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設定は面白そうなんだけど、なぜか退屈でした。何かが惜しかった・・・
いかにもタイという感じの映画。個人的にはほとんど見所はありませんでした。見せ場のシーンを、違うアングルから何度も見せるのは最近のバラエティ番組みたいだった。
淡々としてるけど飽きさせない展開とスリルとでなかなか魅せてくれました。
*以下ネタバレしてます
伯母さんの家に着いた時は 「これで全て解決したの?」 と疑わしかったけど、 「こいつがいたか!」 という感じでした。引き金は息子が引いて欲しかったとこだけど (胸を何発も撃たれてるのに、父親にあれだけの余力があるのも嘘っぽいし) 、農場の家に戻るラストを思えば、あれで良かったのかな。それにしても、お礼の札束といい息子だけが戻って来たことといい、見るからにヤバい事情を抱えているってのに、きちんと育ててくれた農場の夫婦は何ていい人達なんだ。
特に目新しいこともなく、ご都合主義だけ目に付きました。というのは厳しすぎかな。
単調なラブストーリー。なぜか目が離せなくてマジメに観ちゃったけど。
こんな命知らずの連中って本当にいるのでしょうか。いるんだろうな・・・スゴすぎる。ロープウェイから飛び降りるのは見事でした。
こんな部隊って実際にあるんでしょうか。ありそうだな・・・。その割にはなぜかあまりリアリティがなかったけど。「いい人」 が多いせいか。実際はこんなことないよなと思いつつ、でも安堵感がありました。飴が泣けたぁ。
北朝鮮のように直接的ではないけれど、この人達も北朝鮮の独裁者の犠牲者なんですよね。
松嶋菜々子さんが出てたので観ました。ボートにあんなでかい穴があいてるのに、湖の真ん中まで行くまで気付かないってのもどうなんだ菜々子。
にしおかすみこさんの一発芸 「犬神家!」 の元ネタが分かって良かったです。
ウイルスだけでなく、古い橋というもう1つの注目点を出したのは面白い。しかもそれがタイトルだし。
効果音が古くさいし、アクションシーンは合成って丸分かりだし、時代を感じました。でもなかなか面白かった。主人公夫婦が感染してないってのは少々都合良すぎな気もするけど、ハッピーエンドが好きなのでまあいいです。 (結果的に感染しても助かったんだけど) あの2人はあの後、3度目の結婚をしたのでしょうか。つか、何で離婚するんだよ…。
『ナルニア国物語』 な感じだけど、どうなるんだろうというドキドキ感がなぜかなく、退屈でした。父親との再会も、その前にも一度同シーンがあったから感動薄いし。妖精の願い事も結局何だったのか。
トイレがなくて気の毒だと思ってたのに、口を開いたら身勝手で見栄っ張りでセコくてくだらなくて、最低男でゲンナリした。女も信じられないくらいお人良し。私なら25セントなんか貸さないし、小便してる間に逃げてジ ・ エンドだぞ。身勝手な頼みを一方的に言いつけられて、礼は 「うまくやれば親友になってやる」 って。いらないし…
ボウリングをやる前の、無意味なスローモーションと各部のアップや、いきなり照明が落ちて踊り出す女は何だったんだ。そして何よりも男がヘン。ホッペにキスされただけで異常に嫌がるし、裸は見せたがらないし、ベッドでは直立不動で当然セックスしないし。こんな男なのに、ヒロインは 「あなたは世界一優しいわ」 「愛してる」 って。天使みたいな女だなあ。 「こんな奴より100倍優しくするから、俺と付き合ってくれい!」 とスクリーンの前のもてない (失礼!) 男性達の叫びが聞こえて来そう。
*以下ネタバレしてます
復讐の映像が妄想だったのは良かったけど、その後一転して 「恋人が出来たあ!」 とルンルンで電話したり (親友はいい迷惑だな) 、クッキーを買ったり、あまりの変わりように何か落とし穴があるんじゃないか、店に強盗が入ってズドンとやられるんじゃないか、店主が変な奴で急に怒り出して頭カチ割られて殺されるんじゃないか、と物騒なことを考えて一人ハラハラしてたけど、何もなくて良かった! (ちょっと拍子抜けしたけど…いやでも、良かった) 彼女と本当に結婚して、本当に子供作っちゃって下さい。
1人の死によりこれほど国が動き、変わったことを思えば、彼女の死は十分価値があった…と言うのは不謹慎でしょうか。しかし、国民達の心に生き続けているというのはうらやましくも感じます。麻薬は本当に世の中からなくなればいいですね。使ってしまう人間がいけないんだけど。
誰にもこういう夜が訪れて、 「いい人生」 を歩めるようになればいいのに。結局、自分で気付くしかないんでしょうね。なかなか気付けないんですけどね…
ガーデニングで更正、結構ですが、犯した罪について反省してるのか? とどうしても思ってしまった。特に殺人、強姦の奴。この2つの罪は死刑でもいいと思ってるので、自由な中で明るく庭いじりしてる姿は、遺族や被害者が見たらどう思うのだろう・・・と考えてしまいました。映画の内容とは全く違いますね。
老人が主人公の単調な話かと退屈してたけど、異性人もどきになってから面白かった。異性人のヒロインのウエストの細さに驚き。あのプールは入ってみたいけど、若くなるのが中身だけなのは物足りないな。女性としては、外見の方を若返らせて欲しい。
また同じ主人公達だとは思わなかった。 「向こう」 が一体どんな景色や環境か分からないし、永遠の命もうらやましいように思うけど、どうなんでしょう。
*以下ネタバレしてます
研究所の女の人は、きっと助けてくれると思ってました。美人だし。 ( ← ?) 「何も見なかったわ」 と答えた後、時計のアラームの 「返事」 が来るのがウルッとした。
異性人の彼女が見せた将来の妻は、彼女本人かと思ってた。彼女が帰る直前に、彼が首筋のアザに気付いて引き止めるのかと思いきやあっさり帰っちゃうし。まあ、特に彼女を気に入ってたわけじゃないので、ラストに出会った人間の彼女でも異論なし。こうして 「将来の相手」 の印が誰しもあればいいのになあ。
それぞれの話が結果的にリンクしてるわけでもなく、それぞれにオチがあるわけでもなく、最後は空から降って来る大量のカエルって。気持ち悪かった…
絵がダメです・・・
地味な映画でした…シナモン入り肉団子は微妙な気がするけど、食べてみたい。
彼女の旦那さんは、何もなかったのに 「あった」 と一生誤解したままなんでしょうか。気の毒に。
突っ込み所満載。バイク好きな人は楽しめるのでしょうか。観るに耐えない、というほどではなかったけど、心に残る物がなーんにもなかった。
とりあえず、みんなもっと命を大切にしましょうよ…
こういうのが 「殺すつもりじゃなかったんです」 ってことなのかなあ。6年刑務所に入ってれば、ヤクが止められてちょうどいいんじゃないの。刑務所内でも蔓延してるのかもしれないけど。
全体的にテンポが遅くて少し退屈でした。内容としては悪くないので、時間を短くして凝縮すればもっと良くなった気がする。
これも絵がダメ…。所々、絵画みたいで美しいと思えましたが。日本のアニメ画質が評価されるのが分かります。
冒頭のダイヤを集める話では、性格悪い王のアリがどこか行っちゃって1個足りない、となるかと思ったのに、スンナリうまくいきましたね。イチジクはおいしそうでした。
「生きなければならない」 子供たちって感じですよね。盗みをやらされる男の子が可哀想というより、やらせる大人が腹立たしかった。HIVへの無知すぎる偏見も腹立つ。
面白くなくはないんだけど、いまひとつパンチに欠ける。ヒロインの抗議活動や両親などのエピソードも何となく中途半端。公民館も、無理だ無理だと言ってた割にはあっさり保護できた (?) みたいだし。
主人公が息子でなく孫というのが良かった。3代続くと、 「一族の敵」 という感じになるし。祖父の最後もあれで良かったと思う。妻をとても愛してたというのは十分伝わっていたし、仇を自分の命を道連れにして取る、というくらいでなくちゃ治まらないでしょう。
主人公の彼女とは結婚したわけじゃないだろうに、店の資金を提供するなんて。仮に結婚したとしても、離婚したらどうするんだろう、などと余計なお世話だけど心配してしまった。
全体的にバカバカしいというか、くだらなかった。キューピッドの女は天使 (?) のくせに、車ではゾンビみたいになってるし。
なるほどねえ…という感じ。せっかく過去に戻っていじめっ子を殴ったんだから、それで少しは未来が変わって欲しかった。30年後の自分って、会いたいような会いたくないような。犬は2代目か3代目だったのかな。
オバマ氏がこんな奴だったら、当選してなかっただろうな…。
引ったくり少年を許すのと、カバン渡すのは違うと思います。つか、受け取って逃げる時点で反省してないし。
フルーツの刺さった串と、谷底を引っかかりながら落ちてくシーンはルパン三世のアニメみたいだった。美しいビーチと怪物は似合わないなあ。
途中からアニメ仕立てになってからがイマイチ。庭に出た時は、 『ミクロキッズ』 みたいで面白くなるかなと期待したけどダメでした。
妙で面白かった…。おネエ言葉だと、本人が真剣でも悲しいシーンでも、なんか楽しそうに見えるというのは差別用語でしょうか。
銃撃戦は少しゾクッとしたけど、戦車で追い掛けるシーンでは完全にシラケました…戦車ってあんなに早いの?
