仕事です。現場は駅前付近。

駅前周辺は路面電車が走っていて、車と接触しないか、見てると結構ハラハラなんですよね。

特に右折車線の車が、後ろから電車が来てるのに気付かないで道路の真ん中 （線路の上） まで来ちゃうことが多くて、そのたびに 電車は止まらなくちゃいけなくて、・・・電車の運転手さん、さぞかしストレス溜まるだろうなあ。

今日も、右折車線の車が線路に近付きすぎてたらしく、電車がキーッと止まるのを見かけました。
ブレーキの音に気付いて慌てて車は避けてたんですが、それがなんと、その電車の系列会社の路線バス。
えーい、アナタが邪魔してどうする！

夕方ごろ、運転手友達 ・ Ａちゃんから電話が。

「ねね、優希の会社の社長って、なんて名前だっけ？」
「え、○○○○だよ」

「○○○○・・・あの、がっしりした人だよね？」
「え〜、がっしりしてるかなあ・・・背はそんなに高くなくて、丸い顔してるよ」

「そうそう丸い顔！」
「そんで目がギョロッてしてるよ」

「え、目がギョロ、・・・う〜んまあ、してたかも・・・」
「そんで頭はハゲてるよ」

「そうそうそう！ ハゲてる！ ハゲハゲ！」
「それじゃ間違いないわ」

って、「ハゲ」 で分かるなよ、私たち（笑）

「そんでそのハゲ、じゃなかった、社長の現場に、私今日行ったのよ」
「うんうん」

「そしたら、『誰か運転手いないかなあ？』 って聞かれたんだけど、募集してるの？」
「ああ、１人、バイトの運転手のコが辞めたのよ。それで探してるみたい」

という話だったんですが。「ハゲ」 と言われてるうちの社長って一体。（剃ってるだけなんですけど）

用事があって友達のＹ美ちゃんに電話したら、
「おめでとう！」
と、いきなり。

なな、何が！？ おめでとうって・・・私、誕生日だっけ？ お正月だっけ？ 結婚したっけ？ （ ← オイオイ）

一瞬とまどったんですが、Ｙ美ちゃんは今日 携帯電話の機種変更をしたらしく、新しい電話になってから初めてかかってきた電話が、私からだったとのことでした。なーんだ。

仕事です。

１１時半くらいになって、
「荷物下ろして戻ったら、ちょうどお昼休みだな。わーい」
と思ってたんですが、現場に着いてみたら重機機械の調子が悪いらしく、なんかゴソゴソやってます。

「何よう、荷物下ろせないの？ しょうがないな〜」
と仕方なく待ってたんですが、これが時間がかかって、３０分くらい待たされちゃいました。

そして現場のオジさん、
「グリス （半練り状の油のようなもの） ある？」
と、私のグリスを借りて、その重機機械に何回も何回も何回も差すの。
おいおい、どれだけ使う気だよ・・・

とうとうグリスなくなっちゃって、もう１人の若いお兄ちゃんの方が、
「もう１本ある？」
だって。
もう１本ある、じゃねーだろ！ 当たり前みたいに何言ってんだよ！

結局もう１本、そいつら （もうそいつら呼ばわり） に渡すハメに。

あー頭に来た！ その兄ちゃんが、手を洗って拭くのに、
「ティッシュある？」
と再びやって来た時は、
「・・・・・・」
と無言で渡してやりました。

別にグリスぐらい、どうせ会社のお金だし構わないけど、人に物を頼んでるとは思えないその態度がムカつくんだよ！
お客さんだからガマンするけどさ。（ ウソつけ。もうちょっと頭に来てたら何か言ってたくせに）

そして夜は焼き肉です。
といっても、お店でお肉を買ってきて、知り合いの家で焼くんですけど。

私が買い物に行って、タン、カルビ、ハラミ、ひね、ホルモンをそれぞれ人数分買ってきました。

そしてお肉屋さんの焼き肉のタレ、これがまたおいしい！
焼き肉屋さんに行ってもこのタレで食べたい、常に持ち歩いてマイタレにしたい、と思うくらい。
（面倒なので、多分実際にはしないけど）

あ〜、でも家での焼き肉、おいしかった。
焼き肉屋さんでワイワイ食べるのも好きだけど、気心の知れた友達や知り合いの人とラクに食べるのもいいですよね。

でも部屋に匂いが充満しちゃうので、窓を開けて、寒いのでジャンパー着て毛布かぶってました。かまくらのようだ（笑）

そして楽しかったせいか、なんとチューハイ１本で寝ちゃいました。ふわわ。
（つーか寝るなよ、人の家で。後から起こされましたけど）

寒いですね。
こちらではほんの少しですが道の片わらに雪が残ってて、ビックリでした。

今日は結婚披露宴のスナップ写真撮影のバイトです。

始まる前、進行表を見てたんですが、新郎新婦お２人のお名前を見て、
「え？」
とビックリ。
なんとお２人とも、名前の漢字が同じなの！ 読み方は違うんですけど。
結婚すると同姓同名になるワケで、表札を注文する時は確認されるだろうなあ、などとつい考えちゃいました。

そして実際にお２人にお会いしてみたら、すごくいい方達で、仲も良くて、すっごくうらやましくなっちゃいました。

司会の方がお２人のプロフィールを紹介したんですが、出会いがなんと携帯電話の出会い系サイトだったんですって。
ほえ〜。出会い系サイトでも、こんなステキな出会いがあるんですね。
私もやってみたくなっちゃった。ふっふ。（← オイッ！）（ ← つーかやったことあるだろ）

それはそうとお色直しの時、花嫁さんの控え室に行こうとしたら、どの部屋も名札が違うんですよ。

「あれれ、私のお嫁さんはどこ？」
と近くにいるスタッフの人に聞いたら、
「ああ、４階じゃないかしら？」
とのこと。
よ、４階にも控え室があるんですか！？

「ええ。今日は忙しいから、スイートも使ってるんですよ」
はああ。

それはいいんですが、２階の会場から４階までの階段 （スタッフは単独ではエレベーターに乗ってはいけない） のダッシュは、 運動不足の私にはちょっぴり辛くて、
「エ、エレベーター使ってもいい！？」
と本気で思っちゃいました。使いませんけどね。

スィートのお部屋、初めて入りましたよ。う〜ん広い・・・ （ ← 当たり前だ）

新郎新婦のお２人みずから、お色直し入場の時はポーズを決めたり、ＳＭＡＰの 「シェイク」 を振り付きで歌ったりで、
「お２人が中心になってこうして楽しませてくれるのって、いいなあ」
と、改めてステキな方達だなーと思いました。

う〜ん、やっぱり携帯の出会い系サイトを・・・ （ ← もういいって？）

朝食、朝っぱらから牛丼にすることに。 （ ← またかよ！）

ご飯がちょうどお茶碗１杯分くらいあったので、
「牛丼の具もあるから、これくらいかな〜」
と少なめによそったら、しゃもじ半分くらい余っちゃいました。でもまあ、仕方ないか。

そしたらそこへ母親が来て、
「あら、ご飯全部食べちゃってよ。そんな一口だけ残しといても、どうにもなんないんだから」
とのこと。

「でもこれでお腹いっぱいになるもん。食べられないよ」
「だーいじょうぶよ、食べれるわよう！」

っていや、食べるの、お母さんじゃなくて私なんですけど（笑）

今日も、結婚披露宴のスナップ写真撮影のバイトです。

いつもは披露宴だけなんですが、今回はチャペルの式から撮影することになってます。うう緊張する〜。（でもワクワクもする）

そこでバイトに行く前、去年 教会で結婚式を挙げた友達のＹ美ちゃんに、参考に式の写真を見せてもらうことに。

家に行くと、１１か月目になるＹ美ちゃんの娘ちゃん ・ Ｒ花ちゃんが、ちょこんとお座りしてました。うわあＲ花ちゃん、お座り できるようになったんだ！

Ｙ美ちゃんとおしゃべりしながら、式の写真を見せてもらっていたら、
「あーあー」
と言いながらＲ花ちゃんがやって来たので、
「ほらほらＲ花ちゃん、ママだよー」
と写真を見せてあげてたら、
「ほらＲ花ちゃん、Ｒ花ちゃんも写ってるんだよ。ここにいるんだよー」
とＹ美ちゃんが、自分のお腹のところを指さして。

そっか、Ｙ美ちゃんはできちゃった婚だから、この時にはもう、お腹にＲ花ちゃんがいたんだ。

「アハハ本当だ、Ｒ花ちゃん、ここにいるんだよ〜」
と私も言ってました。

そして式場へ行って、いよいよお式！

ドキドキするよ〜。おまけに、
「チャペルの中はあまりお２人に 近付けないから、これ使うといいよん」
と、初めて望遠レンズ渡されるし。ひ〜。

そして本番。張り切ってたんですが、 やっぱり初めてなので、思うように撮れなかったシーンがありました。２カットも！ あああ〜〜〜・・・ （ ← 落ち込んでる）
でも、終わったことを引きずってるヒマはない、次のシーンを確実に撮らなきゃいけないのだ。

披露宴も無事に終わり、後はうまく撮れたと思う。ああ、あの２カット以外は！ （ ← 終わったのでまた落ち込んでる）

そういえば新郎新婦さんからのお土産 （最後のお見送りの時、皆さんに手渡すやつ）、 クッキーだったんですが、あまったのいただいちゃいました！ わ〜い。
お土産って必ずあまるんですが、それをスタッフに 下さる方ってめったにいらっしゃらないんですよね。嬉しいな。

ああでも、２カットうまく撮れなかったんだ、ううスミマセン〜〜〜！！ （ ← もういいって？）

それから、デパートに行ってぶらぶらと。
この時期、コートはまだちょっと早いので、丈の短いジャケットと、茶色の靴が欲しい。

ジャケットはいいのが見つかったんですが、靴がねえ・・・今の季節は足元が悪いからブーツの方がいいかな、でもブーツって あまり好きじゃないし・・・など考えちゃって、結局買いませんでした。

そしてジャケットなどを買った時にもらった福引券で、福引してきました。
ガラガラ回す例のヤツなんですけど、あれって絶対、当たりの玉をなかなか入れてないと思いません？（笑）
「ちゃんと当たり入ってんの？ やる前に開けて見せんかーいッ！」
と言いたいくらいですが、ンなことできないし。

