00/2/1 (火)
今朝もうっすら、雪が積もってました。
仕事先の工場に入って行ったら、まだ誰も来てなくて、まっさらの雪景色。
わ〜い一番乗り!
と、ギュウーンッとトラックで足跡をつけて来ました。(子供かオマエは)
さて相変わらず、仕事はヒマです。
ヒマな時はトラックの中で 「待機」 してれば良くて、みんな寝てたり本読んだりしています。
私はここ数日、仕事友達のNちゃんに、家から持って来たマンガの本を貸してあげることに燃えてます。
「これ読みやすくて面白いんだよね」
と思えるおススメ本を選んで、日に10冊以上持って行ってます。
Nちゃんも、
「面白かったよ、ありがとう!」
と喜んでくれてるし、すっかり貸し本屋さんになっている今日このごろ。
明日はどの本を持って行こうかなあ。
今日も寒いですね。でも負けずに仕事です。
とある土場 (その会社の土地) に行ったら、持って行った砂利を下ろす場所の前に重機機械が置いてあったので、どかすことに。
運転席に乗って、トコトコトコ・・・と動かして、隅っこに寄せました。
よし、これで下ろせると。
さあ降りましょ・・・と運転席のドアを開けようとしたんだけど、開かない。
コックを回してドアを蹴飛ばしても、ビクともしやしない。ひええ、閉じ込められた!
なんちゃって。ドアの窓を開けて、腕を出して外からドアのコックを回したら、あっさり開きました。
昨日の日記にも書きましたが、最近仕事がヒマで 「待機」 の時間が多いため、仕事仲間のNちゃんに、家にある本を毎日持って行ってあげてます。
「これ面白かったよ!」
って言ってもらえると、すごく嬉しい。ふっふ、よしよし、もっと面白い本を持って来てやるぜ、という感じ。
あ、そういや今日は水曜日でしたけど、毎週水曜日はFMラジオで、
「三上史郎のただいま恋愛相談中」
という恋愛相談の番組をやってます。
ほんの5分間の放送なんだけど、タイトル通り三上史郎さんという男性が、リスナーからの恋愛相談に応じるというもの。
今日は先週の放送の時の続きだったんだけど、今回のお悩みは、
「24歳の男です。付き合ってる4歳年上の彼女がいるんですが、去年のクリスマスの日に彼女が、『もっと若い女の人と付き合った方がいいんじゃない?』 などと言って来て、ケンカになってしまいました。以来何となく壁が出来てしまった感じです。僕としては彼女が年上ということは気にしてないし、将来の事も考えてるつもりです。どうしたらしっくり行くでしょうか」
という内容。
先週の放送の時、三上さんはアシスタントの女性に、
「あなたはこの女性の気持ち、クリスマスの日にこういう事を言うのはどういう事だと思う?」
と意見を聞いたの。そうしたらアシスタントの女性は、
「私の意見ですか? そうですね・・・この彼女って、例えば他に好きな男性が出来たんじゃないでしょうかね」
とのこと。そしたら三上さんは、
「そんな事言ってるようじゃダメだなあ」
と笑いながら言ってらして、時間がないのでこの続きは来週、となったのです。
そして今日、いよいよその結論!
私は、
「彼女は28歳ということだし、結婚を望んでるんじゃないかなあ」
と思ったの。
「もっと若い人の方がいいんじゃない?」 というのは、相手の男性に、「そんな事ない」 と否定してほしかったんじゃないかと。
と思って、今日の放送をすご〜く楽しみにしてて、結果やはり三上さんは、
「彼女は結婚したいと思ってるんだよ。『将来の事は考えてるつもりです』 ってあるけど、「つもり」 じゃダメなんだよ。彼女は、『来年のクリスマスには結婚しようね』 という言葉を言って欲しかったんだよ。今度会った時は、そう言ってあげなさい」
とのお答えでした。
やった〜、私の意見、当たった!
うんうん、やっぱりねえ。私は 「恋愛と結婚は別」 というタイプではないから、この女性の気持ちは良く分かるのよ。年下と付き合ったことはありませんけど。(好きになった事はあるけど)
ちゃんとプロポーズしてね、この人。
さて、家に帰ってからは、お風呂に入ってから夕食です。
食事の時はTVを消すというご家庭もあるみたいだけど、うちはそんなことありません。
ニュース番組を観ながら、事件やいろんな出来事について、母親とあーだこーだ話しながら食べてます。
それで今日の県内のニュースなんだけど、
「ちょっと珍しい動物が保護されて、ただ今里親を募集してます」
とのこと。
その動物は何ちゅーか、アライグマを黒く小さくしたような感じ。
ハクビシンという動物で、「何とかネコ科」 らしいんですが、初めて見たなあ。
「2か月ほど前、市内の住宅街にダンボールに入れて捨てられていました。野生動物なんですが野生に返すことは難しいため、里親を募集してます」
とのことで、バナナを食べてる姿が流れてました。カワイかったですよ〜。
私 : 「うちで飼おうか?」
母親 : 「バカ!」
という、冗談半分の会話の後に、私が、
「バナナを食べるって事は雑食なのかな。でもさあ、単に 『里親募集』 ってだけじゃなく、食べる物やら習性やら、飼い方を詳しく紹介してくれなきゃダメだと思わない?」
「・・・・・・」
「ね、思わない?」
「まあねえ、う〜ん・・・」
・・・って、それだけ? 何かもっと意見はないの?
うちの場合、「TVがあってもなくても」 会話は弾まないようです。とほほ。
いや〜、今日は働きました。
って、これが普通なんですけどね。ここ数日がヒマすぎたってだけで。
でも、お昼休みになってすぐ、
「ゴハン食べたらすぐに荷物積んで」
と言われたのは、久し振り。
「なぬッ!?」
と思ったけど、まあここ数日ずっとヒマだったし、仕事のある時くらいはいいか、と思って走りましたよ。
お昼休みの時は、いつも荷物を積んでくれる重機機械の運転手さんもお昼休みのため、自分で重機機械を運転して積まなきゃなりません。
なのでこの時も自分で積んだんだけど、ちょっと荷物が少ないかなあ?
荷物は少なくとも 10 t はなきゃいけないんだけど、この日はちなみに、9710kgでした。
う〜む、やはり少ない。
それでも、メンドッちいのでそのまま行っちゃいましたけど。
さて仕事の帰り、いつものガソリンスタンドに寄りました。
ここは小さいスタンドで、社長夫婦と、2人の男の人が働いてるんだけど、そのうちの1人が、愛想がないんですよ。
「いらっしゃいませ」 も言わないんだから。
今日もいつもの通り、給油し終えて伝票を渡す時も、
「はい」
だって。
「はい」 じゃねーだろ、「ありがとうございました」 って言えないのかオマエは!
なんか頭に来るなあ。
夜は、友達と新しくできた居酒屋さんに行って来ました。
節分だからってことで、ちゃんと枝豆を注文して食べましたよ。
って、なんか違う?
