01/5/1 (火)
朝っぱらから、社長から電話。
「なんだ寝てたのか? 休みかオイ!?」
って、8連休って言ってあったじゃないですか ・ ・ ・
「いいなあオイ! ( ← 口グセ) ところで明日仕事出ない?」
出ません、出れません、予定があります。
「そうか、じゃあいいわ。んじゃあな〜!」
はあ ・ ・ ・
おかげで目が覚めましたが。朝5時に寝て、8時起床だから眠くって。(当たり前だ)
それから友達のHちゃんと、イタリアンレストランで食事。
夕食を軽めにして、昼食はしっかり摂ることに。ハンバーグドリア、サラダ、ピザ、オレンジジュースにアイスティー ・ ・ ・ しっかり摂りすぎ?(笑)
デパートを3時間くらいウロウロして、それからHちゃんの家でおしゃべり。
この頃になっても、昼間のイタリアンでまだお腹がいっぱいでツラかったでっす。だから食べすぎなんだっての。
夕方からはウエイトレスのバイト。
今日は忙しくって、満席になりました。
カウンターにはオーダーの伝票がずらり。なんたって厨房は1人で (!) やってるんですもんね。ガンバッて!
私たちウエイトレスももちろん大変です。忙しい時こそ全体を見て動いて、オーダーの遅れに気を配って、時には厨房に催促することも。またカウンターと厨房の伝票に誤差がないかの確認も、少しでも手が空いたらやらなくちゃいけません。
「11番のオムライスがまだです!」
「23番のきのこピラフ、キャンセルだそうです!」
「2番のステーキ、もう30分くらいお待たせしてますぅ〜!」
などなど。その合間にもちろん接客。お待たせしてるお客さまからのクレームもそれだけ多くなり、ウエイトレスの仕事では、これが申し訳なくて1番ツライです。
そのうち、
「ご飯が追いつかないよ。ご飯ものストップね!」
とのこと。そればかりか、
「いま入ってるオーダー、多分途中からできなくなると思う・・・」
だって! ひええ。
こうなるとやっぱり、優先順位は聞いた順になります。急いで伝票をチェックして、
「最後に入ってるのは、オムライスがツーに、ハンバーグステーキのライスがワンです」
「う〜ん、できるかなあ・・・」
とのことでしたが、なんとかできました。良かった〜。
ようやくお客様も引いて、時計を見るともう閉店1時間前の11時。忙しいと時間の経つのが早くってイイなあ。
「ああ疲れた。こんなに忙しくなるなんて ・ ・ ・ 」
と、満席は始めてだったYちゃんはグッタリしてました。なはは、お疲れさまでした。
私も今日は早く寝ようと思いつつ、寝たのは深夜3時。明日も8時起きですが、まあ5時間眠れればいいや。
パソコンの調子がおかしいです。キーを押してもワケ分かんない文字しか出ません。
予備のキーボードを出してきて接続してみるとちゃんと打てたので、原因はキーボードのよう。
さっき水こぼしちゃったのがいけなかったのかな? (かな、じゃないだろ)
予備のキーボードがあるからいいんですが、ただこれ、デカイんですよ。いや私の普段のが小さすぎるんですが。
それに手が慣れちゃってるので、非常にやりにくい。
早速電気屋さんに持って行ったんですが、お休みでした。
って、サービス業のくせにG.Wに休むな! ナメてんのかこんにゃろ〜!
「お兄ちゃん、6日に帰って来るってさ」
と母親が言ってました。
でも6日っていうと、普通は連休最終日でしょ。それなのにその日に帰って来るって?
いくら公務員といっても休みが多すぎるでしょ。ナメてんのかこんにゃろ〜ッ!! ( ← クセになってる)
「6日から9日までいるんだって」
ああもう、聞きたくない。もういいです。しょせん兄貴さんと私は人種が違うのさ。
って、兄妹だけど。顔ソックリだけど。モロ私の男版だけど ・ ・ ・ 母親と似てると言われても 「どこが?」 と思うけど、兄貴さんとは、私自身も認めざるをえないくらい似てるのです。とほほ。
「そういえば昨日、B’z が来てたのよ」
と母親が。
「あ、そうなの? ・ ・ ・ って、B’z って知ってるの?」
「ううん、知らない。男? 女?」
知らないのに 「来たのよう!」 って興奮して言わないで下さい(笑)
でもそうか、だから昨日はバイト先のお店が混んだんですね。
夕方からバイトに行ったら、店員さん達も話してました。
「B’zのコンサートに行った人なんて別にいいんですよ。B’zが来てくれなくちゃあ」
とウエイトレスのYちゃん。
「B’zの2人がうちの店に?」
「そうですよう! B’z と生でしゃべれるんですよ、注文取りに行く時とか」
「ははは。じゃあもし来たら、Yちゃんに譲るよ」
「本当ですか! うわー嬉しい!」 ( ← 来るわきゃないけど(笑))
「マンツーマンで行くといいよ。ずーっとテーブルの横に付きっ切りでいちゃったりしてね。って、食べさせてあげるんじゃないでしょうね」
「あはは、それイイですね。もう色々サービスしちゃったりしてね」
「お冷や10回くらい注ぎに行ったりしてね」
「お金もいいです、って言ったりね。もう100円でいいですって」
「何よそのハンパな数字は」
ちなみに今日は、五木ひろしさんのコンサートがあるそうです。
来るか五木ファン!?(笑)
20歳くらいの男の人が3人が来店して、生ビールを注文されました。
「それにジャンボハンバーグね。ライス大盛りで」
「オレは和風ハンバーグのセット」
「うーんオレは、食う物はいいや」
「何だよなんか食えよう!」
「そうだよ食えよ。(私の方を見て) 言ってやってよ〜、コイツ細っこいだろ? ちゃんと食えって言ってやってよ」
だって。
その後もコーヒーを持って行ったら、
「あ、ありがとう。オレ、津田です。津田ユウジロウでーす」
「は、どうも。高木です」
と、お互い自己紹介してました。陽気なお兄ちゃん達だったなあ。
お客さまの入りは結構良く、でもオーダーストップの時間には客数ゼロに。おかげで早めに帰ることができました。
五木ファンの押し寄せは、それほどなかった模様です。
昨日壊れたキーボードを、修理に出してきました。
電気屋さんの修理カウンターに行くと、先にお客さんがいて、
「ビデオが映らないんです。音も出ないんですう」
「どれどれ。(電気屋さん、お店のTVで映してみる) ちゃんと映りますね、音も出てますねー」
「あれ? おかしいなあ」
「テープが原因なのかもしれないですね。このデッキで録画したやつですか?」
「はいそうです」
「リモコンが原因かもしれませんが、とりあえずデッキは何ともないようですね」
「あーそうですか。おかしいなあ。家のTVではね、砂嵐なんですよ」
「でもこの型だと、何も映ってない時は青い画面になるはずなんですけどね」
「そうなんですか。うーん ・ ・ ・ 」
えーい、映るんならとっとと持って帰らんかいッ! とついついその人の後ろで、わざと時計を見たり腕組みしたりため息をついたり貧乏ゆすりしたりしてました。だって時間なかったんだもん!
そしてそのまま、急いでウエイトレスのバイトへ。
お店は早朝 〜 深夜までの営業なので、毎日交代で何人もの店員が入ります。
更衣室で、カウンターのKくんと一緒になったので、
「連休中って人手が足りないんだね。毎日3人の人が常に12時間労働してるんだもん。スゴイよね」
と私。
「すごいっスよねえ。 ・ ・ ・ って、そのうちの1人は高木さんですよ」
「いやそうだけどさ。Kくんも今日はそうでしょ? 一緒にガンバろうね!」
「はあ。何でそんなに元気なんスか ・ ・ ・ 」
いやこれが普通なのよ(笑)
でもそういや、ウエイトレスの I ちゃんにも言われたな。
「いつも元気ねえ。高木さん見てると、こっちまで元気になってくる感じ」
だって。
だからこれが普通なんですけど ・ ・ ・ なんか私、バカみたい?
夕方になって、家では10時ごろにゴハン食べたきりなので、お腹が空いて来ました。
お客さまのお料理がいいニオイしてて、めちゃめちゃおいしそうです。レストランのウエイトレスってこういう時がツライなあ。
そしたらカウンターのKくんが、サラミをオーブンで焼いて (?) くれました。Kくん特製のマヨネーズ添え。( ← かなりあやしい)
あとお客様へのミックスジュースを作った残りに、あまったフルーツ (ミカンとパイナップル) を入れたもの。( ← かなり甘い)
それと焦げたピザの残り。
思わず、
「ナメとんのか わりゃ〜!」
と言いたくなっちゃうメニューですが、空腹だったのですごくおいしかったのです。Kくんありがとう。
お店の入り口のすぐ外にタバコの自動販売機があるんですが、見えにくい場所なので、お客さまによく尋ねられます。
今日も聞かれて、
「あ、入り口を出てすぐの所です」
と言ってから、「入り口」 を 「出る」 というのはヘンだなあ ・ ・ ・ としみじみ。
まあいいか、どうでも。お客様には通じてるみたいだし。
それよりトイレ!うちのお店はトイレの場所も分かりにくいんですよ。
なんと2階にあって、お店の中もゴチャゴチャしてるから、初めて来られた方はまず分からなくて、本当にしょっちゅう聞かれます。んもうお客様のほとんどが 「トイレどこですか?」 との用件です。
たまには 「電話番号教えて下さい」 とも言われてみたいものだわ。言われても困るんですけど。
お店はぼちぼち忙しかったです。さすが連休、夜遅くまでお客さまが途切れない。
夜中12時過ぎにバイトを終えて、帰りにコンビニで焼き鳥やサラダを買って、家で晩酌。うーむ、この生活クセになりそう(笑)
今日は電気屋さんに行った時、パソコンの画面フイルターで目が疲れないやつを買って来たので、早速つけてやってみました。さすが見やすいです。
でもモニターの正確なサイズが分からなくて適当に選んできたので、見事にサイズが違ってます。
別にいいかなと思ったんですが、やっぱり見た目がカッチョ良くないので、明日ちゃんとサイズ計って買い直して来ようっと。高かったんだけどなあ。とほほ。
久し振りに美容院に行ってきましたよ。
27歳の独身女性がこれでいいのでしょーか。
どのくらい久し振りだったのかというと、曲がる目印にしていたコンビニ (ローソン) がタコ焼き屋さんになってました。あやうく行き過ぎるところでした。
美容師のお兄さんとは、仕事やパソコンや恋愛のことなどをおしゃべり。他にお客さんがいなかったし。 (いてもしゃべるけど)
カットしてもらい、頭がスッキリ軽くなりました。やっぱり美容院はイイですね! これからはもう少しマメに行こう ・ ・ ・
3時からはウエイトレスのアルバイトです。
夜、カップルのお客様がいらした時、ウエイトレスの I ちゃんが、
「げッ、ヤなヤツが来た!」
とイヤそうな顔で。
「知り合いの人?」
「うん。ああイヤだな〜。あいつ大キライなの。ヤリ○ンなのよ」
「へー」
「あ、こっち向いて座った!ヤダヤダヤダッ!」
と言うので、
「え、こっち向いてって ・ ・ ・ ってことは女じゃなくて、男の人の方なの?」
「うん」
「なんだ、ヤリ○ンなんて言うから女の人の方かと思ったよ。男の人の場合、ヤリ○ンって言うんじゃない?」
「あ、そうなの?」
と ・ ・ ・ 仕事中になんつー会話(笑)
まあ日記では伏せ字にしてるから、どちらも同じだし。アハハ。(アハハじゃないだろ)
この連休中、結構ハードにバイトに入ってるのですが、
「高木さん、明日もお昼からずっとねえ。大丈夫?」
とウエイトレスのA美さん。
「あ、平気ですよ。ツラかったら休みますから」
と私。(もちろん冗談)
「ちょっとちょっと(笑)」
「私のことなら大丈夫、無理はしませんから。心配しないで下さいネッ」
「いやそりゃもちろん、高木さんの体は心配だけどさ」
と笑いながらしゃべってて、
「そうだ、後からN村さんが来ることになってるから、何か買ってきてもらおう」
「何をですか? リポビタンDとかああいうやつ?」
「そう」
とA美さん、本当に電話して、やって来たN村さんはリゲインをたくさん買ってきました。
「ハイ高木さん、飲んで。3本くらい飲んでッ」
「3本も飲んだら鼻血出ますよう〜」
と言い合ってたんですが、結局2本飲まされました。
これで明日も意地でも頑張らなくちゃ。
8時に起きるつもりが、なぜか10時でした。(なぜか、じゃないだろ)
12時からバイトなのに ・ ・ ・ お風呂入ってゴハン食べたら、何もできませんでした。あーあ。
というわけでウエイトレスのバイトです。
カウンターのKくんが、あまったジュースにアイスクリームを入れて、
「飲みなよ〜」
とくれました。
昨日も果実入りミックスジュースをくれたけどあまったヤツだし、私は残飯処理係か(笑)
でもおいしいからいいか。
そういやこのKくん、私がオーダー間違えて、
「このジンジャーエール、コーラの間違いだった、ゴメン」
と持って帰ってきたら、
「ちょうどジンジャーエール飲みたかったんだよ」
だって。
優しいね、ありがとう。 ・ ・ ・ って、本当に飲みたかっただけだったりして。
パティシエのW田さんは、ホール (丸ごと) のケーキを作ってました。なんか大人っぽいバースディケーキみたいな感じ。
作り終えてしばらくして、男の人が取りにみえたんですが、どうやらW田さんのお友達らしいです。
「彼女の誕生日なんだってよ」
とお友達が帰ってから、W田さん。
「あいつオレと同じ年 (30歳) で、彼女って19歳なんだって〜」
という言葉に、ウエイトレスのYちゃんはビックリ!
