日曜日です。今日は忙しいのだ。

まず買い物。友達が今週の木曜に誕生日なのです。おめでとうＮちゃん！ （いやだから木曜日なんだって）

なのでまずプレゼントを買わなくちゃ。
う〜ん何がいいかなあ・・・Ｎちゃんはキティちゃんが好きなので、その中から選ぼうと思ってるんですが。

結局、バッグ、宝石箱、レターセットの３点。全部キティちゃん。
バッグだけでも良さそうなものですが、誕生日は彼氏からは指輪をもらう予定だっていうから宝石箱も。あと彼氏にたまに手紙を書くって 言ってたから、レターセットも。

Ｎちゃんには色々と相談に乗ってもらって （乗ったりもしたけど） お世話になったし。どうもありがとう、これからもよろしくね。

それから占い。はいそうです、占いです。

私は星占いなどには一切興味がないんですが、今ちょっと悩んでいることもあるし、バイト先のお店の人いわく、
「過去の事や家族についての事がバンバン当たるのよ！」
とのことで、行ってみることにしたのでした。

一見ごく普通の家で、占い師は ５０歳くらいの女の人。
まず行ったら ５畳くらいのフローリングの部屋に通され、部屋にはテーブルがひとつ、イスが４脚。
壁にはエアコン、時計、それになぜか仏様のどアップの小さな絵が飾られてあって、宗教の類には 「あまりお近付きになりたくない」 と思っている私は、それだけで早くもオヨビ腰。

占い師のオバさんは私に紙と鉛筆を手渡し、氏名と生年月日を書かせると、受け取ってその紙に何やら書き始めました。
そのまま約１５分。うーむヒマだ・・・
占い師のオバさんは真剣なので、声をかけることも出来ず、私はただひたすらボーッと待ってるだけ。
「しかしどんなもんなのかなコレは。どれだけ当たるんだろう・・・」
と考え始め、そのうち、
「帰る際、運が開けるペンダントとか何とかを勧められるんじゃないだろうな。見料以上は絶対に払わんぞコンニャロッ」
とか、
「ひょっとしてこの間に 占い師の仲間が、駐車場に止めてある私のクルマをこじ開けて車上荒らしでもしてるんじゃないだろうな」
など物騒な事まで考える始末。ウソみたいですが、私は無駄な想像力が妙に発達しているので、これくらいの事はいつも本気で考えている のです。

そんなことを考えていたら、占い師のオバさんは手元の紙を返してくれ、
「アナタはねえ、ヘタすると日陰の女になる可能性もありますよ。いわゆる ２号さんですね」
って、いきなりソレですか！（笑）

「結婚するとしても、長男長女と出てるから、自分の親と相手の親の両方を面倒見る事になるわね」
と言うので、お、ダンナさんの有力情報入手。じゃあ相手の人は長男って事なのね、と思ったら、
「いいえ、そうとは限りません。結婚相手が次男だろうと三男だろうと、何らかの事情で相手の親も見なきゃいけなくなる、という事 です」
あ、そういう事ですか・・・

「あと１９歳の時と２４歳の時、結婚の話があったでしょう」
あーありましたねえ。順調に行ってればそれぞれ、その歳で結婚してたかな、という人はいましたけど。
「それがチャンスだったのよ。どうして逃がしちゃったのアナタ！」
ど、どうしてと言われても（笑）

「あとアナタが５４歳の時、ご両親のどちらかが亡くなりますね。あるいはお兄さんか。とにかく、家族の誰かが死にます」
って、おいおいおい！

と、まあこんな感じでした。他にも色々言われたんですが、終わってみての印象としては、
「まあ当たるも八卦だよね」
という感じ。
だって他に、「この頃 お金が動きませんでした？」 とか 「身内に不幸がありませんでした？」 と指摘されたけど、何も思い当たる事は なかったし。

まあ見料は本当に３０００円ポッキリだったし、ペンダントも売りつけられなかったし、車上荒らしにも合わなかったし （当たり前か）、 こうして話のネタになったなら、まあいいかって感じです。

午後からは運転免許の更新です。

私の今持っている免許証って、未だに大きなサイズのなんですよ。
← こんなの

銀行のキャッシュカードと比べてみてね。
う〜む本当にデカい。未だにこのサイズの免許証を持ってる人がいるとは。

でもだからと言って困る事はなかったし、別にいいんですけどね、どうでも。


ちなみに私、今回は 「優良」 なんですよ。４年半、無事故無違反だったのだ。（って事は、４年半前にはしでかしてるって事じゃん・・・）

受け付けを済ませると、すぐに視力と深視力の検査。
いやーギリギリでしたが何とか合格しました。次回はヤバイかも。

そして講習。眠かった・・・ＴＶでは居眠り運転についてをやっていて、
「人は、１日の中でいつが１番眠くなるのでしょうか？」
と言ってたんですが、
「今だよ、今！」
と心の中で思ってました。

そして無事に新しい免許証を受け取る事が出来ました！

もちろんカードサイズですよ！ 見て見てー。

しかし免許証の写真はどうしてヘンな顔なのでしょうか・・・

更新を終えた後、クルマに乗り込んでから、知り合いのＤさんに電話。

更新の受け付けをしていた時、電話がかかって来てたのでした。

電話を見ると、Ｄさんと同じ会社のＴさんやＫさんからもかかって来てる。なな、何だ何だ？

とりあえずＤさんにかけてみると、
「お〜う優希！ いま何してるの？ どこにいるの？」
「今はちょっと外だけど。もう用事は終わったけど。Ｄさんこそ何してるの？」
「オレさ、今日 午前中だけ仕事だったんだよ。そんで終わったから、会社のヤツらで焼き肉屋に来てるの。優希も来ない？」
とのこと。
う〜む元気だ。真っ昼間から焼き肉か（笑）

すごくすご〜く行きたかったけど、夕方からバイトだし、その前に家でゆっくりおフロにも入りたかったし。泣く泣くお断りしました。

家へ帰って おフロに入って、早めの夕食を摂ったんですが。

ここで恒例の 「わが家の変な献立」 コーナーです。（いつコーナーになったんだ・・・）
今日の夕食は、シチューにサンマを焼いたの、それに飲み物は牛乳でした。

本当に変な献立・・・まあ牛乳は、私が好きで飲んでるんですが。
おまけにシチューは、「えーいめんどくせーや」 とカレー皿にゴハンをよそって、それにかけて食べてたし。
そしてネコは私の隣りに座り、食事中ずっとサンマをじい〜っと見てるし。（手は出さない）
落ち着かない食事風景です。相変わらず。

月曜日です。仕事です。忙しいです。

というより、運転手が少ない！ いつも５、６人いるのに、今日はなぜか私とＮちゃんの２人だけ。
これじゃあ忙しい訳だわ。みんなどこに行ったの？？

通りかかった住宅街に、見覚えのある看板が。

昨年の日記参照ですが、町内のカラオケ大会の看板が、昨年のと同じ！ 日付だけ書き直して使ってる。

う〜む。昨年 初めて見た時は大いにウケて、わざわざ写真をＨＰに載せたりしたものの、今年もまた会えるとは。なんか複雑な気分。

描いた人はそれ以上に複雑な気分だと思うけど（笑）

さて仕事です。ヒマかなと思ったんですが、９時頃からどかどか仕事が入って来て、忙しかったです。

とある大きな現場に行った時のこと。
現場周辺の道も工事してて、クルマは片側の交互通行になってました。

現場には工事用の信号がついててガードマンも立ってたんですが、このガードマンのオヤジがワケ分かんない。

向こうの信号が赤になったので行こうと動きにかかってから、「止まれ」 の合図をして向こうからの車を通してるし、それを何とか かわして２箇所めの片交が赤だったので止まると、今度は行け行けとやる。はあ？ と思って向こう側を見ると、あっちの信号はもちろん 青なので、車が入って来てる。

そんで待避所に入ろうとすると、そこは入らないでくれと身振りでするの。ここに入らなきゃどうやって対抗車を交わすんじゃ！ 後ろからもクルマ来てるのに！

さすがに私も頭に来て、
「ちょっと何なの！ 信号は守らなくてもいいわけ？ どうなってんのよ！」
というような事を、窓を開けて怒鳴ってしまいました。（ちなみに実際は、こんなキレイな言葉遣いではありません）

はあ。久し振りに他人を怒鳴ったわ・・・私は気が強いけど小心者だから勝てるケンカしかしないので （おいおい）、これまでに他人と 怒鳴り合いをしたのは４〜５回だけなんですけど。（それだけあれば十分じゃ！）

さすがに自分の親くらい年上の人に怒鳴るのはちょっと後味良くないけど、仕方ない。 ちゃんとやってくれなきゃ困るっての。

さて仕事を終えて家に帰ってから、知り合いのＳさんから電話が。

「おう優希。実はさっきＮ岡さんから飲みに行こうって電話があってさー。ここらでどっかいい店ないかなあ？」
とのこと。

「うーん飲み屋の方がいいよねえ？ Ｍ亭とかＴ店とかは、若者向けのお店だし」
「あ、それでもいいじゃん。Ｎ岡さんはアレだけど、オレと優希は若者じゃん」
と言ってるＳさん、３６歳（笑）

「つって、オレぁもうダメだってか？」
「いやそんな事ないけど。私ももうそろそろ若者じゃないし（笑）」

まあでも、突然のお誘いだし 家ではもう食事の準備をしてしまっていたので、今回はお断りしましたけど。また誘ってねーＳさん。大人の飲み屋に行こう！（笑）

今日は、仕事から帰って来てトラックを点検してたら、タイヤがパンクしていたのでした。
後ろのタイヤはあと３本あるし、すぐにどうこうって事はないんですが。

でもすぐにタイヤ屋さんへ電話して、
「社長？ 明日の朝一番に、パンク修理お願いします」
と言っておきました。
タイヤ屋さんの社長とはすっかり顔見知りなので、
「おう分かったよ。何時頃 来ればいい？ ７時半ね、分かったよ」
と２つ返事で請け負ってくれたんですが。

んー、７時２０分に着くように行こうかな。きっと社長の事だから、早めにスペアタイヤ用意して待っててくれるだろうから。

しかし修理工場といいタイヤ屋さんといい、あまり顔見知りになるのはどうかと思うんですが・・・修理によく行ってるって事です もんね。
でももう、どちらともすっかり常連で顔なじみの私なのでした（笑）

突然ですがダンプカーは、荷台の左右にビニールのシートがついてて、荷物を積んだ時はそのシートを上げて荷物がこぼれないように なっています。

が、私のトラックのシートは、下の方がちょっぴり破れてるの。あ〜貧乏くさい。

でも見た目より、問題なのは、荷物で細かい砂利を積んだ場合、ぽろぽろとこぼれてきちゃうこと！
静かに走ってる時はそうでもないんですが、ハンドルをきったり急ブレーキをかけたりすると、ボロボロとこぼれてるのが見た目にも 分かる。

もちろんうちの社長には伝えてあって、換えてもらう新しいシートももう注文してあります。
でも交換するには丸１日かかるそうなので、仕事も休む訳にもいかず、来月末の車検の時に直す事になっているのです。

でもやっぱり不便。なるべく静かに走るようにはしてるけど、それでもやっぱり少しはこぼれちゃうし、後ろに付いたクルマなんかは、
「おいおいこぼれてるぞ・・・」
と思ってる事でしょう。

それに何より心配なのは、こぼれた砂利が対抗車に当たらないかということ。

砂利の粒はすごく小さいから、それ自体はどうという事はないんですが、トラックのボディや道に当たって弾き飛ばされたりしたら勢いが つくし、対向車のボディやガラスが傷ついてしまうかも。
そうなったら修理費はもちろんこちらで出さなきゃならないし、フロントガラスにヒビでも入ろうものなら、結構な値段になるだろうし。

なので対抗車と擦れ違う時はいつも、
「ひえ〜、こぼれないでくれいッ！」
とハラハラしてるのでした。

そんでもって今日、フェラ〜リが前から来た時はさすがに緊張しました！
擦れ違う瞬間は、
「ひぃ〜〜〜ッ！！」
と思ったけど、無事擦れ違えましたけども。

うう〜、早く車検来てくれないかなあ。こんな生活もうイヤ（笑）

そして仕事が終わってから一旦家に帰り、出かけました。
地元でパソコンしてる人達の集まりに行くのだ。

知り合いのＵさんが、
「他のヤツらも ７、８時くらいにしか来ないだろうから、ゆっくり来てくれればいいよ」
と言っていたので、家でゴハン食べてから行きました。

とあるビルの２階の部屋へ。
「こんばんはー」
と入って行くと、いきなり犬がお出迎え。ミニチュア ・ ダックスフントでした。
Ｕさんはもちろんもう来てて、
「おうどうぞー」
と手招きしてくれてるんですが、他の人はまだ誰も来てないみたい。
「こんな時間に男の人しかいない部屋に上がり込んでいいものかしらん」
と一瞬思いましたが、まあ犬もいるしと思い （？） お邪魔しました。
ココアをごちそうになりながら、早速Ｕさんのノートパソコンがあったので、接続して、Ｕさん達の所属しているホームページ同好会 （？） のサイトを見せてもらいながらネットの話をしてました。
そのうちＯ原さん、Ｔ本さんという人達も加わって、色々お話してました。

皆さんはホームページを作っている所で、それがいかに面白いか、また次はどんな事を載せるかという事について、話が広がってました。

Ｕさんがデジカメで私の後ろ姿を撮って、
「優希ちゃんのこの写真を載せて、次は斜め後ろから、次は横顔って風にどんどん顔を見せて行くようにすれば、見てるヤツらを 引っ張れるよなー」
とか。
相変わらず元気いっぱいに飛び回ってる犬のゲンちゃんを見て、
「『・・・私がナメられちゃってる写真あります』 とか何とか意味深なタイトル をつけてさ、オレ達がゲンちゃんに顔をナメられてる写真載せるってのどう？ タイトルにつられて皆見るぞー きっと」
とか。ぎゃははは、それ面白い！（笑）

「とにかくＨＰ作りは楽しいし世界も広がるから、優希ちゃんもぜひやってみなよー」
と勧められ、私は私で、実はもう既にＨＰを持っている事を言い出せずじまい。
でも、言ったら絶対に 「見せて！」 となるだろうし。ううーやっぱり恥ずかしいのだ！ ゴメンＵさん達。

というか、今日の日記はＵさん達にはとても見せられないし・・・
やっぱＨＰの事は内緒だわ！（笑）

今日は仕事友達 ・ Ｎちゃんの誕生日です！

Ｎちゃんへのプレゼントは先日買った、キティちゃんのバッグとその他もろもろ。

同じバッグをＮちゃんが持ってないか心配だったんですが、プレゼントを渡した後にすぐメールが来て、
「メチャメチャ可愛い〜！ 持ってないよ、ありがとう！」
とのことだったので、一安心。