本当に盲人かよ! と突っ込みたくなるシーンは何回もあったけど、やっぱり見えてたんかい (笑)
「俺は3年想い続けたのに、お前は3日であいつを…」 と言ってたけど、恋なんてそんなもんでしょ。さすが3年も悶々としてただけあって諦めが悪く、 「あいつに渡すくらいなら殺す!」 と、独占欲むき出しで殺そうとします。こういう奴が 「愛してる」 なんて口にして欲しくないな。しかし雪が積もるまでって、どれだけ闘ってんだよ! しかも女も復活してるし。 「剣を抜いたら血が噴き出して死ぬぞ!」 って、普通ならとっくに死んでるでしょうが。
チャップリンは偉大な人なんだろうけど、個人的には合わないなあと思いました。
変な人ばかりだなと思っていたけど、最初から全てセラピーだったとは。真面目に観ててバカみたい。
「食器を拾い集めてネットで売ろうかな」 というセリフがあったけど、実際にそうしたら、きっとものすごい値がつくんでしょうね。でもこの会話や、 「 (沈没の時は) 魚もビックリしたろうな」 と皆でゲラゲラ笑い合っていたのは、何千人もが亡くなった事実を前にして不謹慎じゃないかと少し不快になりました。
映画でなく実際の 「タイタニック」 に興味がある人は面白いかも。ラストの白い虹は美しかったです。
ジャッキー・チェンだけど、いつものアクションがなくて普通に面白かった! 無人バスはさすがにウソっぽかったけど。いくらなんでも止まるだろ。何km出してたんだよ。
卑劣な犯人グループや 青島みたいなカッコのニセ部下を始め、留置場から2人を逃がすのや、かなりウソくさい場面も多々あったけど、なんかそれはそれで良かったと思えた。顔に傷の残った彼女へのプロポーズも女性として感動したし、ニセ部下のラストの過去のエピソードもいいですね。自分のコートならもっと早く気付けよって気もするけど。
反戦物ではなかったけど、内容的にやっぱり苦手でした。途中からながら観してたのでよく分かってません。
黒人への人種差別って本当に理不尽で、過去をさかのぼってやめさせたい気持ちになります。それを描いた作品ということで興味はあったんですが、ストーリー仕立てにして欲しかった。個人的に、会話だけで作成されてる映画は苦手です。
ストーリーがいまいち退屈。まあ、良かったねって感じですけど。ヒロインの胸がやたら気になった…。
「なんでこんな奴に」 の一言。全能の力を授かって、1週間経っても自分の欲求を満たすだけのくだらないことしかやらずに、呆れるばかりです。ちょっとは他人の幸せを考えないものかね。
好き放題やったツケが、電力不足や宝くじのデモってのは短絡的ですが。 「手に負えない」 と根を上げてたけど、何もしてないだろッと突っ込みたくなった。反省してからも、彼女のことしか考えなくて、相変わらず自分のことばっかだし。本当になんでこんな奴に。
後続のパトカー、車間距離取らなさすぎ。ドライブアクションがあまり、というかほとんどなくて拍子抜け。
このテの映画はどうしても苦手です。銃はこの世からなくすべきですよね。しみじみ思う。
銃と同時に、麻薬もこの世からなくなるべき。使わなきゃいいんだけど。何で使っちゃうのかなあ。ストーリーはテンポは良かったです。
ミュージカル映画は苦手だし、それを延々と紹介されても退屈なだけでした。よほどミュージカル好きな方でなければ楽しくないと思う、つか観ないと思う。
同じく一監督の生涯と映画作品を紹介する映画なのですが、こちらはなかなか面白かった。
スタンリー・キューブリック監督って、言われてみれば名前は聞いたことある気がしないでもないような。 ( ← 知らないんだろっ)
『2001年 宇宙の旅』 から知ってました。観たことはないんですが。 『時計じかけのオレンジ』 も彼の作品だったんですね。あの映画だけでも、 「凄い、そして賛否両論に分かれる監督」 というのに納得してしまいます。
紹介されてる映画全てを観たくなりました。特に初期の作品。
笑える面白さではないけど、コミック的な感じ。そういうコミカルさがいい味を出す場合と薄っぺらくなってしまう場合があるけど、この作品は残念ながら後者。同一のターゲットも、 「敵同士が夫婦だと困るから、互いを殺し合わせるため」 なんて、これまた薄っぺらい理由でズッこけました。
この映画の最大の功績は、ブラピとアンジーを出会わせたことなんじゃないでしょーか。
英国王室の話だったんですね。ダイアナ妃が出て来てビックリしました。
王子がダイアナ妃を嫌っていたのは分かるけど、あんたの息子はどうなんだと言いたい。
ペネロペ ・ クルスの胸の谷間にドキドキ…。キッチンに立ってる時の真上からのショットや、レストランの打ち上げ前のドレスの谷間は本当に必要だったのか? (笑)
亭主の死体はあんなんで見つからないのだろうか。立派な正当防衛なのに、もっとちゃんと正当防衛が認められる世の中になって欲しいですね。娘の実の父親には驚いた。母娘二代で同じような目に遭うなんて皮肉。
ペネロペは以前にもシェフ役をしてたけど、今回もお料理が美味しそうでした。食べてみたい。
いくらなんでもそんなバカな、という展開。10代の頃なら、こういうおバカ映画大好きだったろうな。今はアホらしく思えてしまうのですが、きちんとした弁護士になって来た中盤から一気に盛り返しました。それまでがバカすぎたから、爽快感もひときわ。しかしいい加減な証人達だなあ。
実話を元にした映画は、やはり引き込まれてしまいます。犯人2人が素人というかバカすぎ。殺しすぎだろ。身重の女刑事さんが殺されないかとハラハラして、 「応援を待って!」 と心の中で叫んじゃった。犯人が銃を持ってなくて良かった。しかし一番可哀想なのは息子だよなあ。
伝染病の疑惑から始まって、てっきりリアルな内容なのかと思いきや、 「そんなバカな」 と突っ込み所満載でした。井戸のシーンはハラハラしたけど、ロープもなしでスイスイ登って来られるなんて。トラックの荷台を落として脱出するのも、いくらなんでも運転手は気付くだろ。
本当ならもっともっと大変な状態になるんでしょうが。マスコミとか。
タチの悪い母娘で、こういう人間に天罰が下ればいいのに。娘が真実の愛に目覚めたのは、パターンだけどいいお話。冒頭でだまされた男性が再び現れて、道化役や母親の恋人になったりするのが笑えた。結局まただまされてるし (笑)
車をパンクさせた仕掛けは欲しい! 夏場に家の前を走る、やかましいクソバイクにやってやりたい。売ってたらマジ買うのに。
ギャング相手にすげえ女だなあ、の一言です。脅しでなく本当に撃ち殺してるし。
しかしあの男の子は、「早く来いよ!」 とか 「言う通りにしろよ!」 とか、見てて腹が立ちどおし。私だったら怒鳴ったり引っぱたいたりしてるだろうなあ…と落ち込みました。
エレベーターでてっきり撃ち殺されたと思ったけど、どうして助かったんだろう。壁に張り付いてたのか、天井が弾を通さなかったのか。そしてよくもまあ、墓場で再会できたもんだ。男の子の待たせてたタクシーは、彼女が帰したのでしょうか。運転手が勝手に帰っちゃったのかと思って、 「何て奴!」 と思ってたんだけど。
ヒロインの演技力のなさに、見せ場ほど脱力しまくりでした…セリフなんて棒読みなんだもん。
主人公の 「白山 銀」 て名前ってスゴイなあ。スキーの名手になったからいいけど、滑れませんってなったら、突っ込まれ続けるでしょう。名前って成長してからつける (つけ直す) べきですよね…。
80人 (以上?) の結婚式のキャンセル料って、あれで足りるの? 旅館の宿泊代とか披露宴の料理代とかもあるのに。絶対全然足りないと思うんだけど。雪の教会も、いつまでも壊れたままにしとかないで、早く復旧作業しなきゃならないんじゃないの? 他にも式の予約入ってるんでしょうに。
大会では、あそこは成功して滑り切って欲しかった。コケて、立ち上がって歩いただけで、あそこまで盛り上がるのがイマイチ分からん。肝心の主人公2人の恋愛も中途半端だし、あそこまでして彼女を連れて来る必要性も? という感じ。
川へお酒を瓶ごと捨てるのは、今だったら環境汚染でクレームが来るから変更になるのかな。
ジャングルの川にはヒル、というのは定番ですね。奴らは泳いで来るのか? ナメクジと同じで、塩が効くんですね。形は似てるけど。
ヒロイン2人は好きな女優さんで観てて楽しかったですが・・・内容は一体何が言いたいわけ? という感じ。
4姉妹全員 (1人は男だけど) とヤッちゃったなんて、なんて幸せな男だ! 妹と結婚までしちゃったけど、姉2人とはナマで思い切りヤッてたよね…妊娠してたらどうすんだ。
戦争映画はやっぱり好きじゃないです…。どこまで忠実に再現されてるのかは分からないけど。
過去と現在のシーンが入り乱れて分かりづらかった。ミュージカルというか、終始やたらに歌が流れまくるのに閉口。だから 「ウィンターソング」 なのか?
テンポが悪いし、竹内結子が怖い。
2転3転する展開で、なかなかテンポが良かった。霊は結局、家族を助けよう (脅かして出て行かせよう) としてた (?) ってオチでしたが。だったら娘でなく両親を脅かせよ。可哀想に。
過去に観たことがあって、印象的なラストシーンが忘れられなくて、もう一度観たいと思うもののタイトルを忘れてしまって結局分からずじまいで、今回ようやく再会できました。素直に面白くて、やっぱりラストシーンは良かったです。主題歌も、タイトル知らないけど、日本ドラマ 『HOTEL』 のオリジナル版で良かったし。
どちらが盗作かどうかを見極めるのに、 「このアイデアはどうして思いついたのか」 を尋ねるのは、野間美由紀さんのジュエリーシリーズの中にもありましたよね。美鳥のオリジナルリングのデザインの話で。
1万5千円は、現在の価値にするとどのくらいなんでしょう。それにしても、たった1発 (何発でもいいのかもしれんけど) のために大金を払うなんて、男の人って本当に何というか。そんなに処女がいいのか、1発でもヤッちゃうと価値がなくなるのか。何だかな。
男爵には絶対ヤラレちゃう (ヤラレた) と思ったけど。紳士なのか何なのか分からん男だな。
女の妬みや裏切りなどがよく描かれてたと思います。ハッピーエンドが好きなのでラストの展開も満足。
観たかった映画なんですが、リアルな不幸っぷりが、だんだん観てるこちらも辛くなって来ました…つか後半、遅くても3分の2くらいから 逆転勝利の展開になって行くんだと思いきや、ラストまで引っ張るとは。最後にナレーションで 「彼は独立し、大きな財産を得た」 とちょろっと言われたって、それまでの不幸っぷりがまだまだどよーんと残っているので、 「はあ、そうですか…」 という感じにしかならない (笑) 奥さんとはどうなったんだろう。
年寄りは頑固、の見本です (笑)
怖い映画ということは何となく知ってましたが、こういう怖さだったとは。ミザリーって女の子か 人形の、なんか霊的な話かと思ってました。何となく。こういう、実際にあるかもしれない、ひょっとしたら自分が被害者になるかもしれないという状況はものすごく怖いです。『コレクター』 を思い出しました。霊の方が数倍マシ。 足を折るシーンはヤだったなあ。
『ミザリー』 最終本は結局出版したのでしょうか。どちらの内容で?
さらりとした内容になってますが、ものすごい偶然から絵本化が実現したんですね。絵本は読んだことないけど、あの絵はもちろん知ってます!