「ええッ! じゃあ11歳離れてるってことですか、スゴイですねえ!」
「え、そうかなあ」
「いやそんなことないよ、そのくらいの年の差のカップルなんて、結構いるよ」
と私も。
「そうですか? いや〜 ・ ・ ・ 」
「Yちゃんて18歳でしょ? 今のYちゃんの年で10歳年上の彼氏っていうと珍しいかもしれないけど、20代になると周りの友達なんかで、そのくらいの年の差カップルってどんどん出てくると思うよ」
「はあ〜、そうですかねえ」
と年齢差の話をしていたんですが、実はこの後、もっと重大な事実が判明。
「さっきのお友達、時々お店にもいらっしゃいますよね。いつも一緒に来てる女の人が彼女なの?」
「え? えー ・ ・ ・ いや ・ ・ ・ 」
え、違うの?
「いやまあね、ハハ ・ ・ ・ いつも連れて来てるのは25歳の女の人なんだけど、今日のは19歳ってことで ・ ・ ・ 」
「え、え? どっちが本命なの?」
「本命はいつもの25歳の人らしいよ」
じゃあケーキを買って帰った、誕生日っていう19歳の人は一体 ・ ・ ・
「なにそれ! 浮気の相手にケーキ? 信じられないッ!」
あー、これだから、ちょっとカッチョいい男の人って ・ ・ ・
「まあ男はな。仕方ない部分もあるんだよ」
「仕方なくないですよ。何でたった1人の恋人くらい大事にできないんでしょー? 私の周りにも、奥さんのことをボロカスに言ってる男の人がいますけど、結婚してダンナさんが自分のことをあんな風に言ってたらって思うと、悲しくなっちゃう」
「でもヨメさんの方も同じじゃねーの? ダンナのいない所では、ボロカスに言ってるんだろうからさ」
「私は言いませんもん。ちゃんと立てますよ」
「ダンナを立てる?」
「立てますよ〜。んもうあらゆる意味でちゃんと立てますッ!」
「ははは。うまいな〜」
と、W田さんと話してると、なぜかいつの間にか下ネタになってしまう私でありました。
この連休中、毎日バイトで夜中に帰ってきて 翌日ギリギリまで寝るという生活になっちゃってます。
何が困るって、洗濯ができないの。たまりまくり。
バイトの制服、どうしよう。
と思い悩んだ末、「ファブリーズ」 してます。いやあ便利だ。(これでいいのか?)
G.W最終日。
今日もウエイトレスのバイトです。
数日前、友達とイタリアンレストランに行った時、
「すみません」
と店員さんを呼び止めたら、
「はい」
と言いつつ 「にっこり!」 としてくれたのがとても感じ良かったので、私もバイト中はそう務めてました。
「すみませーん」
「はい (にっこり!)」
感じ良かったかしら? ふっふ
私がやるとブキミなだけだったりして。
とにかく、9日連続のバイト、終わったーーーッ!
目的があってのバイトだったので、私にとっては充実したG.Wになったと言えると思います。
9日間で87時間働きました。うち5日は12時間ぶっ続け。
でも 「疲れた」 とも 「長い」 とも、全然思いませんでした。周りの店員さんたちも、
「ずっとテンション変わらないね。疲れないの? タフだね〜」
と驚いて (呆れて?) ました。
でも仕事中はともかく、朝起きる時はめちゃめちゃツラかったです。やっぱり体は疲れてたのかな? バイトが終わって深夜帰ってから、明け方まで飲んで睡眠3〜4時間、という生活をしてたからなのかも。(かも、じゃないだろ)
いやあ連休終わって良かったです。体こわすとこでしたよ(笑)
明日からは平常通り。トラックの仕事ガンバろう。
それに引き換えうちの兄貴さんは、今日帰って来ました。2〜3日ゆっくりするらしいです。
いくら公務員だからって、いつまで休みなんだよコンニャロ!
G.Wも終わりました。
今日から仕事です。わ〜い、1週間ぶりのトラックだあ!
乗り込んだものの、久し振りなのでちょっと違和感。
「感覚忘れちゃったよ、コワイよう」
とまではいきませんでしたけど。
でもバックミラーにはクモの巣が張ってたけど。
仕事先の工場に着いたら、運転手友達のNちゃんが、連休中に出かけたお土産をくれました。
「わーいありがとう、どこへ行ったの? ・ ・ ・ って水族館だね」
とパッケージのお魚の絵と 「ちゃぷちゃぷらんど」 と書かれたのを見て、すぐに分かりましたが。彼氏と一緒に、名古屋の水族館に行ってきたんだって。
でも私は、バイトばかりしててどこにも行ってないんだ。ゴメン ・ ・ ・
修理に出してあったパソコンのキーボードですが、分解してみたところ、こぼした水のせいで中の部品が腐食してしまってて、修理するのは無理とのことです。
新品は8千円くらいするそうですが、予備のキーボードはサイズが違うからやっぱり不便だし、取り寄せてもらうことに。
でも8千円かあ。トホホ ・ ・ ・
家に帰って、7時になったら社長に電話。
いつもこの時間に電話して、明日の仕事内容を聞くことになってるんですね。とは言っても私は、2年前から今の工場に派遣されていて、毎日そこに行ってそこの仕事をすることになっているので、電話の内容も、
「明日も一緒でいいですかぁ?」
「いいよ」
というやり取りのみなんですが。
たまーに、
「ダメ〜! ・ ・ ・ なーんちゃって、いいよ」
とか、
「周りがうるさいな。また飲んでるだろオマエ!」
との変化もありますが、まあほとんどの場合、
「忙しいか? そうか、気をつけてな」
と1言添えられるくらいで終わります。
そして今日。連休だったので久し振りに社長の声を聞きます。(いえ別に嬉しくはないですが)
「お疲れさまです」
と言うと、
「 ・ ・ ・ 疲れてないだろ、オマエはあ! ずっと休みだったんだろ、肥えたんじゃねーか?」
だって。
あのー私ずっとウエイトレスのバイトしまくってて、おそらく社長の何倍も疲れてると思うんですけども。
とは思ったものの、バイトしてることは社長には内緒なので、もちろん言いませんでしたけどね。
県外で仕事してる兄貴さんが、昨日から帰ってきています。(って、いつまで休みなんだよ!)
まあそれはいいんですが、夕食です。
いつもは母親と私、2人の食卓 (父親は手が動かないので食べさせてあげなきゃいけないので別) なので、オカズはいつも大きなお皿に盛ってるんですが、今日は3人で食べにくいだろうと、1人1人小分けしてあります。
ああ洗い物が増える ・ ・ ・
そして洗濯物を干していたら、トランクスが混じってました。え〜い、なんで私が兄貴さんのガラパンを干さなきゃならんのじゃ!(笑)
兄貴さんの携帯電話があったので、
「見せて見せて!」
といじって、勝手にメールボックスを見る私。(内容は見てない)
おっ、受信メールに連続して入ってるこの名前 ・ ・ ・
「Y子って誰!?」
「ん? 彼女。そういえば、オマエの写真を見たがってたんだよなー」
「えっ本当! 見せてあげればいいよ!」
と嬉しく鳴っちゃいました。
いや〜、私って男の人でも女の人でも、好意を示されると、うひゃー嬉しいッ私も好きよ! となってしまうんですよ。ってY子ちゃんは、顔を見たいっていうだけで、別に好意を示してくれてるワケじゃないか。
「でもオレ、オマエの写真なんて持ってないもん」
「兄貴さんノートパソコンあるんでしょ? 私のHP見せてあげればいいよ。写真載ってるから。後でアドレス教えるよ」
あーでも、プロフィールの写真はもう3年も前のだわ、そう言えば。最近の写真載せようかなあ。Y子ちゃんのために(笑)
Y子ちゃん見てるー? こんな妹のいる兄貴さんですが、どうぞよろしくお願いいたしまちゅ。
今日は雨。
湿気のせいで前髪がヘンになって、ルームミラーを見るたび、
「あ゛ーーーもうッ!」
とイライラ。
雨ふりの仕事はイヤですよね。道は滑るし、クルマは汚れるし、ドアの隙間から雨もりはするし ・ ・ ・ (って、どんなトラックだよ)
トラックといえば、今日、向こうから見慣れない新車のダンプカーが走ってきたので、
「おおっ、誰だ誰だ?」
と見ると、なんと知り合いのAさん!
すぐさま電話して、
「ちょっとAさん、新車買ったの!?」
「おうよ。前のやつはもうあちこちガタがきてて、修理費ばっかりかかるからさ」
そ、そうですか。
でもそんなこと言ったら、Aさんより古いトラックに乗ってる私は一体。ドアの隙間から雨もりはするし。( ← まだ言ってる)
まあとりあえず、
「景気いいんだねえ。今度飲みに連れてってねー」
「トラック買っちゃったから金ないんだよ。こっちこそ連れてって」
と、おきまりの会話でシメときました。(おきまりなのか?)
そして今、県外から帰ってきてる兄貴さん。
Y子ちゃんという彼女さんがいるらしくて、そんでもって私の写真を見たがってる (欲しがってる) とのことなので、
「HP見せてあげてよ!」
とアドレスを教えときました。
また兄貴さんの携帯電話が、画像が撮れるヤツなので、試しに兄貴さんと撮ってみました。
「へえ〜、いいじゃん」
今度は私1人で撮ってみたのですが、ヘンな顔 ・ ・ ・ いやそのままなんでしょうが。
「やっぱり最初2人で撮ったやつが1番良かったなあ。あれ見せてあげてよ」
「えっ、もう消しちゃった」
「何で消すのよう!」
とバシバシ兄貴さんを叩きつつ(笑)、再度撮ってみても、やっぱりヘンな顔 ・ ・ ・ (いやだからそのままなんだって)
「ピロピロリ〜ン♪ (シャッターの音) ・ ・ ・ あーヘンな顔! ダメ! ピロピロリ〜ン♪ ・・・あー全然ダメ! ・・・ピロピロリ〜ン♪」
と、20回は撮り直ししてました。
あとY子ちゃんに携帯電話でメールを送ってみたり、兄貴さんにかかってきた電話を替わってもらって少しおしゃべりしたり、楽しかったなあ。
それにしてもね、兄貴さんってモテるんだって〜! (Y子ちゃん談)
信じられない ・ ・ ・ Y子ちゃんがいてくれるだけでも 「ありがたや〜」 と思ってたのに!
「ちょっと、浮気なんてしちゃ絶対ダメだからね!」
としっかり喝を入れときました。まあ、そういうことはしないとは思うけど。
Y子ちゃん、明日 兄貴さん帰すからヨロシクね! (って、荷物かい!)
今朝はビックリしました ・ ・ ・
ハムスターの雪ちゃんがヘンな (寝床でない) 所に横たわっていたので、
「ひいいっ! ああ、とうとう ・ ・ ・ 」
とゆすってみると、 ・ ・ ・ 起きました。あら寝てただけだったのね。
いやもー、ハムスターの寿命は2〜3年らしいので、そろそろ2才になる雪ちゃんはもういつ来てもおかしくないんですよね。
あービックリした、良かった。 ・ ・ ・ って、気持ち良く寝てるのをゆり起こされた雪ちゃんは、ちっとも良くないか。ゴメンよう。
朝、トラックの所に行くのが7時。
乗り込んですぐTVを点けて 「めざましテレビ」 でニュースをチェックします。
7:14頃スポーツニュースに切り換わる (興味ない) ので、FMラジオに。
7:30になったら再び 「めざましテレビ」 で芸能ニュース。
7:45頃になると目ぼしい話題は終わるので、AMラジオに。仕事開始。
8時からはずっとFMラジオ & 運ちゃんたちとおしゃべり、となります。
いや〜忙しい。分刻みのスケジュールですね。( ← ちょっと違う)
そして仕事では、
「Kさんと優希ちゃん、山で○○積んできて。んで事務所に来て」
とのこと。
げっ。事務所に来て、ということは地図を見ろってことで、ってことは行き先が口で説明できないほどややこしい所ってことで ・ ・ ・
うわあ、ドキドキ。
事務所に行って地図を見てもいまいち分からなかったんですが、一緒に行くKさんは分かったようなので安心です。(安心です、じゃないだろ)
「こう行ってこう行って、ここからバックだって」
と事務員さん。
「ふーん。ここって確か、大型進入禁止だよ」
とKさん。
「えっ! そうなの?」
「まあでも、オレと優希ちゃんの2台だけなら、別に ・ ・ ・ 」
「2台だけじゃないのよ。まだ後から何回も行かなきゃいけないのよう〜」
そうですか。大型禁止なほど狭い所に、何回も。
うわああ、ドキドキドキ。
そしてKさんと2台で現場へ。業者のオジさんが入り口で待っててくれて、
「ここ、ここを入っていって。狭いからねー」
とわざわざ言いにきてくれました。
そうなんですか。わざわざ言い来るくらい狭いんですか。
ふっふっふっふ ・ ・ ・ ドキドキドキドキ。 ( ← って、何なんだよ(笑))<
でもいざ入ってみると、まあ確かに狭いですが、ドキドキして来たほどではありませんでした。
「なーんだ。こんなもん?」
という感じ。
これまで本当に狭い所にあちこち行ってるので、もうちょっとやそっとでは驚かないのだ! ふっふっふっふっふ。( ← もういいってか(笑))
出てくる時、曲がり角にカーブミラーがついてたのはいいんですが、乗用車の人から見てちょうどいい角度になっているので、トラックの目線からは異様に下向き! ああ見えにくかった。
でもそういえば大型禁止の道なんだから、乗用車用に都合がいいようにミラーがついてるのは当然なんですよね。はは。
久し振りに、TVでやってた心理テストです。
交差点で信号待ちしてたら、急発信したトラックの荷台から何か落ちました。さて何でしょう?
「果物の箱」 「引越しの段ボール」 「家畜のブタ」 「鉄パイプ」 の中から選んで下さい。
これは 「あなたの異性を引きつける魅力」 だそうです。
果物の箱の人は 「魅力たっぷり」。(おお!) 憧れる異性はいっぱいいます。もしそうでもないと思う人は、周りが高嶺の花だと思って遠巻きにしているから自分は気付かないだけ。また同姓から嫉妬されることもあるでしょう。
引越しの段ボールは 「友達止まり」。明るくて異性を楽しませますが、大人の魅力に欠けています。
家畜のブタは 「魅力なし」。(おいおい ・ ・ ・ ) モテないからといっておちゃらけるのもいいですが、自分に自信を持たないと一生モテません。(おいおいおいッ!)
