ったんだけど、やっぱりそれじゃつまんないかなと思い、ラジオでＣＭしてたお店の 「チョコ餅」 というのを買って来た。一口サイズのお餅の中にチョコレートが入ってる、らしい。柔らかいから、歯の悪い （ほとんどない） 父親にはもってこい。

県内の酒蔵で作ってる、全国的に有名ですっごくおいしいらしい日本酒の入ったボンボンもＣＭでやってて、それもいいなと思ったんだけど、父親はほとんどお酒が飲めないので、酔っ払っちゃうといけないし。それに私は日本酒飲めないし。（ ← 自分も食べる気満々）

食べてみたら、お餅もチョコもすんごく柔らかくて、おいしい！ 赤ちゃんのほっぺみたい。赤ちゃんのほっぺ食べたことないけど。

ドラッグストアーに洗顔料を買いに。

実は私、少し前からベビーソープで洗顔しているのです。赤ちゃん用なら、香料とかなんとか余計な成分が入ってなくて優しいかなーと思って。泡で出て来る容器で売られてるものも多いし。なかなかいいですよん。

最初に買ったのは容器の色が気に入らなかったので （ ← 大事なことよね？） 、今使ってるのは容器で選んだんだけど、しばらく洗ってると ほんの少しだけど肌がピリピリするので、合わないのかもしれない。
なのでまた別のメーカーのを試してみます。前のはボディソープとして使おう。

あとビオレの新商品で、マシュマロホイップというのもひとつ買ってみた。ＣＭで見て、
「うわ、良さそう！」
と思って。容器もシンプルだけどカワイイし、きっとこれ、すごく売れるんじゃないかな。

先日何年か振りにレンタルして観た 『潮風のいたずら』 という映画、改めて面白いなあと思って、どうしても手元に欲しいと思い、ビデオで置いてあるレンタルショップはないか、電話帳で何軒か当たってみた。
（ＤＶＤだとコピーガードがついてるからダビングできないけど、ビデオなら昔の （１９８７年公開） だから、出来るだろうと思って ・ ・ ・ っていけないことですね、すみません）

でも古い映画なので、あってもＤＶＤばかり。レンタルショップは諦めてインターネットで探してみたら、中古で何本か見つかったんだけど、字幕版ばかり。吹替版のがいいんだけどなあ。（私は洋画は珍しく吹替派なのだ）
かなり探したんだけどなくて、ひょっとしたら吹替版は出てないのかも。観念して字幕のを買おうかなあ。
あと、ＴＶのロードショーは必ず吹替だから、ＴＶ局にリクエストするってテもあるか。古い映画だからやってくんないかなー。でもこの間 『ローマの休日』 やってたな。（ ← あんな名作と比べても。いや、『潮風の〜』 もいい映画だと思いますが）

また、『バーニーズ』 ってコメディ映画も面白かったなーと思い出して、でもこちらも１９８９年と古いから、やはりレンタルショップに置いてない。
ネットで探したら、こちらは吹替版のが見つかって、即買っちゃった。やったー。

あああ、ネットって便利だけど、衝動買いしてしまうなあ。（でも後悔はしてない）

仕事です。

砂利を持って現場に行くと、舗装してる。あれ？ （普通、砂利は舗装する前に敷く）
でも伝票は確かにここになってるし ・ ・ ・

聞いてみたらやっぱり現場違いらしく （当たり前だけど） 、本当はどこなのか監督に電話して聞いてもらってる間、現場のオジさんが、
「こっち半分は砂利敷くのかー？」
と笑ってて、
「うるせーよ。分かってるよそうだよ間違いなんだよ、黙ってろッ」
と思っちゃった。顔では笑ってたけど。

正しくは△△町の現場で、電話を受けた事務員さんの聞き間違いだったらしいけど、○○町と△△町って、全然似てないんだけど。なんで間違えたんだろう。謎だ。

バレンタインデーです。

とはいえ、朝、我が家で重大事件が持ち上がり、それどころじゃなかったっす。
夫へのチョコレートも手渡さず。それどころじゃない。

去年、ついチョコレートをあげてしまった同じ工場の運転手Ｋさんに、今年もあげるべきか、でもそうするとこれからも毎年あげなきゃならなくなるし、う〜んどうしよう ・ ・ ・ と考えてたんだけど、それどころじゃない。
でもＫさんはそんな私の状況は知らないわけだから、
「今年はくれないのかなー」
って思ってたかもしれないけど。 （思ってないか）

幸いこの重大事件は この日のうちに解決しましたが、この影響で、夫がこの日の夜から禁煙を始めました。
家にあった灰皿を捨てちゃって、
「え、何も捨てなくても。もしやめられなかったら、また使わなきゃいけないんだから。いやでも、捨てないってことは、やめられないってことを前提としてるわけだから、始める前からそんなんじゃいけない、思い切って捨てなければ。 ・ ・ ・ でも、もしやめられなかったらもったいないし ・ ・ ・ いやいや、だからそんなことじゃ ・ ・ ・ 」
と葛藤してたんだけど、当の夫が捨てる気満々だったので、捨てる （捨てさせる） ことにしました。がんばってねー。

今日は、同じ現場の行ったり来たり。

往復１時間１０分かかるので、７回だったんだけど、最後に伝票にサインをもらう時、
「優希ちゃん、８回はムリ （だった） ？」
と言われて、
「は、８回はちょっとムリですッ」
と慌てて言っときました。後から聞いたら、ここからもう少し遠くへ運んでた時も７回だったので、今日はそれより近いからもう１回多くできるのではないか、というわけだったらしい。

そんなの、少ーし近くだからって、１回多くなんて簡単に出来るわけないじゃん！ 往復５分や１０分の場所じゃあるまいし。
雇い主だから無理を言うのは分かるけど。んもう。

夫が仕事から帰って来て、
「ねえねえ、オレ今日まだタバコ１本も吸ってないんだよ！」
と言ったのでビックリした。

禁煙宣言してからまだたった１日だけど、夫いわく、
「１日吸わなかったのなんて、１５年ぶり」
とのこと （夫は２９歳で、なんか計算がおかしいけど） だし、これまで１時間に１、２本くらい吸ってたペースを考えると、凄い。

だって絶対吸うだろうなコイツ、と思ってたもん。
「会社に行ったら、みんな吸ってるからヤバイんだよなー」
って言ってたし、男の人って、「タバコ１本ちょうだい」 「いいよ」 って気軽にするし。

