朝です！ 仕事です！ また寝坊です！ トホホ。

仕事は昨日と同じＴ工場だったので、事務所に行ったら、
「大丈夫だった？」
と事務所の男の人に言われました。昨日の朝、事務所の前でスッ転んだ時のことですね 。

だ、大丈夫じゃないですう・・・青アザになってます。血も出てました。お風呂に入ったらしみました・・・

いやもちろん、
「ええ大丈夫です」
と答えておきましたけど。

お昼前に、荷物を積まされて、
「お昼ゴハンは？」
と内心思ったんですが、
「えーと現場がここだから・・・手前で、前のダンプが何台も止まってるだろうから」
と、順番待ちしてる間にゴハンを食べれるよと言われたので、安心して行きました。

でも、言われた場所まで来たけれど、待ってる車なんていやしない。う、ウソつき・・・
いや１台いましたが、１台くらいならすぐに荷物空けちゃうだろうから、いくら食いしん坊万歳の私でも、お弁当を広げる勇気はないっす。

案の定、５分とたたないうちに前の車は下ろし終わっちゃって、すぐに私の番。とほほ、お腹空いたよう。

１時近くにはなったけど、帰ってから無事お弁当は食べれましたが。

ＴＶでやってた心理テストが面白かったので、ご紹介。

あなたと恋人の仲を引き裂く悪霊を、とある箱に閉じ込めました。
その箱を家のどこかに隠しておくとしたら、どこに隠しますか？

・本棚の奥
・押し入れの奥
・庭に埋める
・鏡台の裏

これで何が分かるかというと、「あなたが愛のために犠牲に出来るもの」 だそうです。

本棚の奥に隠すと答えた人は 「仕事」 を犠牲に出来る人。
貧乏してもいい、仕事なんかよりキミだッ！ と考える人だそう。

次に押し入れの奥は 「家族」。
家族は捨てる、駆け落ちしてもいい！ って人。

庭に埋めるという人は 「世間体」。
世間にどう思われたっていい、愛だけに生きる！ 人だそう。

そして鏡台の裏は 「自分」。
んもう全てを投げ出す、どうなってもいい！ どうにでもしてッ！ ・・・という人らしいです。

ちなみに私は 「鏡台の裏」。すなわち 「自分」 を投げ出せるとのことでした。う〜むそうか。

さて、ちょっと話題は変わりまして。

自分でＨＰを持つようになってから、他の方とも数人とお知り合いになれました。

相互リンクして頂いたり、お互いの掲示板に書き込みし合ってたり、リンクはしていないけどＨＰは知ってて、掲示板に書き込みしてたり。
色々なお知り合い方がいてとても楽しいんですが、その中にネットで知り合ったＡさんという男の人がいます。Ａさんとは、お互いのＨＰを見合ってて、私は掲示板にも書き込みしたりしてます。Ａさんの方は、
「女の人の掲示板に書き込むのは恥ずかしいから、メールで感想送るわ」
と、私の掲示板には一度も書き込みはしてないんですが。

そしたら今日、私あてに女性からメールが来てて、
「高木優希さんですか？ 私、Ａさんの掲示板へ、つい最近よくカキコ （書き込み） してる者です。高木さんってＡさんとすごく親しそうですが、仲いいんですか？」
すごく親しそう？ そうかなあ。最近の書き込みの内容を思い返してみましたけど、普通だと思うけど。

「私、Ａさんの事が好きなんです」
はあ。

「だから高木さんとＡさんの仲がすごく心配で、何でもないって事を聞きたくてメールしました」
って、何なんだ・・・

普通のやり取りしかしてない相手にヤキモチ焼いて、自分のハンドルネームも書かないでこんな一方的なメールをいきなり送るか？
内容がすご〜く真剣味があったから、おそらく本気なんだろうとは思うけど。

やれやれ。好きなんだったらあれこれヘンな所に気を回してないで、さっさと本人に直接言えっての。

それからもうひとつ。いきなり初対面のメールでこんな内容を送りつける無礼な性格では、礼儀正しいＡさんには相手にされないと思いますよん。

今日の仕事のＫ工場には、およそ１年ぶりに行きました。

そこの運転手、ＡさんとＮさんとも、
「久し振りだねえ〜！」
と無線でしゃべってました。

この工場は 「荷物が多い」 のと 「カッ飛ばして走る」 のが特徴だったんですが、久々の私にとっては、これまでとのギャップが・・・

荷物が、とにかく重い！
ベテランの人なんかは、荷物を積んで少し走っただけで、
「む、 ○○ ｔ くらいだな」
と荷物の重さを当ててしまう人もいるけど、私はもちろん、そんなことは出来ません。
「今回の荷物、重いよねえ」
と言われても、
「え、そう？ 私分からないや」
といつもヘラヘラ走っているのですが、今日はずっと、
「くく・・・重いいッ！」
と違いがヒシヒシッと伝わって来たくらいなので相当だったと思います。

