としんみりしていた１時間後には、居酒屋さんでハシャギまくってました。

ホントに同一人物かオマエは！

＜ 今日の反省 ＞
酔っ払ってお店の小皿を持って帰るのはやめようと思う。

ふう、今日もお仕事おつかれさま。

家に帰ったら、まずお弁当箱をキッチンに浸けておきます。

キッチンに行ったら母親が夕食の下ごしらえをしてたので、ついでに少し話してました。

と、ふと思い出したように母親が、
「そうだ。これ、アンタが書いたの？」
と黒板を指差した。

キッチンの壁には、カレンダー式の黒板があるんだけど、３日おきくらいに 「×」 の印が。
「ううん、書いてないよ」
「うっそ、母さんは書いてないんだから、アンタしかいないじゃん」
「って、書いてないってば。この日なんにもないもん」
確かにこんなの書いた覚えはないし、でも母親も、自分じゃないと言い張る。

なんだろう。ちょっと気持ち悪いなあ。×じゃなくて○なら良かったのに。（そういう問題か）

心理テストをやってみました。

恋愛と仕事について結果が出るもので、どりどり・・・

「恋愛は当たってるなあ。うん。さすが心理テスト」
と思ったものの、
「仕事の方は、あまり当たってないなあ。やっぱ心理テストなんていい加減なのかなあ」
という結果。

要するに、自覚してる以外のことが書いてあった場合、信じようとしないんですね。だったら何のためにテストしてるんだよって感じですが。

でもこれって、他の場合にも当てはまりますよね。

例えば悩み相談。
「相談する人って、実はその人の中では答えはもう出てるもんなのよ」
と聞いた事がありますが、なるほどそうかも。

あと通販！
どうして通販カタログを前にすると、あんなに分別がつかなくなるんでしょう、うう。
アレもコレも買って使って、
「だまされた！」
と失望して、それらはタンスや棚の奥にしまったまま。

って、心理テストとは全然関係ないですね。

普通乗用車のナンバープレートを希望の数字でもらえるという制度が、こちらでは今日から始まるらしいです。

ちなみに私のクルマのナンバーは、とても覚えやすい。デパートなどで駐車違反してたりして、
「ナンバー○○○のお車でお越しの・・・」
と呼び出されても、すぐに分かります。（って、駐車違反しませんけど）

それはともかく、私としては、
「何だっていいじゃん、ナンバーなんて」
という感じですが、人それぞれ、前のクルマと同じとか恋人のナンバーと同じとか、色々あるんでしょうね。

人気のある数字は抽選だそうで、でも人気のある数字って何だろう？
１、７、１００とか、あとゾロ目かな。
さあ皆さん予想してみよう！ （正解者には何も出ません）

そういや私は高校生の頃、スパイ映画に凝ってて、
「将来クルマを買ったら、ナンバーは ”００７” にする！」
と友達に宣言してました。

が、友達の１人に、
「７ならまだしも、００７なんてナンバー、ないんじゃない？」
とあっさり言われ、
「そういやそうかも・・・」 （かも、じゃないだろ）
と一気にテンション低くなってしまった覚えがあります。

うう、私ってバカ・・・
ちぇっ、何だっていいんだよ、ナンバーなんか！

やっと一週間終わりました。長かったー。
連休明けだし、そう感じた方は多かったのではないでしょうか。ともあれ週末です！

母親と一緒に夕飯の準備をしていたら、ぎょっ！ 台所の床の隅に、何年かぶりに見るゴキブリホイホイが！
「なな、何これ！」
と驚いて母親に言うと、
「ああ、昨夜ねえ、夜中に台所に行ったら、なんかね・・・小さいのがいたみたいだったから」

ひええ〜っ！ ゴキちゃんなんて、ここ数年見てなかったのに。
「いるかもしれない・・・」
と思うと、もう何でもゴキちゃんに見えてしまう。

それよりうちのネコが、ホイホイにイタズラして困ります。
くっつくんだっちゅーの、このおバカ！ 大体アンタ達、ゴキちゃんくらい果敢に獲って来んかい！
いやでも くわえて持って来られた日にゃ、「うっぎゃあああ〜！」 とネコごと窓の外に放り出しちゃうかもしれないから、やっぱりいいや。
とりあえずホイホイに任せます。