プロポーズが途中で邪魔されてしまって、でもプレゼントの絵をわざと忘れて、取りに戻った所で 「イエス」 の返事。すごく素敵でした。病気で亡くなってしまって残念・・・。でも最後にはまた愛する人と巡り合って結婚されたそうで、良かったです。
夫との関係がヘン。あのムチ打ちの刑は何なんだ。
淡々とした展開だけど引き込まれました。きっちり裸を見せない所もまた良し。 (見せるのもいいけど) 娼婦仲間の1人がすごく胸がデカくて、彼女が映るたび胸ばっか見てしまった (笑)
柴門ふみさんの本で、売春してた妹が 「昼顔」 と呼ばれてた話があったけど、この映画からだったんですね。
2を先に観たんだけど、やっぱりちょっとフザケすぎでついて行けない (汗) パッパッと何でも出て来て、思う通りのことが出来るのは楽しそうだなと思ったけど。
ゲームのシーンに興味がないので何とも。最後の 「ルールなし、ファウルなし」 というのには、観る前から気分が悪くなりそうだった。そんなもんゲームでも何でもないだろ。
すごい人なんだろうけどあまり興味ありません。実際の建物を見たら 「凄い!」 となるのだろうけど。
「お前は峰不二子かッ」 と言いたくなるほど男をもて遊んでおります。破滅させてます。しかし男の人っておバカですねえ…
こじつけて 「ほら23!」 ってのが多すぎ (笑)
主人公が犯人でした、記憶失ってました、ってのは反則ぽい。こんなに自分のことが分かってる本を誰が書いたんだろう!? というのが鍵だったのに、自分じゃ、そのまんまやん・・・
つまらなくはないけど、よくあるパターンという感じ。黒幕は誰なのかというのが、 「ヒロインなのでは?」 と勘繰っていたんだけど、どんでん返しもなくそのまんまでした。モーガン ・ フリーマンは結局いい人なのかそうでなかったのか何なんだ。
複雑すぎてよく分かんなかったです。もう一度観返してみれば分かるだろうけど、重い内容なのでそんな気もしない。
全然感動しないんですけど!?
ヒロインが別の男性と結婚して、主人公と関係なく うまく行かなくて離婚した、というのはまだいい。けど主人公は、結婚式当日にヒロインが離婚したことを知って新婦を振る、というのはダメだろ! 主人公2人が幸せになれれば脇役はどうでもいいのか? 雨の中、 「会った時から君を愛してる!」 なんつってたけど、ベッドを共にして 「いつ婚約を発表する?」 と彼女に言われて 「いや、僕はそんなつもりじゃ〜」 と逃げたのはお前だろ。愛してる = すぐ結婚、ではないとはいえ。
しかもラストは結局、結婚するのかしないのか曖昧だし。全くスッキリしない。結婚式最中の、弟との手話のシーンは少し良かったけど。でも弟はよく、 「この結婚に異議がある者はいるか」 と神父が宣言したタイミングが分かったな。
王室の人間がコナン風だったので、コナン寄りか? と思ったんだけど、さすがにルパン側もきちんと立ててましたね。主題歌もルパンだったし。何度聴いても、ルパンの主題歌はワクワクします。
蘭と鉢合わせする前から、 「ミラ王女って蘭に似てない?」 と呑気に思ってたんですが、瓜二つという設定だったんですね。外国人と日本人で似てるってのはかなり無理があるはずだけど、まあマンガだし。言葉がなぜかスラスラ通じるのも、気にしない (笑)
しかし蘭の妄想、激しすぎ…真一と会えない時間が長い分、妄想のクセがついてるのでしょうか (笑)
コナンは不二子ちゃんに会うと鼻血ブーするんじゃないか? いや小五郎がか? と思ってたけど、しなかったですね。不二子ちゃんも特別セクシーな格好してなかったしね。
不二子ちゃんといえば、顔がちょっと不満だった。目はもっと切長で、まつ毛バシッで瞳が大きくて、色っぽくしてくれなくちゃ。
次元みたいなヤバヤバの経歴の人間をあっさりボディーガードに雇っちゃうなんて、大丈夫なのかヴェスパニア王国の警戒態勢! 改善されることを祈ります (笑)
次元とコナンの親子関係は笑えた。2人が同じ画面にいると、洋服の色など 「使ってる画材が違うな」 という感じで違和感があったけど、無理にどちらかに合わせるのも変だし、これは仕方ないですね。
コナンはルパンに再会したら捕まえるよ、と言ってたけど、次元に会ったら 「パパ!」 って呼びそうだな。呼んで欲しい (笑)
睡眠薬が銭形に当たっちゃって、仕方なく急きょ銭形の声で吹き替えしていたら、すぐに銭形が目を覚ましたのが面白かった。さすが銭形。
小五郎が実は変装したルパンで、コナンが隠れてて吹き替えしてることも素早く気付いて合わせてあげるのも良かった。さすがルパン。時々勝手にしゃべっちゃうのも 「らしい」 し。コナンはこんな相手初めてで、戸惑ったでしょうけどね。
ルパンがサクラ王女と知り合いだったことや、過去に王冠を盗むのを失敗した理由も、 「娘の葛藤」 ともリンクしていたし、ストーリーとしてもきちんと成り立っていたと思う。ただ、盗みのトリックがその分雑で、王冠のセキュリティをあれほど厳しいと謳っておきながら、いざその時になったら、五右衛門がスパッと屋根を斬って、次元がヘリでロープを降ろしてあっさり脱出。だったら最初からそうすれば良かったじゃんっ (笑)
コナンのパスポート問題でルパン達が助けてあげるのも、ルパン達にとっては朝飯前でしょうしね。
不二子が 「体が子供だなんて切ないわねえ」 と言った時、 「なんか不二子ちゃんが言うとイヤらしい意味に聞こえるなあ」 と思ったんだけど、しっかり五右衛門が突っ込んでくれましたね (笑)
潜水艦で送って行く中でも、不二子が 「さっ、若返りの秘密を調べさせてもらうわよ!」 とコナンの身体を触りまくってた (?) のも笑えた。日本に着いてから、コナンの人格が変わってないといいけど (笑)
あの女の子達はなぜ死んでたの? あと、車庫に戻った後の電車内の見回りはしないのでしょうか。
女の子達の霊がテーブルに座ってるシーンはなかなかゾクゾクしたけど、全体的にテンポが悪すぎる。もっと時間は短くていい。それにしても人の転落シーンが多かった。
のぞき、いや、張り込みはなかなか楽しそうでした。
指は痛そうだったなあ。私なら速攻口を割りますが。2本目を落とした時点で 「休憩」 しなかったらどうするつもりだったんだろ。
普通に良かったね、という話。新郎は可哀想ですが。そして主人公はちょっと情けなさすぎ。スパイダーマンだからと身を引いたのは100歩譲って許すとして、彼女が結婚式を蹴ってウエディングドレスのまま駆け付けて来たってのに、何か言わんかいっ。
郵便物を見ない女と転売目的の男、どちらも落ち度と欲はあったとはいえ、一番悪いのはやっぱり郡ですよね。テラス代を含めた買い値を返金する、という対応も妥当だと思うけど。
DVの夫に麻薬所持の罪を着せて逮捕したと聞いた時点で、この警官はヤバイと思ってた。警官が来る前に 「家を明け渡そう」 という話になってたのに。父親が息子に諭した言葉はどれも素晴らしかったです。それだに最後の展開は残念でした。
若いなトム ・ クルーズ!
大人気ない大人達の話。主人公と彼女はきっと自然消滅しちゃうんだろうなー。
トイレットペーパーはもう少し欲しい。
愛は永遠じゃないのかなあとか、自分がキツイ言い方をすれば相手も同じようになるんだよね、 「鏡」 ってのは本当だなあとか、2人のケンカを見ててしみじみ考えました。友人の前でケンカするのは良くないとか。
最後は結局ヨリ戻ったの?
とにかくテンポが悪すぎる。冒頭シーンから最後までダラダラとどうでもいい (としか思えない) シーンが続いて、退屈の一言でした・・・
JOJOによるとこの映画は 「クソ長い」 「ラクダに乗るシーンがある」 らしい。観たけど、ラクダの乗り方はよく分からなかった。ラクダ = 砂漠のイメージがあるので、海岸を歩く姿は新鮮でした。
普通のアクション映画という感じ。
新しいトリプルXを探す口実のために、前作の主人公をあっさり 「死んだ」 ことにするなんて。前作ラスト近くで主人公が死んだと思わせておいて、登場人物にショックを受けさせたのは何だったんだ。続編をぷんぷん匂わせるラストのセリフもいやらしい。
あんな思い切りニトロ爆発させておいて捕まらないなんて、なんというか、いい時代 (?) だなあとしみじみ思いました。
最も成功した、という枕詞だったけど、最終的には捕まったのが意外。しかし 「4年の刑期だったが、手違いで5年服役」 というのがまたいい時代だ (笑) (どこがだ)
男ってバカ・・・ (笑) 名犬ラッシーに失礼じゃないのか。警官の兄貴の仕返しは確かにスカッとしたけど、相手のやってることと同じで、なんか引っかかった。まあ、 「目には目を」 だからいいんですけども。
1よりくだらなかった。続編ってのは大抵そうだから期待はしてなかったけど。しかし続編が作られたってことは、1はヒットしたってことなのでしょうか。信じられん。
なんとまだ観たことなかったんです。超有名な作品だし、続編も作られてるし、好きなジャンルではなさそうだけどそれなりに見所はあるんだろうな、と期待してたのですが、大して面白くなかった。
2人の赤ちゃんじゃなかったんですね。結婚話から逃げてたらしいくせに、現在の彼女を見て 「オレと結婚してれば良かったのに」 なんて言う男、最悪だな。
オバケもスライムだけってのが物足りなかった。
それぞれのシーンがダラダラと長すぎ。悪役がハッキリしてるのは楽だったけど。
要所に出て来る日本 (のヤクザ) が微妙に違和感。実際のヤクザを知ってるわけでもないんだけど。娘も全く迫力ないし。
主人公と思い込んでた男が裏切り者で、敵と思い込んでた男が実は、という裏切り方は斬新でした。
国にもよるんだろうけど、外国のフレンドリーさって凄いな。自宅に娘が初対面の男性を突然連れて来たのにさほど驚きもせず、 「夕食いかが?」 とあっさり受け入れたり、その食事中に男がゾロゾロ入って来て 「何だ何だ!」 と思ったら、 「いつもテレビ観に来るの」 って。
