００／７／１ （土）
いよいよ７月です。しかし暑い・・・
昨夜は家でビール７本くらい飲んじゃったから、体調良くなくって。体調不良にこの暑さはこたえます。
ってな訳で、今日とうとう、クーラーつけちゃいました。うう、負けた・・・ （何に？）
そして今夜とうとう、床で寝ちゃいました。ベッドだと、扇風機の風があたらないので。
部屋で飼ってるハムスターの雪ちゃんも、いま別荘に行ってます。家の玄関先のホールの事なんですけど。私の部屋は暑すぎるので。
いっそ私もホールで寝たい。でも日曜の昼間、家に来たお客さんが 「こんにちはあ」 とガラッと玄関開けて私が寝てたら、ビックリするだろうし。
「高木さんちの娘さん、ホールで寝てるのよう」
「んまあ！ もういい娘さんなのにねえ。お嫁に行けないはずだわ」
なんて近所でウワサが立ってしまう！
なので、大人しく部屋で寝ることにします。
今朝いつもの通り、近くの天然温泉に行きました
露天風呂には洗い場も ４、５席あって。中は暑いから、今日はそこで髪や身体を洗ってました。
涼しくて良かったけど、ヘン？ 外の洗い場で体洗ってる人って、そういや見た事ないような。
それから買い物。デパートのはしごをしてました。
夏服をいろいろ物色してたんですが、もう値下げされてるんですね。早いなあ。
それどころか秋物も出てました。いくら何でも早すぎない？
何着か服を買って、向かいの化粧品店をウロウロしてました。
そしたら店員の女の人が、
「あのすみません、いま買い物された方ですよね？」
と、何やら少し慌てた様子で声をかけて来ました。見ると、さっき洋服を買ったお店の店員さん。
「は？ はい。そうですけど」
なな何だ？ 私ゃ万引きなんかしてないぞ！ （誰もそんな事言ってないって）
「すみません、あの、私のレジミスで、お釣を多くお渡ししてしまったと思うんですけど・・・」
とのこと。
え、そうなんですか？ 私っていつも、買い物してお釣をもらっても、ぜーんぜん確かめないんですよね。
レジをやり直したいとのことだったので、店員さんと２人でそのお店へ戻り、レシートを見てみたら、確かにお釣を９８０円多くもらっちゃってました。１０００円近くも多く受け取ってるんだから、気付けよ、私。
「どうもすみませんでした、本当に」
「いいえ、私も確かめなかったものですから」
レジをやり直して、差額をお返しして、問題解決。
あ〜、でも良かった。私が隣りのお店でウロウロしてて。
自分も仕事してると、後から集計して差額があってレシート調べて誰それの責任だって分かって怒られて、って経過が、ある程度は想像できちゃうんですよね。それはやっぱり可哀相っすよ。
仕事してると、自分がミスした時の事を思い出して、他人のミスにも寛容になれますね。
って、確かめなかった私もやっぱり悪いんですけど（笑）
私、洋服の試着って、面倒なのと、店員さんが 「いかがですかあ〜」 と寄って来るのがイヤで、あまりしないんですが。
とあるお店でツーピースの洋服を見つけて、デザインがなかなか気に入ったので、
「よし買おう。試着はいいや」
と思っていたら、
「着てみられます？」
と店員さん。
「あ、いいです」
と言いつつ、何気なく値札を見ると、１万７千円。
げ！ 思ってたより、高ッ・・・
内心慌てて、
「あ、やっぱり試着してみようかなあ〜、なんて・・・ハハ・・・いいですか？」
と着てみました。
結果、着てみたらなんかイマイチだったので、買うのやめときました。試着して良かった（笑）
その後、友達のＯちゃんと合流。
Ｏちゃんはただ今とある人に片思い中なので、その相談に乗ってました。
Ｏちゃんを始め、いま私の周りには、なんだか片思いしてる人が多いです。５人はいます。成就するといいね！
「私の話ばかりしてゴメンね。優希の方はどうなの？」
へ？ 私？
「うん。何か困ってる事ってないの？」
困ってる事・・・今 １番困ってる事は・・・
デパートを３軒もはしごして、脚が痛いので誰かマッサージして欲しいです。って、ダメ？
今日は朝の仕事で、無線屋さんを乗せて走ってました。
仕事で使っているトラックの無線を、新しい機械のと替えなきゃいけないのでした。
相変わらずクーラー嫌いな私はつけてなくて、
「すみません、暑いでしょ。エアコンかけます？」
と私。
「ん？ かければ？」
「いや私はいいんですけど。いつもかけてないので」
「・・・・・・」
無線屋さん、無言。
そーだった。この人こーいう人だった。
何か知らないけど会話が成り立たないのです。イヤな人とか変わってるとか、そういう事ではない （と思う） んですが、何ちゅうか自分の中だけで納得してしまい、返事をしないの。よく分からんけど（笑）
「そういえば社長、こっちの無線は専門外ですかね？」
と、もう１つの無線機について聞いてみまた。
「ん？」
「マイクの調子が悪いんですよ。相手の声はちゃんと聞こえるんですけど、こっちのしゃべってる声が時々届かなくなるらしいんです」
「ふーん、そう」
それっきり、現場まで行って帰り道。
「外さないの？」
「は？ ・・・あ、ああ、見てくれます？ じゃあお願いします、でへへ・・・」
と、どうやら専門外でもなく見てくれない訳でもないらしいので、信号待ちの間に無線機をちゃちゃっと外して渡しときました。
うーむ。まあ修理してくれるとの事だったので、まあ良かったんですけど。
これがデートだったらアウトですね。この会話の少なさ（笑）
しかし今日も暑かったです。３３゜Ｃ だって！
結局１日中クーラーかけずに仕事してたんですが、窓を全開で走ってるものだから、顔見知りの運ちゃんに、
「エアコン壊れてんの？」
と聞かれました。信号待ちで並んだ人に２回、擦れ違いざまに缶コーヒーくれた人に１回。
「ううん、こわれてないよ」
と言うと、
「じゃあ何でかけてないの？」
と聞き返されます。無理もないか。
この時の返事って、
「うーん。クーラーあまり好きじゃないから」
「風邪ひいちゃうから」
とか色々言ってるんですが、
「晩酌のビールを美味しく飲むために」
というのが１番納得されるんですが、なんでですか？ いくら私でも、そんな理由でクーラーつけないなんて事はありません（笑）
ひょんな事から、同業者のＭ川くんという男の人と知り合いになりました。
２〜３年くらい前からお互いの存在を知ってはいたものの、共通の知り合いもいないし、擦れ違った時突然手を振るのもヘンだし、ずっと、
「知ってるけど、知らない同士」
として、知らん顔して通り過ぎてたのです。
でも今日、共通の知り合いの人を通じて偶然にも知り合い。仕事中、電話でしゃべってました。
そんで 「飲みに行こう！」 という話になったのですが、今日はＭ川くんがお給料日前日でお金がないとのこと。
「そっか、残念だね。今日行きたかったんだけどね」
と言っていたら、しばらく後からまた電話がかかって来て、
「やっぱ今日行こう！ お金、都合つけたから」
とのこと。
聞いてみると、同僚の人に借りようとしたら持ってなくて、社長に借りようとしたら持ってなくて （社長なのに・・・）、ついには社長の奥さんが貸してくれたそう。すごいなー（笑）
そんなで、仕事が終わってから、近くの居酒屋さんで飲んでました。
Ｍ川くんは私より１つ年上で、んー、まあ密かに憧れてた人なのですよ。ははは。
まあそれはいいとして、話題がどうしてもダンプの事になっちゃうの。
「あ、もう仕事の話はやめよう。ここまでね！ これで終わり！」
と Ｍ川くんが言うので、じゃあ、と私が、
「休みの日は何してんの？」
とプライベートな話題に振ると、
「う〜ん洗車かな。車洗って、もう１台の車も洗って、ついでにダンプも洗って」