中を覗くのがコワいから、後のことは母親に任せます。

週末の日記が爽やかな話題 （どこがじゃ） で始まった後は、レストランのアルバイトです。

今日は同じ工場の運転手友達 ・ Ｎちゃんが、彼氏と一緒に来てくれました。

Ｎちゃんとは、仕事がなくて工場にいる時など、トラックの中でよく２人でおしゃべりしています。無線でも毎日しゃべってるけど、誰が聞いてるか分かんないから、当たり障りのない事しか話せないんですよね。

ある日、
「私の実の父親って、母親や自分によく暴力を振るう人だったのよ。だから自分は今も、男の人に怒鳴られたり殴られたりする事がすごく怖くて、恋人とケンカして相手が手を振り上げると、もう息も出来なくなるくらい緊張しちゃうの」
という話を聞いた事がある。
一緒に来てくれた今の彼氏と付き合って間もない頃、ケンカして、相手の人が殴る素振りをしたんだそう。そうしたらＮちゃんは、やっぱり立ってられないほど息が苦しくなって、その場に座り込んで泣き出しちゃったんだって。
ビックリしたのは彼氏で、理由を後からＮちゃんに聞いて、以来殴ることはもちろん、怒鳴ることも一切、絶対にしないでいてくれるそう。

それを聞いて、サバサバして明るいＮちゃんにそんな辛いトラウマがあるなんて、人の過去ってやっぱり色々なことがあるんだなあと思いましたよ。

今の彼氏はとっても優しそうな人で、安心。彼氏の方も若い時に色々あったそうなんだけど、だからこそ大事なものが今は見えてるんじゃないかな。

でもＮちゃん達が帰った後、カウンターの Ｉ瀬さんが、
「今の友達？ ふうん、やっぱり高木さんて、そうだったのかあ〜」
と言ってました。
ハデな服を着てて外見は今どきのＮちゃんと、彼氏もどちらかと言うとコワそうな感じ。どういう意味ですか？（笑）

バイトが終わってから、バイト仲間のＹ枝ちゃんとラーメンを食べに行ってきました。

夜中なのにとんこつラーメンを注文。

話題はやっぱり、バイト先のお店のこと！
週末だけの私と違って Ｙ枝ちゃんはほぼ毎日入ってるし、かなり不満が溜まってたらしく、
「こんなにしゃべったのって初めて。スッキリした！」
と言ってました。

それにしても、睡眠３時間前には食事しちゃいけない、とダイエットの記事では必ずあるのに、思いっきりラーメン食べちゃったんですが。スープまでズビズバ飲んじゃったんですが。

Ｙ枝ちゃんちゃんはこれからデートだそうで （元気だなー） 、まあ大丈夫でしょう。

問題は私だよ。この後は帰って寝るだけ・・・いいもん、早めの朝ゴハンだもん、これは。
と言いつつ、翌朝は８時に起きて、しっかり朝ゴハンを食べた後、ケーキ３個も食べちゃったんですが。

車のＣＭを観ると、ちょっぴり切なくなっちゃう今日この頃。

なぜかというと、昨年の春に車を買い換えたんですが、どんなクルマを買おうかと考えた時、真っ先に思い浮かんだのが トヨタのセラ！
ドアがバッコーンと上に開く、あの車です。

ずっと欲しかったんですよね。２台目こそアレを買うのだ！

早速トヨタに電話♪
し、しかし・・・なんとセラは、昨年から製造中止になったとのこと。そんなあ〜！

中古も考えたんですが、色は赤でＡＴで、事故車じゃなくて程度も良くて、走行距離もなるべく少なくて、タバコの臭いもしみついてなくて・・・と条件を連ねていったら、ただでさえ台数が少ないセラのこと、手元に届くのはいつにやることやら。

というわけで、泣く泣く諦めたのでした。

それでも車は買わなきゃならない。
だけどセラのショックから、他の車を見てもどうしても気に入りません。もう何でもいいや、と何を血迷ったか、外車をえいやッと購入しちゃったのです。 （安いヤツですけどね。右ハンドルだし（笑））

その車ももう１年以上。まだ６０００Ｋｍちょいしか走ってないにも関わらず、やっぱり外車はダメですね、何度も修理に出すハメになってます。
そして今回、ディーラーから連絡があって、なんと欠陥が見つかったそうな。全車部品を交換する事になって （リコールというらしい）、うちの車も今週半ばに引き取りに来ることに。