でも福引の期限は今日までだし、そろそろ当たりの玉も入ってるかなー。
が、２回とも、ハズレのポケットティッシュでした・・・
当たり入ってんのか！？ 開けて見せてみろこんにゃろ！

寒いです。
こちらでは初雪が降りました。
あられやみぞれは前から降ってたんですけど。これらは 「雪」 って言わないのかな？

同じ工場のＮちゃんは、
「寝不足だわ〜。カミナリがうるさくって、眠れなかった」
と言ってました。 （こちらでは雪が降る時、カミナリが鳴るのです）
ああ、カミナリ鳴ってたねえ。でも私、グーグー寝てたわ。てへ。

「昨日なんて、家の近くにカミナリ落ちたんだよー」
だって。ビックリ！

「えええ！！」
「家の前にある電柱に落ちてさ。電気と電話が止まっちゃって、大変だったのよ」
ひええ。そ、それはコワイ。

私、カミナリが鳴ってても怖いとはあまり思わなくって、よく女のコが 「キャッ！」 と可愛く怖がるのにちょっぴり憧れてたり するんですが。はは。

でも、落ちるというとやっぱり怖いですねえ。きゃっ。（ ← 可愛い？（笑））

それはそうとＮちゃんは今、小さい観葉植物が欲しいそう。

「雑貨屋さんなんかに置いてあるじゃない、手の平サイズの ちっちゃい観葉植物。あれカワイイよね」
「ああ、あるねえ。私あれで、いいなあって思うのがあって、名前は知らないん だけど、なんて言うか・・・竹をちーっちゃくしたようなヤツ」

「あ！ 私も、欲しいって思ってたヤツ、それだよ！！」
「え、本当！？」

なんと、またまた気が合ってしまいました。
後から聞いたらこれは、 「ゴッド ・ バンブー」という名前らしいです。

お昼になったので、お弁当を食べてたんですが、ゴハンが冷たいよ〜。
そろそろランチジャーの季節ですね。

ランチジャーっていうと、土方のゴツイオジさんのイメージがありますが、今は女性用の小さくてカワイイものも売ってるんですよね。

これの何がいいって、温かいからカレー弁当も可能なのです！
おかずの容器にカレーを入れて、あとはゴハンを詰めるだけ。ほ〜らカンタンお弁当。
ちなみにそのままカレーを入れると容器が黄色くなってしまうので、サランラップを敷いてから入れると良いですよ。

午後からは、別の工場での仕事です。

ここでは、荷台に油をぬってから荷物を積まなきゃいけなくて、その油が、今日はミルク 油でした。
ミルク油ってのは私が勝手に呼んでるんですが、見た目はフツーの黒い油 （廃油） なのに、ざばッとかきまる と、なぜか白く、それこそミルク色になってしまうのです。（そしてすぐ元の色に戻る）

なんなんだろ〜・・・別にいいんです が、ちょっぴりブキミです。初めて見た時はビックリしましたよ。

そのミルク油をぬって、荷物を積んで、現場は隣りの○○市。

手書きの地図をもらってきたんですが、曲がる所の目印を 見落とさないようにしなくちゃ。

と、思ってたのに、なんかいつの間にか、もうすぐ○○市を越えて、△△市なんですけど！
やばっ、行き過ぎちゃったのかしらん！？
ああ〜、目印見落としちゃったんだ、私のバカバカバカバカッ！

と思ったら、△△市に入る１つ手前の信号の所に、その目印がありました。
あ、ここだ。 ギリギリ○○市の所だったんですね、まぎらわしいなあ。
くそー、バカって言ったの取り消せ！ （ ← 自分だろ）

ちょっと用事があって、何年か前までダンプカーに乗っていた、Ｍちゃんというコに連絡を取ることに。

でも私は直接の知り合いじゃないし、友達に聞いても、
「しばらく連絡取ってたけど、Ｍちゃんの電話番号が変わっちゃって、 それからは分かんない」
とのこと。う〜んどうしよう。

考えた結果、今のＭちゃんの会社に電話して、私の 電話番号を教えておいて、かけてくれるよう伝言しておきました。

そしておフロ入ったりゴハン食べたり本読んだりしながら、 電話のかかってくるのを待ってたんですが、これがドキドキ。
なんか、付き合い出したばっかの人から、
「電話するよ」
と言われて待ってる時みたい。
（１時間後くらいに電話があって、無事連絡取れましたけども。あの ドキドキ感がなくなってしまったのはちょっと惜しかった（笑））

朝、とある食品会社の前に、県外ナンバーのトラックが停まってました。
荷物を持ってきたんでしょうが、まだ会社の人が 来てないらしく、運ちゃんはハンドルに足を上げて、運転席で寝てます。

う〜ん気持ち良さそう。そういや最近トラックの 中で寝てないなあ。 （ ← 別にいいだろ、寝なくて）

などと思って見てたら、運転席の横に、なんかちょこんと 小さい顔が見えます。
ん？ ・・・あ、犬だあ！！

顔しか見えなかったけど、多分ミニチュア ・ ダックスフント。
なんか妙にカワイかったです。

よく通る道に、とある標識があるんですが、これがジャマなんです。
道幅があまり広くないので、乗用車とならまだ しも、トラック同士ですれ違うと 左のミラーが当たりそうになるんですよ。

「もうすぐ交差点ですよ〜」 って標識なんで すが、んなもん標識がなくたって分かるっての！

そしたらその標識が、今日通ったら、根元からボッキリ 折れて倒れてました。
おおっ、誰だか知らないけどナーイス！ （おいおい。でも本当にジャマだったんだもん）

今日、お昼すぎた頃からなぜか、急に体の調子がヘンです。

なんだなんだ？ まあどうしたのかはちと 言いませんが （いえ別に言ってもいいんですが、まともに受け止められにくいことなのでやっぱやめときます）、夜になってもまだ おかしい。
うーむ。一体どうしたんだ？
インターネットで検索してみると、どうやら婦人科の病気 （かどうかまだ分か んないけど） らしいです。

とりあえずこんな状態で起きててもツライから、早目に寝ることにしたんですが、寝れないん ですよ、これが。

ううツライ！ 本当にかなりツラくて、「うがーッ！」 となってました。
「明日はちょっと 遅刻させてもらって、朝イチで病院に行こう。つーか行くぞ！ 行ってやる！！」
と、布団の中で寝返り打ちながら思ってまし た。くく。

大体なんで病院は平日の日中しかやってないわけ？ 病気やケガってのは時間 ・ 曜日問わず起こるもの なんだから、２４時間３６５日、コンビニみたいにやってなきゃイカンのでないかいと、常日頃から思っていた疑問が、改めてフ ツフツとわいてきちゃいました。
だから夜中に具合の悪くなったうちの母親に救急車を呼んだ時も、
「う〜ん、原因は 分かりませんけどねえ・・・まあ大したことはないと思いますよ」
なんて言う、他院からのヤブ当番医に診てもらうハメになる んじゃないのッ。
（ちなみにこの時私は、
「原因が分からないってのに、何で大したことないなんて分かるんだよ！」
と怒鳴った。ちなみに後で判明したんですが、母親のそれは狭心症の発作でした）

救急車呼んであんな医者に診られるくら いなら、明日の朝まで待って、納得いく先生に診ていただいた方がいいってもんだ。

寝坊しちゃいました。
昨夜、身体の調子がおかしくてなかなか眠れなくて、３時間くらい寝返り打ってウンウン言ってたんですが、 いつの間にか眠ってたみたいです。

でもやっぱり寝不足だったらしく、寝過ごしちゃいました・・・って、言い訳ですけど。

ともあれ時間がなくて、朝ゴハンとお昼のお弁当はコンビニで買うことに。
でもお昼に何が食べたいかなんて、朝っぱらか ら分かんないですよね。だけど今日の仕事は１日じゅう山かもしれないから、今のうちに買っとかなきゃ。

どうしようと見ていたら、『カニちらし』 というのがあって、
「おっそうだ、昨日はカニの解禁日だったんじゃん。カニ食べよう、 カニカニ」
と、それを買うことに。

わーい、今シーズン最初のカニだあ。 （そんなんでいいのか？）

仕事では、とある土場 （その会社の土地） に行ったら、軽トラックが停まってて、荷物が下ろせません。

「んもう〜」
と降りて見たら、キーがついてたので、自分で動かすことに。
が、バックギアがなかなか入らない。
なんだかコツがいるみたいで、なかなか入らないんですよ。くう。

でもわずかに地面が傾斜していたので、そっとブレーキを ゆるめてみると、ゆ〜っくりクルマは後ろに動き出したので、そのまましばらくバックして （というか転がして）、どうにか移動でき ました。ふー。

って、こんなんで私ゃ本当に運転手なんでしょうか（笑）

今日は忙しくて、初めて行く現場もありました。

行ったことのある運ちゃんに道を聞いたんですが、
「国道○○線の信号を越えて、しばらく行って右に曲って・・・」
と聞いて、もうドキドキ。
車通りの多い道って、曲る所 迷わないかなって不安なんですよね。
「えーと、もうそろそろかな。あ、ここかな？ あれ違う、次かな？」
とあまりモタモタしていたら 後ろの車に迷惑だからアセるし、 初めて行く時は緊張するのだ〜。

でもどうにかちゃんと曲がって、行けました。ほっ。

とある交差点の角にあったブティックが、今日通ったら閉店しちゃってました。
信号待ちの間、ウインドウの 洋服を眺めるのが楽しみだったのに。

って、眺めてるだけじゃ売り上げにはなりませんもんね（笑） １回くらい行って あげれば良かったなあ。

今日は早出です。眠い〜。

最初の荷物を積んで、さあ行くぞと国道に出たとたん、ギアが入らなくなっちゃいました。
ちょ、ちょっと！

まだ朝早いので、修理工場が開くまでの１時間３０分、ず〜〜ッと国道で待ってるハメに。
せっかく早出だったのに。早起きしたのに！ 睡眠時間返せ！

ようやく修理工場の人が来てくれて、直すには今日 いっぱいかかるとのこと。
社長に電話してみると、
「じゃあ、うちの会社のダンプカーが１台空いてるから、それに乗れや。 今オレが乗ってるけど、１０時くらいには戻るから、会社で待ってろ」
とのこと。はーい。