<今日の反省> 酔っ払って、トイレのスリッパを履いたまま出て行こうとするのはやめようと思う。
おはようございます! 私は二日酔いです。(です、じゃないだろ)
うう、昨夜飲み過ぎた・・・
朝、とてもじゃないけど朝ゴハンとお弁当を作る気はしなくって、コンビニで買って行きました。
「ゴハン・・・うっぷ」
って気分なんだけど、何もお腹に入れない訳にいかないので、まだ食べれそうなおソバにしときました。朝も昼も。
それにしても昨夜は、送り迎えしてもらえたのですっかりラクになっちゃって、飛ばしすぎましたね。
なんか色々しゃべっちゃったような気がする。ヤバイ気がする・・・
おまけに帰ってから、パソコンやっちゃってるし。
HPの更新してあるし、掲示板にもレスつけてるし。(変なこと書いてなくて良かった・・・)
〜 今日の我が家 〜
帰って来たら、「20分で出来る夕食のおかず」 という本がありました。
これ以上まだ手抜きしようっていうんですか、お母さん・・・
(なーんてね、ウソですが。いつも夕食ありがとう、お母さん!)
またも仕事はヒマです。
ヒマな時はトラックの中で 「待機」 してればいいので、またも寝てました。
午前中ほとんど寝てました。寝すぎです。いい加減にしろって感じです。
12時になったので起きて、車内のTVで 「TVチャンピオン」 を観ながら昼食。
今日は 「パン職人選手権」。
素人の人にパンの作り方を教えて、どの生徒がうまく作れるかを競うラウンドが面白かったです。
でもこれって、選手自身の実力にはあまり関係ないような・・・(笑)
TVチャンピオンって、こういうの多いですよね。問題の食べ物を完食してから答えるとか、正解のお店まで走って行って答えるとか。
例えば最終ラウンドなんかは、選手の作品を一般の人が人気投票するってのが多いけど、あれだって人の好みなんだし、投票したメンバーが変われば、結果も違って来るんでしょうし。
まあそれも勝負のうちなんだろうし、番組自体は好きだからいいけど。
そして来週は、待ってました、「魚通選手権」!
私はコレの歴代チャンピオン、「サカナくん」 という愛称の男のコが大好きなのです。
来週出場してくれるかなあ、ワクワク。楽しみじゃ〜。
そんでもってその後は、ウッチャンナンチャンの 「炎のチャンジャー! これが出来たら 100万円」 を観てました。
番組側の用意したいろんな難関を突破したら100万円がもらえるんですが、私はこれ、どれも自信ありましえん〜。
唯一、「クジで引いた歌を完璧に歌い切ったら100万円!」 というのは、
「Jangle Smile の 『おなじ星』 だったらイケる」
とは思ってますが。
あと 「北酒場」 もイケるかも。全然ジャンルが違うけど。
でも本番になったら緊張しちゃうだろうから、やっぱりムリかなあ。
夕方からのウエイトレスのアルバイトも、結構ヒマでした。土曜日にこんなんじゃ、うちの店本当に危ないんじゃない?
カウンターの I 瀬さんが、
「高木さん、ドーナツ何食べたい?」
といきなり聞いて来たので、
「は? ・・・うちの店で売ってるドーナツをくれるの?」
と思ったんだけど、どうやらミスタードーナツの差し入れがあるそうです。
ミスタードーナツかあ。最近食べてないから、どんなドーナツがいいと聞かれても分かんない。
なので、
「なんかクリームの入ったヤツでいいです」
とテキトーに言っておきました。
う〜んでも、ドーナツかあ。実はヤバいんですよね、私。最近体重が。
高校くらいから、何もしなくてもずっと47kgだったんですが、ここ最近は49kg〜50kgの間をウロウロしてるのです。
今ある洋服が着れなくなるとマズイし、多分47kgがベスト体重だろうと思うから、元に戻そうとは思うんだけど。
でもどうしたらいいのか分かんない。
だって、食事は 1日3食、間食ほとんどナシって食生活を今までしてたから、これ以上食事を減らしたりは出来ないんですよね。どうすりゃいいっての?( ← 酒をやめろって・・・)
なので、差し入れはありがたいしドーナツも美味しかったけど、正直なところちょっぴり困るんですよね。(だからお酒をやめろって?(笑))
閉店時間になって、みんなで着替えてた時のこと。
手早く着替えを済ませたウエイトレス友達のY枝ちゃんが、携帯電話の留守電メッセージが入ってたらしく、それを再生して聞いてました。
そしたら先輩ウエイトレスのA美さんが、
「彼氏? メッセージ何て言ってるの? 聞かせて聞かせて〜」
Y枝ちゃんは、
「いいですけど、ポルトガル語ですよ (なんとY枝ちゃんのカレシは、年下のブラジル人なのだ!)」
でメッセージを聞いたA美さんだったけど、
「・・・さっぱり分かんないよ。なんか最後に、『チアドール』 って言ってた」
そしたら I 瀬さんが、
「おいおい、ポルトガル語で 『チ・アドール』 って、確か ”愛してる” って意味じゃねーの?」
となぜかミニ知識があって、さあ大変。
「えっ! ・・・まさか言葉が分かるとは思ってなかった・・・」
とY枝ちゃんは絶句。
「確かに 『チアドール』 って言ってたよ、言ってた言ってた!」
「いやらしいな〜、オマエら!」
と、それから帰るまで、Y枝ちゃんはさんざん冷やかし攻撃を受けてました(笑)
駐車場でそれぞれのクルマに乗り込んでの別れ際も、
「お疲れさまでした、おやすみ、チアドール〜!」
と言われてましたよ。ぎゃはははは!(笑)
レストランのアルバイト中、カウンターの N村さんが、
「これ 1杯ずつ作ったから、飲めよ」
と、イチゴミルクのドリンクを作ってくれました。
美味しそう。いや実際美味しかったんですが、昨日の日記に書いた、「間食しないで体重落とす」 計画が・・・
レストランでバイトしてる限り、 「間食しない」 というのは無理なのかも。うーむ。
今日は仕事が終わってから、天然温泉での飲み会です。
つい先週、知り合いのSさんがうちの近所に引っ越して来たんだけど、
「このアパート、風呂がないんだよなあ」
って言ってたの。それで、
「近所に天然温泉あるじゃん。あそこイイよ」
と毎週のように行ってる私は、おススメ。
話のついでに、
「あそこって食事したりビール飲んだり出来るようにもなってるから、今度お風呂行ってその後飲もうよ」
と冗談半分に言ってたところ、早速それが実現となったのでした。
お互い仕事が終わった時間が別々だったんだけど、Sさんは、
「俺ぁ30分もあれば入って出て来ちゃうよ」
とのこと。
う〜む。私は 1時間は入ってたい。そんでもって出て来てから髪を乾かしたり何かしてたら、それだけで30分くらいはかかってしまう。
なので、仕事も早く終わった私は、待たずにとっとと入ってちゃうことにしました。
1時間半後。お風呂を出てSさんと落ち合って、さあ飲もうとお座敷に座ったのはいいけど、何だかいちいち食券を買わなきゃならないんだそうです。