何やらバッテリーの不備らしく、そのまま走行してると最悪の場合、バッテリーが燃えることもあるそうな。コ、コワイじゃん・・・

あーあ、セラがまだ販売してればなー、と切ない今日この頃なのです。ぐすん。

突然ですが皆さん、別れた恋人から電話があったら、どうします？

別れ方やその時の相手への気持ちもあると思いますが、私の場合、基本的には、
「別れた相手はもう他人。交流を持たない」
ことにしています。
そもそも男友達ってのはいらないから、別れた相手と友達になりたいとも思わないし。

でも、
「電話で話すくらいなら、まあいっか」
と思う人もいるわけで。（１、２人くらいだけど）

いきなりこんな事を言ったのも、今日、別れた恋人から電話がかかって来たんですよ。
付き合ってたのはほんの３か月弱で、別れてから数回あった電話もここ半年くらい一切なかったもんだから、油断してました。

私はその人に対して、
「電話くらいならいっか」
とは思ってる。思ってるんだけど、その度に、
「彼氏は出来たのか？」
「まだダンプなんか乗ってるの？」
「早く嫁に行けよ。オマエ今いくつだっけ？」
などなど、ネチネチとモチのように言われるんですよね。当たり障りのない楽しい話をしようと思って、こっちが明るい声で話してるのにさあ。

なので、今日の電話も取りかけたものの、
「またあんなコト言われるんだろうなあ」
と思って、居留守使っちゃいました。
付き合ってた人の悪口はなるべく言いたくないし、もうこれ以上キライになりたくないから、これでいいのだ。

冷蔵庫にスイカがありました！

一昨日からあったんですが、仕事中ノドが渇くと、
「今日こそはあのスイカを食べるッ！」
と誓うものの、いざ家に帰ると、夕飯を食べてお腹いっぱいになるわビール飲んじゃうわで、スイカはどこへやら。

明日も暑いらしい。また、「今日こそはスイカを！」と誓っては、って同じ事の繰り返しになるんだろうな。

もうビールでいいや。今日のおツマミは柿ピー♪

今朝は、ネコの 「ゴロゴロゴロ・・・」 という喉の音で目が覚めました。

いえ目は覚めてたけど、布団の中にいたんですよね。
だってまだ４時半なんだもん。あと３０分は寝られるのに、こんなに早く起きてたまるか！ と意地で布団から出なかったのでした。

そこへネコが 「ゴロゴロ」 とやって来たわけで。
いつもうちのネコは お腹が空いたからと朝早くに起こしてくれるんだけど、早すぎるんだっちゅーの。年寄りのオジイちゃんかオマエはッ。

そうこうしてるうちに時間が来たので、起きてお弁当と朝食づくり。
でも、お弁当は何とかなるものの、朝ゴハンになるような物が何もナイ。
よし、今朝はコンビニで何か買って、食べながら行こうっと。

と出勤前、家の近くのコンビニへ。
余談ですがこのコンビニを建ててる時、私はしょっちゅう仕事で来てました。それを知った父親は、以来、
「優希が建てたコンビニ」
とここのことを言ってます。その度に母親から、
「建てたワケじゃないわよ。工事で行ってただけでしょ」
と突っ込まれてるものの、父親にかかると私が工事に行った現場や建物はみんな 「優希が建てた」 となるらしいです。（ボケてるわけじゃないですよ（笑））

そんなコトはどうでもいいんですが。
コンビニに入ると、アルバイトらしきお兄さんが、店内に掃除機をかけてました。
うわ、コンビニを掃除してる所って、始めて見た。

２４時間営業で、でもいつもキレイだし、一体いつ掃除してるんだろうといつも思ってたんですよね。
以前コンビニで深夜アルバイトをしていた知り合いに聞いてみたところ、掃除は、お客さんの少ない深夜の時間帯、誰もいない時にササッとするらしいですが。

しかし世の中には、コンビニの掃除と同様、「絶対にやっているはずなのに、なぜか滅多に見られない」 ものって、他にもありますよね。

例えば信号の電球の交換。（定期的にやっているらしいです）
それに学校の先生のプライベートな姿など。（なんか違う？）

仕事です。

大きな現場があるので、そこへ全員で砂利を運んでました。

もちろんいつものように、同じ工場の運転手友達 ・ Ｎちゃんと無線でおしゃべりしながら。
よく知り合いの運転手さんに、
「オマエラさあ、女のコ２人なんだから、もうちょっと色気のある会話したら？」
と言われちゃうほど、無色 （色気なし） の話題ばかり。