そして私の誕生日もおよそ２週間後なので、
「優希は今年は何がいい？」
と聞かれました。
昨年はＮちゃんからは、私のリクエストでビール１ケースだったっけ。（お中元かい！）

今年はそうだなあ、何がいいかなあ・・・
とりあえずメールの返事は、
「うーん思いつかないや。やっぱ 『愛』 かなあ？ なんちて」
と返しておきました。小柳ルミ子かオマエは。

お昼過ぎ、携帯電話にメールが届いたので見てみると、知らないアドレスから。

「ん、誰かな？」
と開いてみると、友達のＡちゃんからで、
「私もやっとメールの出来る携帯に替えたよ。これからよろしくねー」
とのことでした！

もう確実に世の中の通信手段は、携帯電話とＥメールになって来てますね。
いつの間にやら私の携帯のメールアドレス帳にも、１５人くらいの知り合いの名前が並んでます。頻繁にメール交換し合ってる人も多くて、毎日忙しいったら。

友達の中には、メールで告白されたりしたコもいたりして。ロマンチックですね。
そういうメールは、私には無縁なんですけども（笑）

仕事 忙しいです。大変です。

現場までの道がただでさえ狭いってのに、工事してて更に狭い！ それも４箇所も。

そういえばある時、前を走っていた乗用車の後ろに シーズー犬のぬいぐみるがチョンと置いてあって、
「やけにリアルだなあ・・・」
と見ていたら、首が動いてビックリしました！ う〜む本物だったのかあ。

でもよく落ちないで座ってられるなあ、運転が丁寧なのかな、と思ってたんですが、信号が青に変わると、そのトヨタの車はビュンッと勢い良く発進して走って行きました。
運転、乱暴じゃん・・・すごいなああの犬（笑）

それにしても今日は、何やかやありました。

まずお昼過ぎ。
知り合いの運ちゃんから電話があって、
「あ、優希？ 実は今日さー、うちの若いヤツがダンプ同士で接触したらしいんだけど、その相手がさ、どうやら優希の会社のトラックみたいだったって言うんだよ。優希 悪いけど、会社の運ちゃんに、今から２０分ほど前にＴ工場へ行かなかったか、聞いてもらえるかな？」
とのこと。
「じゃあ電話して聞いてみます」
とは言ったものの、う〜ん、うち運転手２人いるんだよねえ。どっちだろ・・・

一応２人ともに電話して聞いてみた所、
「俺はＴ工場へは行ってないよ」
とＨさん。するともう１人のＫさんか？
「あー、俺ちょうど２０分ほど前に行ったけど。・・・ダンプと当たらなかったかって？ 当たってねえよそんなもん！」
とのこと。Ｋさんはベテランで腕もいいから、私もまさかと思うんだけど。

とにかく全く心当たりはないらしいので、知り合いの運ちゃんにもそう伝えると、
「あ、そう？ じゃあ分かった、ありがとね」
とのこと。ん？ それでいいの？

と思って２時間後。Ｋさんから電話があって、
「さっきの話どうなったんだ？ オレ疑いかけられたままで、めちゃめちゃ気分悪いんだけど！」
って、私に怒られても知らないっての！ くそー苦手なんだよなこの人。

でもまあ、気分悪いという言い分はもっともなので、知り合いの人にもう１度電話してみました。
すると、
「あー優希。ゴメンゴメン、相手分かって、ちゃんと話もついたからさ。優希の会社の人は関係なかったんだよー」
だって。

折り返しＫさんに電話して、私から謝っておきました。はー。板挟みになって一番ふらふらなのは私だよ、私！

そして夕方。

知り合いのＳ川さんから電話があり、
「優希？ 今日ヒマ？ ヒマ？」
は？ まあ、ヒマと言えばヒマだけど・・・

「○○ とちょっとモメてさー。優希知ってるだろ？ 仲裁入ってくんない？」
な、何で私がッ！

「うー頼む！ もうどうしようもないんだよ〜」
と、言われても・・・

私は確かに世話好きな面もありますが、それは私自身が大切だと思ってる人に対してだけなんですよ。
決してお人好しではないし、頼まれたらイヤと言えない性格でもない。むしろ 「面倒はヤダ」 と思ってるくらい。

まあでもＳ川さんにはお世話になった事もあるし、モメたという相手の人も知ってるし、仕事が終わってから会う事にはしましたが。
どうせ飲み代はＳ川さん持ちだろうし（笑）

そんなこんなで金曜も終わりましたが、ちまたでは３連休らしいですね。

が、私は明日は仕事です。それどころか月曜も仕事になる所だったんですよ。断ったけど。

連休はお天気が良いといいね、という事なのか、ラジオでは ドリカムの 「晴れたらいいね」 という曲がよく流れてました。４回は聴いたな。
三連休の方もそうでない方も、どうぞ良い週末を！

仕事、忙しいです。

まあせっかく休日出勤して来たんだから、仕事があってくれた方がいいんですけどね。せっかく来たのに、何もないと空しいもんね。

しかし現場の入り口の門が、せ、狭い・・・
１日じゅう走ってましたが、なんとか入り口の塀を破壊せずにすみ、ホッとしました。もう〜、入り口なんて最後に作れよな！

今日は、知り合いと飲みに行く約束をしてたんですが、
「仕事が遅くなるから、また電話するよ」
って言ってたのに、６時になってもかかって来ない。

「どうなってんだ？」
と思いこちらから電話してみると、
「あ〜まだ仕事してるから、また電話するよ〜」
って、そんなノンキな。大体何時頃になるのか分かんない？

「うーん８時頃かなあ。その後会社の人と飲み会があるし」
はっ？・・・ちょ、ちょっと待って。仕事が大体８時に終わって、それから飲み会に行くの？
「うん。ちょっと遅いかなあ？」
遅いに決まってるだろ！ それでとにかく何時なのっ！？

「うーん。何時まで起きてる？」
はあ？ そういう事じゃないでしょお！

さすがに私もムッとして、
「こっちだって用意しなきゃいけないんだし、時間が分からないと困るんだけど！」
と言うと、相手は一瞬の沈黙の後、
「あれっ？ ・・・飲みに行くの、来週の土曜だと思ってたんだけど」
とのこと！ 何ぃ！？
どうも話が噛み合わないと思ったら・・・

「あーゴメン。約束した時の言い方がマズかったかなあ」
いや私も、確認しなかったから悪いんだけどさ・・・
「来週の土曜は？ ダメ？」
・・・来週は予定があります。

「じゃあ日曜は？ 日曜の夜」
そんな先の事は分かりませんけども、とにかく今日はダメって事なのね？ じゃあ分かりました、もういいです。

ガックリ疲れて、次の約束もしないうちに電話を切ってしまいました。

うう、何なんだ！ てっきり今週かと思ってたのに！
ちなみに約束した時の会話は以下の通りなんですが。

相手 ： 「飲みに行きたいねー」
私 ： 「うん行こう行こう！」
相手 ： 「来週はどう？」
私 ： 「今週でもいいよ」
相手 ： 「あー今週かあ。今週はちょっと、ずっと仕事で遅くなるんだよなあ」
私 ： 「そうか。それじゃあダメかな」
相手 ： 「土曜はどう？ ちょっと遅くなるけど」
私 ： 「うん大丈夫だよ。じゃあ土曜ね！」

と、この話の流れでは 「今週」 って感じじゃない？

って、皆さんに同意を求めてもどうにもならないし、確認しなかった私にも責任はあるんでしょうけど。はあ。

すっかり 「飲みに行く！」 ってつもりになっていた私は、このまま家にいる気もせず、きゅうきょ知り合いに電話。

「Ｏさん、いま何してる？」
「今？ やっと仕事が終わって、会社出たとこ」
「あーそうなんだ。てっきり今日は休みで、また雀荘にでもいるのかと思ったよ」
「（笑）おいっ！」
「はははお疲れさま〜。んで突然だけど飲みに行かない？」

と、本当に突然なんですがＯさんは来てくれて、２人で焼き鳥屋さんで飲んでました。
いやー良かった。おかげで家でくすぶらずに済みました。
でもＯさん、疲れてるみたいだったのにゴメンね。割り勘にしたから許して。

今日から ２連休です！

いつもの土日 ・ 祝日にやっているアルバイトも休んで、この連休中は、東京に遊びに行って来ます。

日曜はアートトラック （飾りたててあるトラック） のイベントがあって、ネット上で知り合ったし〜やん達とお会いする予定。
そして夜は、こちらもネットでお友達になったひとみちゃんのお家へ泊めて頂き、翌日は東京見物に連れてってもらうのです。

朝、タクシーで最寄りの駅へ。

駅なんて久し振り。電車が到着するまで 待合席で待ってたんですが、売店はカニづくし。
カニみそやカニせんべいはいいとして、「カニパイ」 「カニふりかけ」 「カニカレー」 、果てはカールの 「カニ味」 。どんな味なんだろ・・・

電車の中ではボーッと景色を眺めつつ、そのうち寝ちゃってました。
乗り換えの駅を寝過ごさなくて良かったわ。

そして途中 新幹線に乗り換えですが、指定席って確実に座れるのはいいけど、隣りがヘンな人だったらどうしよう。
と心配でしたが、もしそうなら自由席へ行っちゃえばいいや と思いつつ席についてみると、隣りは２０歳くらいの女のコ２人連れ。ずっとおしゃべりはしてたけどそれほど耳障りでもなく、良かったです。

だけど会話はどうしても聞こえてきて、
「ねえ、今の彼氏と結婚したいって思う？」
「うんまあねー。でもやっぱり、ダメだった時の妥協策だな」
「何の妥協？」
「やっぱりハイド （ラルク ・ アン ・ シエルとのボーカル） と結婚したいからさー私。それが出来なかったら仕方ないけど」
との会話が聞こえて来た時は さすがに、
「今の彼氏と結婚しろよ・・・」
と思ってしまいました（笑）

そうこうしているうちに、無事 東京へ着きました！

そこからもう１度乗り換えて、川崎へ。そこでアートトラックのイベントが行われているのでした。

しかしさすが東京、人が多い。
左は髪が真っ赤なおネエちゃんがいたと思えば、右には髪が紫のオバちゃん、後ろからは一目で 「うっ酔っ払ってる」 と分かるオジさ ん。まだお昼の１時なのに。
でもどんな人がいても、
「まあ東京だし」
と思えば納得できるから不思議。（そうでもない？）

川崎の駅まで、今回お世話になるひとみちゃん達に迎えに来てもらったんですが、新幹線や電車の中から、
「無事新幹線に乗ったよー」
とか、
「川崎行きの電車に乗り換えました。２３分着なのでヨロシクね」
などの連絡は、携帯電話のメールでやり取りしてました。電車内で話すと迷惑なので、メールってこんな時にも便利。

無事にひとみちゃんとも落ち合って、イベント会場へ。
私が来る事を知らなかった方もいたようで、期待通り驚いてもらいました。

中でも 「Ｗｉｎｄｙ ｄａｙ」 の掲示板の常連さん、ＨＩＲＯさんは、
「誰？ でもどこかで見たような・・・」
と一瞬思ったそうです。お会いするのは初めてだけど、ＨＰ上での私の写真は見て下さってるんだもんね。

イベントでは他に、し〜やん、かよさん、はまかんさん、しのぶちゃん、明美ちゃん、ひらりんちゃん達とお会いする事ができました。 皆さんどうもありがとうございました！

ビンゴ大会もあったんですが、私のは １つ違いの数字ばかり。
どうせなら、全然違っててくれた方が諦めもつくのに（笑）

最後に、ビンゴカードに振ってある数字によって、なんとサイパン旅行が当たる抽選もあったんですが、それも見事にハズレ。

ちえ、いつ休み取ろうかなとか、すっきりその気になってたのに！（おいおい・・・）

日も暮れて来たので、イベント会場を６時半頃に出て、皆さんとも解散。

夕食は私とひとみちゃん、かよさんとで、中華料理屋さんに行きました！
しかしあれもこれもと注文しすぎて、食べきれませんでした。とほほもったいない。

でもとっても美味しかったです！ 値段もお安いし、それでいてボリュームがあって。
しかしお腹が非常にツライ・・・にもかかわらず、かよさんと別れて 今夜泊めてもらう事になっているひとみちゃんのマンションへ帰る途中、コンビニへ寄って２人でお酒とおつまみを買い込んでましたとさ。
こんな呆れた事 誰にも言えない。（言ってるじゃん・・・）

そして酒盛りしたんですが、んもう酔っ払っちゃってすっかりハイ。
かなり色んな事を話しちゃってました。かなりヤバイです。内緒にしててね、ひとみちゃん（笑）

就寝は２時。あら、結構早いじゃん。まあ私は夕食の時から既に飲んでましたしね。

東京に遊びに来て、昨夜は知り合いのひとみちゃんのお家に泊まらせてもらいました。

今日はひとみちゃんと、それにＨＩＲＯさん （私の掲示板の常連さん） とかよさん達に、東京見物に連れてもらう事になってます。
というのに、ギリギリまで寝てた私。うう〜 ＨＩＲＯさん、お待たせしちゃってゴメンナサイでした。

途中でかよさん達とも合流して、ひとみちゃんの車で乗り合わせての移動です。

しかし道中 改めておもいましたが、大きなマンションの多いこと。
「何世帯あるんだろう？」
と想像もつかないような大きな建物ばかりで、私の地元では信じられない規模。やっぱり人口が多いんですね。

途中 都内のある町を通り抜けたんですが、ここって、私が大ファンの榎本加奈子ちゃんのマンションがあるのではと噂されてる地域。
「くく、どのマンションなのか探し出したいッ！」
と思いましたが、見えるだけでもマンションの数はものすごかったので、諦めました。当たり前か（笑）

そんなおバカな事を考えてるうちに、葛西臨海公園に到着。いざ水族館へ。

ちなみにここは私のリクエストです。マグロの回遊が見たくって。

そんでもって、おお〜いましたよ、マグロが！ 泳いでる泳いでる〜。（泳ぐだろそりゃ）

でも想像とはちょっびり違ってて、以外にゆったりした泳ぎでした。もっと 「ギューーンッ」 とすごい勢いで、何百匹もが弾丸のように 泳いでるのかと思ってました。

でもとってもキレイだったし感激しました！ 長年の夢が叶ったわ。って、どんな夢だよだから。

水族館内を一通り見終わってから、少し遅めの昼食。

バイキング方式で好きな料理を取ったり注文したりするシステムだったんですが、ここで私は失敗。食事とスープの他にジュースを 取ったんですが、パックのジュースだったので短いストローでいいやと思って、それを取って席につきました。