余談ですが、この 「タバコ１本ちょうだい」 「いいよ」 というやり取りは、男性の大らかさというか、あまりお金に執着しない性質を象徴してると思う。（もちろんドケチな男性もいるけど） 　きっと女性なら、
「私、この人にタバコあげるのこれで３本目だわ」
と覚えてたり、逆に、
「この間１本もらったから、はい」
と自分が持ってる時に返してりすると思うもん。

何かで読んだことがあるけど、例えば親しい友人が、
「今度、芝居 （またはライヴでも何でもいい） をやるんだけど来てくれる？」
と言って来た時、男性は、
「おういいよ、行くよ」
と返事を先にするけど、女性は、
「いくら？」
と、まずチケットの値段を聞くんだって。すごく納得してしまって、なんか女ってイヤだなあ〜と思ってしまった （笑） （でも、良く言えばしっかりしてるってこと、だよね？）

あと、
「みんな、『岡さん、ほらほら、吸いませんか？』 ってタバコを差し出して来るしさ〜」
と夫が言ってて、
「なんてみんな性格が悪いのだあ！」
と思っちゃった。
だって、なんでそんなことするのさ？ 同僚が頑張ってタバコをやめようとしてるんだから、素直に応援してくれればいいじゃん。
私だったら、
「おっ本当、じゃあ頑張ってね」
と、その人の前ではなるべく吸わないようにして、協力してあげるのに。

きっとこれみよがしに夫の前で吸ってみせたり、フーッと煙を吹きかけたりもしてるんだろうな。くそ。
会社の人は軽い気持ちで 冗談でやってるんだろうけど、本気で 「ちょっとやめてよ！」 と怒りたい。家計と夫の健康の両方がかかってるんだから、邪魔しないでほしいのになあ。

レンタルビデオ鑑賞　　「愛の選択」

雨です。ということは暖かいってことで、ありがたい。雪はもういいです〜。

夫は、禁煙２日め成功。

「吸いたいって思う？」
と聞くと、
「そりゃめちゃめちゃ思うよ。でも、なんか出来る自信あるんだよな」
と嬉しそう。
「タバコやめたら太るっていうよなー。どうしよう」
って、だからそういう心配は本当にやめてからして下さい。

タバコって、仮に１年やめても、１本吸っちゃうと 「あーやっぱりうまい」 となって また吸い出しちゃうっていうし、何年経っても油断できないなあ。

でも夫が禁煙して、困ったことがひとつ。キレイ好きの夫は、換気扇の下でタバコを吸ってる時、ついでに Ｉ Ｈヒーターをキュッキュと洗剤とタオルでキレイに掃除してくれてたのに、喫煙タイムがなくなったから、 Ｉ Ｈが汚れっぱなしなのだ。うーむ困った。

って、私が掃除すりゃいいだけなんだけど。

夜、突然 （なのは当たり前だけど） 地震があって、ユサッと大きく揺れたのは１回だけだけど、すごくビックリして怖かった。

「わっ地震だ！」
と叫んで夫に助けを求めたら、ソファでぐーすか寝てたし。

揺れた瞬間とその直後は、
「乾パンもカップラーメンも水も防寒具も携帯ラジオも買ってない、どうしようぅ〜！」
と慌てるんだけど、おさまるとすぐに忘れちゃうんだよね、これが。

あ、カップラーメンは少しあるか。でもお湯が用意できるか分からないし、それに夫と取り合いになっちゃうだろうなー。ラ王のとんこつ味は私が食べたいな。
なんてノン気なこと言ってる場合じゃない。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「チョコレート」

昨日の朝イチに行った現場の前を通りかかったら、私の持って行った荷物 （砂利） がまだ手つかずで 下ろしたままの山になっていて、ちょっと寂しかった ・ ・ ・

って、別に不要だって言われたわけじゃないんだから、気にすることないんだけど。
でもせっかく持って行ったんだから、早く使って欲しいのになー。 （ ← 大きなお世話）

ある現場に行ったら、中にトラックがいたので、外で待ってました。

ユニックっていう、トラックについてるクレーンでオジさんが荷物を下ろしてたんだけど、これがヘタクソ。
私も初めて入った運送会社でこのユニック車に乗ってて、１年いただけだからエラそうなこと言えないけど、１０年以上ブランクがあるけど、それでもこのオジさんよりはうまい。絶対うまい。

見てて、
「あーー、代わりたいッ！」
と心の中で叫びっぱなし。だったら見なきゃいいんだけど、ついじーッと見てしまい、無駄にイライラしてしまいバカみたいだった。

（後でそのオジさんは運転手でなく現場の人だったと知り、うまくなくて当然なのでした）

夫の禁煙３日目成功。

絶対に無理だと思ってたので期待しないようにしてたんだけど、ひょっとして本当にできちゃうかも？ 期待しちゃってもいいですか？ わくわくわく。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ロスト ・ イン ・ トランスレーション」

３日前から禁煙してる夫の夢を見た。

「すぱあ〜！」
とタバコを吸ってるので、
「ちょっと何してるの、禁煙は？」
と言うと、
「ああ、禁煙はしてるよ。これはただ１、２本吸ってるだけ。大丈夫、オレは禁煙できるって」
だって。

「って、できてねえじゃんか！ その堂々とした自信ありげな態度は何なんだぁ！」
とすっごーーくムカついて、
「っざけんなよ！ じゃあもう勝手にしやがれバカ！」
と怒鳴りながら、思いっきり蹴飛ばした。

はい、隣りに寝てる夫を、思い切り。

私って小さい頃から、誰か （子供の頃はたいてい兄貴さん） に腹を立てる夢を見て、寝言で怒鳴ったり、隣りに寝てる母親を蹴飛ばすことが時々あったのです。
（怒鳴ったり蹴飛ばした時に目が覚めるので、「あ、またやっちゃった」 と分かる）

夫も、今まで何度も私に怒鳴られて蹴飛ばされているんだけど、またやっちゃった ・ ・ ・
でも寝ボケてて夢と現実がごっちゃになってるので、
「ワケの分からんこと言ってタバコ吸うからじゃ。くそ」
とまだ怒りながら、「チッ」 と舌打ちして背中を向けて寝ちゃいました。

・ ・ ・ 書きながら思ったけど、よくいつもガマンしてくれてるなあ、夫。ごめんよぉ〜。

仕事は１０時ごろ終わってしまい、１１時過ぎには家に帰って来ました。

ちょうど家のメーカーのアフターサービスの Ｉ さんが来てて、玄関ポーチのトラブルの様子を見に来てくれたらしい。
「対策としては、こうしようと思いますので」
と説明してくれました。