でも、うえ〜、他のトラック かあ。
私は何がイヤって、他のトラックで仕事させられるのがとにかくイヤなんですよね。どんなにキレイでも新しくっても、イヤ。

でもそうも言ってられないので、１０時ごろ、社長が乗って帰ってきたそのダンプカー （いつもは同僚のＨくんが乗ってる） に乗ることに。
しかし、汚いなあ・・・
助手席も、座席の後ろのベット部分も、 物がいっぱいで散らかり放題です。
「パチンコ必勝法」 とか、「淫らな団地妻」 の週刊マンガ雑誌もありましたよ。

「人情暖簾」 というマンガが面白かったです。（読んだんかい！）

しかしそんなノンキにしてたのもつかの間。そのまま山に行こうとして、上り坂を上がっていたら、なんか急にスピードが落ちて、
「あれ？」
と思った次の瞬間、なんとエンジンが止まっちゃいました！

「ちょ、ちょっと！」
見ると、「油圧」の赤い警告灯が点いてます。って、エンジンオイルが入ってないんじゃないの？

念のため点検すると、やっぱり空っぽでした。おいおい・・・

再び社長に電話して、
「エンジンオイルがなくて、 エンジン止まっちゃったんですけど」
と言うと、
「なんだとう！ オレが乗ってた時は、なんともなかったんだぞ！」
って、知りませんよそんなの。

そして再び修理工場を呼んで、
「うーん。何が原因か、ゆっくり見てみなきゃ分か りませんね。直るまで待ってます？」
と聞かれましたが、帰りますよ。んもう。

というわけで午前中で帰ってきたんで すが、私今日、１回も仕事してないんですけど。一体何しに来たんでしょーか。

いきなり半日休みになったので、マンガ喫茶に行って来ました。

先日、途中までしか読めなかった紫門ふみさんの 『非婚家族』 をようやく最後まで読んで、満足したのでさっさと帰ってきちゃいました。

マンガ喫茶って、なんか落ち着か なくありません？ 本も探しにくいし。
やっぱり古本屋さんで立ち読みしてた方がいいなあ。（おいおい）

家に帰ったら、
「あらお帰り。早かったのねえ」
と両親が。

「うん。トラック修理に出して午前中で 終わったから、マンガ喫茶に寄ってたの」
「ああそう、良かったわ。私たちもさっき帰ってきたとこだから。おばあちゃんの所 に行ってたのよ」
とのこと。

父方の祖母は少し前から、近くの老人ホームに住んでいるんですが、ちょっぴり痴呆が入 っているらしいと聞いています。

「行っても、誰だか分かるの？」
「うん分かるわよー。『優希は？』 って聞くから、 『仕事に行ってるよ』 って言ったら、『仕事？ 学校は？』 って言ってたわ」

って、おばあちゃん。私、もう３０前なんで すけど（笑）

「だってあなたと最後に会ったのって、小学生の頃だもん。仕方ないわよー」
ふ〜ん。そんなものかな あ。

夜は、友達のＴちゃんと飲みに行ってきました。

カフェ ・ バーっていうのかな。オシャレなまだ開店したばかりのお店で、 Ｔちゃんがぜひ１度行ってみたいと言うので。

「いらっしゃいませ。２名様ですか？」
と、サワヤカな店長さんが席を案内してくれて、Ｔちゃん小声で、
「カッコイイ〜〜！ ！」
とものすごく嬉しそう。（Ｔちゃんは面食いなのだ）

飲んだことのないカクテルをよりすぐって 注文してました。これがまたおいしい！

しかしオシャレなお店だなあ。
普段 居酒屋さんにしか行かない私は、メニューに 『アサリのワイン蒸し』 というのを見つけて、
「ちょっとＴちゃん、アサリのワイン蒸しだって、ワイン蒸し！ 酒蒸しじゃない んだよ、ひえー」
と、たかがワイン蒸しでたまげてました。たはは。

早起きしておフロに入って、それから病院に行ってきました。

２日前、体の調子が おかしくなって、でも翌朝になったら治ってたんですが、念のため診てもらうことにしたのでした。

だけど診察してもらったら、異常ナシ。
本当に！？ じゃあ２日前のアレは一体何だったわけ？ 眠れないほどツラかった ってのに。

「お薬はどうしましょうか？」
と先生に聞かれたので、
「えーと・・・じゃあ痛み止めみたいのを いただければ、安心なんですけど」
とお願いして、鎮痛剤を出してもらいました。

でもそれが、もらった 薬を見て、思わず 「ぶっ」 と吹き出してしまいましたよ。寝たきりのうちの父親が、毎週病院でもらってきてるのと同じやつなの！

わざわざ病院に行ったのに異常なしで、家に山ほどある薬をもらって来るなんて。う〜んステキ。

午後は、結婚披露宴のスナップ写真撮影のバイトです。

以前 撮影に入った分のアルバムがちょうど 届いてて、見ることができました。
（スナップ写真を撮ったら、業者さんがその写真をもとにアルパムに仕上げるのです）

自分が撮ったスナップアルバムを見るのは、これが始めて。
「これ１冊全部、私が撮った写真だけからできてるのよね」
と思うと、感動しました〜。

でも問題は、お客さま （新郎新婦さんとそのご両親） が満足してくださるだろうか ということ。

スナップアルバムは、写真を撮るカメラマン、そしてその中から写真を選んで 構成 ・ 編集する業者さんを 通して初めて仕上がります。
その人のセンスによって出来上がりは全然違うものになるでしょうし、またそれを受け取るお客さまに よって、満足していただけるかそうでないかはさまざまでしょう。

いくらカメラマンや業者さんが、
「よく撮れた」 「うまく仕上がった」
と満足したとしても、お客さまに気に入っていただけなかったなら、そのアルバムは 「失敗」 なんです よね。

でも、それは実際に撮って、作成して、見ていただかないと分からないこと。
だからやっぱり私は、精一杯 いい写真を撮るしかない。あとは、
「素敵なアルバムに仕上がりますように、お客さまが満足していただけますように」
と願うだけ。

どうかこのアルバムも満足していただけますように！
そして一生に一度のこの日を、幸せな気持ちで振 り返ることのできる一冊になりますように・・・

そして夜は、知り合いのＯくんの友達、Ｍくんの誕生日だったので、みんなでしゃぶしゃぶ食べ放題のお店へ行ってきました。

なんと１時間２０分 飲み ＆ 食べ放題で、１人１９８０円なんですよう。安ッ！
まあ、お肉もそれなりなんですけど（笑）

でも飲み放題 （ビール、チューハイ） もついてコレだから、十分モトは取れるのだ。ふっふ。

それからカラオケへ。２時間は本当にあっという間でした楽しかった〜。

今日は、以前から計画を立てていたバーベキューの予定だったんですが、お天気はあいにく曇り時々雨。

なので結局、中止になっちゃったのでした。

そこで変わりにみんなで、おそばを打ちに行ってきました。
（なんで急に おそば？）

マンツーマンで指導のオバちゃんがついててくれるので、安心です。楽しかった〜。



←　一生懸命おそばをこねてる私。



そして、打った おそばはもちろん食べてきましたよ。
しかし太さがバラバラだなあ・・・大体は細く切れてるんですけど、たまに、
「なんじゃこりゃ？」
と笑っちゃうくらい太いのもあって。ちょほほ。

しかも後から思ったんですけど、おそばって 細いより、ある程度太さがあった方がいいですよね。
「細く細く」
って切ろうとしてたけど、失敗したなあ。

ああもう１度やりたい！ リベンジしたいッ！
また、そのうち行くかもしれません。おそば食べたくなったら。

その後は、みんなでボーリングへ。

それはいいんですが、私、信じられないくらいヘタですよ。
ガーターばんばん出しまくりで、１ゲーム目のスコア、なんと６０ですよ、６０！ （ ← バラすなよ恥ずかしいなあ）

２ゲーム目は頑張ろうと気合いを入れ直して、でもしょっぱなからガーター３連発。
「ボールが悪いのよ」
とボールのせいにして変えてみたりしたんですが、ムダでした。（当たり前だ）

私、なんでこんなにヘタになっち ゃったんだろ。昔は最高で１２３出したこともあるのに。とほほ。

あ、でも１回、ストライク出したんですよ！ １投目ガーターで２投目だったから、スペアになっちゃいましたけど。
そして次の１投目はまたガーター・・・って、せっかく スペアだったのに無意味じゃん。ダメじゃん。

そんなで２ゲーム目のスコアは、６６でした。

うう、もう当分 ボーリングには行かないぞ。
（いや練習した方がいいのでは？）

その後は、居酒屋カラオケに行ってきました。

ここのカラオケの機械、曲が終わって次の曲が 始まるまでの間、それまで入ってる曲が表示されるんですが、これやめて欲しいな。
私や他の人が何の歌を入れたかは、 ジャーン！ と前奏が流れた時点で初めて分かって、
「あ、この曲！」
「わーいこれ好き」
など、一気に盛り上がり たいんですよね。

なんて思うのって私だけかな？ ちょっとしたことなんですけどね。

そしてここは居酒屋カラオケだったんですが。

ふとメニューを見たら、ノンアルコールの所に、
「酔い たくない夜もある」
だって。

「ぶっ！」
と思わず吹き出して、隣りにいた知り合いのＯくんに、
「ねえねえ、これ見て。「酔いたくない夜なんて、別にないよねえ」
「ないない」
と言い合ってました。わはは。ないですよね ？

そういえば私、脚を組むクセがあるんですが、それを直そうと思ってるんですよ。

でもこうしてイスに座ると、つい組もうと しちゃう。ああ、ダメダメ、と脚を直して、それの繰り返し。

早く直らないかな〜。テーブルの下で、密かに格闘してる私な のです。

週末、トラックを修理に出していたので、朝取りに行ってきました。

よいしょ、とカバンをハンドルの所に置いて 乗り込んで、エンジンをかけて。
そしたらカバンの重みで、
「ッブーーーー！！！」
とクラクションが鳴って、 めちゃめちゃビックリしました。朝っぱらから。

