-1999年9月- 日記 





99/9/1 (水)

 

9月です。

「んなコト言われなくたって分かってるわい!」
と言われちゃいそうですが。特に学生の皆さんからは、
「どーせ夏休み終わりだわいッ!」
とキッとにらまれちゃいそうですが、まあまあ。それは誰しも通る道なので、登校拒否などせずにガンバッて学校に行きましょうね。


それはいいんですが9月といえば、私がこのHPの日記を書き始めてから1年が経ったのです。

正確には今月末で1年なんですが、とりあえず一年続いたと思うととても嬉しいです。これからもどうぞヨロシクです。


今日の家の夕飯は、焼き肉。
アルバイト友達のY枝ちゃんをご招待しています。

我が家の焼き肉はいつもカルビだけなので、前もって母親に、
「カルビだけじゃあ寂しいから、タン塩と若鳥も買って来るように!」
と命令 (ウソ、お願い) しておきました。

母親もY枝ちゃんが来るというので張り切って、タン塩と若鳥とカルビを買って来てくれるわ、エビまで買って来るわ、ピーマンは輪切りにするわ、サラダを作るわ。カルビだけの普段とえらい違いです。




さて、Y枝ちゃんもやって来て、焼き肉開始! 母親と3人で、食卓というかホットプレートを囲みました。

それはそうと、なんと母親は、タンを食べたことがないらしい。
焼き肉屋さんに行くと必ず タンとビビンバは注文する私にとって、タンを食べたことないなんて信じられない。

「食べてみなよ、美味しいってば」
と勧めても、
「イヤよ。だってタンって、ベロでしょう。牛のベロ!」
と顔をしかめるばかり。

でも私とY枝ちゃんで、
「ベロって思うからだよ。普通のお肉みたいなんだからさ」
と勧めたものの、
「でもこれって一枚なのかな? 何枚かに切ってあるのかな」
「ベロをさ、横にこう、水平にスライスしてあるんじゃない? うすーく」
などの生々しい会話を始めちゃったもんだから、母親はますますタンに箸を伸ばそうとはしませんでした。はは。

私もY枝ちゃんもご飯をおかわりするほどよく食べて、もちろんお肉もおいしかったんですが、やっぱり会話が弾んだおかげだと思います。

何を食べるかももちろん大事だけど、誰と食べるかっていうのも同じくらい大切ですよね。今日の食事はすごーく楽しかったです♪





99/9/3 (金)
 

朝夜はもう秋、日中はまだ夏、という感じの毎日ですね。どっちなんだ! と言いたい気もするけど。




今日は夜、友達のY美ちゃんとゴハンを食べに行くことに。

Y美ちゃんは最近ツラいことがあって落ち込んでるので、いっちょ私の元気を分けてあげよう。

イタリアンレストランに行って、ピザとサラダと前菜とパスタを2つ、それにビール。
食べながらじっっくり話をしてたら、来た頃には空いていた周りの席が全部埋まり、そしてまた空き、再びまた埋まり・・・と、お客さんが入れ替わってました。まあいつものことなんだけど。

デザートもしっかり頂きました。美味しかったー。
初めて来たけど、このお店はアタリでした。

今日はY美ちゃんを励ますためだったので、もちろん私のオゴリ。

「この間もご馳走してもらったのに、少しだけでも出すよ」
とYちゃんは言ってたけど、いいの。私はこんなことしかしてあげられないんだから。

お金はこういう時に使わなくちゃね。
おいしい物を食べると、明日もガンバろうって気になりますもんね。

んでもちょっと食べすぎたかも・・・
そいでもって3時間も、長居しすぎかも? (かも、じゃないだろ)





99/9/4 (土)
 

土曜日なのに、仕事は忙しかったです。
んもう、土曜くらい休めばいいのに、みんな。ってそういう私も仕事してるんでした。


それはそうと、今日はもう、頭に来たというより、呆れて言葉も出なかったことがありました。

土曜はレストランのアルバイトの日なんだけど、最近バイト先での事は日記には書かなくなってました。
店長が体調不不良で長期休暇のため、すっかり気が緩んでしまっている店員達のいい加減な仕事態度が、思い出すだけで頭に来るからなんだけど、とうとう今日。
これ書くとヤバいかなあ。まあお店の名前出してないし、いいか。出してあっても別にいいか。


ドリンクやデザート、パン類は、厨房でなくカウンターで作るんですけど、トースターから出したパンを、カウンターのお兄さんが手を滑らせて床に落としてしまったのです。

でもそれを拾って軽く払って、お皿に載せて、 「ハイッ」 って出すんですよ。

「おいおいおいおい!」 と内心激しく思いながら、わざと無表情で、
「落ちたのを出すんですか?」
と言うと、
「何ともないって」
だと。

でも私がじっと運ばないでいると、
「分ーかったよ」
と、新しいパンをトースターに入れてました。

冗談じゃないぞ、オイ・・・
落とした所を私が見てたから良かったものの、知らなかったら持って行ってました。もしそうだったら・・・と思うと、ゾッとする。いやひょっとして、今まで既にあったかもしれないですよね。

もういい加減、
「ええ加減にせえよ」
と言いたくなってしまうこの仕事態度。この人は特に最悪なんですけど。

怒りを通り過ぎて、呆れてしまった今日でした。これからも目を光らせて見てなきゃなあ。

んっとにもう、店の名前公開したろかい。ええ加減にしなさいよホント。





99/9/5 (日)
 

天然温泉に行って来ました。(また・・・)

でも今日の所は、なぜかイマイチという感じでした。人が多かったからかな? 子供もいたし。


いったん家に帰って、親戚の叔母さんのお見送りに。

叔母さんとはいっても、若いんですよ。いえ年齢は30代後半なんだけど、お嫁に来た20代半ばの頃の印象が強いためか、私にとって叔母さんは、せいぜい30代前半という感じなんですよ。

でも叔母さんの方でもそれは同じらしく、
「優希ちゃん、何歳になったの?」
「来月で26歳」
と言うと、
「ええええ〜!? もうそんなになったの? 22、3歳かと思ってた・・・」
と驚かれました。お互い、相手が年をとることがピンと来てないみたい(笑)

そういや叔母さんの息子 (私にとってのいとこ) は、赤ちゃんの時からもちろん知ってるんだけど、3年くらい前に久し振りに会った時、
「ええっ、D輔くん!?うわあ大きくなったねえ、カッチョ良くなったねえ〜」
って言っちゃいましたよ。んもうすっかりオバさんのノリ。トホホ。

まだヨチヨチ歩きの赤ちゃんのときD輔くんは、私にぺったりくっついて来て ほっぺにチューしてくれたんだけど。う〜む、またしてくれないかなあ。 (何言ってんだ)


お昼過ぎからは、友達や仕事関係の人達とボーリング大会です。

恐ろしいことにこの大会、スコアが最下位の人が全員のゲーム代を払うという、オーマイガーなルールなのです。

でも、それではあんまりだという事で、きゅうきょルール変更。最下位の人は、トップだった人だけのゲーム代負担、あとは各自ワリカンということになりました。




ゲーム開始です。2ゲームのトータルで結果が決まります。

さて、結果は・・・
最下位には何とかならずに済みました。ちなみにスコアは68と84。ガーターは全部で5本。(どこ見て投げてんだ)