「そうかあ。私のダンプ、もう何ヶ月も洗ってないや。やばいね」
「そりゃやばい（笑） でもまあせっかく洗っても、現場に １度行ったら元どおりだしな」
「そうそうそうなんだよね！ この間もさあ、現場がすごい所で・・・」
と、またもいつの間にか仕事の話に。
まあ仕方ないですね、共通の話題が仕事なんだから。
でも他の話もいっぱいしてて、
「この年になると、結婚しないの？ って周りがうるさいよね」
「まあな。オレも言われるけど、でも言われるうちが華だよ。うちの会社に４０歳で独身の人がいるけど、その人にはもう誰も何も言わないもん」
う〜む。
そしたらＭ川くん、
「まあ、どうしても誰もいなかったら、オレん家に来なよ」
だって！
「うち、部屋は沢山あるからさ」
って、それじゃあ間借りじゃん（笑）
まあそんな感じで、とっても楽しかったです。閉店時間までいちゃった。
どうもごちそうさまでした Ｍ川くん、じゃなかった、社長の奥さん（笑）
今日も仕事は忙しいです。
営業無線で、
「えーと次の人、Ｈ工場に行って下さい」
と言われたので、ちょうど帰って来た私は、荷物を積もうとしたんですが、
「あー優希ちゃん、積まないで！」
と再び営業無線で。
何じゃと思ってたら、事務員が走って来て、
「優希ちゃん、あのねえ・・・ゴメン正直に言うけど、優希ちゃん、Ｈ工場いま出入り禁止になってるの」
ええっ！
「どうしてですか？」
「実はねえ、優希ちゃんの会社の社長が、Ｈ工場とちょっともめたらしいのよ。それで、あの会社の運転手は来させるなって事になったらしくて」
「本当ですか？ 私が何かミスしたとか・・・」
「ううん、違うわよ。本当に社長なの。だからしばらく、Ｈ工場は行かないでおいて。ゴメンね」
は、はあ。そりゃ構わないですけど・・・私のミスでないのなら。
しかしＨ工場って、うちの工場から毎日行くお得意さんなのに。何やってんですか社長！
家に帰ってから、友達のＹ美ちゃんから携帯電話にメールが。
「なんかめちゃめちゃブルーなの〜。優希に会いたいんだけど、今日仕事終わるの遅くなるし」
とのことだったので、
「構わないから家に来なよ。遅くなってもいいよ」
そんで９時頃、仕事を終えたＹ美ちゃん来訪。色々話をしてました。
いやあ近況で色々あったのね、Ｙ美ちゃん！
いや笑い事じゃないんですけど。Ｙ美ちゃんと私は高校の同級生で、２６歳お年ごろ。
まあそれなりに色々思う所があるということで・・・
今日も暑くて仕事が忙しいです。
でもちょうどうまくお昼休みは取れて、お弁当を食べた後、ウトウト。
電話の音で目が覚めました。
「はい、もひもひ・・・」
「なんだ寝てたの？」
と、昔からの知り合いのＯさん。
「こっちはコキ使われてるわ〜」
「え、助手してるの？ 新しい人入ったの？」
「ああ。ヤンキー兄ちゃん」
「へえ。若いの？」
「そうだなあ。優希より３つくらい下かな」
「そうかあ。そんな若いヤンキー兄ちゃんだったら、話合わないんじゃない？」
「そうだな。合わないなあ」
「はは。まあ、しっかり教え込んで、その分自分がラクしてよ」
「ラクできないっての。コキ使われてるっての」
んなバカな。逆でしょ（笑）
ん？ そういや・・・
「Ｏさん、今どこにいるの？」
「ん？ トラックの中」
「そのヤンキーのお兄ちゃんは？」
「隣りにいるよ」
って、ちょっと！
隣りにいるのに、ンな事しゃべらないでよ！
「ああ、いーのいーの。オレ気にしないから」
私が気にする（笑）
まあ別に悪口言ってるわけじゃないから、いいんですけどね。あーでもビックリした。
その後、午後からの仕事ですが、暑〜。
クーラー嫌いの私はトラックの窓を開けて仕事してるんですが、今日はさすがに２時頃になると、気が狂うかと思うくらい暑かったです。
現場から出て来る時、わき道から、ビュンッとワンボックスの乗用車が出て来たの！
「どえ〜当たるう！」
と急ブレーキ。
なんとか止まれたけど、向こうも私も、どちらもじっと動かず、しばし睨み合い。
向こうは男の人が運転してたんだけど、そうしたら、
「行けよ」
って感じでエラソーに手を振るの。
ただでさえ暑くて機嫌が悪かった私は、
「何じゃその偉そうな態度はッ！ テメーが確認もしないで出て来るからだろうがこのバカ！」
と、・・・言いはしないですよ。思っただけ。
私達が仕事で行く現場や工場って、それらが住宅地にある時は、要注意なの。
地元のクルマや人が優先、駐車する時はエンジンを切る、スピードを落として徐行する、クラクションは厳禁など。
そこに住んでる人から文句が出ちゃいけないですからね。だからこういう場合もぐっとガマン。なかなかツライのです。
さて今日も仕事中、友達のＫちゃんから、
「悩んでるのよう・・・」
と携帯電話にメールが。何度かやり取りしてました。
う〜ん・・・昨夜も、ブルーになったＹ美ちゃんが家に来て、色々話していたんですけど。
みんな悩んでるのね。いや私も悩みくらいあるんですが、なんだか、
「友達がこんなに悩んでるんだから、せめて元気づけてあげなくちゃ。私が悩んでる場合じゃない！」
って、なんか吹っ飛んじゃいましたよ。
しかしみんな、
「優希と話してると元気になるよ」
とのこと。リポビタン Ｄか、私は。
７月７日、七夕ですね。
といっても今日は曇り。台風来てるからなあ。
大体この時期って梅雨だし、雲が多くて当たり前ですよね。
今朝、仕事に行く前の準備していたら、いつもはまだ寝てるはずの母親が、起きてきてました。
「あれっ、早いねえ。おはよう」
別に母親が起きて来ても構わないんだけど、私のお弁当を覗いては、
「あらっ生ハム持って行くの？ 生ハムは傷みやすいから危ないわよ」
と言いながら、いそいそとゴハンの所に梅ぼしを詰めたり、
「朝ゴハンそんなの食べるの？」
とケチをつけたり。もう〜、これがヤなんですよ。私の食事に口を出さないで下さい！（笑）
牛乳を飲みながら、
「そういや、雪印の牛乳って売ってんの？」
と聞いてみました。
「さあ？ 知らなーい。最近買い物行ってないから」
だって。あっそ・・・
さて仕事は、アスファルト舗装です。
荷降ろしにすご〜く時間がかかって、午前中だけでは終わりません。
現場は住宅街だったので、お昼休みを取る間は、どこか別の場所へトラックを動かしとくことに。
場所を探しつつ少し走ると、ちようど畑があったので、そこに止まる事にしました。ナスビとトウモロコシと並んで、お弁当食べてました。うーんのどかだ。
そんでもって今日は飲みに行く約束があったんですが、こんな日に限って残業。
メンバーの１人、Ｂさんに電話して、
「ゴメン、１時間以上遅れそう」
と言っときました。
「え、じゃあ８時くらいになるの？ うーん・・・日にちずらそうか？」
「ちょっとやめてよ！ 今日飲みに行けるってのを楽しみに、暑い中仕事ガンバッてたのにさ！」
と抗議（笑）
「あ、そう？ ・・・優希がいいならいいけどさあ。今日はやっぱ優希がメインだから」
何がメインだ？ いつからメインになったんだ？（笑）
ともあれ家に帰って、のんびりお風呂に入って準備して、８時頃お店に到着。
美味しかったです〜。お酒もお料理も。
でもそんなに飲んでないはずなのになぜか酔っ払って、帰りは送ってもらってしまった私・・・
そして私の家からタクシーでお店まで戻った Ｉ さん・・・
ううッ、ゴメンなさい！
あ、そしてこの飲み会への行き来で、私のクルマの走行距離数が１万ｋｍを突破しました。３年めにしてようやく。めでたい？
仕事です。ホントは休みだったのに。
他の運転手、ＫさんとＹさんと３人で走ってて、今日はそれしか仕事がなく貸し切り状態、事務所からも、
「もう勝手に現場と話し合ってやって」
と言われる始末。