クラッチを直したんですが、これまでと繋がるほんのちょっぴりですがタイミングが遅くなってて、慣れるまで変な 感じです。

早く慣れくちゃ。坂道発進が気持ち悪いよ〜。

仕事の途中、昨日一緒にカラオケに行ったメンバーの１人、Ａちゃんから電話が。

「あのねー、私昨日、 ３人分のお金を優希に渡したじゃない。あれ、多すぎたのよ」
とのこと。

割り勘分をＡちゃんからもらったんですが、 えーと・・・
計算してみると、なんと５千円も多く、Ａちゃん達からもらってました！ ひええ。

「本当だあ、ゴメン！ 私、ああいう時って酔っ払ってて頭働かないから、割り勘の計算って人まかせにしちゃうのよ。言われるまま 出して、くれるままもらっちゃってて、全然気付かなかった、本当ゴメンよう」

Ａちゃんとはまた来週会うので、その時 ちゃんと返さなくちゃ。
しかし私、いくらなんでも５千円も多かったら、その時気付けよ（笑）

運転手友達のＮちゃんは、風邪を引いちゃているそう。

「珍しいね、Ｎちゃんが風邪なんて」
知り合ってから３年くらいになるけど、その間Ｎちゃんが風邪を引いたのなんて、ほとんどないんですよ。たまーに、
「少しノドが痛い」
と言ってた時があったけど、すぐ治ってたし。

「聞いてビックリよ。昨日、日曜日だってのに私、 １日じゅう家で寝てたのよ」
ひええ、それは本当にビックリだわ！
お出かけ大好き、休みの日はいつも彼氏と一緒の Ｎちゃんが、日曜に家から１歩も出ないなんて。

「Ｎちゃんの人生、最初で最後なんじゃないの？」
「本当だよ。それくらいツラかったのよ」
大丈夫？ 心配だなあ。

「うん。来週の水曜は焼き肉 （みんなで食べに 行く約束をしてるのです） だから絶対治すわ！」
と気合い十分なＮちゃん。
そっか、じゃあきっと治るでしょう。わはは。

焼き肉といえば 先週、焼き肉屋さんでお肉を買ってきて知り合いの家で焼き 肉パーティーした、と話をしましたが、
「優希の話を聞いてたら楽しそうで、私もこの間の日曜日、彼氏の部屋でやったん だよ。へへ、マネしちゃった」
とＮちゃん。

そっかあ。こういうのって、なんか嬉しいな。

運転手友達 ・ Ｎちゃんと、いつものように無線でおしゃべりしながら仕事です。

そしたら、
「ちょっとお。前の車の２人、ぴったりくっついてるわよ〜」
とＮちゃん。あらまあ。

「何イチャついてるのよ、さっさと行きなさいよ。んもうムカつくなあ」
アハハ。まあまあ。

少し間があって、
「・・・って、助手席に座ってるの、女の人じゃなくてでっかい犬だわ・・・」
だって！

「犬なら許す！」
うん、許す（笑）

午後の仕事は、別の工場に行ってきました。

そこで一緒の現場に行った運ちゃん達と知り合いになって、ず〜っと無線でおしゃべり。
すっかり仲良くなって、今度飲みに行く約束までしましたん。わはは。

私１人じゃなんなので、運転手友達 ・ Ａちゃんに電話。

「んね今度、今日知り合いになった運ちゃんと飲みに行かない？」
「わ〜い行く行く！ １対１じゃないなら、彼氏もいいって言うだろうから」

「って、１対１だとダメなの？」
「そうなのよ。実はこの間、それでケンカしてさあ」

Ａちゃんは運転手の間では人気者なので、よく誘われて飲みに行ってるらしいんですが、それを彼氏は気に入らないらしいらしいです。

「大勢でならいいけど、２人きりで行くのはやめてくれって言われてさ」
「ふうん」

「２人で行ったって何もないよ、もっと私を信用してよって散々言ったんだけど、ダメでさ。もう疲れちゃって、『分かったよ、 ２人きりではもう行かないよ』 って言っちゃったのよね」
「うんうん」

「だからこれから、優希の名前貸してもら ったりするかもしれないけど、いい？」
あはは。いいよいいよ。
もちろん、Ａちゃんに何も後ろ暗いことがないから ですけどね。これが浮気の口裏合わせなら、ちょっと考えるけど。

「もうイヤんなっちゃう。束縛されるの」
「でも、２人きりじゃないなら構わないんでしょ？ だったらまだいいじゃん」

「そーお？」
「そうだよう。Ｎちゃんの 彼氏は、大勢でもメンバーに男の人がいたらダメなんだって。だからこの間も、私と知り合いの人達と焼き肉食べに行ったんだけど、 彼氏には私と２人だけって言って、でも女２人で焼き肉屋さんに行くってのはヘンだから、ラーメン屋さんってことにして。つじつ ま合わせが大変らしいよ」

「あはは。う〜んそうかあ」

ちなみにその日、Ｎちゃんの家に泊まることになってい た私は、帰ってからＮちゃんの家族の人達に、
「焼き肉おいしかったー」
としゃべったんですね。 （酔っ払ってて全然 覚えてないんですけど）

で次の日、私が帰ってから、Ｎちゃんの彼氏がＮちゃん家に来て一緒にゴハン食べること になったそうなんですが、その間ずっと、
「あんた昨日焼き肉食べたのよねえ」
と家族の人が彼氏の前でポロッと言っち ゃわないか、ハラハラドキドキしてたそうです。ゴメンようＮちゃん〜。

「恋人が自分以外の異性と出かける」 ことに対しての考え方って本当に人それぞれで、大変だなあ。

朝、いつものように仕事先の工場に向かってたら、同じ工場のＮちゃんが無線で、
「おはよーう。今日は優希、Ｓ町の現場だね」
だって。

・・・え？ あーーー、忘れてたあ！！
昨日電話で、
「明日はＳ町の現場に入ってね」
って言われてたんだった！

慌てて現場の人に電話して、
「すみません、１０分くらい遅れます！」
と言うと、
「ああいいよ〜。どうせ朝礼するし、そのくらいにしか始まらないから」
とのこと。

現場に着いたら、 ちょうど前のトラックが荷物積み終わった所だったので、良かったんですけどね。（ ← 良くない）

あーアセッた。

知らないアドレスからメールが来て、
「ねえねえ、くりちゅまちゅケーキ買ってくだちゃい （ハート）」
だって。
つか、誰ですか！？

「誰？」 と１言で返そうかとも思ったんですが、知り合いには間違いないだろうので あまり愛想なくするのも何かと思い、
「誰でちゅか？」
と可愛らしく返しました （笑）

そしたらまたすぐに、
「Ｎでちゅ （ハート）」
ああ、以前バイトしてた、レストランの人かあ。

電話をかけて、
「私、あんまりケーキ食べないからなー」
とやんわり断わったんですけど。

クリスマスケーキを買う予定は今のところないんですが、もし買うなら、今バイトしてる結婚式場で売ってるのを買おうかな と思ってます。
いつもケーキカットのケーキを見てて、
「あー、食べてみたい」
って思ってるのだ（笑）

夜。
おフロから上がったら、昨日知り合いになった運ちゃん ・ Ｔさんから不在着信があったので、 かけ直してみました。

「ゴメンゴメン、おフロ入ってたわ」
「そっかあ。優希ちゃんって、おフロ入ったらどこから 洗うの？」
とオヤジな質問。

「私はねえ、心臓から遠い所から洗った方がいいらしいから・・・」
「胸から？」

「違うよ。それじゃ心臓に１番近いじゃんッ」
「そっか。じゃあ何、脚から洗うの？」

「そうだよ」
「そっかあ〜。むっふっふ」

「Ｔさんも奥さんと一緒におフロ入って、身体洗ってあげる時、脚か ら洗ってあげてよー」
「え、何？ 優希ちゃん一緒におフロ入ってあげるから、脚から洗ってって？」

違うっての！（笑）

「ところで携帯電話のメールってできる？ アドレス教えるから、送ってみて」
と言われたので、送ってみたら、
「来た来た。ねえねえ、何色のぱんつにはきかえたの？」
だって。
う〜む、下ネタに走る人だなあ。

もう適当にかわして、そそくさとメールを終えちゃいました。
別にパンツの色くらい教えてもいいですが、そうするとエスカレートするからイヤなんですよね、こういう人って。

やっぱり私ってＹ談キライなんだなあ、としみじみ思っちゃいました。

時と場合によっては多少ノルことはありますが、 相手によりますし、あまりエゲツなかったらノらない。
Ｙ談ばかりする人には、本当にウンザリ。なんでわざわざそのことを 話題にするの？ そんなことしかしゃべることないわけ？って思っちゃう。

女性の身体がそれだけの道具みたいに言われて るようで、イヤ〜な気分にもなるし。

以前、ある芸能人の男性の方が、
「Ｙ談で女の人の身体のことを面白おかしく 話すのは、女性に失礼だと思う。誰もが母親の身体の、その道をくぐって産まれてきたんだから、そこをおとしめるべきじゃない」
と話してらしたんですよ。
すんごい感動しました。パチパチパチ！

仕事、山です。

砕いた岩を運んでたんですが、積み方が荒いんですよ。もっと静かに積んでくれ〜。

荷台だけでなく、勢いあまって運転席の上にまでバラバラッと小石が降ってくるし。んもう。

仕事が終わった後、事務所に呼ばれて、
「あのね、帰りにここに寄って、預かってきてほしい物があるのよ」
と、リース会社の地図を渡されました。

「はい分かりました。何か書類ですか？」
「ううん荷物よ。箱だって」
とのこと。

そのリース会社に行って、
「○○組でーす。なんか、箱を預かってくるように言われて 来たんですけど」
と言うと、
「ああ、はい。じゃあ外で積んでください」

へ？ ・・・と外を見たら、 高さ２ｍ、幅３ｍくらいの鉄の箱がどどーんと。
は、箱ってこれっすか！！？
てっきりダンボール箱か何かと思ってたよ（笑）

３０分かけて、クレーンで吊るしてダンプカーの荷台に乗せてもらいま した。

うーむ。「箱」 には違いないけど・・・
ただのおつかいって考えてたけど、こりゃあ立派な仕事だわ。

夜は、友達のＴちゃん達と飲みに行ってきました。

初めて行くお店で、すごくオシャレな居酒屋さんです。
「お料理の注文いいですかー」
と店員のお兄さんがやって来たんですが、伝票も何も持ってないの。

「書かなくて いいんですか？ いっぱい言いますよ」
とＴちゃんが言うと、
「大丈夫ですよ」
とお兄さんは、ふっふ望むところ ですよ、とばかりにニヤリと笑みを浮かべるので、そのまま注文しちゃいました。