まあ最下位でなくて良かった。
みんなはこの後、焼き肉屋さんに行ったらしいですが、私はアルバイトがあるのでここでお別れ。

いやー本当に良かった。ゲーム代2人分を払わされて焼き肉も食べれないんじゃあ、悔しくて今晩眠れないところでしたよ。





99/9/6 (月)
 

仕事仲間のNちゃんと、今日も無線でおしゃべり。

「昨日、手芸店に行ったら、キティちゃんのクッションやら何やがいっぱい売 ってたよ」
と私。Nちゃんはキティちゃんが好きなのだ。

そういえば彼女の誕生日は10月だったなと思い出して、
「ん ね、誕生日にキティちゃんの何かあげるよ! ティッシュカバーなんかどう?」
と提案。
「本当?♪ じゃあ私も、優希の誕生日に 何かあげなきゃね。何がいいだろ・・・優希ってハマッてるキャラクターは何もないし、難しいなあ」
しばらく考えてたNちゃん、急 に明るい声になって、
「ビールはどう? 銘柄はなにがいい?」
だって(笑)

家ではいつもバドワイザーだけど・・・
「じゃあバドワイザーにするよ。今年の誕生日、何曜? 日曜なの? じゃあちょうどいいや、彼氏に頼んで、家まで1ケース届けに行 くよ」

って、本当に? まるでお中元だなあ(笑) 嬉しいけど。




さて、お互いに贈る誕生日プレゼントが決まった私達は、
「じゃあふんぱつして、ティッシュもつける! そうだなあ、安売りの5箱 セットのやつ」
「ネピアのにして、ネピアの」
「安物のティッシュは肌触りが良くないから、ハナの頭真っ赤になっちゃう?」
「うんそう(笑) じゃあ私も、ビールの他におツマミもつけるよ。何がいい?」
「う〜ん、お店に行くと色々買うんだけど、私 結構 おツマミ食べないんだよね。じゃあ海苔がいいな」
などの会話をしてました。

とりあえず、来月の私の誕生日には、ビー ルが1ケース届きます。
う〜ん、楽しい誕生日になりそう(笑)





99/9/7 (火)
 

突然ですが、「質問していい?」 「ちょっと聞いていい?」 ってセリフ、私、ドキッとするんですよ。

質問されるのが嬉しい の。男女かかわらず、「私のこと気にしてくれてる!」 って思うんですよね。単純だけど。




それはともかく今日、お昼休みにTVを見てたら、司会者の方が女性ゲストに、
「恋愛に対しての質問を、マシンガン ・ クエスチョ ンします」
とのこと。
別に自分が言われたワケでもないのに、なぜか張り切って、
「よーし答えるぞ!」
と思ってワクワ クしました。

「好きな人には積極的にアタックするほう?」
する。
「男の人の体のどこに魅力を感じる?」
腕。
「今までで一番嬉しかったプレゼントは?」
指輪。(つーかそれ以外にプレゼントもらったことない)
「一番思い出に残っている デートの場所は?」

「今までに結婚してもいいと思った人はいる?」
いる。
「理想の人は芸能人で言うと誰?」
ヒ ロミさん、船越栄一郎さん、丹波哲郎さん。(どういう趣味じゃ)

とまあ、ワケ分からん答えもありますが、こんな感じです。 (です、じゃないだろ)

「思い出のデートの場所を挙げよ」 という質問の答えが 「?」 だったのは、もちろんデートはしたこと あるけど、即座に 「ここ!」 って出て来ます?
だって、「最初に付き合った人」 など特定の人と行った場所でというなら分かるけ ど、今までのデート全部ひっくるめて、なんて。

「うーむ、やはりあの人とのアレだろうか・・・ならば近所のベンチだな」
「いやまてよ、あの人と遊園地に行ったのも捨てがたい。でも今は顔も見たくないって思ってるし、その人との思い出を一番にしてしまっ ていいものか?」
「一番長く付き合ったあの人とは・・・いつも同じようなコースだったから、特に 「あの場所!」 ってのはないな あ」
「別の意味での印象に残ったデートったら、あの人とだな。数回しか会わなかったけど、つまんなかったなー。今ごろ何してるん だろ。どううでもいいけど」

などなど、いくつものデートシーンが思い浮かびすぎて、全然選べません。

皆さんももちろ んくれぐれも恋人から、
「一番印象に残ったデートは?」
という質問をされたら、必ずその人と行ったことのある場所を挙げまし ょうね。
間違っても、
「そうだなあ、5年前のクリスマスの日かな。フッ・・・」
などと遠い目をして語ってはいけません。 たちまち恐ろしい形相になった恋人から、平手打ちもしくは罵声もしくは 「フンッ!」 と呆れられてしまい、その日が違った意味で、 「印象に残ったデート」 となることでしょう。いやあデートというのは奥が深いですね。(どこがじゃ)





99/9/8 (水)
 

この日の日記を書こうとしてるのは、2日後。

書こうと思ってたこと、忘れちゃった・・・やっぱり日記は当日に書かなきゃダメですね。って、前にも書いたっけ。
反省するだけで改善が見られない私。どうもすみません。





99/9/9 (木)
 

今日って、「9」 が5つ揃う日なんですね。1999年9月9日。

言われてみればそうだなあってな感じだったんだけど、世間では 「9時9分に何かが起こる」 と言われたり、坂本九さんの 「上を向いて歩こう」 がやたらラジオでかかったり、なんだか騒がしかったです。


夜は、友達のNちゃんと知り合いの人と飲みに行って来ました。

仕事が終わってから、駅前で待ち合わせ。
おおっ、Nちゃんはヒョウ柄のミニスカートだ! うひょ〜♪ (って私が喜んでどうする)

お店入って飲んでたんですが、今日初めて会った知り合いの男の人は、夜はバーテンダーをやってるそう。
そこでNちゃんが、
「何時ごろからいるの?」
と聞いたら、
「8時半〜9時頃かなあ」
とのことで、私はビックリして私は大真面目で、
「えっ、30分しかいないの?」

とたんにNちゃん達は大爆笑!
「じゃなくって、その時間にお店に入る、って事だよ」
あ、そういうことね・・・

その後、その人からバーの名刺をもらったんですが、ん、なんか聞き覚えのある店名だなあ。

思い出した。ここって2年くらい前、とある人に連れてってもらった所じゃん。
そんで確か私が 「今までひどく酔っ払ったベスト3」 に入るくらい酔っ払ったお店じゃん。やばい!