そしていざジュースを飲もうとしたら、ストローのつもりで持って来たそれは、シュガーでした・・・

が、ひとみちゃん達の手前、
「うっ恥ずかしいッ！」
という気持ちが強くて、何も言わず、しれっとした顔で直接ジュースを飲んでました。
って、ここでバラしちゃいましたが。実はそうだったんです、あの時（笑）

水族館の中にはお土産屋さんがあって、お魚のグッズなどが色々売られてます。

そしてそこのぬいぐるみが可愛い！ 可愛い！！ 可愛い〜〜〜！！♪

どれも凝っていて、カメが卵から出ていたり、アザラシが氷の家から顔を出してたり、頭でっかちのラッコ （これめちゃめちゃ可愛か った！） だったり。

目移りしちゃって、お金 （と場所） がいくらでもあったら片っ端から連れて帰りたかったんですが、どちらもない私は１コだけに しときました。

← それがこのコ！ 真っ白のドルフィンちゃん。
ちょろりんと出た舌がカワイイでしょ。


あ、でも私、別にぬいぐるみが特に好きなわけでも 集めてるわけでもないんですよ。そんな可愛らしい性格じゃありません。
ただ、やっぱりせっかく来たんだし、自分に何か買うのもいいかなと思って。

でもここの水族館には、アザラシもラッコもイルカもいないんですけどね。なぜぬいぐるみがあるんだろう？ まあいいけど。

それからは東京タワーへ。
これも私のリクエスト。修学旅行生かオマエは（笑）　でも行ったことないんだもん。

まずお土産屋さんを見たんですが、いやあありましたよ、「根性」 「努力」 と書かれたミニチュア東京タワーの置物。時計つき。
それにタレントのＴシャツなどのグッズ、キティちゃんなどのキャラクターグッズ。その他もろもろ、
「これがどうして東京タワー内のお土産屋にあるんじゃ！ 何の関係があるんじゃ！」
と売店のオバさんに詰め寄りたくなるような物ばかりでした。

ってまあ、かくいう私も 「東京タワー」 「歴代天皇」 などの提灯をしっかり買っちゃってましたから、あまり言えないんですが。両親が集めてるもので（笑）

それから 「ろう人形館」 へ。
ちょうど私達がここの入り口の前を通りかかった時、３歳くらいの女の子が、中から、
「うわあ゛あ゛あ゛ーーーんッ！」
と泣き叫びながら飛び出して来て、お母さんも慌てて追って出て来てなだめてました。
「うーむそんなにコワイ、じゃなかった、リアルなのか」
と思いつつ、入ることに。
いやあリアルでしたよ〜。中でも 「中世の拷問」。なぜこれを再現しようと思ったのか、つくづく私には分かりません。こりゃ子供泣くわ。

そろそろいい時間になったので 外に出ると、ライトアップされた東京タワーはすご〜くキレイでした！
見上げながら歩いてたら後ろにのけぞってコケそうになっちゃった。

それから東京駅まで送ってもらい、皆さんとはお別れ。わざわざ駐車場に車を入れてもらうのも申し訳なかったので、駅の前で私だけ サッと降ろしてもらったので、ちょっぴり慌ただしいお別れになっちゃいましたが。

ひとみちゃん、かよさん、ＨＩＲＯさんありがとう！ 私のリクエストばかり叶えてもらって、また根気良く最後まで付き合って下さり、 本当に感激です。この場を借りて改めてお礼を言わせていただきます。

あ、でもそういや私、写真 （というかビデオですが） を 撮るのをコロッと忘れてたの！ あ〜私のバカバカバカッ！
皆さんとツーショットで撮った写真、ＨＰに載せたかったのに。
特に ＨＩＲＯさんはカッチョイイので、写真を載せて、
「メールを送りたい女性は私が取り次ぎしますよ」
って手数料を取って、小銭を稼ごうと思ったのにい！

ってのはもちろん冗談ですが（笑） でも ＨＩＲＯさんがカッチョイイのは本当。

さてそれはともかく、私ゃ帰らなきゃいけないのでした。
つっても実は私、帰りの新幹線の時間見てなかったの。オイオイ・・・

が、時刻表を見ると、ちょうど１５分後。
来る時に往復券は買ってあったからスムーズに改札を終え、自由席だったけど座る事が出来ました。飛び込みで来た割にはラッキーだったわ。

私の隣りの席には、男の人の物らしい荷物だけが置いてあるけど、当人がいない。
ふと窓の外を見ると、ホームには２０代前半くらいの男の人と女の人が、２人でしゃべってる。
「あ、この男の人だな、きっと」
とピピーンッときました。発車時間までまだ少しあるので、席だけ取って、時間までしゃべっているんでしょう。
「おお、これがあの有名な 『シンデレラ ・ エキスプレス』 ちゅうヤツだな！」
と私は感動しつつも、あまりジロジロ見るのも何なので、横目でチラチラ見てました（笑）
そのうち発車時刻が迫って来て 男の人は新幹線に乗り込み、私の隣りの席に座ると、お互い携帯電話でメールのやり取りをしてるみたい。
んー。何を話しているのかな。いいねえ若い人は。

やがて新幹線は発車、２人は手を振って、またしばしのお別れになってしまいましたとさ。ううッ切ない・・・って一体誰なんだ、私は。

そんな訳で （どんな訳だ） 新幹線では座れたし快適だったんですが、途中で乗り換えた特急は、大混雑！

もちろん座るどころじゃなく、乗り込むのもやっと。発車するのも５分遅れでした。
車内の気温も、１時間弱で２゜Ｃほど上がってましたよ。いや本当に。ちょうど目の前に温度計があったんだもん。

立ちっぱなしだと時間が長く感じられましたが、ようやく最寄りの駅に着いて、タクシーで無事帰宅。１０時半でした。

さすがにちょっと疲れたな。
ゆっくりお風呂に入って、すぐに寝ました。さあ明日からまた仕事だ！

今日は１０月１０日。

この日がお誕生日の人は、
「ということは、オマエの両親って、大みそかの日に・・・でへへー」
などとからかわれた事が１度や２度や５度くらいあるのでは？

私の友達にもこの日誕生日のコがいますが、やっぱりよくからかわれるそうです。大変ですね。

私は前記のセリフを聞くたびに、
「あ〜、また勘違いしてる人がいるわ」
と思っちゃうんですが。
妊娠の期間って俗に 「十月十日」 と言われてますが、数え方が違うんですよね。赤ちゃんがお腹にいるのは、実際には８か月半くらい なんですよ。

それを知らないでからかう人が多いんですよね。男の人や子供産んだ事のない女の人は仕方ないとしても、出産経験のある女性ですら 未だに勘違いしてる人がいて、驚いちゃいます。

本の中の登場人物でもたまにあって、「ＹＡＷＡＲＡ！」 の富士子さん、「世界で一番優しい音楽」 などは、子供が産まれるまでに １０か月ちょいかかっちゃってます。
でも 「杏 ＆ 影 結婚日記」 「美味しんぼ」 「うてなの結婚」 「ベル ・ エポック」 「ここはグリーン ・ ウッド」 「パズルゲーム ・ はいすくーる」 では、ちゃんと正しい期間でした。特に 「パズルゲーム〜」 では、この事を題材に、推理作品として鮮やかに一編 仕上げられてます。さすが野間先生！

って、マニアックな内容になっちゃいましたね。分からない方 （おそらくほとんど） すみません。

「じゃあ大みそかの子は、８月１５日生まれ・・・」
となるかというと、それもあながち正解とは言いかねないのです。ぴったり予定日に産まれて来る方が少ないんだし、そもそも予定日自体、大体の目安でしかないそうですよ。


以前、１０月１０日生まれのその友達と飲みに行って、誕生日の話題になった時、一緒に飲んでた男の人が、
「へえー。元旦からやっちゃった訳だね、アンタの親は」
などと下世話な事を言い放ったのにムッとした私は、
「何言ってんの？ 実際にはコレコレこうなんだよ。なーんにも知らないんだね」
とやっつけちゃいました。

つーかいいじゃん別に、大みそかの日にやったって。３６５日の間じゅう、世界中のあちこちでやってんだからさ。
そう言うアンタだってやってるクセに、ガタガタ言うなっての！

っていうか私。やってる、って言うな。

昨夜は飲みに行って、帰ってから遅くまでパソコンしてたから、眠い〜〜。

お弁当を作る気力もなくて、おかずは一品のみです。手抜きすぎ。どうせ自分のだから いいけど。（いいか？）

仕事先の工場に着いて、仕事仲間のＮちゃんとトラックを降りておしゃべりしていると、仲良しの事務員さんがやって来ました。

「Ｎちゃんも優希ちゃんも、○○ （荷物の名前） を積んでねー」
と朝一の仕事内容を言った後、私を見て思い出したかのように、
「あー、もう優希ちゃんって、本当におっちょこちょいよね！」
と言い出す。
何だ何だ、私がおっちょこちょいなのは認めるけど、どこでバレたんだ？（笑）

「月末締めで請求書の整理を終えた後、今月になってから、優希ちゃんてば９月分の日報を持って来るんだもん。んもう〜」
とのこと。あ、確かに・・・
日報 （その日の仕事内容の報告書） は毎日出さなきゃいけないのに、私ってば、この間一週間分くらい 溜めこんじゃってたのでした。

「いやースミマセン」
と言う私の手には、既に３日分の日報が。ダメだこりゃ（笑）

しかし今日も仕事は忙しいです。これが普通なんですけどね本当は。

途中 知り合いのＯさんから電話がかかって来たんですが、ちょうど毎週楽しみにしてるラジオの恋愛相談が始まる所だったので、
「Ｏさんゴメン、後でかけ直すわ！」
と言っておきました。

そしてその番組が終わってからは、
「あー、もうすぐ荷物下ろさなきゃいけなくなるしなあ」
と思い、電話は少し待つことに。
その後も、
「ここ山沿いだから、電波良くないかも」
「荷物積み込まなきゃいけないからもう少し待とう」
「伝票もらいに行かなきゃ」
と、出て来た頃にはコロッと電話の事を忘れちゃってて、思い出したのは１時間後。

「あ！ ・・・しまった・・・」
って、「しまった」 じゃないだろ（笑）
慌てて電話すると、今度はＯさんの方が 「電波の届かない所に・・・」 と繋がらない。

それから２時間。何回か電話して、ようやく繋がりました！ おお〜Ｏさあん！

「ゴメンねー。で、何かあったの？」
と聞いたら、
「いや今日誕生日だろ？」
は？ 私の誕生日は来週ですが・・・

「あれそうだっけ？ 今週の火曜って言ってなかった？」
いや、来週の火曜。

「何だそうか〜」

という訳で、３時間 待ち続けてようやく繋がった電話の内容は、単なる勘違いというものでした（笑） でも誕生日だと思って電話して きてくれたんだもんね。どうもありがとう、Ｏさん！

朝、仕事先の工場に着いたら、
「○○ （荷物の名前） 積んでねー」
と早速言われました。

が、荷物を積んでくれる重機機械の運ちゃんは、まだ始業前だもんね〜とばかりに、降りて機械の点検をしてる。
んもう何してんのよ。せっかく私が （珍しく） 早く来たってのに、何にもないじゃん。

待つこと５分。
ようやく運ちゃんが機械に乗り込んだので、営業無線でしゃべったんですが。
機械についてる外部スピーカーのスイッチが入りっぱなしだったらしく、朝のシンとした工場内に、
「○○ お願いしま〜す」
という私の声が　機械のスピーカーから響き渡って、ちょっと恥ずかしかったです。

お昼前、工場で荷物を積んで出て来たら、遠足なのか競歩大会なのか、中学生くらいの男の子が３人、体操服姿でナップザックを背負って 歩いてました。

そして伝票をもらいにトラックを止めたら、ちょうどトイレに行こうと歩いてた仕事仲間の Ｎちゃんがやって来て、
「若いの歩いてるよ！」
とのこと。
わざわざ戻って来て言うほどの事か？（笑）

「いや若すぎるでしょ」
と私も返しておきました。さすがに中学生はねえ。３人ではちょっと多いし・・・（何の話だ？）

その後　知り合いの運ちゃん ・ Ｂさんと擦れ違ったので、２人で無線でしゃべってました。

無線はパソコンで言うとチャットのようなもので、チャンネルを合わせると、そこにいる人達と何人とでもおしゃべりできます。ただ チャットと違うのは、会話に加わらず黙って聞いている人がいても分からないこと。こういう立ち聞き状態の人は 「タヌキ」 と呼び ます。

そんでＢさんと、近況や連休中の事なんかをしばらく話しててましたが、そうこうしてるうちに電波が届かなくなってきたので、
「またねー」
と言い合い、おしゃべりは中断。

そしてしばらく経って、別の知り合いの運ちゃん ・ Ｄさんの声が。
「誰かいませんかあー？」
と言われて、とりあえず私は黙ってたんだけど、
「優希ちゃんいないのお？」
と呼ばれました。さてはＢさんとしゃべってるのを聞いてたな。

「はーいいますよう」
と返事すると、
「おうお疲れさん。どうもどうも、反町ですぅ 初めまして〜」
と来た。
無線では、名前はみんなニックネーム （パソコンでいう ハンドル） で呼び合っているんですが、Ｄさんは最近 「反町隆史」 と言い張っているのだ（笑）

「はあ？ 誰ですかあ〜？ 知らない人としゃべっちゃダメって お母さんに言われてるので、失礼しま〜す」
と笑いながら返すと、
「『帰って来なくていいよ』 って言われてるクセに」
くッ！ さっき Ｂさんに、「私が飲みに行くって言うと うちの母親ってば、 『今夜帰って来るの？』 なあんて言うんだよ」 と話してるのも聞いてたな！

「タヌキ （無線の会話を立ち聞きしてる人） はもっとキライです」
「オレ昨日誕生日だったんですけど、プレゼントどうもありがとう」
「済んだ日は振り返らない事にしていますので」
「『Ｓ』（焼き肉屋さん） でいいです」
くく。これまたさっきＢさんに、「今度 『Ｓ』 行こうねー」 と話してるの、聞いてたな！（笑）

「じゃあ焼き肉おごるからビールおごって下さい」
「ビール １００円セールの時にお願いします」
「そんな時まで待てません」
「じゃあこの話はなかったことに」
「口だけの約束はもうウンザリです」
「今度 家建てるのでお金ありません」
「じゃあ新築祝いでいいです、ビールと焼き鳥用意しといて下さい （ ← 普通 逆だろ）」
とまあ、こんな感じでしゃべってました。何なんだか（笑）