でもちゃんと間違いなく全部来たん ですよう！ スゴイな〜。

まあ６、７品だったから、もしかしてオーダー取ってる人はこれくらい覚えられるのかもしれ ませんが、私は無理！ ２、３品くらいが限界で、それ以上だとごっちゃになっちゃう。

私って、小 ・ 中学くらいの時 、もっと小さかった頃のことをよく憶えてて、「こういうことあったよね」 としょっちゅう両親に話してたので、
「優希は記 憶力いいねえ」
っていつも言われてたんですよ。

なのでずっと、「記憶力いい」 って自分のことを思ってたんですが 、どうも、あんまりそうでもないみたいです。最近ようやく気付いてきました。

運転手友達 ・ Ｎちゃんの携帯電話には、しょっちゅう家族の人や知り合いの運ちゃんから電話がかかってきています。

無線でしゃべってても、
「あ、電話だ。ちょっと待ってて」
と中断するのは日常茶飯事。人気者だなあ。

そしたら今日、１０時半ごろ、
「電話のバッテリーがなくなりそう」
と言っててビックリ！

ま、まだ仕事が始まって４時間よ！？
結局、コンビニでバッテリーを買って持ちこたえたらしいですけど。

ちなみにこの時点での私の電話の着信、０件・・・

そうそう、お昼過ぎ、電話１件ありました。

母親からで、
「あなた宛てに荷物が届いたんだけけど」
「ああ、そうそう。受け取っておいて。本だから」

先日、インターネットオークションで、全１３巻の本を買ったのだ。

「本？ なんか地球儀よ、コレ」
「地球儀？ ・・・箱がそうなだけでしょ。中身は本だから」
「でも地球儀よー」

って、だから箱が地球儀なだけだって！ 多分。

家に帰って見たらちゃんと、中身は本でした。良かった。

そして最近 仕事上での人間関係で、ちょっぴりイヤ〜なことがあるんですよ。

「あ〜あ」
とずっと考えてて、 少々落ち込み気味。

でもおフロから上がったら携帯電話の不在着信があって、かけ直してみたら、事情を知ってる運転手友 達のコから。

「あのこと大丈夫？ 前、イヤだって話してたから気になって」
とのこと。
以前 話したことを覚え ててくれて、気にかけてくれて・・・嬉しいですよね。

それだけでウソのように気持ちがスーッとしました。
こうして自分のことを気にかけてくれてる人の存在がいるってだけで、
「おっしゃーガンバロウ！」
と、 バカみたいに心強く思えてきちゃう。

イヤな状況は全然変わってないはずなんですが、この日からものすごくラクになり ました。ありがとう○○ちゃん！

私も誰かのために、そういう存在になりたいって本当に思う。

今日の仕事は、あの 『茉莉花プリン』 を売ってるお菓子屋さんの前を行ったり来たり。

「これは買わねばッ！」
とお昼休み前、お店へ。

「茉莉花プリンくださーい」
と言うと、お店のオバちゃんは、
「え？ ・・・ああ、ジャスミンプリンですね」
あり、『茉莉花』 って、ジャスミンって読むの？

でもなんと、もう茉莉花プリンは作ってないそうなの。お店に入る時 『茉莉花プリン』 の貼り紙がなかったから、 あれっと思ったんですが、ああ残念。

「そうだったんですかあ。『茉莉花プリン』 って貼り紙を見て、友達と 『どんなプリンなのかなあ』 って言い合ってたんですよ」
「そうなの。ゴメンなさいね」

まあでも、茉莉花は 『まりか』 って読むのかと思ってたので、
「茉莉花って何だろう？ 人の名前かな。どんなプリンなのかなあ」
となってたワケで、ジャスミンってんなら、ジャスミンの香りと味のプリンなんでしょう。

「じゃあどうしようかなあ・・・」
せっかく来たので何か買おうとショーケースを見ていたら、
「コレがよく出てるわよ。食べてみて」
とオバちゃんが、とあるお菓子の試食品を出してくれました。

スポンジ生地にお餅とクルミが挟んであって、あまり甘くなくて、おいしい！

これにしようかなと思ったんですが、
「でもやっぱり、プリンの気分になっちゃってたからな〜」
と、オバちゃんのおススメで、結局ごまプリンを買いました。

包んでもらってる間、
「コレ本当においしいなあ。もう１個いいですか？」
と試食のお菓子をまた食べてたら（笑）、オバちゃん、
「いいわよう。じゃあコレ、入れとくわね」
と、試食用らしくラップに包まれたそのお菓子を１個、袋に入れてくれました。

わ〜いオバちゃんありがとう！ ごまプリンもおいしかったですよ。

そして今日の夜から、京都に行ってきます。

紅葉を見に行くのだ。
わざわざ見に行かなくても、県内でも十分見れるんですけど （笑）

では行ってきまーす。

知り合いのＯくんと、京都の嵐山にやって来ました。

ゴハン食べたり、タコ焼き食べたり、京都限定のプリクラ撮ったり。

プリクラは飛騨高山の時と同じく、１枚、プリクラの機械に貼ってきました。行かれた方は探してみて下さい（笑）

トロッコに乗ろうと駅に行ったら、なんと１時間先まで満席！

それでもいいやと乗車券を買おうとしたんですが、帰りの保津川下りのチケットはもう完売とのこと。
トロッコ列車で行って、川下りで帰って来る、というコースをやってみたかったんですが、あー残念。

なので仕方なく、駅前の売店でお土産買ったり、山栗を食べたり。
山栗って、普通の栗と 甘栗の中間みたいな感じで、おいしかったです。

売り場の前に犬の模型があって、「くりごろう」 って名札を下げてて、それがカワイかったので、
「くりごろうと写真撮りたいな。バカかなあ？」
とＯくんに言ったら、
「うん。バカだね。やめて」
とあっさり言われたので、諦めました。くそう。

それにしてもこの日の嵐山は、晴天のせいもあって、すごい人出でした。

行きたいお店に入れなかったり、川下りできなかったり、帰りも渋滞に巻き込まれたりと予定通りに行かないことが多かったんですが、でもこういうハプニングも楽しまなきゃソンですよね。
何といってもお天気には恵まれたし、それだけでも本当に嬉しかったです。

でもさすがに帰り道、
「ふい〜、人が多かったねえ」
とＯくん。

「よくＴＶで観光地のＣＭやってるけど、あんなのウソだよなあ。ＣＭでは、キレイな女の人がそっとしゃがんで紅葉拾ってたりするけど」
「そうそう。ノンキにあんなことしてたら、踏まれるよね」

など言い合ってました。

昨日とはうって変わって、今日のお天気は雨。

でも週末だけでも晴れてくれてて良かったです。私も京都の嵐山に出かけてましたが、全国的な晴天のおかげで、各地の観光名所はさぞ賑わったことでしょう。

お休みを楽しんだ人と観光地で生計を立てている人、どちらも 「良かったねー」 ですね。

仕事です。

運転手友達 ・ Ｎちゃんと、
「お金欲しいね」
という話題に。

「神様、どうかその辺に１０万円落ちてますように」
とＮちゃん。落ちてるわけないでしょ！（笑）

「１０万円落ちてたらいいだろうねー。あ、交番に届けなきゃいけないのか」
「そうよ届けてよ。ウソでもこの場は」

「分かったわよ、届けるよ。でもお礼の１割でも１万円だもんね」
「その拾い主には１割っていうのって、法的に決まってるわけ？」

「うん、そうらしいよ。拾い主の人が 『結構です』 って言えば、あげなくてもいいみたいだけど」
「『いいです』 なんて言わないよね」

「言わないね（笑） １万円拾って千円くらいなら、いらないけど」
「そうだねえ。ねえそれって、宝くじだったらどうなるのかな？ それが当たってたら」

「あ〜・・・どうなるのかな！？」
「宝くじの代金の１割でいいのか、当たった金額の１割なのか・・・もし１億円当たってたら、１千万だよ！ ひええ〜！」

と、だから１億円なんて落ちてないっちゅーに、すっかり盛り上がってました。まあよくあることですね。

そしてここでいきなり、宝くじの心理テストです。

宝くじが当たりました。さて、あなたは何を買う？

・ 宝石
・ 庭付きの家
・ 血統証付きの犬
・ 外車

どれも欲しいとこですが、１つだけ選んで下さい。

これはあなたの 『恋に落ちるきっかけ』 が分かるそうです。

宝石の人は 『相手に強引に押されると弱い』。
家の人は 『一目惚れタイプ』。
犬の人は 『相手の相談に乗ってるうちに情が移ってしまう』。
そして外車の人は 『人の噂 （友達の紹介や周囲の人に評判が良いなど） で好印象を持つ』。
だそうです。

ちなみに私は断然、庭付きの家！

え、ということは、私って一目惚れタイプ？
そんなハズないんですが・・・今まで付き合った人で第一印象良かった人なんて、１人もいないし。

一目惚れ ＝ カッチョいいですよね。
う〜ん、１度でいいからそんな人と付き合ってみたいものだ。

それから、Ｎちゃんがとある知り合いの家に行った時の話をしてくれました。

ミニチュアダックスフントがいたので、
「わー、飼ってるんだ！」
と言ったら、
「ううん。預かってるの」
とのことだそう。

なんでも、その人の知り合いの家の娘さんが 高校受験の時、
「合格したら犬飼って」
と言ってたらしいんです。
で、めでたく合格しまして、両親は約束通り、
「これがいい」
と娘さんが選んだ１８万円 （！） のミニチュア ・ ダックスフントを買ってあげたそう。
ですが高校で部活に入った娘さんは、毎日帰りが遅くなって、そのうち犬の世話ができなく （というかやらなく） なって、
「もういらない」
となったらしいんですね。