まあいいけど。楽しかったし。





99/9/11 (土)
 

仕事仲間のNちゃんは、昨夜、サウナに行って来たらしいです。
ここんとこ私も毎週行っていて、その話をいつもしてたから、影響されたみたい。

「混んでたよ〜」
とのことだったけど、平日の夜ってそうなのかな? 私はいつも日曜の朝に行くから、かなり空いてるんですけどね。

「子供がいて、サウナに出たり入ったりしてドアをしょっちゅう開けるもんだから、室内の温度が上がりゃしないの。イラついちゃった」
うんうん、あるある。

「それとさ、浴場に小さい女のコがいて、母親はサウナに入っちゃったのか知らないけど、1人で遊んでるの、ずっと。小さい子を1人で放っとくなんて危ないよね」
そうだよね、湯船で溺れたり、サウナに入っちゃったりしたら危ないよ。

「それにさ、やっぱオバサンが多かったんだけど、中にそこの主みたいな人がいるの!」
「なになに、イバッてんの?」
「そんなんじゃないんだけど、塩サウナやってる部屋だと、床に塩が落ちてるじゃない? それを水で流したりしてんの」
へえ。でもそれは主というより、単に世話好きのオバさんなのでは・・・

ああ、でもうらやましい。私も早く行きたい〜。





99/9/12 (日)
 

やって来ました日曜日。最近の私の日曜の朝は、天然温泉から始まります。

今日は、家のすぐ近くにある所へ行ったんだけど、ここがなかなか良かったです。
フロントのオバちゃんの愛想はイマイチ良くなかったけど、許す。
雰囲気もいいし、なにより家から近いし、今度からここの常連になろうかなあ。


お昼は、友達のY枝ちゃんと焼き肉です。

開店と同時にお店に入ると、さすがにお昼なので店内はガラガラ。1時間近く貸し切り状態でしたよ。

お肉もビビンバもサラダもユッケももちろんビールも美味しかったし、それになんと、Y枝ちゃんのお母さんがここの厨房で働いてるとのことで、それを言うとパフェをサービスしてもらいました!


お腹一杯で酔っ払った私達は、そのまま映画館へ。

映画も面白かったし、大満足の一日でした。でも私達の隣りに座った人は、ちょっぴり酒臭かったかも。すみません。





99/9/13 (月)
 

「炊飯ジャーの蓋を開けると、中は栗ご飯だった」
と 「雪国」 をもじってみましたが (どこがじゃ!)、今朝は栗ご飯でした。秋ですね。

でも日中はまだまだ暑い。トラックに置いてあったチョコレート菓子がドロドロに溶けてました。夏ですね・・・トホホ。


仕事では、片道1時間もかかる林道へ行かされました。

数日前の雨でか、途中20か所以上も山崩れしてるんですよ。
週の始めからこんな危険な場所だなんて、やりがいのある仕事だわ。( ← ちょっとやけくそ。んなわきゃないってーの)

やっと帰って来て、何気なく走行メーターを見たら、あと1000キロでオイル交換しなきゃならなくなってました。
あり、今回なんだか早かったな〜。

そういや前回は、2000キロ近くオーバーしてからやっとオイル交換したんだっけ。早いはずだわ。トホホ。




99/9/14 ・ 15 (火 ・ 水)
 

今回の日記は、2日間ぶっちぎりです。

去年の10月に Jangle Smile のライヴに行った時もそうしたんだけど、なぜかというと、いつ日付が変わったかよく分かんない、すなわち夜通し遊んでいたわけです。





翌日は敬老の日でお休みなので、夜 飲みに行くことになりました。

この日の仕事はとても忙しかったはずなんですが、飲みに行くのが楽しみだったから、もう全部忘れちゃいましたよ。
「出産は痛かったけど、生まれた子供の顔を見たら全部忘れちゃったわ」 という経産婦さんの気持ちがちょっぴり分かった気分です。(分かってないって)




家は9時頃に出れば良かったので、準備もゆっくりできました。

市内の飲み屋街の中にある、知り合いの人が働いているバーへ。

メニューを見たものの、これがさっぱり分かんない。
ベースのお酒は何がいいのかとか、アルコール度や味など、名前を見てもサッパリ。
モスコミュールとかマルガリータとかスクリュードライバーとか、よく耳にしたり実際飲んだことあるものもあるんだけど、
「どんなだったかなー?」
と思い出せません。
なので、
「よく分かんないから、飲みやすいものを適当に作って」
と正直に言って、オマカセにしちゃいました。

それにしても、バーっていうのは薄暗いもんですね。
「雰囲気で酔わす」
という狙いがまずあるみたいで、またカウンターのお兄さんが、スマートでカッチョいい。
「オレの雰囲気で酔わすッ」
という狙い (があるのかどうか知らんけど) の思惑? 通り、私なんかは、
「こんなカッチョいい人が世の中にはいたのか!」
と、その人のせいなのかお酒のせいなのか、なんかクラクラしちゃいました(笑)

さて、
「全部違うヤツにしてね」
という私のわがままなリクエスト通り、知り合いのおニイちゃんはお代わりのたびに色んなカクテルを作ってくれ、また私もグイグイ飲んでました。

うーん、何杯飲んだのかな。4杯目までは覚えてるんだけど。あと最後に飲んだ2杯も。
ということは、少なくとも6杯は飲んでるんですね。でもそれ以外にも飲んだ記憶があるので、7〜8杯かな?

それでもまああまり酔っ払わなくて、最後の方は少し頭が少しボーッとしたものの、シャッキリ歩けます。
ベースのお酒もバラバラで、チャンポンしたのに。





この日は最初から泊まるつもりだったので、近くのサウナへ行ったんですが、
「女性は12時以降はダメなんです」
とのことなので、仕方なくタクシーで、そこから一番近いサウナへ連れて行ってもらいました。
「駅前のは入れなかったんですよ」
と運ちゃんと話していたら、その別のサウナに着いた時、
「一応、聞いてきてあげるよ」
と、降りる前に親切にフロントまで行ってくれました。

「OKだって」
と戻って来た運ちゃんに、
「どうもありがとう、それでいいです」
とカッチョ良くお釣は受け取らなかったものの、20円じゃなあ(笑)




さてサウナです!
でもぶっ倒れそうだったので サウナには入らず、湯船につかるだけにしときました。

浴場には誰一人いなくて貸しきり状態。深夜3時なんだから当たり前か。

サッと入って上がって、サウナ特有のいまいちカッチョよろしくない服を着て、静かに仮眠室へ。
「んがー、んがががっ」
とイビキをかいて眠っているオバさんから少し離れた所へ横になって、毛布をかぶって、おやすみなさい〜。


仮眠室は黒いカーテンで覆われているのでうす暗いけど、少しは光が洩れるので、朝になったのは分かりました。

一度目が覚めたもののまだ眠かったので、二度寝。次に目が覚めた時に起きたら、9時45分でした。
「むにゃむにゃ・・・」
と寝ボケたまま、すぐお風呂に。う〜ん幸せ。

んでもまだ昨日の余韻が残ってるみたいだったので、サウナはやめときました。その代わり4、5つある湯船には全部入りましたよ。


チェックアウトの11時ぎりぎりまでサウナにいて、タクシーを呼びました。

車は、昨日泊まるつもりだった駅前のサウナの駐車場に置いてあるので、タクシーの運転手さんに、
「駅前のサウナまで」
と告げると、
「サウナのはしごですか?」
って言われちゃいました(笑)

駅前のサウナに泊まるつもりだったけど 断られたことを説明すると、
「ああ、駅前のはねえ。その筋の人が多いから、深夜は危ないんですよ」
とのこと。ふーん・・・うちの社長、よく行ってるんだけど。まああの人も、どちらかといえば 「危ない」 ですしね?(笑)