あと、洗面所の床のクロスが、繋ぎ目がはがれて浮いてきているので、それもついでに見てもらって。

余談ですがこの Ｉ さんは、最初に家に来た時は 「お邪魔します」 も何も言わないでズカズカ上がり込んでくるわ、洗面台の下を見るのに 何も言わずに洗面台の引き出しをガラッと開けるわで、
「ちょっとちょっと！」
と驚きながら頭に来ることの連発で、その後も対応にいちいち不服があった。

「もう、他のもっとちゃんとした人に代えてくれないかなあ」
と本気で言おうかと思ってて、とりあえず上司の人にクレームを言ったら、前回くらいからビシッとしてくれるようになったのです。
もちろん今回もちゃんとしてて、まるで別人のよう。おお、これなら Ｉ さんのままでいいよ。

でも、じゃあ最初の態度は何だったんだろう。やっぱりナメられてたのかなあ。

夜は友達のＡ子ちゃんの家へ。

市内へ行くのにいつも通る近道を通っていると、先の交差点で、右側からバックして来る車がいる。
近道はここで右に曲がるので、その車をやり過ごしてから右折すると、うわっ何だこれ、砂利道だ！

１本目を曲がるので、何も考えずに交差点を曲がったけど、手前で新しく道を作っていたのでした。どうやらさっきの車も間違えてここで曲がってしまい、行き止まりだったからバックしてきたらしい。

私も間違えるとこだったよー。さっきの車の人、ありがとう。
（別に私に教えてくれてたわけじゃないだろうけど。それどころか、「プッ、この人も間違えてる」 と思われてたかな　 (^^ゞ ）

Ａ子ちゃんの家では焼き肉です。

カルビがすごく柔らかくて、てっきりお肉屋さんのいいお肉なのかと思ったら、スーパーで半額になったものだと聞いて本当に驚いた。
いつも私が食べてるのと全然違うよ。私って一体 ・ ・ ・

お酒は、夫が会社からもらってきた、Ｄｅｗのシトラス味。これがいつも飲んでるレモンやグレープフルーツよりおいしくて、というより味がほとんどなくてソーダ水みたいで、飲みやすい。すごく気に入りました。今度からこれにしようかなあ。

Ａ子ちゃんが誕生日にダンナさんに買ってもらったという 「２０Ｑ」 というオモチャがあったので、試してみました。
（何でもいいから なにか１つの物を思い浮かべて、 「それは○○より大きいですか」 とか 「それは柔らかいですか」 など２０問の質問に対して 「はい」 「いいえ」 「ときどき」 「分からない」 で答えると、オモチャがそれは何かを当てるというもの）

私が思い浮かべたのは 「焼き肉」 。

２０問の質問が終わると ・ ・ ・
「それはギョーザですか？」
ブー。やった、勝った！

「違ってたら 「いいえ」 を押すと、続けられるよ」
と言われたので、質問を続けてもらうと、５問目で、

「それはチーズですか？」
ブーー。また勝った！ え、もうこれで終わり？ やった、２０Ｑに勝ったあぁ〜〜！！
と、酔っ払ってたので異様に喜んじゃった。

でもよく考えたら、酔っ払ってたから、
「それはアツイ （熱い） ですか」
という質問には、焼いた後の焼き肉を思い浮かべて 「はい」 、
「それはチャイロ （茶色） ですか」
という質問には、焼く前の焼き肉を思い浮かべて 「いいえ」 って答えてたかも。

私、ダメじゃん。ズルじゃん ・ ・ ・

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「太陽がいっぱい」

夫、禁煙４日目。

禁煙した人から、
「タバコを吸ってる夢見るよ」
と聞いてはいたけど、本当に見たそう。

「このくらい （太巻きくらい） あるぶっといタバコを、『すううぅ〜〜』 と思いきり吸って、『ふううぅ〜〜』 とゆっくり吐き出したんだよ。うまかったなあぁ〜〜」
とうっとりしてました。ぎゃはは。

用事で電気屋さんに行って、またビデオカメラやデジカメの所に立ち寄っちゃった。

ソニーので、折りたたみの携帯電話みたいな形のデジカメがあって、「おおっ、いいなあ」 と手に取ってしばらく眺めてた。
ボタン類も大きくて操作しやすいし、とにかく何より、携帯電話っぽいのがいい。

トップ画像の写真は、遠くのものをズームして撮ることが多いので、１０倍ズーム機能のあるビデオカメラじゃないとダメなんだけど、車で信号待ちの時とか お店の中などでは、人に見られると 「何撮ってんだ！？」 とヘンに思われるだろうので、コソコソと見つからないように撮るのが結構大変なのです。でもこれだと携帯でメールかなんかしてるフリして撮れるから、いいなあ。
大きさは本物の携帯より一回りくらい大きいから、あくまでも 「携帯っぽい」 という程度だけど。カメラとかビデオってことが分かりにくいだけでも助かる。

でも、スリムタイプのデジカメだから仕方ないけど、肝心のズームが３倍しかないのでダメだけど。
こういう形のビデオがあればいいのになー。やっぱりズームは１０倍くらいは欲しいよなー。

・ ・ ・ いま気付いたんだけど、私の携帯電話のカメラ、１０倍ズームでした。あまり携帯のカメラでズームなんてしないから気付かなかったけど、じゃあこれでいいんじゃないの！？
（でも手ブレ補正ないし、慣れてないだけかもしれないけど携帯のカメラってすごい撮りにくいんだよね）

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ビッグ ・ ファット ・ ライアー」

昨日、福山雅治さんのラジオで、
「最近、泥棒が多いから気をつけて下さいね」
という話をしてたのを寝る前に思い出して、怖いなーと思いながら寝たら、泥棒が入った夢を見た。 （効果てきめん。何のだ）

２階で寝てたら、１階で音がして、数人の泥棒がいるみたい！
慌てて隣りで寝てた夫をゆり起こして、
「夜の泥棒は刃物を持ってることが多いから、ヘタに捕まえようとしない方がいいってラジオで言ってたよ」
と小声で言って （福山さんが実際そう言ってた） 、かといって出て行くまで待ってるのも恐ろしいし、何とか、
「泥棒には気付いてないけど、目が覚めちゃった。ちょっと水でも飲みに下へ降りて行こうかなー」
ということを泥棒に伝えて、出て行くように仕向けるいい方法はないか！？ 夫は頭脳プレー向きじゃないからダメだ、私が考えないとッ、とすごく焦った。 （ ← 夫に対してすげー失礼）