それにカッ飛ばしぶりも健在で、今日は現場までの道は狭いし、今日は雨降ってて足元悪くて危ないし、普通なら、
「いつもより１回少ない回数にしよう」
となるものなんだけど、ここは、
「それでも、やれ」
という所なのでした・・・ハイ、やりました。ものすごく気を張ってたので疲れました。

でも途中、
「今日はちょっといつもよりペースが遅れてるなあ。もう少し飛ばすか」
と運転手の１人が言い出した時には、思わずハニワ顔になっちゃいましたが。
でもちゃんとノルマ達成しましたよう。おお怖かった。

それはそうと、無線でしゃべっていた運転手のオジさん、Ａさんは以前から、
「早く嫁に行けよ」
とことあるこどに私に言うんですが、今日もまた言われました。やれやれ、さすがに少々ウンザリ。

Ａさんだけじゃなく、最近よく言われるんですよね。
仕事仲間のＮちゃんは２４歳なんだけど、
「私も、現場のオジさんや運転手の人なんかによく言われるよ。ったく、他人の心配をする前に、自分の嫁さんはちゃんと幸せにしてやってるのかよ。人の事より、自分の家庭をかえり見ろっちゅーの！」
と言ってました。ひええ、Ｎちゃんコワイ（笑）　でも確かにその通りかも。

だってはっきり言って大きなお世話ですよね。
それに親しい友達ならまだしも、何も知らない人が軽々しく 「結婚まだ？」 なんて聞いて、もしその人が失恋したばかりとか結婚だめになったばかりだったとしたら、どうするんでしょう？

私は２０歳前後の時、婚約者が亡くなったことに対してすごく落ち込んでいて、仕事先の人などから、
「恋人いないの？ えっ、いらないの？ 何で？ おかしいよそれ」
などと言われて、そのたびにすごく哀しかったし傷ついた。
かと言ってペラペラ事情を説明するのもなんだし、適当にごまかしてましたが、これはキツかったですよ。

人ってそれぞれの状況や過去があるんだから、それに土足で踏み込んで来るような事はして欲しくないですね。

今日は６時半ごろ帰宅。

いつも帰ったらすぐお風呂に入って、それから夕食を摂るんですが、
「あら、今日は遅かったのねえ。今からお風呂に入るっていうと、食事は１時間後になっちゃうわね」
と母親。

「あ、ゴメンね。何なら先に食べててくれてもいいよ」
「いいわよ、待ってる。お仕事で遅くなったんだもんね」
とのこと。

帰りに本屋に寄って立ち読みしてたとはとても言えない・・・ゴメンなさい。

今日の 「笑っていいとも！」 のゲストは、今井雅之さん。

私がいつも観てるドラマに出演してらして、そこで初めてお名前を知ったんですが、ドラマ上でのキャラクターがとっても良くて、ファンになっちゃいました。

なのでお昼になるのを楽しみにしてたんですが、ちょうど今井さんが出て来る頃、車から降りなきゃいけなくなり、
「あああ、今井さあ〜ん・・・」
と後ろ髪グイグイ引かれつつ、降りて荷台にシートをかけました。

大急ぎで伝票もらいに事務所に行ったら、まだ用意してなくて、
「どこの現場でしょう？」
「何トン積みました？」
「えーと、トラックは何トン？」
などノンキに聞かれ、んもうイライラ。早くしないと今井さんの出番が終わっちゃうじゃん！

結局、ほとんど観られずじまいでした。あ〜あ、ガックリ・・・
しゃーない、「笑っていいとも！」 のＨＰで、会話の内容だけでも見ようっと。

夜は知り合いのＨさんと飲みに行ったんですが、いやはや、ここまで 「全て書けない」 内容の飲み会はまずないというくらいでした。

Ｈさんはこの日記も読んでるので、
「オレの事もたまには書いてよ〜」
と言ってましたが、じゃあせめて書けるような言動を取って下さい。

いやすごく面白かったんですが、人格疑われそうなので言えない・・・（笑）
とりあえず、
「楽しかった！ ごちそうさまでした」
とだけ言っておきます。

仕事先で、とあるダンプの運ちゃんから、
「はいこれ、遅れてゴメンね」
と小さい包みを渡されました。

「ん、何コレ？」
「ホワイトデーのお返し。なかなか会えなかったから」
それを言うならバレンタインデーのお返しでしょ、と突っ込みを入れたくなっちゃいましたが、まあいいや、ありがとうございます！

では早速、いただきまあ〜す♪
包みを開けて箱を開くと、そこにはピンクの可愛いハンドタオルが入ってました。
・・・いや、食べ物だってのは、私が勝手に思ってただけなんですけどね・・・