「メンドくさッ!」
と意見が一致した私とSさん、お風呂屋さんを出て外の居酒屋さんへ行くことに。
が、定休日だったんですよ。
近くの居酒屋さんが2軒とも休みで、3軒めの焼き肉屋さんに落ち着きました。
「わ〜い、焼き肉焼き肉!」
と私はすっかりハイテンションで、んもう機関銃のようにしゃべりまくるわ、店員の男のコには声をかけるわ、ただの酔っ払い姉ちゃんと化してました。ははは。
でもこの 「男の人と2人っきりで飲みに行く」 という行為って、なかなか難しいですね。
仕事関係の知り合いは年上が多いせいもあるのか、
「酔うとエッチになる人が多い」
のだ。
別に私に魅力があるとかそういうんじゃなくて、女なら誰でもいいんでしょうけど。
以前とある男の人が、
「2人で飲みに行くのをOKしてくれた女は、その後もOKだって意味だよ」
と言ってて、「何じゃそりゃ」 って思ったし。
そりゃそういう人もいるのかもしれないけど、全部がそうだと思われたら困ったもんです。
特に 「相手のクルマで送ってもらう」 時は危ないですねえ。(単純に飲酒運転だから危ないってのもあるけど)
だいぶ前、送り迎えしてもらうって約束で男の人と2人で飲みに行ったんだけど、相手の人はかなり酔っ払ってて、帰りの車に乗り込んだら、
「このまま帰るの?」
とか何とか言い出したんですよ。
こりゃ困ったな、と思いつつ、
「もちろん帰るよ。真っ直ぐ家に送ってくれるんなら有り難く乗せて頂きますけど、そうじゃないんなら、いいよ。歩いて帰るから」
そしたらまだブツブツ言ってたから、
「じゃあ歩いて帰るわ。今日はどうもご馳走様でした。おやすみなさーい」
と、サッと車を降りて、家から15分、本当に歩いて帰りました。
私は大勢でガーッと騒ぐのも、親しい人と2人で飲むのもどっちも好きなんだけど、相手が男の人の場合、やっぱりそういう意味で気を遣います。
もちろん酔っても紳士的で、帰りもきちんと送ってくれる人もいるけど、かなりの少数派。
でもそれを逆手に取って、「酔ったフリ」 をして、それをきっかけにお付き合いに持ち込むって手もありますけど。(昔1度やったな)
でもこれって、状況と相手の人のタイプをよく考えてやらないと、単なる一夜の恋になってしまう可能性が高いので、難しいんですけどね。何を語ってるんだか。
ここ数日の間、知り合いの人に関してのうわさ話をいくつか聞く機会がありました。
私は基本的に 「うわさは信じない。あと自分の所で止める」 ことにしてるんだけど、なんかいろいろ考えちゃった。
例えば知り合いのSさんは、先週引越しをしたんだけど、その時手伝いに来てもらうことになっていたうちの1人、K美ちゃんがドタキャンで来なくて、
「何か用事があったのかもしれないけどさ、前日にドタキャンなんてなあ」
とブツブツ言ってたんですよ。
あと知り合いのS口さんのことを、I さんは嫌ってるそう。
「ええっ、何で? S口さんていい人じゃん」
と私は驚いたんだけど、
「うーん。 I さんが言うには、なーんか S口はうわべはいつもニコニコしてるけど、何考えてるか分からないし、腹黒い所があるんじゃないかって」
とのこと。
「そんな事ないんじゃない?」
「それにさ、みんなで飲みに行っても、他のヤツは思いきり飲んでガーッと騒いでるのに、あいつは飲めるのにチビチビ加減して飲んでるしさ。なーんかいつも一歩引いてるって感じなんだよな」
「あまりハメを外すって事はなさそうだもんね、S口さんて。それに帰りのことを考えてるからじゃない?」
「でも、忘年会の時もそうなんだよ。泊まりの時もそうなんだから」
とのことだったんですが。
私はその本人のいない場所での話っていうのは、あくまでもその 「話をしている人の一意見」 として聞くようにしています。
先のドタキャンのK美ちゃんに対しては、
「何か用事があったのかもしれないし」
と、それで終わり。まあK美ちゃんとは友達で、「何となく気が乗らない」 だけで約束を破るような人じゃないと分かってるからなんですけど。
そしてS口さんに対しても、
「腹黒いとか一歩引いてるとかいうのは、あくまでも I さんの意見」
とだけ。
私は話を聞いた後も、前と変わらずS口さんはいい人だと思ってるし、大好きです。
お酒の席での事だって、体の調子が良くなかったのかもしれないし。それに単に抑えて飲んでるからって、わざと一歩引いて冷めてるからなんかじゃないと思うし。
あと別の人から、
「Aさんとこの間飲みに行ったんだけど、オレがいじめたら泣いたんだぜ、あの人」
ということを聞きましたが、その時も、
「そんな事言いふらすなんて、性格悪いな、コイツ」
とその人に対して思っただけ。
Aさんに対しては、その現場を見てないからどういう状況だったか分からないし、何とも思ってないし、もちろん広めるつもりもない。
人のうわさや悪口って信じるのは簡単だけど、すごく危険ですよね。言う方も聞く方も考えたいもんです。
ここに出て来たK美ちゃんや S口さん、Aさんにも絶対言い分はあるはずだし、一方の話だけで 「こう」 って決めつけちゃうのは、やっぱり私には出来ません。自分がされたらヤだもんね。
その人をどう思うかくらい、周りの人に左右されないで自分で決めたい。
だから私は学生の時も、グループに関係なくしゃべりたいコとしゃべってて、ちょっと変わってるとウワサされてた子とも友達でした。
「あのコと友達なの?」
と言われたこともあるけど、その時も、
「何でアンタにそんな事言われなきゃいけないわけ? アンタ何様?」
って思っただけだったし。
その人をどう思うか、自分が誰と付き合うかくらい、自分で決めるっつーの。
眠い・・・
昨夜寝たの1時だったからなあ。
いつも 12時には寝るようにしてたんですが、昨日はパソコンに夢中になってて、
「まだ寝たくないな。今日も仕事ヒマで午前中ずっと寝てたから、睡眠時間は取れてるし、ま、いいか」
つって結局1時間夜更かししてしまったのでした。
でも眠い・・・まあ何時間眠っても、朝は眠いんですけど。
今朝、温めた牛乳にお砂糖を入れようとしたら、砂糖と塩の位置がいつもと逆に置いてあって、一瞬間違えそうになりました。
うちのお砂糖は薄い茶色がかったやつで、塩とは明らかに色が違うから<すぐ気付いたものの、同じ色だったら間違えてたかも。
「塩と砂糖を間違える」
なんて、マンガかオマエは。
それにしても、牛乳に塩を入れた味を想像すると・・・うっぶ。(想像するなよ)
昨夜は、日本全国大荒れでしたね。
こちらでも結構吹雪いてたんだけど、でも雪は5センチくらい。凍ってもいないし、良かった良かった・・・と思ったのに、道が混んでる!
なあーんで道路上に雪はほとんどないのに、こんなに混むんじゃ! いつもより 15分も遅れちゃってるじゃないの!