走ってたのはいいんですが、お昼前に一旦現場がストップになっちゃった時、もう終わりだろうと、Ｙさんが勝手に帰っちゃったの。
いくら 「勝手にやって」 と言われたからって、勝手に帰るな！
おかげで午後からすぐに再開した仕事は、私とＫさん２人でやってました。３時頃には事務所の人も機械の運ちゃんも帰っちゃって、静かな工場で、自分で荷物を積んで黙々と走ってたんですよ。さ、寂しい・・・
夕方からのバイトも忙しかったです。
終わってから、バイト友達のＹ枝ちゃんと、
「ちょっとだけ、ちょっとだけ。ねっ」
とホテルの前で女を口説く男のような事を言い合って、深夜営業のファミリーレストランでおしゃべり。
デザートを食べるつもりだったのに、いざ席についてメニューを広げると、
「あ、チューハイがある。これ飲もう」
「オニオンサラダか。おいしそうだなあ」
「うーむ手羽先餃子まであるぞ」
とこれらを頼み、すっかり居酒屋メニューに。
でも１時間ほどで出て来ました。チューハイお代わりする事もなく。
次の日も予定があるし、もう眠くなってきたし、お店も２時までしかやってないし。
そして何より、２人とも所持金が １０００円しかなかったし・・・おいおい。
買い物に行ってきました。
化粧品店でファンデーションを買おうとレジに行ったら、店員のお姉さんが、
「口紅はいかがです？ このシリーズ、全く色落ちしないんですよ」
と自分の手の甲にささっと塗って、「なでてみて下さい」 と言うので、指先でこすってみたら、本当に全然落ちないの！
「おおっ、これはすごい！」
とすっかり感動して、買うことに。
「色はどれになさいます？」
と言われたので、
「できるだけ自然な色のがいいんですけど」
「あ、じゃあ今つけてらっしゃるみたいな感じのでいいですか？」
え、いま私、見事にスッピンなんですけど・・・
「あら、そうなんですか？ うすーくつけてらっしゃるように見えますよ」
とのこと。うーむそういえば、以前友達に、
「優希ってスッピン？ 口紅つけてるように見えるよね」
って言われた事があったっけ。
「きっといつも口紅つけてなくて、色素が沈着してないからだね」
と言われたんですが、スッピンなのに口紅つけてるみたいに見えるなんて、便利でいいですね。
ちなみに今日買った口紅、お店で塗ってもらったんですが、うん、自然な色で気に入りました。塗ってるのか塗ってないのか分からないくらい。
って、それじゃ塗らなくてもいいんじゃ・・・？
それからは水着です。来週海へ行くのだ。
色々見てみたけど、今年もまたヘンな水着が出て来ました。タンキニっていう、一見ワンビース、でも実はセパレートなんですだからビキニなんです、と言い張るへ理屈（笑）な水着で、あとは、また今年もしゃしゃり出て来たパレオなんつう邪魔者野郎も。
ええい、そんなのは私は許しません！
と言ってるにも関わらず、世の女性は私なんぞのお許しが出なくても一向に構わないらしく （当り前か）、これらの水着が流行っているみたいですね。
でもああいうの好きじゃないんですよね。水着なんだから、そんなに隠さないでパーッと着りゃいいのに、と思ってしまうの。
あ、でも決してそんな私が、自分の体に自信がある訳じゃあありません。全然！ 全く！ ちっとも！
それどころかまじまじ鏡で映して見ると、
「どうもすみません・・・」
と謝ってそそくさと退場したくなるくらいなんですが。
でも自分の体に １００％自信ある人なんていないだろうし、それだったら海辺でくらいパーッといきましょうよ、って感じなのだけど。ダメ？
まあそんな訳で、この日私が買ったのは一応ビキニです。
いいじゃん夏だけなんだから。海辺でその他大勢にまぎれて、どさくさなんだから（笑）
夕方からはバイトです。
あ〜、もうストレス溜まる！ くそ！
いや色々あったんですよ・・・
１週間が始まりました。
今週の私の予定は、月 ・ 火 ・ 木 ・ 金と飲みに行く約束をしてたんですが、さすがにちょっとぶっ倒れるかなと思い、月曜はやめときました。
どうしても外せない、火 ・ 木だけにしときました。って、それでも十分？
そういや今朝、仕事に行く前に、停めてあったトラックの周りを一周してみると、助手席の側面に、指で書いた落書きが。
どんな落書きかっていうと、まあ、この場では言えないようなモノだって事で。
わしゃわしゃっとタオルで拭いて消しときましたが。
でもよく考えてみると、指で落書き出来るくらい汚れてるトラックっては問題かも。
仕事も終わりかけの頃、国道の交差点を右折した途端、
「ぶしゅるるるるーー！」
とすごい音が。
わ、パンクかな。トラックのタイヤ空気圧はもの凄いので、エアーの抜ける音もかなり大きいのです。分かりやすいヤツ。
仕事は段取り良くいって、５時前には家に到着。
でも仕事内容がアスファルト舗装で、熱〜〜い荷物を積んでの作業だったから、結構バテてます。
今朝はお弁当を作る時にも、油が飛んで手を軽くヤケドしちゃったし。ビール指数全開だわ。って、関係ないか？
まあともあれ、週の始め、夏の始め、７／１０で納豆の日に乾杯！
（ますます関係ない・・・要するに既に酔っ払ってたみたいです）
昨夜また遅かったので、眠いです。「自業自得」 という言葉をしみじみ感じた朝でした。
トラックで出勤ですが、確か燃料を入れなきゃいけなかったんだっけ。
私のトラックって燃料メーターが壊れてるもんだから、自分で判断して入れなきゃいけないんですよ。
ガソリンスタンドに寄って、
「満タンでお願いします」
とカードを渡したものの、ほどなくスタンドの人が来て、
「はいどうぞー」
と伝票とカードを持って来ました。伝票を見ると、入ったのはわずか８リットル。
「え、どういうこと？」
と思った次の瞬間、思い出しました。
前日 別のスタンドで、しっかり満タン入れて帰ったんでした・・・とほほ。
そして今日も暑かったです。
先日行った現場で知り合いになったＴくんから電話があって、
「もしもし」
「おおっ優希ちゃん？」
「ガンバッてる？」
「ガンバッてるよう！ 飲みに行きたいねえ。いつ行く？」
って、明後日、数人で行く約束してるじゃん。
「木曜でしょ？」
と言うと、
「え、木曜？ 本当？」
「あれ、聞いてないの？」
「な〜んちゃって。聞いてるよ〜ん。木曜ね！」
・・・何なんだこのテンションの高さは。
「元気だねえ。外仕事なのに暑くないの？」
「暑いよ。暑いから元気なんだよ」
とのこと。なるほど、それは言えるかも。
以上、暑さで壊れちゃってるＴくんとの会話でした。
かくいう私もエアコンかけずに仕事してたので、暑かったですよ。
今日は知り合いのＲさんと飲みに行くことになっていたので、嬉々として行って来ました。
またも近所の居酒屋さん 「Ｔ」へ。
ここ、先月から、もう毎週行ってます・・・
いい加減店員さんに顔を覚えられて、それも毎回違う相手とだし、
「何か変な商売やってんじゃねーか？」
と裏で噂されちゃってるかもしれません。
でも酔っ払うと 「まあいいか」 となっちゃって、またも閉店までいちゃった私達でしたが。
どうもありがとう 「Ｔ」 の店員さん。明後日また来るからねー。そんでもって来週も。もういいって？
今日はなんと、こちらでは最高気温 ３４゜Ｃ。
ビックリしましたよ。暑いなあとは思ってたけど。
クーラー嫌いの私は窓を開けて仕事してたんですが、う〜む、３４゜Ｃもあったとは。
しかしもう梅雨明けしたんじゃないのかな？
ええい私が梅雨明け宣言しちゃる。夏だもう夏！ 海、海！
ＴＶでやってた心理テストをご紹介します。
女の人のポスターがあって、あなたがこれに落書きするとしたら、どこにするか？ というもの。
女の人の顔、洋服、またはセリフを書く、または周り （背景） のどれか。