大雨の中、なんとか無事に駐車場に着き、やっと車に乗り込みました。

さあ、朝食 兼 昼食です。
あっさりした和食にお味噌汁が飲みたかったので (飲んだ翌日ってそうですよね) 、友達と落ち合って和食のお店へ。

和風ラーメンとツナカニ丼とお味噌汁、それにデザートにあんみつを食べました。食べ過ぎ? でもツナカニはミニ丼だったんですよ〜。


お腹いっぱいになって友達と別れ、その後買い物。

夕方ごろ家に帰ると、バイト友達のY枝ちゃんから電話があって、
「なすびが沢山あるので、少し持って行きます」
とのこと。うわ、ありがとう。

家に来たY枝ちゃんと、時間ぎりぎりまでおしゃべりして、その後アルバイトへ。
バイトが始まるとアッという間に深夜なので、ワープしてるようなものです。

それにしても昨夜の飲み代に宿泊料金、タクシー代に駐車料金とトータルすると、一ヶ月分のバイト代が飛んで行っちゃったんだけど、でも面白かったからいいか。




99/9/16 (金)
 

仕事です。今日は忙しかったですよ。

あちこちの現場へみんな行かされてたんですが、途中、運転手友達のNちゃんは、初めて行く現場へ。

戻って来てから、
「行ったことのある人に場所を聞いたんだけど、みんな言うことがバラバラでややっこしかったよ〜」
とのこと。

「だってさ、建築中のその建物のことを、Jさんは 「公民館みたいな建物」 って言うし、かたやNさんは 「博物館みたい」 って言うのよ」
「へえ。で、本当は何だったの?」
「競走馬の宿舎みたいよ。それと馬を放牧しておけるような、小さいスペースがあるみたい」
ふう〜ん。それを公民館や博物館みたいって? 見たことない私には分からないけど、そりゃいくらなんでも違うんじゃない?

「Nちゃんが例えるとしたら、その建物って何に見える?」
と聞くと、
「例えるとしたら? う〜ん、何だろう・・・」
としばらく考えて、やがて、
「材木屋さん」
だって。ざ、材木屋?

「うん。だって建物がさあ、木造だったんだもん。ログハウスまではいかないけど、あんな感じ」

公民館に博物館に材木屋かあ。
私が行くことになったら迷いそう。どんな建物なんだ一体?




99/9/17 (金)
 

仕事に出て来ると、昨日 午後からサボっていた、いやもとい、免許証切り換えに行っていたNちゃんもちゃんと出て来てました。

「おはよう。昨日、どうだった?」
と私。

ご存知の通り、免許証切り換えって結構メンドッちいんですよね。
講習を受けて映画を観て、視力検査やら写真撮影 (ここは気合の入れどころ) やらで、半日はかかっちゃう。

「うーん。映画はなかなかおもしろかったよ。おもしろかったなんて言うといけないのかもしれないけど、あのね、事故現場がモロ映されてるの。モロだよ、モロ」
ふむふむ、モロというからにはモロなのだな。

「そうだよー。だって始まる前に教官が、「気分が悪くなった人は退室して廊下で休んでもよろしい」 って言うわけ。私は何とか最後まで観れたけどさ。かなり凄かったよ、脳ミソがモロだったよ」
ひええ。

でも、「事故を起こすとこういうことになる」 っていうのが分かるから、そういう内容の映画の方がいいのかもしれませんね。

「写真はどうだった?」
と私。
実は前日、
「免許証の写真って、笑顔でも良くなったって聞いたけど、本当かなあ? よし、明日の撮影の時は笑ってみるわ」
「おお、そうだそうだ、やってみなよ〜!」
と話し合ってたのでした。

「どう? 笑って撮ってきた?」
と聞いてみたら、
「撮ってこないよ、そんなの」
だって。なんだ(笑)




それにしても、これでNちゃんの免許証はカードサイズになりました。

実は私はいまだに、旧式のデカいサイズです。とほほ。
切り換えは来年だから、あとちょうど1年、このデカサイズの、このヘンな顔の写真でガマンしなきゃならないのです。

県内では、私が切り換えした3か月後からサイズ変更になったから、デカサイズの免許証を持っているのは、周囲ではもう私だけなんですよね。

と思ってたら、Nちゃんが、
「私の母親ってゴールド免許だから、さ来年まで切り換えないんだよ」
とのこと。

そうか、ゴールドの人がいたんだ!
良かった良かった、私達が最後じゃなかったあ。

でもカードサイズの免許証をもらうより、ゴールド免許の方がいいような気もするけど・・・




99/9/19 (日)
 

待ちに待った日曜日。

ちなみに私は小さい頃 、「待ちに待った」 を 「町に待った」 と、町ぐるみで待っていることと思い込んでたんですよね。まあそんなことはどうでもいいんだけど。




夕ぺ夜更かししたので、今日は10時にやっと起きました。
布団の中で、
「ううーん」
と伸びをしたら、ピッキーンッと、右足のふくらはぎがツッた。
「いででっ!」
と呟いて、脚をさすりさすり、起き上がりました。
くくッ、目覚め最悪。イヤな夢いっぱい見ちゃったし。


気を取り直して、いつも通り天然温泉へ。
お風呂セットを片手に、ルンルンとお出かけです。

ここの天然温泉には、入浴料の他に200円払うと、VIPルームという、別の浴槽や塩サウナなどがある一画に入れるようになってます。そして私は今日、その券を買ってみました。

まずは一般浴場で入浴。
「ふっふ、今日の私は、VIPルームにも入れるんだもんねー。ただの浴場じゃないぞ、VIPだぞ。タダじゃなくって200円もするんだぞ。浴槽も深い (らしい) ぞ、オトナの世界だぞ」
などと考えて、1人ワクワク。

さて、VIPルームに入った私は、サウナやら水風呂やら深い浴槽やら、入ったり出たり入ったり出たり入ったり出たりしてました。

長湯のしすぎか、途中目まいがして来た時はちょっとビビッて、
「うッ。倒れたりしたらどうしよう・・・ハダカのまま運ばれるのはかなり恥ずかしいぞ」
と思い、
「ええーい こんなのは、気合だ気合! 大丈夫だ大丈夫!」
と心で念じたら本当に平気になりました。ふう、良かった。

結局2時間くらいいましたが、これだけいると気持ち良かったのか 却って疲れたのか、よく分かんなかったりして。でも気持ち良かった。




99/9/20 (月)
 

仕事先の工場に、今日から新しい運転手さんが来ることになってます。
21歳のヤンキーママ (ヤンママ?) らしいです。

朝、出社して来たその彼女に、
「とりあえず今日は○○さんって人の助手席に乗ってもらうから、○○さんが出先から戻って来るまで、事務所で待っててね。クルマはそこの駐車場に停めておいて」
と言う事務員さんの言葉に、
「はい、分かりました」
と返事をして、自分の乗用車に乗り込んで、道を挟んだ向かい側の駐車場に停める、かと思いきや、通り過ぎてサーッと行ってしまったそうです。