結局2人はどうなったの? 夫と一緒に暮らしてたからヨリを戻したんだろうけど、… 「部屋に行ったら間違いが起こりそうだけどそれもステキね。じゃあ後で行くわ」 なんて意味深な会話をしてたわけだし。ピアノ (オルガン?) もポンとプレゼントしてたし。
女のコの身体に興味を持ってたシーンが先にあったから、なんか生々しかったな (汗) 置いてけぼりにされる友達が可哀想だった。 「ごめん、彼女と帰るわ」 くらい言ってやれよ。 「今一緒にいたいのに、何で結婚しちゃダメなの!?」 と女の子に真っ直ぐに質問されて、 「…そうだよな、何でダメなんだろうなあ」 と考えちゃいました。心と身体が成長しきってないから? でも心は、30歳でもガキみたいな奴もいるし。そんなこと言ってたら何歳になってもダメなんだろうけど。やっぱり身体的に、第二次成長期を終えて子供作れるようになってからってことなんでしょう。でももし、何歳からでも結婚出来るようになったら面白いだろうなあ。面白くないか。
「こうしたらどうなる」 という何通りものパラレルワールドを体験する設定は 『バタフライ ・ エフェクト』 と同じだけど、下ネタを含めてたせいかバカバカしく、半ばになると 「今回もどうせダメなんでしょ」 と真剣に観る気がしなかった。でも最後に主人公が、自分がどうより 「彼女が幸せになるように」 と願い事をし、私欲以外の願いをした場合は契約は無効になるというのも、悪魔との契約ということで納得出来たし、なかなか良かった。素の自分自身で正当にアピールし、 「最初からそうしろよ」 と思わないでもなかったが、結局彼女にはフラれ、でも別の女性とハッピーエンド、というのも出来すぎてなくて○。
なぜ死んだ弟が願いを叶えてくれる (と思い込んだ) のかがいきなり謎なのですが、作品全体としてはそれでいい感じ。
オンボロのクーラーを汗だくで運び、あげくプラグの形が違ーうとブチ切れているのを見て、日本て恐ろしく恵まれてるんだなあと感謝したくなった。クーラー買ったら電器屋の店員さんが丁寧に、 「白い靴下でお届けに」 上がってくれるもんなあ。
子供を亡くした親の哀しみというのは到底分からないけれど、冒頭で警官に 「 (子供は) 3人」 と答えてしまったり、娘と遊んでる時に突然辛くなったり、苦悩がよく描かれていたと思います。
『ポーキーズ』 ほどバカバカしくはなかったけど。母親と恋人との区別がつきませんでした…
私達から見ると同じような格好をして同じ仲間のように見えるのに、何でこんな風に侵略して争わなければならないんだろう、と納得出来なくて哀しくなった。首吊り状態になってるのを楽しそうに眺めているのは、人間の中に潜む残酷さにゾッとした。
妻が自力で出産したのは凄すぎ。高い所から落ちて、てっきり流産で苦しんでるのかと思いきや。10人くらい産んでるならあれくらいスポーンッと押し出せるのかもしれないけどさ。無事産まれて良かったけどさ。
工藤夕貴さんがなかなか良かった。
日本人としては不快なシーンもあり、複雑でした・・・
人間凶器の女が凄すぎだし、全体的にちょっとやり過ぎの感が。
最初登場人物たちがどう関係してるのかが分かりにくかった。過去に何があったかの回想も適当だし、 「これって何かの続編?」 とすら思ってしまった。アクションが少々大げさで、迫力? の割りに心に残らなかったような。
娘の金切り声が耳に残った…。ヘンな怪物など出さずに、姿の見えない驚異として見せた方が良かったのでは。車の奪い合いのシーンが一番リアリティがあってドキドキした。
「見に行きたい!」 と息子が走り出したのを止める時、 「一発ぶん殴って我に返させろよ! ついでに娘を連れて行こうとしてる夫婦にも、 『俺の娘だ、放っといてくれ!』 と怒鳴れよ!」 とイライラした。
観たことあるダンナさん ・ Oくんが 「ワケ分からん映画だよ」 と言ってたけどその通りでした。字幕で∞とか∫なんて初めて見たよ。
息子のように女性の裸を見ないで亡くなって行く男性をなくしたかった、というのは分かりましたが、それで軍人をけしかけて妊娠させちゃった挙句、空襲で亡くなった踊り子の女の人のことをチャラにする気? と思ってしまった…
*ネタバレしてます
クラスメート同士 (ついでに検死官も) がグルだったというのは素直に驚いた。けどまあ、あれだけの大金では不思議ではないか。年間2万ドルでも普通の暮らしは出来ると思うけど、生活レベルを落とすなんて考えられないんだろうな。
保険屋が寝返ったのもまあ分かる。 (直前まで犯人挙げに熱心だったで、唐突ではあったが) けど、娘がクラスメート殺した所から一変。あの距離で額のど真ん中に命中させるなんて、どれだけ腕いいんだよっ。
父親だけならぬ、母親まで生きてたってのはやり過ぎの感が。どっちかだけにしといて欲しかった。しかしこの一連の殺人、本当に穴はないのかと振り返って突き詰めてみたくなるな。
こんな集団いないだろ…と言ってしまったら話が終わっちゃうけど。非現実的すぎて入り込めなかった。
夫婦生活の不満が題材、なのか? 貸衣装店の娘のいざこざは必要だったのか? 仮装パーティーは叶姉妹が来てそう。ラストの 「私達が今すぐしなきゃならないのは…ファックよ!」 のセリフも意味不明。こんなワケ分からん映画のために、ニコール ・ キッドマンはよく半裸を見せたなあ。
庭師をもう少しいい男にして欲しかったなと思っていたのですが、見慣れて来ると、逆にリアルにエロく感じるようになった…。避妊してないようだし妊娠したらどうするんだ? と心配になったのですが、夫は 「自分の子供として受け入れる」 とは。浮気旅行も公認だし。車椅子を押されるのすら嫌がっていたから、男性としてのプライドは高くて、それ故に許さざるを得なかったのでしょうか。出発前、 「戻らない理由は、地震とか…心の揺れとか」 と心配してたのは可愛かった。
私も多くの人同様、アメリカは素晴らしい国だと思っていたけれど、この映画を観て 「絶対住みたくない」 と思いました。フランスの後に、再びアメリカの 「医療費を払えない患者はスラム街に捨てる」 という実情を見せられると、人間に対する扱いじゃなくて、こんなことが現実に行われていることにゾッとした。
9.11テロでボランティアで人命救助を行った人には何の医療保障もないのに、テロの張本人であるアルカイダの人間には最高級の治療がされている、というのはどう考えてもおかしい。「そんな若いのに子宮ガンになるはずない」 と断られた女性なんてむちゃくちゃだ。医者の診断書を持って行っても駄目なのだろうか? アメリカは訴訟の国と言われてるくらいだから 裁判を起こす人も少なくないだろうに、それでも勝てないのか、改善はされないのだろうか。マイケル ・ ムーア監督のこの映画で、少しでも改善されたのでしょうか。
10代後半男子の性欲ムンムンの話ってバカすぎて好きじゃないんだけど、これは 「分かるなあ」 という感じで良かった。コンドームを買うのにあんなに苦労して、店員にも詮索されるというのは、 「時代」 だなあ。今は性病予防のために、レジ横に 「ご自由にどうぞ」 と置かれてるくらいですもんね。
夫が戦死して、訪ねて来た彼をベッドに迎え入れるのは、少し唐突というか ベタなAVみたいな気がしないでもないですが。ああいう時に実際どんな心境になるかは想像出来ないし、人それぞれだろうから、いいんですけどね。一夜限りで彼女が置き手紙を残して去るのも美しい。正に 「おもいでの夏」 だなあ。
少々エキセントリックすぎな部分もあったものの、まあまあ引き込まれました。性犯罪者は本当に許せない。再犯率の高さからも、死刑か 「釈放するなら両腕とペニスをちょん切る」 とすればいいと本気で思うし。
さらわれた女の子が発見直前までどこも切断されてなかった、口をふさがれてもいなかったというのはちょっと不自然だけれど、まあいいか。犯人の女がいつ逃げ出すんじゃないかとハラハラした。もっとぶん殴ってやれば良かったのに。というか同じように体中を切断してやれ。
主人公のクビが取り消されたのかどうかが気になる。
当時は2019年ならこういうレプリカも発明されてるんじゃないかと思われてたのかなあ。
中日ドラゴンズのファンの人や、チームをよく知ってる人ならもっと楽しめたんじゃないかと思う。 「あの監督は星野を意識してる!」 とダンナさん ・ Oくんは言ってたし。
監督が実は英語話せたというのがウケた。なぜ隠してたのかは謎だけど。
レオ様、若! というか子供。 『スタンド ・ バイ ・ ミー』 のリバー ・ フェニックスを連想させる。
父親がマジむかつく! ロバート ・ デ ・ ニーロが憎たらしくなってしまった (笑) 殺意を抱いても無理ないと思う。母親の恋人を殺した女の子が無罪になったニュースを観てて、その夜車に乗っていたから、何か細工したのかと思った。キッチンで大喧嘩した時も、カッとなっ殺してしまうかと。せっかく進学が決まったのだから抑えて! と心の中で叫んでしまいましたよ。
母親は、結婚までセックスしなかったのか? 結婚した途端 夫の態度が変わったのか? 体位はバックか横、顔は見えなくてもいいって・・・愛してないよね (涙) 出て行く時、 「待ってくれ、オレはどうなる!?」 と動揺していたのがいい気味でした。
ヒロインが全く魅力的じゃない。韓国映画ってこういうタイプのヒロインが多いけど、これは特にひどい。ゲロのシーンは胸悪くなりそうでした。映画館で何か食べながら観てた人もいただろうに、気の毒に。
曲がったことが嫌いで人に注意しまくって、過激だけど気持ちはまっすぐなのかと思いきや、電車の中で落書きの賭けで大声で騒ぐのはいいのか?