そして鉄パイプの人は、「何かがたりない」。そこそこ魅力的なんですが、なぜか恋愛のチャンスを逃がしてしまいます。個性が欠けているのかも。
とのことでした。いかがでしたか? <
ちなみに私は 「箱」 ととっさに思って、果物なのか引越しのなのか選ぶ前に解説を見ちゃったんですが、結果からすると 「引越しのダンボール」 の方ですね、どう考えても。
くそー、異性の友達なんかいらないもん、私!
と言いつつ今夜は、「異性の友達」 Hさんと飲みに行きました。
(まあ私は男女間の友情というのは成り立たないと思ってるので、友達じゃなく知り合いだ、と言い張ってますが。というより、Hさんには昔〜に告白してあっさりフラレているのでした、アハハ)
友達のOちゃんも合流して、3人でイタリアン風居酒屋さんへ。このお店特製のサラダがめちゃめちゃおいしかったです!
「そういや私、昨日も一昨日も飲んでたんだ。飲みすぎだよー」
と私。
「ハイチオールC飲めばいいんだよ。次の日ラクだぞ〜」
とHさん。
「へえ、そうなの? チョコラBBなら飲んでるんだけどな。肌あれと口内炎予防のためにさ」
「そういや優希って、よく口内炎になるよね」
「なるね。つい噛んじゃってさ。でも最近はなってないな、そういえば」
「気をつけろよ〜。生○O○ ( ← 分かる人だけ分かって下さい ・ ・ ・ ) はシャワー浴びてからした方がいいぞ」
「ぶッ!」
ビール吹き出すかと思いました ・ ・ ・
「いきなり何ちゅうこと言うのよ! それが原因で口内炎になったワケじゃないっての!」
「まあとにかく気をつけろって。あとハイチオールC飲めって」
分かったよ。でも本当に違ーーーう! 口内炎の原因はそれじゃあ決してありませんッ!!
そして、
「へえそうなの? あれって良くないんだ〜」
と感心してる場合か、Oちゃん!
そういや全然関係ないですが、前髪を伸ばすことに決めました。
でも伸びるまでが大変なんですよね。大抵ガマンできずに途中で切っちゃうの。
いつまで続くかにゃー? (-_-ヾq ( ← 伸びかけの前髪がウザイの図)
仕事に行く途中、後ろから 「ぶるぶるぶるーんッ」 とカッチョいい排気音が。
見ると、19〜20歳くらいの、中型バイクに乗ったお兄ちゃんでした。
金髪で、紫の作業服着てます。工事現場によくいるような感じです。コワイ顔してます。でもヘルメットは 「ドラえもん」 。ぎゃっははは!
あー、信号待ちで並びたかったなあ。ビデオに撮りたかったなー。(殴られるかなあ)
仕事はぼちぼちでした。
今はどこもヒマらしく、休み明けてから今日初めて出勤、という運ちゃんもいたりして。その人の無線でのおしゃべりは、G.Wどこに行ってどうしてたかということで、
「なはは、G.Wから時間が止まってるのね」
とおかしかったです。
運ちゃん達って、現場のオジさんなどに勝手にニックネームをつけて呼んでることがあるんですが、現場のとある人のことを、
「あ、ルパンがいるなー」
だって。
ルパン! ぎゃはははは!
どんな人かは知らないんですが、なんつっても 「ルパン」 ですもんね。
体型がひょろりんとしてるのか、モミアゲが長いのか、足首がものすごく細いのか(笑)
ちなみにニックネームは、旗振りのおネエちゃん、しょっちゅう自転車でウロウロしてるオジイちゃん、いつも庭いじりをしてる奥さんなど、運ちゃん達がよく見かける人がつけられています。トラックがよく通る所にお住まい ・ お勤めの方はご用心。 (どうやって?)
とある現場に行っていた運ちゃんから、
「もうあと2台で終わりだそうです」
と連絡が。
「はい。じゃあ全員、何回行ったか教えて下さい」
と事務所から言われて、営業無線で報告するんですが、みんなそれぞれ個性が出て面白い。
「”11” (号車) は、いま行くのを合わせて4台ですッ」 ( ← いつも丁寧な人)
「”10”も4台で〜す♪」 ( ← なんかいつも楽しそうな人)
「”8”は、1台」( ← 簡潔な人)
「”6”は2台ッ!」( ← すげー早口な人)
「 ・ ・ ・ 3台〜〜 ・ ・ ・ 」 ( ← 声で誰か分かるだろうと台数だけしか言わない人)
私がいつも巡回してる女性の方のHPがあるんですが。
「色々あって疲れました。しばらく更新はお休みします」
とのこと。
日記が毎日更新されていて、それもいい感じで軽く読める内容で、いつも楽しみにしていたので残念です。
何があったのか分かりませんが、元気になってHP再始動して頂けることをお祈りしています〜。
でも考えてみると、生きていれば当然色々あるわけで、物理的 ・ 精神的の両方で、HP続けていけなくなったり日記を毎日書いてられなくなったりすることは、当然有り得るわけで。
私はネットを始めてから3年が経ちましたが、その当時から今も変わらず更新されているHPは、私が知る限りないです。(あくまでも私が知る範囲では)
でもそうですね、やっぱり何年も変わらない調子で続けていくのは難しいんでしょうね〜 ・ ・ ・ もちろんそれは当然のことだと思いますし、個人のHPはあくまでもその方の趣味であって、見てる私たちが文句を言う筋合いのものではありませんから、いいんですけど。(理由がトラブルによるものであれば心配にはなりますが)
ただ、私ってそういえば、2年半の間、ず〜〜っと同じテンションでHPやってるなあ、と改めて思いまして。
スゴイとかそういうんではなく、「ハプニングはなかったのかオマエはあ!」 と、なんだか呆れてしまいます。うう。
以前とある方から、
「就職活動でネットを離れていたのですが、1年ぶりに高木さんのHPにまた来てみて、『うひゃーまだやってる!』 と驚きました」
というメールを頂いたことがあって、なんだか自分がよほど単調な毎日を送っているように思えて、ちょっぴりトホホとなったこともありました。まあその方のメールには 「嬉しかったです」 と添えられていたので、良かったのかなとは思ってますが。
でももちろん、書いてないだけで私にも色々ありましたよ〜。
HPを始めて2年半の間、人間関係や恋愛でのゴタゴタ、家庭内でのトラブルはいくつかありましたが、どれも 「HP上には書かない」 ということで、ネット上ではさらりと過ごせてきました。
母親が身体の不調を訴えた時や、例の警備システムを取り付けるほどの騒ぎの際にはさすがに 「休止宣言」 を出しましたが、どちらも幸い大事には至らなかったので、実際には休止せずに済みましたし。
まあどれも耐えられる範囲のもの (私にとって) だったということですね。
色々あるだろうけど、これからも頑張ろう。
<とりあえずの私の近況>
・また飲んじゃってます。
・水ぶっかけて壊したキーボードの新品が届いたと連絡がありました。いつでも取りに来てくださいとのことです。8千円持って。
・来週の約束がダブルブッキングしそうでヤバイです。
誰かなんとかして下さい ・ ・ ・
めざましテレビを観てたら、「船越栄一郎さん、結婚!」 のニュースが流れてビックリ!
ぐわ〜ん! す、好きだったのに ・ ・ ・
仕事友達のNちゃんに、
「好きな俳優さんが結婚しちゃったよう〜」
と言うと、
「ああ船越?」
「え、そうだよ。よく分かったね」
「分かるってば、私も 『めざましテレビ』 観てたもん」
「そっか。ああショックだわ〜」
「乙武 (洋匡) さんの第2弾?」
「そうだねえ。キムタクの時はなーんにも思わなかったんだけどね」
「ぎゃははは!(笑)」
この衝撃的な事実 (?)を、友達にも知らせなければ!( ← 迷惑じゃないのか?)
まずはOちゃんに電話。
「船越さん結婚しちゃったよー」
「はあ、船越? あああの人ね。いいじゃん、どうせアンタ、○○ (亡くなった婚約者さん) と似てるから好きなだけだったんでしょ? ちなみに私は全然似てないと思うけどさ」
「目が似てるの! でもきっかけはそうかもしれないけど、ちゃんと船越さん自身もちゃんと好きだったの〜ッ!」
「はいはい。でもどのみちアンタが結婚できるワケじゃないんだから、いいじゃんどうでも」
まあそうなんだけどさ。ふっ、さすが長年の付き合いのOちゃん。遠慮がないわ。
次はHちゃん。
「船越さん結婚しちゃったよ〜」
「そうそう! そういや優希、好きだったんだよねえ。あはははは!」
むむ、笑われてしまったわ ・ ・ ・
Hちゃんとは他にもしばらくおしゃべりしてて、
「そういえばさ、私のダンナの友達で、Y本くんっていたじゃない?」
「ああ、うんうん」
「あのコさ〜、会社辞めて、いま自転車で沖縄に行ってるんだって」
「ええっ、それって ・ ・ ・ 沖縄まで自転車で行くってワケじゃないよね?」
「うん、沖縄まではフェリーで行って ・ ・ ・ 」
「それで沖縄を自転車で回るっだけだよね」
「だと思うよ。独身だから出来ることよねえ」
「そりゃそうだね。でもいいなあ、沖縄かあ。行きたいなー」
「そうなの? Y本くんと気が合うんじゃない?」
というか、大低の人は行きたいなって思うんじゃない? 沖縄なら。
「そっか」
そうだよ。
ああでもいいですね、沖縄。
夏を先取りしたい! 暑さでうだりたい! そして一足先に夏バテになりたいッ! ( ← なってどうするそんなもん)
仕事です。
今日は道路のアスファルト舗装で、すなわち現場は道路上。片側交互通行でご迷惑かけてます。
お昼から行った現場は、ちょうど大衆食堂の斜め前で、
「ありゃ〜、待ってる場所がないなあ。現場はまだまだ準備してるし、私の前にもまだ1台いるし」
食堂の駐車場の入り口を半分ふさぐような形で停まってるんですが、まずいかなあコレ。お昼時はもう終わってるんだけど。
とにかくお店の人に一言言っておこうと思い、店内へ。
厨房におやじさんがいたので、
「すみません、ちょっとの間だけ、ここにトラック停めさせてもらってもいいですか?」
と言うと、
「 ・ ・ ・ あんまり良くはねえな」
とボソッと。渋い、渋すぎる。
「すみません。ちょっとだけなんで、いいですか?」
「 ・ ・ ・ ああ」
うーむ。渋いといえば聞こえはいいけど、ハッキリ言えば無愛想なおやじさんだわ ・ ・ ・
そりゃお店の前にどどーんとトラック停められるのは目障りかもしれないけど、せめてもうちょっとさー。私だって、いつお客としてY食堂に行くかもしれないんだからさー。
って、多分ないでしょうけども(笑)
先月からやっていた食事療法、終わりました! 最初から1か月だけのつもりだったんですって。
今日は食事制限についての種あかしもされて、ビックリ! 体質改善とのことで、結果が出るか楽しみです。
とりあえず明日からは好きな物が食べられる、嬉しい〜。朝ゴハンいっぱい食べちゃうもんね!
今日は、初めてスポーツクラブへ行ってきました。
この無駄な元気とテンションを、ちょっと発散させようと思いまして。
でもトレーニング室の前まで来たものの、
「こういう所に来る人ってナルシストになるっていうし ( ← オイオイ)、ドアを開けたら、全員が鏡の前でポーズとってたらどうしよう」
とか、
「すげーたくさん人がいて、マシンが1台も空いてなかったらどうしよう」
とかいろいろ考えて なかなか入れずにいたら、中からガチャッとドアが開いて、
「初めての方ですね? どうぞー」
とインストラクターのお兄ちゃんが。
うっ、気付かれてたのね。恥ずかしいッ!
本当に恥ずかしくて 走って逃げたくなっちゃいましたが、そうすると追いかけて来るだろうので (来ないか)、とほほ〜と思いながら中へ。
でも平日の夕方のせいか、まだ誰もいませんでした。良かった。
「えーと、アスレチックに来られた目的は? 筋力をつけたいとか、ダイエットとか ・ ・ ・ 」
「あ、ダイエットですダイエット!」
「そうですか。特にどの部分を?」
「全部です全部ッ!」
「そ、そうですか(笑) じゃあ今日はとりあえず、マシンに慣れてもらうということで。まず自転車漕ぎでもやりましょうか。そうですね、30分ほど」
とりあえずで30分ッ!? うーむあなどれない。
そうこうしてるうちに人が増え出して、その中の1人、Mちゃんという女の人とおしゃべりするようになりました。
「私もまだ始めたばかりなの。ガンバろうねー」
うんうん。
「最近マジメに来るよね、Mさん」
とインストラクターのお兄ちゃん。
「そうですねー。もう本腰入れてガンバらないと」
「もうすぐ夏ですもんねえ」
「そうそう」
「もうね、20代前半の女のコになると、すぐ来なくなっちゃうんですよね。忙しいとか言って」
「あー、それはきっと、まだ切羽つまってないんですね、若いから。私はいよいよヤバイからマジメにしないと」
だって。ぎゃははは! 面白いぞMちゃん。
そして一通りのマシンを、インストラクターのお兄ちゃんの説明を受けながら試してみました。
重りはどれも1番軽いのです。それでも、レッグプレスっていう足の裏で板を押し上げるマシンでは、
「ロックかかってるんじゃねーかッ?」
と思うほど重い! まあ、すぐに上がるようになりましたけども。
それぞれ10〜20回ずつを3セットやって、今日のところはおしまい。
あ〜、楽しかったあ。2時間があっという間でしたよ。
でもこれ、続けるのが大変なんでしょうね。行けばやるけど、行くのが面倒くさくなっちゃったりして。
ガンバッて続けます。ここで公表しちゃったし。入会費高かったし(笑)
それはそうと、明日の筋肉痛がちょっぴりコワイなあ。
家へ帰ると、
「おかえり〜」
と母親。
あ、そういえば ・ ・ ・
「船越さん結婚しちゃったねえ」
と思い出して、私。
「そうなのよ!! あんな気の強い女と〜〜〜ッ!! ( ← 大声)」
わっビックリした。
「んもうダメよッ、よほど結婚したかったのかもしれないけど、あんな女の人と ・ ・ ・ 」
って、アナタは船越さんの母親ですか?(笑)
いいじゃんもう、その人が選んだ人ならさ〜。
どうかお幸せにです、船越さん!