そういや 『Ｓ』 にはＤさんと時々行くんですが、いつも酔っ払って大声で しゃべりながら閉店までいるので、店員さんの評判は良くないらしいです。うわー（笑）

ありゃりゃ。また寝坊しちゃいました。

ベッドからは出たんですが、床で、
「あと５分。むにゃむにゃ・・・」
と横になって、気付いたら４０分経過。

う〜む。もう朝ゴハンもお弁当も作ってる時間がない。コンビニに寄ってる時間すら ない。
朝ゴハン抜きかあ、と思いつつ、台所に行って、
「何かないか、何か？」
と一応探してみました。
けどうちは基本的にゴハン食なので、パンってあまり買わないんですよね。

と思ったら、そうだ！ 昨日隣りの家の奥さんが、かぼちゃのケーキを焼いておすそ分けしてくれたんだ。
昨夜は夕飯でお腹いっぱいになって食べれなかったので、まだ ２切れ残ってたはず。ラッキー、これ食べよ。

それと冷蔵庫にあった牛乳とを持って行って、出勤途中、走りながら朝ゴハンにしてました。
隣りの奥さんありがとう！ 助かりました〜。

朝抜きはツライですもんね。いつも食べない人は慣れてるでしょうけど。（でもあまり良くないですよ〜）

私なんか朝しっかり食べたって、１０時頃にはもうお腹空いてお昼が待ちどおしくなるってのに。って、それも異常か・・・ 成長期じゃないってのに。
でもまあ、いいのだ。食欲があるってのは、心身共に元気な証拠なのだ。

私の友達 ・ Ｆ ちゃんなどは、ちょくちょくブルーな気分になったと言っては電話をかけて来るんだけど、私は一通り話を聞いた後 いつも、
「ところでちゃんとゴハン食べてる？」
と尋ねます。

すると大抵、
「うーん。お昼ちょっとだけ」
「食欲なくって」
などという答えが返って来るので、
「とにかくまずメシを食え！」
と叱りつけちゃう。
もちろんゴハンを食べれば気が楽になるような そんな単純な悩みじゃないだろうけど、でもやっぱり、心が元気になるにはまず体から、 だと思うんですよ。

あら何の話だっけ・・・そうそう元はと言えば、私が寝坊したって話だったわ。
・・・って、何だよ私が悪いんじゃん。人に 「ゴハン食べなきゃあ」 なんて説教する前に、オマエが起きろ！（笑）

仕事は今日も忙しかったです。やっとお昼だ、さあお弁当だ、とカバンに手を入れたら、ない。お弁当がない！

一瞬アセりましたが、そういえば今朝は寝坊してお弁当作れなかったんじゃん。コロッと忘れてました。

仕方なくコンビニまで再びトラックを走らせて、ようやくお昼ゴハンにありつきました。アサリのスパゲッティと野菜サラダ。

ところでちょっと恋愛の話を。というほどの話じゃ全然ないんですが。

半年くらい前、私がちょっぴりイイナと思っていた男の人がいて、飲みに行ったりはしたんですが、結局進展せずそれっきりに。

そしてつい最近になって、突然携帯電話にその人からメールが入って来て、
「ずっと悩んでたんだけどあーでこーで、ともかく優希ちゃんと付き合いたいと思ってるんだけどうんぬんかんぬん、良かったら今度の 日曜会ってください」
という内容。

私は正直、「はあ？」。かなり時間が経ってるし、確かにその時はいいなと思ってたけど、向こうが脈なしで半年も経ったら、とっくに 他の人に目を向けてますよねえ。

でもまあ、
「じゃ、私の予定が空いた日にでも、飲みにでも行きましょか」
と言っておきました。ちなみにその時の私は予定がいっぱいで、「空いてる日」 は ３週間後（笑）

通常 私は、どっちつかずの態度をするのもされるのも好きじゃなくって、サッサと行動 （又は返事） をしてしまう方なんですね。 保留にしてる間に、他のもっとステキな出会いを逃してしまうかもしれないと思うから。

でもこの人とは以前に色々ありまして、「本気なのかなあ？」 と疑いたくなるような所があったので、
「３週間会えないってのは、ちょうどいいかも」
と思いました。
３週間というのは、本気なら待てるけど、そうじゃないのなら面倒になって連絡も途絶えがちになるだろう日数。「会えない３週間」 は、 却ってちょうどいいやと。

そしたら案の定、最初はマメだったその人からの電話やメールが だんだん間隔が空いて来て、ぷっつり来なくなって１週間。こちらからは メールは送ってたんですけどね。

そしてある朝。久し振りにその人からメールが来てて、読んでみたら、
「前にみんなで飲みに行った時に来てた、優希ちゃんの友達のＹちゃんを紹介してくれない？ 俺、あのコと付き合いたい」
だと。
はあ？ 何なんじゃコイツは。誰でもいいのか！

私を好きだの会いたいだの言っておいて こうコロコロ変わられたんじゃ、今Ｙちゃんを好きだと言っている言葉だって全然信用出来ない。 そんな奴に友達を紹介出来るか！

つーか人をナメてます。ナメすぎ。
私が大人しいと思ってるんだなと思い、ちょっと言って やることに。

でも、お昼休みに電話しても出ないし、「電話して」 とメールを送っても連絡なし。

直接怒鳴りつけてやりたかったけど、こうなったらメールでもいいやと、再度メールを送っておきました。以下その内容。

「電話しても出ないし、しても来ないし、何なんだオメーはッ！？ しかし言ってる事がめちゃめちゃでさっぱり分からんわ。私は数週間前 に突然メールが来た時点で 「今ごろ何なの？」 って半信半疑だったし、第一もう彼氏いるし、別にいいけどさ。でも大事な友達を、アン タみたいな言う事コロコロ変わる訳分かんない奴に関わらせるなんて冗談じゃないわ。人にはそれぞれの生活があるんだから、面白半分に からかってかき混ぜるような事するなってーの。ちっとは考えろバカ！ こっちはてめえの住所も勤め先も知ってるんだから、あまりナメ た事やってると知らないよ」

最後の一文はほとんど脅しですね（笑）

そしたら、メールを送って１０分も経たないうちに返事が来て、
「ごめんなさい。電話に出れなかったのは、今日仕事がすごく忙しかったの。俺って本当にどうかしてるわ。本当にごめんなさい。 本当に謝ります」
だって。

電話も出来ないくらい忙しいって、今メール打って来てるじゃんか。それも長文を、私のメールを受け取ってすぐに。手、空いてるじゃ ねえか、バーカ。

まあこれで少しはコリたでしょう。

突然ですが皆さんのお家では、何の宗教に入ってますか？

まあ宗教は自由ですし、何であろうと構わないんですけどね。（なら聞くなよ（笑））

私の家では、まあ日本では結構有名な宗教です。
と言っても両親のみで、私も兄も今ではノータッチ。まあ身内の葬式など出すならこの宗派で、という程度で、日常ではほとんど 無宗教です。

と、いきなり宗教の話をしちゃいましたが、皆さん引かないでね〜、ここからが本題なのよう。

一体何かと言うと、今日は仕事で山に上がったんですが、こちらでは夜のうちに雨が降ったようで、地面が滑る滑る。下りて来るトラックもすごく慎重です。
私の番になったので、
「どりゃあッ！」
と上がって行って、荷物を積んだら、今度は下りて行かなきゃならない。

「う〜む恐ろしい。ここで滑ったりしたら山壁に激突するか、ハンドルが利かなくなって道から外れて下の山肌に激突するか、ブレーキが 利かなくなって正面の岩壁に激突するかしてしまう！」
とすっかりビビッてしまった私。
でも立ち止まってる訳にもいかないので、こわごわ下りて行きました。

で、ここでやっと最初の話に戻るんですが、この時、私 思わず、
「ひぃ〜〜、南無妙法蓮華経ッ！」
と心の中でお経を唱えちゃってたの（笑）

普段は、
「宗教になんて頼らないもんねー。非科学的だし、第一 自分を幸せに出来るのは自分だけよ」
などと言ってるくせに、こんな時だけ神だのみ （神じゃないけど） するなんて、何ちゅー調子のいいヤツ。

しかし待てよ。じゃあ私、宗教を信じてるってこと？

う〜むおかしいなあ。８年前に婚約者が事故に遭った時、私はそれこそすがるようにお参りにも行って、でも結局助からなくて、 「この世には神も仏もないのね」 と実感、以来そういうのは一切信じず頼らないようにしてたのに。

って、まあいいんですけどね。次に山に行った時は地面もすっかり乾いててスイスイ上り下り出来たし、もういいや。

そういえばそれとは関係なく、仕事友達のＡちゃんから電話がかかって来た時のこと。

「今日何してるの〜？ え、山に行ってるの？」
と言ってＡちゃんは、
「あそこの山、怖いよねえ。私も昨日行ったんだけど、地面が濡れてて、上ってく途中で止まっちゃったのよう」

「あ、私も今朝止まったよ！ そんでバックして下まで下りて、２回目でやっと上がったの」
「でも他の運ちゃんはスイスイ上がってくんだよねえ。やっぱ腕だね。私ゃダメだよ」
「私もだよ〜」
と言い合っていたんですが、
「でもね、聞いた話によると、優希も私も、トラックの車種 ニッサンでしょ？ ニッサンって坂道も含めて、足回りが弱いんだって」
とＡちゃん。

「へえ〜そうなの？ じゃあ上がれなかったの、クルマのせいにしちゃっていいの？」
「そうそう。クルマが悪いんだよ」
おいおい（笑）

「あ、でも私ずっと前、別の山でね、やっぱり途中から上がらなくなっちゃったの。 その時先輩のＳ田さんが運転替わってくれたら、スッと上がったよ」
と私。
何だよ、それじゃ、やっぱりクルマのせいじゃないじゃん。腕が悪いんじゃん！
う〜む、やっぱり世の中そう甘くない・・・

まあでも、それはかなり前、私がこの仕事を始めてすぐの事ですしね。
あの頃より少しは腕も良くなってる、ハズ・・・いや多分（笑）

そしてせっせと仕事をしていた私でしたが、途中別の仕事が入って、きゅうきょ別の工場へ。

すると無線で、
「あー、優希に当たっちゃったんだあ。ここに来たからには遅くなるよ」
と、その工場の運転手 ・ Ｔちゃん。
あ、そうなの？

「私は帰るけどね。今日これから合コンなの」
あらっいいじゃん〜。

「うふふふー。じゃあ優希も５時までガンバッてね。５時過ぎたらガンバらなくてもいいからねー」
「Ｔちゃんは５時からガンバッてよ。時間無制限で」
「キャッ、やらしい♪」

って、何ちゅう会話してんだ。他の男運転手も聞いてるっていうのに（笑）

さて現場へ来たのはいいですが、Ｔちゃんの言う通り、かなり待たされるみたいです。

まあいいけどね。今日はバイトは休みだし。でも知り合いの Ｆさんと飲みに行く約束があるんだけどな。どうなることやら。

現場の前にトラックを止めて待っていたんですが、そこの旗振りの兄ちゃんが、やけになれなれしい。
私が書き物をしていたら、
「何してるの？ ねえ何してるの〜？」
と寄って来て、トラックの窓から覗き込む。何じゃコイツは？

また、
「ねえねえ、家、○○市なんだって？ どこら辺なの？」
と聞いて来る。
「・・・何で？」
「いやオレも ○○市に住んでるからさー。どの辺なのかと思って」
「・・・・・・（無視）」

これでも離れようとしないので、
「仕事すれば？」
と思い切りムッとした顔で、私。
「だってヒマなんだもーん」
なんだもーん、じゃないだろ。

私がつれなくしてるので、さすがにもう来ないだろうと思いきや、しばらくしていきなり、
「ねえ、５０円くれない？」
と、またも窓から覗き込む。どうやらジュースを買いたいけど、お金が足りないらしい。

「はあ？ イヤだよ」
「お願〜い」
「ヤだよッ！」
とギロッとにらんで追い払ったら、さすがにもう来ませんでしたけど。一体何だったんだアイツは！

現場ではたっぷり３時間待たされて、荷物を下ろしたのは７時過ぎ。
ここから家まで、１時間半くらいかかるんですよね。とほほ。

時間的には大した事ないものの、日が暮れるのが早いから、すごく遅くまで仕事したような気分です。

結局 飲みに行く約束はキャンセル。Ｆさんゴメン！
でも仕事だからって快く理解してくれました。ああ、いい人だ〜。

今日は仕事関係の人達と、河原でバーベキューです。

友達のＡちゃん達を含め、知り合いの男運転手の人達、２０人ぐらいいたかなあ。にぎやかでしたよ。

それにしても、ダンプの運ちゃんの集まりに来るといつも、
「人生って人それぞれなのね」
とシミジミしちゃいます。ダンプの運ちゃんって 「カタギじゃない」 人の率が高いせいもあって、
「すげー人生・・・」
と唖然としてしまう経歴を持つ人が少なくありません。

なのでこういうパワフルな人達と接していると、
「波乱万丈の人生ってのもアリなのね」
と勇気づけられるというか元気づけられるというか、思い切った事でも出来る気になれるというか。（おいおい何する気だ？）

まあともあれ、元気になれました！

それにしてもダンプの運ちゃんは酒豪が多い。みんなよく飲むのだ〜。

お酒を冷やすのはクーラーボックスなどでは追い付かないらしく、でっかいポリバケツに氷水をはって、そこへビールや焼酎がどかどか 詰め込まれてました。
それプラス 私達が差し入れしたビール１ケースも含め、見事に空に。さすがだわ。

とにかくみんな酔っ払っちゃって、そこいらで横になって寝ちゃう人はいるわ、焼酎ストレート で飲んでる人はいるわ。そんでもって子供が持って来たトランプを誰かが見つけ、
「おーい、賭けババヌキやるぞ！」
と召集。１人１００円ずつ出して、賭けババヌキ開始です。

しかしみんな酔っ払ってワケ分からんものだから、たかがババヌキでも大混乱。

同じ数字のカードが ２枚揃えばいいってのに、
「おい、これは赤と黒だけど、いいのか？」
いいんです。数字が同じならいいんです。

「おいおい、これはマークが違うじゃあないか！」
いいんですってば、数字が同じなら。大体、マークも数字も同じカードが２枚あるわきゃないでしょおッ！

「えーとこれ、同じだからいいんだよな・・・」
こらそこ！ いくら数字が同じだからって、３枚一気に出すなあ！ 出していいのは２枚だけじゃッ！

あげくの果てに カードを引く順番がいつの間にか逆回りになってるし、もうメチャメチャ。
えーい、ババヌキくらいまともに出来んのか（笑）

そしてこのバーベキュー、他にも色々な出来事があったんですが、とても書けない・・・

隣りでバーベキューしてたグループの人達が、めちゃめちゃコワイ顔でにらんでた、って事だけ言っておきます。

私じゃないのよう〜。他の男の人達が悪いのよう〜〜（笑）

週末にやってるウエイトレスのアルバイトですが、最近 他の店員のいい加減な仕事態度に対する不満が限界を超え、バイトより プライベートな予定を優先する事にした私。

先週の３連休 （いや私は２連休だったんですが） と昨日 （土曜） はバイトを休んでまして、今日 久し振りに行きました。

そうしたら他の店員さんからも、
「高木さん、久し振りだね」
と口々に言われました。が、ひょっとしてこれって、連休中に休んだ私への皮肉？（笑）
まあ私は週末だけだから、それを休むと一気に２週間空いてしまう訳だから、「久し振り」 になるのも無理ないか。