って、誰が聞いてるから分からないんだから、わざとだってーの。

ということにしてありますが、実は色気のある話がないだけだったりして。とほほ。

やっとお昼休み！
といっても仕事が忙しいので、お弁当を食べたらすぐまた走らなきゃならないんですけど。

ともかくどこかに止まろうと、とある植物園の裏手に止まって、お弁当を広げました。

そういや私が高校２年生の時の遠足はココで、しかも徒歩！ 何ｋｍなのか正確には知らないけど、当時すでに、
「どんでもない距離なのでは」
ということが分かっていたので、当日の朝、
「行って来まーす」
と母親の作ってくれたお弁当を持って体操着で出かけたものの、しっかりサボリ。

古本屋さんで本を買って、それを読んで公園や歩道橋の中 （！） で１日過ごしてました。

翌日、遠足に参加した友達 （私以外全員） は、
「めちゃめちゃ疲れた・・・」
と本当〜にツラそうに言ってました。あー良かった、行かなくて。

うう〜、暑い・・・

セミでも鳴き始めるんじゃないの、と思えるような気温でした。

家に帰ってシャワーを浴びて、夕飯です。
メニューは、シソ餃子、キュウリとカニの酢の物、春野菜のサラダ、カマボコの切ったやつ。

なんてビールに合う献立なのだあ！
この暑さだったし、本当ビール飲みたくなっちゃいました。

でもこの後すぐバイトがあるので、もちろん飲めない。あ〜あ。このメニューを前にお水はツライよ。

でもそれを母親に言うと、
「え、ビールに合うって？ そうかしら？」
だって。飲まない人には分からないのかなあ。

そうです、合うんです。次回は平日の時にぜひお願いします。

さてアルバイトです。

ふと、店員さんがあるお客さまを見て、
「・・・そのテの人だな」
と一言。
見ると４０代の男の人でした。

でも私は瞬間的に、
「お、ダンプに乗ってそうな人だなあ」
と思いましたよ。

やっぱり 「ダンプの運ちゃん」 ＝ 「その筋っぽい人」 なんだなあ。しみじみ。

なので他の人は、こういうお客さまの所へオーダーを取りに行くのは少なからず緊張している様子ですが、私は親近感がわいて率先して行っちゃうくらい。はは。

バイトが終わってからは、またもバイト仲間のＹ枝ちゃんと出かけて来ました。

この間はラーメン屋さんだったから、今回はレストラン。
もう１人、以前までバイトしてたＭちゃんも電話で呼び出して、３人でず〜っとおしゃべりしてました。

主な話題はやっぱりバイト先のお店への不満で、夜中の３時までおしゃべりしてました。ああ、でもストレス解消になった！

お休みだけど、８時に起床。

友達の家へ、赤ちゃんを見に行く予定なのです。楽しみ〜♪

お風呂に入って朝食を済ませて、９時半に家を出ました。
そうだ、お祝いお祝い。赤ちゃんに何か買って行こうっと。
と思ったんですが、お店が開くのは１０時から。あと２０分あるので、お店の前に車を止めて待ってました。

と、５分ほど経った時、店員の男の人が出て来て、
「お急ぎですか？ まだ準備中でゴタゴタしてますけど、よろしかったらどうぞ」
と言ってくださったので、ありがたく入店させて頂きました。

何にしよう、産着にしようかな・・・と探し出したんですが、そういえば、男の子か女の子か聞くの忘れちゃった。
なので色は黄色にすることに。黄色のスタイ （よだれかけ） やパンツなどの詰め合わせにしました。

友達に家に着いて、
「久し振り〜！」
とご対面。

赤ちゃんも起きていてくれて、こちらともご対面。

だけど、ここで問題発生。
顔を見ても男のコか女のコか、分からない・・・ （だってまだ２か月なんだもん）
でも 「どっち？」 と聞くのも悪い気がするし、どうしよう。高木ピーンチッ！

そこで思い付いたのが、
「名前は？」
とのナイスな質問。これで 「しのぶ」 とか 「かずみ」 とか、どちらにも使えるような名前だったらますますピンチになる所だったけど、幸い、
「凌太っていうの」
という答えだったため、無事男のコということが分かって、ホッ。