これは 「あなたの秘密」 が分かるそうです。
女の人の顔というのは、「自分の体」。誰にも言えないコンプレックスがあるのでは？
洋服は 「恋愛関係」。恋愛に他人に言えない秘密がある人。不倫しちゃってたりして？
セリフを書くのは、「家族関係」 に秘密がある人。
そして周り （背景？） の人。私はこれだったんですが、その人はなんと、お金に秘密がある？ 借金があったりしませんか？
これって思い当たらないんですけど、う〜ん。
いつもこの心理テスト、バッチリ当たってるんだけど。今回はハズレなのかも。
借金なんてないもんね。貯金もないけど。
さて今日も仕事です。（言わなくても分かるって？）
アスファルト舗装の仕事だったんですが、荷物を積んで、伝票をもらって、現場の場所を聞いて。
「んーと、Ｏ町ね。国道の交差点のとこ、ほら、大きな工事やってるでしょ？」
あー、はいはい。
「んーと、そこの前とか何とか・・・」
そこの前？ 前ってどっち？
その現場って、他の仕事で行ったことあるけれど、ショッピングセンターやら放送局やらを１度
にバカスカ建ててる現場で、とにかく広いの。業者もゆうに２０以上は入ってて、
「○○組」
ってだけじゃ、どこでやってんのか分からないんですよ。
「んー、でも行けば分かるって言うんだよねえ。とにかく行ってみて」
行けば分かるって、そりゃそこへ着けば誰だって分かるでしょ・・・
ともあれ行ってみることに。ちなみにもう１２時半なのに、お昼もまだ食べてないんですけど、私。
まあゴハンは走りながら、信号待ちの間にちょこちょこ食べたからいいんですが、問題は現場に着いてから。
「まず現場の周りを１周して、舗装用の機械があるかどうかを見極めて、それでなかっ
たら、うーんどうしよう・・・現場の中に入ってウロウロするしかないか。現場事務所で聞
いたって分かんないだろうなあ・・・」
とずっと、「舗装の場所を探すぞ作戦」 をねりねりと練ってました。
現場の信号を曲がって、
「さあどこだ！」
と、ギロロロッと目を光らせ・・・ようとしたら、
「おーい姉ちゃん、ここ、ここ」
と、現場のオジさんが手を振ってました。
いえ助かりましたけど、勢いづいて来ただけに、なんかガクッと来ちゃいました。着くまでに
疲れた（笑）
仕事が終わってからは、友達と、先日知り合った男のコ達と飲み会です。
しかしみんな茶髪で、何ちゅうか雰囲気が 「人生ナメてます」 って感じ（笑） まあいいんですけどね。
とある居酒屋さんに行ったんですが、今日は女性サービスデーらしく、女性客は
店員さんとジャンケン、勝ったらデザートがサービスされるとのこと。
「女のコ３人いるけど、全員とやるの？」
「いえ、代表でお１人の方とです」
そしてなぜか私が代表に。
男のコ達が、
「店員さん、何出すの？」
「ええと、じゃあグーで」
「グー出すんだな、絶対だな！」
おいおい（笑）
そんでジャンケン。
店員さんグー、私はパー。
「やった〜！ ありがとお兄ちゃん、優しいねえ」
「デザートデザート」
と男のコ達は大騒ぎ。ほとんど脅しですね、こりゃ（笑）
ちゅうわけで、こんな感じの男のコ達と飲んでたんですが、う〜ん・・・
まあせっかく来たんだし、一応笑顔ではいましたが、なんだかなって感じの飲み会でした。
だってさー、その男のコ達って私らと同じ齢のくせに、
「オバちゃん」
って呼ぶんですよ。
別に 「お姉さんと呼べ！」 と言うわけではなくて、なんで名前で呼ばないの？ ちゃんと自己紹介したのにさ。
「オバちゃんって何なの？」
と言うと、
「えー、オレらだってお互いを 『オッサン』 っていつも呼び合ってるし、別にいつもそうなんだ
よ。オレらだって、本当にオバさんだと思ってる人にはそんな事言えないしさ、そうじゃないから呼べるんだよ」
と言ってはいましたが、そういう問題じゃねーだろが。
初対面なのに失礼だろ？ アンタ達はいつもそうしてきたのかもしれないけど、私らは違うんだよッ！
とまあ、他にもムッと来るような事はいくつかあったんですが、もういいや。２度と会う事はないだろうから。というより会う気
なくしたし。
それより、女友達の友達でＫ子ちゃんというコがいたんですが、このコが気さくで面白くて、それに何よりお酒が強い！
帰り際、
「今度この３人でゴハン食べに行こうよ！」
と盛り上がりました。Ｋ子ちゃんと会えたから今日の飲み会は良かったかな。
今日も暑い。
クーラー嫌いの私はかけてなくて、汗をかくので、トラックの座席を倒して腰にクッション当てて、背中を浮
かせて走ってました。
仕事は忙しくて、最後の現場に行った時のこと。
私の前に荷物を空けていた運転手さんが、なぜか現場を出た所でトラックを止めてて、
「どうしたのかな？」
と思い降りて行くと、なあんと、フロントタイヤがパンクしちゃってる！
後ろのタイヤなら４本ずつあるから、１本がパンクしてもタイヤ屋さんまで走って行く事は出来るんですが、前はもうダメ。
幸い携帯電話は通じる場所だったので、タイヤ屋さんを呼んで、来るまで一緒に待ってることに。さんざんバカ話してました。
どこそこの飲み屋はなかなかいいとか、スッポンの生き血は本当に精がつくのかとか。（どんな話だ）
そして１時間後、タイヤ屋さん到着。
「ありがとう優希ちゃん！ おかげで孤独にならずに済んだよ」
とオジさんは言ってくれ、
「そうだ、このお礼に今度飲みに行こう！ さっき言ってたあの美味い店、うん、あそこがいい。座布団温めとくからさ。電話する
からね」
だって。
いえ、夏だから座布団は温めなくていいです（笑）
でもそれより何より、オジさん、私の電話番号を知らないのでは・・・
家へ帰って、夕飯。
オカズの一品は、キュウリとカニの酢の物でした。
でもなんかこれ・・・
「なんかカニが少なくない？」
と言うと母親は、
「そんな事ないわよ。キュウリが多いのよ」
って、だからカニが少ないってことだと思うんですが。
また寝坊しちゃいました。（またかい！）
ベッドから出て目覚ましを止めて、
「う〜ん、目を閉じるだけ・・・」
と床にゴロンと寝っ転がって、はっと気付いたら４０分後。
そこへ知り合いのＯさんから電話があったんですが、
「家を出たらかけ直すから、ゴメンちょっと待ってて！」
と一旦電話を切って、慌てて準備して出勤。もちろん朝ゴハンなんて抜きです。
トラックに乗って走り出してから、Ｏさんに電話。
「さっきはゴメンね。でも、Ｏさん早いじゃん。何時から走ってんの？」
「５時から走ってんだよ。さっきの電話も、もっと早くかけようかなと思ったんだけど」
あ、そうして欲しかった！ それだったら寝坊しなくて済んだのに（笑）
そして仕事先の工場に着いて、仕事内容を言われるのを待ってました。
工場には何台かのダンプがいて、みんなそれぞれ、トラックに無線がついてるんですね。工場事務所から、
「○○を積んで」
と指示があるのです。
でも今朝は、７時５０分になっても５５分になっても、なーんも言われない。
あれ、仕事がないのかな？
と思いつつ、ふと無線を見たら、電源が入っていませんでした。
慌ててスイッチを入れると、事務員さんが、
「何してるの優希ちゃん！ 早く○○積んでってば！」
と叫んでました。
あららら、どうもすみません。
今日は久々に梅雨らしいお天気で、時おり強い雨でした。
そして現場は、大きな工場の中。
こういう大きな工場って、入り口に受付けがあって、守衛さんがいて、入退場の度に記帳しなきゃなんないんですよ。めんどくさ。
最初行った時、ノートに会社名、氏名、入場した時間も書かされて、「入場許可証」 というのを渡されて、フロントガラスから見える位置にビッと置いておかなきゃならないのです。めんどくさっ！！