「あらっ、駐車場が分からなかったのかしら?」
と事務員さんは慌てて、営業無線で、
「その辺に緑のワゴンR、いない?」
と全車に報告。が、見つかりませんでした。




私もこの状況を、仕事友達のNちゃんから聞いて、
「あらー。きっと駐車場を勘違いしちゃったんだよ。どこか違う所で今頃待ってるよ、可哀相に」
「トイレが事務所の裏にある汲み取り式のやつだって知って、イヤんなって帰っちゃったんじゃない?(笑)」
など、冗談混じりで言い合ってました。

が、1時間2時間・・・と時間が経つにつれ、
「仮に駐車場が分からなかったとしても、これだけ時間が経ってるんだから、おかしいと思って事務所に連絡くらいするよね、普通」
とか、
「携帯電話は持ってるんでしょ? (事務所ではまだ電話番号までは聞いてなかった) 連絡も出来ない状況なんてそうそうないと思うし、連絡しないでいるって可能性の方が大きいよね」
「ドタキャンってこと? でも一旦来ておいて、何なの?」
と、私達の間でも、何となーくイヤな雰囲気に。

実はこの彼女は、Nちゃんの知り合いの彼女の友達だそうで、一応Nちゃんの紹介という形なのだそう。
だから私にとっては他人ごとだけど、Nちゃんはやっぱり少しは責任を感じちゃっているらしい。なので、午後からはこの話は一切やめておいたんですけど。




結局、この日は夕方になっても彼女は戻って来ませんでした。自宅に電話するやら何やかや、間に入った友達やらにも手を尽くしてもらったらしいんですが。

事故や事件に巻き込まれたんなら連絡があるはずだから、おそらく本人の意思でしょう。

彼女は一体どういう意図で、どこに行ってしまったのか? 答えは明日〜。


それはそうと、今日も仕事はとても忙しかったです。

おかげで仕事の合間にしてる、新しい図案で始めてるクロスステッチがなかなか進みません。まあそれはいいんだけど。

ノドが乾いたので、
「ジュースでも買おう」
と自動販売機の前にトラックを停めました。

「うーんとうーんと、どのジュースにしようかな」
と考えた末、飲んだことのない、「アイスフルーツティー」 にしました。
お金を入れてボタンを押して、ガチャコン、と出て来たジュースを手に取ったら、それは 「お〜い お茶」 でした。

「なんじゃこりゃあ!」
と、自動販売機の設置してあった目の前のお店に入って、そこのオバさんに事情を説明。

オバさんは臆することなれく、
「ああ、アイスフルーツティーを買おうとしたんでしょ? アレねえ、もうないの。すみませんねえ」
と言うので仕方なく、お店の冷蔵庫にある中から、いつも飲んでる 「午後の紅茶」 と取り換えてもらって来ました。

が、一体なんなのだ!
Nちゃんと話し合った結果、
「自動販売機って、最後の一本は機械の中に残っちゃうから、別のを入れて全部出るようにしといたんだよ、きっと」
ということになりましたが、多分これは当たってると思うぞ。

飲めなかったから余計、アイスフルーツティーに未練が残る今日このごろ。でももう多分、買う機会はないだろうなあ。




99/9/21 (火)
 

昨日の 「新人ヤンママ行方不明事件」 についての続編。

やっぱりあれは逃げたらしいです。

「おはようございまーす」
と来たものの、何が気に入らなかったのか知りませんが、
「じゃあ駐車場にクルマ停めて来まーす」
と出て行って、そのままクルマでどっかプイッと行っちゃったというわけ。

どこに行ってたのかは分からないけど、結局彼女はもちろん、今日も来てませんでした。
どうやら勤める気はさらさらなくなったようですね。

まあ工場側も、雇う気はさらさらさら (1つオマケ) なくなっただろうけど。




「結構あるらしいよ、そういうの」
とNちゃんは言ってたし、私も聞いたことはあるけど、しかしあまりにも非常識すぎるでしょう。
そういうコトの出来る神経ってのが信じられない。

私でさえ、以前バイト先のファーストフード店を1日で辞めた時、
「すみませんが辞めます」
とちゃんとお店に行って言ったんですよ。

って、どこがちゃんとだ! と言われちゃいそうですが、それでもまあ、フイッといなくなっちゃうよりは数段マシですよね。

「ったく、紹介した私の顔、丸つぶれだよ! あーもう腹立つ!」
とNちゃんはカンカンでした。そりゃそうだよね。

それにしても、
「ダンナももちろん働いてるんだけど、家を買いたいと思ってるから、頑張ってお金をためたいんですう」
と言っていたらしくて、私もNちゃんも、
「若いのにエライよねー。家を買うっていう目標があるから、きっとちょっとやそっとでは辞めたりしないで、長いこと頑張ってくれるんじゃない?」
って、彼女のことを誉めてたんだぞう!

それなのに、事務所にチラッと顔を出しただけでイヤんなっちゃうなんて、何なの?
別にフツーの事務所だと思うし、それに仕事はトラックに乗るんだから、事務所の雰囲気なんて別に関係ないのに。ヘンなの。

私もNちゃんも心配したんだから。本当にもう。




99/9/22 ・ 23 (水 ・ 木)
 

泊りがけで天然温泉に行って来ます。

知り合いのDさんが そこの常連らしくって、
「あそこはいいぞ!」
とつねづね言ってるので、今回一緒させて頂くことにしたのでした。




仕事が終わってからDさんと合い、受け付けを済ませ、じゃあこのフロアで後でねー、とそれぞれおフロへ。

ここへは初めて来たんだけど、まずロッカーが木製だし、洗面台もお風呂の洗い場も隣りと仕切られているし、浴場は黒で統一された落ち着いた造りだわで、
「素晴らしいッ!」
と思っちゃいました。

もちろん、ぜーんぶのおフロに入りましたよ。
「水温がちゃんと表示されてるなあ。最初はぬるめのおフロに入ろうかな。ここは38度か、どりどり・・・」
「お次はジャグジー。おっ、ここのはそれほどキツくないから楽に入ってられるわ。でもジェットの当たってる所って、しばらくするとカユくなるんだよね。特に腰。ポリポリ」
「こっちは42度か。熱いおフロも好きなんだよねー、私。おっ、熱い熱い。やっぱ熱いお湯はいいね」
「露天風呂にも行こうかな。雨降ってるなあ・・・あっでもちゃんと屋根があるや、よっし行こう。うー気持ちいい、幸せ」
「お、うたせ湯があるぞ。やってみよう。・・・うーんかなりお湯の勢いがキツイなあ。これって前の会社で、駐車場にトラックを停めようとしてバックしすぎて水道をバキッとやっちゃって水が 「ドーッ」 と出て来た、あの時の水の勢いとどっちがキツいかな」
「今度はサウナだサウナ。うーんTVは野球のチャンネルかあ。つまんないなあ、もう出よっと」
「水風呂にもちょっとだけ入るかな。うー、冷たい。やっぱ脚しか入れないや。水温17度だから、ウリナリのドーバー海峡横断部って、これと同じ水温で 1時間泳いだんだよね。大したもんだよホント」
などなど考えてたら、あっという間に1時間半がたってました。

そろそろ出ようかなと思い、着替えて出て行くと、フロアでは既にDさんが新聞を読みながらビール飲んでました。

私が出て行くと、
「よっし行くぞ、飲むぞ〜!」
って、そっちはもう飲んでるくせに(笑)