とイライラしてしまったものの、まあいつもと同じ時間に出て来た私が悪いんですね。
いつも朝同じ時間に家を出てると、すれ違う車って決まってきますよね。
もちろん全部の車を覚えてるわけじゃないけど、なんとなく覚えてしまってる車が何台かあります。
うち1台はワインレッドのエスティマなんですが、いつもすれ違う所の少し手前で、そのエスティマとすれ違いました。
「おっ、今ごろすれ違うってことは、反対車線のあの人も10分ほど遅れちゃってるのね。そうかあ」
と妙な連帯感を感じて嬉しくなりました。って喜んでる場合か。
仕事仲間のNちゃんが、昨日、一昨日とお休みしています。
滅多に休まないのに、風邪でも引いたのかなあと心配してたんだけど、今日は出て来てました。
「心配してたんだよ、何してたの?」
と電話してみると、
「ああ、コウシュウ」
とのこと。
コウシュウ? ・・・講習、公衆、口臭? ( ← 違うだろ)
「うん、建設事務の講習受けてたの」
だって。
Nちゃんは今24歳なんだけど、
「このままずっとダンプで終わるつもりはない」
と前から言ってるのです。
今すぐに転職するわけじゃないだろうけど、先のことを考えてるんですよね。エライなあ。
それにつけて私は、資格なんてほとんどない。
まあ運転手を辞めたら、ウエイトレスあたりの接客業をやりたいなって思ってるし、別にいいんですけど。あれは資格いらないもんね。
とにかくもう、机に向かって本を開いてお勉強、その後テスト、ってのはもうやりたくない。
学生の時もやってなかったんだけど。
数年前、免停の講習受けた時ももうイヤんなっちゃったし・・・
って、それはまた全然違うっちゅーの。第一自業自得だっちゅーの。
最近近所に引っ越して来た、知り合いのSさんから電話がありました。
「お〜う、優希、一昨日はおつかれ様」
ってな挨拶をした後、
「ほらオレのアパートさあ、風呂がないって言ってただろ? それでとりあえず今は、優希に教えてもらった近所の天然温泉に行ってるんだけど、これから毎日行くとなるとちょっと高いんだよなあ」
とのこと。
そこは大人460円。確かに毎日通うとなると、ちょっと割高かも。
「どこか他にさ、タダの銭湯ってのはないかなあ?」
「う〜ん、あまり聞いたことないなあ。この辺では」
「誰かに聞いといてくんない?」
「ん、分かった。また電話するよ」
と一旦切って、母親に電話してみました。
「天然温泉なら他にもあるけど、銭湯っていうのはねえ・・・駅の近くにひとつあったけど、あそこも一昨年やめちゃったっていうし」
「そっかあ、やっぱりないか」
と言ってたら、母親が、
「んねっ、うちのお風呂貸してあげようか? 一回千円♪」
って、高いっちゅーの(笑)
その後、Sさんに電話してその事を言ったら、
「一回千円! ぶわっははは!」
と、大ウケして、
「風呂上がりのビールがついてるってんならいいけどな〜」
だって。
う〜ん、どっちもどっちだわ(笑)
今日は仕事、忙しかったです。
お昼前に行った現場で、通りかかった家の前に、2〜3歳くらいの子供とお母さんがいたので、ニッコリ笑って手を振ってみました。
そしたらお母さんと子供ちゃん、2人して手を振り返してくれて、なんか嬉しかった♪
信号待ちなんかで止まった時、前の車に小さい子供が後ろ向きに乗ってて、こちらを見てる時も、必ず手を振ってしまいます。
でも手を振り返してくれる子供はいいけど、半々くらいの割合で、反応ナシの子もいるんですよね。あれは空しい・・・
「私って一体? 子供にも相手にされないなんて・・・」
と、挙げた手のやり場がない。せっかくの笑顔もなんか情けない。
というわけで、今日は嬉しかったです♪
でもその後着いた現場というのが、車幅ギリギリの所をバックさせられて、トホホなのでした。
いいもん・・・頭に来たから、現場を出てきっちり1時間のお昼休みを取ってから工場に戻ってやったもん。(なんかそれも情けないけど)
仕事を終えて家に帰って来たのは、6時半ごろ。
玄関の鍵を開けてドアを開けると、
「ブーーーーーッ!!」
とバカデカい音。
「あ、そういえば今日は夕方ごろ、お母さん出かけるって言ってたっけ」
と思い出しました。
家の防犯装置を解除、・・しようと思ったけど、長い間やってなかったので、
「えーっとどうやるんだっけ? これをこうして・・・あり? じゃあこうか。ええと・・・それでこう、と」
とモタモタしながら、やっと止まった。
とそれと入れ替わりに、家の電話が鳴りました。
「警備会社からだな」
と、取らなくても分かる。外出設定にしてある時に警報システムが作動すると、すぐに電話がかかって来るのです。
これを取らないと警察に通報されてしまうので、慌てて受話器を上げました。
「S警備の者ですが」
と男の人の声。
「あ、はいはい。スミマセン、大丈夫ですから。ハハハ〜」
となぜか愛想笑いする私。
「いや何でもありませんよ。ほら私笑ってるし」 ってのを表わしたかったんだけど、余計怪しい。
「念のため、番号を確認させて頂いてよろしいですか」
電話に出たのが本当に家の人間かどうか、あらかじめ警備会社の人と打ち合わせしておいた暗証番号を言わされます。
「ええと、何だっけな・・・」
半年以上前に決めたやつだからなあ。えーと確か・・・
「○△×□、です」
だったよね、確か。
「・・・番号は三ケタのはずですが」
げげっ? じゃあ、
「△×□ です!」
「はい、確かに確認しました。ではご安全に。失礼します」
ふい〜っ。
れっきとした家の人間だってのに、なんかドキドキしちゃった。
でもおかげで警備会社の人が、やっぱりちゃんと24時間体制で見守っててくれてるということがよく分かりました。
だけど警報反応があっても、実際の侵入者より、今日の私みたいな操作ミスの方が断然多いんでしょうね、きっと。
それでも中には本当の侵入者ってこともあるだろうし、その時は一刻の猶予も許されない訳だから、やはり怠慢と油断は許されないお仕事ですよね。
お勤めご苦労様です! 操作ミスによる対処もお疲れ様です!!
(って、オマエが言うな!)
<今日の我が家>
母親が帰って来てから一緒に夕食を摂ってた時のこと。
玉ネギとお麩のお味噌汁の中に、なぜか煮干しが。
「ねえ、今日のお味噌汁、煮干しでダシ取ったでしょ?」
「うん」
「やっぱりね。一匹残ってたよ」
と言うと母親は、
「・・・昔はね、ダシの煮干しも一緒に食べてたのよ」
って、そういう問題じゃないような気が・・・(笑) まあいいけど。
さて、今日から3連休です。
しかも今日はバイトもなし。久し振りに丸1日のお休みなのだ!