２回目に行った時、ちょうど雨がすごく強くなってて、意を決してトラックを降りようとすると、
「いいよいいよ、行って」
と守衛のオジさん。
え、記帳しなくてもいいの？
ありがとうオジさん！ う〜ん、やっぱり私の日頃の行いが良いからね。（オイオイ・・・）
さてお昼時。
今朝寝坊してお弁当がない私は、ラーメンが食べたい気分だったので、近くで仕事してるはずの知り合いのＲさんに電話。
「ねえ、お弁当もう買っちゃった？ 良かったらラーメン食べに行かない？」
「あー、朝来る時買ってきちゃってるんだ。ゴメン、また誘って」
次に仕事仲間のＮちゃんに電話。
「Ｎちゃん、今日お弁当？」
「ううん。ないよ」
「じゃあラーメン食べに行かない？」
「あー！ 行く行く！」
と決定。
Ｎちゃんと２人でラーメン屋さんへ行って、駐車場にダンプカーをどどーんッと停めて入って行きました。お店の中にいた人がみんな見てて、ちょっぴり恥ずかしかった（笑）
ちなみにＮちゃんはネギラーメン、私はとんこつラーメン。そして ２人ともギョーザつき。・・・もう少し女らしい注文にすればいいのに。
そんでもって 食べすぎで、午後からお腹がツラかったです・・・
Ｎちゃんも胸やけしちゃってたそうです。しかしラーメンで胸やけって何だ？ つか食べすぎ？
仕事が終わって、夕方からのバイト先のお店では、新しい人がまた入ったらしいです。
２３、４歳くらいの男の人なんだけど、あまり、というかほとんどしゃべらないらしいの。
それでその人が休憩に行ってる間、他の店員さんが私に、
「あいつどう？ 暗いだろ」
と言って来た。
他にも色々言ってたんですが、私、こういう悪口が一番キライなんですよね。
私は人の悪口って 「なるべく言わない」 ようにしてるんだけど、「なるべく」 だし、頭に来た時には言うこともあります。
でもこういう、陰でその人の事を笑い者にするような言い方は大キライなの。アンタ何様？ と思っちゃう。
「はあ」
と私は言いつつ、
「アナタみたいに陰で悪口言うような人よりはましだと思いますけど」
と、・・・言いはしませんでしたけど。もちろん。
もう私もオトナなので、
「性格悪い人よりはいいと思いますけど」
って言っておくだけにしときました。
今日はショックな事がありました。
心から信じてたのに、それなのに裏切られた・・・正直、かなりショックです・・・
・・・今日は雨だって言うから、海に行く計画はあきらめてゆっくり寝てたのに、起きたら晴天じゃん！
信じてたのに！ 天気予報のばっきゃろーーーッ！
というわけで、仕方ないので家でパソコンしてました。あーもったいない。
そして夕方からはバイトです。
昨日の日記でも書いた、新人の男の人。うーん、いまいちヤル気がないかも。
言われてからしか動かないし、注意してもその時だけだし。
「こりゃダメかも」
と早くもため息ついてました。前から思ってたけど、うちの店はちゃんと面接をやっているのか？
１７日かあ。
いや、だから何だって訳じゃないんですけど、私の誕生日まであと３か月なんですよね。もうすぐだなあ。
ちなみに今年で私は ２７歳。２７歳の時には結婚するぞと思ってたんですけど、予定通りにはいかないもんですね。
今日は帰ってから、うちのネコを予防注射に連れて行くことに。
またこの日が来たか・・・病院に連れて行くと大騒ぎするんですよね、うちのネコ。気が重いです。
車で病院に行って、受付けを済ませて呼ばれるまで、ネコは ２匹とも車の中で待
たせておきました。待合室では他の動物の匂いもするし、緊張するかと思って。
でもあまり効果なかったかも。順番が来たので、最初の１匹をクルマから降ろして診察室へ連れて行くと、
「ふーーっ！ うぎゃぎゃぎゃッ！」
と、我がネコながら恐ろしい。
「くのやろ！ オマエいつもはのほほほほーんと家の廊下で寝そべってるクセして、何だその変わり様はッ！」
と思いつつ、バスタオルを頭からかぶせて看護婦さんと２人がかりで押さえつけて、ようやく注射完了。
あー疲れた・・・マジで神経擦り減ります。
先生も、
「このワクチン注射、今年から新しくなったんですよ。はっはっは」
とノンキに言ってたものの、いざ注射をしようとするとあまりに暴れるうちのネコに、
「うおっ！」
とちゅうちょする始末。
まあ仕方ないか。ネコにしてみたら、ここがどこで何されるかなんて分からないんだから、不安に
なって怯えるのも無理ないですよね。言葉が通じればいいのにな。
ともあれ魔の １日が過ぎて、これでまた来年までは平穏です。
お疲れさまでした。私が。
仕事に行ったら、事務所から無線で、
「誰か、Ｇ工場の応援に行ってくれない？」
と言われました。
でもみんなイヤがってて、
「Ｏ川さん？」
「・・・んー？ いやオレ、夕方から用事があって早く帰りたいから」
「Ｊ地さん？」
「あー、いやワシも・・・」
「Ｎちゃん？」
返事ナシ。
「優希ちゃん？」
「はい」
あーあ返事しちゃったよ。っていや、しなきゃいけないんですけど（笑）
「じゃあ行ってくれる？」
「ハイ分かりました」
ちぇっ。ずるいよ〜、みんな。いや別にＧ工場の仕事がヤダって訳じゃないんですけど、知らない工場は勝手が分かりませんもん
ね。ドキドキ。
というわけで、１人でＧ工場に出かけて行きました。
他の会社の仕事が忙しいから、応援に派遣されたらしいです。
Ｇ工場には ２、３回行ったことがあるけれど、何年か前なので久し振り。
事務所の女の人に、
「お姉ちゃん結構長いわよね。まだ独身？ いくつ？ あらら、それじゃそろそろねえ。おほほほ」
と、何が「そろそろ」 なのか謎ですが、現場の場所やら何やら詳しく聞いて、何とか１日やってました。
１人で全部段取りしなきゃならないから、疲れたようん。
そして夜は、さあパソコンするぞ！ と張り切ってたのに、夕食時にビール１本飲んだら異様に眠くなって、８時に寝ちゃってまし
た。
という訳で、おやすみなさい。
今日から夏休みですね。
「夏休み」。ああこの響き！
「ボーナス」 とか 「焼き肉パーティ」 とか、そういった類の甘美な印象がありますね。（何じゃそりゃ）
いやボーナス、私はそんなに嬉しい訳じゃないんですけどね。額少ないし。
あ〜、でもいいなあ 、夏休み。
こちとら 「お盆休み」 なんていう、実家に里帰りしてジイちゃんバアちゃんとお墓参りして
食事は畑で採れた野菜でテレビはあってもラジオはなくってする事なくてああ退屈な田舎の夏、ってな印象のお休みしかないってのにさ。
（これはこれで楽しそうですね）
しかしやっぱりいいですね、夏休み （ ← ３回目）
１か月半も休めるんですもんね。いいなあ。
ハメ外してもちょっぴりなら許すぞう！ 夏休みの宿題とラジオ体操は・・・やらなくても別にいいぞう！
って、ダメ？ いや私はやらなかったもんだから。
今日の仕事はアスファルト舗装だったんですが。
運んで来たアスファルトは、現場の機械の中に下ろすんですが、その機械がどうやら故障しちゃったらしいです。
ちょうど私の番の時で、荷物を空けてたら、
「おい、ブレーキ緩めろよ！」
と怒鳴られて、
「？ ちゃんと緩めてるっつーの、素人じゃねえんだよ」
と相変わらずガラ悪く心の中で怒ってたんですが、何のことはない、そっちの機械が壊れてたんじゃん。
機械の前輪が動かなくなってしまったらく、ワイヤーを引っかけて、トラックで引っ張ることに。
が、あっさり 「ブチッ」。・・・ワイヤー切れちゃいました。
「くっそ、仕方ないな」
と私の持っていた、秘密兵器のぶっといワイヤーを貸すことに。
貸すのはいいけど、これまで切れちゃわないだろうなあ。
おそるおそるそれをつないで、再びローギアでゆっくりと・・・