難関もクリアして （どこがじゃ）、赤ちゃんも大人しくゴキゲンでいてくれたので、ゆっくり話すことが出来ました。
電話もほとんどしてなかったから、お互いの近況を話すだけで、２時間近くがあっという間に経っちゃった。

あまり長居しても悪いので、今日はこの辺で。また会おうね！ 凌太クンも大きくなっちゃってるだろうし、今度会うのが楽しみ♪

また １週間が始まりました。

いつも通り、運転手友達のＮちゃんと、無線でずっと話してました。
Ｎちゃんとは、１日中ずっとしゃべってても疲れないんですよね。肩の力を抜いて、ものすごく楽に話していられるの。

単に同じ仕事をしてるからとか、性格もパッパとしゃべる所が私と似てるからとか、それだけじゃ済まされないような気がする。

「合う」 人っていうのは本当にいるんだなあって、Ｎちゃんと話すたびに思う。
（Ｎちゃんはどう思ってくれてるのか分かんないけど）

アルバイト先のレストランの店員さん達に対して、仕事のいい加減さにすごく不満で、つい無愛想気味になってしまってます。

以前通りに振る舞おうとはしてるんだけど、やっぱり態度に出るみたいで、
「機嫌悪いの？」
と昨日などは聞かれちゃった。（あ、でもお客様にはもちろん笑顔ですよ）

良く言えば正直、悪く言えば子供で、キライな人とも表面上だけ笑顔で付き合うって事は、私にはうまく出来ない。

それに変な所でものすごく正義感みたいなのがあって、今までも、仕事関係の人とのバーベキューに友達を連れて行ったら そのコの体に変に触れた人がいて、後日その人とものすごい大ゲンカになりました。

昔のバイト先で皆が不満に思っていて言えなかったことを、私はガマン出来ずに店長に言ってしまい、私１人が反発してるような雰囲気になり、結局お店を辞めたこともありました。

ソンする気質だってことは重々分かってるけど、直せない、直らない・・・
ああもう、自分がイヤ〜。

今日 ラジオで、
「ノストラダムスの予言まであと１か月！」
と言っていたので、そういえば思い出した、例の予言って今年の７月なんですよね。

「１９９９年７月、空から恐怖の大王が降って来る」
という。

私はぜーんぜん信じてないけど、まあ思い出したついでに、「あと１か月で地球が終わりだとしたら、あなたは何をしますか？」 テストをしてみたいと思います。
Ｙｅｓがいくつあるか数えてね。

・ 家族や恋人など、大事な人と過ごす
・ 貯金をパーッと使う （買い物や旅行など）
・ 会社、学校をやめる
・ ダイエットや健康を気にせず、好きなものを好きな時に食べる
・ 世間体を気にして一緒にいられなかった恋人の元に行く
・ 片思いの人 （芸能人を含む） の追っかけをとことんやる
・ 殺したいくらい憎いヤツを殺る

さて、いかがでしょう？

<Ｙｅｓが０個のあなた>
あなたは全て満ち足りてる幸せな人か、欲のない寂しい人のどちらかです。（多分）

<Ｙｅｓが１〜５個のあなた>
あなたは最も一般的です。ただ 「殺したいヤツを殺る」 がＹｅｓだったあなた、どうせ１か月後には地球は滅びるんですから、やめときましょうね。

<Ｙｅｓが６〜７個のあなた>
こんなにやりたい事があるなんて・・・ストレスの毎日ですね。何か気分転換をしましょう。

とまあ、いい加減きわまりない判定をしてみました。

ちなみに私は、Ｙｅｓは４個でした。（何かはナイショ）
でも、「０個」 という人は、まずいないんじゃないでしょうか。ならばなぜ、今すぐＹｅｓと答えた項目を実行しないのか？
答えは簡単、
「そんなことしたら、後が大変だから」
後というのは、すなわち 「未来」 のこと。

上記でＹｅｓと答えたということは、今のあなたはそれを実行してないということ。
どうして実行してないのか？ それはあなたに「未来」があるからです。
楽しくないからといって会社に行かなかったら、来月からはお給料がもらえず、生活が困ります。
何も考えずに好きになった人の所へ押しかけて行ったら、色々と周囲を巻き込んだ問題が起こってきます。
そうなると 「後が」 困るから、大半の人はじっと我慢してるはずです。
後がなかったら、誰しもツライ事を避けて、Ｙｅｓと答えたような項目を実行するでしょう。