2階の居酒屋さんへ。
飲むと食べないって人は多いんだけど、Dさんはそうじゃないようで、食べ物もたくさん注文してました。

ところで明日の祝日、なんとDさんは仕事なんだそう。それも私が、
「出てくれない?」
と頼まれて断った仕事(笑)

「オレも今日泊まろうと思ってたんだけど、仕事だからなあ。朝 起きれないと困るし」
「携帯電話のアラームが鳴るようにしておけば?」
「ダメ、オレ朝弱いからさ、そんなんじゃとても目が覚めないよ」
と言うので、せめてもの償いに (?)、
「じゃあ私が自分の携帯のアラームで起きて、起こしに行ってあげるよ」
と約束しました。でも携帯のアラームって鳴らしたことがないので、試しにセットしてみることに。
「えーと、今8時10分か。んじゃあ5分後に」
とセットしてみる。
がっ・・・鳴らないじゃん!
「オイオイどうなってんだ?」
とよく見ると、時間設定が 「8時15分」 になってました。これじゃあ朝だよ。「20時15分」 にしなきゃダメだっつーの。もう酔ってるのかしら、私。

設定し直したらちゃんとアラームは鳴ったので、これで安心。
泊まれることになったのでDさんも気が楽になったらしく、2人でがばがば飲み始めました(笑)

そうそう、そういや聞こうと思ってたことがあったんだっけ。
「ね、Dさんて血液型、なに?」
「はあ、何いきなり?」
いや実はね、私はA型なんだけど、つねづね、
「私ってO型の人と合うよなー」
って思ってたんですよ。
Dさんとは、年は10歳以上離れてるけど、話しててすごく楽しいしリラックスできるの。だからDさんもO型かなあ、だとしたらやっぱり私ってO型の人と相性いいんだわ、と思って。
しかし、
「オレB型だよ」
との答え。
げげっ、B型とは合わないと思ってたのに!

「限りなくO型に近いB型だけどね」
とDさんはワケ分かんないことを言ってましたが、う〜ん、やっぱり血液型と相性って関係ないのかなあ。





さて、ほど良く酔っ払ったので、お次は3階へ。

ここにはパソコンが置いてあって、インターネットやり放題なんだって!

しばらく待ってたら3台のうち1台が空いたので、2人で椅子を並べて座って、
「やろうやろう!」
「エッチなページが見たいぞオレは」
などと言い合いながら、さて始めよう・・・と思ったんだけど、画面には真っ白なウインドウが開いていて、閉じようとクリックしてもなんにも変化ナシなの。
「あれ? おかしいなあ、変だよコレ」
何をしてもどこをクリックしても、画面がぜーんぜん変わらない。
さっきまで使ってた人だなこりゃ。おかしくなっちゃったから、放って行っちゃったんだ、きっと。

そうこうしてるうちに注文しておいたビールが来たので (まだ飲むのか) 、運んで来てくれたおネエちゃんに、
「画面がこんなんなっちゃってるんですけど」
と言ってみました。
「あら・・・ちょっとお待ち下さいね」
と、別のおネエちゃんに交代。
おネエちゃんはあちこちボタンを押したり色々してて、何とか一番最初の、アイコンが並んでる画面へと戻りました。

「おお〜っ!」
私もDさんも感心して、
「スゴイねえおネエちゃん、パソコンに詳しいんだ」
と拍手。おネエちゃんは少し照れた様子で、
「いえそんな、詳しいってほどじゃないんですけど」
「でも、家にあるんだ? パソコン」
「ええ、一応」
「じゃあHPとかもやってるの?」
「そんな、HPっていうほどのものじゃないんですけど」
「えっ! でもあるんだ、HP! どれどれ、今見せてよ、アドレスなに?」
と2人してきゃあきゃあ言ってたんですが、おネエちゃんは慌てて、
「そそそんな、お見せ出来るほどのモノじゃあないんです、ホントに!」
と言うと、トテテテッと行っちゃいました。う〜ん残念。見たかったなあ。





夜も更けて来たので、いい加減寝ることに。

「仮眠室は男女共用なんだけど、女性だけのロッカーキーで開くカギ付きの仮眠室も、隣りにあるから」
とDさんが教えてくれたので、私はそっちの仮眠室へ行って、おやすみなさ〜い。


朝6時、時計のアラームで起きて、隣りの仮眠室で寝てたDさんを起こしました。

行ってらっしゃ〜い、Dさん。私の代わりにガンバッてお仕事して来てねん。

で、私は戻ってまた寝ました。
途中何度か目が覚めたものの、眠いので、とにかく寝る。
そのうち隣りの仮眠室から、男の人の声がワイワイ聞こえて来て、
「うるさいなあ、寝てるんだから静かにしてよ」
と思って時計を見たら、朝、いや昼の11時半でした。あら、こんな時間まで寝てるのは私だけですね。

さすがに起きて、おフロへ。
昨夜とはうって変わっていい天気! 露天風呂が気持ち良かったな〜。


飲んだ翌日はやっぱり和食だよね、とおそば屋さんへ行って、天ぷらそばとネギトロ丼を食べました。
食べ過ぎ? でもネギトロはミニ丼なんだってば。

それから、今日いよいよパソコンを買うと言っていたYちゃんに電話してみたり、Nちゃんの誕生日プレゼントを買うなどして、夕方家に。

夕方からのウエイトレスのアルバイトは、すご〜くヒマ。
注文を通すとオムライスが3分で上がって来たり、みんなでヨーグルトを回し食いしたり、なかなか充実してました。(どこがじゃ)


今日も楽しかったあ。それにしても温泉っていいですね。

お盆に友達と温泉に行って以来、すっかりハマッてしまいました。

「おフロなんてどこで入ったって一緒じゃん!」
と、以前 天然温泉を勧めてた母親に、よくそう言ってたんだけど、いやあとんでもないです。

そうそう、Y枝ちゃん、Y温泉の割引券どうもありがとう!
早速今度の日曜に行こうっと。




99/9/24 (金)
 

仕事です。
朝一番、山に上がって行ったら、一足先に来ていた運転手友達のNちゃんが、なぜかトラックを停めて降りてます。

「自分で積まなきゃいけないのかな?」
と一瞬思ったものの、見ると、Nちゃんの足元には一匹の小犬が!
「わ、カワイイ!♪」
「どこから来たのかなあ? ここにいたら危ないから、とりあえず連れて降りるよ」
とNちゃんは、自分のトラックの助手席に小犬を乗せて行きました。

その後も無線で、
「どこに降ろせばいいかなあ」
「そうだねえ・・・」
その時、私はパッとひらめいて、
「ね、工場の事務所で飼えば? ドッグフード代くらい、私が出すからさ」
と言ってみたんだけど、
「う〜ん。実は以前にも、事務所で犬を2匹飼ってたことあるのよ。ちゃんとつないでおいたんだけど、放しちゃダメって言っても放しちゃう人がいてさ、2匹ともクルマにはねられて死んじゃったんだよね。それでもう犬は飼わないことにしてるの」
とのこと。

う〜むそうか・・・Nちゃんの家には、既に室内と室外とに2匹の犬がいるので、これ以上は飼えない。
私の家は、飼えないことはないけど、毎日の散歩がムリ。十分に面倒みてあげられないのなら、連れて帰っても犬が可哀相ですもんね。
「カワイイ小犬拾って来ただけなのに〜♪」
と、キョンキョンのように突然一人暮らしを始めるワケにもいかないし、ううむ、困った。

でも飼える人がいないんだから仕方なく、なるべく車通りの少ない所に、小犬を降ろして来たそうです。
「ずっとこっち見てたよう。うう・・・」
とNちゃんが言うので、
「やめてよう。哀しくなってきちゃう、くく・・・」
と、しばらく2人でブルーモードでした。ううう。

でもこの世の中、きっと、
「犬が欲しい」
と思ってる人って、沢山いると思うんですよね。まあ犬に限らないんだけど、そういう 「欲しい」 人と 「もらってほしい」 人とを引き合わせることのできる超能力みたいなのが、私にあればなあ。


話題は変わりまして。

ラジオで毎週金曜、なぞなぞのコーナーをやってます。
そこで今日の問題を紹介。


・ 子供が飲むと、悲鳴を上げる飲み物は?