仕事ヒマです。第2土曜日ですもんねえ。
仕事友達のNちゃんなんかは、
「午前中寝ててさ、3時頃になった夢を見てたのよ。でも起きたらまだ12時前で、『あれ、あれ?』 って、しばらくポーッとしちゃってたわ」
とのこと。なはは。
社長はパソコンでトランプゲームしてるし、う〜む、のどかだわ。
帰り道、Nちゃんと無線でおしゃべり。
「私のトラックさ、走行距離555555kmまでもう少しなのね。それで今、HPで、『何月何日になるか当てよう!』 ってのを当てる企画をやってるの」
「へえ〜。私の前の乗用車でね、77777kmになった時、思わず止まって、メーターの写真撮ったよ」
「あー、それは撮りたくなるよね。私もね、555555kmになった時は止まって写真撮って、HPにアップしようと思って。うまく止まれるといいんだけど」
「乗用車と違ってトラックはねえ。どこででもパッと止まるわけにいかないもんね」
「そうなのよ〜。でも絶対ムリだっていう状況じゃない限り、止まって撮るよ」
「うんうん」
「と言いつつ、ボーッとしてて、気がついたら過ぎちゃってたりしてね」
「有り得るな〜、それ。私の場合」
「その日に限って忙しかったりしてね」
「忙しい時なんかは、10kmくらいアッという間だもんね」
「そうだね」
「それでさ、当たった人には55555円をプレゼントしようかなーって思ったんだけど、ちょっと額が大きすぎるから、やめたよ。5555円ならいいけどねー」
「そりゃそうでしょ! 55555円なら、私も応募するわ」
うん、私もしたい。
夕方からは、ウエイトレスのバイトです。
うちのお店では2週間くらいごとに変わるおすすめメニューがあって、今回のそれのデザートは、「きなこと黒蜜のアイス」。あべかわもちのアイス版です。
「わ、きなこアイスなんだー」
「でも全然注文来ないんだけどね。ははは」
とカウンターのKくん。
「え、そうなの? おいしいのにねえ。焼き肉屋さんで食べたことあるけど、あんまりおいしいから、おかわりしてもう1皿食べたくらいだもん」
との私の話を、Kくんが店長に伝えたらしく、
「G店のきなこアイス食べたことあるんだって? いまKに作らせるから、どっちがおいしいか食べてみてくれよ。オレはうちの店のがうまいと思うんだけどなあ」
と店長が言って来ました。いいですよう。
それで食べてみたら、確かにおいしかった! G店のは、バニラアイスにきなこと黒蜜がかかっていて少し粉っぽかったんですが、うちのお店の場合、アイスにきなこを練りこんだきなこアイスにに黒蜜とホイップクリームが添えてあるから、すごく食べやすい。
「うんおいしいです! ・ ・ ・ でも私、G店ではおかわりして、2皿食べましたからねー。同じように2皿食べないとハッキリとは言えないかなあ」
と言ってみましたが却下されました。当たり前か(笑)
その後 フレンチトーストのオーダーがあって、見てたら食べたくなってきました。
今度家で作ろうと思い、
「卵と牛乳でいいんだっけ? フライパンでも焼けるんだよねー?」
とKくんに作り方を聞いていると、なんと休憩時間に作ってくれました! わ〜い、ありがとう!
でもおかげでお腹いっぱいになって、その後ずっと眠くって、困りました。
って、山本リンダさんが結婚会見で 『リンダ幸せすぎて困っちゃう』 と言ってるってのに、私はお腹いっぱいで眠くなって困っちゃう ・ ・ ・
待ってました日曜日です。やりたいことがいっぱいあるのだ。
まずは朝一番でスポーツクラブ。朝一番といっても10時なんですけど。その時間からしかやってないので。
アスレチック室へ入ると、インストラクターの女の人がいて、
「おはようざいま〜す。高木さんですね?」
な、なんで分かるんですか? 今日来るかもって平日のインストラクターの人に言ってあったし、新顔だから?
「では今日は体力測定してみますね」
とのことで、年齢と性別をインプットして、10分間エアロバイク (自転車漕ぎ)。
結果は 「やや劣っている」
ぐわ〜んッ!
「劣ってますね。ヤバイですねえ」
「ま、まあ、これから上がるようにガンバリましょう」
とインストラクターのお姉ちゃんとアハハと笑い合い、メニューを組んでもらいました。
これからガンバろうっと。せめて 「普通」 くらいには・・・って、ガンバッてようやく人並みかい。
スポーツクラブで2時間ほど汗を流して、それから天然温泉へ。運動した後だから気持ち良かったです。普通のお風呂、ジェット風呂、露天風呂、オレンジ風呂、水風呂、サウナ、もう入りまくり。
それから電気店に行って、連休中に水をこぼして壊してしまったパソコンのキーボードを取りに。
といっても修理不可能だったので、新品を取り寄せてもらったんですけどね。(8千円。うう ・ ・ ・ )
そしてまた同じことをしでかさないように、キーボードのカバーを買おうと思ったんですが、合うサイズのがなくて、結局これも取り寄せてもらうことに。
あ、あとハンドクリーナーも新しいのを買いました。さあこれで部屋がキレイになるぞ。
(って、掃除しなきゃキレイにはならないんですよ、高木さん・・・)
遅めの昼食はラーメンです。
今日のお昼はラーメンを食べようと、2日前から決めていたのだ。 (もっと他に考えることはないのか?)
しかし女1人でラーメン屋さんに入って、
「とんこつしょうゆチャーシュー、ネギ大盛り。それとギョーザ」
と注文するのはいかがなものでしょーか。でもおいしかったのだ。
それから買い物です。
スポーツクラブへ行く際のジャージを買ったんですが、高かった ・ ・ ・
1度いいのを見ちゃうと、やっぱりそれが欲しくなっちゃうんですよね。手触りも軽さも全然違うんだもん。
でもお金が足りなくて、レジの時、Tシャツ1枚戻すハメになりました。恥ずかしかった ・ ・ ・
それと母親にと、カバン。
両側がファスナーで開くようになってて、買い物カゴにかぶせて商品を入れてそのまま持ち帰れる、というバッグです。
スーパーなどで、ビニール袋節約のために自分でバッグを持って来る人がいますが、うちの母親もそうしてるので、コレは便利だなあ〜と思って。
母の日のプレゼントにしてはお手軽だけど (1500円だったし)、まあ一応。
帰って、母親に、
「はいこれ、プレゼント」
「え?あら、ありがとう」
「つっても大した物じゃないよ(1500円だし)。これね、カゴにかぶせて商品を入れられて、買い物の時便利なの」
と説明すると、
「はあ。そういうバッグなら、とっくにあるけど ・ ・ ・ 」
へっ、あるの?
「もう1年くらい前からあるわよ」
なんだ、そうなの? 「まあこれは便利だわ!」 って感激してくれると思ったのに。
と内心少しガックリしていると、父親が、
「何バカなこと言ってるんだあオマエはあ! ( ← 母親に向かって) 優希がせっかくプレゼントしてくれたってのに!」
い、いやそんな、怒らなくても。
「ありがとうってもらえばいいんだよ、何言ってんだよ!」
「分かってるわよう。ありがとうね」
「そうだよ、ありがとうな優希。いいんだよ、母さんの持ってるのなんか、古くてボロくてヘンな色のなんだから」
「ヘンなって、色はこれと同じ赤よう」
「まだ言うかこの!」
「ヘンな色って言うからじゃない!」
とケンカが始まってしまいました。
そんな、なけなしのおこづかいでプレゼントした小学生のコじゃないんだからさ、私も。別に構わないんだよう (汗)
話題を変えて、どうにかこの場は収まりました〜。
夕方からはレストランのバイト。
ウエイトレスで、新しい女のコが入ってきたらしいです。
18歳で、バイトするのは初めてで、純粋で可愛いらしくてスレてない感じのコだそうです。 ・ ・ ・ 悪かったですね、私ゃスレてて。( ← 誰もそんなこと言ってないって)
ま〜でも、性格なんてどうでもいいんですけどね。仕事さえしてくれれば。
明るくて話は面白いけど仕事しない人より、暗〜くて友達いなくても仕事マジメにする人の方が、私はいいなあ。(でもそういう人って、接客には向いてないか(笑))
今回のそのコはどうかな〜と思いきや、いきなり遅刻です。おいおい ・ ・ ・
でも性格は確かに可愛らしかったです。仕事態度もマジメみたい。
ほとんど毎日入ってるそうなので、覚えるのも早いかなと期待。ガンバッてね。
とあるお客様のレジの時。
「1627円になります。はい、ちょうどいただきま〜す」
と大声で言っちゃったら、千円札でなく5千円札でした。
「あ、あ、失礼しました! 4千円のお返しですね、すみません〜」
と慌ててお釣りを渡しておきました。
私の方こそガンバらなくては。
今日は暑かった〜。
その上 仕事はアスファルト。これはシートかけたりシートたたんだりシート上げたりしなくちゃならなくて、暑い中ヘロヘロです。
「あー、現場は遠い所がいいなあ」
事務所に行った時、これまでに出て行った他の運ちゃんの伝票がまとめてあったので、見ると、「T市」 の現場が。
「T市 (3つ隣りの市) か、いいなあ。私もここに行きたかったな」
と思いつつ、その人が出発した時間を見ると、午前6時25分。逆算すると、5時前には起きなきゃ。
やっぱりヤダ、と思いました ・ ・ ・
それにしても、今日は暑い。
仕事友達 ・ Nちゃんとの無線の話題も、海のことや水着のことです。
「今年は水着買う!」
とNちゃん。
「私は〜 ・ ・ ・ 買わないでおこうかなあ」
「当たり前だよ、優希はいいっての! 海に入らないで、浜辺でゴロゴロしてるだけなんだから」
なはは。去年3回海水浴に行ったものの、1度も海に入らなかったのは私です。
「そういや彼氏に、『水着、やっぱビキニがいい?』 って聞いたら、『ううん別に。ビキニなんていいと全然思わないけどなあ。ワンピースの方がいいよ』 って言うのよ。なんかマニアックだな〜って気がしない?」
とNちゃん。
「ぎゃははは! でもワンピースの方がいいって男の人もいるんだね」
「そうなのよ。私もビックリした。色んな人がいるんだなあって」
「男の人ってとにかく、露出度高いほうが喜ぶのかと思ってたよ」
「でも私も、自分が着るとしたらワンピースの方がいいから、ちょうど良かったけどね」
「そっか、じゃあ良かったね〜」
と、何が 「良かった」 のか分かりませんが(笑)
でも、なるほど。「ワンピースの方がいい」 と言ってくれるのも、彼氏としてはポイント高いなあと思う私でした。にゃはは。
って、私は自分で着るとしてもビキニの方が好きなんだったわ。
仕事で走っていたら、オバさんが運転する乗用車が突然飛び出して来て、ものすごい急ブレーキを踏みました。
座席に置いてあった物が全部ドドッと、足元に落ちちゃいましたよ。
ちょうど窓が開けてあったので、思わず、
「○※△〒≒◇□♯〆♀ !!」
と怒鳴っちゃいました。
ちなみに何て叫んだのか、ほとんど反射的だったから覚えてない。
「何してんだよテメー!」
かなにかだったと思うけど。
本当に当たるかと思った。何考えてんだ!? 涼しい顔して通り過ぎて行ったのがまた腹立つ! こっちは熱くなったぞ!
そして仕事が終わってから、スポーツクラブに行ってきました。
行ったらまず、エアロバイク (自転車漕ぎ) 30分です。これがなかなかツライ。
漕ぎながらインストラクターのお兄ちゃんとおしゃべり。
「高木さん、誰か女のコ紹介して下さいよ。オレ1人暮らしですからね。こう、料理作ってくれる彼女ほしいですよー」
だって。
「高木さん、コンパってします?」
「んー、最近はしてないなあ。でも明日は飲みに行くんですけどね」
「え、いいなあ〜!」
「なので明日は (スポーツクラブ) 休みますのでヨロシクね♪」
「いいなあ、オレがこうして仕事してる間に、ガーッと飲んでるんですね」
なはは。その通り!(笑)
そういや冒頭で、「仕事でシート上げたりしなきゃならない」 と書きましたが、このシートがかなり重いので、少し腕の力をつけることに。ダンベル上げをメニューに入れてもらって、せっせとやってました。
「いかがです? 明日の飲み会の余力は残しといて下さいね」
とインストラクターのお兄ちゃん。
「そうですね。ジョッキが持てる程度に」
「ぎゃはははは!」
帰り際にも、
「飲み会ガンバッて下さいね〜!」
と言われて見送られました。たは。
帰ってからはお風呂に入って、パソコンです。
昨日新品のキーボードが来たので、カバーをつけようと思ったけど在庫がなくて取り寄せ中なので、今は、入ってた透明な袋に入れたままで使ってます。
キーはちゃんと打てるけど、う〜ん、やっぱりちゃんとしたカバーがいいなあ。(当たり前だ) 早く来ないかな。
最近朝食に凝っている私は、朝起きるのが楽しみ。
凝ってると言っても、トーストの中にはさむ (のせる?) ものを色々変えてるだけだけど。
ハムエッグをのせたりヨーグルトをぬったり、昨日はヨーグルトとバナナをはさんで、今日はリンゴをはさんでみました。(フルーツサンドが苦手な友達のNちゃんからは、信じられない! と言われたけど)
フレンチトーストやムッシュ(チーズとハムをはさむ)、ベーコンエッグ、ハンバーグとキャベツの千切りもやってみたい。
バイトしてるレストランのメニューにトーストの種類が色々あるので、それも参考にしてみたり。朝が楽しみ。
仕事では、現場が狭い!