ちなみに先週は東京へ遊びに行ってたんですが、バイト先の人達には何も言ってないから、お土産ももちろん買ってきてません。

さてようやくバイトも終わり、着替えてお店を出て 駐車場を歩いていたら、ふと誰かに呼ばれたような・・・

振り返っても誰もいない。気のせいか、と思いきや、もう１度呼ばれてたので顔を上げると、おおっ、Ｙ枝ちゃんじゃないの！
バイト友達だった Ｙ枝ちゃん。１か月半前にこのお店は辞めちゃったんですが、今週から、この近くの居酒屋さんでバイトしてるの です。

「どうしたの Ｙ枝ちゃん？」
と駆け寄ると、
「いやあ〜、日曜だから、私の方もこの時間で終わったんですよ。で、優希さんもちょうど出て来る時間だなって思って」
「新しいバイトはどう？ 今週から行ってるんだよね」
「そうそう。今日で３日目ですけど、楽しいですよ」
そっか、良かった。まあＹ枝ちゃんなら、どこへ行っても大丈夫だよ。

「それでね、私が今までこのお店でバイトしてたって言ったら、店長が、『へー ○○店にいたのかあ。そういやあそこに勤めてる お姉ちゃん、よく毎週うちに来てたなあ』 って言うんですよう」
だって。あひゃあ、聞くまでもなくそれは私だ（笑）

「いつもコンパしてたよ〜、って言ってましたよ。あ、あと、いつもチューハイ飲んでた、とも」
ぎゃははは！ 注文する物まで覚えられてる。

そこの居酒屋さんは家にも近いし、美味しいし雰囲気もいいしで、確かに お気に入りのお店なんですが、今年の６月辺りは、本当に週に１度くらいのペースで顔を出してたんですよね。

それもコンパか、知り合いの男の人と２人でって場合がほとんど。しかも相手の男の人は毎回違う（笑）
なので、
「店員さんに顔覚えられて、『あの人、いつも違う男の人と来てるけど、何か変な商売でもしてるんじゃねーの？』 って思われてたら どうしよう」
って心配していたんですが。

んでも今週の木曜、私とＹ枝ちゃんの誕生日がお互いもうすぐだというので、お祝いがてら飲みに行こうという事になりました。その 居酒屋さんへ（笑）

いやこれも、そこでバイトを始めたＹ枝ちゃんのためなんですよ。
お店のメニューを実際に食べてみるのは大事な事だし、またお客としての視点から店員の態度や雰囲気を見るのは重要よ！

って、めちゃめちゃ言い訳っぽいですね。まあ言い訳なんですけども。

さて今日からまた仕事です。

まあそれはともかく、工場から別の工場へ砂利を積んで運んでいると、降ろして戻って来る途中、無線が入って来て、
「優希ちゃんゴメン！ そのまま今の工場へ戻って、そこの仕事してくれない？ 急ぎの仕事があるらしいの。２時間くらいで終わるって 言うから」
とのこと。はいはい。
ってそれはいいんですが、２時間では絶対終わらないと思うんですけど（笑）

ともあれ、戻って荷物を積んでたんですが。
おいおい、１１ ｔ と言われたから、大体でいいやとザクザク積んでたのに、１３ ｔ もあるじゃないの。

「ん？ まだかな？ ・・・あれ、まだ積むの？ ・・・っておい、こぼれてるってばーーッ！」
という感じ。伝票見てビックリしましたよん。んもう。

でもその荷物を持って行った先は、知り合いのＭくん達がいる現場。おおっ、久し振り。

おかげで荷物を降ろすのは気楽に出来ました。でもやっぱり２時間どころじゃなく、４時間かっちゃいましたが。

ゴハンは荷物を降ろしてる合間に食べましたが、後からお昼休みを３０分も取りましたよ。てへへ。このくらいはしてもいいよね。

今日もアスファルト舗装の仕事で、別の工場へ行ってました。

舗装の仕事はうちの工場では、ＮちゃんとＪさんと私の３人しか出来る人がいないので、この仕事が入って来たら、３人が順番に行く事に なってます。

が、ここ数か月、
「なるべく女のコの運転手をよこしてね」
と言われてるらしいの。なので最近は私とＮちゃんばかりが行ってるんですが、何ででしょう？

仕事ぶりを評価されたのかな。だとしたら嬉しいな、と内心イシシと思ってたんですが、先日Ｎちゃんが、
「あ、あれね。Ｊさんって、ここの仕事が途中で終わっても、夕方まで何とかして使ってもらえ ませんかねえってうるさいんだって。でも私達は 『はーい分かりましたー』 と言われるまま にサッと帰るじゃない？ だからよ。向こうの工場にしてみたら、私達みたいのが使いやすいもんねえ」
とのこと。

何だ、仕事ぶりが認められた訳じゃなかったのね・・・ただの都合のいい女だったのねッ！ （ ← って、なんか違う）

でもこれも 「仕事ぶりが認められた」 と言えなくもないかも。まあ何にせよ、来なくていいって言われるよりはいいか。

そして荷物を積んでから、もらった伝票を見ると、現場は 「国道」。

また国道か〜。道路を舗装する場合は車線規制しての作業になっちゃうから、そのせいで渋滞するんですよね。なので工事関係車両と１人 としては、
「ううっ。すみませんすみません〜」
と申し訳なくなってきちゃうのでした。

まあいいや。現場に着いたらちょうどお昼時だし、ゆっくりゴハン食べようっと。
と思ってたんですが、現場ではもう私の前のＲちゃんが荷物を下ろしてる所で、
「優希が来たの？ 早く、私が荷物下ろしてる間にゴハン食べちゃいな！ 下ろしたらすぐまた戻らなきゃならないんだから、今食べないと お昼抜きだよ！」
と、無線でＲちゃん。ひえ〜、ちょ、ちょっと待って！

慌ててトラックを止めてお弁当を取り出し、すぐゴハンに。
食べ終わると同時に、Ｒちゃんが荷物を下ろし終わったので、お弁当箱を片付ける間もなく慌てて現場へ。

ひえ〜慌ただしい。現場のオジさん達は殺気立っててコワイし、くっそ、やっぱり国道なんてキライだーーッ！

お昼過ぎ、携帯電話にメールが入って来ました。

見ると、
「お疲れさ〜ん！ オレも ｉ モードにしたから、メールちょうだいね。じゃあんねい〜」
ってな内容。
・・・だから誰ですか、アナタは。

と思ってたらどうやら、以前に大勢で飲みに行った事のある、Ｕさんらしいです。
「Ｕさんだったのかあ。こちらこそメールでまたよろしくね！ また飲みに行こうね〜」
と愛想良く、お返事しておきました。

それから夕方ごろ、Ｕさんからメールが届いたので開くと、何やらＨな案内文、その後 ＨＰのアドレスが書いてありました。多分、 じゃなくて絶対エロサイト。

ったく、しょうがないな〜男の人ってのは。

私はそのテのメールはとっとと削除しちゃって、それに対しての返事も送らず、無反応を決めこんでます。なのでいい加減飽きてくれても いいようなものですが、未だにシツコク送ってくる人もいるんですよね。やれやれ。

知り合いのＡさん、Ｍさん、Ｄさん。それに今日からはＵさん。アナタ達の事だよ（笑）

そういえば、今日は私の誕生日なのでした。２７歳になります。お祝いのメッセージやメールを下さった方、どうもありがとうござい ます。

いつも元旦になった時点で、
「今年は２７歳になるのよね」
とずっと思っていたので、もうほとんどその年齢になった気がしてて、
「あら、今日でやっと２７歳？」
という感じです。なはは。さあ来年は２８歳だわ。（早いって！）

それでここ最近、友達や知り合い、それぞれ５人の人から、
「誕生日の日、飲みに行こうよ！」
と言われていたんですが、全員と行くのはもちろんムリ。

誰と行こうかな〜、と思ったんですが、やはりここは先着順でしょう。お誘いが１番早かった、友達のＹちゃんのお申し出を受ける事に したのでした。

「どこ行きたい？ どこでもいいよ」
と言われたんですが、そりゃやっぱりあそこでしょう。市内の天然温泉 「Ｒ」。（またかい、という声が聞こえてきそう）

なので仕事が終わってから、そのまま 「Ｒ」 へ。
広〜いおフロにゆったり２時間近く入ってて、それから館内の居酒屋さんへ。美味しいんだコレが。

しかし私達２人、飲むし食べるししゃべる！ チューハイを５杯ずつ。それに冷や奴にフライドポテトに野菜いためにアジ焼きに牛の たたきに野菜サラダに鳥の唐揚げにアサリの酒蒸しにどじょうの唐揚げにビビンバに韓国海苔にタン塩にトマトオニオンサラダに揚げ 出し豆腐を食べました。って、食べ過ぎ？（笑）

１１時頃になると、Ｙちゃんは大分酔っ払ったみたいなので、居酒屋さんを出て、パソコンの置いてある一角で遊んでました。ここでは インターネットがやり放題なのです。

自分のＨＰを開いて、掲示板に書き込みしよう、しよ・・・と思ったんですが、画面の立ち上がるのが遅い！
ようやく書き込みして 「書き込む」 というボタンを押したものの、なかなかアップされない。
「んもう、まだかよ〜」
と思い、「書き込む」 ボタンを何回も押していたら、なんと同じ文章が３回も表示されちゃいました（笑）

「あらら」
と思い、削除ページで重複した分を消そうとしたものの、今度はその削除ページがなかなか開かない。
「くのっ。くのくのッ」
とまたもボタンを繰返し押してみたり、隣りのパソコンに移ってやってみたり、相変わらず落ち着きのない行動をしちゃってました。

もう２７歳になったんだから、もう少し落ち着こう・・・

今朝は天然温泉でお目覚め。

昨日 友達のＹちゃんに、ここで誕生日のお祝いをしてもらったのでした。たらふくタダ酒を飲んだのでした。

朝風呂に入ったらシャッキリ！ こうして仕事に行くのってぜいたくですね。う〜んいいわ。

仕事中、関西で運転手をしているし〜やんから、携帯電話へメールが来ました。

「イベントの時よくバーベキューをするけど、それに参加する人達のメンバー表をいま作ってるよ。優希ちゃんはちゃんと地名を伏せて 載せるから、出来たらアドレス教えるよ」
とのこと。
お〜、それはいいですね。

でもし〜やん、備考の欄に、「高木優希／肉 ２人前必要」とか書かないでよね、とメールを返したら、
「うん大丈夫！ 『焼きそば ５玉必要』 ってしか書いてないから」
だって。う〜ん、それならいいか。（良くない）

くれぐれも、
「ビール １ケース必要」
だなんて書かないで下さいね。いやマジで（笑）

それにしても今日はまたアスファルト舗装の仕事で、また現場は国道で、この工事のせいですご〜く渋滞してました。

「ううイヤだ・・・」
ひんしゅくを買ってる一員になるのはイヤだ。イヤだイヤだあーーッ！ つってもどうしようもないんですけどね。

そんでもって次の現場は、Ｉ 村です。
って、Ｉ 村？ 今はお昼の２時半なのに、これから Ｉ 村？
片道１時間半かかるあの Ｉ 村？
ラジオも ＴＶも携帯電話も全てダメのあの Ｉ 村〜？ （どんな所だよ）

ああもう残業確定ね、と腹を決めていたものの、残業にはなったんですが、思ってたよりかなり早く終える事が出来ました。やっぱり 日頃の行いがいいからね。 （勝手に言ってろ）

今夜は、ＳさんとＳ郎さんとの飲み会です。

とあるパチンコ屋さんの駐車場に建っているプレハブ小屋は、実は焼き肉屋さんで、今日の会場はここ。
が、中に入ると、なぜか焼かれているのはお好み焼き。う〜ん、いつも予想を上回るお店だわ。

瓶ビールを差しつ差されつして飲んでたんですが、会話の内容は ちょっとヤバくて言えない・・・。なぜか過去の犯罪や刑務所の話が 出て来て、
「『塀の中の懲りない面々』 って映画あるだろ？ あれの 「１」 の刑務所の中の描写は、全くその通りだよな」
って、何で知ってるんですかＳ郎さん！ と、万事そんな感じ。

でも楽しかったです。
それに瓶ビールって、自分がどれだけ飲んだか分からないものだから、飲んでる気しなくって酔いませんでしたしね。
って、そういう問題じゃないかも・・・現にお店のアサヒビールを飲みつくしてしまって、途中からキリンに銘柄変わってました。あらら（笑）

ここ最近　ちょっと色々あって、
「いやあ人って分からんわ」
としみじみ実感しています。

色々とまあ、いい事悪い事どちらもありまして。いい事の方が多かったかな？

その中のひとつが、時々一緒に仕事をするＴ中さんという人。

Ｔ中さんの事は 私は以前から、こっちが道を譲っても手も上げて行かないし、
「愛想のない人だなあ」
とは思っていたんですが。

そしてある日、仕事友達のＮちゃんが、Ｔ中さんと同じ仕事になった時のこと。

山の中の現場だったので、前進で行けばいいのかバックなのか、分からなくて迷ってたＮちゃん。 ちょうどＴ中さんが下りて来たので 尋ねようとしたんだけど、Ｔ中さんは止まる事なく、 そ知らぬ顔で そのままガーッと走って行っちゃったんだって。

「私がわざわざトラックを降りて待ってるのが見えてるのに、止まらないのよ！ 信じられない！」
と、すごく怒ってました。

その後、Ｔ中さんについての話をいくつか耳にしたんですが、これが更にスゴイ。
大型車進入禁止の所を通るわ信号無視するわで前のクルマを追い越しちゃうし、ちゃんと無線がついてるにもかかわらず 現場の状況を 後ろの人に教える事はなく、そのくせ自分は前の人のしゃべってるのを聞いててさっさと現場に入って行っちゃう。