こんな女に振り回されてるお人好しの男にもイラつく。ドMなんならどうでもいいけどさ。ただ、お見合いの席から駅へ追いかけるシーンと、再会のラストシーンはものすごく良かった。カノンも大好きな曲だし。だからこそ、ヒロインの性格とストーリーをもう少しどうにかして欲しかった。
面白い世界観でした。なるほどというか、バカバカしいというか。ライバルのタネは肩すかしなくらいベタなもので、裏の裏をかいて盲点でした。全てお見通しだった老人はさすが、年の功。
ドンパチやってるだけで引き込まれるものがない。盲目で額に弾丸命中、はいくら何でも無理でしょ。
指輪を取るのに、よくあんなチカチカした照明の中で闘えるなあと思った。観てる方もチカチカしてたもので。
出だしは面白そうだったけど尻すぼみ。アレルギーの息子は可哀想だったけど、もしあれで死んでたら、主人公は逆上して絶対言うこと聞かなくなったと思うけど。危ない橋渡りすぎ。誰も娘にイタズラせずに、紳士的な敵だな。女性としてそういうシーンは見たくなかったから、いいんだけど。
犬はなぜ最初から連れて来たんだろう。あの調子なら、車に乗せる時から吠えまくっていたろうに。
ラストがあっけなさすぎ。あまりにあっけないと、 「今まで観てた時間は何だったの?」 と時間返して欲しくなりますね。
森の落とし穴のワナとかサーカスとか、人間はなんてひどいことするんだ! とジタバタしたくなりました。キーッ。撃ち損ねた大臣、食い殺してやれば良かったのに。 (射殺されるか…)
成獣になってから再会して 兄弟と分かるのか、少しの間一緒にいただけの子供や男性を覚えてるのかなど、出来すぎに感じる部分もなきにしもあらずだけど、まあいいんじゃないかとそれほど抵抗なく受け入れられました。ラストの再会も素晴らしい。耳の穴が…ああこう来るのか、やられた! と思った。3匹が川辺に座っているラストシーンの画は、絵画のように本当に美しかったです。
妊婦さんが辛そうだった・・・。息子の医師はよく考えたらとんでもない奴ですよ (笑) ラストの銃撃戦は少しハラハラした。レビューでどなたが書いてたけど、何となーく 『明日に向かって撃て』 を思い出しました。
日焼けが痛そう…
線路を車で走ったりポーカーの店に残ったり、 「何か起こるのでは」 とハラハラしたけど何事もなく。かと思いきや、弟がいつの間にか亡くなってたり。ラストも地味だった。
人の中身が入れ替わるという映画は何本もあるだろうけど、ここまでお粗末なのはそうないのでは。入れ替わりシーンもおざなりな描き方だし、その後も。入れ替わるまでのシーンも退屈だった。結局キスは関係なくて、互いに 「入れ替わりたい」 と心から願えば良かったってわけ? 何なんだ・・・
実の母親はひどいな。娘もかんしゃく持ちでギャーギャーうるさい。
ゲテモノ料理も苦手。あの島の住人になれなくてもいいです…
最初セリフが少なくて、白黒で字幕が読みやすいからセリフ多くてもいいんだけどなと思ってたら、後で普通にセリフありました。
人種での争いや支配は、見ててやっぱり気持ちのいいもんじゃないです・・・
こういう国家機密のプロフェッショナルの話は好きです。過去に浮気してるから信じられない、という奥さんの気持ちは分かるなあ。その後あっさり仲直りしちゃうのも (笑) テープのありかも、すっかり忘れてた冒頭のシーンが伏線になってたのが良かった。ゾクゾクさせられました。ラストのお茶目なお遊びも面白かった。
バカバカしい…と思ってしまうのは私だけでしょうか (汗) やって来たアメリカ人達とのやり取りなど 人間同士のシーンはいいんだけど、肝心のサラマンダーが出て来ると、途端に真剣に観るのがアホらしくなるというか。しかし何百匹もいるなら、どう考えても人間に勝ち目はないし、見つからないようにひっそり細々と仲間達だけで生き続ける方が妥当な気がする。それでは映画にならないから、闘かわなければならない状況になってしまいましたが。
こら斉藤! と言いたくなります。波板の囲いでの監禁はめちゃめちゃ辛そう。暗いし暑そうだし。
お茶や食事の用意を伝言ゲームみたいに伝えるのは笑えた。
シンプル・プランのはずが、バカ2人のためにどんどんややこしいことに。弟もジイさん殺しちゃいましたけど。
結局お金も処分して、7人もの人が亡くなっただけでした。奥さんは 「元の生活はウンザリ!」 と言ってたのに、その後うまくいってるのか気になる。飛行機を見つける前は、それなりに幸せそうだったのにねえ。本当飛行機さえ、現金さえ見つけなけりゃねえ。
父親の誇張混じりの回想シーンがつまらなかった。つまりほとんど。誇張だと思うと、真剣に観るのがバカらしくなって来るんだもん。でも結局、思ってたより 「真実」 も多かったような。
妖精、何してくれてんだよッという感じでしたね。あのほれ薬は欲しいけど。でも結局、全て丸く収まって良かったです。妖精達のやり取りと芝居のシーンは退屈でした。
冒頭の人質事件の狙撃の腕はスゴイな! ドーナツを持って行った理由はよく分かりませんが (笑)
脱獄、簡単にできすぎやしないか? いいけど (笑) 手を離せば彼女が死ぬ、しかしそのままいたら犯人の車にはねられる…見事なサディストぶりだ。
タヒチであっさり平和に終わりましたね。結局2人は結婚すんの? (笑)
絵もキレイで、ココアを配るのと女の子の切符が風や動物によって運ばれていくシーンは引き込まれるように観てました。女の子はなぜ電車から降ろされずに、それどころか機関車の運転まで任されてたんだ (笑)
サンタを信じられなくなりかけていた男の子に起こった奇跡。そして他の子にも…。クリスマスはやっぱり素敵ですね。クリスマス ・ ソングも無条件にワクワクします。鈴の音のラストもステキ。私は両親がそうしてくれなかったんだけど、もし自分に子供がいたら、サンタを信じさせてあげたいなと改めて思いました。
小難しい話でした・・・。
行きずりの娼婦だと、ああいう危険な男に当たる可能性は誰しもあるよね。援助交際なんてよく出来るよなと思う。あの男を殺したのは正当防衛だと思うけど、なかなか立証するのは難しいのでしょうか。娼婦だと不利だったりとか。
見下した面接官は確かに感じ悪いけど、面接に履歴書も持参して来ないんじゃ無理ないわ。学歴とか以前に常識がなってない。職安でもすぐキレすぎだし、レストランでは喫煙を注意され逆ギレ。タチの悪い女だ。
最後のいいオジさんも殺しちゃったし、同情の余地なし。実話だったんですかね。
いかにもシュワちゃんらしい、ド派手なアクションの連続ですな。アクション映画は、お金で迫力を買って解決してるようであまり好きじゃないなあ。
奥さんの浮気疑惑で放心状態で戻って来たのはカワイかった。しかしその後、車やヘリまで出動させて…いいの? (笑) でも冒頭の大げさなアクションより、家庭のゴタゴタの方が面白かった。逃げる奥さんの頭を殴った同僚を殴ったり (笑) 犯行声明を録画中のビデオカメラがバッテリー切れになったり、笑えるシーンもあったなあ。手錠をどうやって外したかは謎ですが。
橋で暴走してた車は、普通とっくに止まってると思うけど。下り坂なわけないし。
奥さんを救ってめでたし、で良かったのに、娘が人質に取られたのは余計だった。戦闘機がビルに突っ込んだ衝撃で、普通娘も落ちると思うけど。
1年後、奥さんまでスパイになっちゃったの? (笑) まあ、これで刺激を求めてフラッとすることはなくなるでしょう (笑)
突然銃弾に襲われ、囲まれ、男はあっさり殺され、女はレイプされそうになり…とあっという間の展開に戦慄しつつ、 「実際の戦場は本当にこうなのだろう」 と思わされました。
あんな目に遭っても現地へ行くことを諦めない主人公は、凄いけど理解できない…正直、もし夫が生きてるならわざわざ迎えに行かなくても自分で帰って来るんじゃないの、2人の子の母親でもあるのに、と無謀にしか思えなかった。病院で見つけた夫の状態では、彼女が行かなければ死んでいただろうから、 「行って正しかった」と結果オーライな感じにはなりましたが。ちょっと出来すぎな気もしますが。
帰宅して、娘 (めっちゃカワイイ!) が無邪気でお風呂に入ってて、チラッと脚が見えたけど、戦場でレイプされていた女の子とだぶって、切ない気持ちになりました…
エアーなしでもあれだけ潜れればいいなあ。お金に目がくらむと、ロクなことはないです。友達の男がバカで腹立つけど、ああいう役回りがいなきゃ話が展開してかないしね (笑) それに主人公男性のイイ男ぶり (中身が) が際立ちました (笑)
ラストはあえて発見しないで、 「明日にしよう」 と帰るシーンで終わる方が個人的には良かったかも。
アニメは悪役やストーリーが分かりやすくて (決まってて) 、観てる分には楽ちん。恋に落ちる瞬間は、例え動物でもキュンとして良いですね。しかしあの薬のビンは、あの高さから落ちたんだからいくらなんでも割れてると思うケド (笑)
無実で65年服役って、かーなーり辛いだろうはずなのに、コミカルに描かれてました。所長の娘さんが囚人の子を生んじゃったのがウケた。その後どうしたのかなあ。ラストが爽やか? で良かったです。ちょっと 『ショーシャクの空に』 っぽくて。 (どこがじゃ!)
タラタラしててダレてしまった。ラストも何だかな。
黄色いロールスロイスが、時代や持ち主が変わってもラブホテル代わりに使われていたという映画。 ( ← 違)
ワケ分かんない女。母親もかなりウザイ。セックスの現場を見て、オナニーするなら分かるけど、なぜオシッコ? 性癖もヘン。手紙に書いたことは本心だったろうに、実際にやろうとすると嫌がるし。ラストも意味不明。男を刺すのかと思ってたのに。
輝いてる、のか?
手品で身体を2つに分けられた人は、タネはどうなってるの? 昔からあるベタな手品だけど、気になるー。
最初の頃の主人公の不作法と失礼ぶりには気分が悪かった。空気が読めないっていうより、人の気持ちを全く考えてないですね。どうせ才能なんかないんだろと思ってたら、意外やあったようで。まあ、後半の人生はちょっと気の毒だったけど。男を見る目がない自分が悪かったとはいえ。パラダイスの少女が、こんな関係で再登場するとは思わなかった。
期待してたほどじゃなかった。
ロスの家はすごい豪邸でうらやましい! いつも思うけど、プールは水が汚れないのでしょうか。掃除はどのくらいの頻度でするんだろう。
酔って家に来たばかりの自称兄とすぐに寝ちゃうってどうよ。見知らぬ土地だし、大胆なこともアリと思ったのか。しかしメグ ・ ライアンはやっぱりカワイイなー。
ケイト ・ ウィンスレットは、タイタニックの頃より、顔がシュッと細く大人な感じになりましたね。こちらの恋愛はもっと分からなくて、 「ひょっとしてこの男と恋愛関係になるんじゃあるまいな」 と思ってた人とイイ感じになっちまいました。なんかしっくり来ない。90歳の元映画監督とのエピソードも、 「彼女の価値観をひっくり返して人生を変えた」 というほどの内容じゃないし、必要なかったのでは。
「女の人になつくなんて信じられない」 と父親が驚いてた娘2人も、アイリスの方ともキスするくらいあっさり仲良くなってるし (笑)
ガンガン人が殺されるので呆気に取られてしまいました。ラストまで・・・。女医さんは子供どうしたんでしょうか。
地味な映画だなあと思っていたらノンフィクションでした。ノンフィクションものって好きだけど、いまいち入り込めませんでした。見終わっても 「ふーん」 という感じ。
それほど 「思い出深い女 (ひと) 」 って気はしないような。初体験の彼女のが印象深くない? (笑)
遺灰はあれで良かったのか激しく疑問です・・・。私ならプールの跡地に撒いてたかも。
主人公とヒロインの関係が、ルパンと不二子ちゃんのようだ。
ポーカーの勝負はドキドキしますね。けどカードを引いたのは 「魔法」 って…納得できなーい。
半端なコメディはあまり好きじゃないと改めて思いました。観てる分には楽は楽だけど。
何の意味があったんだ? という不明なシーンが多く、退屈でした。最後まで観ても、映画自体 何が言いたかったんだと謎でした。
黒幕をもう少しひねって欲しかった。分かりやすすぎです。
異様な世界だ…いくら首輪ついていようが、使用人が欲しかろうが、ゾンビなんて絶対イヤだ。ゾンビになった父親を娘が連れてるオチは面白かったけど、いいの? (笑)
息をつかせない展開だったのは良かった。しかしたくさん人が死んだなあ。
ハリーの恋の相手が結構唐突に現れたような。 『賢者の石』 から後はテレビでしか観てないのですが、間が空いてるのかな?