バックで入ったんですが、右上には松の木 (枝を折ったら弁償か? ひ〜っ)、左には現場の人の車。しかも左のバックミラーが木の枝にかかって見えにくい。
そこをクリアしたと思ったら今度は、右にはブロック、左上には車庫の屋根。んもうギリギリ。
現場のオジさんが後ろで 「オーライ、オーライ」 と手でやってますが、オーライじゃないっての!(笑)
仕事しながら、仕事友達のNちゃん、知り合いの運ちゃん ・ Dさんと無線ておしゃべり。
「うーん、どこから帰ればいいんだろう」
とNちゃんは、帰り道を迷っている様子。
Dさん : 「何だよ、道を迷ってるの? 人生の道は1度踏み外してるけどな。ははは」
Nちゃん : 「何よう失礼ね!」
私 : 「そうだよ、Nちゃんは真っ直ぐな道だよねえ。ずーっと真っ直ぐな、北海道にあるみたいな一本道。って、信号がないからノン ・ ストップだけどね」
Dさん : 「ぎゃははは!」
Nちゃん : 「そうよ。止まってなんかられないっての」
でも左右確認はしてね、Nちゃん (^^
それにしても今日は暑いです。最高気温29度!
でも何でも良い方に考える私は、
「汗かいてヤだけど、その分 仕事後のおフロが気持ちいいんだもんねー」
とルンルンです。
そして今日のこの暑い日をムダにしてはいけないでしょうということで、Dさんと、天然温泉へ泊まり込みで行くことに。
ガーッと汗かいておフロでサッパリして居酒屋さんで冷た〜いチューハイ飲んで仮眠室で眠る ・ ・ ・ あー楽園だ。
2時間ほどおフロに入ってからDさんと落ち合い、居酒屋さんで飲んで、ラウンジで飲んで、パソコンルームで飲んで。ここでDさんはダウン。
「明日、6時半に起こして ・ ・ ・ 」
と言い残して、仮眠室に行っちゃいました。おやすみなさ〜い。
私1人で飲みながら (まだ飲むんかい!)、パソコンしてました。
んでも当然ながらここのパソコンは、HPのブックマークもしてないし、私がよく使う、
”!?♪〜(笑)(^o^)(^^ゞ ”
などの記号も登録されてないし、いつものクセで打ち込もうとすると勝手が違う。やっぱりうちのパソコンが1番だなあ。
「あいのり」 のHPを見ていたら、
「それ何してるの?」
と隣りでパソコンしていた、40歳代の男の人が。
「ああこれ、HPの掲示板に書き込みしてるんです」
と私。
「へえー、スゴイねえ」
「え、何が? ああ、これ?」
とキーボードを叩くマネをしたら、
「そうそう」
とのこと。どうやらブラインドタッチで打ち込みしてるのに感心してるみたいです。
「高校の時、授業でやってたもんで」
「へえ〜。見てていい?」
「打ち込んでるのを? あははいいですよう〜」
オジさんは隣りにやって来て、
「これ何のHP?」
「あいのりっていうTV番組のなんですけど、知りませんよねえ」
「ああ知ってるよ」
「え、昨日観てました!?」
「観てた観てた!」
「えー! 昨日の放送観てどう思いました? アレねー ・ ・ ・ 」
と、初対面なのに 「あいのり」 の話で盛り上がる私とオジさん。
寝たのは1時過ぎ。
女性専用の仮眠室は、平日のせいか貸し切り状態でした。
昨日は天然温泉に泊まったので、いつもより寝坊できました。
6時半、隣りの仮眠室のDさん (昨夜一緒に飲んでた) を起こして、朝風呂へ。もちろん別々にですけども。
それから出勤。
ですがトラックに乗り込んでから、ロッカーにいつもしてる指輪とブレスレットを忘れたことに気付き、慌てて戻って取りに行きました。すぐ気付いて良かったー。
そういえば先日、
「お酒を飲む時はハイチオールCを飲むと体がラク」
と知り合いのHさんが言っていたので、昨夜試しに飲んでみました。
そしたら確かにラクかも! いえあれくらいのお酒じゃ二日酔いにはなりませんが、やっぱり、
「ああ昨夜飲んだのね」
って感じにはいつもなるんですよね。
でも元気だ! 朝ゴハンにパン3つも食べちゃいましたもん。
感動したのでHさんに電話。
「Hさん、ハイチオールC効いたよ、スゴイよラクだよ〜」
「だから効くって言っただろ。つーかオレ、まだ寝てたんだけど」
「あ、ゴメン」
つーかもう10時半なんですけど。
仕事は何やかや忙しかったです。今日も結構暑かったし。
昼食には、今年初めての冷やし中華を食べました! あとサラダと海苔巻き。 ・ ・ ・ って、だから食べすぎだっちゅーの。
そして仕事が終わってからは、スポーツクラブです。
「昨日の飲み会どうでした?」
とインストラクターのお兄ちゃん。
「は? 単に知り合いの人と飲みに行っただけですよ」
「なーんだ。コンパかと思ってて、それならオレも誘ってくれようって思ってたのにい」
だって。
「ちなみに明日も友達と飲みに行くんですけどね」
「そうですか。ガンバッて下さいね! 友達からこう、恋に発展するように」
「はあ? 友達って女のコですけど」
「なんだあ〜」
この人はどうしてすぐに恋愛沙汰に発展させたがるのだ?
(よっぽど私がコンパやりまくってるように思ってるのかも)
スポーツクラブでは、全身トレーニングしてて、7種類のマシンを10回ずつ3セットやってます。
中でもバタフライというマシンは、大胸筋が鍛えられるそうで、大胸筋、すなわちバストアップ! うひひ。
なのでバタフライだけはちょっと多めに、いつも15回くらいやってます (笑)
仕事はヒマでした〜 ・ ・ ・
そして夜は、友達のY枝ちゃんと飲みに行って来ました。わーいY枝ちゃん久し振り。
色々話してたんですが、Y枝ちゃんと、その知り合いの以前ちょっといい感じだった (?) 男の人のことについて。
「どういうつもりなのかいまいちハッキリしないんですよね。それでさ、携帯電話でメールが来るんだけど、『会う』 っていう字が・ ・ ・ ・ 」
「なになに、間違ってるの?」
「ううん、それがね、この字なんですよう」
とメールを表示して見せてもらったら、「逢う」 って字になってるの!
「あははははは!(笑)」
「ね? 普通は 『会う』 って書くじゃないですか? 始めはその人もそう書いてたんですけど、数か月前からいきなりこの 『逢う』 って字になって。最初は引きましたよ」
「間違いではないけどね」
「でも何か、いやらしいっぽくありません?」
「そうだねえ。これってどう違うのかなあ? 『会う』 の強い意味?」
「じゃないですか?」
「だよね。『逢い引き』 とかって使うもんね。その人もそういう意味で使ってるんじゃないかもしれないけど、そういう意味かもしれないしねえ(笑)」
「メールの内容も思わせぶりなものが多くって。でも会った時なんかは普通なんですよ。だからよけい 『何なの?』 って思っちゃって。んもうイライラするう!」
「そうだよね、なにかもう一押し欲しいよね」
「逢う」 って漢字で意思表示されてもねえ。アハハ。
今日来てるこの居酒屋さんは、Y枝ちゃんが週末アルバイトしてるお店です。
おすすめメニューに 「さおりのプリン」 というのがあったので、最後に食べることにしたんですが、
「さおりって何なの?」
とY枝ちゃんに聞いてみると、
「ああ、店員にさおりさんって女の人がいて、その人が考案したメニューだそうですよ」
とのことでした。
ふ〜ん。でも自分の名前がメニューに載るのって、どんな感じなのかなあ。なんか照れるな、いやあ。( ← って、私じゃないっての)
おいしかったですよ、「さおりのプリン」。
先日、パソコンのキーボードを新品に替えたんですが、普通のとサイズが違うのでカバーが取り寄せなきゃなくて、それが今日ようやく届きました。
さあキーボード使いまくるぞ! 打って打って打ちまくる! んもうカバーが破れるほど打ちまくる!! ・・・って いや、破れたらダメなんだってば。
日付が変わった午前1時半、知り合いの男のコから、
「恋愛がピンチっす!」
という内容のメールが届きました。
まだ起きていた私は、すぐに電話をかけて30分ほどおしゃべり。
この男のコの場合、彼女の方から告白されて付き合い始めた、すなわち彼女の方の気持ちが最初は大きかったんですけどね。今ではそれが逆になってしまったらしい。よくあることですけどね。
相手から告白されてこちらはまあいいかって感じだったのに、付き合ってくうちに自分もどんどん相手のことを好きになってくってのは。
私にも経験ありますし、周りにもそういう人は多いです。(そして相手が冷めていくと最悪のパターンになるんですが。これも経験ある)
とにかく。最初はみんな片思いから始まるものだし、自分から告白して付き合うことになった相手がしばらくすると、今のあなたより好き好き好きーーって気持ちになってくれるかもしれないんですよね。健闘を祈ります。
運ちゃん友達のNちゃんに、「ナース ・ ステーション」 という本を貸しています。
現在18巻まで出てる以下続刊の本で、タイトル通り、看護婦さんを主人公とした病院内での話です。
「だいぶ読んだ?」
と聞いてみると、
「読んだ読んだ、もう11巻まで読んだよ」
「そっか」
「んもう泣きまくりで大変よう!」
「え、そんなに泣ける? う〜ん、強いて言えば2箇所ほど、泣けるかなって所はあったけど ・ ・ ・ 」
「2箇所どころか、1冊に1回くらいは泣けるよ。もう泣きっぱなし、ゴミ箱はティッシュの山だよう」
ええっ、そ、そんなに?
私も結構涙もろい方だと思ってたけど、負けたわ。でもそこまで感情移入してくれると、貸したかいがありますね。
まだ7冊あるからあと7回は泣いてね、Nちゃん。
夕方からはスポーツクラブへ。
トレーニングルームに行くと、インストラクターのお兄ちゃんと、初日に友達になったMちゃんが入り口にいて、
「あ、高木さん来た! 待ってたんだよう〜」
とMちゃん。
「え、私を?」
「うんあのね、明日の夜ヒマ? コンパしない?」
だって!(笑)
「ぶははは! あー行きたいなあ。でも私、バイトしてるんだよねえ〜 ・ ・ ・ う〜んでも、行きたいなあ」
コンパもそうだけど、Mちゃんとも飲みに行きたいのだ。
「うん、バイト休むよ ( ← いいのか?(笑)、行こう行こう!」
「じゃあ決まりね!」
と携帯の電話番号を教え合い、明日の約束をしました。わーい。
つか私、スポーツクラブに何しに行ってるんでしょう。でも友達作るのも目的の1つだったから、いいのだ。
あ、トレーニングもバッチリやってきましたよ。
マシントレーニングはもちろんなんですが、最近エアロバイク (自転車漕ぎ) が楽しくて。
最初に30分やるんですが、やってる最中はすごくツラくて、
「あー、もうダメ。やめていい? でも前回できたんだから頑張ろう・・・」
とゼイゼイ言いながら必死こいてやってるんですが、終わってストレッチやってマシントレーニングやってて汗が引いてくる頃には、
「またやりたいな〜」
という思いがフツフツと。私ってマゾッ気あるのかも、と改めて思う今日この頃。
仕事友達のNちゃんとは、いつも無線でおしゃべりしています。
でも先日から、Nちゃんの無線機の調子がおかしくて、無線機屋さんによると電圧変換機が原因だそう。
なので修理に出してる間、今は代わりの変換機をつけてもらって、それでしゃべってるんですが、今朝、また調子がおかしくなっちゃったらしいです。
「もうどういうこと? デコデコじゃなかったわけ?」
とNちゃん。
「そういうことだよねえ」
「んもう〜、大体あの無線機屋、いい加減なのよ! 全然連絡して来ないし」
「それにNちゃん、無線機もデコデコもみんな新品で買ったでしょう? それなのに調子悪くなるなんておかしいよ。修理なんていいから新しいの付け替えてくれ、ぐらい言ったっていいと思うよー」
「そうだよねえ。よし、じゃあ後で電話して文句言うよ」
以下、Nちゃんと無線機屋の店長との会話。
「Nですけど、変換機直ってきました?」
「あ、えーと。ちょっと待って下さい」
(しばらく待つ)
「 ・ ・ ・ はい、直ってます。でも今日はちょっと忙しいんで、取り付けできないんですけども」
「誰も今日行くなんて言ってませんよ。なんなのそっちの都合ばかり言って? こっちも忙しくて何回もおたくのお店に行ってられないんだから、出張して取り付けに来てくれます?」
「いえ、出張はできないことになってまして」
「どうして?」
「えーとですね、業務用ならできるんですが、そうでない場合は、なんたらかんたら ・ ・ ・ (要領の得ない説明を長々と) 分かってくれましたか?」
「はあ? よく分かりません」
「えーとですねえ ・ ・ ・ 」
そしてこの辺りから、店長の話し方が横柄になってきたそうです。
「ちょっと何なのその態度は? 客はこっちなのよ、何か勘違いしてるんじゃないの? 女だからってナメてるわけっ!?」
「いやそんなことないです」
「出張できないのはもう分かりました。それで、デコデコはどこが悪かったか分かったんですか?」
「ええとですね、異常はなかったようです」
「でしょうね。また同じ症状出てますもん」
「あ、そうですか。えーと、無線機か配線か、どこが悪いかちょっと分からないんですが・・・」
「配線かって、配線はおたくがやったんでしょう!」
そう。無線機を買って取り付けてもらうのに、なんと料金が8千円もしたのだ!
「第一連絡がないのが困るのよ。変換機が直ってきたんならそう連絡してくれるべきでしょう。こちらから電話するまで放っておいて」
「あ、昨日直ってきたんで」
「だったら昨日連絡できるでしょう? 修理に出した時も、連休明けには直りますって言いつつ連休明けて1週間しても連絡なくて、こちらから電話したら 『まだ直ってませんけど代わりの変換機なら来てますから付けますか?』 って言って、代わりのをつけて1週間しても全然連絡なくて、今かけたらもう直ってきてるっていうし」
「じゃあどうすればいいんですか?」
「どうすればいいんですか、じゃないでしょう! 大体、すみませんの一言もないってのはどういうこと? 機械だから欠陥品があるのは仕方ないですよ。でもおたくの対応が頭に来るのよ!」
「はあすみません」
「言えって言われてからすみせんって言ったって遅いのよ。自分だってそう思うでしょう!?」
「はあ思います」
「とにかくそちらで買った無線機一式なんですから、そちらで何とかして下さい」
「はあ ・ ・ ・ じゃあ、無線機は新品のと取り替えさせて頂きますごにょごにょ」
「じゃあ来週時間の空いた時に行きますから、よろしくお願いしますね! ガチャン!」
と、いうことだったらしい。商売やる気あんのかこの店長は。
それにしても、「それくらいのこと言えばいいんだよ」 とたきつけたのは私だけど(笑)、ここまで言ってくれるとは!