う〜む、ビクともしない。
大体ムリなんですよ。どう考えたって、ダンプより機械の方が重量あるんだからさ。
仕方なくとうとう、修理の人を呼ぶことに。
その間 木陰に行って、現場のオジさん達と一緒におしゃへべりしてました。
「今日は暑いからなあ。機械にもジュース飲ませてやんなきゃいけないんじゃねーか」
「ジュースよりビールのがいいんじゃねー？ 泡の出るやつの方が」
「ジュースでいいって、安いので」
とか、
「今の機械はコンピュータ制御になっちまってるからな。こういう時は却って良くないんだよな。壊れるとさっぱり分かんないから」
「そうだなあ。コンピュータ壊れたのを直せるようなら、俺ぁこんな所でこんな仕事してねーよ」
「ぎゃははは！ そりゃそうだ！」
とか。
さてそれから、今日は飲み会です
泊まり込みです、温泉です、焼き肉です。
ゆっくり２時間くらいお風呂に入って、と思ったんですが、１時間ちょいでギブアップ。あ、暑い・・・
もうとにかくノドが乾いて、
「この水風呂の水でもいいから飲みたい！」
と思ったほど。
飲み会が始まる７時までの３０分近くの間が、どれほど待ち遠しかった事か。
何たって今日もずっとクーラーかけずに仕事して、夜のために午後からはお茶も我慢して、お風呂にもじっくり入ったんだし。
そのかいあって この日のレモンチューハイは、たいそう美味しゅうございました。
もうこれが生涯最後のお酒でもいい！ と思ったほどでした。そこまで思うか？ いやすぐに撤回しましたけど。
あー、でもすっごく幸せでした。
気心の知れた人や友達との飲み会だったし、泊まりだから何の気がねもなく飲めたし。
仮眠室がちゃんとあるんだけど、その日は畳の部屋でザコ寝。
隣りで寝てたＲさんのイビキがうるさかったのを除けば、たいそう幸せな夜でありました。
今日は海の日でお休み。
私は、昨夜から引き続き温泉の畳の部屋で寝てて、お昼近くにやっと起きて、お風呂入ってゴハン食べて、また寝てました。
早めに家に帰ってパソコンしようと思ってたのに〜。
結果ほとんど出来ず、掲示板に書き込みだけして、夕方からのバイトに行くはめに。
そういや先日の日記で書いた、バイト先の新人くん。
辞めたらしいです。
まあこうなるかなーとは思ってはいましたけど。
性格がどうこうより、やる気が見えなかったもん。
そして同時に、厨房の方にも新しく男の人が入って来たらしいんですが、バイト仲間のＹ枝ちゃんと更衣室で着替えていたら、
「そいつには気をつけろよ」
と、店員のＮ村さん。
「はあ？ 気をつけろって何がです？」
「なんかさ、写真を撮りたがるんだよ。嫌だったら断れよ」
写真？
「何ですかそれ？」
「何か面白そうだねえ」
「うんそうだねえ。全く、ネタに困らない職場だわ」
と喜ぶ私たち。
「おいおい。とにかくちょっと変わってる奴らしいか
ら、気をつけろよ」
とＮ村さん。はーい。
「あ、それから高木、パンツ見えてるぞ」
・・・そういうことは一番先に言って下さい。
そして 「変わった新人」 Ｍさんには、上がって来たお料理を取りに行った時にカメラを向けられたものの、
「私、写真映り悪いですから」
と拒否。
「みんなの顔と名前を覚えたいから」 ということでしたが、
「私は高木です。覚えやすいでしょ、はいはい」
と言って、とっととお料理持って出て行きました。
でも少し話した感じでは、そう変わってるって印象はなかったけど。
ホールと厨房では話す機会もあまりないし、どうだっていいや。
そしてケーキ室には、これまた新人のＷ田さんという人が。
この日、試作ケーキが店員全員に、味見がてらに振る舞われました。わーい。
手の空いた時に順番に裏へ回って食べてて、私の番。
「洋酒をかなり使ってあるけど。お酒大丈夫？」
と言われましたが、そこへ厨房のＫ島さんが、
「あ、大丈夫です。彼女、うちの店で１番の飲兵衛なんですよ」
って、ちょっと！（笑）
Ｗ田さんはケーキ職人としてはかなり腕がいいらしく、どうやらこれからも、ちょくちょく試作ケーキが振る舞われる事になりそうです。
おお、やった。
この日何してたんだろう？
２３日にこの日の日記を書こうとしてるんですが、３日前の事を忘れちゃうなんて、鳥かお前は。
（って、そりゃ３歩か）
今日は第４土曜日。なのに仕事です。
仕事あるのか？ と思ってましたが、案の定、ありましえん。
仕事のない時は工場内で 「待機」 なので、さすがの私もエアコンかけて、トラックの中で寝てました。
そんで目が覚めたら、１時１５分。
おお、ゴハン食べなきゃ！ （それでいいのか？）
しかし仕事ないなあ。ひょっとして今日１度もなかったりして・・・
その後、仕事仲間のＮちゃんの所に行ってしゃべってたり、事務所からカキ氷をもらって
食べたりしてましたが （何してるんだか）、そこで Ｎちゃんがふと思い出して、
「そういえばさあ、今日って本当は休みだったんだよ。工場の社長が間違えて、カレンダーに赤マ
ルつけ忘れてたんだってさ」
とのこと。
何？ しっかりして下さいよ社長！ だからこんなに仕事ないんじゃん〜。
今夜はこの後、ネット上でのお知り合い、し〜やんがこちら方面に来られるので、一緒に飲むことに。
でもし〜やんのお仕事が忙しく、こちらに着いたのは９時。
お腹空いたよう。
２時間弱しか飲み会は出来ませんでしたが、楽しかったです。よく飲んだし。
今日は海に行きます。
私の住んでる所ははっきりいってイナカなんですが、それでもいい所はもちろんあって、その１つが、
冬はスキー、夏は海水浴を県内にいて楽しめるということ。私はスキーはしませんけれど。
夕方からバイトがあるし、朝早く行って早めに帰って来ようと、友達と２人、６時に起きて７時に出発。
森高千里ではないので海まで５分、って訳にはいきませんが、それでも８時前には海に到着。
よしよし、駐車場もガラガラだわ。早く出て来て良かった。
浜辺で寝ようと、レンタルしたパラソルを砂浜に立てようと・・・したんですが、
「くくッ、刺さらん・・・」
砂って固いのね。それでも何とか刺して、次にシートを広げていたら、ビュンッと風が吹いてき
て、あっけなく飛んで行っちゃうし。
パラソルを追っかけて戻って来た時には、もう２人ともグッタリ。
「海の家に行こうか？」
「そうだね。場所代いくらなのか、聞くだけ聞いてみようか」
と、荷物一式を持って海の家へ。
聞いてみると、
「貸しパラソルルは２０００円。ここの場所代は、１人８００円」
とのこと。
うーん８００円か。ずっとこの日陰にいれる事を考えたら安いかな、と海の家にいることにしました。
暑かったので、友達と２人でパーッと水着姿になり、そんでも泳ぐ訳でもなくそのまま座って、缶チューハイでカンパイ。
「やっと落ち着いたねえ」
「うんうん、いいねえ海は」
と言い合って、そのままチューハイ飲んだり、寝っ転がったり、他愛のないおしゃべりしたりしてました。
そして２時間ほどした時のこと。
海もだんだん賑わって来て、海の家で寝そべっていた私達の隣に、とあるグループがやって来た。
２０才くらいの今時の、金髪です、ピアスもしてます、遊んでま〜すというような男女４人のグループ。
ううむ、なんかイヤな予感。
案の定その４人、とにかく大声でキャーキャとしゃべりまくる。
まあでも海だし、多少はまあいいかと思いますよ。
でも少しして友達が、
「ちょっとちょっと。あの男のコ、今、タバコを床で消して、そんでそのまま捨ててるよ」
とのこと。見ると、人が通る所に、確かにタバコがポイ捨てされてるの。しかも火がちゃんと消え
てなくて、かすかに煙が上がってる。
おいおい、みんな裸足で歩くのに、小さい子供だっているのに。