ピンク服のオバサンは憎たらしかったですねえ。の割にはあっさり連れ去られて、それっきりだったけど。
裏の世界ではこういうことって日常茶飯事で起こってるんでしょうねえ。恐ろしい。まあ自業自得ですが。
投資の話は明らかに怪しいだろ。 『仁義なき賭け』 なんてカッチョいいサブタイトルがついてますが、単に主人公が間抜けなだけ。
突っ込み所はあちこちにあるのですが、それを吹き飛ばしてしまうストーリー展開に引き込まれっぱなしでした。過去と現在の見せ方もうまい。15年間の監禁は、いくら払えばやってくれるのか気になりますが。あと舌を切る必要はあったの?
しかし、秘密を知ってる自分を主人公自らが殺し、もう1人の何も知らない自分が生きて行く…というラストはいいんだけど、そこにやって来た娘と再会するってのはどうよ? また何も知らない2人が愛し合っちゃうじゃんよ。いいの? 子供でもできたらどーすんの。
2人の女性とヤッちゃったラブシーンしか印象に残らなかった・・・
オリジナルだと思っていた自分自身が実はクローンだった、というのはパターンですがなかなか衝撃でした。子供用のあの人形は不気味。
長すぎ。後半はすっかり飽きて、もうどうでもいいよ状態でした。
私ならあの友達、連れて帰らないけど。家を燃やされかけたんだぞ。
後半はダンナが悪役。ちょっと可哀想でした。会社で父親にコケにされ、パイプカットまで勧められて。夕飯の約束に遅れたのは確かに 「電話くらいしてよ」 と言いたくなるのも分かるけど、それよりやっぱり 「遅くまでお疲れさま」 っていたわってあげて欲しかった。
ハッピーエンドだったのは良かったけど、どうでもいいような気もする (笑)
1は観てないし、2だからはっきりいって期待してなかったんですが、ストーリーうんぬんよりジャンル的に興味なくてダメでした。
前の仕事で私も、男の下品さとくだらなさにはウンザリさせられ通しだったので、すんごく感情移入して観てました。もちろんこの映画ほどひどいことはされませんでしたけど。本当にひどいですね。女性が働くようになったからといって、男性従業員の給与が減るとか待遇が悪くなるとか被害を被るわけではないだろうに、なぜここまで下劣でくだらない嫌がらせをするのか理解出来ません。 「会社のバーベキュー大会に妻や娘を連れて行っても、アバズレ呼ばわりやお触りなどされないのに、この違いは何なんだ。自分の娘がこんな目に遭ったらどうだ」 という父親の意見は100%同感です。父親がきちんと愛情を表してくれ、息子とも和解できたのが良かった。
高校教師のレイプも実話だったのかは分かりませんが、裁判であれだけ重要なやり取りだったんだから、実話なのだろうという印象です。だとすれば主人公の女性は、現在だけでなく、過去にも大変な性的迫害を受けていたわけで。女性というのは、本当になんて哀しい性なんだろうとやり切れなくなります。女性自身が 「許可」 する精神状態にならなければ膣が開かず、性交できないという身体の仕組みになればいいのにと心から思う。
今では 「セクハラ」 という言葉は日本でも浸透し、法律も整備されていて当たり前のように感じていますが、立ち上がり、闘った女性がいてくれたからなんですよね。
貴重で高価な本だというのに、素手でベタベタ触ったりタバコ片手にページをめくったり、見てるこっちが気が気じゃない。鞄はせめて斜めがけにしてくれ! とか、追われてるのに酒なんか飲まないでくれーとか。
3冊目の本は依頼主が先に確認していた、んですよね? 絵ハガキが挟んであったし。なのになぜ版画のページを切り取らなかったのかが頭悪いので分かりません。
依頼主を撃ち殺した後の展開が、同じく理解不能。女とのセックス、ラストシーン…それまでは面白かったのになあ。
主人公のピアノの才能は凄いんだろうけど、いつ爆発するかの気性の荒さが何より怖い…生い立ちを聞くと無理もないかなという気はするけど、だからって許せるわけもなく。看守もひどかったけど、考えてみれば最初に半殺しにされてるんだしな。だからといって緊急ブザーを無視したり、職務を放棄していいことにはならないけど。とにかく気持ちが重くなる映画でした。最後の演奏も、…あれ、良かったの?
それぞれのミュータント達の能力を、もう少し効果的に色々見せて欲しかったかも。超能力的な物でなく、 「身体のこの機能が超人的に発達している」 というレベルでも良かったかなと思うけど、それじゃ迫力不足になってしまうのかな。
毎晩あんなことするなんて、疲れるよ…。動き回るのはいいけど散らかすな、と言いたい。
夫婦愛はしょせん続かないんだよ、と言わんばかりの話が次々出て来ます。結婚生活への憧れを打ち砕かれた所で、でも実は・・・みたいな付け足しが。長い付き合いの気心知れた相手か、新しく出会ったトキメキのある相手か・・・という選択は迷うだろうなあ。そんな選択をしなきゃならない体験がなくて、幸運だったのかそうでないのか。カラスが導いてくれた先にいるのは、長い付き合いの彼の方だなと何となく思いました。
ミュージカル映画と知ってれば観なかったのに。出演者名にジュリア ・ ロバーツがいたので、嫌な予感はしたんですが。
ミュージカルどころか、セリフが全部歌って (汗) 勘弁して下さい。
昔観たことあるのですが、間違えて録画されてたのでせっかくなので観ました。
スティーブン ・ セガールの腕っぷしの強さが快感。ちょっと不自然なほど強すぎるけど (笑) 犬がカワイイ。
前半はそれなりにドキドキしたんですが、後半からテンポは悪くなるわ、父親と息子のどっちを主要としたいのかブレてるわ。バーの店員は不要だったのでは。大して怖くもなかったし、なんか中途半端でした。
公開当時 映画館で観た以来。懐かしかったです。先生の亡骸を鎖を引きちぎって追いかけるシーンが、当時同様ジーンと来ました。事実なのかどうか分からないけど。 (事実だとすれば、鎖、もろすぎ)
引き取ると約束したのに結局置き去りにした夫婦、無責任すぎ。
しかしあんな大きな犬が街中をウロウロしてたら、今なら即刻保健所に連れてかれて終わりでしょうね。
死刑執行の前が長すぎ。刑が重いのかどうかが最後まで分からなかったので、いまいち感情移入出来ないし。
死刑の方法はイヤですね。じわじわやられるより、首吊りや電気イスで一瞬 (?) でやって欲しい。
血を吸ったり心臓取り出すシーンが気持ち悪かった。早送りしちゃました。
こうして逃げてる一家って、実際にいるんでしょうね。髪や瞳の色が異なった、さまざまな人種のいるアメリカならではですね。
でも10代も後半になったら、この主人公のようにやりたい事が見つかったり恋人が出来たり、そりゃしますよね。親も予測して 「そうなった時のこと」 を話し合っておけよって感じですが。でも、自由になれて良かったです。
次男だ一人前になったら自首するって言ってたけど、今10歳だから、あと8年くらい? 長。
ただの女々しい男の話。いいムードになった女のコとキスまでいっときながら、 「留守電を聞く」 と友人が取り込み中の部屋に入り込むなんて最悪。ナンパした女のコに何度も何度も留守電入れるのもキモイ。ラストもよく分からん。
ダスティン ・ ホフマンの女装というのが公開当時話題だったようですが、知らなかったし、知ってたとしても特に詳しくない俳優さんだし、それについては興味なし。ストーリーも地味めでした。
何だかな。泥試合の後、しおらしく反省したみたいなこと言ってたけど、どうせあのパーティーでもピンハネしたんだろとしか思わなかった。後半はただの安っぽいスポ根ドラマみたい。
どのカップルも、どーでもいい感じ。
最終的に娘が結婚できて良かったね、という話ですか。親夫婦も離婚せずにいるようで。父親は、子供と妊婦がタバコ吸ってるのは止めた方がいいと思います。
なぜ民族が違うからと殺し合わなきゃならないんだろう、とどうしても考えてしまいます。ラストの人物紹介がまた泣けた・・・
娘がちょっと生意気。気持ちも分からないでもないけど。母親はきちんと娘に説明してあげたり、立派だったと思う。
『ルワンダの涙』 を観た後だったから、なんか・・・比べる問題じゃないってことは分かるんですが。飼い犬を撃ち殺さないのとか、甘っちょろく感じてしまいました。母親は子供を見えない所に連れてけよ・・・
憎めない感じだけど、あれだけ私生活の邪魔されたらやっぱりヤだな。ラストも絶対邪魔が入るオチだろうと思ったけど、さすがにそれはありませんでしたね。
主人公2人のラブストーリーはまあ良かった。舌は気持ち悪かったな。
なかなか気味悪かったです。なんで蝋人形館に1人で残るんだよとか、トイレ済んだらうろついてないでさっさと出ろよとか、突っ込み所はありましたが。口を接着剤でくっつけるのとか指先をちょん切るのとか、リアルで怖かった。
普通は胸を射抜かれたら死ぬだろうけど、ホラー映画のセオリーとして 「まだ生きてて襲いかかって来る」 のがパターンなので安心できません。案の定、その後もあり得ないくらい元気一杯だったし。
友達が心配なのは分かるけど、とりあえず町を出て警察呼んで戻って来いよっとまたも突っ込み。
前科者の兄貴は頼もしかったけど、ちょいとバカ…電気の配電盤をいじったら、自分がそこにいるって教えてるみたいなもんじゃんか。
蝋の館が溶けていくさまは、なかなか迫力ありました。あれだけ蝋が溶けるくらいなら室温はかなりのものだろうし、実際は熱くってたまらないんじゃないかと思うけど。
3人目の息子は、ひょっとして救急車の運転手!? とゾッとしたけど違いました。そういえば動物の死体のオヤジもいたね。ただの不気味なエロ親父かと思ってたけど。ということは、捨て場にあった人の手 (死体) はやはり作り物じゃなかったのか…
運命の相手ねえ。本当にいて、全員がちゃんと相手に巡り合えるんならいいですが。こういう映画があるから、 「いつかきっと運命の相手の人が現れるハズ!」 って信じる女性 (男性も?) がいるんでしょう。まあいいけど。
水道水でだまされたくせに、正式な悪魔祓いが通用しなかったのはなぜ? インチキ悪魔だから? (笑) 傷だらけの顔の娘さんは痛々しかった。
せっかくあの時のことを忘れて平和に暮らしてるのに、なんでわざわざまた思い出させる必要があるんだか意味不明。
悪魔の正体がどうとか別にどうでも良くて、怖いシーンが観たいのに、それがほとんどなくてつまらなかった。イナゴの大群も、別に何とも思わないし。足を串刺しのシーンはゾッとしたけど。
姉がバカすぎ。産みたくないのに臨月まで放っておくって、何考えてんだ。ベビー用品店の店員を誘拐するのはまだ分かるとしても (そうでもない?) 、別荘主を 「誘拐」 して自分達を守ってくれてたってのに、怒って置き去りにするって理解不能。結局、子供は誰が育てるんでしょ。
ドラゴンボールの天下一武道会か?