早く起きよう・・・と思ったのに、いつも通り(?)お昼前にやっと起床。とほほ。
「お昼までまだ時間があるな。出かけるのは昼食を摂ってからにしたいし、それまで何しよう?」
と考えて、部屋の掃除をすることにしました。
といっても、そこいらをちょいちょいと片づけて掃除機をかけただけなんですけどね。
それから昼食を摂って、買い物へ。
が、雨降りのお天気のせいか、デパートは満員。駐車場の空きを探すのに一息かけて、ようやく店内に。
そういえば、もうすぐバレンタイン ・ デーですね。デパートに行ったら、チョコレート売り場が大賑わいでした。
去年は確かバイト先の人達に、300〜400円前後の違ったチョコレートをあげたんだよね。でも今年の14日は月曜でバイトの日ではないし、今年はやめにしました。
その代わりと言っては何ですが、仕事先の工場のオジちゃん達にはあげることに。
といっても20人近くいるので、う〜ん、どうしよう・・・
迷った末、一口大のチョコレートが沢山入った箱のヤツを買いました。
あと父親と母親( ← ?)に、それぞれ。
父親にはウイスキーボンボン、母親にはちょっと変わった、お餅の中にチョコレートが入ってるというもの。母親に選んだのは、はっきり言って私が食べたいやつなんだけど(笑)
まあその他にもいくつか。自分にも買いましたよ。
夜は、すごく久し振りに、友達のAちゃんと電話。
Aちゃんとは高校の時からの友達で、でも会うのは年に1回くらい。
2〜3年前に結婚しちゃってから、1、2度電話で話したくらいです。
うちの母親がいつも行くお肉屋さんでAちゃんは働いているので、元気でいることは分かってたんだけど。
「久し振りだねえ、優希ちゃん!」
「うんうん、前に話したのって1年以上前だよね」
「そうだねえ。あの時言ってた人とはどうなった?」
とAちゃんが言い出したので、「?」。
「その時話してた人・・・誰だろ?」
「ほら言ってたじゃん、あの時さ」
う〜む、分からん・・・
「ゴメン、さっぱり思い出せないや。私さあ、ここ1年くらい、好きな人って1か月ごとに変わってるから」
「ええっ、何それ?」
って、ホント何なんでしょう(笑)
しかし・・・今好きな人って 「Windy day」 見てるのに・・・ひ〜ん。
やっと待ちに待った土曜日です。
ちなみにこの ↑ 「待ちに待った」っていう言葉。小学校の遠足や運動会の始まる前に、校長先生がみんなの前でよく言ってたけど、その頃は、
「町に待った」
かと思っていて、「町じゅうが待ってた」 という意味あいだと思ってたなあ。
そんな事はどうでも良くて、何を待ちに待っていたかというと、今日は、
「TVチャンピオン ・ 魚通選手権」
が放送されるのです。
先週の日記に書いた通り、私はこれの歴代チャンピオン、愛称 「さかな君」 が好きなのです。
幸い仕事は休みだし、番組が始まる時間にはちゃんと家に帰ってTVの前に。
観ながら、ビデオにもしっかり録ってました。
CMカットして、さかな君の出てる所はし〜っかりと録ったもんね!♪
「ふっふっふ。やったぜ・・・」
番組が終了して、ふとビデオデッキの表示を見ると。
・・・チャンネルが違ってました・・・
裏番組の 「新婚さんいらっしゃい」 を録っちゃってました・・・
とほほほ〜おぉ〜・・・
お休み最終日。
今日はいっぱいやる事があります。というより、前の2日間でやっておかなきゃならなかった事が溜まってます。
お昼近くになったので、とりあえず食事。
軽く摂ろうと思い、ミートソースのスパゲッティをすることに。
ちょうど出来上がった頃、台所に母親がやって来て、
「あら、美味しそう。海苔あげようか?」
と、きざみ海苔を出して来ました。
「海苔? いらないよ、タラコのスパゲティじゃないんだから」
「あら、そう?」
「そうだよ。頼むからさ、和風と洋風の区別をつけちくりッ」
んもう。ミートソースに海苔かけてどうするんだっつーの。
「バイト先のレストランではさ、パセリの葉をほんの少し乗せるんだよ」
と言うと、
「パセリはないわねえ・・・ニラならあるけど」
だって。
い、いりません・・・
ニラを刻んでかけてどうするんだつーの!(笑)
さて、話は変わりまして、ここでちょっと報告が。
実は今日、お嫁入りする事になりました!
いやあ隠してたワケじゃないんだけど、結構急にバタバタと決まっちゃったもので。
ずっと我が家で暮らしてたから、他の人の家ってのは不安もあるんですが。でも相手の人はすごく優しいから、まあ大丈夫でしょう。
今日から一緒に暮らすことになってるので、とりあえず身の回りの荷物を持って、相手の人の家へ。
「はい、じゃあこれね」
と、荷物を手渡す。
「ええと、ゴハンは毎日こんな感じで、このくらいの量をあげてね。散歩はケージの入り口を開けておけば、勝手に出入りすると思うから。あとトイレは、いつもここんとこでしてるみたい。そのくらいかな。じゃあヨロシクね〜」
・・・と、我が家のハムスターの雪ちゃんを、お見合い相手のオスのハムスターを飼っている知り合いの人のお家に預けて来ました。
って、紛らわしい言い方するなって?
いやあビックリしました? ははは。
今日はバレンタイン ・ デーですね。
今年は3連休明けの月曜日ということで、大分盛り上がったんじゃないでしょうか。
日本全国津々浦々、色んなドラマが繰り広げられたんだろうなあ。
私のバレンタインの思い出というと、チョコを一旦溶かして型に流し込んで固めるという無意味な手作りチョコを、中学生の時だったかな。やったなあ。
湯せんで溶かすんだけど、なぜかなかなか溶けてくれなくって、すごく苦労した覚えがあります。アレは一体何だったんだろう。
あと高校生の時、中学時代から好きだった男の子にいきなり電話して、
「チョコレートを受け取ってくれるなら、来て下さい」
って時間と場所を伝えたっけ。3年間全く音沙汰なしで高校も別々だったのに、いきなりですよ。
大胆というか、馬鹿というか・・・来てくれた時は嬉しかったなあ。
ちなみに私、バレンタインデーは好きなんですが、ホワイトデーはいまいち好きじゃない。
なぜかというと、「お返しは10倍にしてねン」 なあんて言う女性がまだまだ多いから。
クリスマスの時もそうなんだけど、私はどうも、女性が当たり前のような顔で高価なプレゼントを受け取るってのはいただけません。
そもそもホワイトデーの 「お返し」 って、キャンディーやらマシュマロやらじゃなかったっけ? 本当に好きな人にもらえるんなら、それで十分だと思うんだけど。
ってこれは、プレゼントをもらい慣れてない人のセリフ?(笑)
だっていらないんだもん、高価なプレゼントなんて。
もともと貧乏性だし、1万円以上のプレゼントをもらっちゃったりすると、ビビリます。いや嬉しいのは嬉しいんですけどね。
でもさ、そんな事してくれなくっても、一緒にいてくれるだけでいいって気持ちの方が強いんだけどなあ。
おっと話がそれちゃった。ともあれ皆さん、ステキなバレンタインデーになる事を祈ってます!
男の人は待ってるぞ、勇気を出して行け〜、女性諸君!
話は変わりまして、今日の仕事で行った現場のこと。
建物が壊された後の、更地になったとある場所へ、地盤をしっかりさせるための砂利を運んでたの。
そしたら他の運転手のオジさんが、
「ここって、オバケ屋敷のあった場所だよ〜」
だって!
この辺りに幽霊が出る 「おばけ屋敷」 と呼ばれる家があった事は、ネット上での同県民の知り合いの方から以前に聞いて知ってたんだけど、
「ここだったんだあ」
って、ゾゾ〜ッ。ひええ、と思った・・・コトは、ありましえん。
ンな事言ってらんないっての! 何十台って砂利が入るんだから、とっとと運ばなきゃなんないのだ。
それよりもその後、お昼にガソリンスタンドに行ったら、
「ギリギリでしたねえ」
とスタンドのオジさんが渡してくれた伝票を見たら、いっぱい入ってました。(私のトラックの燃料メーターは壊れてるのだ〜)
ひええ、危ない。ガス欠なんてシャレにならないっての。途中で入れて良かったあ。
と、その時の方がよほどゾゾ〜ッとしましたよ。
寒いですね。今日はこちらでは、1日じゅう雪でした。
朝の9時頃からぶわーッと降り出して、見る見るうちに道路は真っ白になって、途端に国道は大渋滞。
ええいオマエら、雪国在住ならこのくらいの雪ちゃっちゃと走らんかいッ、と思ったんだけど、スノータイヤにしていない人がいて、そのせいなんですよね。
私は、スイスイ〜ッと裏道に入っちゃいました。
が、裏道は空いてる代わりに、国道よりはやっぱり雪が積もってる。融雪も利いてないし。
荷物を空けた後で車体は軽いし、んもう、ちゅるんちゅるん滑りながら走ってました。まあ雪は初めてではないしね。
が、とある部落の細い道に入って来た時。
反対車線に運送のトラックが駐車してて、そのちょうど左には脇道があったんだけど、その脇道から、クルマが!