んもう仕方なく、サンダルを履いて行ってぐりぐりッと火を消して、空缶に吸い殻入れときました。やれやれ。
まあこれは腹立だしい事なんですが、ここでちょっと頭を切り換えて、笑える話をひとつ。
そんなこんなで、隣にやって来たコイツらの声がイヤでも耳に入って来るわで、会話の内容が気になってた私達。
うち１人が 「かき氷食おう」 と言い出し、貼ってある氷のメニュー、イチゴやらレモンやらを見て、
「オレ 『宇治きんじ』 にしようっと」
と男のコ。
寝そべって目を閉じていながら、その会話を聞いていた私は、
「そっ、それは宇治金時 （きんとき） だーーーっ！！」
んもう心の中で突っ込みまくり！ 吹き出しそうになったけど、何とかガマンしてました。
男のコは何度も、
「俺、宇治きんじね。宇治きんじ」
と嬉しそうに繰り返しているのに、他のコ達も気付かない様子で、
「じゃあ私はレモンにしよっと」
「買って来てよー」
などと平然としてます。おいおい。
注文する時どうなるかとハラハラしてたんですが、メニューの宇治金時を指差して 「これね」 と言っていて、オバちゃんが、
「宇治金時ね。はいはい」
と言うを聞いて、
「あ、宇治キントキ？ おーいこれって、宇治キントキっていうんだって！」
と言っていたので、今日を境に彼の間違いは訂正されたんですが（笑）
でもその後、そのコは宇治金時を食べながら、
「なあ。宇治金時って、どっちがこのアズキの事なんだろうな？」
と言い出し、結局、
「『宇治』 ってのがアズキって事じゃねーの？」
と言い合ってます。
「ううっ。違う違ーーうッ！ 宇治ってのはお茶の種類！ 金時がアズキだって！ 金時豆ってあるでしょお！！」
と、これまた心の中で突っ込みまくり。疲れました（笑）
この日はお昼過ぎまで海にいました。
ずうう〜と海の家にいて、チューハイ飲んだりイカ焼き食べたりカキ氷食べたりタコ焼き食べたり
うどん食べたり焼きとうもろこし食べたり。
ちなみに １回も泳ぎませんでした。
でも楽しかったです！
あ、でも私達の前にいた家族連れが、ゴミの袋を置いたままにして帰って行っちゃって、ちょっと唖然。その海の家で買った物なら
まだしも、自分達が持ち込んだゴミまで置いて来ちゃうってのはねえ。
もちろん私達は、ちゃんと家まで持ち帰りました。
というよりも、女２人だけなのにこれだけのお酒の空缶と食べ物のゴミなんて、恥ずかしくって海の家にゃ置いて帰れないっす（笑）
今朝になって、昨夜バイト先からもらって来たケーキを、車の中に忘れてたことを思い出して、慌てて冷蔵庫に入れました。
でもはたして、食べても大丈夫なのでしょーか？
知り合いと電話で相談した結果、
「注意深く食べてみて、おかしいと思ったらすぐやめる」
ということに。（それでいいのか？）
家に電話して、
「あ、お母さん。あのね冷蔵庫にケーキが入ってるんだけど、これこれそんな訳だから、注意して食べてね」
と報告。（どう注意するんだ？）
そして、母親は食べたらしいです。
何ともなかったそうです。
もう１つ残ってますが、ちなみに私はやめときます・・・ （おいおい！（笑））
仕事は、今日始めての現場へ行ってきました。
「えーとねえ、場所は、山ちゃんが行ったことあるから聞いて」
とのこと。
山ちゃんってのは同じ工場で仕事してる運ちゃん ・ 山○さんの愛称です。
「電話番号、確かメモリー登録してあったよね」
と携帯電話でかけてみる。
「もしもし」
「あ、山ちゃん？」
「はい。どちらさん？」
「優希ですけど」
「はあ？」
なんか山ちゃん、声が違うような・・・
「あの、○○工場の山ちゃんですよね？」
「はああ？」
あら、違います？
「俺はＡ興業の山ちゃんだけど」
あーっ！ Ａ興業の山ちゃん！ お久し振りです・・・じゃなかった、
「間違えました、ごめんなさい！」
うーむ。思いっ切りかけ間違えてしまいました。同じ山ちゃんなんだもん。
でもメモリーには、他にももう１人山ちゃんという人が。
誰だろう？ さっぱり分かんない。
出勤途中、ふふふ〜んとトラックを走らせていたんですが・・・ふと見ると計器のパネルに、なんか警告灯が点いてる。
見ると、「充電」 の赤いランプ。
警告灯はいくつかあるんですが、警告する部位によってランプの色が、黄、緑、赤となります。
黄や緑ランプの警告内容はそれほど緊急じゃないんですが、赤ランプとなるとそうも言ってらんない。
大体 赤色というのは、信号や郵便ポストや和田アキ子さんの口紅に使われるなど 「目立つ」 色
なので、その警告灯となると、ブレーキの異常や冷却水やエンジンオイル不足など、そのまま走行
すると事故に繋がる危険性が高いものを示していて、
「あ、あ、もうダメ！ 早く何とかして下さい！」
と車が言ってるようなもんですね。
んで今回のは、赤ランプで 「充電」。充電って何だ？
通勤ラッシュでノロノロ運転だったので、トラックの取扱い説明書を広げて見てみると。
「充電回路の異常です。ただちに停車してエンジンを止めて下さい。なおそのままの走行は絶対にやめて下さい」
とのこと。
うわー大変じゃん！
片側二車線の国道はただでさえこれからラッシュが始まって渋滞するってのに、
「ここでトラックが動かなくなって、一車線潰して止まってしまったら・・・」
と、考えただけで冷や汗モノです。人生最大のピンチと言っても過言ではないッ！
慌てて次の交差点を右折。１本めを曲がると、健康ランドの広い駐車場があるので、
「お、よしよし。ここにちょっと止めさせてもらおう」
と止まったものの、ここって、国道から丸見え。
「う〜む、これはちょっと・・・」
他のダンプが通ったら見られるなあ。ヤバイなあ。
なんでそれがマズイのかというと、ダンプの運転手というのは無線をやっているせいか、会社が違ってても全員知り合いという変な世界
なのです。
なので私のトラックがここに止まっている事も、見られたらあっという間に広まる。
「あれ優希のダンプじゃねーか。何してんだあんな所で」
「サボッてんじゃねーか」
「この健康ランドに泊まって、まだ寝てるんじゃねーか？」
などと噂されてしまいかねない！
「いかーーんッ！」
あまり走らせない方がいいのは分かってるけど、仕方なくもう１度エンジンをかけて、国道から見えない所へ移動しました。
「ふうこれで安心。じゃあ修理工場の人に来てもらって、と」
と電話しましたが、まだ７時過ぎなので誰も出やしません。
「えーと、電気回線なんだから、ラジオやなんかも切っといた方がいいよね」
と、念のためエンジンキーをＯＦＦにして、退屈だけどじっと待ってました。
渋滞の国道で止まるという人生最大のピンチはまぬがれたものの、朝からトホホです。
そして数十分後。ようやく電話が通じて、
「分かりました。今から行きますから」
と修理工場の工場長。
電話を切ってから３０分。
「遅いなあ」
とすっかり不機嫌になってしまった私、場所はちゃんと説明して、念のため大通りまで
出て待ってました。待ってると長いんだよなあ。
ボーッと立ってたら、目の前で乗用車が止まって、３０歳半ばの男の人が、
「１人？」
と声をかけてきたけれど、相手にするのもうざったいので、プイッと顔をそむけて手でシッシとやって追っ払いました。いま機嫌悪いんだっつーの。
まあその後、無事に修理のお兄ちゃんが来てくれて、大雨の中ビショ濡れになりながら修理してくれました。うう、ありがとうお兄ちゃん。
さて、ようやく仕事に復帰。つってもヒマだったんですけど。
そういやこの日、「笑っていいとも！」 のゲストは榎本加奈子チャンでした。
私 大好きなの。可愛いですよねえ、榎本っちゃん。
家ではビデオにも録っておいてもらいました。帰ったらまた観ようっと。