男性サービスとしか思えない水着姿でのビーチバレーなど、くだらん…CGでの闘い場面はそれなりに観れたけど。
温暖化によって北極の氷が溶け、北極グマが絶滅の危機にさらされているというのは話には聞いてましたが、実際に映像で見せられると申し訳ないような気持ちになりました。いくら泳ぎが得意でも、両生類じゃないんだからやっぱり氷 (陸) がないと溺れてしまうんですよね。その他はまあ、自然界の厳しさは感じたものの、特に真新しい映像はなかったような。 「どうやって撮ったのかなあ」 とは思いましたが。
精神分析医の彼女、可哀想に。何回かイタして飽きた女より、新しい女に目と下半身がくらんだ男の話としか思えない。見るからに怪しかっただろ、あの女・・・
まーせいぜいアイスピックで串刺しにされて下さい。でもまた同じ手口で殺すと、精神分析医の彼女はやっぱり犯人じゃなかったんじゃないかってことになるから、頭のいいあの女がそんな愚かなことするとは思えないけど。
スピルバーグ監督なので期待したんですが、ストーリー的に全く興味がなくてつまらなかった。ナルニア国物語なんかは、まあまあ楽しく観れたんだけどな。
話が重く、難しかった。マット ・ デイモンは好きです。
冒頭で 「脚色されてる部分があります」 とあり、そりゃ映画化するには全てノンフィクションというわけにはいかないんでしょうが、なんか脚色されてると思うと一歩引いて観てしまいました。
前半は山場までダラダラとテンポが悪くダレる。そして後半は、…なんだこりゃ。一発撃たれた途端にあのていたらく。つかこの男も、銃のひとつくらい持ってなかったのか。
グロかった…こういう演出をする脚本家か監督かはサディストのケがあるのでしょうか。
ダンサーの女だけなぜか感染が広がらず、棒を差し込んだ脚で歩き回ったり ブリッジしたり、果てはマシンガンをセットされ、爆風でアチョーと宙を舞う…って、コメディですか、これは? 寸前の、秘密のレシピのやり取りでシンミリしたのも台無しに。
恐ろしすぎます、このゲーム。観てるだけでおしっこチビリそうでした。1対1での 「決勝」 は、早く引き金引いた方がいいですよね。相手も自分も 「当たり」 だったら、早く引いた方が生き残れるんだし。ラストもまあ納得でした。しかし怖いよ・・・
同姓愛は罪ではないと思うけど、同じ家で暮らせるからと兄をだまして結婚したのはヒドイな。しかし中国では、結婚するまで処女というのは常識なのでしょうか。あとボートを進行方向に向かって漕ぐのも。
父親が亡くなってるとはいえ、たかが同姓愛で死刑になるとは。日本の刑罰は軽すぎるけど、中国は重すぎるような。
自分が死ぬ前に過去の秘密の恋愛を打ち明けておきたい、という気持ちは誰しもあるのかも。この世の誰かに覚えていて欲しいって。 『マディソン郡の橋』 は、自分が死んでから手紙ででしたけど。
つか、弟、酔っ払いすぎ。海に飛び込んだ時点で溺れ死んでても不思議じゃなかったし、主人公達は責任感じる必要ない気がしますが。
凝りすぎ、詰め込み過ぎという感じ。あちこち行って色々やって、タイムリミット、とっくに過ぎてるだろって突っ込みたくなるし。痛そうで残酷で、よくこんなこと考えつくなあと目を覆いたくなる仕掛けは健在でした。
歩道を走るアーパー女でも、美人で色っぽけりゃ許されるのかよ、と少しムッとした (笑) カーレースの話なのに、車より、女との情事の方が印象に残ってます。
母娘を相手にして親子丼ってのは聞いたことあるけど、親子3代というのは何ていうんでしょう。それだけ魅力的な男性なんでしょうが。
父親に 「でも全然似てないわ。私は車を飛ばすのに、パパは安全運転だし…」 と娘が言った時の、 「お前を乗せてる時だけさ」 という父親の答えが、何気ないセリフかもしれないけど良かった。
無人島で生活力ある男の人っていいですね。理想です。 『こち亀』 の両さんなんて最高 (笑)
旦那の生活力のなさはまあ仕方ないとしても、大人気なさすぎ。プライドが高すぎというか。さすがの妻も、船員の男性に傾くのも無理もない。でもボートで逃げようと夜の海で誘った時、旦那が見てると知りつつ言っていたので、船員を溺れさせるためのワナかと思いきや、本気だったのね。
冒頭でフラレた女の呪いは、後半はもう不必要だった気がする。つか本当に串刺しになって死んでるし、呪いの力、強すぎ。怖えーよ (笑)
ラストは、旦那には悪いけど笑っちゃった。ライターをしっかり持って行った所が女はこあい。
運転中にふざけるのはやめましょう。病院を勝手に抜け出すのもやめましょう。恋する2人なら何しても許されるわけじゃありません。彼女が飛行機内で具合悪くなった時も、 「だから勝手に病院抜け出すからだろうが」 としか思わなかった。しかし恋人の2人ともが不治の病で余命わずかなんて、そうそうありえないだろうに、韓国の人はベタな展開が好きですね。
生き埋めになった人間の会話や、安否が分からないまま待ち続ける家族の心情など、よく描かれていたと思います。
お腹の子の名前を、妻と夫がお互いの希望していた名前にしようと言い合うのが良かった。またこの夫が、奥にいる同僚も早く救出出来るよう、 「俺の脚を切ってくれていい。脚なんかなくても生きて行ける」 と言うシーンが一番感動しました。いくら同僚の命がかかっているとはいえ、自分の脚を切ってくれと申し出るなんて、そうそう出来ることではないのではないでしょうか。極限状態で、 「命が助かるならいい」 という心理状態になっていたのかもしれないけど、やはり人間性だと思います。フィクションなら 「美しい話にしたね」 と思ってしまう所だけど、実話なんですもんね。素晴らしいです。
しかし犠牲者は2000人以上で、救出されたのは20人とのこと。たった100分の1なんですね。だからこそ、救出された人は貴重で、こうして映画化されるまでになったんですもんね。 「これから兵士が必要になる。報復のために」 と語られていることや、救出にあたった人達が粉じんによる深刻な後遺症に苦しんでいることを思い出すと、救出されてめでたしめでたしでは決してない、9.11テロはまだまだ終わっていないのだと改めて感じさせられました。
『フック』 同様、やはりこのテのジャンルは興味ないです・・・。 「愛は?」 と森の中で言い合ったり、母親が窓を開けて待ち続けてた姿はキュンとしたけど。
ちょっと長すぎる気がしました。
タバコの害やニコチンの中毒性なんて、今では当たり前に認識されてることなのにねえ。
日本の政治もこんなふうに、 「あの人が素晴らしい!」 と一般市民が尊敬してる人が新議員に抜擢されればいいのに。
政治の世界が汚いのは、現在の日本に限らず、何10年前からの外国でも同じなんですね。でも映画みたいに自らを恥じて懺悔する議員は、いないだろうな。
若いってだけで、ヴィーナスなんて呼ばれちゃうの? (苦笑)
約束をすっぽかしたお詫びが 「匂いかいでいいわよ」 ってのもスゴイ。
倒れても病院より、若いおネエちゃんに看いててもらいたがり。息を引き取ったのも、海でというより、おネエちゃんと抱き合いながらだったので満足だったでしょう。
浮気して妻に梅毒感染させるって、最低…その後も懲りずにまた浮気してるし。
しかし長い映画でした。
ビートルズは特に何とも思ってないし、いわば異常者の話なわけで。終始、不気味だな〜と思いながら観てました。
酒癖の悪い男はろくなもんじゃないってお話。飲む量に関わらず、酒癖悪い人はイヤですね。個人的に酒と薬が止められないのは自身の弱さだと思ってるので、同情する気にはなれないです。献身的に尽くして愛してくれる妻に申し訳なく思うなら、今度こそ死ぬ気で立ち直ろうとすればいいものの、プライドからか何なのか自殺するし、最悪。
会社が敵役みたいになってるけど、自分が依頼したくせに、優柔不断な男だな。会社にとってはタチの悪い客で気の毒でした。まあこの会社も、客の記憶を悪用したり、仕事中に客の家でやりたい放題したりいい加減ですが。
互いに記憶を失ってから、再び出会って再び惹かれ合ったんだから、気持ちは本物のような気がしますが。第一印象だけが異様に良いだけかもしれんけど (笑)
迫力あって面白かった。酸性の川は怖かったです。ナウシカを思い出しました。後半は犬と再会したり、火だるまになった車がいつまでも元気に走ってたり、生き埋めになってた3人があっさり救出されたりで、少々出来すぎな気もしましたが。
これもマザコンの一種? 母親の方が子離れ出来てないんでしょうが。コメディだから真剣にならなくてもいいんだろうけど、どうもあっけらかんと笑って観られない・・・いやーな気分になっちゃいます。
車のナンバーもすぐに知らせていれば、捕まえられてたかもしれないのに。
空港に迎えに行った時は少しホロッとしたけど、やっぱりダメ…まあ 「憎めないキャラ」 って設定なんだろうし、ラストの展開も予想通りでした。
ボーンの鮮やかさは変わらず。カッチョいいです。
ただ前作をテレビで観てから大分経ってるので、ストーリーを忘れちゃってました。しばらく一緒に行動した同僚? 女性と安易に恋愛関係にならなかたのは良かった。ラストもまあ、いいんじゃないでしょうか。
母親だから、犯罪者の息子でも愛してて味方になるのは無理ないけど、仕事上のミスで少年を殺してしまったのと幼女にわいせつ行為したのとでは、わいせつ行為の方が意識的なんだから悪質だと思うけど。プールに行ったのだって下心目的だろうし、母親のお膳立てしたデートでも変態行為してるし。
W不倫の2人は、結局それぞれの家庭に戻ることになって、良かった…のかな。奥さんが浮気に気付いた方の家庭は、その後平穏に暮らしたのか気になります。
足かせってあんな簡単に壊せるもん?
脱獄して追われる身なのに、昔世話になった? 少年のその後をわざわざ調べて、画家として第一歩を踏み出せるよう財産を投げ打って陰で尽力する…なんて、なんかピンと来ないんですけど。老婦人がそうしたってなら分かるけど。
初恋の彼女には振り回されてご苦労さまでした。まあ、一晩過ごせたからまだ良かったね。ラストではうまく行ったみたいだし。
9.11テロの映画だって知りませんでした。どうしても貿易センタービルに激突した2機のみがクローズアップされてしまいがちですが、ハイジャックされた4機のうち、唯一目的地に到達しなかった1機とのことでした。生存者はいないので機内の様子は想像されたものなのでしょうが、パイロットの経歴がある乗客の方や、乗客から連絡があったご家族の証言などからできるだけ忠実に作成されたものじゃないかと思われます。CAの女性が 「生きて帰れたらこの仕事は辞める。子供たちをお願いします」 と (おそらく夫に) 電話していたのが一番印象的でした。
93便のことは知らなかったので、高度を持ち直せて、助かったのか? ということは最後まで分からなかったので、祈るような気持ちで観ていたのですが・・・残念です。
いい話、なんでしょうが・・・主人公が別人だと判明して出て来た時は、街の人達は全員汚い物を見るような目で去って行ったのに、再び戻って来た時は手の平返したような大歓迎ぶりに、人って怖えーなと思ってしまいました。もちろん、主人公の法廷での話があってのことなんでしょうが。お父さんは最後まで 「息子だ」 と信じて亡くなったわけだから、良かったのかなと思いましたが、実の父親なんだから、薄々別人ということには気付いていたのかも。
『世界の中心で、愛をさけぶ』 に似てるなァと思ったら韓国版だったんですね。何度観ても、病院を勝手に抜け出したり 台風なのに船を出してくれーッとわけの分からないことを言い出すなど、人騒がせだなあと思いましたが。
単なる銀行強盗かと思いきや、そうでないと徐々に分かって来て引きまれました。人質とまぎれて出て行く犯人達は見事。ラストも良かったです。警官カップルは結局結婚するのかな?