ホワイトデートいえば、仕事友達のＮちゃんは、本命の彼からバッグを買ってもらったそう。

「私のあげたチョコレート、見たでしょ？ 普通のヤツだよ。それでバッグだよ。ひどい女だよ私ゃ」
と言ってましたけどね。ははは。

「バッグかあ、すごいね。私が同じことされたとしたら、『この人何かウラがあるんじゃないの？』 って疑っちゃうよ」
と言ってたんですが、よく考えたら、そっちの方がひどい気がする（笑）

夕方からはウエイトレスのバイト。さすが連休、忙しかったです。

閉店間近、いつものようにトイレ掃除をしてたんですが、洗面台の鏡を拭くのに使うガラスマイペットがない。
「あれ、買い置きないのかな？」
と倉庫に行ったら、ちゃんと新しいのが置いてある。
ちっ、またかよ。前に掃除したヤツ誰か知らないけど、なくなったら新しいのを持って来とけっちゅーの！

こういう事はよくあって、トイレットペーパーやペーパータオルなどは、倉庫から洗面台の下の棚にいくつか入れておくようになってるものの、ひとつもないことがよくあります。
洗浄用ペーパーシートも、ちゃんと詰め替え用のがあるのに、残り１枚になってもそのままにしてあったりするなんてザラだし。
自分の後に掃除する人のことを考えないのかなあ。

こういう人ってきっと、自分でトイレットペーパーがなくなっても、補充しないでそのまま出て行っちゃうんだろうなあ。

男の人なら、「自分さえ良ければいいんだもんねー」 と、コンドームしないタイプですね。ってそこまで言うか？

昨日は疲れました〜。

仕事は早出の残業、バイトも結構忙しかったし。うん、疲れた疲れた・・・

何が言いたいかというと、
「今朝もちょっと寝過ごしちゃいました」
ってコトなんですが。

いつもより多めに寝てたせいか、ヘンな夢を見ました。

私のＨＰの掲示板に、男の人の書き込みで、
「あなたのＨＰは私のと酷似している。真似ですか！？」
という内容のものがあり、びっくりして、
「コンテンツの内容や文章に似たようなのがあったのかな？ それともレイアウトが似てるとか？」
と明記してあったＵＲＬにすぐ行ってみました。

が、コンテンツは自己紹介の他には、趣味のページがあるだけ。
文章もレイアウトも、似てる所なんてどこにもない。

「何なんだ？」
と首をひねりながら戻って来て、結局ただのＨＰの宣伝だろうということで、その書き込みは削除したという夢。変な内容でした。

でももし実際にこういう書き込みがあったとしても、私は全て自分のオリジナルで作成しているので、
「類似としたらあなたの方が真似したか、あるいは偶然の一致でしょ」
と堂々と言えますけど。事実真似されたことあるし。

今日は知り合いの人と会うことになっていたんだけど、どうにもダルくって、我が家に来てもらいました。

お昼はマクドナルドのテイクアウト。
私はタツタチキン、ナゲット５コ、ポテト、シェイク、アップルパイを食べました。相変わらず食べ過ぎですね。

夕方からはウエイトレスのバイトです。

「今日は雨降ってるし、きっとヒマだね」
って言い合ってたんですが、８時半過ぎたら大忙し！
連休パワーをなめてたわ〜。

ちなみにウエイトレスをしているといろんなお客様がいらっしゃるワケですが、私は今までお客様の悪口を言ったり、もちろんここにも書いた事はしませんでした。
でも今日はちょっと言わせてもらいますッ！

何があったかっていうと、えーとね、ご夫婦と子供さんの４人連れがいらした時のこと。
注文を聞いた後、お父さんが子供さんの１人をトイレに連れて行って、そうしたらお母さんとテーブルにいた、もう１人の１歳半くらいの子供さんが、置いてあったフォークを手に持って遊び始めたの。
お母さんは向かいの席で雑誌を読んでいて気付いてない様子だったので、
「あらあら、危ないですね」
と私は、子供さんの手からフォークをそっと取り上げながら言って、お母さんにさりげなく注意を促したの。
でもお母さんは、こちらをチラッと見ただけで、すぐにまた視線を落として、雑誌を読みつづけてる。
って、何とも思わないの？ 子供がフォーク持ってんですよ、目でも突いたらどーすんの？

内心唖然としながらも、でも私は店員という立場だから、お客様に意見も出来ず、ただ手の届かない所にフォークを置き直すしか出来なかったんですが。

さすがにこれはムッとするというか、 「ちょっとお」 と思ってしまいました。大丈夫なのかな、あのお母さん。

アルバイト３日目。

そういえば今度、新しくウエイターさんが入るらしいです。
「週末も来るからさ。高木さん、教えてあげてね」
と、先輩ウエイトレスのＡ美さん。

「はい分かりました。でも、長く続いてくれるといいですねえ」
「そうねえ〜。男の人だしね」
「あら、やっぱり男の人だと嬉しいですかあ？」
「うんやっぱりね。そうじゃない？（笑）」
「う〜ん、私はそうでも・・・」
と私は珍しく冷静な意見。