ちょうど目覚しが鳴って、目が覚めたから良かったけど、怖い夢だったなあ。
あと夫、ゴメンねー。本当は頼りにしてるのよん。

仕事では、現場はＮ総合病院の駐車場。

Ｎ病院は、私が小学校３年生の時に父親が事故で１年以上入院してたので、当時私もしょっちゅう病院に行っては、広い院内を隅から隅まで歩き回って探検してた。

あと父親はひょうきんで悪ノリする人だったので、私が父親の体にマジックで落書きするのも、「おう、やれやれ」 とおもしろがってやらせていた。
まぶたに黒目とまつげを書いたり、いつも点滴する所を、「ここでーす」 と四角く枠を書いたり。（ちなみにこれは、注射する前にアルコール綿で拭くとインクが溶けて広がってしまうので、血管が見えにくくなったり余計汚れたりして、看護婦さんにはたいそう迷惑だったんじゃないかと思う。どもすみません）

そんなで楽しかったＮ病院 （オイオイ） は、数年前に一部を残してキレイに建て替えられてしまい、思い出深い病院が姿を替えてしまって、ちょっと寂しかった。
でもまあ、あの時からもう既にかなりボロかったから、仕方ないけど。（ ← 余計なお世話）

次の現場は山道を上がって行った所で、まさか山道だとは思わなくて心の準備ができてなかったので、ちょっとビビッてしまった。

木の枝はビシバシ出てるし。
フロントガラスやサイドミラーにバシバシ当たる枝を見たら新芽がついてて、
「春だなあ」
と思わないでもなかったけど、正直それどころじゃなかったっす。
春は早く来てほしいけど。

午後からの荷物を積もうと思ったら、私の前にいたＫさんがいない。

パンクか修理にでも行ったのかな、と思ってたら、２時ごろＫさんから電話があって、
「どう、仕事忙しい？」
「うん、ボチボチあるみたいですよ」
「そっか。じゃあ戻ろうかな」

「どっか行ってたんですか？」
と聞いてみると、
「うん、メガネが壊れちゃったから直しに行ってたの」
だって。そうか、メガネなしじゃ運転は危ないもんね。

っていうのは分かるけど、なんでメガネが壊れたんだろう？ お昼休みに何してたの？
とう素朴な疑問が （笑） （聞かなかったけど）

信号待ちしてたら、前を横切った大型トラックが やけにスリムでなんかおかしいと思ったら、運転席のすぐ後ろでスッパリ切れてるのでした。

トラックには普通、座席の後ろにベッド部分があるんだけど、たまーに、ないトラックがあるのです。なんでだか分かんないけど。

なんかベッドがついてないと、
「寝ないで働け！」
って言われてるみたいでヤダなあ。
（私のベッドは物置きになってて、どのみち寝れないけど）

母親から携帯にメールが来たけど、警察からの 「振り込め詐欺にご注意」 というメールの転送でした。
母親はいつもこうして、「最近、こういう振り込め詐欺の被害が報告されてますので気をつけて下さい」 という警察からのメールが届くと、私にも転送して来るのだ。

ありがたいといえばそうかもしれないけど、
「分かってるってば、もう」
と、放っといてちょうだい的な気分にもなる。ヘンな振り込み請求が来たらちゃんと確かめるってば。
だまされるのは年配の人が多いらしいから、私が母親の心配するなら分かるけど （まだ５０代後半だけど） 、逆だなんて。

だけど、親の心配をしなくていいってのはラクだ。
うちの親は警戒心が強くて、セコムはもちろん契約済みだし、昼間家にいてもがっちりカギをかけてあるし、玄関を開けると 「ピーララー！」 とバカでかい音が鳴るし。知らない人が訪ねて来るとカギを閉めたまま確認して、勧誘とかだとそのまま追い返してしまう。
まあ、父親が体が不自由になって実質男手がなかったから、用心深くならざるをえなかったのかもしれないけど。

それなのに、どうして私は夜でも家のカギをかけない娘に育っちゃったんだろう。（ ← かけろよ！） （夫もかけないし）

荷物を積んで、機械の前で伝票の出て来るのを待ってたら、道の向こう側にネコがいて、目が合った。

「チチチ」
と言ってみると、
「ニャー」
と返事して、おお、カワイイぞ。実家のネコと模様が同じだし。

「チチチ」
「ニャー」
と２、３回繰り返して、伝票がジーッと出て来たので行こうとしたら、ネコがトコトコッと道を渡ってこっちに来たのでビックリ。
この道は結構、車通りが激しいのだ。ちょうどその時は車来てなかったけど、戻る時が危ない。チチチ、なんてやるんじゃなかった。でもまさか来るなんて思わないし。

せっかく来てくれたんだから、降りてナデナデくらいしてあげたかったけど、事務所が向かいにあって丸見えなので、
「ネコなんかに構ってないで早く行きなさい！」
って怒られるだろうし。
うう、ゴメンよう、ネコちゃん。

無事にまた道を戻って行ったのを見届けて一安心したけど、せっかく来てくれたのに ・ ・ ・ と自分でも驚くほど罪悪感を感じちゃった。
だって、車の窓から 「チチチ」 とやっただけで寄って来るなんて、こんな人懐っこいネコちゃん、そうそういないよ？ （ ← 誰に言ってんだ）

ネコ缶でも持ってればあげれたのになあ。

せめて車にはねられないように気をつけてね。飛び出しちゃダメだよ。道を渡る時は、右左を確認するんだよぉ〜。（← 無理）

これで今日の仕事は終わり、と思ってたら、
「トップから２台だけ戻って来て！」
と言われた。

トップから２台目って、私までじゃん。
運転手の中で１番家が遠いのに、１番遅くまで仕事するなんて。 （ ← 関係ないし）

私って頑張ってるなあ、と自分で思って、なんかごほうびをあげたくなって、バレンタインデーに自分用にと買ってあったチョコレートを食べちゃった。
たかが１時間弱の残業なのに。でっでも、明日は春なみの気温になるっていうから、置いとくと溶けちゃうし。

帰ったら、水道料の明細が来てて、どりどり、今月はいくらかな。

９４６９０円。

・ ・ ・ １ケタ間違えてるのかな、と思いました。
９万４千円！？ そんなわけあるか！！！！

帰って来た夫もあんぐり口を開けて、
「駐車場の雪を溶かすのに、水を出しっ放しにしといたからだよ！ だから言ったじゃん！」
って、それでそんなになるわけないじゃん！
どっちにしても今月はそんなに雪は降らなかったし、駐車場の水もほとんど出してないもん。