ということは、今あなたが辛く感じている事は、全てあなたの未来のためなのです。

だから皆さん、辛い事もガンバリましょう！ ・・・って、そんな簡単にはいかないですよね。
辛い事をそんな風に考えられるなら、誰も最初から悩まないってーの。ふう。

今日は仕事が終わってから、友達と飲みに行くのだ。

高校からの友達のＹ美ちゃんと、運ちゃんのＡちゃん、その友達のＭ穂ちゃん。
今夜はＭ穂ちゃん家に泊めてもらうことになっているので、帰りの<心配はナシ。たっぷり飲むぞー！

幸い仕事は定時で終わり、みんなと落ち合い服を着替えて、いざ居酒屋さんへ！

入ると、おっ、作業服のお兄ちゃんがいるじゃあないの。
職業柄、作業服姿のお兄ちゃんにはつい目が行ってしまいます。ふ〜む、若いし、なかなかカッチョいいじゃないの。

でもまさか隣りに座って飲み出すワケにいかないので （当たり前だってーの）、横目でチラチラ見るだけにしときました。（だけ？）

お座敷の席に座って、さっそく飲み物を注文。
カンパイを終えた後、お料理もどんどん注文しました。
お酒を飲む時は食べないという人が多いけど、私たちには全く当てはまりません。
いや私の名誉？ のためにハッキリ言っておきますが、この日のメンバーは全員、私と同じくらいか、それ以上飲み食いしてました！ （キッパリ）

だって、メニューを見て自分の食べたい物を注文するでしょ？ そしてそのお料理が来たら、みんな箸を動かす。それはいいんだけど、私の注文した料理が来て、さて食べようか・・・って時にはもうなかった、って事もあったんですよう。

最初の頃こそ私は、他のコが注文したお料理が来るたびに、
「○○ちゃん、一口ちょーだい」
と言ってから取り皿に分けてたんだけど、
「ンな事いちいち言わなくっていいよ」
「そうそう、どうせ割り勘なんだから。食べたモン勝ちよ」
と言われるし、ううッ、負けそう・・・

とにかくみんな食べる食べる！ 次々に注文して行って、枝豆は品切れにしてしまうわ、
「あ、これ美味しい！」
と追加注文はしまくるわ。気持ちいいほどの食べっぷり。

おまけに途中、Ｍ穂ちゃんの彼氏から電話がかかって来て、なぜか店に彼氏が来て、結局Ｍ穂ちゃんは一緒に出て行く、と言い出すし。
んもう、半年ぶりにせっかく会ったのにー。彼氏とは昼間も会ってたんでしょ、もう今日はいいじゃん！ と言いたかったけど、ヒガんでると思われると悔しいのでやめときました（笑）

って、それより今夜、Ｍ穂ちゃんの所に泊めてもらうことになってたのに、どーすんのよ！？ と私がオロオロしてたら、Ａちゃんが、
「うちに泊まればいいよ」
と言ってくれたので、あっさりＭ穂ちゃんを送り出してあげました♪

お店には結局、夕方６時半から夜中１２時までいたんだけど、アッという間だったなあ。

楽しい時間は早く感じるものだから、まあそれは分かるんだけど、理由はもうひとつ。
このお店の窓は障子張りだったんだけど、外に照明があって、障子の向こうは昼間のように明るく見えるの。なのでいつまでたっても夕方みたいに思えてたんですよ。

そんなで５時間以上もいちゃいました。
その間ずっと飲みっぱなし。私を含め、みんな ６、７杯ずつは飲んだかな。

ちなみにお店に入って来た時にいた作業服のカッチョいいお兄ちゃん達は、しっかりカウンターにいた２人連れの女のコに声をかけて、楽しそうに一緒に飲んでました。ちっ（笑）

お天気にもよりますが、晴れた日は暑くなってきました。

タンスの中も、春物と夏物、両方を入れてます。

パジャマも薄手の長袖のもの。家に帰るとすぐお風呂に入るため、平日の夜は私はいつもパジャマ姿です。
んで、せっかく薄手のものを着てるっちゅーのに、うちのネコは未だに膝に乗って来る。
暑いっちゅーの！

でもまあ、ゴロゴロと喉を鳴らしながらトロ〜ンとした瞳で来られると、やっぱりつい乗せてあげてしまうんですよね。

そこまではいいんですが、ネコ特有の甘えた仕草 「前足でモミモミ」 はちといけない。ただモミモミだけならいいけど、ツメを出すんですよ。
厚手の服や膝掛けの上からやられても何とも感じなかったけど、春夏用の薄いパジャマの上からだと、
「ワチャチャ！」
と慌てて前足を振り払わなきゃなんないほどイタイ。