「だって今度の新人さん、２５歳でしょ。年下はねえ」
って、何で年まで知ってるんじゃ、私。しっかりチェックしてるじゃん！（笑）

そういえば、お嫁入りさせていたハムスターの雪ちゃんですが、２日前に帰って来ました！

赤ちゃんは出来なかったようで、ちと残念ですが、でも元気に帰って来てくれただけで嬉しい♪

でもなんか、やたら手をカジるんですけど・・・たった １か月で、私のこと忘れちゃったの？（笑）

今日は知り合いの運ちゃんからコーヒー２本ももらったし、仕事先のお兄ちゃんからは、
「今度飲みに行かない？」
って誘われるし。るんるん。

つっても私コーヒーあまり飲まないし、飲みに誘われたのも 「何人かで」 ってコトだったんですが。ダメじゃん（笑）

お昼休み中、知り合いの人と携帯電話でメールのやり取りしてたんですが、すごく楽しかったです。

何度も何度もメールでやり取りしてるのって、
「・・・電話しろよ・・・」
って思ってたんだけど、でもこれはこれで楽しいもんですね。

いわゆる 「メル友」 というのも、
「なあにがメル友じゃ！ そんなモノぁ友達でも何でもないッ！」
と思ってたんですが、木村千歌さんの 「ずるずるマイラブ」 を読んでたら、
「なんかメル友ってのも楽しそうかも」
と思えて来たし。 （知らない方の方が多いだろうなあ。すみません）

今まで良くない印象だったモノに対しても肯定的に感じれるなんて、体験してみないと分からないもんですね。（メル友は体験してないけど）

あ、でも、今でも相変わらず 「体験したくないモノ」 のひとつに、テレクラがありますが。これだけは絶対する気になりません。

仕事が終わって帰る途中、仕事関係の知り合いのＳさんから電話が。

「うう、オレはもうダメだ・・・優希頼む、相談に乗ってくれッ！」
とのこと。
Ｓさんはいつもあまり悩まない人で、どちらかと言うと私がクヨクヨ悩んでる時に、じっくり話を聞いてくれ、
「んな事あ気にするな！」
と吹き飛ばしてくれるような人なのだ。

そのＳさんがここまで悩んでて、それも私に相談？
私より１０歳以上年上で、悪い事も良い事も （悪い事の方が多いけど） 色々やって来た （らしい） Ｓさんが、今さら私なぞに相談とは！？
「なな、何だろう？」
とドキドキしつつ、待ち合わせの焼き鳥屋さんへ。

「あー優希、ゴメンなあ。オレ給料日前で金ないのに、こんな所に呼び出して」
「いいよオゴるよ。それで一体どうしたの？」
「実はさー・・・」
と話してくれた内容は、本当にすごく大変で、思わず二の句がつげなくなってしまいました。 （なのでここにも書けなくてすみません）

「どどどどうするのっ？」
「どうするのかどうなるのか、分かんないよ。優希は前に同じような経験してるだろ。だから話を聞きたくてさ」
「はあ・・・」

と４時間ぐらい話してました。

最後の方では、話に熱が入りまくり、
「それじゃあダメだっての！ 誠意の形は人によって違うけど、私はそれは納得できーんッ！」
と、めちゃめちゃ熱く語ってました。

お店の人にも聞こえちゃってただろうなあ、今思うと恥ずかしい。
飲みすぎてツラかったし。って、そりゃ関係ないか。

仕事先の現場で、顔見知りのお兄ちゃんと会いました。
「おおっ、久し振りじゃん」
とおしゃべり。

このお兄ちゃん達とは １年くらい前から、たまに仕事先で会うのです。
「今度飲みに行かない？」
と言われたので、もちろんＯＫ！ 仕事友達のＮちゃんも誘うから、みんなで行こう。

「じゃあ電話番号教えて」
と言われて、ちょっと 「うっ」 と思ったけど、飲みに行くんなら教えなきゃ連絡の取りようがないしね。
それに１年前から見てて、悪い人達ではないみたいだから。いつも仕事はマジメにやってるし。仕事マジメな人に悪い人はいないのだ！（多分）

そういやその人はこの後、現場で大失敗しちゃったダンプの運ちゃんを怒鳴りつけ、
「もう２度と来んなーーっ！」
と出入り禁止にしてました。う〜む。やっぱりコワイ人だったか。

でも、コワイ男の人って結構好きだからいいんですけどね。
あ、でも、温厚で誰からも好かれてるって男の人も好きなの〜。

って、誰でもいいんじゃん、私。

仕事先で待ち時間があったので、仕事友達のＮちゃんのトラックに乗り込んで、おしゃべりしてました。

ふとＮちゃんのツメを見ると、長くて、きれいなピンク色のマニキュアが塗られててます。
「それ、本物？」
と聞いてみると、
「ううん。つけ爪」
とのこと。
つけ爪はもちろん知ってるけど、使ったことない。