で、見かねたこの知り合いの人が引き取ってきて、他に飼い主を探してあげているとのことで・・・って、何じゃそりゃあ！

「いい加減にしろよって感じでしょー？」
とＮちゃん。

む〜ん何ちゅう話。
そのダックスフントは１歳半くらいで、初めて会ったＮちゃんにも、シッポを振って嬉しそうに近付いて来るくらい人なつこかったそう。そんなだったら、飼ってたら絶対 情が移って、手離せなくなるんじゃないかと思うんですけどね。
生き物をおもちゃとしか思えない人は、そのコがどんなに可愛い性格でも、自分になついてても、何とも思わないんでしょうか。

それにしても、娘が高校受験に受かったからって、１８万円の犬を買ってやる親、おかしいぞ！
その娘だって 「受かったら買って」 なんて、受験ってのは自分のためにやるもんでしょ。

そのダックスフントちゃんは、まだハッキリとは決まってませんが、欲しいと言ってる人がいるそう。
きっと、今度こそ良い飼い主さんに巡り合えるよ。

ったくもう、ペット飼う人には、適性テストしなきゃイカンですよね。

今日は残業です。

「○町から現場まで、土を自分で積んで行ってね」
とのこと。

２回だけ、と聞いてたんですが、現場に行ってみたら、
「２回じゃ全然足りないよ。４、５回やって」
だって。

うう、お腹空いたよう。
重機機械で土を積んでたんですが、その土がチョコレートに見えてました。いやマジで（笑）

仕事、山です。

それはいいんですが、荷物が重い。
「もういいっちゅーの！」
というくらい、積む積むのです。

平均で１７ ｔ、最高で１９ ｔ。あの、１０ ｔ トラックなんスけど、これ。

最後に工場で荷物を積んだんですが、その時は１３ ｔ。
思わず、
「うひょ〜軽い」
と思ったんですが、だから定量は１０ ｔ なんだって。

基準が狂っちゃってます。だまされてます。

それから今日は、美容室に行ってきました。髪を切るのだ。

いつも行く美容室は、ご夫婦が２人でやられてて、とってもイイ感じ。
通い始めて４〜５年くらい経つので、私の仕事のことも、バイトのことも、歴代ＢＦのことも、よ〜 くご存知です。わはは。

そしてこの日も、カットしていただきながら、
「写真のバイト、まだされてるんですか？」
と奥さんが。
（今やってる、結婚式披露宴のスナップ写真を撮影するバイトのこと）

「やってますよ〜。楽しいですよう」
「そうなんですかあ。でも結婚式の時の写真って、あまり見ないんですよね」
え？

「見ないんですか？」
「ええほとんど見ないですね。恥ずかしくって」

「えええ？ そ、そうなんですか？」
「あれって当の２人より、その両親が喜んで見てるんじゃないですかね」

「でも、友達が家に遊びに来た時に、みんなで見たり・・・」
「あ〜、しないしない！ 恥ずかしいから絶対見せませんね」

そ、そうなんですか！？

私のイメージと違う・・・いえその奥さんがってんじゃなく、バイトに入るたび、きっと新婚旅行から帰って来たお２人は 出来上がった写真を肩を寄せ合っ て仲良く見て、フレームに入れて飾っちゃったりして、慌ただしい新婚生活の中、ふとその写真に目をやって、あの日のことをウットリと思い出す・・・

と、いうのを想像してたんですよう！ ドンドン！ （机を叩く音）
（でもそういう 方達もいますよね。ね？）

「あーでも、新婚旅行の写真はよく見ますね。うん」
おおそうなんですか！

くう、じゃあ新婚旅行にもついて行って写真撮りたいッ！ と思っちゃった。

そして家に帰ったら、
「遅かったね。今日も仕事？」
と父親。

「ううん。今日は美容室に寄ってたの」
「美容室！？ なにしにそんな所に行くの？」

「何って、髪を切ってもらうんじゃん」
「そんなの、お母さんに切ってもらえばいいじゃん」

って、丸坊主のアナタと一緒にしないで下さいッ！（笑）

友達や知り合い達と、焼き肉に行ってきました。

やっぱり焼き肉にはレモンチューハイよね、と注文したんですが、すっぱー！
レモン汁、入れすぎっす（笑）

なので２杯目からは青りんごチューハイにして、そればかりお代わりしてました。

このお店、店員さんがすごく愛想が良くて注文しやすかったし、膝掛けも貸してもらえるし （もちろんもらった）、サービス良かった です。

でもそれでも足元寒くって、顔は炭火で熱くって、ちと大変でしたげとも。はは。

高校からの友達 ・ Ｏちゃんが、今日限りで会社を辞めることに。

なんとこのたび、海外へ永住するのです！

何年も前から計画してて、ここ１年の間はしょっちゅう会社を休んで、下調べや準備のためにその国と日本とを行ったり来たりして ました。
もう向こうでの仕事もアパートも決まっているとのこと。

お互いの過去も全て知っていて、マジメな話からバカ な話までどんなことでもできた本当に大切な友達なので、遠くに行ってしまうのはすごく寂しいです。

Ｏちゃんとの思い出は 数え切れないくらいたくさんあるけれど、１番心に大きく残っているのは、１９歳の頃。
私が婚約者の人を亡くし、当時１番仲良 くしてたＯちゃんとは、その人のことを洗いざらい相談したり話したりしてたので、その人の死後Ｏちゃんに会っていると、強烈にそ の人のことを思い出してしまう。
なのである日、
「ごめん。あの人のことを思い出して辛いから、しばらく会わないでいたい」
と電話でそう告げると、Ｏちゃんは、
「分かったよ」
とたった１言だけ言い、そして私が再び連絡するまでの３年間、じ っと待っててくれたのです。

でもその間、Ｏちゃんの心は、すぐ近くにありました。
きっと私のことを心配してくれてい る、考えてくれている。それは離れていても、口をきいていなくても感じてました。

側にいなかったけど、側にいた。いてく れた。
いま、Ｏちゃんとの思い出はと聞かれて、真っ先に思い出すのはその３年間のこと。
一緒にいなかった時期なのに、 それが１番の思い出となっているのです。変かもしれないけど。

だったら、今こうして離れてしまっても、Ｏちゃんの心はあ の時のように、ずっと側にいてくれるかも、と希望的観測で期待してるんですけどね。へへ・・・

Ｏちゃんの住むのは、私も 行ってみたいと思っている国。
絶対、いつか行こうと思ってます。それまで元気でね、Ｏちゃん。またね！！

今日も仕事は、山です。

でも相変わらず、荷物の積み方が荒い。
時々運転席の上にまで、バラバラと小石が降って来るんですよ。

先週は、荷台の前の方に台がついてるんですが、それに当てられたし。

「一体どういう積み方してるわけ？」
と半分イヤミの意味もこめて、トラックを降りて、荷物を積んでる所をじーっと見てました。

そしたら機械の運転手、
「なんか用か！？」
と言うので、
「運転席の上にまで積まないで欲しいんですけど」
と言うと、
「積んでねーよ！」
と反論。
って、積んでるから言ってんでしょーが！

私も反論すると、
「じゃあ、オメーもう来るなよ！」
だって。

何なんだそれは。先週人のトラックに当てといて、それを棚に上げて出入り禁止ってか？
（ちなみにその時、「こんな所に台があるのが悪いんだよ」 という物言いで、結局１言も謝らなかったのだ）

頭に来て事務所に電話したら、既にその運転手から電話があったらしく、
「しょうがないなあ」
という風に言われたので、
「ちょっと待って下さいよ。先週もトラックに当てられたし、今日もあんまり運転席の上に小石が乗るもんだから、少し気を付けて下さいって言ったんですよ」

「でもね、こっちはお客さんで、頼んで荷物を積んでもらってるわけだから、抑える所は抑えないと」
とのこと。

抑える所は抑えてって、だから抑えたじゃないですか！ 先週 台に当てられた時、何も言わずにガマンしただから。

「悔しい気持ちは分かるけどさ。でも、長い物には巻かれろって言うでしょ。ガマンしなきゃ」
「じゃあどんな積み方されても、トラック当てられても、何も言っちゃダメってことですか！？」

もう、話してるうちに感情昂ぶって、恥ずかしながら涙ボロボロ出てしまいましたけども。

でもでも、私達がお客さんなのに、なんでガマンしなきゃいけないわけ？
運転手だって、自分の積み方が荒いってのに逆ギレしてさ〜。変じゃないかい！？

でもその反面、私は 「１００％相手が悪い」 と考えることができない性格なので、 言わない方が良かったのかなとか、でもそれだったらやられ放題だし、しつこいようだけど先週当てられてるし、そんでその時はガマンしたんだしとか、やっぱり女だからナメられるんだとか。

もう、考えすぎてくたくたです。疲れた〜。

運転手友達 ・ Ｎちゃんとの無線でのおしゃべりも、しゃべる気分じゃなくなっちゃって、午後からは出ませんでした。ゴメンＮちゃん。

まあ、こういうことって仕事上ではよくあることなんですけどね。自分が悪くないのに謝らなきゃいけなかったり、他人のミスをかぶせられたり、認められなかったり。理不尽なことだらけ。ふう。

その後は、別の現場に回されてました。

「残土 （いらない土） を運んでねー」
とのことだったんですが、現場に行ったら、
「おっ、ヘドロ取りに来たの？」
と嬉しそうに言われました。

いや、土って聞いてきたんですけど・・・ヘドロなんですか！？

そしたら本当にヘドロでした。んもうドロドロ。クルマもドロドロ。
でも山より、こっちで１人でのんびりマイペースで走ってた方が良かったな。

最後の、荷物を下ろした後の荷台の掃除が大変だったけど。

明日、会社の人の結婚式なので、仕事の途中に銀行に寄って、お札を新札に替えてきました。

新札との交換って、同額のお金を持って行って替えてもらうだけなんだから、すぐに 「はいどうぞー」 ともらえるのかと思ってたんですが、
「じゃあこちらにご住所とお名前とお電話番号をお願いします」
と言われて、
「えっ、こんなの書かなきゃいけないの？」
と面食らってしまいました。

なななんで？ と思いながら書いたので、『おところ』 の欄に 「高木優希」 と書いてしまい、
「ああっすみません、間違えちゃったのでもう１枚下さい」
と、用紙をもう１枚もらったり。とほほ。