またたまに、頭をなでてあげてると突然、
「ウニャニャッ！」
と私の手に突然かみついて来る時があって、これまたイタイ。
「イテテ！ コノヤロ！」
と呟いて、ここからは本気でネコとケンカになります。

友達との電話中にもこういうことはよくあって、突然悲鳴を上げるので、
「ど、どうしたの？」
と相手に不審がられることもしばしば。何回怒ってもかむのをやめないんだから。甘えが高じての行動なんだろうけど、歯形がつくほどイタイんだっちゅーの。

しかし２５歳の夜、ネコと本気でケンカしててもいいものだろうか・・・

週末です。

仕事が終わって帰る時は いつも嬉しいんだけど、土曜日は格別です。
土曜日だ！ 週末だ！ 明日は休みだ〜♪

と、帰る途中に擦れ違うクルマ１台１台に、
「私、仕事終わったんですよ。これから帰るんですよ〜♪」
といちいち言いたいくらい嬉しい。（ハタ迷惑なヤツだなー）

その後のレストランのアルバイトはすごく忙しくて、８時頃からずっと、ほとんど満席状態。

友達のＮ美ちゃんが、赤ちゃんとダンナさんと一緒に来てくれたのに、ほとんど話せませんでした。あ〜ん残念。

それからしばらくして、なんと、仕事で知り合いの運転手さんが来ました！

私は気がつかなくって、ノコノコお水を持って行ってしまったため、んもうモロバレ。
「・・・昼はダンプ乗ってて、夜はここでバイトしてるの？」
と声をかけられて始めて気付きました。

でも実は、声をかけられてからも、誰だったかがどうしても思い出せない。

以前も日記に書いたことがあるけど、私、人の顔を覚えるってのがものすごく苦手なんですよ。長い時間じっくり ２、３度会わないと覚えられない。

なので今回のこの人も、
「いつも一緒に仕事してるじゃん」
と言われたものの、やっぱり誰だか分かんない。

以前にもお店に知り合いの運ちゃんが来たことがあったんだけど、同じ会社にいた人だったので、さすがの私も一目で気付き、その人がお店に入って来る前に厨房の中に隠れて、見つからずに済んだんですけど。

うう、今回も私がちゃんと顔を覚えていれば。私のバカバカッ！
事情を知ってカウンターの Ｉ瀬さんは、
「じゃあその伝票書き直して、そうだな、生ビールはサービスにしといていいよ。ただ口止めするだけじゃなくて、サービスしとけばまた違うだろうから」
と言ってくれました。うう、ありがとうございます〜。

というワケで、帰られる時も私がレジを打って、改めて、
「あの、事情があってバイトしてるので、誰にも言わないで下さいね」
とお願いしておきました。

「分かったよ〜、誰にも言わない」
って言ってくれたものの、不安だなあ・・・

ちなみに事情というのは、
「ヒマだから」
なんですが。


生ビール４杯で買収されてくれたかなあ？ 私ならされるな・・・

待ちに待った休日です。

本当は今日、昨夜のうちに友達に電話して、会う約束を取り付けようと思ってたんだけど、バイト先のお店が忙しくて休憩ナシだったため、電話出来なかったんですよね。

当日に電話して行くのも慌ただしいし、今日は諦めて、１人でのんびり過ごそうっと。

というワケで、色々と用事あるし、１人で出かけました。

まずは、引き出しに無防備に貯まっていた何か月分かのお給料を預金。
キャッシュコーナーで大金を預け入れるなんて、よく考えるとこれまた無防備ですよね。
さすがの私も、現金を出して機械に入れる時、
「もし今、後ろから襲われたら・・・」
とドキドキしてしまい、背後を確認したりしちゃいました。

まあ幸い襲われるコトもなく、無事に残高は増えました。ふっふ。

それからデパートへ行って、ぶらぶらウインドウショッピングしてました。

すると、何やら色々な物がある一角を発見。
雑貨から洗面具、台所用品、果ては食品 （お菓子） まである。
むむッ、一体なんだここは、まるで・・・
と思っていたら案の定、今はやりの 「１００円ショップコーナー」 でした。