「へええ。これってどうやってつけるの？」
「接着剤みたいのがあるんだよ。取る時も、それ用の薬をつけて取るの」
と、ツメをはがす仕草をしたので、
「うわわわっ！ やめてやめてっ！」
「本当にはがさないってば（笑）」
「それってつけてて、引っかかったりしないの？ 痛くないの？」
「ああ、引っかかりはするよ。でも痛くはないよ。その前にはがれちゃうからさ、こうバリッと・・・」
と、またもツメをはがすマネをするので、
「うわわわ！ やめてやめて、ギャ〜ッ！」
と叫んでました（笑）　もうマネだけでダメだわ、私。

でもツメ長くしてる人ってスゴイなあ。私も伸ばそうとした事あるけど、一週間もしないうちに、欠けたり折れたりしちゃうんですよね。

それにマニキュアもしないし。唯一持ってるのも、透明なヤツ。
でもそれも今は全然してなくて、クリームをつけて磨くのみ。ツルツルピカピカになって、透明なマニキュア塗ったのと同じようにキレイになるのだ。

工場を出て現場に着くまでの時間、Ｎちゃんととある事について無線でしゃべってました。

「あのさあ、私って、仕事中はトイレ行かないじゃない？」
と私。
「うんうん」
「それって、男の人だとトイレはちょろっとその辺で出来て、女だとそうはいかないじゃん。それがイヤだから行かないんだけどさ。ジュースなんかも控えてさ」
「うん」
「でも仕事中 １度もトイレに行かないのって、普通は出来ないじゃない？ 私が異常なだけでさ（笑）　でもそうすると、他の運転手してる女の人がトイレに行きづらくなって、私はいいけど、他の女の人は可哀相だって、とある人に言われたんだよね」
「ふんふん。なるほど」

「でも私としては、別に無理に我慢してる訳でも何でもなくって、本当に行きたいと思わないんだよね。ただ私はそうなだけで、他の女の人にもそうしろって言ってる訳じゃもちろんないしさ、行きたい人は行けばいいし、そうじゃない人はそれでいいって思ってたんだけど」

「う〜ん・・・まあねえ。優希の言う事も、その人の言う事も両方分かるな。優希はさ、ジュースを控えるようにしてるのもトイレに行かないのも、それはそのままで別にいいと思うよ。でもその理由として、『男の人と同じペースで仕事したいから』 とか 『トイレに行きたくなっちゃうからジュースは飲みません』とか言っちゃうとやっぱりさ、それを聞いた男の人は 『ああこのコはそうなんだな』 って努力してる所を知るわけじゃない。そして他の女の運転手が何度もトイレに行ったりしてるのを見ると、『優希ちゃんはジュースも我慢して頑張ってるのに』 ってなっちゃうんだと思うよ」

「でもさ、それは別にいいんじゃん？ 男の人だって、お腹弱い人なんかはしょっちゅうトイレ行ったりしてるんだし。人それぞれじゃない？」

「もちろんそうなんだけどさ。いくら女性が増えたって言っても、やっぱりまだまだ男の人のが多いじゃない、運転手業界は。だからどうしても目が集まるんだよね。やっぱり女ってだけで、男の人は比べちゃうんだよ。私も優希と仲良くなる前、ある人に、『○○会社の優希ちゃんは １度もトイレに行かないんだぞ〜』 って言われたことあるよ」
え、そうだったの？

「うん。まあ私は気にしないからさ、飲みたい時にジュース飲んで相変わらずトイレにも行ってたけど。でもやっぱり男の人は、女運転手ってだけでそれぞれ比べちゃうんだよ」
そうだね。それは言える。

「まあでも、ンな事いちいち気にしなきゃいいんだけどね」
まあ確かに。

「大体さ、トイレだけじゃないよ、比べられるのは。例えばお弁当ひとつ取ったってそうじゃん。ほら優希は、いつも自分で作って来てるでしょ？ でも私は作ってもらってるから、他の運ちゃん達に言われるよ。『優希ちゃんは自分で作って来てるってのに』 ってさ（笑）」
「ああ、言われてるよね。どうでもいいのにねえ」

「他にも、あのコは （運転の） 腕がいいとか、顔がカワイイとか、スタイルがどーのとか、愛想がいいとかそうじゃないとか。んもう男の人は比べまくりなんだから。だから気にしなきゃいいんだよ」
「うんうん」

「大体さ、いくらトイレに行ってるからって、それだけで 『女はダメだ』 なんて言う人なんていないって。もしそう言われてる女がいるとしたら、そりゃ単にその女が、腕も悪くて愛想も悪いんだよ」