私が走って来てるというのに、出て来たんですよ。
片側車線にはトラックが止まってるから、そのクルマと私は、そのままだと当たっちゃう。
ので、ブレーキを踏んだんですが・・・軽くね、かる〜く。
「あーヤバイなあ」
と思ったけど、案の定ススーッて滑っちゃって、次の瞬間にはあっさりエンスト。
出て来たクルマとはサッと擦れ違い出来たけど、エンストして滑っちゃってる私は、駐車中のトラックの方へスス〜ッと。 エンストはいいけどさ、そうするとパワステのハンドルが全く動かなくなってしまうんですよね。
なので素早く、キーを回してエンジン再始動。( ← この間まだ滑ってます)
で、何事もなかったかのようにそのまま走り去った私でした〜。
ってコレ、文章にすると何だかのんびりしてますが、実際にはわずか 4〜5秒間の出来事なんですよ。
「ギアを抜いてるヒマない!」
と思って、クラッチ踏んだままエンジンかけたくらいだし。(滑りながら)
はあ、ビックリした。
今日は7時から、とあるTV番組をやってました。
芸能人の独身男女を7名集めて、カップルを決めるというもの。
私は前回の時にたまたま観てて、面白かったので今回も観ることに。
男性は1人ずつイニシャルとシルエットを最初に見せて、期待を持たせてからの登場となるんだけど、その中の1人、元 ・ 体操オリンピック選手の I 谷Y雄さんのシルエットが出た時のこと。
女性陣は、「オリンピック選手・ I さん」という紹介を見て、
「キャーッ、いいわあ!」
「誰なのかしら」
って歓声を上げてたんだけど、そこへ夫婦でゲスト出演してらした、川崎カイヤさんが一言。
「このシルエット、○×○×みたいだワ!(・・・あえて伏せ字にしてありますが、実際はそのものズバリ言ってました。男性自身のことっす(笑))」
「・・・・・・」
もう一度シルエットが画面に大写しになったのを見ると、た、確かに・・・
「ぶわ〜っはっはは!」
と、私は大笑い。
(もちろん、TVの出演者全員も大笑い)
が、そういや母親と2人で観てたんでした。
う〜む、親の前でこんな事に反応して大笑いしちゃうのは、ちょっぴりヤバかったかも・・・と一瞬思ったけど、母親も、
「あら、本当だわあ〜」
って笑ってたから、まあいいか(笑)
大体私のこの年になって、
「え、何、何? 何のことかしら?」
なんて言うのもシラジラしい気もするし。
番組のその後も面白かったです。私の好きな陣内貴美子さんも出てらしたし♪
こちらでは、雪が積もりました。私は寝坊しました。
またも朝食とお弁当を作るヒマなく、出勤途中コンビニへ。
それから仕事先の工場へ向かったんですが、雪のせいで、道路は大渋滞。
結局いつもより1時間の遅刻で、やっと到着。まあ慌てて行ってもどうせ仕事はなかったから、いいんですけど。(いいか?)
工場に着いてからトラックの荷台の中の雪かきをしてたんだけど、一晩で20cmも積もったもんだから、なかなか大変でした。
「ううッ、腰イタイ。疲れた・・・筋肉痛になったらどないしよ〜」
世間ではスキーやらスノーボードやらで若者は筋肉痛になってるっていうのに、この私はトラックの荷台の雪かきで筋肉痛・・・しくしく。
そういえば、 同じ工場の運転手友達 ・ Nちゃんは、お父さんもダンプ乗り、お母さんは工場の事務所で配車係をしてるという、運転手一家。
それはいいんだけど、「○○工場の女運転手」ってことで、私とNちゃんを間違える人がたまにいるのだ。
今日、工場にいたら、どこかの会社のオジさんが側に来て、
「今日、お父さんは何してるの?」
と聞いて来ました。
「お、お父さん? お父さんというと・・・」
うちの父親はどうせ家でTVでも観てるんだろうけど、そんな事聞いてどうするの?
と思い、言葉を濁していると、
「どこの現場にいるの、今日は?」
と言うので、
「あ〜あ! ・・・ダンプに乗ってるのは、もう1人の女の人のお父さんですよ」
と、やっと私も分かりました。
前にも、とある運送会社の男の人から、私の携帯電話に電話があって、
「あのー、お母さんの携帯電話番号、教えてもらえます?」
って言うの!
「はあッ!? ・・・は、母親は確かに携帯電話は持ってるけど、なんで番号なぞ聞くの?」
母親とどういう関係じゃ? と、一瞬不可解だったもんね〜(笑)
まあこれも、その後すぐに、工場で配車係をしてるNちゃんのお母さんと連絡を取りたくて、Nちゃんと私を間違えてたって事が分かったんですが。
でもビックリしますよ。「そんなな事聞いてどうすんの?」 って思いますもん。
そういや以前付き合っていた、結構年上の男の人が、
「オレ、もう20年ぐらい前だけど、優希のオヤジさんと一緒に仕事した事あるかも・・・」
と言い出したのには、これまたビックリでした。
名字、勤務地、仕事内容などからそう思ったそうだけど、
「下の名前までは聞かなかったなあ。顔は覚えてるけど」
と言うので、
「じゃあ、その頃の父親の写真、そのうち持って来るよ」
と言ってて結局忘れちゃってたんですが、どうだったのかなあ。
父親と一緒に仕事したことあるって、なんかスゴイ気がする。
昨日に引き続き、今朝もまた、寝坊しました。
またも朝食とお弁当を作る時間がなくって、コンビニで買って行きました。
明日から目覚まし2コかけよう・・・
さて、仕事ですが、
「優希ちゃん、午後から山に上がってね。えーと、仕事内容はK下さんに聞いて」
とのこと。
「はい、分かりました」
とは言ったものの。・・・K下さんって誰だ?
仕事友達のNちゃんに無線で聞いてみると、
「うーんとねえ、うちの工場の人なんだけど。山の事にすご〜く詳しい、山の主だよ、主。・・・あっ、今、白いジープに乗って優希ちゃんの後ろを行ったよ。その人、その人」
と教えてもらったので、山に着いてから、後から来た白いジープの人の所へ行きました。
ら・・・
あら、仕事が始まる前によく事務所で顔を合わせる人じゃん!