・ ”お”の上にある本は?

・ 寝てる人とジャンケンをしました。その人は何を出した?

・ 兄と弟が出かける相談をしています。いつ出かけるの? と聞いたら何と答えた?

・ 食べると、アイデアが3つ出る食べ物は?


答えは明日。




99/9/25 (土)
 

前日のクイズの答えです。

子供が飲むと悲鳴を上げる飲み物は?
”子” が ”ヒィ〜” (悲鳴) で、「コーヒー」

「お」の上にある本は?
”あいうえ” ”お” の上は、”え” なので 「絵本」

寝てる人とジャンケンをしました。その人は何を出した?
”グーグー”(寝てる人のイビキ?) で、「グー」

兄と弟が出かける相談をしています。いつ出かけるの? と聞いたら何と答えた?
兄と弟で ”兄弟” (きょうだい) で、「今日だい」

食べると、アイデアが3つ出る食べ物は?
”案” (アイデア) が ”みっつ” で、「あんみつ」

でした。どうもすみません。ラジオでやってたんだもん(笑)




99/9/26 (日)
 

やって来ました日曜日。といえば、温泉の日。

すっかりハマってて毎週行ってる私ですが、今日は、Y温泉。
ここもなかなか良かったです。Y枝ちゃん、割引券どうもありがとう♪


今日は、お風呂上がりに髪をまとめるのも、ちょっと丁寧に・・・

実はこれから、お見合いなのです。
といってもパーティーなんですが。お見合いパーティーですね。

最近、恋人と別れた友達がたて続けに数人いて、
「行こう行こう!」
と明るく誘われて、失恋しても明るい友達、M穂ちゃんとそのイトコのR子ちゃん (このコはハタチ)、それにY美ちゃんの4人と待ち合わせして、会場へ。

しかし行ってみて驚きました。どうやらかなり真剣なパーティーらしいです。
まず、男性はスーツとネクタイ着用。 (女性はジーンズ以外ならOK)

そしてスタッフの人から説明があって、とにかく女性の方に安心して参加してもらえるパーティーにしたので、トラブルを避けるため、女性は住所や会社名を言わないこと、年齢も言いたくなければ言わなくていいとのこと。

もらった名札にも、名前と職業のみしか書かれてなくて、M穂ちゃんの名字はけっこう珍しいんだけど、スタッフの人が名札を作る際、
「珍しい名字ですよね。電話帳などで調べられたりしたら困るので、名前の方を書いておきましょうか? あるいはお母様の旧姓でもいいですよ」
という気の配りよう。スゴイなあ。




さて、いよいよパーティー開始!

2つのテーブルがあって、その周りを女性が定位置に立ち、男性はスタッフの指示で移動するという立食形式。

テーブルにはドリンクと、白身フライにローストビーフ、フルーツ、お寿司があったんだけど、それをチラッと見たR子ちゃんはパーティーが始まる前、
「わっ、お寿司があるよ! 嬉しいな〜」
とハシャいでたんだけど、いざテーブルの前に立って中を見ると、握り寿司じゃなく海苔巻きだってことが判明、ガッカリしてました(笑)

まあそれはともかく、ジュースやウーロン茶で乾杯。

男性の方の名札には、名字と職業、それに年齢も書いてある。が、それを見て2度ビックリ、結構年上の人が多のです。ほとんどが30代。20代の人は数人でした。

「ひえ〜、ひょっとしてみんな真剣? いや私ももちろん真剣だけどさ、なんか真剣の濃度が違うような・・・」
と少々ビビリ気味。
「それにしてもエビフライ、美味しいなあ。お寿司も食べたいけど、ちょっと遠いんだよなあ・・・あ、ジュースなくなっちゃった。手もちぶさただからとりあえずグラス持ってるんだけど、持ってるとつい飲んじゃうんだよなあ。これがお酒だったら酔っちゃってるな」
などと考えつつ、男の人に話しかけられるまま、聞かれたことを受け答えしてました。

でもどうやら パーティーの前にスタッフからきちんと言われているらしく、誰一人年齢を聞いて来たり、しつこく質問をして来た人はいませんでした。
あ、ちなみに私の名札の職業は 「会社員」、
「どんな仕事してるの?」
と聞かれても、「フツーの事務です」 と答えてました。だって 「運転手です」 なんて言うと、そこからが長いんだもん。

ちなみに男女の比率は、3 : 1くらいでした。

男性の人数の方が多い上に、全員スーツにネクタイなので、みんな同じに見える! ・・・ということはないけれど、私服の方が、その人の趣味も分かっていいのになあと思いました。

そういや 1人、「クレーンオペレーター」 の人 (39歳) がいて、この人が面白い! いえ本人は笑わかそうと思ってないのかもしれないんだけど、そのままで愉快なの。
M穂ちゃんもすっかり気に入っちゃって、
「面白い人がいるよ!」
とR子ちゃんを呼んで来るわ、一時はその人相手に、女3人で盛り上がってました。男性の方が多いのに、その逆で取り囲んでしまうとは。





2時間余りのパーティーも無事に終了。

ここは気に入った人の名前を紙に書いて、スタッフの人に渡すシステム。
「この後お時間があれば、喫茶店でお茶でも飲んでらして下さい」
と、その人にだけそっと相手を教えるので、何組のカップルが出来たのかは分かりませんでした。

まあとりあえず、私達4人はサッサと帰ることとなりました。全員、誰の名前も書かなかったんですね。

スタッフの人に 1人、コワモテのお兄さんがいて、
「僕は一応、皆さんのボディーガード役なのでこんな風体ですが、中身はお笑い系なので安心して下さいね」
と冗談混じりでパーティーの説明や進行をして面白い人だったんだけど、そのうち、
「ねえねえ、私、あのスタッフの人がいいな〜♪」
とM穂ちゃんもR子ちゃんも言い出す始末。
オイオイ・・・って、実は私もだったりして(笑) いやあ外見コワい人って好きなんですよね、私。

でもまさか、スタッフの人の名前を書くわけにもいかないので、大人しく帰って来ましたが。(当たり前だってーの)





ふう。でもなかなか楽しかったです。

M穂ちゃん達もみんな、
「楽しかったね! また行こうね〜♪」
と張り切っているので、また近いうち行くことになるかも。

でもこのテのパーティーって、あまり何度も行っちゃダメだと思うんですが(笑)




99/9/28 (火)
 

快晴です。汚れたトラックがよく目立ってます・・・

今日の現場は、一往復40分くらいの所。現場はそう狭くもないし、道は一方通行だし、割とラクです。

現場で荷物を降ろした時、
「おっ、若いおニイちゃんがいるじゃん」
と私。
Nちゃんももちろん (?)チェック済みだったらしく、
「ああ、いたよねえ。結構 若いでしょ、まだ」
「う〜ん、そうだねえ・・・」
現場にいたおニイちゃんは、茶髪にピアス、細身のなかなかイイ男。

じっと顔を見て、
「ん〜、かなり若いねありゃ。20歳、いや19かな」
と私が言うと、Nちゃんは、
「ええっ、もっと若いんじゃない? 17か18くらいだと思ったけど、私」
17か18?