でも本当に、最近 銀行って厳しくなりましたよね。
１０年くらい前は、通帳を作る時の印鑑って、どんなでも良かったんですってね。運転手友達のＮちゃんなんかは、雑貨屋さんなんかで売ってる 「○○ちゃん （はぁと）」 のハンコで通帳を作ったことがあるそうです。今じゃ考えられないけど。

そうして替えてもらった新札、私の財布は２つ折りのタイプなので、万一線がついちゃわないようにと、財布を開いたままで大事に持って帰りました。

今日の仕事もヘドロ。んもうトラックはドロドロです。

トラックを洗って帰ろうと思ってたんですが、
「優希ちゃん、月曜日もここね」
と言われたので、このまま帰ります。

こんなトラックのままで帰って、週末ずっと停めておくのイヤなんですけど。
洗ってもどうせすぐ汚れるんだよ文句あっかー！

帰り道。

私はトラックで行き帰りしてて、家の近くの空き地に停めてるんですが、住宅地なので結構気を遣います。
宅地に入ってきたらスピードを落として、３速でゆっっくりと。

と、ボーッと考えごとしてたら、手前で曲らなきゃいけないのに、家の前まできちゃいました。
次の角を曲って、ぐるっと回ってきましたけどね。とほほ。

何を考えてたかってーと、 クリスマスケーキのこと。

「今年はどうしようかな〜。別にケーキ買わなきゃってワケでもないけど、せっかくだから食べたいなあ。バイト先の結婚式場のケーキ、おいしいらしいけど、丸ごとは多いよね。ショートケーキでもいいんだけど、やっぱり丸ごと！ でクリスマス気分を味わってみたい気もする。アイスクリームのケーキもいいなあって思ってたんだっけ。でもアイスクリームかあ、う〜ん・・・第一どこで売ってるんだ？ アイスクリーム屋？ 洋菓子屋でも売ってる所、あるか。でもやっぱり普通のケーキが食べた いような気もする・・・そうだ、Ｋ店のケーキ！ 甘さひかえめでおいしいのよね。あそこクリスマスケーキ作ってるのかなあ？ よし、聞いてみよっと」

・・・とまあ、こんなことをボーッと考えてました。ハイ。
そりゃ曲る所も通りすぎるなあ。

今年はケンタッキーも食べるぞ。（おおっ、クリスマスらしい！）

今日は、会社の同僚の結婚式です。

披露宴は１時からなんですが、朝食どうしよう？
せっかくごちそうが出るんだからお腹ペコペコで行きたいけど、来賓のあいさつのシーンとしてる途中で 「グーッ」 となると恥ずかしいし。う〜ん。

結局、コーンフレークと牛乳にしときました。うん、ちょうどいい感じ。

会場は、お魚やお弁当の仕出し屋さん。
ここへは仕事先の忘年会で来たことがあるんですが、結婚式もできるんですね。

でもここで知り合いの結婚式に出たことのあるという友達のＴちゃんによると、
「あそこって中に入る時、病院みたいな緑色のスリッパをはかなきゃいけないのよ。だからドレスアップしてるのに足元はスリッパなのよ」
ということです。ううむ。

ですが行ってみたら、
「あ、スリッパにはきかえて頂いても お靴のままでも、どちらでも結構ですよ」
とのこと。

やっぱり女の人ははいてきた靴のままで入りたいという方が多いらしく、どちらでも良いということになったみたいです。もちろん私も、靴のまま入りましたよん。

うちの会社の社長が新婦の父親 （新郎も社員で、跡継ぎ） ということもあって、列席人数の多いこと！

１３卓もあって、１００人は軽く越えてたと思います。

そして司会の女の人は、司会もしながら、音響、照明 （つーか電気） も全て１人でやってます。
「さあ、新郎新婦のご入場でーす！」
と言いながらタタッと電気のスイッチの所へ走ってきて場内を暗くして、音楽のボリュームを上げて、・・・う〜む大変だ。

私も結婚式場でアルバイトをしてるので、演出や音楽の選曲、スタッフの動きなど、ついついチェックしちゃってました。ウェディングプランナーか、私は。

お料理はとってもおいしかったです。
天ぷらを最後の楽しみに残しておいたら、お腹いっぱいで食べられなくなっちゃったので、持って帰ってきました。わはは。

帰ってからのお楽しみ、引き出物。
お赤飯やおまんじゅう、ケーキに果物などいろいろあったんですが、中にカタログが一冊入ってて、
「なにコレ？」
と言ったら、母親が、
「あ、カタログの中から好きなのを選ぶやつよ」
とのこと。

おおこれが！
聞いたことありますが、実際にこういう引き出物をもらったのは初めて。

「ほ、本当に！？ いくつでもいいの？」
「そんなワケないじゃない。１つだけよ」
あ、そうなんですか。

よーし、アクセサリーにしよっと、るんるん。
と選んでたんですが、う〜ん、あまり種類がないなあ。
って当たり前か。ニッセンのカタログのつもりで見てちゃいけませんね。

ふと見ると顕微鏡があって、
「あ、天体望遠鏡ってないのかな？ あれ欲しい！」
と思ったんですが、なかったです。当たり前か。

結局、ネックレスに決めました。バイトの時につけるのだ。

夜はＴＶを観てました。

なかなか面白かったのが、途中からだったので番組名は分からないんですが、ナインティナインの２人がいろんな芸能人の寝込みに忍び込んで、事前に調べておいたその人の好物を目の前に持って行って、その人が目を覚ましてから何秒でパクッと食べるかを競うというもの。

みんな本当に寝てるのかな？ という気はするけど（笑）、例えばガッツ石松さんはバナナ、三瓶はハンバーグステーキ、セイン ・ カミュさんはタイ焼き、志村健さんはスイカ、などなど。

もし私なら何かなあ？
好きな食べ物はと聞かれて、思いつく物はたくさんあるんですが、これが１番！ というのは特にないような気がする。

う〜ん、焼き肉？ 天ぷらそば？ 串カツ？ チョコレート？
どれも、起き抜けに食べるにはキツイ物ばかりですね（笑）

お昼前、朝食もかねて、トンカツ屋さんへ行ってきました。

海老ヒレカツ定食を注文。ヒレカツ、柔らかくっておいしい。ちと欲張ってソースかけすぎちゃったけど。

このお店はご飯、おみそ汁、キャベツがお代わり自由なんですが、おかわりしなくても十分なボリュームなんですよ。お代わりする人っているのかなあ？
私もいつも食べる前は、
「キャベツお代わりしてやるう」
と思うんですが、食べ終わった後は、とても追加する気にはなれません。

この日もお腹いっぱいになりました。
ううウエストが苦しい・・・

午後からは、結婚披露宴のスナップ写真撮影のバイトです。

予定進行表と席次表をチェックしてて、あれっと思ったんですが、お客さまが全員、親類の方ばかりなんですよ。お友達や会社の人などは１人もいないの。

「なんでだろう？」
とちょっぴり気になっていたんですが、披露宴が始まって、納得。
お２人はすでに２年前に入籍されていて、１歳の娘さんもいらして、新郎さんのお仕事の都合でなかなかお式ができなかったとのことなのでした。

そうか、それで身内の方だけなんですね。
お友達にはきっと、入籍した時や娘さんが産まれた時に、すでにお祝いをもらっているだろうし。

お色直し入場の時は、娘さんを抱っこして３人で。
「こんな披露宴、初めて。でもいいわね」
と列席の女の人が言ってるのが聞こえましたが、うんうん、同感です。

そのまま娘さんは新婦さんの膝の上にいて、後半はほとんど３人の写真になったので、アルバム製作の業者さんあてに、
「お２人の子供さん （ピンクのドレス） は、必ず入れてください」
と書いておきました。

夜は、知り合いのＯくんと居酒屋さんに行ってきました。

チューハイおいし〜〜！！ バイトの後は、めちゃめちゃノドが渇くんですよ。

カウンターに座ってたので、中で簡単なお料理を作ってるのが見えるので、他の誰かが注文したおにぎり、もろキュウリ、長芋たんざくを作ったり切ったりしてるのを見て、
「あ、あれも食べたい！」
と、私も注文。

作り終わってから注文したので、きっと店員のお兄さんは、
「またかよ・・・」
って思ったでしょう。
ゴメンよー、だって作ってるのを見ると、おいしそうに見えるんだもん。

仕事疲れました〜〜。
精神的にですが。いろいろあって。

でも、
「ああ、もうイヤ」
ということがあると、言葉集にも書いてありますが、自分を見つめ直すきっかけにすごくなりますよね。

だからやっぱり、人生ってたまには、壁があったりつまづいたりした方がいいのかも。
というわけで、見つめ直してます。じー。

朝、目覚し時計が、
「チリチリチリチリ・・・」
と鳴っているのを無視して、しぶとく寝てました。

そしたらあれって、何分たつと止まるんでしたっけ？

「チリチリチリ・・・ピタッ」
と鳴りやんで、
「やばッ！」
と、それで飛び起きました。

目覚しにも愛想つかされちゃうとこでした。（いや、つかされたのか）

仕事は１１時くらいからヒマに。

「ヒマだな〜、おナカ空いたな〜」
とガマンできず、まだ１１時半なのに、お弁当食べちゃった。
こうして好きな時に早弁できるなんて、この仕事に就いて良かったなあ。（ ← オイオイ）

でもお昼休み中に 仕事が出たので、早くお弁当食べておいて正解でした。

午後からの仕事は、Ｊ工場です。

荷物が落ちる機械の下に入って、トラックを前後させながら荷物を積んでいくんですが、その機械が動く音が 「ゴーッ」 とかなりうるさいんですね。

その時、知り合いの人から電話がかかってきて、
「もしもーーし！」
「あ、優希。仕事中？」
「んーん、大丈夫ーー！ どーしたのーー？」

というふうに、うるさいから大きな声でしゃべってたんですが、よく考えたら うるさいのは私の方だけなんだから、大声出さなくて良かったんですよね。切って から気付いた・・・

知り合いの人も、
「声デカイって」
って、言ってくれれば良かったのに〜。

夜は、高校からの友達、Ｙ美ちゃんの家に遊びに行くことに。

Ｙ美ちゃんが遅ればせながら、私の誕生日のプレゼントを用意してくれているというので、
「じゃあ私も何か買ってくよ。何がいい？」
と先日電話で聞いたら、

「う〜ん、今欲しいのは、ニットの帽子かな」
え゛っ・・・ほ、他には？

「それか、Ｒ花 （Ｙ美ちゃんの娘ちゃん） の絵本がいいかなー」
あ、じゃあソレにする！

Ｒ花ちゃんの絵本って、よく考えたらＹ美ちゃんへのプレゼントじゃなくなっちゃうんだけど（笑）、 私自身が普段、帽子をかぶらない （買わない） から、どんなのが可愛いのか本当に分からないんですよ。