「ひええ、やりくり主婦の巣窟に迷い込んでしまったあ！」
とは思ったものの、まあ若い人も結構いたし、せっかくだからと一通り見て回りました。

どうってことないような物でも、「１００円」 だと、何だか手が伸びてしまいそうになる所がコワい。
以前 「オバタリアン」 という四コマ漫画があって、雑貨を６０円とか８５円で売っていたんだけど全然お客さんが来なくて、全てを１００円均一にしたらオバサン達が殺到した、という皮肉めいたストーリーがあったけれど、なんか自分がそれと同一のような気がするぞ。

「これはいかーんッ！」
と慌ててコーナーを脱出しましたが、すでに髪留めと袖止め （っていうの？） を持っていたため、レジへ並ぶはめになりました。

でもどちらも、使ってみたらすごくイイ！ うーむ１００円おそるぺし。

そろそろ帰ろうとした時、一階のホールで、何やら絵の展覧会をやっているみたい。

私は芸術面はとんと疎くて、絵を観ても良し悪しは全く分からないんですが、「入場無料」 とあるし、せっかくだから観て行こうかなと思い、ふらふら中へ。

すると入り口にテーブルがあって、そこにいたお兄さんが、
「お客様、申し訳ありません、こちらにお名前などをご記入下さいませ」
とのこと。
どうやら名前をはじめ、住所と電話番号などを記入しなきゃいけないらしい。名前以外はウソを書き、中へ。

といってもせいぜい３０点くらいの作品が壁にかけてあるくらい。画家の方も、疎い私は名前を聞いてもピンと来ないけど、絵を見ればどれも、
「ああ、このタッチ見たことある！」
というものばかりでした。

一枚一枚観ていると、突然、
「その絵キレイでしょう！」
と係のお兄さんが声をかけて来ました。

「はあ。そうですね」
と適当に返事をしたものの、私が歩くのと同時について来て、
「絵を見に行ったりとか、結構されるんですか？」
「その画家さんはなんとかという人で、ヒロ ・ ヤマガタと同じくらい有名なんですよう」
とか何とか、実にウルサイ。

んもう、私は別に絵を買いに来たワケじゃあないし、ちょっと寄ってみただけなんだってば。静かに観させてよ。

いくつかの絵の下には 「売約済」 の札が張りつけてあって、もちろん心から買いたいと思った人もそりゃいるだけろうけど、中にはこの係の兄ちゃんの口車に乗せられて契約しちゃった人もいると見たぞ、この調子だと。

まあ私は幸いＮＯと言えない日本人ではないので、すぐに出て来ちゃいましたが。

夕方からのレストランのアルバイトも、今日も結構忙しかったです。

そこで気がついたのが、お店の前にいる、１匹の犬。
「あの犬、昨日から １日中いるんだよな」
とＮ村さん。なるほど、白い犬が１匹、お店の前に座ってて、お客さんの中には撫でて行く人もいます。

バイトが終わって帰る時、まだいたので声をかけてみると、尻尾を振って、人なつっこく寄って来る。
でもどうやら病気らしくって、体の動きがどうもおかしい。

車で家に帰る途中、馬鹿みたいだけど、気がついたら涙がポロポロ出て来てた。
だって、何も悪いことしてないのに、あんないいコが病気なんて・・・あんなに人なつっこく、素直に尻尾を振ってくれるのに。
首輪してたけど、飼い主はどうしたんだか。

私がもし大金持ちだったら、あのコを病院に連れて行ってあげることも出来るのに。

宝クジでも買おうかなあ。とぼんやり考えてました。

仕事も終わって、家に帰ってお風呂です。

今日は特に暑かったから、気持ち良さも格別！ あー幸せ♪

お風呂あがりには、まあそれなりにクリームやらを塗ります。私はとにかく面倒くさがりだから、こういうスキンケアもなるべくやりたくないと思ってるんだけど その反面、
「このままではいかーんッ！」
という気持ちも確かにあるので、一応、最低限のケアはやってます。

今日もいつも通りの手順で、クリームやらを塗ってました。
まず最初のヤツ。これは部分的なヤツなので、豆粒大でＯＫ。

と、その時、うちのネコがスリスリッと寄って来て、尻尾が指にすれました。
すると、指につけてたクリームが、尻尾にペロンチョとくっついてしまったッ！
「あーこのヤロ！ 高かったのに！」
と思わず、ネコに向かって言ってしまいました。思わず・・・