また、現場で余った荷物をそこいらの空き地に降ろしてきちゃった時などは、その土地の人から苦情が来たらしく、その時またもその現場 に行っていた Ｎちゃんは、
「工場から電話がかかって来て、『余った荷物空けませんでしたあ？』 って聞かれてさ。私達み んな疑われてイヤな思いしたのよう。そんで結局誰だったのかと思えば、やっぱりあの人だったって言うし。あああ腹立つ！」
と、またも怒っておりました。

私は他人についての悪い噂は丸ごと信じないようにはしてるんですが、さすがにここまで来ると、
「ちょっと変わった人みたいだなあ。あまり近付かないでおこう」
と思ってました。

そして極めつけ。ある時Ｎちゃんが、
「ちょっとちょっと、あの人昔、人殺してるらしいよ」
げげっ！

「会社の人とケンカになってさ。カーッとなって相手の人を刺しちゃったんだって。おつとめ終えて出て来て、あの工場に勤めてるんだってさ」
ひえええ、完璧にアブない人じゃないの！ うう〜、もう絶対 関わらないでおこう。

が、先日とある現場に行って、待ち時間の間に運ちゃんみんなクルマから降りてしゃべっていたんですが、その中にそのＴ中さんが！

近くに行ってから気付いたので、思わず笑顔が引きつってしまった私ですが、話してみると、ごく普通の人。
気さくに話しかけて来てくれたし、うーむおかしい・・・いや、普通ならそれに越したことはないんですが。

でも後日また同じ現場に行った時も、無線でちゃんと状況を教えてくれたし、なんか全然普通の人って感じです。

何だかな。噂が全くでたらめだったとも思えないし、Ｔ中さん自身が変わったのか、何なのか？

今日も仕事はアスファルト舗装です。いわゆる道路の舗装ですね。

現場はぐねぐねカーブの細い道。
それでいてクルマ通りは多くって、乗用車だけでなく、トラックや観光バスもガンガン通ります。片側交互通行にしているので、私達のすぐ横をクルマが走って行く感じなんですが、んもうギリギリ。

特にバス！ バスって車体がひとつの箱のような形だから、上から下まで当たらないか気をつけなきゃならなくて、運転手さんは大変そう。ううスミマセン〜。

なのでなるべく端に寄って止まってようと思うんですが、あまり寄りすぎると住民から苦情が来るって言うし。え〜いどうせいっちゅうんじゃ。

まあ何やかやで仕事は順調だったんですが、夕方。

トンネルの中を走っていたら、ふいに突然、「ぼぼぼぼぼッ」 という変な音が！

マフラーを替えてある乗用車かなとも思ったんですが、そういう車が前から来る様子もない。

「もしや私のトラック？ これ何の音？」
でもトンネル内ではむやみに止まれないし、ああどうしようどうしよう！？

とその時、「ぼぼぼぼッ」 の音がひときわ大きくなったと思ったら、前からシャコタンした黒い車がやって来て、「ぼぼぼ」 の音と共に、ヒューンッと走り去って行きました。

何だ。アイツだったのか・・・
くっそ、ビックリしたじゃないのよコノヤロ！

んもう、だからヤなんだよああいう車。

でもそういや 数か月前、知り合いのＭさんと初めて一緒に飲みに行こうという事になった時のこと。

「優希ん家まで迎えに行くよ」
とカッチョ良く言われ、やった〜帰りの心配いらないから楽に飲めるう、とワクワクして待ってました。

そしたら夕方、Ｍさんから電話がかかって来て、
「えーとあの、ヘンな風に思わないで欲しいんだけど。いつも乗ってる車、連れが貸して欲しいって言うから、もう１台の車で行こうと思うんだけど・・・ちょっとその、その車は趣味で所有してるやつだから、いい年こいてすげーヤンキー車なんだよ・・・ううゴメン！」
とのこと。

「私はいいよ。じゃあどこか近くのお店にしようね」
と言っておきました。

そして迎えに来てもらったクルマは、クラウンのシャコタン車。いくらなんでも低すぎるでしょ車体が！ いう感じ。

「悪いなあこんな車で」
と申し訳なさそうに Ｍさんが言うものだから、私も、
「ううん。こういう車に乗るの初めてだから、おもしろいよ」
と、本気半分、気遣い半分で言ってました。なはは。

しかしシャコタンの車って初めて乗ったけど、すごい車体が揺れるんですね。

いつもは何とも思わない普通の道なのに、
「この道って、こんなに凹凸があったの！？」
と驚くくらい揺れる。いやあ近くの居酒屋さんにしといて良かった。

そういえばＭさんってば、これじゃない、いつも乗ってる車の方を年内にでも買い替えるそうで、
「そしたらどこか行って来ような」
って言われてて、今月始めに車買い替えたって聞きましたが。まだお誘いナイんですが。
あれってやっぱり社交辞令だったんでしょうか。ちえ。

仕事忙しい！ そんでもって、今日はやっちゃいましたよ。

今日もアスファルト舗装の仕事だったんですが、現場は、建築中の大きなショッピングモールの駐車場。

なにしろ広い現場なので、
「どこかなあ〜」
と思いながら向かいました。
そしたら手前の方で舗装してたので、ビュンッと入ってザザッと荷物を降ろして、スチャッと伝票を渡して・・・
すると伝票を見た現場のお兄ちゃんが、
「あの〜、どこへ行けって言われて来たの？」
とけげんな顔で聞いてきました。
はっ？ ま、まさか・・・
「ここはＧ工場がやってる現場だよ」
ぐわ〜ん！ わ、私、Ｎ工場から来てるのに・・・
現場を間違えた！！

「すすすみませんッ！ にに荷物は、荷物はどうですかっ！？」
「あー、荷物は同じだから大丈夫だよ。ってゆーか、こっちの方がいいくらいだよ。だからうちは構わないんだけどね〜アハハ」
うう、私は構う！

ともあれ降ろしちゃったものは仕方ない。Ｎ工場へ電話して、
「すみませんッ！ わわわ私、違う所へ降ろしちゃって・・・」
「はっ？ 降ろしちゃったの、全部？」
「はいいッ！」
「ぶっ！（笑）・・・いやあ困ったな〜」
ううスミマセン〜！
「まあいいや。とにかく戻って来てね。まだ仕事あるから」
「はいいッ！」
と、とにかく恐縮しまくる私。うう素人じゃあるまいし、こんな失敗してどーすんのッ！

工場へ戻ってから、荷物を管理してる男の人の所へダーッと行って、
「すみませんでした！」
と頭を下げました。

「はあ？ 何が？」
あら？ ・・・この人は知らないのかしら。なんか自分で墓穴を掘ってる気が・・・
「いや実は、Ｇ工場の現場の所で 荷物空けちゃって・・・」
「はあ？ 何、違う所に降ろしてきちゃったの？ ぎゃははは！（笑）」
うう笑いごとじゃないっす。まあ怒られなくて良かったけど。
あ、でもこれって 同じ種類の荷物 （アスファルト） だったから、このくらいで済んだんですよね。もし種類が違っていたら大騒動に なる所なのでした。運が良かったんですね。

そして荷物管理のお兄ちゃんも、
「ああ、いいよいいよ。何とかしたから」
と言ってくれましたが、何とかしたってどうしたんだろう？

運転手仲間のＤさんに電話で話してみると、
「代わりにＧ工場から来てる車の荷物を、１台もらったんじゃねーの？」
「やっぱりそうかなあ？ それしかないもんね」

「オレも昔あったぞー。ほら市内の図書館を建ててた時。オレずっと砂利運んでたんだけど、途中、『ちょっと ○○（砂利の名前） 積んでくれる？ 別の現場のクルマが １台、違う所で降ろしちゃったっていうんで、その代わりに』 って言われて」
へー。やっぱりあるんだ。いやでも、アスファルトの現場を間違えたって話は聞いた事ないな。とほほ。

うう危なかった。これは社長には絶対ナイショだわ。あとうちの社員と Ｎ工場の人と知り合いの運ちゃん達と友達と・・・って、ここで 全国的にバラしちゃってますけど（笑）

夜は、友達のＡちゃんとその彼氏、そしてその友達のＨ美ちゃんと４人で飲みに行きました。

Ｈ美ちゃんと私は、半月前に１度会ったきり。 Ａちゃんとその彼氏とは以前からの友達で仲も良いそう。なのでなぜそこへ私が呼ばれたの かはナゾなんですが。まあ呼ばれりゃどこへでも行ってしまうので。

それにしてもこのＨ美ちゃんは、美人！ そして性格も優しくて落ち着いてて気もきいて、大変よろしいです。ダンナ様は幸せ者だな〜。

と思ってたんですが、どうもうまくいってないようです。
話を聞くと、誰もが 「それはヒドイ！」 と驚いてしまうような自分勝手なダンナ。でもＨ美ちゃんはそれでも好きでどうしようもない ので、何も言えないらしいです。こおんなキレイなのに！ いいコなのに！ 私が男だったら放っとかないのに〜〜〜ッ！

そして２時間くらい経った頃。Ｈ美ちゃんとＡちゃんの彼氏とが、席を立ったままなかなか戻って来ない。

心配になって見に行った私とＡちゃん。お店の外に出てみると、Ｈ美ちゃんはＡちゃんと彼氏の肩に顔をうずめて わんわん泣いて ました。

お酒が入ってるせいもあったんだろうけど、それでも声を上げて泣く大人の人を久し振りに見ましたよ・・・
恋愛の相手の事で悩んで悲しくなってる時って、誰でもいいから男の人の胸 （この場合 肩ですが） に頼りたくなっちゃうんですよね。 なんか見ていられないわ・・・

友達の友達という関係は、こういう時もどかしいですね。直接の友達なら、電話したり会って励ましたりも積極的に出来るけど、そこまで 踏み込むのも変だし。

仕事での失敗はすっかり忘れてた私ですが （忘れるなよ！）、Ｈ美ちゃんに対して何も出来ない自分が情けなく思えて仕方なく、なんか切ない夜でした。

朝です。うう眠い。

今日のお弁当はー・・・コレとコレにしよう、とガスに火をつけようとしたんですが、点かない。
何度やっても火が点かなくて、そのうちガスの匂いがしてきて、
「今もし火が点いたら、前髪も眉もなくなってヘンな顔になってしまう！」
と思い、火を点けるのは諦めました。後から母親に聞いたら、ガスコンロの電池が切れてたそうですが。

ともあれ火を使えないということで、
「う〜ん、おかず何にしよう」
と悩みました。
「コレを焼こうかなあ。と、火は使えないんだった。じゃあコレを炒めて・・・って、出来ないっつーの。そうだ卵焼きは・・・だから ダメなんだって」

火を使えないというだけで、こうも作れない物だらけになるとは。というより、レパートリー少なすぎ？

結局、冷凍食品オンリーになっちゃいました。とほほ。

さて仕事なんですが、今朝はちょっぴり早かったので、荷物を積んでくれる人がまだ来てません。

なので自分で重機機械を運転して積んでました。まあ当てても自分のトラックだし。（おいおい）

が、どれくらい積めばいいかってのが、どう〜も分からない。荷物によって重さが違うんですよね。
まあこんなもんかなあ、と積んだ後、トラックごと計量器に乗ると、９５６０ｋｇ。やばい。１０ ｔ ない。
うちの工場は結構うるさくて、荷物は １０ ｔ 以上積まないと怒られるのです。

「戻ってもうちょっと積まなきゃいけないなー。面倒くさいなー・・・」
事務所の方をチラッと見たら、誰も見ていない。

「今だ。行っちゃえ〜！」
と、そのまま出て来ちゃいました。なはは。（なはは、じゃないだろ）

そうしてマジメに仕事していた私ですが。（どこがじゃ）

お昼の１１時前、とあるラーメン屋さんの前を通りかかったら、ふいにラーメンが食べたくなりました。

「お弁当あるしなあ。・・・でも、今日のは手抜きのオカズだし （いつもだけど）、いいか。お弁当は今夜食べよう」
というわけで、ラーメン優先。

もちろん１人でも行くつもりだったけど、試しに仕事仲間のＮちゃんに電話して、
「ねえＮちゃん。今日、お弁当？」
「うんそうだよー。あ、でも小さいお弁当箱だから、ゴハンなんて２口分くらいしか入ってないの」
「何じゃそりゃ。そんなの３時のおやつにしろ！」
「おう！」
と、いうわけで、Ｎちゃんとラーメン屋さんへ（笑）

私はとんこつラーメン、Ｎちゃんはネギラーメンにニンニクたっぷり。それにギョーザ。
って、女の注文じゃないですね、これ（笑）

さて仕事が終わり、今夜は飲み会です。アルバイトはまた休み。

しかし、場所がいきなりカラオケボックスなんですよ。食べる物あるのかなあ。（何しに行くんだ？）

まあ出かける前に お昼のお弁当食べて来たし、何とかなるでしょ。

約束の７時半ピッタリに到着。
駐車場では、私が車を止めた近くに、今日のメンバー、Ｋさんも止まってたらしくって、後から、
「優希の車が入って来てさ、『あれかな？』 って思って見てて、『もし車庫入れの時、３回くらいやり直すようなら間違いないな』 って思って見てたんだよ。そしたら本当に３回目でやっと入るんだもん」
だって。

そう、ダンプ （トラック？） の運ちゃんは、実は乗用車でのバックが苦手（笑）
運転席のドアを開けて、足元の白線を見ながらバックする人も多いです。いやもちろん、うまい人も沢山いますけどね。

何ででしょうね。おそらくトラックのミラーは上から下、それこそタイヤまで見えるので、それに慣れてしまってて、そうじゃない乗用車 では感覚が狂うのかも。
あ、でも私も、１回でバッチリ入れる事も ちゃーんとあるんですよ。 この時はたまたまだったんです！

って、１回で入れた時の方が 「たまたま」 なんだったりして。

ともあれ、そんなで 「優希ちゃんだー」 と分かったというＫさん、あとＡさん、Ｔさん。それにＴちゃんとそのお友達、Ｙちゃん。

カラオケの部屋に入ってからも、飲んで食べてしゃべって、ようやく歌を歌い出したのが２時間以上たってから。
そしてそれからがまた長い！ まあ６人もいるんだから、そりゃそうですよね。私はほとんど歌わなかったんですが。

初めて会う人や すごく久し振りに会う人が多かったんですが、楽しかったです。
帰り際 時計を見たら、２時だったのでビックリ！ せいぜい１２時くらいだと思ってたのに。楽しい時間は早く過ぎるって本当ですね。

今日は美容室に行って来ます。

ちゃんと １０時に予約しておいたのだ。って、朝起きてみたら１０時だったんですけどね（笑）
慌てて電話して１１時からにしてもらい、今度はちゃんと時間通りに着きました。