なのでＲ花ちゃんの絵本にするね、ゴメンねー。

Ｙ美ちゃんの家へ行って、ゴハン食べてビール飲みながらいろいろとおしゃべり。
すごく楽しかった！

今、
「んもうどうしてくれよう！」
と思ってることがあるんですが、なんとＹ美ちゃんも私とほとんど同じ立場にいることが分かって、
「そうそうそうなのよ！」
と、もうお互いに共感しまくり。

そして私よりも要領も頭も良いＹ美ちゃんは、それをうまくクリアしていて、いろいろとアドバイスをもらいました。いや本当、ためになった！

Ｙ美ちゃんの方も、
「いろいろ話したらストレス解消になったわ〜」
とのことで、２人で がっしと手を取り合い、

「また話そうねッ！」

と誓い合ってきました。わはは。

そうそう、Ｙ美ちゃんからの誕生日プレゼントは、バス ・ エッセンス （私がおフログッズ好きなのを覚えててくれて、嬉しい！） と、１冊の本。

『恋する老人たち』 というタイトルの、白黒写真の本で、写っているのは全部おじいちゃんやおばあちゃん。
そして横におもしろい解説が書いてあるの。

中でも笑ってしまったのが、「ケチ女」 と１言だけ書いてあって、パーティーが終わった後のほとんど人がいなくなった会場で、ワインの残りを１本の瓶に集めてるオバアちゃんの写真。

しかめっ面で一生懸命ワインを瓶から瓶に入れ替えてて、それが本当に、
「ああケチ女だーー！」
という以外の何者でもなくって、Ｙ美ちゃんと２人で大笑いしちゃいました。

笑えるばかりでなく、ホンワカしたりジーンとする写真もたくさんあって、すごくステキな本です。

ありがとうＹ美ちゃん。大切にするね。

仕事は、今日もヘドロ運びです。

昨日トラックを洗車したばかりのＮちゃんは、
「もう絶対洗わない！」
と言ってました。確かに・・・

朝、寒いですね〜〜。

いつもネコと一緒に寝ていて、おかげでお布団の中はぬくぬくなんですけど、私が起きるとネコもお布団から出てくるんですよね。

よく出てこれるなー。私なら絶対、当分そのまま中にいちゃう。
だってお布団の中、めちゃ暖かなんですよう。もう天国。

以前、赤ちゃんのいるノラネコちゃんにゴハンあげてて、家にも入れてあげてて、一緒にも寝てて、そしたら私の布団の中で赤ちゃん産みそうになってたんだから。どれだけ居心地いいか分かるってもんですよね。
（ちなみにその時産まれたのが、今うちにいるネコ）

その天国のようなお布団から目覚し時計に引きずり出されて、寒い部屋で着替えて、もっと寒い台所に行って朝食とお弁当作って・・・あ〜ホント、ネコになりたい。

仕事に行く前に会社に寄ったんですが、
「おお、ちょうどいい所に来た。ここ分かるか？ オマエ地元だろ」
と、社長に現場の地図を見せられました。

確かに私の住んでる○○市ですが、地図の字も細かいし、どこなのかさっぱり分かりません。

が、中に 「Ｈ町」 とあって、ああＨ町なら知ってる。
中学の頃ちょっと好きだった男のコがＨ町に住んでて、夏休みに、自転車で行ったことがあるんですよ。

なんですが、・・・う〜んどう行ったんだっけ？
全然憶えてない（笑）

というわけで、私はなんの役にも立たず、社長は現場の人に電話で聞いてました。

やっぱり 「ちょっと好き」 だったくらいじゃダメなのかなあ。
（そういう問題じゃない）

仕事です。

現場に行って、
「どこに荷物を下ろすのかな」
とトラックを止めて、窓を開けて見ていたら、
「あの前に下ろしてくださいッ！！」
と突然大声がして、すんごいビックリ！！

見たら、いつの間にか横に立っていた元気なガード マンのオジさんでしたが、ああビックリした。一瞬、怒られたかと思ったよ。

それからは、川沿いの現場へ。

一緒の仕事をしていたＮちゃんが、
「ねえねえ、さっき川に、カモの赤ちゃんが３羽いてね。とろうと思ったんだけど、スイッと行っちゃったのよ。残念」
って言うの。
ええっ！ と、捕ってどうするの！？

と思ったんですが、
「携帯電話持って近寄ってたら、下流の方に行っちゃってさー」
と言うので、ああ、「撮る」 ね。ビックリした （笑）

事務所から、今日の仕事の内容をＦＡＸしておくように言われたんですが、一緒に走ってる運ちゃんの１人 ・ Ｋさんは、お家にＦＡＸがないそう。

なので私が一緒に送ってあげることにして、仕事内容を書いた紙をもらったんですが、Ｋさんの名前を見てちょっとビックリ。
「○○○　男」
だって。

ええ、男！？
Ｋさん、『男』 って名前なんだ。カッコいい！

すぐにＮちゃんに、
「ねえねえ、Ｋさんの名前って知ってる？ 『男』 って１文字なんだよー」
「へえ」
「なんて読むのかなあ。『ダン』 かな？」
「うーん、かなあ」
「カッチョいいよね」
「よねえ」

と言い合ってて、この日一緒に仕事してたもう１人の運ちゃんもカッチョいい名前なので、
「私も改名しようかなあ」
とＮちゃん。

「でも改名って、よほどの理由がなきゃ、なかなかできないらしいよ」
「うーん・・・お父さんの初恋の人の名前なので、イヤです、ってのは？」

「え、それ本当なの？」
「うん。昔 言われたことあるもん」

「えー！ 子供に初恋の人の名前をつけるっていうの、聞いたことあるけど、本当にあるんだあ」
「そうだね」

「しかし初恋の人って、そんなに忘れられないもんかなあ」
「私、初恋の人って覚えてないよ」

「あ、私も！ つーか小学校の時とか、軽い 『好き』 はたくさんあったじゃない。でもあれが恋だったかって言われると違うような気がするし、一体どこから 『本当の恋』 になるのか、分からないよねえ」
「うんうん」

「私はね、一応、中学の頃 好きだった人が２人いるんだけど、その２人目の人を 『初恋』 だって決めてるの」
「アハハ、決めてるの？」

「そう、決めてるの（笑） 『初恋はいつ？』 とか 『初恋ってどんな人だった？』 って聞かれたら、その人のことを思い出して答えてるの」
「ふーん。私、中学の卒業の時、ボタンもらったコならいるけど」

「じゃあそれが初恋なんじゃない？」
「でも別に好きでもなんでもなかったんだよー。みんなが騒いでて、ボタンもらいに行くってみんな行ってたから、じゃあ私もって行っただけで」

「ちなみにそのボタンは？」
「さあ。とっくにどっか行っちゃった」
や、やっぱり。

「そういえば私、バレンタインにチョコレートを初めてあげたのって、さっき言ってた初恋って決めてる人なんだわ。やっぱりあれが初恋なんだ！」
「そうだそうだ！」

「Ｎちゃんもそういう人、いないの？」
「チョコレートはねえ・・・私 高校の時ね、アマチュアバンドの追っかけだったのよ（笑） もう、本当に好きでさあ。追っかけまくってたなあ・・・」

「あ、じゃあそれが初恋よ！」
「そうなのかなあ！？ わーい初恋だあ！」

と、めでたしめでたし （？）。

でもちなみに、この話の おおもとになったＫさんの名前ですが、実は 『男』 でなく 『勇』 さんだそうです・・・
上の ”マ” ってのが、走り書きで見えなかったの。Ｋさんの名前からこんなに盛り上がったってのに （笑）

仕事です。

ここの現場には、子猫がいるんですよ。５匹も！

途中コンビニに寄ってネコ缶を買ってきて、お昼休みにあげたんですが、やっぱり逃げられました。
少し離れてたら、おそるおそる来て、アグアグ食べてましたけど。う〜んカワイイ。

ここの現場しばらく続くみたいだから、毎日ネコ缶あげてたら、餌付けできないかなあ。って、その前にお財布がもたなくなりますね。
お徳用の煮干しにしとこうかな。

そして今日は、ちょっぴり残業。

今日は本当はは友達と飲みに行く予定だったんですが、メンバーの１人 ・ Ａちゃんの体調がすぐれなくって、前日に中止になったんですが、良かったです。
ヘドロを運んでいたので、残業が終わってから荷台の掃除、それからガソリンスタンドでドロドロになったトラックを洗って、その後 下に落ちた泥を流して・・・全部終わったら、９時。とても飲み会には間に合いませんでした。

でもおかげで、トラックはピッカピカになりました。これで月曜日、またヘドロ運びだったら泣いちゃうけど（笑）

と思ってたら、明日は休みですが日曜日、またヘドロ運びだそうです。
泣いてもいいっすか？（笑）

朝、ゆっくり眠ってたら、夢を見ました。

以前バイトしてたレストランで働いてる夢。満席でものすごく混んでて、新メニューもあって、オーダー取るのがなかなか大変でした。

目が覚めたら・・・んん、なんかソンした気分。夢の中で一生懸命働いてた私って一体！？ くそーバイト代よこせ。

来月の車検は日曜を挟んで３日間なので、その間、南の島に行こうかと思い立ちました。

で、旅行会社に行ったんですが、チケット取れませんでした。うう・・・
もっと早く予約しとけば良かった〜。

ああ、セブ島行きたかったなあ。
でも、いつか絶対行きます！ 待っててねセブちゃん。

夜は知り合いのＯくんと、焼き鳥屋さんに行ってきました。

チューハイおいしい！ んもうカパカパ飲めちゃいます。
焼き鳥もおいしいし、あー幸せ。

しかし焼き鳥屋さんの賄いって、やっぱり焼き鳥 ＆ ビールなんですね。
（店員さんが隅っこの方で、交代で座って飲み食いしてた）
ちょっといいかも。