うわわ、またもＮちゃんのスーパー辛口トークが（笑）　でも私も同感だけど。

それで結論は、トイレに行く行かないなんて事は、実は大した問題じゃないのかも。やはり仕事の腕、それに愛敬なのでしょう。

少なくとも私の周りのどちらもしっかりしている女の運転手さんは、みんなに好かれてるし、それにちゃんと認められてるんだもんね。

今日は朝から雨です。

仕事に行こうとトラックに乗り込もうとしたら、携帯電話が鳴って、
「ゴメン、雨で今日の仕事、中止ね」
とのこと。

「やった〜、休みだ！」
回れ右して家へ帰り、玄関のドアを開けようとしたら、携帯電話が鳴って、
「おう、仕事出たぞ。Ｓ町へ行ってくれ」
とのこと。トホホ（笑）
まあ仕事するのはいいんですが。

仕事で何台かと走っててたら、うち１人の運ちゃんが、
「あ〜、また踏み切りに引っかかった！ さっきもかかったんだよなあ、オレ」
と無線でグチり始めました。

そしたら他の運ちゃんが、
「じゃあ今日パチンコ行かなきゃ。きっとよくかかるぞう」
だって。う〜むそう来るか（笑）

そういや私も、さっき踏み切りに引っかかったな。
でもパチンコしないし、う〜ん、男のコでも引っかけて来ますか。（冗談ですよ冗談）

仕事も終わって、さてと今夜は、天然温泉に泊まり込み！

のハズだったんだけど、一緒に行くはずだった相手の人が、２つ隣りの県まで行く仕事になって、きゅうきょキャンセルに。

「あ〜あ、残念だなあ」
とガッカリしたものの、
「まあいいか。今夜は観たいＴＶがあったんだもんね。ビデオに録っておくつもりだったけど、リアルタイムで観れるもんね。それに今夜と明日の早朝には面白そうなラジオ番組があって、録音して聴くってほどではちょっとないから諦めようと思ってたけど、それも聴けるしね。あと洗濯もしたかったし、ハムスターの雪ちゃんのケージの掃除もゆっくり出来るし」
ってなコトを考えてるうちに、
「なんだ、良かったじゃん」
とさえ思えて来ちゃう私。

どこに転んでも大抵の所なら、いい方にどんどん考えてしまうのだ。これが幸せのコツっすよ（笑）

そういや明日は４時半起き。隣県まで、片道１５０ｋｍの現場です。

朝とお昼のぶん、運転しながら片手で食べれるようなお弁当を作ってかなきゃ。うふふ楽しみ〜。こういう仕事って私、大好き！

「キツイ仕事」と言っちゃえばそれで終わりだけど、「遠足みたいで楽しい」って思えばいいんですよね。まあ毎日これだとヤだけど（笑）

明日が楽しみ！

今日は仕事で４時半起きです。
隣りの県まで行くのだ。片道約１５０ｋｍ！

おにぎりとおかず、運転しながら片手で食べられるようなお弁当を作り、いざ出発。
４台で行ったので、みんなで無線でず〜っとおしゃべりしてました。楽しかったですよん。

この日運んだのは、白いサラサラのきれいな砂。

ゴルフ場のバンカー用で、バンカーの砂って、年に１度入れ替えるんだって。
私はゴルフやらないし、全然知らなかった。池の水も取り替えたりするのかな？

これでこのゴルフ場の砂は新しくなったし、さあ皆さん、どんどん利用して下さいね〜・・・って、バンカーに入れちゃダメだったんだっけ？（笑）

夕方からはウエイトレスのアルバイトです。

イギリス旅行帰りのバイト友達、Ｙ枝ちゃんからお土産話をゆっくり聞きたかったので、閉店後、近くのラーメン屋さんへ行きました。

「じぇんとる麺」 っていうフザケた名前のお店なんだけど（笑）、ここには普通のラーメンにまじって、「まずいラーメン」 というメニューがあるらしいの。

「まずいラーメンって一体どんななのだ！？」
お店に来たことのある人はみんな同じ疑問を抱くものの、勇気がなく、注文する人はほとんどいないらしいです。
でも、私は注文しちゃうぞお〜。

店内は１２、３席ほどのカウンター席のみで、タダ者じゃなさそうな常連ぽいお客さんばかり。

壁に貼ってあるメニュー表を見て、
「・・・あった！ まずいラーメン！」
「優希さん本当に注文するの？（笑）」
「するよ私は。でも一杯千円だって！ 高い！（笑）」
「あはは、本当だ」
「本当にまずかったらどうしよう？ でも文句は言えないよねえ、『だから ”まずい” って書いてあるじゃないですか』 って言われちゃうだろうし」
「そりゃそうですよ〜（笑）」

でもそのつもりで来たからやっぱり私は 「まずいラーメン」、Ｙ枝ちゃんは 「本気 （マジ） 辛ラーメン」 という、２人ともちょっぴり冒険したオーダーにしました。あともちろんビール。