が。駐車場に車を停め、エンジンを切った時、なんかキーの回るのが いつもと違う手ごたえだったの。
「ん？」
と思ったら、キーが抜けない！ エンジンもかからない。
「おおっ？ どうした車よ〜？」
でも何度やってもダメなので、とりあえずキーはそのままで、時間がせまっていたので美容室へ。

そして１時間半後。戻って来て、もう１度やってみたんだけど、やっぱりダメ。
くっそ、このボロクルマめ！ この後 買い物に行きたかったのに、どーしてくれる！

とりあえず、車を買ったディーラーのお店の電話番号を聞こうと思い、母親に電話。が、出て来ない。
んもう何でいないの！？ と、ますますイライラ。

でもメーカーも、日曜だから来てくれないかもしれないしなあ・・・くっそてめえの所の車のせいだってのに、腹立つなあもう。

じゃあ ＪＡＦだ ＪＡＦ！ せっかく会員なんだから使わなきゃ。
会員証に書かれている電話番号は 「＃８１３９」。ハイ サンキュー、という事らしい。
「人が困ってる時に電話するってのに、何だこの能天気な番号は！ もちっとマジメな番号にせんかい！」
と怒りながら、でもカッチョイイお兄ちゃんが来てくれるといいなあ、と思いつつ電話。

「はい、ＪＡＦサービスセンターです」
「あ、あの、キーが抜けなくなっちゃったんです。エンジンもかからないし」
と言うと、
「ギアはパーキングに入ってます？」
は？ 入ってるに決まってるじゃ・・・あら？
「Ｒ」 になってるわ。あらあら。

ブレーキを踏んでギアをパーキングにして、キーを回したら、あら回ったわ。（あら、じゃないだろ）

「あ、すみません。あの、ちゃんとその、なりましたので・・・」
「エンジンかかりますね？ キーも抜けますね？」
「はい。どうもすみません、どうも〜・・・」

・・・くくっ、恥ずかしい〜〜ッ！
ＡＴ車はギアーをパーキングにしないとエンジンがかからないなんて事、当然知ってたのに！ 故障だと思い込んで考えもつかなかったわ。

さっきまでイライラして、私が心の中で 「こんにゃろー」 と思ってしまっていた車さん、お母さん、メーカーさん、ＪＡＦの電話番号 （を決めた人）、うううゴメンなさい。おバカは私でした！

予定通りそれから買い物へ。

今日は秋物の服を買うぞと決めて来たので、給料袋ごと持って来ています。
秋物の服が全然 ないんですよ。去年まで一体何を着てたんだろう。

なので張り切って、服やらクツやらバッグやら本やらファンデーションやら、 色々買い込んでました。ふう満足！ 散財はしましたけどね。

あ、そういえば美容室でカラーリングしてもらったんですが、これが思ってたより茶色くなっちゃったの。
それはいいんですが、眉の色とが合わないので、慌てて茶色の眉墨も買って来ました。

さて夕方からはバイトです。

着替えて下りて行ったら、先輩のＮ村さんがいて、
「おう、おはよう。オマエまた、ベロベロに酔っ払わなかったろうなあ？」
と笑いながら言うので、
「えっ？ いつ、どこで？」
と一瞬分からず、
「昨日ですか？」
と言いそうになっちゃいました。昨日はバイトを休んで飲みに行ってたんですが、お店には 「仕事で〜す」 と言ってあったんでした。 おお危ない。

「Ｒだよ、Ｒ」
へっ？ 確かに先週 『Ｒ』 で飲んだくれてたけど。何で知ってるんですか？
「何言ってんだよオマエ。その時、『今からＲで飲みまーす♪』 ってメールくれたじゃねーか」
は・・・そういえば。
あービックリした。見られてたのかとアセッちゃいましたよ。

そして今日、１０月２２日。

こちらのメールをくださった方の結婚式とのことでした。

ご結婚おめでとうございます！ 改めて、末永くお幸せに・・・

仕事、忙しいです。

トラックの後ろタイヤ、左右それぞれ１本ずつがもう目がなくて、
「新品用意しとくからね。近いうちに来てねー」
とタイヤ屋の社長に言われてから、はや３週間。

毎日忙しくてなかなか行けません。困ったもんです。

今日の夜は、もとバイト友達のＹ枝ちゃんと飲みに行って来ます！
私が先週、Ｙ枝ちゃんが２日後にそれぞれ誕生日なので、
「お誕生会しよう！」
ということになったのでした。ってまあ、それはただ飲みに行く口実なんですけどね（笑）

でも月曜日は、居酒屋さんは定休日の所が多い！ 行きたかったお店はのきなみ定休日で、
「お腹空いた！ もうどこでもいいッ！」
と凶暴化して来たので、通りかかったお座敷のお店へ入りました。

それにしても私は、Ｙ枝ちゃんと会うといつも異様にテンションが高くなってしまうんですよね。
ここに来るまでのクルマの中でも、ちょっとした事で大笑いして、もう２人ともお腹が痛くなるまで笑い転げてました。

「Ｙ枝ちゃんのが移っちゃうんだよねー」
と言うとＹ枝ちゃんも、
「え、私の方が優希さんのが移るんですよう！」
「そんな事ないよ。だって私、他の人と会う時はこんなんじゃないもん！ もーんもん」
「その 『もーん』 ってのがもうダメですよう！（笑） だって私も、他の人と会ってる時はもっと落ち着いてますもん」
「私だってそうだよ！ しゃべり方も、Ｙ枝ちゃんのが移っちゃったし」
「えー私だって・・・」
と延々。もうどっちでもいいか（笑）

私はビールを飲んでたんですが、今日はどちらかというとお食事がメインでした。
量は少なめですが、どれもすごーく美味しいの！

茶わん蒸し美味しい！ 牛ロース柔らかい！ 雑炊あっさりしてていい！ さば寿司上品！ グラタン絶品！

そして 「さつまいもバター」！ これがめちゃめちゃ甘くておいしい！

さつまいも自体の甘みが凄くて、先に一口食べた私は、
「ちょっとコレすごく甘いよ！ 食べてみなよ！」
「えー私、もうお腹いっぱいですう」
「一口でもいいから食べてみなって！ コレ食べないと後悔するよ！」
と半ば強引にＹ枝ちゃんにすすめ、口にしたＹ枝ちゃんも、次の瞬間ぱあっと顔を輝かせ、
「何これッ！ 甘〜〜い！」
「でしょお？」
と、２人でのけぞって感動してました。

いやーでも美味しかったです。
お店の前はよく通りかかっていて、また店名が知り合いの名前とよく似ていたので、以前から気にはなってたんですが。他のお店がお休みで良かった。

朝 起きたらノドが痛いです。ハナもつらいし。

風邪引いたかな？ 先週の金曜日、雨の中車を乗り降りする仕事をしてたからなあ。
でも友達からは、「遊びすぎじゃない？」 と言われてしまいました。そうかな。

さて仕事は忙しかったです。

あ、でも１時から２時半まで、現場からの連絡待ちだったので、おかげでその間はよく寝れました。って、寝るなよ・・・

いやでも風邪気味だったので、助かりました。本当に。

さあ今夜はパソコンやるぞ！ と張り切ってます。
先週の土曜からやってないので、日記も４日分溜まっちゃってるのだ。

ビールを飲みつつポップコーンを食べつつ、マジメにパソコンしてたんですが、そこへ電話が。
取ると知り合いのＴさん。おおっ、珍しい。
「今 電話、平気？」
と聞かれたので、
「うんうん、大丈夫だよう」
と、途端にマウスもキーボードも放り投げてしまいました。
「いやあヒマでさー」
「って、どこにいるのＴさん？」
「広島」
げっ広島！？
あ、ちなみに、Ｔさんは長距離トラックの運転手さんです。

「いや今日は長崎に行っててさ。帰りに急に電話がかかって来て、明日の朝広島から荷物出るからって言われて。だから今夜はもうヒマ なの」
「へえーそうなんだ。どこか行って来ればいいのに」
と私。さすがに、お風呂にでも、とそこまで言うのは控えましたけど。（もちろん銭湯のことではないです、この場合）

「どこかさ、飲みにでも」
と言うと、
「そんな金ないよ〜」
とのこと。
そうだった。Ｔさんは長距離をマジメにバンバン走っているにもかかわらず、お給料がすご〜く安いらしいのです。私は知ってますけど、 額を聞いたらビックリしちゃいますよ。

「今ラーメン屋でラーメン食べてビール飲んで、コンビニでおでん買って熱燗飲んでる の」
だって。う〜ん、それもいいね。

それにしてもＴさんとは、この間の夏に数年ぶりにバッタリ会って、
「おお久し振り！」
「今度飲みに行こうよ！」
と相変わらずのノリで携帯電話の番号を教え合ったんですが。でもＴさんは すごーく忙しくて、未だに飲みに行く約束は果たされてないのでした。

「飲みに行きたいよね。Ｔさん飲むもんねえ」
「ええ、そう？」
「そうだよ！ 以前に飲みに行ってた時は私まだ２０歳くらいで、他の人はほとんど知らなかったから、Ｔさんの 飲みっぷりにもあまり何も思わなかったけどさ。今から思うと、かなり飲んでたなあって思うよ」
「オレ、前にも会社のヤツに言われたよ。よく飲む人の事を 『ザル』 って言うけど、オマエは 『囲い』 だなって言われた」
だって。網目すらもないのね。回りだけで（笑）

「そうだよ、Ｔさんはよく飲むよ。だって私の今までの知り合いの中で、 かけつけにジョッキを一息で飲んじゃう人っていないもん」
「う〜んそうか（笑）」

と話していたら、あっという間に１時間経過。
お互い携帯電話だし、そろそろ切りました。私ももう眠くなっちゃったし。

って、それはビール ３本も飲んだから？（笑）

仕事は今日も忙しかったです。

山の中の林道にも行ってました。
タイヤがかなり減ってるので、パンクしちゃわないかとハラハラ。でも忙しくって交換しに行く時間もないんですよね。今日も行けなかっ たわ。

山を下りてしばらく走った所で、自動車学校の車と擦れ違いました。
この辺は、ダムしかないカーブの続く道。こんな 所に教習に来るの、普通？

教官は男、運転してる教習生は若い女のコだったので、
「教官がでたらめな道を指示して、女のコを連れ込んでるんじゃねーだろな？」
と一瞬思っちゃいましたよ。まさかとは思いますが。

でもやっぱり、こんな所に教習車が来たなんて見た事ないぞ。間違いないのか○○自動車学校。

さて今夜は、高校からの悪友、Ｏちゃんと飲んでました。

Ｏちゃんとはすご〜く気が合って、特に仲が良かったのは１８歳の時。その頃は、
「アナタといるのが一番ラクだわあ。男なら良かったのに！」
と、お互いに言い合ってました。

それから就職して、お互い会社の同僚など付き合いの幅が広がり、以前ほどべったりではなくなったんですが。でもやっぱり気のおけない友達です。

主な話題は 人間関係というか何というか。
Ｏちゃんはとある理由から、一生 恋愛も結婚もしないと決めているんだけど、この年になると周りが色々うるさいそう。

「一生独りでいる事は ５年も前に決めたし覚悟出来てるんだけど、でも何も知らない人から 『何でなの？』 って問いただされて、それがツライよね」
とのこと。

やっぱり他人からするとそうですよねえ。私は理由を知っているから、「そうか」 としか思わないんだけど。

氏そして私も、次元は全然違うんですが、この ＨＰの日記について。

毎日好きな事を書いていて本当に楽しいんですが、たまに私の言いたかったのと違うふうに受け取られている事があって、その時はすごいストレスです。
「まあ会った事もない人に、私の事をそこまで分かってもらえないのは仕方のない事だし、それに私の書き方が悪かったのかな、言葉が足りなかったのかなとも思っちゃうし。だから何も言えないんだけどね」

「自分はいいんだよね。でも周りなのよ、問題は。人それぞれって事を、みんなが理解して認めてくれればいいんだけど」
「そうだねえ」

でもそれは仕方のない事かも。私達だって 気付かない所で、他人に対して無神経な事をしちゃってるかもしれないんだし。
難しいですね。日々勉強だわ。

とりあえず今日は、
「お金がな〜い！」
と言い張り、知り合いのお店のママが出してくれたスナック菓子をサービスでつまみつつ、ビールをたらふく飲んで帰って来ました。いやビールのお金は払いましたけどね。

なんか十分、他人に対して無神経というか、迷惑かけちゃってるんですけど。
ううっ、ママさんゴメンなさい。

さて仕事です。

荷物を積んで伝票を見たら、「Ｋ高校」 とありました。
どこだこれ？

いつもは現場名は 「○市○町」 となっていて、初めて行く場合、
「どこですか？」
と事務所に聞くんですが、この場合、
「だからＫ高校よ」
と言われちゃいそうなので聞けませんでした（笑） まあ他の運転手の人に聞いて行ったんですけどね。

さて仕事帰り、昔の知り合いのＴさんと、トラック同士ばったり会いました。

私は手をひらひら振って、Ｔさんは窓ガラス総フィルム貼りだったので、パッシングしてましたが。
懐かしいな〜。Ｔさん達とは、私が２０歳の頃、よく飲みに行ったりしてたんですよね。

みんな元気かなあ。ＰさんとＭちゃんは結婚するって言ってっけ。仲良くやってるかなあ。
あとＳさんの奥さん、お腹大きかったっけ。無事生まれたかなあ。・・・って、もう小学生なんじゃん！ うわー。

この仕事してると、前にいた会社の人や知り合いの人と、道で擦れ違う事があるので楽しいです。

昔からの知り合いが今も同じトラックだと、
「まだ乗ってるのね。うふふ」
と、なんか嬉しくなっちゃいます。生活はあれからお互い色々変わっただろうけど、少なくともトラックだけはあの時のままなんだなあ と思って。

まあ向こうはもっと思ってるでしょうけど。私は今の会社に入って６年目なので、
「まだ乗ってんの？」
って（笑）

家へ帰ってから、夕食作るのを手伝ってました。

そしたら母親が、
「今日ね、ホームセンターに行ったのよ。そしたらペット用品のとこにハムスターがいてさあ。こーんな小さいの。そしたら１匹、外を 歩いてるのがいたのよ！ ちょうど店員さんが近くにいたから、声かけてケースの中に入れてもらったんだけどね」
と言うので、
「へーえ。ポケットに入れて、持って帰って来れば良かったのに」
と言うと、母親は、
「ぶっ！」
と笑って、
「いやーだ。お父さんと同じこと言ってるわ」
だって。