いえ相手があんな店長だから、これくらい言ってちょうどいいくらいだとは思うけど。さすがはNちゃん。
今夜は、バイトをサボッて、じゃない、休んで、コンパに行ってきました。
スポーツクラブで友達になったMちゃんとお誘いなのです。コンパはすごい久し振り。
というか、幹事じゃなくゲストで行くのが久し振り。
それにしても洋服に迷いました!
ジャケットを羽織っていこうと思ったんですが、どうもカチッとして堅すぎるような ・ ・ ・
私は (黙ってると) 大人しくマジメに見える外見なので、OL風の格好をするとバッチリはまるんですが、飲み会では堅すぎるええい私はどうしてこうなのだ本当はトラック運転手のくせに!
迷ったけど、インナーのタンクトップをせめて光沢のある派手め (?) なものにして、結局ジャケット着て行きました。
さてそして、コンパなのです!
MちゃんとMちゃんの妹ちゃん、そのお友達。男の人はMちゃんのお知り合い。
Mちゃんもそうなんですが、Mちゃんの妹ちゃんもすごく話しやすくていい感じ。キレイだしスタイルもいいし、私が男なら放っとかないです。
でもみんな彼氏いないんだって。もうね、
「世の男の人は何をやっとるんだあ!」
と本当に思いましたよ。
え、コンパだったんだろうって? 男の人はどうだったんだって?
まあいいじゃないですか。(良くない?) だって女の人の方が印象に残ったんだもん。
朝です。眠いです。
8時にセットしてあった目覚ましが鳴って、いったん起きた (?) んですが (一緒に寝てたネコも同じく)、どうもまだ眠いので、もう1時間後にセットしてまた寝ることに。(一緒に起きてきたネコも同じく)
そして1時間後、起きました。(一緒に寝てたネコも同じく・・・って、何なんだうちのネコは! 自分の意志はないのか?)
それにしても今日は暑かったですね。
部屋の窓を全部開けてもまだ暑いので、今年初、扇風機を回しました。(クーラーもあるけど滅多につけません)
でも暑いと、洗濯物がよく乾くから良いですね。
夜までには十分乾くだろうから、パジャマだってザブザブ洗濯しちゃえます。あー、夏は洗濯が楽しい。
お昼からは、パーティーへ行ってきました。
とあるボランティア団体主催のパーティーで、ボランティアには私は1年前に1度参加したきりなんですが、しょっちゅう行っている友達のOちゃんの誘いでパーティーにはちゃっかり行くことに。
でも数日前Oちゃんの都合が悪くなっちゃったんですが、
「優希だけでも友達誘って行って来たら? ボランティアに参加したことない人でも、活動に興味があるんですって言えばOKだからさ」
とのことだったので、友達のTちゃん、Rちゃんを誘って行ってきました。って、ホントにいいのかな?(笑)
まあいいか。いざパーティー会場へ。
わーい立食だ、ごちそうだあ! ケーキがおいしかったです、3個も食べちゃった。
40人くらいの人が来てたけど、私は1年ぶりなので、知ってる顔はほとんどいない。でもM上さん (地元のラジオ局でレギュラー番組も持っている有名な人です) やA部さんなど、懐かしい方もいたりして。
「高木さんですよね? 久し振り〜!」
「お久し振りです。ちゃっかりパーティーにだけ来ちゃってすみません」
と一応お詫び (?) をしたら、
「いいんですよ。却って人数が多い方が企画としては割安になるので、助かるんです」
と言って下さり、ホッとしました。
それにしてもパーティーに来てる人みんな、同じボランティア団体ということのせいか親し気に話しかけてくれ、色んな人と話せて楽しかったです。
パーティーは2時間ほどで終わったんですが、盛り上がった男の人達と私とTちゃん、Rちゃんとで、喫茶店で2次会やってました。
男の人の1人、K村さんという男の人はめちゃめちゃ面白い!
銀行員の方だそうで、
「若い頃、カッチョいいクルマが欲しくてうちの銀行で何百万のローン組んでさ。先輩にはやめとけって言われたんだけど、若かったから 『大丈夫です!』 つって5年返済にして。でも最後の2、3年はめちゃめちゃツラかったよ〜」
と言うので、
「最後の2、3年って、5年返済でしょ? 全然最後じゃないじゃん、半分じゃん!」
と私が突っ込み。
「ぎゃはははは本当だ!」
と全員大笑いで、お酒も入ってないのに、私達のテーブルはまるで宴会のようでした。あ〜楽しかった。
夕方からはウエイトレスのバイトです。
途中、カウンターに入っていたA美さんが指を切ってしまって、ひいい痛そう!
奥に手当をしに行ったA美さんを心配しつつ、ウエイトレスのYちゃんと、
「指先ってなかなか血が止まらないし、すごい痛むんだよね」
「そうそう」
と話していたんですが、そういやYちゃんは、看護学校の1年生。
「Yちゃん手当して来てあげなよ! こういう時のためにアナタがいる!」
「ええ、私まだできませんよう!」
「そうなの? まだそういうのは習ってないのかあ」
「そうですねえ。この次ようやく、ベッドに患者さんを寝かせたままシーツを替えるってのを習うんですよ」
「え、患者さんを寝かせたまま? どうやるの?」
「さあ〜」
「アレじゃない? テーブルクロスを一気に引いて、お皿やグラスはそのままでクロスだけ抜き取るやつあるじゃん、あれみたいにするんじゃない?」
「あはははは! そんなバカな!(笑)」
「そりゃないか。きっとアレだね、患者さんをちょっと横向けにしてやるんだろうね」
「あ〜、そうでしょうね」
いくら何でも、テーブルクロス抜きみたいに 『しゅばッ!』 ってわけにはいかないか。
仕事が終わって帰りぎわ、A美さんがタタッとやって来ました。
「高木さん、私 先週、Y子ちゃんと京都に遊びに行って来たんだけど、これ」
と包みをくれました。見ると、お守り!
「他のコには買って来てないからナイショね。3人くらいしか買ってきてないのよ。後のコにはお菓子だけだからさ」
「うわあ、ありがとうございます!」
「恋のお守りよ。私たちのも買ってきたんだけどね。うっふっふ」
あはは、恋のお守りなんだあ。
ありがとうございます〜、ガンバッて成就させますねッ! (って、何をだ)
バイト帰り、近所に住む知り合いのBさんの家の前を通りかかると、Bさんが車を磨いてるのが見えました。
「Bさん〜!」
と車を降りて行って声をかけると、
「おう優希! 何してんだよこんな時間に?」
って、それは私のセリフです。
「いや、車に石で傷つけられちゃってさ〜」
「ええ、本当に? うわあイヤだ、それって1番腹立つよね。誰がやったか分からないから怒りの行き場がないし」
と怒っていると、
「いや、うちの子供 (3歳) がやったんだよ」
って、な〜んだ、ぷぷっ。
「じゃあ仕方ないじゃん、まだ小さいんだし、自分ちの子供の仕業ならさ」
「んでも頭に来るぜ! あ〜、やっぱりワックスじゃダメなあ ・ ・ ・ 塗装まではいってないから、コンパウンドでガーッとやりゃ目立たなくなるかなあ」
とブツブツ言いながら一生懸命磨いてました。
明日は仕事休みとのことなので、じっくりコンパウンドでも何でもかけて下さい、Bさん。
子供ちゃんはあまり怒らないであげてね(笑)
今日も暑かった〜。
運ちゃんの無線での会話も、明日の天気の話で持ちきり。
「えーと明日は、最低気温19゜C、最高気温25゜C。降水確率、0〜6時まで30%、6〜12時まで40%」
と、やけに詳しい人がいたので、聞いてみると、
「 i モード (携帯電話) の天気予報をブックマークしてあるから、すぐに見れるんだよん」
とのことでした。なるほど〜。
「ケーブルテレビでもやってるじゃん、8チャンネル( ← 天気予報だけを繰り返しやってる) で」
と他の運ちゃん。
「ああそうだな。けど i モードをブックマークしとくと、ボタン2回押すだけで見れるんだぞ〜」
「でもビール指数って出ないだろ?」
「ビール指数? なんじゃそれ?」
「ふっふ。ケーブルテレビのは出るんだな〜。ジョッキが出てきてさ、『明日のビール指数は○%です』 って」
「本当かよ? う〜んそれは i モードでは出ないなあ。負けたな〜」
「そうそう。他に洗濯指数とかな、何でも出るぜー。でも情報が多すぎて、見たい画面が1回りしてくるまで時間かかってイライラするんだよな」
だって。
でもビール指数ってのは、個人差があると思うんだけどなあ?
どういう基準なんだビール指数。誰が決めてるんだビール指数。
昨日は100%にしたけど、しまった今日はそれ以上だ、となったら120%になるのかビール指数!?
夕方からはスポーツクラブ。
何回か通って、インストラクターのお兄ちゃん ・ Wさんとも仲良しになって、地がバレてきました。
「昨日はずっと釣りやってたんですよ」
とWさん。
「へえ。釣れました?」
「2匹だけですけどね。ブラックバスが」
「あー、アレね。どうせなら食べれる魚を釣ればいいのに」
「いや、かかった時のあの引きがいいんですよ。こうグイッとね。これが釣りの醍醐味ですよ」
「って、2匹しか釣れなかったくせに」
「あーくそ!」
とか。
またマシンを使ってる時、
「こうして笑いながらトレーニングすると、筋肉が緊張しないからいいんですよう。あ、高木さん、腕はもう少し下げて。 ・ ・ ・ ってこうして、たまにアドバイスもしてあげられるし」
「本当にたまにですね。初めて聞きましたよ、アドバイス。なんかインストラクターっぽかったですよ( ← インストラクターだっつの!)」
なんて言ってしまったり。
結構辛口トークで返しちゃったりしてます。
でもWさんも、
「高木さんって、気さくっていうよりは 『壊れてる』 って感じですよね」
なんて言ってるから、いいのだ。お互いさまなのだ。
今朝はいろんな夢を見ました。
バレンタインデーのチョコレートを買う夢もありました。めちゃめちゃ時期外れですね。何なんでしょう。
これはきっと、今年のバレンタインのあまったチョコレートがまだ部屋に置きっぱなしになってて、ここ数日の30゜C前後の気温とチョコレートの溶け具合を想像すると恐ろしい ・ ・ ・ という心の圧迫からきているのではないかと。うむ。
(って、早く処分しろっての!)
仕事です。
片側2車線道路を走っていたら、右車線にいた車が右折しようとウインカーを出して止まってて、後ろを走ってた車が寸前で気付き、驚いて慌ててよけてました。
そんで追い越しぎわにその人、「危ねーなンナロ!」 ってな感じでその車をジロッとにらんで行ったんですが、アンタの方が危ねーんだよッ! 自分の前方不注意じゃんねえ。
トラックは車高が高いので、周りの様子がこんな風によく分かって面白いです。
夕方からはスポーツクラブ。
ここで知り合って友達になったMちゃんが今日は来てたので、エアロバイクをこぎながらしながらおしゃべり。
「そういや昨日、見たことない男の人が来てたよ」
「へえ、初めての人?」
「ううん違うと思う。Mさん (インストラクターのお兄ちゃん) が、『あれーお久し振りですねえ!』 って言ってたから」
「あ、ひょっとして、結構体格いい人じゃない?」
「んー、そうだね、良かったかも」
「じゃあ○○さんじゃないかなあ。最近来てなかったから。結構カッチョ良くなかった?」
「さあ。あまり見なかったから」
「本当? チェック入れなかったの?」
「入れてないよ。ジロジロ見るのも失礼だしさ。ただ見たことない人だなと思っただけ」
「そっかー。○○さん、結構イケてるのよねえ。何回か、2回かな、コンパしたことあるんだけどね」
って、Mちゃんのがしっかりチェックしてるじゃん!(笑)
今日はいつもにも増して元気がありあまっていたので、ダンベル上げ4セットもやっちゃいました。
マシンの重りも1つ多くつけてやってました。ぐったり〜〜。
最近、朝食はいつもトーストなので、
「今日は何をはさもうかなー」
と思ってたら、バナナが2本あったので、それにしました。
そしてトーストに生クリームをぬろうといきなり思い立ち、朝からホイップをガシガシ泡立ててました。
朝っぱらから何やってるんでしょう。
そういやもうすぐ25日です。お給料日です。
会社に日報を持ってかなきゃということで、途中事務所に寄りました。
事務所の前の道は狭いので、大通りにトラックを停めてトコトコ歩いていると、社長のセンチュリーが目の前を走って行ったのが見えたので、
「あっ社長!」
と思ったんですが、乗ってる人は違ったような ・ ・ ・
「社長じゃなかったのかな? でもあんな車、そう走ってないと思うんだけど ・ ・ ・ 」
と思ってたら、やっぱり社長の車でした。社員のオジさんが乗ってたのでした。
おまけにオジさん、車庫入れまでしてました。ひい〜っ!