そして仕事が終わってから、知り合いと飲み会です。
またしても近所の居酒屋 「Ｔ」 へ。
ここ、先月から毎週来てるんだよね。
そんでいつも早くに来て、最後までいるんだよね・・・
この日も家に帰ったのは１２時過ぎ。あ〜眠い。
朝です。
さあ仕事だ頑張るぞーとトラックに乗り込んで、発進。 したんですが、クラッチがスカスカ。
「うわっ、何じゃこりゃ？」
慌てて安全な所へトラックを停めて、う〜む、どうしたものか・・・
一昨日も出勤途中、不調になったばかりだってのに。また故障かあ。うう。
調べてみたら、クラッチ液が空っぽ。更に調べてみたらペダルの所から液が漏れてました。
近くのガソリンスタンドに電話して、プレーキ液 （クラッチ液と同じ） を持って来てもらい、
補充して、どうにか修理工場まで走って行くことにしました。
はあ〜あ。修理してたら１１時になっちゃいましたよ。
今日は寝坊して朝ゴハン抜きだったので、仕事先の工場に着いたら、すぐにお昼ゴハンを食べました。
何しに来たんだろ私。ゴハン食べに来たのか？（笑）
その日は仕事帰りに友達のＮちゃんと１時間ほど、帰ってから夜、知り合いのＲさんと、２時間近く電話。
う〜ん、よくしゃべったわ。でも気心の知れた人との電話は、いくらしゃべってても楽しいんですよね。
そういえば昨夜から今日にかけて、番号非通知で、イタズラ電話が２０回くらいかかってきてるん
ですが、ンな事やってねーで友達とでも楽しくしゃべればいいのに、と他人事ながら思います。ホント暇なヤツ。
毎日暑いですね。
クーラー嫌いの私は今日もガマン！
３２゜Ｃくらいまではなんとか我慢できます。それ以上だとさすがにダメですけども。
昨夜電話で、知り合いのＲさんと話していて、
「暑いよねえ。飲みに連れてってよ」
と冗談半分 （半分本気？） で言ったところ、
「うっし じゃあ、Ｒ （天然温泉の名前） でも行くか」
とのこと。
いや〜言ってみるもんですね。
Ｒさんは男の人なので、お風呂は別々。（当たり前か）
お風呂から上がって、ロッカールームでボーッと ＴＶ観ていると、Ｒさんから、
「おう上がったぞ。今出てくわ」
と電話。
すっかり準備が出来ていた私はサッサと外のホールへ出て、男湯の方をじいいっと見て待ってました。
Ｒさんらしき人が出て来たので、
「にっこり！」
と笑顔で微笑みかけたら、全然違う人で、
「なんじゃこの女は？」
と、思いきり変な顔をされちゃいました。うわー恥ずかしい！ コンタクトレンズ外しちゃったからよく見えないんですよ。
２分後、Ｒさん登場。
「おうお待たせ〜」
「んもう Ｒさん、『今出る』 って行ったんなら、すぐに出て来てよ！ 違う人に思い
っきり笑顔で話しかけようとしちゃったじゃん！」
と言ったら、すごく笑われちゃいました。
そしてその後は、館内にある焼き肉屋さんへ。
いやあレモンチューハイが美味しい。なんか先週も、同じ事言ってたような気がするけど。（気じゃないだろ）
私もＲさんも、次の日の仕事は早出なので、携帯電話のアラームを５時半にセット。
さあこれで心おきなく飲めるぞ。
って、早出なんだって。５時半起きなんだって。早く寝ろ。
今日はこちらでは、最高気温が３５゜Ｃ。
朝 起きたら、窓の外はめちゃめちゃ晴天でした。
うう暑そう。
そういや昨日は天然温泉に泊まったのでした。
「仕事行く前に朝風呂入ろう」
と浴場に行くと、まだ５時半だったため、オバちゃん達がぺちゃくちゃしゃべりながら掃除してました。あらら。
６時まで待って、ザッと入って、着替えて出勤。
うう、外はやっぱり暑い。
その上、仕事で運ぶ荷物はめちゃめちゃ加熱 （？） してあるアスファルトだし。
さすがの私もエアコンかけてました。今日かけないでいつかける！
その後の夕方からのバイトも忙しくて、なんか疲れた〜・・・
ああ温泉行きたい。
って、天然温泉だけど昨日行ってるだろ。
日曜日です。先週に引き続き、今日も友達と海に行ってきます。
でもまだ、時間や場所など全く決めてません。何てお気楽な。
朝、電話し合ってテキトーに時間を決めて、車で走りながらどこの海水浴場に行くのか決めて。
ちなみに私はＡ型、友達はＯ型。そのせいなのか私の方は、
「どこの海水浴場に行くのか決めてないなんて、私達ぐらいだよ。あ〜、駐車場空いてなかった
らどうしよう？ それから別の海水浴場に行ってたら遅くなるし、そうなったらもう絶対 駐車場空いてないよー」
としきりに心配してて、かたや友達は、
「だーい丈夫大丈夫、何とかなるって」
といたってお気楽。助手席で１人でビール飲んでるし。
で、行ってみたら駐車場はまだ空きがあって、無事に海水浴場に到着。あ〜良かった。
「ほらね」
と友達はあくまでも気楽。
世の中、心配性の人って絶対ソンしてますよね。
海の家に入って、ビール飲んだりタコ焼き食べたりしながら、バスタオルの上でゴロゴロ。
そのうち眠くなってきて、友達と２人で寝てました。相変わらず、海に何しに来てるんだという感じですね。
この日は暑かったんだけど風があったので、まだ過ごしやすかったです。よく眠れたし。
あ、でも途中、他のお客さんが持って来たラジカセが賑やかに鳴り出して、それでちょっと目が
覚めました。それもヒロミゴー（笑）
この日は結局、タコ焼きの他にはカキ氷しか食べなかったなあ。あーもったいない。
夕方からは、レストランのバイトです。
この日は市内のお祭り最終日で花火大会があり、それが終わった９時くらいから結構混みました。
それはそうと、カウンターのお兄さん ・ Ｎ村さんがトイレから戻って来て、別のウエイトレスさんに小声で、
「今、個室に入ってたんだけど、後から小さい男の子が入って来て、しばらくして父親が来て、『うわっ、お前どこでやってる
んだ！』 って驚いた声がして、そのまま２人とも出て行ったから、オレも個室から出て見たらさ、小用の便器に○○○がしてあん
の！」
と話してました。
「ええーっ！？」
とそのウエイトレスさん。
「それでどうしたの？」
「オレはそのまま出て来たよ」
「まあでも、そのお父さんがやるよね、きっと」
「いやだから、父親はそのまま出てっちゃったんだって」
「ええ！？ じゃあアレはその、そのまま？」
「そうだよ」
との会話が、私にも聞こえてました。
それから１０時半になって、トイレ掃除に行く時間。
今日は私が行く事になっています。
はっきり聞いてないけれど、Ｎ村さんやＡ美さんが始末しに行った様子もないし、他のお客様がわざわざ始末する訳もないし。
きっとまだあるんだろうなと思いながら、女子トイレの掃除を終えて、男子の方へ。
やっぱりありました。
幸い （？） 私は普段から寝たきりの父親の下の世話の手伝いもしてるし、ネコのトイレの始末も
してるし、それと同じだと思ってサッサとやりましたけどね。
しかし、後から入られた他のお客様に不快な思いをさせる事になると分かってるのに、そのまま
にして来ちゃうＮ村さんや、 自分の子供の粗相をそのままにして来ちゃう父親に対しては、ほとほと呆れましたけど。
やれやれ・・・
あ〜眠い。
昨夜はバイトから帰って、友達と１時間くらい電話してて、その後パソコンもちょっと
やってたので、寝るのが遅かったのです。
今日も暑くて、帰ってビールを飲もうと思ったら、冷蔵庫が新しいのに変わってました。
「うわっ、替えたの？」
と驚いて言うと、母親が、
「冷凍庫が、ちゃんと冷えてなかったのよ。アイスクリームなんかドロドロになっちゃってたのよ〜」
と、ものすごく口惜しそうに言ってました。
でも私は、アイスクリームよりビールだビール！
でも前のに比べて、ビールの冷えがいまいち。冷気が弱いのかなと、中にあるダイヤル調整を一生懸命やってました。