う〜む父親と同じか。思考回路が似てるのかしらん。喜べない・・・

と思いつつ、食事の仕度が出来たのでテーブルに並べていたら、手が滑ってビールを引っくり返しちゃいました。

「あらら、もったいない」
「何してんのよ、んもう」
と母親にも言われてましたが、食事が終わって食器を流しへ運んでいたら、 今度は母親が、
「あひゃあ！」
と、お漬物のタッパーを落としてしまい、床にぶちまけてました。

あ〜あもったいない・・・行動パターンは母親と同じなのかしらん、私？

今日も仕事はアスファルト舗装です。

道路や駐車場を新しく舗装してると、
「ああまた自然がひとつ失われていく！」
と思ってしまいます。

どうしても、「エスパー魔美」 で、土の中にいたセミの幼虫が外に出ようとしたら、アスファルト舗装さ れてて出られなくて助けを求めてた、という話を思い出してしまうの。

山の中に新たに道をつける時など特に、
「ひょっとしてこの下にセミの幼虫が・・・」
と心が痛くなってしまうのです。

いちいちそんなことを思うのってヘンかなあ。

そういえば昨日、友達から携帯電話にメールが来てたのでした。

内容がどこかの ＨＰのアドレスが書かれていただけ。要するに 「ここに行ってみな」 って事ですね。

まだそのままにしてあった んですが、お昼休みがヒマだったので見てみることに。女友達だから、Ｈなサイトではないだろうと思って。

そこは何やら 「ケータイ占い」 とやらで、電話番号を入力すると、その電話の性格 （？） を分析するとのこと。遊びみたいなものです ね。

ヒマだったので自分の番号を入力して試してみると、結果が出てきました。

じゃじゃじゃ〜ん！！ はい！ こんにちは電話番号 ０９０ − ○○○○ − ×××× です♪ 自己紹介します！

とやたらノーテンキに始まって、

性別 ： 男
名前 ： ミツル （Ａ型の水瓶座）
性格 ： やたらと責任感が強い田舎者
似てる有名人 ： コロッケ （自称）
友人の評価 ： 悪趣味
特技 ・ 趣味 ： 子作り

性感帯 ： 電源キー （ ← もう絶対押さない・・・）
適職 ； 窓際族
出身 ： 長野県松本市
動物占い ： 柴犬
値段鑑定 ： ２６２２１８円 （ ← 本当だな絶対だな！ この値段で売れるんだな！？）
結論 ： 持ち主そっくり？ かもねっ。
と、いうわけで、こんな私ですがどうぞよろしく！！

だと。似てるワケないだろ！ 大体色がメタリックロゼ （光沢のあるピンク） なんだから、性別は女でしょ普通。
男でもせめて、ヒロミさんとか今井雅之さんとか、ＴＯＫＩＯの山口くんみたいな人が良かったなあ。（趣味がバラバラだぞ）

さて明日から連休です。今夜は、高校からの友達たちと、Ｏちゃんの家に集まりました。

みんなで栄養のバランスがバラバラの夕食を摂ってビール飲んで。
実はこの時点で私は結構眠くなっちゃってたんですが、それからのビデオ大会で目が覚めました。

それから１１時からは 「アリー Ｍｙ　Ｌｏｖｅ３」。始まる前から、
「ちょっともうすぐ１１時だよ！」
「まだ大丈夫だって」
「この時計合ってないんだもん」
「じゃあチャンネルだけ合わせとくわ」
「教育テレビだったよね？」
「これでいいの？」
「ＮＨＫじゃなかったっけ？」
「どっちなのちょっと！」
「ＮＨＫだよＮＨＫ」
「あ、もう始まってるって！ ビデオ止めて！」
と大騒ぎ。

始まったら始まったで、まだビデオでシリーズ１までしか観ていない私達は、
「アリー、パーマかけたんだね。やっぱシリーズごとに髪型替えるんだね」
「でもストレートの方がいいなー」
「うわっ、ビリーはズッたねえ！」
「ぎゃははは本当だ！」
「ジョージアは少し髪の量減らしたのかな。こっちのがいいね」
「でもやっぱ長い方が良かったな〜」
「なに、この ２人最近仲ワルイの！？」
「うおーアリーとはどうなる！？」
「でももう戻らないんじゃないの？」
「おお〜、ジョンとネルは恋人同士になったのね！ やるう〜　」
「ぎゃはははフィッシュは相変わらずだわ！ 好きだわこの人」
など、もううるさいっての。みんな人の家って事を忘れてないか。

そして気がついたら、みんなそこいらで眠ってました。私も寝ちゃいました。
やはり人の家という事を忘れている・・・

今日は休みです。昨夜遅かったので、９時頃まで寝ちゃってました。

携帯電話が鳴ったのでそれで目が覚めて、取ると、友達のＨ田さん。
「今日休み？ 遊ばない？」
とのこと。おお〜ナイスタイミング！

「会う会う！ 会いましょおっ！」
と、昨夜泊まったＯちゃんの家から、そのままＨ田さんの家へ。

２人で、昨日オープンしたばかりのショッピングセンターに行きました。

ここへは私、よく仕事でよく来たんですよねえ。まだ一部工事中なので、これからも来ると思うけど。

それにしてもここは、車椅子用の駐車場とトイレがちゃんとあるし、館内の廊下も店内も広めに造られていて、バリアフリーがされていて すごくいいなと思いました。

ここではガーッと買い物。欲しかった物が全部買えて大満足です。

夕方、Ｈ田さんと別れて、ちょっと本屋で時間をつぶしてから、そのまま友達のＴちゃん達との待ち合わせ場所へ。今夜は飲み会なのだ。
メンバーはＴちゃんとその知り合いの人や友達たちとでした。１０人近くいたかな。

私はＴちゃん以外全員初対面だと思ってたんですが、男のコの１人が顔見知りのＭくんだったので、お互い顔を見合わせて、
「あーーッ！」
と叫んでしまいました。なんでこんな所にいるの、Ｍくん？ って、それはお互い様か。

居酒屋さんで食べて飲んで、二次会はカラオケへ。
「飲み物何にする？」
と注文しようとしたところ、
「コーヒー」
「オレンジジュース１００％」
「グレープフルーツジュース」
「ウーロン茶」
って、喫茶店かここは！（笑） まあみんな車だから、酔い覚まさなきゃいけないからこれでいいんですけどね。私もオレンジジュースを 飲んでました。

あ、そういえばＭくんが、先に帰っちゃったＨちゃんという女のコが気に入ったらしいので、
「Ｔちゃんの友達なんだから電話番号 聞いて、電話してみなよ」
とすすめたものの、
「やーでも、（Ｈちゃんが） 帰る時サッサと行っちゃったしな〜」
とか、
「何て言って電話すりゃいいのだ？」
とか、
「電話して 『何なの？』 って言われたらどうしよう」
とか。ええーい何をぐ ちゃぐちゃ言ってるんじゃアナタは！　

あのねえ言わせてもらいますが、いくら相手を想ってたってそれを伝えてないんじゃ、 相手にとっては想われてないのと同じことなんですよ。せっかく悩んだんなら、少しでも意思表示しなきゃもったいないでしょ。

誰だって好意を示されるのは嬉しいもんですよ。迷惑だっていうのは、好きでもない相手からの度を過ぎた好意と、こちらの立場を考えて くれてない気持ちの押し売りの場合だけ。

ちゃんと引き際さえ見極めてれば、アプローチはガンガンしたって問題ないんだよ！ 悩んでるヒマがあるんなら、行け！

家に帰ったのは４時。

玄関の音で両親も目を覚ましたらしく、父親からは、
「こんな遅くに帰って来ると危ないだろ！ 泊まって来い！」
と言われました。

「もっと早く帰って来い」 なら分かりますが、「泊まって来い」 つって怒られるのは、 我が家くらいのものでは（笑）

おはようございます、日曜日です。

今日は１１時に起きました。昨夜 （というか今朝ですね） ５時に寝たんですが、６時間寝 りゃ十分でしょ。

そんな事よりも、うう〜髪がタバコ臭い・・・
昨夜、他の人は全員吸ってて、その場ではガマン出来ても、翌朝、起きてからの髪と昨夜の洋服にしみついたタバコの匂いはちとカンベ ン。

というわけで、久し振りに近所の天然温泉に行って来ました。
う〜んやっぱりイイですね。

帰り際、ここの施設についてのアンケートに答えて、粗品の缶コーヒーをもらってきましたよん。
入浴料については相場だと思ってるけど、わざと 「高い」 にマルをつけときました。さあ値下げしてくれるかな？

さて夕方からはバイトです。最近、日曜しか行ってません。

まあそれというのも、店員たちのいい加減な仕事態度にさすがに限界を越えたので、もうあまり頑張らない事にしたのです。

そして今日は、４人いるホールの店員のうち、２人が学生バイトの女のコ。この２人はすぐにおしゃべり始めちゃうんですよ。
久し振りに一緒に仕事したけど、
「まだこんな事が出来ないの？」
と驚いちゃいました。

入ってから何日経ってるんだっつの。覚え悪すぎです。

そういえば３０分の休憩の時、ケーキ専門の Ｗ田さんが、仕事を終えて更衣室にやって来ました。

Ｗ田さんは着替えながら私と世間話してたんですが、
「そういえば高木さんて、昼間何してんの？ 学校？」
と言うので、
「え、仕事してますよ」
「仕事してるの！？ いま何歳？」
「２７です」
「えええっ！！」
と、やけにビックリするのでこっちも驚いていると、
「オレずっと、高木さんて大学生なのかと思ってたよ！」
そりゃないっすよ！

「仕事って何してるの？」
と聞かれ、まあ、もうみんな知ってるしと思い、
「ダンプの運転手なんです」
「ええええっ！！？」
う〜んこの新鮮な驚き。久し振りだわ。

その後は、
「ダンプって何 ｔ の？ １０ ｔ ？」
「じゃあ大型免許持ってるんだー」
「そんな仕事してるようには見えないねえ」
「遠くまで行ったりするの？」
「お給料大分いんでしょ」
「見た目か弱そうに見えるけど、じゃあ力あるんだ。え、力はいらないの？」
「何でまたそんな仕事しようと思ったの？」
と、お決まりの質問をされてました。

そしてちょうど私の休憩も終わったので、着替えの終わった Ｗ田さんと一緒に下りて行きました。

Ｗ田さんはすぐには帰らないで、厨房でそこの人達とおしゃべりしてるみたい。

私は仕事に戻ってたんですが、少しして Ｗ田さんが出て来て、
「じゃあ帰るわ。ガンバッてな〜」
と声をかけて来てくれました。
「あ、はい。お疲れさまでした」
と私もニッコリ答えると、
「そういや今オレ、高木さんの事をみんなで話してたんだけどさあ。厨房のＮ尾が、『高木さん が入って来たばっかの頃、オレ、何歳に見えますって聞いたら、３０前かなあって言われてショッ クでしたよう。その時オレまだ２１だったのに！』 って、根に持ってたよ（笑）」
だって。

げげっ。私、そんな事言ったっけ？ 本人はすっかり忘れてます（笑）
Ｎ尾さんゴメンちゃい。単に私が年齢を読むのがヘタなだけなんですけどね。

さて朝です。眠いです。

台所に行ったらご飯がまだ炊けてなくて、
「７：００に炊き上がります」
と表示に出てました。
炊き上がります、じゃないっつの。またセットする時間間違えた・・・

でも朝ゴハンもお弁当も作らなくて済んでラッキー。
という訳で、コンビニでピザまんとカレーまん、温かいコーンスープを買って朝食に。

コーンスープは、コーンが缶の底に残ってしまい、悔しい思いをしましたが。これは人類永遠の悩みですね。（ホントか？）

そして今日の仕事は、ちょこっとヒマでした。

１０時半ごろから何もなくなっちゃって、運転手のＫさんはトラック修理に行っち ゃうわ、Ｙさんはお昼にカツ丼を食べて帰っちゃうわ、Ｊさんはいつの間にか帰っちゃうわ、Ｍさん始め他の人達は別の仕事してるわ。

残ってるのは私１人・・・

なので午後から仕事１人占めでした。あ〜忙しかった。るんるん。

あ〜眠い。昨夜は１時まで起きてたので、朝がめちゃめちゃツラかったです。

もっと早く寝ればいいって分かってるんですけどね。うう、昨夜の私のバカ。

さて仕事は、アスファルト舗装です。

そして現場は、なんと私がバイトしてるお店のまん前。なんかキンチョーしたわ〜。
まあ多分、お店の人には気付かれなかったでしょうけど。

って、別に気付かれたっていいんですけどね。仕事してるんだから。ただ単に作業服が恥ずかしいんですよ（笑）

そして午後からも荷物を積んで、さあ行こう！ と思ったら・・・タイヤがパンクしてました。とほほ。

現場に行く途中にタイヤ屋さんがちょうどあるから、ちゃちゃっと交換してもらおうと思い、電話してみました。
が、出ない。

えっとじゃあ、携帯電話は・・・と考えるまでもなく、番号知らないのでした。
くく、もっと深いお付き合いをしておけば良かった。（何だそりゃ）

誰か知らないかと、工場の人に聞いて、工場の運転手に聞いて、もう１人の運転手にも聞いて、ようやく分かりました。
が、かけてみたけど　こちらもつながらない。

仕方なく、パンクしたまま走りましたよ片道４３ｋｍ。とほほ。

まあ後ろのタイヤは片方４本あるから、１本くらいパンクしたって、すぐにどうという事はないんですが。

でも現場のオジさん、そこで一緒になった他の運転手、その後行った工場の受付けのおネエさんの４人が、
「パンクしてるよ」
と慌てて言って来てくれました。わ、分かってますから。心配かけてスミマセン。

今夜は、Ａさんと飲みに行って来ました。

Ａさんとは先日知り合いになったばかりで、その時は、
「仕事？ 銀行員」
とのことでした。まあはなから信じちゃいませんでしたけど。

「それで本当は何なの？」
と聞いてみると、
「うう〜ん・・・まあ、優希たちの同業者みたいなもんだよ」
だって。やっぱりね。外見からしてそうだもん。
正確には昔ダンプに乗っていて、今は重機機械でもダンプでも何でも乗るという感じらしいです。
「いやあ同業者だと、優希ちゃんがイヤがるかなと思ってさ」
とのこと。確かに。「行け行け！ 女運転手♪」 というページでも 書いてますが、ダンプの運転手っていうのは それだけで全員知り合いだし、仲間内での噂がものすごい。
本当にえげつないんですよ。それがイヤで辞めちゃった女運転手もいるくらいなのだ。

でもいい人もちゃんといて、このＡさんも その１人。
「オレは優希ちゃんでも他の人でもそうだけど、他のヤツから何か、『あいつはこうだよ』 って話を聞いたとしても、気に しないよ」
って言ってました。

こういう人なら同業者でも大歓迎なのだ！ おかげでとっても楽しかったです。