あんなデカイ車よく乗るなあ。私たったら絶対ヤダ。(社長も私には運転させないでしょうけど)
「普段トラックに乗ってるくせに!」
と言われちゃいそうですが、トラックと乗用車は違うんですよ〜。いえトラックだって、他の人のは感覚が違ってコワいです。
要するに、自分のトラック & 乗用車しか満足に乗れないってことですね。私は。
それすらもアヤしいかもしれない ・ ・ ・
仕事では、
「S町のJRの線路沿い、今ずらっと工事してるでしょう? そこそこ。T組さんねー」
と言われて行きました。
はあ。確かにずらっと工事してます。しすぎです。
これだけ大きな現場になるとたくさんの建設業者さんが入っているので、現場は見つけやすいけど、中に入ってからどこへ行けばいいのか分からないんですよね。案の定、迷いました。
そんで帰り道、曲がる所を間違えたらしく住宅地の中に入り込んじゃって、とんでもなく変な所から出て来ました。やれやれ。
そして夜は、飲み会です。
というか、スポーツクラブで知り合った友達Mちゃんと、知り合いのKくんとを引き合わせる、紹介みたいな場なんだけど。2人ともフリーなもので。
そういやMちゃんには、私が運転手してるということを、今日ようやく打ち明けたのでした。
いえ別に隠してたワケじゃないんですけど、何となく今まで話をそらしてしまってたんですよね。驚かれるのが分かっていたので、つい言いそびれちゃって。
でも今度聞かれたら言おうと思ってて、
「Kくんとはどういう知り合いなの?」
と言われて、
「ああ、同じ仕事してるの。トラック運転手だよー」
とサラッと。案の定、驚かれましたが、でも、
「そんな風には見えないね。だけど意外性があってますます好きになりそう!」
と言ってくれて、すごく嬉しかったです。あ〜ん私も好きよ、Mちゃん。
そして飲み会の方は、すご〜く楽しかったです。
12時の閉店の時間になっちゃってたのが、いつの間に? という感じでした。というか、私1人がほとんどしゃべってたんですけども。
でもMちゃんもKくんも、
「まだ会ったばかりだから分からないけど、でもいい感じの人だね」
とのことでした。
そうでしょ、そうでしょ。お互いおススメの2人だもん!
Kくんは外見ももちろんだけど、性格がすごくいい! (と思う) 仕事もマジメだし、人当たりがすごく良くて、他人の悪口を言わない所がとても良い。私が付き合いたいくらいなのだ。( ← おいおい)
Mちゃんも、知り合ってまだ間がないけれど、すごくいいコだと思う。
女同士で誉め合うのはアテにならないって意地悪なことを言う人もいるけど、でも本当にそう思う。このコは自信を持って誰にでも紹介できます。
今日のところはどうなるか分からないけど、とりあえず楽しかったから、いいのだ。
しかしMちゃん、
「Kくんと優希ちゃんってのはダメなの? 2人いい感じだよー。雰囲気すごく合ってる!」
どうもありがとう。もう何年も前に、私、Kくんに告白してフラレているのよ(笑)
今日も雨。
仕事先の工場に着いて、作業員の I 上さんがいたので、
「おはようございます!」
とサワヤカにあいさつ。
「ああおはよう〜」
・ ・ ・ って I 上さん、めちゃめちゃお酒くさいんですけど!(笑)
昨夜また飲んでましたね。って、私もですけど。
この後、工場の運転手全員が事務所に呼ばれて何かと思ったら、なんと慰安旅行の説明会。
7月に3泊4日、行き先はタイ。
運転手のオジさん達はみんな、
「北海道がいいなー。北海道にしようよ」
とか、
「お茶出ないの?」
とか、
「(部屋の隅にあった日本酒を指差して) コレでいいよ、コレ空けようよー」
とか、好き勝手なこと言ってました。まあどれも冗談でですけどね。(だよね?(笑))
社長からざっと旅行の説明があって、
「えーと日程はですね、1日目の夕方にタイに着いて、2日目はなんとかかんとかで3日目はなんとかかんとか。4日目の朝に発ちます。こちらに到着するのは深夜12時なので、次の日の仕事はちょっとツライかもしれませんが」
って、大分ツライんじゃ・・・
「費用は10万5千円です。まあとにかく物価が安いとのことで、えーと」
と社長、私とNちゃんの方を見て、
「2人はちょっと耳をふさいでてほしいんですが、男の人は、夜のサービスの方は1万5千円でOKだそうです」
だって。ははは。
7月にタイかあ。どうしようかなー。
タイといえば、辛い料理、暑い気候 (ビールがおいしそう)、オカマショー、象乗り、ムエタイ、民芸品、「あいのり」 で金ちゃんとミドリが再会してハッピーエンドになった場所、というくらいしか知らないけど、なんか楽しそう。
でも暑いのにまた暑い場所へ行くってのがねえ。ううむ。
それに今回、運転手友達のNちゃんがお家の不幸のため参加しないとのことだし、ちょっと迷ってます。
まあ旅費はうちの社長持ちなので、社長と相談してからなんですけどね。
仕事はヒマです。お昼過ぎに15分ほど走っただけ。
帰りにガソリンスタンドで給油したんですが、10L しか入らなくて、
「ぎゃははは10L!」
「そうですよ10Lですよ〜!(笑)」
とスタンドの男の人と笑い合ってました。つか、行くなよ私も。
夕方からはスポーツクラブです。
今日はエアロバイクを45分も漕いじゃいました。(いつもは30分) いや夕食トンカツだったもので、少し頑張ろうと思って。
でもこれだけやっても、消費カロリーはゴハン2.2杯分。カロリー消費するのって大変ですね〜。
エアロバイクの表示を見てると、間食をする気がダントツ失せますよ。
私はいつも、左手の人差し指に指輪をしています。
18歳に婚約してた時、婚約 兼 結婚指輪として購入したものなんですが、それをインストラクターのお兄ちゃんは、やたらしつこく聞いてきます。
この人って面白いんだけど、ちょっとさじ加減を知らないんですよね。まあまだ若いから仕方ないのかな。 (って、いくつだ私)
「それってダイヤモンドでしょ?」
「はあ」
「自分では買わけないですよねえ。彼氏にもらったんですか?」
「はあ。昔ですけどね」
「えー、それって普通、婚約指輪だったりしません?」
「はあまあ」
「ええ〜、本当に! でも高木さん、まだ独身ですよねえ」
「はあ」
「じゃあどうしたんですか、その人とは?」
「はあ。亡くなりました」
「え゛っ・・・」
と、すげービックリした顔をして、一気に引いてしまったお兄ちゃん。自分がしつこく聞いてきたくせに(笑)
まあでもこういう人には、
「人には色々な事情と過去があるものなんだから、あまり無神経にズバズバ何でも聞かない方がいいよ」
ということを分からせるため、あえて言うようにしてるんですけどね。
スポーツクラブから帰ったら、お風呂に入って、たっぷり水分補給。
ビールだなと思われるかもしれませんが、実はスポーツドリンク。なぜかビールを飲みたいとは思わないんですよね。スポーツクラブに通い始めてから、家でビールは1本も飲んでません。
それを考えると、スポーツクラブの会費、高いなあと思ってましたが、家で飲むビール代と比較するとだんぜんおトクだったりして。
って、一体どれだけビール飲んでたんだよ。
朝食はいつもトーストなんですが、今日はマーガリンをぬって、千切りキャベツをサラダ用マヨネーズで和えたのとハムをはさんでみました。
これはめちゃめちゃおいしかった!
と、たかがハムサンドに感激していたら、家出るの遅れて遅刻しそうになっちゃった。
今日は久し振りに仕事が忙しかった。
時間が経つのもすごく早くて、工場に戻って来たら、隣りのトラックの運ちゃんがお弁当を取り出していたので、
「何こんなに早くゴハン食べてんの?」
と思ったら、もう12時半でした。ビックリした。
お昼からの現場はちょっぴり遠くです。
地図をもらったんですが、あのーこの地図、下の方に 「○○県 〜群〜町」 って書いてあるのが見えるんですが。け、県境ですか!?
さらに曲がる目印が、
「赤い発電機の置いてあるところ」
って、そんなの、撤去されてたらどーすんだよ ・ ・ ・
あ、もう1つ目印がある、えーと ・ ・ ・
「他の業者の看板あり」
って、他の業者のじゃ目印にならんでしょーが!(笑)
まあでも、無事に着いたんですが。
その帰り、とある工場に寄って伝票もらいに事務所に行ったら、他の運ちゃんと一緒になりました。
そしたらその人がもう、カッチョ良かったんですよ〜。
30代前半くらいで、整髪料か何か知らないけどサッパリしたいい香りがほわんとしてきて、んもうたまらんかったです。( ← バカ)
うーむいいものを見た。
もう、途中の家にまだ鯉のぼりが上がってて驚いたことや、「人生の 長さを決める 車間距離」 っていう 「そこまで言うか?」 的な交通標語の立て看板があったことなんて、どうでもよくなっちゃいましたよ。
って、それは元々どうでもいいか(笑)
今夜は、知り合いの運ちゃん ・ Sさん & Aちゃん夫婦のお家へ遊びに行きました。
「お好み焼きにしようと思うんだけど、大丈夫?」
と電話でAちゃんに言われて、
「大丈夫大丈夫! お好み焼き好き好き好き〜。久し振りだあ、うわーい!」
とハシャギまくる私。知り合いのHさんに、
「オマエはいつも林家パー子なみのテンションだ」
と言われてるけど、こりゃ反論できないわ。
でもとっても楽しかったです!
S さん & Aちゃんともども、ものすごくしゃべりやすくって、んもうあんなことやこんなことまで話しちゃいました。
お好み焼きもとってもおいしくて、ビールが進む進む。しかし3人で20本近くというのは、いかがなものでしょうか。
どうもごちそうさまでした、Sさん & Aちゃん、また飲もうね〜。
朝、目が覚めたら6時50分でした。(ちなみに家を出る10分前)
「あり、今日休みだっけ? ・ ・ ・ 違うよねえ。目覚まし鳴らなかったのかな? しかしうまくパッチリ目が覚めたなあ」
とノンキに考えながら起きて、でも目覚まし時計を見たら、きちんと6時にセットされてました。
鳴ってるのに気付かないほど寝こけてたとは思いたくないけど、ひょっとしてそうなのでしょうか。
とにかく、朝ゴハンに牛乳とバナナだけ食べて、慌てて家を出ました。
でもお昼のお弁当はしっかり作りましたけど(笑)
そういや昨夜は、Sさん & Aちゃんのお家で飲んでたんだわ。
Aちゃんに、
「昨夜はどうもありがとー」
と電話。
「どういたしまして、今度は泊まりでおいでね! でも私達は休みだからいいけど、優希ちゃんは今日も仕事でしょ。大丈夫?」
「大丈夫だよう。昨夜あれから、パソコンして寝たくらいだもん」
「うそっ、よくやるねえアナタ」
そう、昨夜は1時ごろ帰ってきて、それからHPの更新してたのでした。
でもやっぱり酔っ払ってるとダメですね。いっぱい色々なことがあったのに、あれもこれも書くのを忘れてる。
Aちゃん家のネコはチクワしか食べないとか、知り合いの運ちゃんの○○さんはおそろしいくらい情報通だから気をつけろとか、○○会社の女運転手はすげーナマイキで頭に来るとか、○○さんはクルマのローンが払えなくなって夜に購入したクルマ屋の前にクルマ放置してきちゃったとか、○○さんは幼児プレイが好きだとか、 ・ ・ ・ って、ヤバくなってきたのでやめます。
また、シラフなのに酔っ払ってるような私のテンションについて、Sさんは、
「優希ちゃんて昔からそんなだったっけ? 初めて会ったのは 6〜7年くらい前だけど、あの時は普通だったよねえ」
だって。
じゃあ今は普通じゃないってこと?(笑)
ともあれ昨夜は、3人で缶ビール20本近く空けちゃいました。この業界はやっぱり酒豪が多いですね。(って、何を人事みたいに言ってんだ)
ちょうど知り合いの運ちゃんが、今までで1番飲んだ話を無線でしてて、
「オレあまり飲めないからなー。1番飲んだっつったら、ビール大ジョッキ3杯くらいだもん」
「そうだなあオレは、焼き鳥屋でビール中ジョッキ8杯。その後バーで水割り飲んでた」
「オレもそんなに飲めないなあ。ビール中ジョッキ1杯に、あと梅チューハイ8杯ってのが最高かな」
「この前オレ、いいちこ8分、日本酒2分で割って飲んじゃった。それも2杯も」
「酒を酒で割るって、スゴイな〜」
・ ・ ・ って、聞いてるだけで二日酔いになってきそうなんですけど。
仕事は、うちの会社のすぐ近くに荷物を持って行ってたんですが。
11時ごろ、私の前を車が通り過ぎて、何気なく見たら社長でした。
オレンジ色のTシャツ着て、めちゃめちゃサワヤカッにニカッと笑ってました。
多分ゴルフにでも行ったんでしょう。
カワイイ (?) 社員が一生懸命仕事してるのに!
今夜は (も?) 飲みに行ってきました。またアルバイト休んで。
スポーツクラブで知り合ったMちゃんと、その女友達 & 知り合いの男のコ達と。
斜め前に座ったYくんが、私と同じ年でS高校だったと言うので、
「え、じゃあさ、○○くんって知ってる?」
「○○?」
「多分バスケ部だったと思うんだけど。中学の時そうだったから」
「あー! ○o○○だろ!」
「そうそう○o○○!」
○o○○ってのは○○くんのニックネーム。この人は要するにまあ、私の初恋の人なんですけども(笑)
「知ってる知ってる! オレ、連れだったんだよ〜」
「本当? いや実はさ、私の初恋の人だったのよ」
「えーそうなの?」
「高校は別々になっちゃって、でも高校3年生の時、バレンタインデーにチョコレートあげたのよ。懐かしいな〜」
「へー。でもあいつって確かに、バスケ部のキャプテンで背は高くて面白いヤツだったけど、外見はそれほどカッチョ良くなかったような ・ ・ ・ 」
いいの! 私は好きだったのッ!(笑)
今も付き合いあるの?」
「いや、もう10年くらい会ってないなー。でも他の連れの電話番号分かるから、ひょっとしたら連絡取れるかも!」
「えー本当、会いたいな〜!」
と勝手に盛り上がる私たち。
でもYくんが、その連れの人に電話をかけてみたら、
「いま子供を寝かしつけてる所なんだよンナロッ!」
と怒られちゃったそうです。
「○o○○と連絡取れたら呼ぶから、そしたらみんなで飲みに行く?」
「行く行く!」
としっかり約束して帰ってきました。わーい。
今日は、男のコも女のコもすごく気さくでしゃべりやすい人ばかりで、めちゃめちゃ楽しかったです。
また夜中の1時まで飲んじゃってました。とっても楽しいお酒だったので、満足、満足。 (そりゃそんな時間まで飲んでれば・・・)
今日は仕事仲間の人達とバーベキュー。
雲行きがアヤしいので中止になるかも、と思ってたんですが、屋根のあるバーベキュー場を急きょ探して、決行。
今日のメンバーは運ちゃん仲間なんですが、全員自家用車がシャコタンしてあって、バーベキュー場までの山道に四苦八苦。
んもう、なんでみんな車高低くしてあるのよう。
それにしても、ダンプ業界にはワケありの過去を持つ人が多いんですが、今日のメンバーもなかなかでした。詳しく紹介しようと思ったんですが、あまりにもスゴすぎるので、やめときます・・・
まあ結婚 ・ 離婚 ・ 同棲を一通り (また繰り返し) してるって内容なんですけどね。
今日のメンバーの中でまっさらな独身者は、私と22歳のMくんだけ。(でもMくんの恋人は、4つ年上でバツイチで5歳の娘ちゃんがいて・・・と、十分ワケありか?(笑))
またトラックの運ちゃんはコワイ顔の人が多い、といいますが、
「今日のメンバーはそんな事ないよねえ」
と私が言うと、
「えー、みんなコワイよう! 黙って立ってると絶対コワイって。○○さんなんて特に丸坊主だし」
とAちゃん。
そ、そうかなあ? いつもそういう人達に囲まれてるから、マヒしてるのかしらん、私?