60歳代くらいの男の人で、いっつもニコニコしてて、めちゃめちゃ愛想がいい人なのだ。
そ、そうか、この人が山に詳しいベテラン、K下さんだったとは。
工場内のそこいらで、砂利をテキトーに選り分けてるオジさんだとばかり思ってたよー(笑)
K下さんから段取りを聞いて、山でせっせと土を運ぶ仕事をしてました。
と、3時過ぎに携帯電話が鳴りました。見ると自宅から。
「もしもし」
「あ、優希。今、大丈夫?」
と母親でした。
「大丈夫だよ。どしたの?」
「あのねえ・・・正直に言ってね」
と、なんか少し慌てたような声。
「ななな、何?」
「2月13日」
「13日?」
「事故起こさなかった?」
「はあっ!?」
事故って・・・
「それは・・・じ、乗用車で? トラックで?」
「日曜だから、乗用車ね」
「ちょ、ちょっと待って。この間の日曜って、私何してたっけ?」
心当たりは全くないけど、その日の事をはっきり思い出さなきゃやっぱり気持ち悪い。
「日曜は、あなた家にいたんじゃなかった?」
「待って。朝、お風呂屋さんに行って、帰ってゴハン食べて・・・その後友達の家に行ったんだ、ほら、雪ちゃん連れて。それからバイトに行って・・・」
思い返してみても、事故はもちろん、どこかにぶつけた覚えもない。
「あ、そう。ならいいの。いえね、手紙が届いたんだけど、住所は間違いなくウチなんだけど、名前があなたと一文字違いなのよ。で中身が、事故がどうのこうのって書いてあるからさ。あなたに覚えがないなら、きっと間違いね」
とのこと。
結局、近所に住んでる同じ名字の女の人との間違いだったらしいんですが、あ〜ビックリした。
だって、母親からマジメな声で、
「正直に言ってね」
なんて言われると、
「ななな、何がバレたんだろう?」
って、ドキッとしますよね?
まあ悪い事は (今は) してないし、何もドキッとする事はないのかもしれないんだけど。これって人間のサガですね。(そうか?)
仕事が終わってから、工場の事務所にいたら、K下さんが、
「おう優希ちゃん、今日はありがとな」
と戻って来ました。
この人が山のベテランだなんて、どうしても思えない・・・
ふと見ると、ニコニコ笑うK下さんの、社会の窓は全開でした。
やっぱり思えない・・・
夜の10時ごろ、メールのお返事をサクサク書いて (打って?) いると、母親が、
「頭痛と吐き気とお腹がツライ。お昼過ぎからおかしかったんだけど、大分ツラクなって来た」
と言うので、病院に連れて行くことにしました。
私はビールを飲んじゃってたので、救急車を呼ぶことに。
救急車には私も一緒に乗って病院に行ったんだけど、病院に着くまでの間、救急車の中では、
「いつからどんな風にツライんですか?」
とか何とか、母親は質問されっぱなし。体温も計らされました。
それはいいけどさ、いざ病院に着いてからも、そこの医者にまた同じことを質問されて答えさせられて、おまけに、
「もう1度熱計って下さい」
とは、どーいうこと?
具合の悪い患者に同じ事をいろいろ2度も答えさせて、体温計もやり直し。なら救急車内では何もしないで、静かに寝かせといてくれればいいじゃんか。
母親はこちらの病院にたまにお世話になっているということで、今日もあらかじめ電話連絡しておいたんだけど、医者は私達が到着してから、ようやくカルテを出して来て見てました。
「カルテぐらい救急車が着くまでに見とけよ。何のために事前に電話して、救急車で来たんだよ」
とまたムカッ。
そしてカルテを見てた医者は、
「去年の6月に交通事故に遭ってるんですね」
と言うので、私も母親も、
「はあ?」
「事故になんか遭ってませんよ。違う人のカルテじゃないんですか?」
「いや、住所はコレでしょう。間違いないですよ。・・・5日間意識不明、とあります」
「・・・それって、母が10代の頃の事故じゃないんですか?」
「あ、本当だ! そうでした」
って、30年も前の日付と間違えてどーすんだよ。カルテもまともに見られないのか!?
と、またしてもムカッ。と同時に信頼性ガクッ。
「それじゃ診ましょう」
と病院に着いて15分経ってから、ようやく診察。お腹を触診しながら、色々と症状を聞いて、
「ふーん。・・・多分、急性腸炎でしょう」
とのこと。
「インフルエンザではないんですか?」
と母親が言うと、
「いや、そりゃ分かりませんけどね。よく調べてみないと」
だと。
今 「腸炎です」 つったろーが。どっちだよ!?
そして医者は腕組みしながら、母親に、
「電話によると車を出せる人がいないとの事でしたが ( ← 私はビール飲んじゃってたので) 、救急車を呼ばなきゃならないほどの重篤感があったんですか?」
との言い草に、かなりムカッと来ましたよ。
「あるから呼んだんだろうが!!」
と本当に喉まで出かかったけど、ガマンしました。
そしてとりあえず、何度もトイレに行ってたんなら脱水症状になってるだろうからと、点滴と吐き気止めの注射を打ってもらうことに。
「あと食中毒の可能性もありますね」
と医者は言って、お昼に何を食べたかを一通り聞いて来ました。
そしてその後言った言葉は、
「ふーん。まあ、大丈夫だとは思いますがね」
これにはもう、頭に来た!
「大丈夫って、何がですか!?」
「え? いや・・・」
「腸炎かインフルエンザか食中毒なのか何かも分からないってのに、何で大丈夫だなんて言えるんですか?」
と、デカい声で言ってしまいました。あーあ、言っちゃった。
でもこの一連の対応って、絶対おかしいですねえ?
後から分かったんだけど、どうやらこの時の医者は、別の病院から応援に来てた人らしいです。
それでやっぱり、患者さんからの苦情がすごく多いんだって。次の役員会議で取り上げることになってるそうです。
具合が悪い時、私達はもうお医者さんしか頼る人がいないんだから、ちゃんとして欲しいですよねえ。あームカついたぜ。
(母親は今は元気です)
またしても寝すごしました。
これで3日目です。クセになりそうでヤバイです。コンビニ弁当も飽きました。
今日も仕事はヒマで、午前中なんか、30分走っただけでしたよ。
お仕事でのんべんだらりとしてた分、今日は夕方から、緊張の一瞬が待ってます。
明日から海外旅行に出かけるんですが、まさか社長に、
「旅行行くんで休みますう」
なんてはとても言えないので、当然ズル休み。その電話をしなくちゃいけないのです。
(これ知り合いの人が見てたら真剣にヤバイな・・・)
ドキドキしながら、どうにかお休みをゲット。
でも明日から出かけてる間も、 「もしバレたら」 との心配は常にあります。私は小心者だし心配性なので、かなり不安なんですよ。(だったら行くなよ・・・)
今朝なんて、
「ああ、ビデオカメラ忘れた!」
と出発してから気付くのと、
「大雪で高速道路が通行止め? そんなああ〜!」
という2つの夢を見ました。はああ。
それでもそんな不安を上回るほどの期待を胸に、行って来ます! 一週間後に会いましょう!(^o^)/゛
バリ旅行に行ってきました。
旅行の間の日記はこちらです (^^/
さあ今日から仕事です!