「振り込め詐欺なんじゃないの？」
とも言ってたけど、こんな法外な金額を提示して来るわけないじゃん。誰だって問い合わせるっつーの。

役所の水道課に電話して、担当の人がもういなかったので、明日連絡してもらうよう手配してしておきました。

一応、家のメーカーにも電話すると、工事監督のＳ井さんは絶句して、
「たとえ水道管が破裂していたとしても、そんな金額にはなりません」
とのことだったので、これはもうメーターの故障か見間違いか、それともやっぱり水道管の破裂だな、と少し安心した。

なので私はもう忘れて、気楽でいたんだけど、夫はしつこく、
「１０万円払わされたらどうしよう」
と言ってて、あーうるさい。んもう、気持ちの切り替えがヘタなんだから。

でもその頃、メーカーのＳ井さんも実は、あちこちに電話をかけまくって大変だったのでした。

この騒動の真相は明日〜。

昨日の水道料９万４千円疑惑の続報です。

朝一番、再び役所に電話すると、きちんと伝達されていて、
「今日、もう１度メーターを見に伺わせてもらいますので」
とのこと。

「なるべく早くお願いします」
と言っておいたんだけど、引っかかったのが、
「こんな金額、おかしいですよねえ」
と私が言ったのに対し、
「そうですねえ ・ ・ ・ ただ、雪でメーターが見れなかった場合などは、とりあえず前月と同額で請求させていただいて、翌月分で多かったら差し引いて、足りなかったら上乗せして、とすることがあるんです」
と言われたこと。心当たりがあるのでドキッとした。実は、先月と先々月の水道料が同じだったのです。

今月は多くなってなきゃいけないはずなのにおかしいな、とは思ったけど、安いんだからいいかとあまり気にしなかったし、水道料って毎月一律だっけ、とマヌケなことも考えていた。間の悪いことに、ちょうど１０月で前の通帳が詰まって新しくしていたから、それ以前の料金は分からないし。
（もちろん家計簿なんてつけてないし。もちろんって）

じゃああの金額はオーバー分なのでは、とゾッとしたけど、雪でメーターが見れなかったっていっても、せいぜい１、２か月だろうし、それでそんなになるはずない、やっぱり何かの間違いか水道管の破裂だよね、と思ったし思おうとしていたけど、連絡があるまでドキドキしちゃった。

１時間後、電話が。

「えーとですね、メーターは合っていて、あと水漏れもしていないようです」
「はあ」

「で、調べてみたらですね、やはり雪のせいで、１１月からメーターが見れなかったらしいんです」
「って、１１月からずっとですか？ じゃあ今回は、１１、１２、１、２月の４か月分が一気に請求されたってわけですか？ それにしたって多くないですか？」
と一気にまくしたてちゃった。

「そう、いうことになります ・ ・ ・ ３か月分のオーバー分と今月分とで、９万４千円ということのようでし ・ ・ ・ 」
がーん！！！

「ただですね、メーターが見れなくて前月と同じ額で請求されてるってことをご存じなくて、おそらく請求額を見て、（節約することなく） 使ってらっしゃったんだと思いますので、こちらとしても考慮させていただいて、今回だけ特別に、少し減額させていただこうかなと思っているんですが」
そうだそうだ！ （心の声）

減額額っていくらしてくれるんだろう、と耳をそば立てていたら、
「そうですねー ・ ・ ・ ２万５千円だけ、みていただけますか」
「え、２万５千円？ ４か月分を合わせて、２万５千円だけでいいんですか？」
「はい」
えー、本当に！

「じゃあ今月の水道料金は、２万５千円だけ用意しておけばいいんですね？」
としつこく念押ししちゃった。

「若干、上下はするかもしれませんが、だいたいそのくらいでさせていただきますので」
「はー、ありがとうございます」

「でもあの、こういうこともあるということで、次回からは気をつけて下さいね」
だったらそっちも、メーター見れなかったから前月の金額でとりあえず請求しますけどオーバー分は翌月の請求となりますってちゃんと通告しとかんかいボケ、とも思ったけど、そんなこと言って機嫌を損ねて、
「何おう！ ムカついたからやっぱり払え！」
となるといけないので （ならないだろうけど） 、余計なことは言わず、
「はーい、気をつけますう」
と素直にお返事しときました。

はー、良かった。２万５千円なら、そのくらいは使っただろうから、納得のいく金額だわ。（いやだから、９万４千円分使ってるんだってば）

すぐにタンナさん ・ 夫と、家のメーカーのＳ井さんにも電話で報告。特にＳ井さんは、もし水道管が破裂していたら、と関係者の人達はかなりナーバスになってたらしいです。お騒がせしてどうもすみませーん。

でも後で思ったけど、毎月メーターを見に行ってたのは私の話した人だったのかな。だとしたら、雪を口実に、見に行くのサボッてたんじゃないの？ という気がしてきた。だって１１月と１２月は確かに大雪だったけど、でも家はきれいに雪かきしてあったし、先月末なんて、ほとんど溶けちゃってたのに。
減額してくれたのも、
「僕の独断ですけど」
と最初に言ってたし、クレームを騒がれて自分がサボッてたのがバレたらマズイと思ったんじゃないかなあ。こちらが何も言ってないのに減額を申し出て来るなんて、役所のくせに融通ききすぎててなんか怪しい。（いや助かったんだけど）

あと金額だけど、中途半端居に高くて、３〜４万くらいだったらきっと払わされてただろうな。９万４千円っていうのが、いくら４か月分とはいえ水道料金としては法外だから、向こうもヤバイと思ったのでしょう。

なんて冷静に分析してる場合じゃありません。今回かなりビビッたので、これから水道の節約しなくちゃ。

今日も午後から眠かった ・ ・ ・

ラジオなんかで、
「ドライバーの方は安全運転して下さいねー。眠くなったら無理をせずに仮眠して下さいねー」
と言ってるのを聞くと、
「おうおう、じゃ、仕事先と社長に話つけてくれよぅ。私だって寝たいんだよ」
と言いたくなる。仮眠できるんなら苦労しないんだっつの。

なので大抵はガムをかんでやり過ごします。

禁煙を始めた夫に先日、ガムを大量に買ってあげた時、ついでに自分の分も仕入れて来たので、今のところガムの種類は豊富で嬉しい。

そうそう、夫の禁煙は続いてますよ。
それはいいんだけど、いつも私が買ってあげてたタバコが、まだあと２カートンあるんだけど、どうしよう ・ ・ ・ レシートは捨てちゃったから、返品できないだろうし。