「中卒だとそのくらいでもおかしくないでしょ」
なるほど。高校は当然のように出てるもんだって思ってたけど、そっか、中卒って可能性もあるんだよね。

「いくつだと思う? 賭けようか?」
とNちゃんから言って来たので、
「よしきた! え〜っとね、え〜っと・・・じゃあ、17! 今年18歳!」
「私はねえ、うう〜ん・・・じゃあ今年で 17歳」
「よし、ジュース1本ね。どちらも外れたら、あのおニイちゃんにジュースをあげること」
「うんいいよ」
というわけで、ちょっとヘンな賭けは成立(笑)

次に現場に行った時、Nちゃんが窓を開けて、
「おニイちゃん、いくつ?」
と聞いてくれたらしい。

少しして無線で、
「聞いたよ! でもちょっと、いくつだと思う!?」
少し興奮した様子のNちゃん、
「なんと、15歳だって、今年16歳だって!」
げげげげげっ! わわ若いい〜!
10歳も違う、私と!( ← 来月で26)

「どっちもハズレだよ、うう、ショック・・・」
とNちゃんも、想像より彼がはるかに若かったことに動揺を隠せない様子。
「はあ、そんなに若いコだったとは・・・犯罪だよ」
って、何するつもりだったの、Nちゃん(笑)

この後もNちゃんは、
「私、いくつに見える?」
とおニイちゃんに質問して、
「23歳って言われたよう、当てられちゃった〜」
と悔しがってました。

「へえ、ズバリじゃん。なかなかやるなあ」
と私は呑気に感心してたんだけど、Nちゃんは不服そうで、
「思ったのより若く言ってくれりゃいいのに。ちっ」
「思ったのより若くで、23歳って言ったのかもよ」
「げっ・・・そうなのかなあ」
「冗談だって、あの年ならそこまで考えてしゃべったりしてないだろうからさ、きっと見たまま言ったんだよ。年相応じゃん、いいじゃん」
と、ちゃんとフォローしておきました。はは。




99/9/29 (水)
 

今朝は早出で、5時半起きです。

と思っていたのに、目が覚めたら、6時10分。
んん?
むっくり起きて目覚し時計を見ると、11時30分でしっかり止まってました。
なんじゃこの時計は。ゆうべは元気に動いてたのに。

時間がないので、朝ゴハンとお弁当はヌキ。いや食べないわけじゃなくって、作るのをやめるだけ。
朝ゴハンは食べない、という人もいるらしいけど、私にはとても信じられません。しっかり食べても、10時頃になるとお腹が空くんだから。って、それも別の意味で信じられないかも・・・

途中コンビニで、朝ゴハンとお昼のおソバを買って行きました。
よしよし、これで1日安心だ。モグモグ。


それはそうと私、2日ほど前から、口内炎になっちゃってるんですよ。イタイよ〜。

ゴハンが思うように食べれないのがツラくて、昨日、クスリを買うことに。
いや待てよ、そういや以前、クスリ買ったんじゃなかったっけ?
と思って、家に電話。母親に薬箱を見てもらいました。
「う〜ん、ないみたい。この間 薬箱の整理をしたんだけど、その時にだいぶ捨てちゃったから」
か、勝手に捨てるなっ!

「なにアンタ、口内炎なの? 胃、悪いのお♪?」
って、知らないよ。明るく言うなッ!

なので仕方なく、帰りに薬局へ。
塗りクスリと、シールみたいに患部にペタンと貼るクスリを買って来ました。レジのオジさんが、
「これを一緒に飲むと、治りが早いよ」
と、ビタミン剤の試薬品をくれました。ふむふむ、私にはビタミンが不足してたのね。オジさんありがとう。

そんなわけで昨日からずっと、薬を飲んで塗ってしてるんですが、う〜ん、ほとんど変わってないような気がする。

今日は仕事が終わってから飲みに行く約束があったんだけど、こんなんじゃゴハン食べれない。
なので延期してもらったんですが、
「口内炎がイタイから」
って、情けない理由だなあ。まあ気心の知れてる相手なので、正直に言いましたけど。

それにしても、たかが米粒大くらいの炎症でこんなにフラフラになってしまうとは、口内炎あなどるべからず。ビタミンは大事ですよ、みなさん。あ〜 イタイ。




99/9/30 (木)
 

今朝はちゃんと目覚ましが鳴り、パッと起きました。

「ん・・・そういや・・・」
目が覚めた瞬間、いいコトがあったことを思い出したんですが、同時にあれは夢だったということも思い出しました。なーんだ。
ちょっぴりガッカリ。


それはそうと、仕事中。

住宅街の一角に土砂を運んでたんだけど、そこん家のオバさんが、
「これ、一本取って。冷えてるからね」
と、コンビニの袋に入った缶コーヒーを差し出してくれました。

おおっ、なんちゅう優しい人なの!
決して物をもらったからじゃなく (まあそれもあるけど)、わざわざジュースを買って持って来てくれる、その気遣いが嬉しいなーと思って。




1年ほど前、私の家の前の歩道が改装工事されてたんですが、何も持って行かなかったなあ、私も母親も。

差し入れするどころか、
「車庫の前に引いてある鉄板、1枚だけじゃ出入りがしにくいじゃないの! もう1枚引いて!」
とか、
「この電柱をこっちに立て直すって!? ンな事したらクルマの出入りがしにくくなるじゃないの、やめてちょうだいッ!」
など、母親はビシバシ文句を言ってました。

まあこの場合うちが歩道改装を頼んだワケではないし、今日コーヒーをくれたオバちゃんとは立場が違うワケだから、それでいいのかもしれないけど。(いいか?)

でもそれは別としても、現場にいる人ならまだしも、たった3、4回くらいしか来ないダンプカーの運転手にまでジュースを買って来てくれるというのは、やっぱりすごい心遣いですよね。

うんうん。って、だから決して、物をもらったから言ってるワケじゃないんですったら!
昨日 別の現場でアイスクリームをもらって、
「でへへへー、あの現場いいなあ。また行きたいなあ」
って思ったのは事実だけど。

でも、今日のはそれだけじゃあないの。違うったら違うの!
私コーヒーあまり好きじゃないし。気持ちが嬉しかったのー。





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