ちなみに私達の間では小声で、
「○○さんって長袖のシャツが多いよねえ。絵入ってるのかね」
「ああ入ってるでしょ」
ってな会話が日常茶飯事なんですが、これもよく考えるとコワイかも。やっぱマヒしてますね(笑)
でもそんなヤバイ人達も、話してみるとすごく優しくて面白いんですよ。バーベキュー、とっても楽しかったです!
夕方からはウエイトレスのバイトです。
お店の売上げがずっと低迷してる対策のせいか、今日から店員全員、名札をつけることになったらしいです。ああ、面倒くさい。
どうせならアンケート用紙も置けばいいのに。きっとガンガン不満のご意見がきますよ。というより、私が書きたいくらいだわ。
そして店長が、店員のコに個人面談して注意?するとのことで、最初の1人 ・ I ちゃんを連れてって約1時間。長い、長すぎるよ。
ようやく I ちゃんが戻ってきたら、店長、
「もう今日は疲れたからやめる」
とのことだそうです。まだ1人目なのに・・・
「全員終わるまで1か月くらいかかるんじゃない?」
とウエイトレスのA美さんが言ってましたが、全くだわ。
そのウエイトレスの I ちゃんが、
「昨日ね、ゲーセン (ゲームセンター) で、カメ取ったの!」
と言うので、
「ああ、ぬいぐるみ?」
と私。
「ううん生きてるヤツ。今そういうゲームがあるのよ」
「ああ」
と私があからさまに不快な顔をしたので、
「カメ、キライなの?」
「ううん、カメは好きだよ。でもそのゲーム機が腹立つの」
「あ〜あ」
「 I ちゃん、カメ好きなの?」
「ううん、そんなことない」
じゃあそのカメはどうするの、とまでは聞きませんでしたが。
こういうゲーム機があることは知ってましたが、んもう腹立つ〜。何を考えてこういうゲームを企画して、営業してるんでしょう? 設置に至るまでに、それを阻止するほどの反対意見は出なかったのか?
ゲームにしてること自体もちろんですが、それを取った後のことまで考えてしまうんですよ。
中には I ちゃんのように、カメはそれほど好きでないのにノリでゲームして取ってしまった、という人もいるはず。いやそういう人ばかりなのかも? 本当にカメが好きな人はそんなゲームはやらないでしょうから。
じゃあそんな、大してカメが好きじゃない人がそれからどうするのかといえば、カメ好きな友達にあげるかテキトーに自分で飼うか外に放すか・・・生育の知識もないまま間違った飼い方されるのも気の毒ですが、外に放すなんてのは最悪。そういう人って、
「自然に返してあげるの〜」
などと抜かすものですが、ミドリガメなどは雑食で大食いの上にもともと日本の動物じゃないんだから放すとその川や沼の生態系がめちゃめちゃに狂って大変なことになるんだよこんにゃろ〜! と後ろから頭をどつきたいです。ゼイゼイ。( ← 興奮して息が切れてる)
本当にこういうゲーム機は何とかして欲しいです。
でも考えてみたら、昔からあるお祭りの金魚すくいも同じなんですよね。見慣れてるからあまり何とも思わないだけで。
こういう日常の真剣な疑問って、「その道の達人」 の意見を聞きたいですよねえ。
この 「カメのゲーム機 & 金魚すくいはいかなるものか」 ということを、動物王国のムツゴロウさんに尋ねてみたいわ!
仕事、今日もヒマです。
2時過ぎにようやく仕事が出て走ってたら、知り合いの運ちゃんがすれ違いざまに、
「ほいおつかれさん」
と缶コーヒーをくれて、
「わ、私、今日まだ何も仕事してないのに・・・」
と申し訳なくなっちゃいました。とほほ。
夕方からはスポーツクラブです。エアロバイクを1時間も漕いじゃいました。
最初は30分でゼイゼイ言ってたのに、この間は夕食がトンカツだったからって45分漕いで、今日はとうとう1時間・・・
ああ、だんだんエスカレートしていくう!(笑)
そしてスポーツクラブから帰ってきて、ちょうど車を車庫に入れようとしてたら、家の前に車が止まって、なんだかじい〜っとこちらを見てる。
「誰?」
と思ったら、なんと近所に住む知り合いの運ちゃん ・ Bさん。
「え? ちょっとBさんどうしたの、スーツなんか着て!」
いつも仕事中の作業服しか見たことなかったから、誰かと思ったよ。
「何って、仕事だよ、仕事」
「え、仕事って・・・ああこの間言ってた、副業ってやつ?」
職種は知らないけど、なんか別の仕事を始めるって聞いてたのでした。
「これから仕事で、しかもその格好、・・・まさかホストクラブじゃあ・・・」
「ンなワケねーだろッ!(笑)」
あ、それは失礼。
「何なのか知らないけど、危ない仕事じゃないんでしょ?」
「違うよ。嫁さんも子供もいるのに、ンなことしないよ」
「そっか、それなら良かった。じゃあ気をつけてねー」
「おうまたな」
と別れましたが。う〜む、ホントに何の仕事なんでしょー?
まあホストクラブか殺し屋じゃないんなら、いいか。って、何じゃその貧困な発想は。
仕事、今日もヒマ。
うちの社長から、
「ヒマだろ? こっち手伝ってくれ〜」
と電話があって別の仕事をさせられたので、忙しくなったんですけども。
そんなワケで、とある山に 荷物を積みに行くことに。
ここにいる重機機械の運転手さんは女性なんですよ。
「仕事ヒマ? 今日、私で何台目?」
と聞いたら、
「ヒマだよ。3台目だよ〜」
だって。う〜む、もう10時なのに3台目かあ。どこもヒマなのね。
今日は結構暑かったけど、クーラー嫌いの私は、窓全開で走ってました。
でも今日くらいの気温だと、他にも窓を開けて走ってる乗用車やトラックがちらほら。
仲間だ!
だけど中には、すごく古くてボロいクルマ (主に小型トラック) で、
「クーラーかけたいけど壊れてんだよこのクルマ。あぢーなぁもう!」
ってな顔で運転してるオジさんもいたりします。
仲間じゃない・・・
そりゃ私のトラックも確かに古いですが、でもクーラーはちゃんと効くんです。ただつけてないだけなんですッ!
夜は飲みに行ってきました。
知り合いのM村さんとその知り合いの人とだったんですが、M村さんが仕事で遅くなるというので、先に2人で始めてることに。
でも私、この人とは、ほとんど初対面なんですけど。んもう何話せっちゅーのよ。
私って 「よくしゃべる」 と思われてるようですが、相手によるんですよ。相手の人もそんなにしゃべる方ではなかったので、M村さんが来るまでの2時間 (!)、結構気まずかったでっす。
つーかこれ、ひょっとしてお見合いだったんじゃ ・ ・ ・ M村さんに仕掛けられたか? くそう (笑)
ああ疲れた。
この後 知り合いのHさんと45分もの長電話をしてて、それがとっても楽しかったおかげで、ようやくテンションが元に戻りました。ふう。
昨夜、知り合いのM村さんとその知り合いの人と飲みに行ったアレは、やっぱりお見合いだったらしいです。
「いいヤツだろアイツ。どう?」
と言われましたが、いやどうもこうも。つか、だまして連れてくのはやめて下さい(笑)
月末なので仕事締めです。
毎月いつも、
「○日はどこ行ったっけな?」
「○日の日報がないぞ!」
など、社長と私の間でやり取りがされます。いやあ社長も私もうっかり者なので、必ず不明の日が出てくるんですよね。
そしてまた電話がかかってきて、
「3月29日の山砂はどこへ運んだっけか?」
って、3月ですか!(笑)
いやあ覚えてないです。つーか昨日のことも忘れちゃう私が、そんな前のこと覚えてるはずないです。
その後すぐまた電話があり、
「あー思い出したわ。もういいわ」
とのことだったので、良かったですが。
夕方からはスポーツクラブ。
今日もエアロバイクを1時間も漕いじゃいました。でも消費カロリーはたった282カロリー。人生ってキビシイ。
そういや室内のTVでは 「歌の大辞テン」 という歌番組が流れてて、ヒット中の歌が聴けて良かったんですが。
背後でインストラクターのお兄ちゃんが一緒に口ずさんでいたのは、ちょっとやめてほしかったでっす(笑)
朝 歩いてたら、散歩中の犬にいきなりほえられてビックリ!
普通 犬って、つながれてる時は家の前を通る人にほえたりするけど、散歩中は知らん顔してるもんじゃないの?
仕事です。
連日の私の仕事先のあまりのヒマさに、とうとう社長が、
「こっちの仕事を手伝えッ!」
と言ってきました。
「こっちの仕事」 とは、H川の現場。ここはめちゃめちゃ大きな現場で、毎日毎日鉄板の上で何10台ものダンプが焼かれて、じゃない、走っているのです。
1人が何か失敗すると後ろのトラックがみ〜〜んな止まってしまうので、気が抜けないのです。もう前日からバリバリ緊張。
朝。いつもより30分早く飛び起きて、前途のように犬にほえつかれながら出勤です。
「おう珍しい、優希じゃん。いい日に来るなあ。こんな雨の時に」
と知り合いの運ちゃんに言われちゃいました。雨が降ると鉄板が滑るのよね。
「あと荷物がちっと柔らかいからな。それだけ気をつけて」
うんそれは聞いてはいましたが。
ダンプカーの荷台は後ろが開閉するようになっていて、荷物はそこから降ろすんですが、その荷物が柔らかいと走ってる途中に 「ばいーんッ!」 と開いちゃうことがあるのです。そうなったら大変。
そういや重機機械で荷物を積んでもらってる時も、振動がなかったもんね。よほど柔らかいってことですね。ああ1日じゅう気が抜けない。
そして荷物を積んでから、現場から一般道へ出るには、8時20分まで待たなければいけないとのこと。
何10台ものダンプが一気に出て行くと、通勤ラッシュに重なって渋滞になってしまうからですね。
現場の出口で止まっていたら、知り合いの運ちゃん ・ Sさんが、トラックを降りて歩いてくるのが見えました。
あ、Sさんだ。すごい久し振り。
やって来たSさん、いきなり私の運転席のドアを開けて、
「腹減った!」
と言いながら手を出して来ました。
ひ、久し振りなのに、会話がいきなりソレですか。何もあげる物はありませんでしたけど。
とあるダンプカーと並んだので何気なく横を見たら、運転手が女のコだった。
あの会社も女のコ入れたんだなあ。いやあ知らない間に女のコ運転手は増えてくもんですね。しみじみ。
ここは、途中に部落の中を通らなきゃいけない道があるんですが、狭くて他車とのすれ違いが大変なので、なんとこの現場のダンプカー用の迂回路が作られているのです。わざわざ。
以前、別の仕事でここを通った時、迂回路をシュイーンッと行くダンプカーを、
「いいなあ〜」
と横目で見ていたのですが、今日は堂々とその迂回路を走れるのだ。ふはははは!
・ ・ ・ と思ってたんだけど、いざその迂回路に来てみると、連日のダンプカーの通行で道はすごく傷んでて、アスファルトはバキバキ、道の真ん中は盛り上がってて、とてもじゃないけどシュイーンッなんて走れません。3速で徐行です。
ちぇっ、楽しみにしてたのに。
夕方からはスポーツクラブへ行ってきましたが、そういや私、スポーツクラブに通ってることを、まだ母親に話してなかったのでした。
「毎日どこ行ってんの?」
と聞かれて、
「え? そこのスポーツクラブだよ」
「へー。何で?」
いや、何でと聞かれても。うーん。
「こうならないために」
と、母親の体を指差して言う私(笑)
「何ようそれ! あのねー言っとくけど、若いうちはいいのよ。子供産んでからが大変なんだからねッ!」
と母親は反撃 (?) してたけど。
夜。知り合いのYくんと電話でしゃべっていたら、なんと明後日、誕生日だそうです。
「そうなんだ、おめでとう」
「めでたくねーよ。もう28歳のオヤジだよ」
って、ちょっと。私も同じ年なんですけど(笑)
「何言ってんのよ、まだまだ若いって。男の人はねー、30代からよ」
「優希に言われてもなあ」
「何でよ」
「だってオマエ、芸能人で好きなヤツっていったら、今井雅之とかヒロミとか船越栄一郎とか、オッサンばっかじゃん」
「失礼な、若い人もいるよ、TOKIOの山口くんも好きだもん!」
「だから、TOKIOの中でなんで山口なんだよ。オマエの基準はおかしい!」
「何でよう! それは山口くんに失礼でしょ!」
と、延々言い合いをしてました ・ ・ ・