誰か買い取ってくれないかなあ。マルボロメンソールライトの箱のヤツ、吸ってる人いませんか？ （笑）

今日は本当は仕事を休むはずでした。

用事があって、
「休んでも差しつかえのない時でいいんで、平日に、近いうちに１日休ませてほしいんですが」
と一昨日、事務所に行ったら、
「差しつかえのないって言ってもねえ。○日に休みますって言ってくれた方がいいのよ」
と事務員さん。

「あ、そうなんですか。いや、忙しい日に休んじゃうと申し訳ないので、こちらとしては別にいつでもいいので〜」
「いつでもいいなんて言ってたらいつまでたっても行けないんだから、もう日を決めてくれた方がいいんだってば。そしたらそれで段取りするんだから」
と吐き捨てるように （というのはオーバーかもしれないけど、面倒くさそうに） 言うので、
「じゃあ、 ・ ・ ・ 今度の金曜日でいいですか」
「はいはい」
ということになってたのでした。

でも昨日、
「やっぱり明日、出て来てくれない？ それで月曜もダメだから、そうね、火曜でどう？」
「あ、いいですよう」
となったというわけ。

別にそれは構わないんだけど、
「ケッ。だから言っただろうが」
という感じです。
こっちが気を遣って 「ヒマな日でいいですから」 と申し出てるのに、 「そんなこと言ってないで決めてくれた方がいいんだってば、んもう」 みたいな言い方しといて、やっぱり出て来てくんない、とは。だーかーら言っただろうが。だから、こっちが気を遣ってる時にあんな言い方するんじゃねえっつうの。

ちなみにこの事務員さんは、先日、無愛想でムカつかせてくれた運転手の奥さんです。
夫婦そろって、相手の気持ちを考えない言い方をするんだよね。今に始まったことじゃないけどさ。 （私だけにじゃなくてみんなにそう）

この事務員さん、こんなのはまだまだ生ぬるい方で、いつももっともっともっとひどいことがよくある。もう腹が立つのを通りこして、呆気に取られてしまう。
いや、腹も立ちますけど。くそう。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「ハッピー ・ フライト」

休みです。

数か月前の吹雪の日、トラックの車庫入れする時、家の周囲に１段だけ積み上げて囲いしてあるブロック塀をぶっ壊してしまったんだけど、夫がようやく直してくれてました。

そしたら向かいの家の奥さんが、
「除雪でやられたんですか？ うちもなんですよう」
と話しかけて来たそう。見たら、向かいのお家の敷石が、除雪機で壊されてしまってたんだって。
「いえ、うちはコレ （トラックを指差して） で」
と笑って言って、向かいの奥さんには、
「役所に言えば弁償してもらえますよ」
と教えてあげたらしい。

うちのも除雪機にやられた、って言っといてくれれば良かったのにい。

バイトです。

１２時の式からの撮影と聞いていたんだけど、式場に行ったら、なんと１時の披露宴からでいいんだって。
連絡してきた係長が間違えたらしい ・ ・ ・

１時間以上ヒマになってしまい、軽くゴハンを食べとこうと、近くのマクドナルドでチーズバーガーとアイスティーを注文。２００円だって。安いなあ。

ようやく披露宴です。

お色直しでは、新婦さんは色ドレス、新郎さんはなんと、新婦さんがさっきまで着てたウエディングドレスを着ると聞いてビックリ！
お、おもしろすぎる ・ ・ ・
新郎さんの着付けしてる所、５枚くらい撮っちゃった。だって貴重だし （笑）　

入場すると、お客様たちはもろちん大ウケ。しかし新婦さんのお父さんはどう思ったんだろう （笑）　事前に知ってたならいいけど （良くない？） 、今初めて見たんなら、かなり複雑な思いになったのでは。わはは。

その後ちゃんとタキシードに着替えて、うん、やっぱりこっちの方がお似合いだわ。 （そりゃそうか）

帰ったら宅配便から荷物が届いて、どこからだろうと思ったら、ＦＭラジオ局。

昨日の放送でプレゼント企画をやってたので、なんとなくメールで応募したのが当選したらしいんだけど、まさか当たるなんて！ しかも届くの、早。
「プレゼントの応募方法は来週発表してますので、来週また聞いて下さいねー」
といつも言う、日曜の午前中にやってるケチくさい某番組とは大違いだわ。

抽選３名だったので、本当に当たるとは思ってなかったので驚いた。荒川静香選手の気持ちが分かった。 （ ← 全然違うし）

でも夫に言ったら、
「そんなもん、全員に送ってるんだよ」
と言われたけど、ちっ違うもん！

　
ちなみに届いたのは、熟睡できるというサプリメント。
夫と飲んで寝ることにしたけど、さあグッスリ眠れるかなー。わくわく。
明日もバイトだから、寝すぎて遅刻しちゃうとマズイんだけど。

レンタルＤＶＤ鑑賞　　「バルニーのちょっとした心配事」

禁煙中の夫がタバコ吸ってしまった夢をまた見て、また寝言で怒鳴ってしまった。（今度は蹴らなかった）

いつも起きてから、
「ごめんねー。だってさあ、灰皿捨てちゃったから、空き缶に吸い殻がもう４、５本あってさ、すっごい腹が立ったんだもん」
と一生懸命説明するんだけど、夫からしてみれば、
「そんなこと知るか！」
って感じだよねえ。いや本当、ゴメンなさい。

せっかく熟睡できるサプリメントを飲んでも、隣りで怒鳴り起こされるんではねえ。

今日もバイトです。

チャペル式の撮影からだったんだけど、今日行った式場は、祭壇に上がるのもＯＫ、祭壇を横切るのもＯＫ、それどころかバージンロードの上から撮るのもＯＫらしくて、こんなにオープンなチャペルは初めてなので、却って戸惑ってしまった。

指輪の交換やキスの時なんかは、お言葉に甘えて思い切ってバージンロードで正面から撮りました。でも列席のお客様たちも写真撮ったり見たりしたいだろうので、立て膝で。

だけど緊張するー。
神父さんからも事前にＯＫと言われてるんだから大丈夫なんだろうけど、
「ほ、本当にいいの？ いいんだよね？」
とドキドキしてしまった。彼女いない歴３０年の男性が、スタイル抜群の美女に惚れられて 「好きにしていいわよン」 と言われてるのに、信じられなくてなかなか手を出せないようなもんですね。（そうか？）