ビールでカンパイして、ふと何気なく反対側のカウンターを見ると、なんと知り合いの運ちゃん、Ｎ森さんが！
「ああ、Ｎ森さんじゃん！」
と席を立って、ちょっぴりおしゃべりしてました。

もうかなり酔っ払ってるらしいＮ森さんは、
「オレもう少ししたら出るけど、優希達はゆっくりして行きなね。あと、伝票一緒にしとけばいいから」
とシブく言って、ごちそうになっちゃいました。Ｎ森さんありがとー。

そうそう、問題の 「まずいラーメン」 は、ふふふ、美味しかったですよ！
もやし、コーン、シナチクなどが入ってて、スープはバター風味でした。

本当に美味しくて、スープもきれいに飲んじゃった。
なんで 「まずいラーメン」 なんだろう？

起きたら晴天。

なんだかすごく嬉しくて、異様なほどテンション上がりまくり。
一緒に出かけた友達の Ｏちゃんは、
「飲んでるの？」
なあんて言うし。ンな訳ないでしょ！ 失礼な、友達でしょ？ （だからか？）

ともあれこの日は色々ウインドウショッピングしまくりで、すっごく楽しかったです！
珍しく、１００％ 私が行き先を決めちゃってました。付き合ってくれたＯちゃん、感謝。

夕方からはバイトです。

バイトの休憩中、昨日ラーメンをご馳走してくれたＮ森さんからちょうど電話があって、
「おう優希ちゃん！ 今みんなで飲んでるんだよ。出て来ない？」
って言われちゃいました。もちろんバイト中だったから行けなくって、丁重にお断りしましたが。
ありがとＮ森さん、また今度誘ってねー。

でもＮ森さん、昨夜もかなり飲んでたみたいだし、あまり飲みすぎないでね。たまには休肝日も作ってね。（私が言うなって？（笑））

晴天。春ですねえ。
今日は仕事しててもすごくポカポカ陽気で、日中はちょっぴり暑いくらいでした。

私のトラック、助手席のパワーウインドウが壊れてて、開かないんですよね。壊れた時は真冬で、助手席の窓を開けることなんてないから、まあいいやと思って放っといたんですが、そろそろ直さなくちゃ。

今日、知り合いの運ちゃんに、
「もうすぐ結婚するんだって？」
と聞かれました。

１〜２週間前にも、数人の人に同じような事を言われたっけ。どうやら私の結婚説が、まことしとやかに流れてるみたいです。

どこからそんな話が持ち上がって来たのやら。
「はあ、私が？ いつ、誰と？」
という感じです。火のない所にも、煙って立つものなのね。

別の現場では、すごく気さくな男の人がいて、仕事の合間にしゃべってました。

「このトラック知ってるよ。いつも○○町に停めてるだろ」
「うんうん」
「よし、今度イタズラしといてやるよ」
「ちょっとやめてよッ！（笑）」
「朝もよく見かけぞ。いつも交差点をこうギャギャッと、Ｕターンして出て来るだろ」
「あ、そうそう！」
「よく見てるだろ」
う〜ん本当、よく見られてたわ（笑）

いつどこで、誰に見られてるか分からないですねえ、ホント。特に私のトラックはフィルムも何も貼ってなくて、車内が丸見え状態だし。
気をつけよう、暗い夜道と周りのクルマ。って今作った。

今日の仕事、雨で中止になるんじゃないかと思ってたら、本当になりました。トホホ。
おかげで今日はヒマでした〜。

一応仕事はしてたんですけどね。仕事待ちの時間の方が多かった。

仕事の途中、一緒に働いているＮちゃんと無線でしゃべってました。

「違う会社の人に、私らの仕事はラクだっていうような言い方をされた」
ことに対して、Ｎちゃんはすごく怒ってて、
「私らと同じ仕事をした事あるんかい！ そっちは確かに街中ばかりで車通りも激しくて、その点は大変かもしれないけど、でもこっちはすんごい山道を上がり下りしたりタイヤ幅いっぱいの農道を走ったりぐっちゃんぐっちゃんの所に入って行かされてハマッたり、色々してるんだぞう！」
と興奮してました。どうどう（笑）

でも確かに、同じ仕事をした事ない人にそんな事言われたくない。

私自身、普段からあまり仕事が大変だとは言わないようにしてるので、知り合いの人から、
「優希の話聞いてると、運転手ってラクそうだねえ」
って言われた事もあるし。

でも反面、それでいいと思うんですよ。苦労話って要するに自慢話なわけだから、そういうのってあまり好きじゃないし。

どちらの仕事が大変かなんて、比べられる事じゃないですもんね。一般的に大変と言われてる仕事だって、その人自身がそうだと思わなかったら、それは 「大変ではない」 んだし。