地味だけどどこかリアルで良かった。主人公は売春婦としゃべってて泥棒の発見が遅れたり、警官と話してて娘が危険なのも気付かなかったり、話に夢中になりすぎ。
ジャンル的に興味なかったのでいまいち。
西部時代は好きです。埃っぽくて、見てるだけでお風呂入りたくなるけど (笑)
男達がみんな紳士! 金塊に目がくらむどころか、賞金も辞退するとは。それだけにラストのどんでん返しが更に効果的だし、 「だからこのタイトルなのか!」 と納得です。この後の展開を想像できて楽しいし、想像で終わるのもこの場合はいい。
ペネロペ・クロスはやっぱり美人ですね。川での腕立てはエロかった…
あれだけ竜巻が直撃するってのもわざとらしいし、手でつかまってるだけじゃ無理でしょ。普通なら一発で飛ばされるでしょ。娘たちがいる湖にあっさり辿り着いて、あんないいタイミングで駆け付けるのも出来すぎだし。全てにおいてリアリティがなさすぎる。
娘のボーイフレンドはいいコだと思います。結局、初体験はいつに?
妻の妹ともって。単に節操のない男の話です。
シンデレラの元になったお話というわけで、なかなか良かったと思います。義理の母と姉がみんな意地悪というのではなく、次女が少し優しかったのがまた良かった。彼女は最後、どうなったんでしょう。
目撃者の女がきちんとした監視もつかずいつまでも一刑事の部屋にいたかと思えば 犯人のクラブへノコノコ出て来たり、エーテル入りのドラム缶 (相当重いはず) をボンボン投げたり、 「そんなバカな…」 ということがありすぎ。ラストのカーチェイスも、かなりスピード出てたはずなのにブレーキ踏んだらすぐに止まったし、壁に激突した犯人は生きてピンピンしてるし。きっちりシートベルトしてたのか? まだ銃を持ってるかもしれないと容易に想定できるのに、恒例のくだらない喧嘩を始めて、結局殺しちゃったし。手錠かけて犯人確保を最優先にしろよ…
なんか難しかったです??
いくら美しいといっても、娘と結婚しようなんて何考えてんだこのエロ親父。しかも妻の死後、娘がそれほど美しく成長していることに気付かないほど放ったらかしておいて。
妖精のアドバイスは役に立たなかったけど、杖はめちゃくちゃ便利。
父親はちゃっかり新しいお妃候補を見つけ、あっさり娘を諦めてハッピーエンドだし。しかし、中世の時代にヘリってあり? (笑)
暑い国って、ノンビリしててやっぱりいいなあ。カルガリの吹雪は見てるだけで寒そう。
『ビーチ・エンジェルズ!』 とストーリーは似てるけど、こっちの方が良かった。ジュニアとタコさん (失礼!) の友情も素敵だったし。
こういうストーリーの場合、結果をどうするんだろうというのが気になります。金メダルというのはさすがに出来すぎだし、でも 中途半端な順位では盛り上がりに欠けるし。と思っていたら、まあうまい締め方ではありました。ソリの点検くらいしろよ、とは言いたいけど (笑)
ミュージカルではないけど、歌うシーンが多くて退屈でした。
フツーに面白かったです。恋愛部分も適度にあって。実在のスポーツ選手を描いた映画は何本か観たけど、どれも同じような感じですね。悪くはないんだけど、パターン化してるというか。
事実の重さの前に何も言えないです・・・女性の髪の毛の山や、死体をブルトーザーでゴミのように扱ってるのが強烈に残ってます。妊娠中なためか、この1人1人全員が、母親が大切にお腹で育てて命がけで出産した、貴重な命なのに・・・とやるせない思いがしました。
2人が一体何をしたいのか分かるまでは退屈でした。料金の不足分は、身体で払ったってこと・・・? 当事者の彼女は仕方ないとして (妊娠の心配はないわけだし) 、ルームメイトまで 「支払った」 のは驚きです。ルーマニアの中絶事情は知りませんが、禁止されてるのでしょうか。合法にしろ非合法にしろ、中絶で心身共に傷を負うのはやはり女性なわけで、避妊は大切ですね。
盲人役で終始サングラスをかけたままなのに、圧倒的な存在感のモーガン・フリーマンはさすが。
しかしあれだけ銃撃戦を繰り広げておいて、他の住人は誰も警察に通報しなかったのでしょうか。部屋に他殺体があったのに、住人である彼らは取り調べ受けなかったのか。…など、平和なラストには疑問が湧きますがまあいいや。
母親についてひどいことを言った男を、主人公の代わりに手を汚して殺した後、 「うるさいぞ。デタラメばかり言う奴だ」 という彼の言葉は、すごい優しさを感じました。人は誰も血の繋がりはないけど、立派な 「家族」 ですよね。
何となく気が重くなりました…あんな風に会話しなければならないなんて、もし自分だったら、と考えると。右目を縫われるのが痛そうでした。
なんか退屈でした。
男の子っておバカだなあ…と思うけど、こんなものなのかも。勉強を教わりに来た彼女の着替えをインターネットで友達にも見せようとしたのはヒドイ。
コーラス部の彼女との話はステキでした。やっぱり 「好き」 という気持ちから始まって欲しいよね。
亡命などすることなく、自国で幸せに暮らすことが出来たなら、それが一番いいのに。国境の監視や捜査なんかより、国はそっちの方に力を入れればいいのに。それだけにラストは感動でした。
脱獄とか脱走モノは好きなんですが、それがメインじゃなかったので正直肩すかし。でもラストは良かったです!
スポ根モノはそれほど興味があるわけではないので、ふーん…という感じ。心臓が弱い彼が倒れることなく、最後までプレーできたのは良かった。黒人差別はまだまだ根強いものがあるんですね。
娘たちに睡眠薬を飲ませて安楽死させるシーンがショックでした。
国や人種が異なっても、妊娠中の女性の姿は同じなんで、当たり前のことなんですが不思議な気持ちでした。海中での出産もアリなんですね! 細菌感染とか大丈夫なのでしょうか。骨盤より赤ちゃんが大きくて日本なら帝王切開する場合など、アフリカなど発展途上国ではどうするのでしょう。産まれてすぐの赤ちゃんを、ポーンポーンと宙に投げてる光景はビックリしました。習慣や儀式なのかもしれませんが、 「揺さぶられっこ症候群」 は大丈夫なのでしょうか…。ツバを吹き付けられたり、グニャグニャした物を口に入れられたり。国によって習慣はまちまちですね。日本の 「5ヵ月目に腹帯」 とか 「お宮参り」 なんかも、他国から見たら 「変なことするんだな」 って感じなんでしょうね。
テレビのトーク番組で、バツイチの女優さんが、
「夫が浮気して帰って来た時、私にはそうだと分かった。でも気付かないフリをして、最後まで何も言えなかった。でもそれは正しかったんでしょうか」
と話してました。
確かに、夫の浮気を知った時、どう対応すればいいのかというのは難問です。自分や夫の性格や、どのような浮気かによっても違うのでしょうが…。
主人公夫婦のように、ガーッと怒って、少し時間を置いてから話し合ってやり直す、というパターンが、一番いいような気がします。
サッカーが認められたことを皆嬉しそうに話してましたが、食事は改善されたのかなどが気になります。釈放された囚人と入れ替わりに若者が収集されて行き、サッカーを遺せたことは確かに功績だし良かったんだろうけど、そもそも 「政治犯」 として刑務所に入る必要があったのかどうか。
子犬の名前がグー、チョキ、パーって。グーとチョキはともかく、パーはイヤだな。
ヘリでマリ達を残して女の子が救助される時、 「そりゃ犬は連れてけないよなァ」 と冷静に観てました。それより大怪我してるじいちゃんを心配してやれよ、とか。
子供だけで犬を助けに行ったのは実話かどうか分かりませんが、こういう迷惑行動は腹立ちますね。こういうのに感動は全くしません。
一時帰宅で最初に子犬を見つけた時も、子犬を抱いたまま 「マリー、マリー!」 と耳元ででかい声で叫んだらうるさいだろ、とか。
マリのことは映画になる前から知ってはいましたが、これで更に有名になって、 『マリリンに逢いたい』 のシロみたいに 「見せ物」 にならなきゃいいですが。
三谷幸喜さんの映画は始めて観たのですが、邦画にしてはまあまあだったかな。拳銃のパン、パンというオモチャみたいな音は、もう少しなんとかならないんでしょうか。洋画の本物っぽい音をいつも聴き慣れてるので・・・。ラストに出て来た本物の殺し屋は全く迫力ないし、いくらなんでもあんなんでだまされないでしょ。
敵は日本の忍者もどきで、ちょっとズレた描き方に 「おいおい」 と苦笑いしちゃいましたが。
最初の2人組がちょっとおマヌケで好感が持てた (?) ので、まさか悪役だとは。ロバート ・ デ ・ ニーロ演じる刑事が殺されてしまったのは意外でした。主人公は消防士の方だったんですね。プロポーズ寸前だった彼女が可哀想でした。
ストーリーは面白いと思うんだけど、小難しい設定になってるので損してる感じ。マイアミの景色はキレイでした。
夫が嫉妬して伝言を伝えなかったのは、むしろ当然だと思う。フリーセックスを許し合ってる方が不自然。しかし、そんなに彼のセックスは良かったんですかねえ。
本当の両親が迎えに来てくれるのが、アニーにとって一番のハッピーエンドだったんだろうけど、亡くなってしまったなら仕方ない。孤児院の女主人がそのことをアニーに隠してたのは、優しさから? 弟が殺そうとするのを止めてくれたので、少しはいい人なんだなーと嬉しかった。
相変わらずハンパにエロい映画でした。つか内容がない…これはこれでいいのか。
どいつもこいつも自業自得、という気が。主人公の娘がこの一件で、父親の大切さを実感して父娘関係が改善されるのか、ますます嫌いになるのか興味がある所です。
フリーセックスは自由だけど、妊娠や病気は大丈夫なのかがいつも心配です。それも別に、どうでもいいんだけど・・・