披露宴は、お友達が歌った氣志團の 「結婚行進曲」 にまたまた泣きそうになりながら （この曲弱いの） 、無事にとどこおりなくおひらきになりました。

お見送りもすんで、新郎新婦さんにごあいさつをしていたら、新郎さんのご両親と話していた担当スタッフが、
「ねえねえ高木さん、こちらの新郎さんのお兄さんも去年の６月に結婚されたんだけど、その時のスナップ撮影のカメラマンも、高木さんだったんだって」
と言われ、えっと驚いた。

ご縁はとても光栄なことで、聞いた時は嬉しかったんだけど、次の瞬間、「ご満足いただけただろうか？」 という不安かぶわっと襲ってきた。お兄さんの時の写真かもしかしたら不満で、
「またあのカメラマンか。それじゃ写真は期待できないな」
と思われなかったかな、と。

「そうなんですか。そ、それはそれは、あの、重ね重ねおめでとうございます」
とわけの分からないあいさつをしながら、いたたまれない気持ちになった。
まさかお客様にまた会うことになるとは。
これまで入った撮影では一度も手は抜いたことはないし、毎回毎回精一杯挑んでるから、どの写真も胸を張って 「私か撮りました」 とは言える。だけど、お客様が満足するかどうかはまた別問題だと思うので。

それからずっと頭の隅に引っかかって、 「ご満足いただけたかなあ ・ ・ ・ 」 とクヨクヨしてたんだけど、夜ベッドに入って、目を閉じてる時にふと思った。
お兄さんに続いてスナップ写真を依頼したってことは、お兄さんの時の写真を満足してくれたからこそじゃないかって。
それも、今回は披露宴だけでなくお式も。 （お兄さんの時もお式からだったかもしれないけど）

それに気付いて、「ああそうか！」 とスウッと胸が軽くなった。そして、嬉しい、と素直に思った。
ひょっとしたら写真の依頼は、お兄さんには関係なく新婦さん側が要望されたのかもしれないともフッと思っだけど、そこまで考えてたらキリがないので、今回は素直に喜んどくことにします。

でも次は、
「今回の写真も満足していただけるかなあ ・ ・ ・ 」
と思えてきた。クヨクヨクヨ。 （ ← もう放っときましょう）

レンタルＤＶＤ鑑賞　　 「ＭＯＮＡ （モナ） 　- 彼女が殺された理由 （わけ） - 」

今日はアスファルト舗装の仕事。

現場はなんと、友達のＫ美ちゃんのマンションの真ん前の道。まだ前に２台いるので、待ってます。
「今日はＫ美ちゃんのマンションの前で仕事してるよー」
とＫ美ちゃんにメールを送っておいた。

そうこうしてるうちに１２時になって、現場の人たちもお昼休みにするみたい。私もお弁当食べよっと。

と思ってたらＫ美ちゃんから、
「お昼休み？ 良かったらうちでゴハン食べない？」
とお誘いがあって、もちろん行く行く！
いそいそと、お弁当と水筒を持ってＫ美ちゃんの部屋へ。

Ｋ美ちゃんと会うのは１年半くらいぶりかな。娘ちゃんは５歳で、お腹に２人目がいる。
すっかり盛り上がって大人同士の話をしてしまってたんだけど、娘ちゃんは１人で遊んでくれてて、
「５歳だっけ、やっぱりこのくらいになるとラクだね〜」
と感心しちゃった。

「友達で、上が３歳で、２人目か生まれたばかりのコがいて、こないだ遊びに行ったら、２人して泣き出してさ。うわー、大変だなあって思って見てたのよ」
と私。

「あー、３歳くらいならそうだよね。でも良し悪しで、年齢が離れてると、遊びが違うからねえ」
「ううむ、なるほど。近所に小さい子いないの？」
「全然分からないのよ。会わないもん」
そっか。うちは分譲宅地だから、近所の子同士でよく遊んでるのを見かけるけど、マンションだと近所の人と会わないんだな。真ん前に公園でもあれば、また違うんだろうけど。

と楽しくしゃべってて、１時前になったので、ベランダから現場を見てみたら、も、もう始まってる！

「うわ大変だ、もう行かなきゃ！ Ｋ美ちゃん、またね、頑張って産んでね！」
と慌てて出て来ました。

「どこ行ってたのー？」
と現場の人も、工場に帰ってもみんな笑ってて、怒られなくて良かった （良くない） けど、アセッたー。

帰ってトラックの車庫入れをする時、ちょうど頭を振ってバックする時に、お向かいの家の除雪車に壊された間口がちょうど右下に見えるので、
「うーん、気の毒に」
と思っていた。

でもこの時ふと思ったけど、ひょっとして、私がトラックで踏んだって思われてたりして！？
夫がうちのブロックを壊したことをバラしたから、
「あの奥さん、ヘタなんだわ」
と思ってるだろうし。

でも、ちっ違いますよう！ 仮にあそこを踏むようにハンドルを切ってバックしたとすると、うちの家にぶつかる角度になっちゃうから、それは絶対ありえない。
でもそんなこと、トラックになんて乗ったことない向かいの奥さんには分からないだろうし。

うわあー、疑われてたらどうしよう。かといって、
「見ててください、ここに乗ろうと思うと、こんなふうにバックするようになるでしょ。ね、ね？」
と、何も言われてないのにわざわざやってみせるわけにもいかないし。

全然そんなこと思われてないのかもしれないけど、いったん気が付いちゃったら、どんどん心配になって来たー。私は無実ですぅ。

あー怖かった、ヘンな夢見た。 （以下夢の内容）

夜、１人で家にいると、お風呂場の方からガサガサッと音がして、そっと覗いてみると、洗面所の鏡に人影がチラッと映って、どっ泥棒だ！

こういうシーンは何度もシュミレーションしていたので、素早く携帯電話を取り、部屋を出て行こうとしたら、そいつが現れた。
丸顔で少し太っていて、メガネをかけて、小さい水槽を持って、「げへへへー」 と笑っている。

「ぎゃーあああ！」
と叫んで家を飛び出し、お隣りの家へダッシュして、インターホンを連打しながらドアノブを回したら開いたので、中へ入って鍵をかけて。
「すみません、奥さあぁぁぁん！！」
と大声で呼ぶと、
「はいはーい」
と奥からノンビリした返事が聞こえて、その間に警察に電話して、うちの住所を告げておいた。

ようやく奥さんがノンビリ出て来たので、
「へっ変質者なんです！」
と告げると、
「ええ？ まあ大変！」
と止める間もなく、ターッと走ってうちを見に行ってくれ、ほどなくして町内会長と一緒に戻って来た。なぜか町内会長は石田純一だった。
「この人物じゃないですか？」
と石田純一が見せた回覧板のチラシには 「不審者に注意！」 とあって、人物の特徴は小太りでメガネをかけており、よく田んぼのあぜ道で小さな水槽を持って、カブト虫をぼーっと見ているという。
「ああ、こいつです、こいつ！」
「やっぱり！」
と言い合っていたら警察が来たので、みんなで家の中へ。