でも少なくとも、ラクな仕事はないと思いますよ。

家に帰ると、
「さっゴハンにしましょ〜」
と母親が、ホットプレートを出して来た。

ということは！
「今日は焼き肉よう〜」
やっぱりね。

で、でも私、明日、焼き肉食べに行くんですけど・・・
「へっ？ ・・・何ようそれ。そんなの知らなかったもの」
と母親。うん、いいよいいよ。お肉好きだしね。
それに家の焼き肉って、カルビしかないし（笑）

「だってそれ以外に何があるの？」
いやあるでしょ、タン塩とか。

「タンなんて、ベロでしょお、牛のベロ！」
いやだから、別にお母さんは食べなくていいってば。私の分さえ買って来てくれれば。

「んまっ、私は食べなくていいって？」
いやだから、食べたくないんでしょ？

そしていざ焼き肉を始めようとしたんですが、ホットプレートのコードがない。

「あら。この間どこかで見たのよねえ。どこだったかしら・・・」
と呟く母親と一緒に、部屋中コードを探し回りました。

１０分後、ようやく見つかりましたが、お母さん、本棚は本を入れる所です。ホットプレートのコードをしまわないで下さい。

仕事です。

今日行った現場は、図書館の隣り。

ボーッと歩いてる人を見てたら、小 ・ 中学生くらいのコ、犬を連れたキレイなお姉さん、外国の方など、色んな人が図書館内を出入りしてました。

う〜ん、皆さんエライなあ。
私なんて図書館どころか、学校の図書室にもロクに行かなかったよ。

唯一の図書室での思い出といえば、高校の夏休み、補習のために学校に行って、図書室で勉強させられてて、んもうイヤんなっちゃって、先生が用事でちょっと図書室を出て行ったスキに、窓から 「あーあ」 と外を眺めてて、外を歩いてた他校の男のコに手を振ってたら先生が戻って来て、
「何やってるんですか、はしたないッ！」
って怒られたこと。

あとそれから数日後、ついに補習を抜け出して、
「もう帰っちゃおうよ〜」
と友達と電車に乗って帰ろうとして、学校の目の前にある駅で電車の来るのを待ってたら、先生が私達を見つけて、図書室の窓から 「ギロロッ！」 ってニラんでたっけ。でも結局その後すぐ電車が来て、私達は無事に家に帰ることが出来たのだったのでした。（無事に、じゃないだろ）

それくらいかな、思い出は。
いやあホントにエライですね、皆さんは・・・しみじみ。

仕事が終わってからは、焼き肉です。

知り合いのＢさんと友達のＡちゃんと。この集まりって、久し振り。

と、ふと見ると、知らない男の人が １人いる。
「おう、優希のために連れて来てやったんだよう」
とＢさん。
そ、それはどうも。

Ｂさんは毎日 ３時半起き（！）のお仕事だそうで、この日は １０時頃にはおひらきになっちゃったんだけど、いっぱい食べて、楽しかったです。
というより、食べ過ぎです。かなりお腹がツラかったです。そして眠かったです。

この日の私の服装は、黒のワンピースにグレーのジャケット。

普通のレストランならまだしも、焼き肉屋さんに行くにしてはちょっとカッチリしすぎてるなあと思ったものの、他の服を選んでる時間がなかったのでこのまま来たんですが。

そして目が疲れるからコンタクトレンズも外して来たので、メニューを見る時メガネをかけたら、
「うわっ優希、ＯＬさんみたい！」
と Ａちゃん。
「あ、ホント？ この服装だしねえ」
「うんうん、どこかの事務員さんみたいだよ」
「あはは、なんちゃってＯＬだ〜」
って言い合ってました。なはは（笑）

３月も終わりましたね。

「別れの季節」 な訳ですが、皆さんの中にも、友達や先輩、近所の人、あるいは大切な人などと距離的に離れてしまった方がいらっしゃるのではないでしょうか。

私は幸い、今年は誰とも「お別れ」しなくてすみ、せいぜいいつも見聞きしているラジオ ・ ＴＶ番組が変わったくらいでした。だけどそれでも結構、切なかったですけど。
「今日で最後なんです」
というラジオのパーソナリティーの方のおしゃべり聞いてて、泣けてきちゃったもん。

いつもは何とも思わなかったし、聞かなかったりした時もあったのに。
大事な物ってなくなってから気付くんだなあとシミジミ。

ともかくこの３月を境に、生活ががらりと変わる人、あまり変わらない人とさまざまでしょう。

新社会人、新しい職場の方は頑張って！ 「自分がされて嬉しいこと」 を他の人にもしてあげましょう。仲良くなりたい人には、自分から声をかけると大抵は仲良くなれますよ。

遠距離恋愛になってしまった人も頑張って！ 悲劇のヒロインにならずに、自分の生活を楽しむようにするのがコツだそうですよ。
赤い糸って最初から結ばれてるんじゃなく、壁を乗り越えた後に結ばれるものなんだって。近くにいてもダメな人はダメ、離れててもうまくいく人はいってるよ！

明日からは４月、一気に 「出会いの季節」 ですもんね。
きっとステキな春になる！