昨日までお気楽に海外にいたというのに、私は何食わぬ顔で、
「祖母の容体は落ち着きました。ご心配かけてすみません」
という面持ちで出社。 (休んだ理由は祖母の容体を口実にしてたのだ。おばあちゃん、ゴメン)
仕事が終わってからは、事務所へのうのうとお給料を取りに行きました。
でも休んだ分は当然引かれてるんだしさ、許して。
だけど無事に1日終わって良かったです。久し振りの仕事でちょっと緊張してたんですが。
ちなみに、お風呂にはまだ入れませんでした。日焼けした脚が痛くて、シャワーのみ。こなんな所に旅行の証拠が。
仕事はお休み。
夕方のバイトまでは時間があるので、さあ、HPに旅行の時の日記をアップするぞ〜〜。
と気合を入れて、8時に目覚ましをかけて9時に起床。(おかしくないか?)
でもなんと、この日だけで日記も写真もアップ出来てしまいました。
こんなに量があったのに、自分でも驚き。やるじゃん私。
ウエイトレスのバイトも、なんだか久し振り。
「おはようございま〜す!」
と着替えてフロアに行くと、なぜか厨房のS井さんが、エプロンしてホールの仕事をしてました。
「何やってんですか、S井さん?」
「へへ、似合う?」
いや似合いますけど。ネクタイ姿なんて初めて見ましたよ。
なんでも、今までいたコと、1週間前に入って来たコと2人が辞めちゃって、ホールは人手不足なんだそうです。ちなみにこの1週間前に入って来てすぐ辞めちゃったというコは、私は結局会わずじまい。休んでた間に激動してるなあ。
S井さんは、3年くらい前まで元々ホールやカウンターのお仕事をされていたそうで、一緒にホール仕事に入っていてもすごくスムーズでした。
でも2週間後には、ウエイトレスのY枝ちゃんも旅行で休むことになっているのに、大丈夫なのかなあ。
バイトが終わってから、そのY枝ちゃんと深夜営業のファミリーレストランへ。
メニューを見てたらお腹が空いてきて、私はカレー、Y枝ちゃんは鍋焼きうどんを注文。もう夜中の1時なのに〜。
お店では出来なかった旅行の話 (お土産を買って来なきゃいけないので、バイト先にも旅行に行ったことは秘密なのです) などで盛り上がって、家に帰ったのは夜中 (早朝?) の3時半でした。
旅行から帰って来たばかりだけど、もうすっかりいつもの日常に戻ってますね。
って、いつもこんな生活してるんかい。
昨夜 (というか今朝) は4時に眠ったんだけど、10時には起きました。
6時間も寝れば十分だし、これ以上寝てるとせっかくのお休みがもったいないもんね。まあ予定は何もないんですが。
TVで 「ビューティフル ・ ライフ」 を観て、相変わらずの常盤貴子の後ろ向きさにイラつきながら、早めの夕食。
それから母親の、
「さっき、和田アキ子のTV番組で今のドラマのことをやってたわよ。常盤貴子を殺すのか、ハッピーエンドにするのか。殺しちゃうとキムタクはきっと泣くだろうから、キムタクの涙は見たくないなあって言ってたわ」
と、相変わらずさっぱり分からない説明をされて更にイラつきました(笑)
「和田アキ子さんの出演してるTV番組で、『ビューティフル ・ ライフ』 がこれからどうなるかってのを、視聴者が予想してたわよ。常盤貴子が死んじゃうとキムタクは泣くだろうから、涙は見たくないからその結末はイヤだってみんな言ってたわ」
というふうに、説明は分かるように言って下さい。
さて夕方からのウエイトレスのバイトは、そこそこお客様も入って、そこそこ仕事してました。
でも10時頃になると手が空いて来て、カウンターのN村さん、Y枝ちゃんとおしゃべり。
なぜだか 「男と女とあっち (どっち?) 」 の話」 になって、N村さんは、
「俺は気持ちの伴わないセックスは絶っっ対にイヤなんだあ!!」
と、ものすごく熱く語ってました。
そこまで言う男の人って、初めて。「浮気はしない」 って人はいたけど。
バイトが終わって、帰ろうとしたら、車のガラスがバリバリに凍ってました。
そういや、ウオッシャ液が空っぽなんだっけ。仕方ないので、そこいらのプリペイドカードでガシガシッとこすり落としました。
そして帰っていたら、ワイパーが途中で止まっちゃった! 一体何回壊れりゃ気が済むんだ、このクルマは。
私は一応外車に乗ってるんですが、やっぱり日本車にしとけば良かった。
帰ってメイクを落としていたら、母親が、
「ねえねえ、あなたの同級生で、F田君っていたわよね?」
と言って来ました。
「F田君? ああ、いたね」
「今日TVに出てたんだけど、スゴイのよう! お仕事で大成功して、日本でトップ3に入るかってくらいなんですって!」
「へえ〜」
そういえば、少し前に知り合いの同級生の人が、誰だかそういう人がいるって話してたっけ。あれってあれってF田君だったんだ。
「あのコって確か、幼稚園も一緒だったんじゃないかなあ」
と私が言うと、
「あら、そうなの? 小さい頃から頭良かったの?」
「知らないよ、そんなの。それほど親しくなかったもん」
親しくなかったどころか、F田君には私は、幼稚園の時イジメられた記憶しかないんですよ。
そのくせ一緒に帰りたがったりして、ヘンな人だったなあ。
今日からまた1週間頑張るぞ! と張り切っていたのに、雪のせいで仕事は中止に。
寒かったのでトイレに行きたくなって、ある公衆トイレに寄ったんですが、個室内の壁に落書きが。
「大人の恋募集、○○の上手い男のみ記入のこと」 とあって、その下には2人の男の名前と携帯電話番号が書いてありました。まあ全部同じ字でしたけど。
くだらね〜。
その人がこれを書いてる場面を想像してみると、かなり情けない。わざわざマジックを持って個室に座り込んで、
「これでどうかなあ、でへへへー」
とカキカキしてる姿なんて、んもう情けないったらありゃしない。んな事してる労力があるなら、そこの駐車場に落ちてるゴミを拾って帰れ!
大体、
「オレって上手いんだぜー」
なんて自分で言ってる男ほど、女が演技してるだけのに気付かないで自分本意だったりするもんなんだよ。って、まあそれはどうでもいいけど。
今日は早出で5時起きです。
雪が降ってるので早めに着いたんですが、一緒に走る他の運転手さんが全然来ない。
結局、1時間近くも待ってましたよ。
何のために早起きしたんだか・・・
今日の仕事は、現場までの道がとにかく狭かった。
山から出て来たら山道、そして堤防、橋、そしてまた堤防、と全てが狭い。
朝のうちは道も凍ってたし、怖かったあ。
中でも橋は特に狭い上、工事で片側通行に!
現場のお兄ちゃんが沢山いて、いつもなら仕事友達のNちゃんと無線で、
「うわ〜い、お兄ちゃんが沢山いるう」
「あの人カッコいい! あのレンチ持ってるコ」
「私はあの人がいいな、青い作業ズボンの」
「あ、こっち見た! わ、目が合っちゃったい。手ぇ振ろうかな〜、へへへ」
とか話しながら走ってるんですが (ちょっとオーバーですが) 、今日はそれどころじゃありませんでした。大型トラック同士がすれ違うとなると、本当にギリギリなんですよ。
「あ、あ、あと5センチで当たります!」
という世界。
それを1日やってたから、さすがにちょっと疲れました。無事に帰って来れて良かった。
<今日の悩み>
明日はお出かけ。で、ノースリーブのセーターを着ようと思ってたのに、バリでの日焼けで、肩から二の腕にかけて皮がむけてきて着られないかも。どうしよう。