男はもういなくて、靴のまま部屋を歩いたらしい足跡があったけど、荒されてはいなかった。
警察が外で男を見つけ拘束。そしてなんと、別に放火魔の女もいて、火をつけようとしていたらしい。

そうこうしてるうちに夫が帰って来て、
「変質者と放火魔が同時に来るなんておかしくない？ 誰かがよこしたのかも」
と、後で２人で警察に事情を聞きに行こうということになった。

・ ・ ・ というところで目覚ましが鳴って目が覚めた。

起きて下に行ったら回覧板が来てて、これが 「変質者に注意」 というチラシだったら、
「ぎゃああぁ、正夢だ！」
となるところだけど、ゴミのお知らせでした。

今日は仕事を休んで、確定申告に行って参ります。（ ← なんとなくビシッとした口調になってしまう）
去年家を建てるのに住宅ローンを組んだんだけど、その特別控除のために、最初の年だけ申告しなくちゃいけないんだって。面倒くせー。 （ ← これが本音）

市役所に行って住民票をもらって、法務局でも書類をもらって、いざ会場へゴー。
まだそんなに混んでないだろうと思ってたのに、割と大勢来ててビビッた。

ＣＭで仲間由紀恵さんが、
「国税局のＨＰでカンタン申告！」
とやっているので、数日前やってみようとしたんだけど、何の申告かを選ぶ一番最初の時点で既に分からなくて、あっさり断念したのでした。
税務署で、職員の人に教えてもらいながら作成しようと思い、
「全然分からないんてすけど、教えていただけますよね？」
と事前に電話で確認もしておいたのでした。（情けない）

なんだけど、会場内に入ると、
「こちらでやりますか？」
とパソコンのある席に誘導され、げー、結局パソコンでやんなきゃいけないの？ うう、教えてくれるって言ったくせにい。
まあ、職員の人があちこちウロウロしてて、呼べばすぐ教えてくれたんだけど。でも付きっきりでずっといてほしかった。全然分からないんだもん。
それに私はかな入力なんだけど、税務署のパソコンはローマ字入力に設定してあって、それでぎこちなく入力してたんだけど、小さい 「ょ」 とか 「っ」 の入力の仕方がいくらやってもできない。かな入力に設定し直そうと思うんだけど、これも分からん。降参して、職員の人を呼んでやってもらった。

でも途中なかなか計算が合わず、ようやく控除額が弾き出されると、職員さんはローンの金額と見比べて、
「うん、そのくらいだな」
とうなづいて先に進めてたけど、「そのくらい」 じゃ困るのよ、確実じゃないと！ アナタにとってははした金かもしれないけど、私にとっては大金なんだからッ！ まあ、きっとちゃんと合ってるだろうけど。

それにミスプリントも２０枚くらいやっちゃった。ううすみません。責任持って全部持って帰って、メモ用紙としてリサイクル活用しますぅ。

やっと提出して、あと年末調整で記入し忘れた 祖母の扶養家族手続きもしようと階下の税務署に行ったら、
「確定申告と一緒に出来ますよ」
とのことで、また会場に戻って、カギを開けて書類を返してもらって、一部やり直し。

疲れたーーー！！
なんでこんなにややこしいんだろう。住所と名前だけ書いて、あとはこちらでやっておきますって言えないもんなのか？ あああ、グッタリ。

用があったので実家へ寄って、ついでにお昼ご飯も食べさせてもらった。

後片付けしようと、蛇口をお湯の方へ回してしばらく水を流してたんだけど、いくら待っても温かくならない。母親が来たので聞いてみると、
「え、お湯なんて出ないわよ」
だって。
この寒いのに、こんな冷たい水でいつも炊事してるの？

「そうよう。お湯は手が荒れるし、いいのよこれで」
げー。信じられない。仕方なく、水で洗い物したけど、冷たかった〜。

２０年以上前に建てられた実家と、今の私の家は、設備の基準が全然違うので、実家に来ると 「不便だなあ」 としみじみ思う。蛇口をひねればすぐお湯が出たり、お風呂のお湯が自動で止まったりなどは、年配の人にこそ必要なのになあ。

午後からは腎臓の定期検診に病院へ。

受付の始まる２時半ピッタリに行って、待ってたのに、３時半を過ぎてもまだ呼ばれない。
４時から家の業者の人が来ることになってるから、もうそろそろ出なきゃいけないのに。

「あの、まだでしょうか？ 用があって時間がないから、今日はもういいです、帰ります」
と看護師さんを呼び止めて言うと、
「えっ、ちょっと待って下さい」
と慌てて診察室に通された。
遅いことに文句を言うつもりはないし、早くしてほしいのはみんな同じだから、用があるからって先にしてもらおうとは思わなかったんだけど、
「じゃあ１か月分のお薬をまた出しておきますので」
と検査結果だけ見て慌ただしく言われて、優先して薬を出してくれました。
診察してくれないの？ と思ったけど、もういいや。

車で急いで帰りながら、
「なんで私が急がにゃならんのよ。こんなに飛ばしたらガソリン食うし、事故ったらどうしてくれるッ」
と、ちょっとイライラしちゃった。病院が混んでたことを怒っても仕方ないけど、総合病院じゃあるまいし、１時間以上も待たされるなんて思わなかったんだもん。それにこの後来る業者というのも、洗面所の床のクロスが繋ぎ目からはがれてきてて、それを直してもらうので、もとはといえば業者が下手くそなせいだし。

帰ると業者はもう来てて、待たせたのは私が悪いので素直に謝ったけど。ああもう、だからなんで私が。

最近ずっと映画をレンタルしてきて週に４〜５本観てたんだけど、せっかくケーブルを引いてるんだから、レンタルはやめて、そこで放送される映画を観ることにしました。（遅い？）

放送されてるのは全て字幕なので、あまり気が進まないんだけど。吹替えの方がいいんだけどなあ。
字幕だと、一時も目を離せないので、本当に集中して 「映画だけ」 を観てなきゃいけないから大変なのだ。でも吹替えだと、食事作りながらとか何かしながら観ちゃって、結局あまり話が分からなかったりするから、その方がいいのかもしれないけど。

だけど字幕読むの面倒なんだよなー。
一番いいのは、英語が分かるようになることなんだけど。絶対無理。