カレンダー写真館 (現在は削除済み)
榎本加奈子さんが好きなので、2000年のカレンダーは彼女のを買って来ました。
「う〜ん可愛い。この可愛さを皆さんにも広めた
い」
と思い(笑)、月々の写真をアップすることに。
私は、HPの写真には自分が写っている事を心がけているので、
「それなら一緒に写ろうっと」
と思い、彼女のポーズを真似て一緒に写真に収まる事にしたのでした。
これがあのフザケた、一年
がかりの企画のきっかけです。
ちなみに2001年のカレンダーももちろん彼女のですが、恥ずかしいのでもうやりません。結構手間かかるし。
バリ旅行
2月にバリに行って来ました!
仕事を一週間休むのに、田舎のおばあちゃんを危篤にして。 (ゴメンなさい!)
バリはすご
く良かったですよ! 日本とは正反対の真夏の日差し、独特の文化の匂い、街並み、そこの人々・・・英語がカタコトでも話せたら、きっと
この倍は楽しくなるだろうに、と身もだえして、帰国後 英会話教室に通おうかとも思いました。思っただけですけど。
海外旅行は
1度行ったらクセになるといいますが、本当にそうだと実感しました。そうそう仕事休めないしお金もないですから、まあ当分はムリです
が。でも 「一緒に行こうよ!」 と誘ってくれる人がいたら行っちゃうかも?
天然温泉R
よく行く市内の天然温泉施設です。
昨年の夏から温泉にハマッていて、ここはすごくキレイで気持ちいいので、たまに泊まり込みで行
っています。
2時間くらいゆっくりおフロに入って、館内の居酒屋さんおよび焼き肉屋さんで閉店まで居座ってたらふく飲み、イ
ンターネットやり放題のパソコンルームで酔っ払ってきゃあきゃあ言いながらPCやって、その夜は仮眠室で眠って。迷惑なお客ですね
(笑)
でも本当にここは最高です! 住んでもいい!(住めるかってーの)
男友達
私は異性とは友達にはなれないという考え方なので、正確には 「知り合い」 なんですが。
これまで、
「男友達はいらない。周囲
にいる男の人は恋人1人でいいもんね」
とずっと思ってた私ですが、今年あたりから、男性の知り合いと飲みに行ったり遊びに行った
りする頻度がいきなり激増しています。
といっても悩み事を相談したり しょっちゅう連絡し合ってる訳でもないし (してる人も
いるけど)、やっぱり 「友達」 ではなく単なる 「知り合い」 なんだと思います。
ちなみに日記には色んな男の人が登場して
て、全てが「知り合い」となってますが、親密度はその人それぞれです。ご想像におまかせします。
今井雅之さん
「お見合い結婚」 というドラマに出演してらしたのを見て、この方の存在を初めて知りました。ドラマ内での役柄にかなり影響されていた
のでしょうが、ファンになっちゃいましたよ。
とは言ってもお芝居を観に行くわけでも番組をチェックするわけでもなく、たまた
まTVに出てるのを見つけて、
「あ、今井さんだワ♪」
とうっとりする程度なので、ファンと言えるのかどうかは分かりませんけ
ど。
ちなみに半年以上経ってから、今井さんが既婚であることを知り、ちょっぴりショックでした(笑)
海
今年の夏は3回行きました。
とはいえ私の場合、1度も海へは入らずじまい。何しに行ったんだ?
海の家でゆっくり、ビール
飲んだり何か食べたりしてのんびりしてるのが好きなんですよね。格好だけはしっかり新しい水着で。
隣りの若者グループが宇治
金時を 「うじきんじ」 と呼んでいたり、楽しい事が色々ありました。
でもあと 2回は行きたかったな。また来年ですね。
浜田省吾さん 「星の指輪」
11月に浜田省吾さんのベストアルバムが発売されましたが、その中の 「星の指輪」 を聴いて驚きました。
何年か前に初めて
この曲を耳にした時は何とも思わなかったんですが、今改めて聴いてみると、歌詞もメロディもものすごく心にしみて、泣いちゃいまし
た。
曲は当時のままなんだから、変わったのは私自身なんですよね。年齢と経験を積み重ねると、映画も音楽も本も、それらと
出会った当時とは別の見え方がしてくるものですが、それを改めて実感させられた一件でした。
いや〜いい曲!
青木光恵さん
マンガ家の方です。他にも今年ハマった作家さんはいらっしゃいますが、この方が一番印象深かったので。
関西出身でハッキリ物
事を言う方なので、エッセイ集は読んでいたんですが、マンガの方もこれがとても面白くて。今は全て持ってます。
私実は、大阪の方
って少し苦手な感があるんですが (大阪の方ゴメンナサイ) 青木さんの 「はたらくお嬢ちゃん」 を読んで、
「関西弁の女のコって
カワイイなあ」
と思いましたよん。ユリちゃんがカワイイのかな。
最近では 「ピンクの林檎」 がすごく良かったです。 「
はたらくお嬢ちゃん」 の初期と比べると絵がかなり洗練されていて、青木さんの上達ぶり (と私が言うのもおこがましいですが) には
脱帽です。
内容はショートストーリーで、出て来る女性もとても魅力的で、お気に入りの1冊です。ちょっぴりHなのも○。